JPH03139090A - 加入者回路の過電圧保護回路 - Google Patents
加入者回路の過電圧保護回路Info
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- JPH03139090A JPH03139090A JP27656289A JP27656289A JPH03139090A JP H03139090 A JPH03139090 A JP H03139090A JP 27656289 A JP27656289 A JP 27656289A JP 27656289 A JP27656289 A JP 27656289A JP H03139090 A JPH03139090 A JP H03139090A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要〕
時分割交換機の加入者回路の過電圧保護回路に関し、
加入者回路パッケージを活性挿入した時に発生する通話
用電源の電圧上昇による回路の破壊を簡単な構成により
防止できる加入者回路の過電圧保護回路を提供すること
を目的とし、 時分割交換機の複数個の加入者回路と、各加入者回路に
電源を供給する回路用電源線1通話用電源線および地気
線が接続され、各線がそれぞれ外部の電源供給部と接続
する端子を備えると共に通話用電源線と地気線の間にバ
イパスコンデンサが接続された加入者回路パッケージを
備え、前記通話用電源線上にダイオードを設け、その極
性は外部の電源供給部から通常の通話用を源より高い電
圧の発生時に電流を阻止する極性□とし、該電源供給部
に新たに加入者回路のパッケージの挿入により発生する
放電電流を防止するよう構成する。
用電源の電圧上昇による回路の破壊を簡単な構成により
防止できる加入者回路の過電圧保護回路を提供すること
を目的とし、 時分割交換機の複数個の加入者回路と、各加入者回路に
電源を供給する回路用電源線1通話用電源線および地気
線が接続され、各線がそれぞれ外部の電源供給部と接続
する端子を備えると共に通話用電源線と地気線の間にバ
イパスコンデンサが接続された加入者回路パッケージを
備え、前記通話用電源線上にダイオードを設け、その極
性は外部の電源供給部から通常の通話用を源より高い電
圧の発生時に電流を阻止する極性□とし、該電源供給部
に新たに加入者回路のパッケージの挿入により発生する
放電電流を防止するよう構成する。
[産業上の利用分野】
本発明は時分割交換機の加入者回路の過電圧保護回路に
関する。
関する。
時分割交換機の加入者回路は1つのパッケージに複数個
が搭載された構成となっており、交換機が動作中に加入
者回路の障害発生等によりパッケージを抜き取って、別
の正常な回路を搭載したパッケージと交換したり、加入
者回路を増設する場合、交換機が動作中に加入者回路の
パッケージを挿入して動作させることになる。このよう
に電源により駆動された状態の装置に新たな回路を挿入
する(これを活性挿入という)場合、挿入する回路に対
して充電電流が流れて電源電圧を一時的に変動させて2
回路を破壊するという問題があり。
が搭載された構成となっており、交換機が動作中に加入
者回路の障害発生等によりパッケージを抜き取って、別
の正常な回路を搭載したパッケージと交換したり、加入
者回路を増設する場合、交換機が動作中に加入者回路の
パッケージを挿入して動作させることになる。このよう
に電源により駆動された状態の装置に新たな回路を挿入
する(これを活性挿入という)場合、挿入する回路に対
して充電電流が流れて電源電圧を一時的に変動させて2
回路を破壊するという問題があり。
その解決が望まれている。
[従来の技術]
第3図は従来例1の構成図である。
第3図の30は交換機のバンクパネルに設けられた電源
供給部、31乃至33は加入者回路のパンケージに設け
られた電源線であり、31は回路用電源(Vcc:例え
ば+5V)線、32は地気線(CND)、33は通話用
電源(VBB:例えば−48■)線を表す、34は加入
者線11.12に対応して設けられた加入者回路(BS
H−LSIで表示)である。
供給部、31乃至33は加入者回路のパンケージに設け
られた電源線であり、31は回路用電源(Vcc:例え
ば+5V)線、32は地気線(CND)、33は通話用
電源(VBB:例えば−48■)線を表す、34は加入
者線11.12に対応して設けられた加入者回路(BS
H−LSIで表示)である。
加入者回路34は電源Vcc、VBBおよびGNDが入
力されて各加入者線に対して2通話電流供給機能(Ba
ttery feed: B)とループ監視機能(Su
pervision: S )及びハイブリッド機能(
Hibrid:H)の各機能(BSHで表す)を実行す
る。
力されて各加入者線に対して2通話電流供給機能(Ba
ttery feed: B)とループ監視機能(Su
pervision: S )及びハイブリッド機能(
Hibrid:H)の各機能(BSHで表す)を実行す
る。
この加入者回路34は1つのパッケージに複数個(例え
ば8個)設けられ、各線31〜33はそれらの各加入者
回路と複式に接続される。また。
ば8個)設けられ、各線31〜33はそれらの各加入者
