JPH03139269A - バッチ式真空発泡冷却装置 - Google Patents
バッチ式真空発泡冷却装置Info
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- JPH03139269A JPH03139269A JP1276434A JP27643489A JPH03139269A JP H03139269 A JPH03139269 A JP H03139269A JP 1276434 A JP1276434 A JP 1276434A JP 27643489 A JP27643489 A JP 27643489A JP H03139269 A JPH03139269 A JP H03139269A
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- Japan
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- chocolates
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G1/00—Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/04—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of cocoa or cocoa products
- A23G1/20—Apparatus for moulding, cutting, or dispensing chocolate
- A23G1/201—Apparatus not covered by groups A23G1/21 - A23G1/28
- A23G1/208—Moulding or shaping of cellular or expanded articles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
- A23P30/00—Shaping or working of foodstuffs characterised by the process or apparatus
- A23P30/30—Puffing or expanding
- A23P30/32—Puffing or expanding by pressure release, e.g. explosion puffing; by vacuum treatment
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバッチ式真空発泡冷却装置に関する。
［従来の技術及びその問題点］
従来のバッチ式真空発泡冷却装置を第３図に示すが、こ
の装置においては発泡冷却槽（１）の片側に搬入取出扉
（８）が設けられている。操作する時は、発泡させる材
料（１２） （例えば溶融チョコレート）を台車（９）
等に乗せて搬入取出扉（８）から搬入し、材料（１２）
の溶融状態を保ちながら真空バルブ（６）を介して真空
排気して発泡させた後、冷却剤を冷却バルブ（１７）を
介して冷却板ｆｉｌ）に導入して冷却し、発泡状態を保
ったまま材料（１２）を固化させる。その後リークバル
ブ（１８）を開いて槽内を大気圧に戻し、処理の終った
材料（１２）を同一の搬入取出扉（８）から取り出すの
である。
の装置においては発泡冷却槽（１）の片側に搬入取出扉
（８）が設けられている。操作する時は、発泡させる材
料（１２） （例えば溶融チョコレート）を台車（９）
等に乗せて搬入取出扉（８）から搬入し、材料（１２）
の溶融状態を保ちながら真空バルブ（６）を介して真空
排気して発泡させた後、冷却剤を冷却バルブ（１７）を
介して冷却板ｆｉｌ）に導入して冷却し、発泡状態を保
ったまま材料（１２）を固化させる。その後リークバル
ブ（１８）を開いて槽内を大気圧に戻し、処理の終った
材料（１２）を同一の搬入取出扉（８）から取り出すの
である。
従って、材料（１２）を溶融成型する装置（図示せず）
から発泡冷却槽（１）へ搬入するまでの間に材料（１２
）が固まらないように５室内（旦）の温度を高く調整し
ておく必要がある。ところが、発泡冷却槽ｆｌｌ内にお
いて発泡処理し冷却された製品を同じ扉を通って同じ室
内（旧へ取り出すと、室内（旦）の温度が高いために製
品あるいは製品のケースに結露が生じたり、製品が再溶
解するという問題があった。
から発泡冷却槽（１）へ搬入するまでの間に材料（１２
）が固まらないように５室内（旦）の温度を高く調整し
ておく必要がある。ところが、発泡冷却槽ｆｌｌ内にお
いて発泡処理し冷却された製品を同じ扉を通って同じ室
内（旧へ取り出すと、室内（旦）の温度が高いために製
品あるいは製品のケースに結露が生じたり、製品が再溶
解するという問題があった。
本発明は以上のような問題に鑑みてなされ、発泡冷却さ
れた製品に結露が生じたり、製品が再溶解しないような
バッチ式真空発泡冷却装置を提供することを目的として
いる。
れた製品に結露が生じたり、製品が再溶解しないような
バッチ式真空発泡冷却装置を提供することを目的として
いる。
ｒ問題点を解決するための手段］
上記目的は、バッチ式真空発泡冷却装置に搬入罪と取出
扉とを設け、前記搬入扉の側と前記取出扉の側との外気
を相互に遮断することを特徴とすうバッチ式真空発泡冷
却装置、によって達成される。
扉とを設け、前記搬入扉の側と前記取出扉の側との外気
を相互に遮断することを特徴とすうバッチ式真空発泡冷
却装置、によって達成される。
［作 用１
以上のように構成されるバッチ式真空発泡冷却装置にお
いては、材料を搬入する部屋の室温を材料が固まらない
ような高めの温度に調整し、製品を取り出す部屋は、製
品に結露が生じないような低めの室温に調整することが
できる。
いては、材料を搬入する部屋の室温を材料が固まらない
ような高めの温度に調整し、製品を取り出す部屋は、製
品に結露が生じないような低めの室温に調整することが
できる。
［実 施 例］
