JPH03140024A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JPH03140024A
JPH03140024A JP27951689A JP27951689A JPH03140024A JP H03140024 A JPH03140024 A JP H03140024A JP 27951689 A JP27951689 A JP 27951689A JP 27951689 A JP27951689 A JP 27951689A JP H03140024 A JPH03140024 A JP H03140024A
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Yoshinori Seki
良則 関
Junji Tada
順次 多田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば、構内のべ一ソングシステムとして
用いられる無線個別呼び出し装置等に適用され、基地局
より複数の携帯局に対して無線通信を行なう無線通信シ
ステムに間する。
[従来の技術] 第7図はメツセージ表示機能を有する従来の無線個別呼
び出し装置の構成を示している。
同図において、10は基地局であり、メツセージ入力装
置11、送信部12、送信アンテナ13等から構成され
ている。
また、20は基地局lOからの送信信号によって選択的
に呼び出される複数の携帯局のうちの1つである。この
携帯局20は、図示しない他の携帯局と同様に、受信ア
ンテナ21、受信部22、制御部23、報知装置24、
表示部25等から構成されている。
基地局10は、携帯局20に割り当てられた選択呼び出
し番号(以下rlDID番号いう)と伝送したいメツセ
ージ信号を送信し、携帯局20ではその送信された信号
を受信し、制御部23にて自局のID番号と受信したI
D番号とを比較し、一致したとき報知装置24を鳴音さ
せ、続いて受信したメツセージ信号によるメツセージを
表示部25に表示する。上述のID番号はディジタル値
て表され、携帯局20は自局のID番号をメモリに格納
している。
〔発明が解決しようとする課題] ところで、第7図例の装置においては、携帯局20を持
っている人は、基地局10からのメツセージを受信でき
るが、他の携帯局20にメツセージを送りたいときは、
電話等の別の通信手段でもって基地局lOに送信メツセ
ージを依頼しなければならない。
そこで、この発明では、携帯局間でメツセージの送受信
ができるようにするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、複数の基地局と、この基地局と有線で接続
される制御局と、基地局と無線で接続可能な複数の携帯
局とよりなる無線通信システムであって、 携帯局は、メツセージの入力部および表示部を備える携
帯端末装置と、基地局と無線接続を行なう無線ユニット
とを有して構成されるものである。
[作 用] 上述構成においては、携帯局を持っている人が入力部2
25よりメツセージを人力することにより、このメツセ
ージが無線ユニット210によって基地局に送信され、
さらに基地局より相手側の携帯局に送信され、表示部2
24にメツセージが表示される。
〔実 施 例〕
以下、第1図を参照しながら、この発明の一実施例につ
いて説明する。
同図において、100Aおよび100Bは基地局である
。基地局100Aは、通信制御を行なう制御部101と
、携帯局との無線通信を行なうための送信部102、受
信部103.10照合回路104および送受信アンテナ
105とより構成される。基地局100Bも基地局10
0Aと同様に構成される。
基地局100Aおよび100Bは制御局300に接続さ
れる。制御局300は、基地局より送信されてくるデー
タを格納するバッファメモリ301および制御部302
により構成される。
なお、第】回倒では、2台の基地局100A、100B
が制御局300に接続されているが、基地局の台数はこ
の限りではない。
また、200Aおよび200Bは携帯局である。
携帯局200Aは無線ユニッ)210および携帯端末装
置220により構成される。携帯局200Bも携帯局2
00Aと同様に構成される。
無線ユニット210は、基地局との無線通信を行なうた
めの送信部211、受信部212、ID照合回路213
および送受信アンテナ214と、通信制御を行なう制御
部215と、データを格納するバッファメモリ216と
、携帯端末装置220との通信を行なうためのインター
フェース部217と、基地局からのメツセージ受信を報
知するための報知装置218とより構成される。報知装
置218は、ブザー等のように聴覚的なもの、あるいは
LED等のように視覚的なもの、あるいはバイブレータ
等のように触覚的なもので構成される。
携帯端末装置220は、無線ユニット210との通信を
行なうためのインターフェース部221と、制御部22
2と、データを格納するバッファメモリ223と、メツ
セージを表示するLCD (液晶表示素子)等で構成さ
れる表示部224と、送信メツセージを入力するキーボ
ード225とより構成される。
第5図は、携帯局200A、200Bの外観を示すもの
であり、無線ユニッ)210と携帯端末装置220とは
分離できるように構成される。携帯端末装置220とし
ては、いわゆる電子手帳を用いることもできる。
なお、第1図例では、2台の携帯局200A、200B
のみを示しているが、携帯局の台数はこの限りではない
本例は以上のように構成され、携帯局間の通信は、以下
のようにして行なわれる。ここで、携帯局200Aは基
地局100Aのサービスエリアに、携帯局200Bは基
地局100Bのサービスエリアにいるものとする。
携帯局200Aの携帯端末装置220のキーボ−ド22
5より任意に入力されたデータは、制御部222により
漢字・カナ・英数字等のメツセージ信号に変換され、バ
ッファメモリ223に格納され、同時にこのメツセージ
信号によるメツセージが表示部224に表示される。
この状籾で、携帯端末装置220を送信モードとするこ
とにより、バッフ7メモリ223に格納されているメツ
セージ信号SOは、制御部222、インターフェース部
221および217を通して無線ユニット210の制御
部215に送られる。
無線ユニット210では、所定の通信手順により、基地
局100Aにメツセージ信号S1が送信される。