回路と複式に接続される。また。
加入者回路34が接続される加入者線1!L、12には
静電気破壊防止用のダイオードDI、D2が設けられ、
加入者回路34にはコンデンサC2が接続されている。
静電気破壊防止用のダイオードDI、D2が設けられ、
加入者回路34にはコンデンサC2が接続されている。
第3図の構成において、交換機の動作時は、電源供給部
3oに接続した加入者回路パッケージの加入者回路34
において、コンデンサC2は通話電流が流れていない時
(加入者が電話を使用してない時)約−44Vに充電さ
れている。
3oに接続した加入者回路パッケージの加入者回路34
において、コンデンサC2は通話電流が流れていない時
(加入者が電話を使用してない時)約−44Vに充電さ
れている。
このように電源投入状態において、別の同じ構成の加入
者回路パッケージをこのフレームに挿入(活性挿入)す
ると、そのパッケージのバイパスコンデンサC1に突入
電流が発生して電源供給部のVBBが過渡的に上昇する
。
者回路パッケージをこのフレームに挿入(活性挿入)す
ると、そのパッケージのバイパスコンデンサC1に突入
電流が発生して電源供給部のVBBが過渡的に上昇する
。
第5図にその時のVBBの波形図が示されている0図に
示すようにこの時の通話用電源VBBの上昇は数10ポ
ル) (V)に達する。
示すようにこの時の通話用電源VBBの上昇は数10ポ
ル) (V)に達する。
すると、それまで同じ電源供給部30により駆動されて
いた隣接する他の加入者回路パッケージにおいて、電源
VBBの電圧上昇によりコンデンサC2の充電電圧(−
44V)はVBBの電圧上昇により両端電圧が小さくな
って、コンデンサC2に充電された電荷が放電される。
いた隣接する他の加入者回路パッケージにおいて、電源
VBBの電圧上昇によりコンデンサC2の充電電圧(−
44V)はVBBの電圧上昇により両端電圧が小さくな
って、コンデンサC2に充電された電荷が放電される。
この放電電流は加入者回路BSH−LS Iの端子の破
壊防止用ダイオードを通して流れ、VBB→ダイオード
D2→コンデンサC2→ダイオードD1→Cのルートを
通り、その電流値I!は第5図に示すように数アンペア
となるため、加入者回路34 (BSH−LS Hのダ
イオードDI、D2を破壊して回路全体が使用できなく
なる。
壊防止用ダイオードを通して流れ、VBB→ダイオード
D2→コンデンサC2→ダイオードD1→Cのルートを
通り、その電流値I!は第5図に示すように数アンペア
となるため、加入者回路34 (BSH−LS Hのダ
イオードDI、D2を破壊して回路全体が使用できなく
なる。
これを防止するものとして第4図に示す従来例2の構成
が提案されている。
が提案されている。
第41fflにおいて、Vc c、G、VBB#よびB
11−1−LSIよそれぞれ第3図と同じものを表し。
11−1−LSIよそれぞれ第3図と同じものを表し。
TRI、TR2はトランジスタ、RLはリレーrj!l
、rj!2はリレーRLの接点、R1−R3は抵抗を表
す。
、rj!2はリレーRLの接点、R1−R3は抵抗を表
す。
第4図に示すパッケージを交換機に挿入すると、トラン
ジスタTR2,TRIがオンになって、リレーRLが駆
動される。これによりリレーRLが持つ遅延時間特性に
より定まる所定時間後にリレー接点rffil、rI1
2がオンとなる。従って、パッケージを挿入した時発生
する充電電流は電源VBBと加入者回路BSH−LS
Iとの間に直列に接続された抵抗R3と地気Gとの間に
接続されたコンデンサC1とで構成するRCフィルタの
特性に従って流れる。そして回路の時定数により定まる
時間内には急激な突入電流が抑制される。
ジスタTR2,TRIがオンになって、リレーRLが駆
動される。これによりリレーRLが持つ遅延時間特性に
より定まる所定時間後にリレー接点rffil、rI1
2がオンとなる。従って、パッケージを挿入した時発生
する充電電流は電源VBBと加入者回路BSH−LS
Iとの間に直列に接続された抵抗R3と地気Gとの間に
接続されたコンデンサC1とで構成するRCフィルタの
特性に従って流れる。そして回路の時定数により定まる
時間内には急激な突入電流が抑制される。
リレーRLの接点はリレーの遅延時間(数ミリ秒)後に
駆動されることにより抵抗R3と抵抗R2がそれぞれ短
絡されて、地気線と電源VBB線上から抵抗を除去し、
リレーRLはその後電源が供給されている開駆動状態を
保持する。
駆動されることにより抵抗R3と抵抗R2がそれぞれ短
絡されて、地気線と電源VBB線上から抵抗を除去し、
リレーRLはその後電源が供給されている開駆動状態を
保持する。
[発明が解決しようとする課B1
上記した第4図に示す従来例2によれば、リレーを使用
してその遅延時間を利用して大きな突入電流を防止して
いるが、リレーは接点を機械的に駆動するためにチャタ
リングが発生する性質を持っており、第4図においてチ
ャタリングが発生すると、突入電流を充分に抑制するこ
とができないという問題があった。また、リレーの遅延
時間を厳密に調整することは困難であり、複雑な回路構
成が必要であるという問題があった。
してその遅延時間を利用して大きな突入電流を防止して
いるが、リレーは接点を機械的に駆動するためにチャタ