次に実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例の概略側断面図である。
バッチ式真空発泡冷却装置は全体として（ｌＯ）で示さ
れる。第３図の従来例と共通の部分には同一の符号を付
した。発泡冷却槽（１）の搬入室ｆ１３３の側には密封
性の搬入扉（２）が設けられ、反対の取出室（１４）の
側には密封性の取出扉（３）が設けられる。発泡冷却槽
ｆｉｌの搬入室（１３）側と取出室［１４）側のはｆ中
央の外周には壁（７）が設けられ、搬入室（１３）と取
出室（１４１とを遮断するようになっている。発泡冷却
槽［１）の内部には、冷却バルブ（１７）を介して冷却
剤によって冷却される複数段の冷却板（５）が設けられ
ており、台車（４）のｉ （１６）に材料のチョコレー
ト（１５）を乗せて搬入すると、棚（１６）と冷却板（
５）とは交互に位置するようになっている。発泡冷却槽
（１１は真空バルブ（６）を介して排気系に接続されて
いる。
れる。第３図の従来例と共通の部分には同一の符号を付
した。発泡冷却槽（１）の搬入室ｆ１３３の側には密封
性の搬入扉（２）が設けられ、反対の取出室（１４）の
側には密封性の取出扉（３）が設けられる。発泡冷却槽
ｆｉｌの搬入室（１３）側と取出室［１４）側のはｆ中
央の外周には壁（７）が設けられ、搬入室（１３）と取
出室（１４１とを遮断するようになっている。発泡冷却
槽［１）の内部には、冷却バルブ（１７）を介して冷却
剤によって冷却される複数段の冷却板（５）が設けられ
ており、台車（４）のｉ （１６）に材料のチョコレー
ト（１５）を乗せて搬入すると、棚（１６）と冷却板（
５）とは交互に位置するようになっている。発泡冷却槽
（１１は真空バルブ（６）を介して排気系に接続されて
いる。
第１図において、台車（４）を搬入した状態のＨ−ＴＩ
線に沿った縦断面図を第２図に示す。
線に沿った縦断面図を第２図に示す。
操作する時には、溶融成型装置（図示せず）でケースに
詰められた溶融状態のチョコレート（Ｉｓ）を台車（４
）の棚（１６）に乗せ、スライド式の搬入扉（２）を開
けて発泡冷却槽（１）に搬入する。この時は冷却バルブ
（１７）は閉じている。搬入室（聾）の室温はチョコレ
ート（１５１が固まらないように高めに調整してあり、
台車（４）を搬入する際に発泡冷却槽ｆｌｌ内に搬入室
（脛）の空気が流れ込むので、発泡冷却槽（１）内はチ
ョコレート（１５）の溶融状態を保つのに十分な温度と
なる。
詰められた溶融状態のチョコレート（Ｉｓ）を台車（４
）の棚（１６）に乗せ、スライド式の搬入扉（２）を開
けて発泡冷却槽（１）に搬入する。この時は冷却バルブ
（１７）は閉じている。搬入室（聾）の室温はチョコレ
ート（１５１が固まらないように高めに調整してあり、
台車（４）を搬入する際に発泡冷却槽ｆｌｌ内に搬入室
（脛）の空気が流れ込むので、発泡冷却槽（１）内はチ
ョコレート（１５）の溶融状態を保つのに十分な温度と
なる。
搬入罪（２）を閉じ、真空バルブ（６）を開けて真空排
気することによってチョコレート（１５）を発泡させる
。冷却バルブ（１７）を開け、チョコレート（１５）の
発泡状態を保ったまま、冷却固化させた後、真空バルブ
（６）、冷却バルブ（１７）を閉じ、リークバルブ（１
８）を開ける。内部が大気圧になったらリークバルブ（
１８）を閉じ、スライド式の取出Ｈ（３）を開けて台車
（４） を取出室（１４１に取り出す。
気することによってチョコレート（１５）を発泡させる
。冷却バルブ（１７）を開け、チョコレート（１５）の
発泡状態を保ったまま、冷却固化させた後、真空バルブ
（６）、冷却バルブ（１７）を閉じ、リークバルブ（１
８）を開ける。内部が大気圧になったらリークバルブ（
１８）を閉じ、スライド式の取出Ｈ（３）を開けて台車
（４） を取出室（１４１に取り出す。
取出室（１４）は、発泡冷却されたチョコレート（１５
）に結露が生じたり、再溶解しないような低い温度及び
湿度に調整されているので、品質の良い製品が得られる
。
）に結露が生じたり、再溶解しないような低い温度及び
湿度に調整されているので、品質の良い製品が得られる
。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論本発明
はこれに限定されることな（、本発明の技術的思想に基
づき種々の変形が可能である。
はこれに限定されることな（、本発明の技術的思想に基
づき種々の変形が可能である。
例えば本実施例では搬入扉と取出扉を発泡冷却槽の反対
側に設けたが、搬入室と取出室とを遮断できさえすれば
、どこでも良い。
側に設けたが、搬入室と取出室とを遮断できさえすれば
、どこでも良い。
また、画室を区切るのは壁に限らずシャッター等でも良
（、画室を遮断し、かつ、断熱性があれば良い。
（、画室を遮断し、かつ、断熱性があれば良い。
また、実施例では発泡冷却槽の中に冷却棚を設けたが、
棚を設けずに内壁面から冷却するようにしても良い。
棚を設けずに内壁面から冷却するようにしても良い。
実施例では発泡冷却槽に加熱手段を設けていないが、発
泡させる材料の種類によって必要があれば加熱手段を設
けても良い。
泡させる材料の種類によって必要があれば加熱手段を設
けても良い。
［発明の効果］
本発明は以上のような構成であるので、発泡冷却処理を
完了した製品を発泡冷却槽から取り出しても製品に結露
が生じたり、再溶解したりすることがな（、品質の良い
製品を生産することができる、という効果を有する。
完了した製品を発泡冷却槽から取り出しても製品に結露
が生じたり、再溶解したりすることがな（、品質の良い
製品を生産することができる、という効果を有する。
第１図は本実施例の概略側断面図、第２図は第１図の矢
印ＩＩ −ＩＩ線に沿った縦断面図及び第３図は従来例
の概略側断面図である。 なお１図において ｌ） ・・・・・・・・・・・・ ２） ・・・・・・・・・ ３） ・・・・・・・・・・・ ７） ・・・・・・・・・・・・ １０１ ・・・・・・・・・・・ 発泡冷却槽 搬 入 扉 取 出 扉 壁 バッチ式真空発泡冷却装置 代 理 人 飯 阪 泰 雄
印ＩＩ −ＩＩ線に沿った縦断面図及び第３図は従来例
