JPH0313923U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は装置全体の平面図、第２図は一部を切
欠した同上の正面図、第３図は加熱容器と水袋保
持部材との関連構造を現わした平面図、第４図は
同上の縦断側面図、第５図は水袋と水袋保持部材
との関連構造を現わした平面図、第６図は蓋を取
除いたせいろう本体の平面図である。 １…耐熱台盤、１１…脚板部、１２…上板部、
１２ａ…周縁部、１３…せいろう載置部、１４…
加熱容器収容部、１５…操作用テープ用の凹陥部
、２…加熱容器、２１…環状上縁、２２…生石灰
、３…水袋保持部材、３１…立上り板、３２…立
上り板、４…水袋、５…せいろう、５１…本体、
５２…蓋体、５３…簀の子、６…操作用テープ、
６１…基端、７…錫箔、８…薄紙、９…接着剤付
のテープ断片、Ｃ…隙間、Ｗ…水。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 脚板部１１の内側に加熱容器収容部１４を
   有し、上部にせいろう載置部１３を有する耐熱性
   台盤１より成る食品加熱装置。 (2) 加熱容器収容部１４内に、生石灰２２と水
   Ｗとの混合による発熱手段を施して成る請求項(1
   )記載の食否加熱装置。 (3) 加熱容器収容部１４内の下底に生石灰２２
   を入れ、その上部に破り可能な水袋４を載せて成
   る請求項(2)記載の食品加熱装置。 (4) 操作用テープ６の引張りにより、水袋４を
   破り得るようにして成る請求項(2)又は(3)記載の
   食品加熱装置。 (5) 耐熱性台盤１を陶器又は磁器で構成して成
   る請求項(1)又は(2)(3)記載の食品加熱装置。 (6) せいろう載置部１３を凹陥状に形成して成
   る請求項(1)又は(2)記載の食品加熱装置。 (7) 耐熱性台盤１を熱硬化性の合成樹脂で成形
   して成る請求項(1)又は(2)(3)記載の食品加熱装
   置。 (8) 耐熱性台盤１の脚板部１１の内側又は加熱
   容器２の外側に、鉄板等の所望の重量材を接着し
   、或は当該部分にインサートして成る請求項(1)
   又は(2)(3)記載の食品加熱装置。 (9) 耐熱性台盤１や、せいろう５の形状を平面
   形において、円形や橢円形にして成る請求項(1)
   又は(5)(7)記載の食品加熱装置。 (10) 水袋４上に、錫箔７と薄紙８をセツテイン
   グして成る請求項(4)記載の食品加熱装置。 (11) 錫箔７と薄紙８を用いないで、水袋４を露
   呈して成る請求項(4)記載の食品加熱装置。 (12) せいろう５を陶磁器や耐熱性の合成樹脂で
   整形して成る請求項(1)又は(6)記載の食品加熱装
   置。