リングが発生する性質を持っており、第4図においてチ
ャタリングが発生すると、突入電流を充分に抑制するこ
とができないという問題があった。また、リレーの遅延
時間を厳密に調整することは困難であり、複雑な回路構
成が必要であるという問題があった。
本発明は加入者回路パッケージを活性挿入した時に発生
する通話用電源の電圧上昇による回路の破壊を間車な構
成により防止できる加入者回路の過電圧保護回路を提供
することを目的とする。
する通話用電源の電圧上昇による回路の破壊を間車な構
成により防止できる加入者回路の過電圧保護回路を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段1
第1図は本発明の原理構成図である。
第1図において、10は加入者回路パッケージ100は
回路用電源線、101は地気線、102は通話用電源線
、11は本発明により設けられたダイオード、12はバ
イパスコンデンサ、13は複数個設けられた加入者回路
を表す。
回路用電源線、101は地気線、102は通話用電源線
、11は本発明により設けられたダイオード、12はバ
イパスコンデンサ、13は複数個設けられた加入者回路
を表す。
本発明は加入者回路パッケージの通話用電源線にダイオ
ードを設けて電源供給部側の通話用電源の上昇時にパッ
ケージ内の加入者回路を破壊するのを防止するものであ
る。
ードを設けて電源供給部側の通話用電源の上昇時にパッ
ケージ内の加入者回路を破壊するのを防止するものであ
る。
[作用]
電源供給部14から各電源が供給されて各加入者回路1
3が動作している時、他の図示されないパッケージが電
源供給部14に挿入されると、そのパッケージのコンデ
ンサ12への投入電流により通話用電源VBBの電圧が
急激に上昇する。その上昇した電源VBBの電圧が活性
中の加入者回路パッケージIOの通話用電源線102に
現れるが、ダイオード11により電流の通過が阻止され
るので、加入者回路13には大電流が流れない。
3が動作している時、他の図示されないパッケージが電
源供給部14に挿入されると、そのパッケージのコンデ
ンサ12への投入電流により通話用電源VBBの電圧が
急激に上昇する。その上昇した電源VBBの電圧が活性
中の加入者回路パッケージIOの通話用電源線102に
現れるが、ダイオード11により電流の通過が阻止され
るので、加入者回路13には大電流が流れない。
従って、加入者回路13内の保護ダイオードは破壊され
ずに通常の動作を実行することができる。
ずに通常の動作を実行することができる。
[実施例]
第2図は実施例の構成図である。
第2図において、20a、20bは加入者端末への接続
する加入者線端子、21は加入者用コンデンサC2,2
2は加入者回路(BSH−LSI)、23は本発明によ
り追加されたダイオードDiとバイパスコンデンサC1
とで構成する過電圧保護回路を表す。なお、第2図には
加入者回路22が1つだけ示されているが、実際は加入
者回路パフケージには合計8個の加入者回路が搭載され
る。また、加入者回路22の左側に示すトランジスタお
よび抵抗を含む回路は従来と同様の構成であり、加入者
端末に通話を流を供給するi能を実現するものである。
する加入者線端子、21は加入者用コンデンサC2,2
2は加入者回路(BSH−LSI)、23は本発明によ
り追加されたダイオードDiとバイパスコンデンサC1
とで構成する過電圧保護回路を表す。なお、第2図には
加入者回路22が1つだけ示されているが、実際は加入
者回路パフケージには合計8個の加入者回路が搭載され
る。また、加入者回路22の左側に示すトランジスタお
よび抵抗を含む回路は従来と同様の構成であり、加入者
端末に通話を流を供給するi能を実現するものである。
この第2図に示す加入者回路パッケージが電源と接続さ
れて動作している時に、隣接する位置に他の加入者回路
パンケージを挿入すると2通話用電源VBBの電圧が突
入電流により上昇する。すると、上昇した通話用を源V
BBが第2図の加入者回路に供給される。これにより、
第2図の加入者回路22には図の下部に波形VBB’
として示す電圧が発生する(この上昇電圧のレベルはダ
イオードD1により従来例に比し低く抑えられている)
。
れて動作している時に、隣接する位置に他の加入者回路
パンケージを挿入すると2通話用電源VBBの電圧が突
入電流により上昇する。すると、上昇した通話用を源V
BBが第2図の加入者回路に供給される。これにより、
第2図の加入者回路22には図の下部に波形VBB’
として示す電圧が発生する(この上昇電圧のレベルはダ
イオードD1により従来例に比し低く抑えられている)
。
するとこれに対応してコンデンサC2の両端の電圧が低
下するので放電を行おうとするが、その放電路にダイオ
ードDIが設けられているので、微弱な電流が流れるだ
けである。この時の放電電流■の波形を第2図の下部に
示す。
下するので放電を行おうとするが、その放電路にダイオ
ードDIが設けられているので、微弱な電流が流れるだ
けである。この時の放電電流■の波形を第2図の下部に
示す。
[発明の効果1
本発明によれば単にダイオードを1個追加するという簡
単な構成により通話用電[VBBの上昇を抑制し加入者