の概略側断面図である。 なお１図において ｌ） ・・・・・・・・・・・・ ２） ・・・・・・・・・ ３） ・・・・・・・・・・・ ７） ・・・・・・・・・・・・ １０１ ・・・・・・・・・・・ 発泡冷却槽 搬 入 扉 取 出 扉 壁 バッチ式真空発泡冷却装置 代 理 人 飯 阪 泰 雄
Claims (1)
- バッチ式真空発泡冷却装置に搬入扉と取出扉とを設け、
前記搬入扉の側と前記取出扉の側との外気を相互に遮断
することを特徴とするバッチ式真空発泡冷却装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1276434A JPH03139269A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | バッチ式真空発泡冷却装置 |
| EP19900402970 EP0485675A1 (fr) | 1989-10-24 | 1990-10-22 | Installation, travaillant par fournée, pour expanser et refroidir sous vide des produits alimentaires |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1276434A JPH03139269A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | バッチ式真空発泡冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03139269A true JPH03139269A (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=17569369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1276434A Pending JPH03139269A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | バッチ式真空発泡冷却装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0485675A1 (ja) |
| JP (1) | JPH03139269A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0703719D0 (en) | 2007-02-27 | 2007-04-04 | Callebaut Barry | Composition |
| EP2295907B1 (de) | 2009-09-10 | 2016-05-04 | Aston Foods AG | Vakuumanlage zum abkuehlen von lebensmitteln |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1855670A (en) * | 1930-06-17 | 1932-04-26 | Stephen F Whitman & Son Inc | Process for manufacturing puffed candy |
| FR831591A (fr) * | 1937-01-05 | 1938-09-08 | Procédé et dispositif pour améliorer le goût du chocolat ou d'autres produits alimentaires | |
| US2402999A (en) * | 1940-08-03 | 1946-07-02 | Granular Foods Inc | Dehydrated caramel color |
| FR1496681A (fr) * | 1966-10-14 | 1967-09-29 | Nestle Sa | Procédé de fabrication d'un article alimentaire et installation pour la mise en oeuvre de ce procédé |
| FR1576206A (ja) * | 1968-08-13 | 1969-07-25 | ||
| IT942308B (it) * | 1970-03-31 | 1973-03-20 | Takasago Perfumery Co Ltd | Apparecchio per far espandere sotto vuoto una sostanza alimenta re termoplastica |
| DE2034433A1 (en) * | 1970-07-11 | 1972-01-20 | Gihard, Julius Karl, Dipl Ing , 8000 München | Aerated chocolate - by low pressure process with air locks, cooling and shape retention in post-processing |
| BE770351A (fr) * | 1971-07-22 | 1971-12-01 | Noel Y Compania Ltd S A Argent | Articles de confiserie et procedes et dispositifs pour fabriquer. |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP1276434A patent/JPH03139269A/ja active Pending
-
1990
- 1990-10-22 EP EP19900402970 patent/EP0485675A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0485675A1 (fr) | 1992-05-20 |
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