第3図は、このときの通信手順を示している。
同図において、Cチャネル(Cch)は、制御信号を送
信するための制御チャネルであり、Dチャネル(D c
h)はデータ信号を送信するためのデータチャネルであ
る。構内無線局のデータ伝送システムでは、制御信号の
送信時間は0.2秒以下と規定されており、制御信号に
てメツセージ信号を送信することはできない。つまり、
Cチャネルではメツセージ信号を送信することはできな
い。なお、A CI(信号とは、アクノーレッジ信号で
あり、データ信号を受信したことを知らせる信号である
ID番号は、各無線送信信号に付加されており、第2図
に示すように、システムI D、  発呼局ID、被呼
局IDで構成される。
基地局100Aでは、rD照合回路104により受信し
た信号のID番号のシステムIDが一致するか否かが判
別され、異なっていると判別される場合には再び受信待
受状態となる。一方、一致していると判別される場合に
は、メツセージ信号S1を受信し、ID番号およびメツ
セージ信号S2を制御局300に送信する。
制御局300の制御部302は、メツセージ信号S2を
受信すると、バッファメモリ301に格納する。そして
、制御局300は、各基地局に対してID番号およびメ
ツセージ信号S3を送信する。メツセージ信号S3を受
信した各基地局では、被呼局rDが特定の携帯局を呼び
出すID(以下「個別IDJという)か、または複数の
携帯局を呼び出すID(以下「同報IDJという)かを
判別する。
個別IDの場合は、各基地局は、自局のサービスエリア
内の携帯局に対し、接続要求信号の送信を行なうゆ 携
帯局200Bは基地局100Bのサービスエリア内にい
るため、基地局100Bからの接続要求信号を受信する
。続いて、■D照合回路213にて被呼局IDが自局の
IDに一致するか否かを判別し、異なると判別される場
合には再び待受状態に復帰する。一方、一致すると判別
される場合には、第3図に示す通信手順でメツセージ信
号S4を受信する。
制&lj部215は、受信したメツセージ信号S5をバ
ッフ7メモリ216に格納した後、報知装置218にて
携帯者に報知する。そして、このメツセージ信号S5は
、制御l1部215、インターフェース部217および
221を通して携帯端末装置220の制御部222に送
られてバッファメモリ223に格納されたのち、表示部
224に供給されてメツセージが表示される。
同報IDの場合は、基地局および携帯局の通信手順は、
第4図に示すようになる。
まず、各基地局は使用されていないDチャネルをサーチ
し、携帯局に対し、被呼局IDとして同報IDが入った
ID番号とメツセージ信号を送信するためのDチャネル
の番号を含んだ接続要求信号をCチャネルにて送信する
。各携帯局は、接続要求信号を受信すると、同報IDで
あることを確認したのち、指定されたDチャネルにて、
続いて送られてくるメツセージ信号の受信待ちをする。
基地局は、指定したDチャネルが使用されていないこと
を確認したのち、Dチャネルにてメツセージ信号を送信
する。メツセージ信号の送信終了後、基地局はCチャネ
ルにて再び受信待受状態に復帰する。携帯局では、メツ
セージ信号を受信後、個別IDの場合と同様の動作をす
る。
このように本例によれば、携帯局間のメツセージの送受
信を行なうことができる。そして、この場合、被呼局I
Dを個別IDとすることにより特定の携帯局にメツセー
ジを送信することができると共に、同報IDとすること
により複数の携帯局に同時にメツセージを送信すること
ができる。
なお、上述せずも、携帯局20OA、200Bの無線ユ
ニッ)210は、携帯端末装置220と分離した状態で
もメツセージ信号を受信することができ、受信されたメ
ツセージ信号は随時バッファメモリ216に格納される
。したがって、メツセージ信号の受信後に無線ユニット
210に携帯端末装置220を接続することにより、メ
ツセージを確認することができる。
また、第6図に示すように、無線ユニッ)210の送信
部211を分離できるように構成して、送信部211を
分離すれば、携帯局200A、200Bに、いわゆるポ
ケットベルのll111!のみを持たせることもできる
。この場合、受信部212には送信部211とは別個に
アンテナを設ける必要がある。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、携帯局はメツ
セージの入力部および表示部を協える携帯端末装置と基
地局との無線接続を行なう無線ユニットとを有して構成
されるので、ある携帯局より他の携帯局にメツセージを
送信することができる。したがって、携帯局の機能アッ
プを図ることができ、使い勝手のよいものを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は!
D番号の構成例を示す図、第3図および第4図は通話手
順を示す図、第5図および第6図は携帯局の外観を示す
図、第7図は無線個別呼び出し装置の一例の構成図であ
る。 100A。 10し・ l O2l oa−− 104目 100 B ・基地局 ・制御部 ・送信部 ・受信部 争IDM合回路 105  ・ ・ 2 0  OA。 2101 2111 212 ・ ・ 213 ・ ・ 214 ◆ ・ 215  ・ ・ 2161 217・争 218 ・ φ 220 口 2211 2221 223− 224 ・ ・ 225 ・ ・ 3001 30 l 1 ・送受信アンテナ 200 B ・携帯局 壷漸線ユニット ・送信部 ・受信部 ・[D照合回路 ・送受信アンテナ ・制御部 ・バッフ7メモリ ・インターフェース部 ・報知装置 ・携帯端末装置 ・インターフェース部 ・制御部 一バッファメモリ ・表示部 ・キーボード ・制御局 ・バッファメモリ 302・・・制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の基地局と、この基地局と有線で接続される
    制御局と、上記基地局と無線で接続可能な複数の携帯局
    とよりなる無線通信システムにおいて、 上記携帯局は、メッセージの入力部および表示部を備え
    る携帯端末装置と、上記基地局と無線接続を行なう無線
    ユニットとを有して構成されることを特徴とする無線通
    信システム。
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