回路に使用している集積回路の破壊を防止することがで
きる。
単な構成により通話用電[VBBの上昇を抑制し加入者
回路に使用している集積回路の破壊を防止することがで
きる。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例の構成図
、第3図は従来例1の構成図、第4図は従来例2の構成
図、第5図は従来例の波形図である。 第1rjA中。 10:加入者回路パッケージ 100:回路用電源線 101:地気線 102 :通話用電源線 11:ダイオード 12:バイパスコンデンサ 13:加入者回路 木灸辷日月 リ 深追図 M1図 ←
、第3図は従来例1の構成図、第4図は従来例2の構成
図、第5図は従来例の波形図である。 第1rjA中。 10:加入者回路パッケージ 100:回路用電源線 101:地気線 102 :通話用電源線 11:ダイオード 12:バイパスコンデンサ 13:加入者回路 木灸辷日月 リ 深追図 M1図 ←
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時分割交換機の加入者回路の過電圧保護において、 複数個の加入者回路(13)と、各加入者回路に電源を
供給する回路用電源線、通話用電源線および地気線が接
続され、各線がそれぞれ外部の電源供給部(14)と接
続する端子を備えると共に通話用電源線と地気線の間に
バイパスコンデンサ(12)が接続された加入者回路パ
ッケージ(10)を備え、前記通話用電源線上にダイオ
ードを設け、その極性は外部の電源供給部から通常の通
話用電源より高い電圧の発生時に電流を阻止する極性と
し、該電源供給部に新たに加入者回路のパッケージの挿
入により発生する放電電流を防止することを特徴とする
加入者回路の過電圧保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276562A JP2552739B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 加入者回路の過電圧保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276562A JP2552739B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 加入者回路の過電圧保護回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139090A true JPH03139090A (ja) | 1991-06-13 |
JP2552739B2 JP2552739B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=17571221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276562A Expired - Fee Related JP2552739B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 加入者回路の過電圧保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552739B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008099522A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電流分配装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126829A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | 株式会社日立製作所 | 突入電流防止回路 |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP1276562A patent/JP2552739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126829A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | 株式会社日立製作所 | 突入電流防止回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008099522A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電流分配装置 |
JP4504341B2 (ja) * | 2006-10-16 | 2010-07-14 | 日本電信電話株式会社 | 電流分配装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2552739B2 (ja) | 1996-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
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