JPH03138783A - 陰面消去回路 - Google Patents

陰面消去回路

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JPH03138783A
JPH03138783A JP1277739A JP27773989A JPH03138783A JP H03138783 A JPH03138783 A JP H03138783A JP 1277739 A JP1277739 A JP 1277739A JP 27773989 A JP27773989 A JP 27773989A JP H03138783 A JPH03138783 A JP H03138783A
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JP
Japan
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buffer
pixel
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circuit
data
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JP1277739A
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Hayato Nakao
早人 中尾
Takeshi Shibamoto
柴本 猛
Masahiro Araoka
荒岡 雅弘
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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  • Computer Graphics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は三次元画面の表示に際して用いられる陰面消去
回路に関する。
(従来の技術) 三次元画面の表示に当っては三次元画面における奥行方
向で視点からの距離が小さい物体の陰になる部分の画像
の消去、すなわち、陰面消去が行われる。そして1面の
形や面の出力順序とは無関係に陰面消去を行えるという
利点のあるZバッファ法も従来から提案されて来ている
各種の陰面消去法の一つとして知られている。
第7図はZバッファ法による陰面消去を実施する際に使
用されている従来の陰面消去回路の概略構成のブロック
図を示す。
第7図において1はZバッファ、2はZ比較及びZバッ
ファ・フレームバッファ更新回路、3は表示用フレーム
バッファであり、Zバッファ1には表示用フレームバッ
ファ3の各画素(ピクセル)に対応した奥行き方向の距
離データが記憶される(Zバッファ1に記憶された奥行
き方向の距離データはZoldとしてZ比較及びZバッ
ファ・フレームバッファ更新回路2に供給される)。
Z比較及びZバッファ・フレームバッファ更新回路2に
は、第7図中にも示されているようにピクセルのフレー
ムバッファ上の座1!l x t yの情報と、ピクセ
ルの奥行き方向の距離データZ newと、ピクセルの
輝度工とが供給され、画素(ピクセル)の輝度(あるい
は色)データを表示用フレームバッファ3に書込むとき
に、新たなピクセルの奥行き方向の距離データZne%
1とZバッファ1に記憶されているピクセルの奥行き方
向の距離データZoldとを比較して、新たなピクセル
の奥行き方向の視点からの距離が近いときだけに、書込
み信号Wにより前記した新たなピクセルに対応している
ピクセルの輝度工(あるいは色)データによって表示用
フレームバッファ3の記憶内容が更新されるようにする
とともに、前記した新たなピクセルの距離データZ n
ewによってZバッファ1の記憶内容を更新させるよう
にする。
(発明が解決しようとする課題) ところで、第7図に例示されている従来の陰面消去回路
によって陰面消去が行われた場合に表示用フレームバッ
ファ3から読出された画像データによって再生される画
像には、陰面消去に際してピクセル単位で量子化されて
いることにより輝度(あるいは色)が不連続になって本
来連続的な面の輪郭線に階段状のぎざぎざ(ジャギー)
が生じる。
輝度(あるいは色)にポストフィルタリングを施してか
ら表示するようにすれば、前述のジャギーを除去できる
が、ポストフィルタリングによって1シーンを構成する
画素(−ピクセル)数が減少するために解像度の低い再
生画像しか得られない。
(課題を解決するための手段) 本発明は表示画面の各画素(ピクセル)毎のデータをピ
クセル単位で記憶するフレームバッファと。
前記したフレームバッファで記憶単位にされているピク
セルを所定数に細分化した状態のサブピクセル単位で画
像の奥行方向の距離データを記憶するZバッファと、前
記したサブピクセル単位で画像データ(輝度または色の
データ)を記憶する画像情報バッファと、前記した画像
情報バッファに新たなピクセルの画像データを書込む場
合には、前記の新たなピクセルにおける所定数に細分化
されたサブピクセル毎の奥行き方向の距離データとZバ
ッファに記憶されているサブピクセル毎の奥行き方向の
距離データとを比較して、新たなピクセルにおける所定
数に細分化されたサブピクセルのうちで奥行き方向の視
点からの距離が近いサブピクセルだけ、前記した新たな
ピクセルの画像データによって画像情報バッファの記憶
内容が更新されるようにするとともに、前記した新たな
ピクセルに対応している複数のサブピクセルの距離デー
タによってZバッファの記憶内容が更新されるようにす
る手段と、画像情報バッファにおける複数のサブピクセ
ル単位の画像データを相加平均してフレームバッファに
おけるピクセル単位の画像データを発生させる手段とか
らなる陰面消去回路を提供する。
(作用) 表示用のデータを記憶するフレームバッファには1表示
画面の各画素(ピクセル)毎の輝度(あるいは色)のデ
ータ(画像データ)がピクセル単位で記憶されるように
なされている。
また、Zバッファには前記したフレームバッファで記憶
単位としているピクセルを所定数に細分化した状態のサ
ブピクセル単位で画像の奥行方向の距離データを記憶す
る。
前記したサブピクセル単位で画像データを記憶する画像
情報バッファを設けておき、前記した画像情報バッファ
に新たなピクセルの画像データを書込む場合には、前記
の新たなピクセルにおける所定数に細分化されたサブピ
クセル毎の奥行き方向の距離データとZバッファに記憶
されているサブピクセル毎の奥行き方向の距離データと
を比較して、新たなピクセルにおける所定数に細分化さ
れたサブピクセルのうちで奥行き方向の視点からの距離
が近いサブピクセルだけ、前記した新たなピクセルの画
像データによって画像情報バッファの記憶内容を更新さ
せるとともに前記した新たなピクセルに対応している複
数のサブピクセルの距離データによってZバッファの記
憶内容を更新する。
そして、画像情報バッファにおける複数のサブピクセル
単位の画像データを相加平均してフレームバッファにお
けるピクセル単位の画像データを発生させる。
このようにすることにより、フレームバッファから読出
された画像データに基づいて表示された再生画像は高解
度で、かつ、ジャギーの無い状態のものになる。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の陰面消去回路の具体
的な内容について詳細に説明する。第1図は本発明の陰
面消去回路の概略構成を示すブロック図であり、また、
第2図はZ比較及びZバッファ・画像情報バッファ更新
回路の主要部の構成例を示すブロック図、第3図はZバ
ッファの主要部の構成例を示すブロック図、第4図は画
像情報バッファの主要部の構成例を示すブロック図、第
5図及び第6図は相加平均回路の各一部の構成例を示す
ブロック図である。
第1図において8は表示画面の各画素(各ピクセル)毎
のデータをピクセル単位で記憶するフレームバッファ(
フレームバッファメモリ)であり、また、5はZバッフ
ァ(Zバッファメモリ)であって、このZバッファ5は
前記したフレームバッファ8で記憶単位にされているピ
クセルを所定数に細分化した状態(実施例における以下
の記載においては1ピクセルを4X4=16個に細分化
した状態)のサブピクセル単位で画像の奥行方向の距離
データを記憶するバッファメモリであり、その主要部の
具体的な構成例が第3図に示されている。
また、6は画像情報バッファ(画像情報バッファメモリ
)であって、この画像情報バッファ6はサブピクセルに
対応した輝度(または色)のような画像情報及び画像情
報書込み済フラグを記憶するバッファメモリであり、こ
の画像情報バッファ6の一部の具体的な構成例が第4図
に示されている。
さ°らに、7は相加平均回路であって、この相加平均回
路7はフレームバッファ8のピクセルに対応している画
像情報バッファ6の所定数のサブピクセルの輝度(また
は色)のような画像情報の相加平均と、フレームバッフ
ァ8のピクセルに対応している画像情報バッファ6の所
定数のサブピクセルの輝度(または色)のような画像情
報書込み済フラグの内でトウルー(true)になって
いるフラグ数(α数)とをフレームバッファ8に供給し
うるような機能を有しており、この相加平均回路7はそ
れの一部の具体的な構成例が第5図及び第6図に示され
ている。
さらにまた、4はZ比較及びZバッファ・画像゛情報バ
ッファ更新回路であって、このZ比較及びZバッファ・
画像情報バッファ更新回路4はそれの主要部の具体的な
構成例が第2図に示さ−れている。
本発明の陰面消去回路では1表示される画像の1ピクセ
ルを所定数(実施例では4×4)のサブピクセルに細分
化したものを想定して、サブピクセル毎の新旧の奥行き
方向の距離データの比較を行い、その比較結果に応じて
サブピクセル単位で輝度(あるいは色)情報のような画
像情報の書換えとサブピクセル毎の奥行き方向の距離デ
ータの書換えとが行われるようにし、前記のようにサブ
ピクセル単位で書換えられた輝度(あるいは色)情報の
ような画像情報におけるもとのピクセルと対応する所定
数(実施例では4×4)のサブピクセルの輝度(あるい
は色)情報のような画像情報の相加平均値を表示される
画像の1ピクセルの輝度(あるいは色)情報のような画
像情報として用いるようにするものであるから、入力デ
ータバス9を介して2比較及びZバッファ・画像情報バ
ッファ更新回路4に対して、ピクセルのフレームバッフ
ァ上の座標x、yの情報と、サブピクセルの奥行き方向
の距離データZne%11〜Znev16と、ピクセル
の輝度工とが供給されると、前記した画像情報バッファ
6に新たなピクセルの画像データを書込む場合に、新た
なピクセルにおける所定数(実施例では4x4)に細分
化されたサブピクセル毎の奥行き方向の距離データZn
evl〜Znew16とZバッファ5に記憶されている
サブピクセル毎の奥行き方向の距離データZoldl〜
Zold16とを比較して、新たなピクセルにおける所
定数(実施例では4×4)に細分化されたサブピクセル
のうちで奥行き方向の視点からの距離が近いサブピクセ
ルだけ、前記した新たなピクセルの画像データによって
画像情報バッファ6の記憶内容を更新させるように機能
するとともに前記した新たなピクセルに対応している所
定数(実施例では4×4)のサブピクセルの距離データ
によってZバッファ5の記憶内容を更新させるように機
能する。
Z比較及びZバッファ・画像情報バッファ更新回路4の
一部の具体的な構成を示している第2図において、新た
にピクセルの輝度(あるいは色)のような画像情報を画
像情報バッファ6に出力するときには、Z比較及びZバ
ッファ・画像情報バッファ更新回路4に入力データバス
9を介して供給されたピクセルのフレームバッファ上の
座標Xの情報はラッチ回路42にラッチされ、また座標
yの情報はラッチ回路43にラッチされ、さらにピクセ
ルの輝度工のデータはラッチ回路44にラッチされ、さ
らにまた1ピクセルと対応する細分化された所定数(実
施例では4×4)のサブピクセルの奥行き方向の距離デ
ータZnevl −Zn5w16は、所定数(実施例で
は4X4)のサブピクセルのそれぞれに個別に設けられ
ている2比較回路41a。
41b・・・41pにおけるラッチ回路10a〜1゜p
の対応するものにラッチされる。
第2図示の実施例において16個のZ比較回路41a、
4 l b−41pの内のZ比較回路41aは。
1番目のサブピクセルの奥行き方向の距離データ比較用
のZ比較回路であり、またZ比較回路41bは2番目の
サブピクセルの奥行き方向の距離データ比較用のZ比較
回路であり、以下、同様にしてZ比較回路41pは16
番目のサブピクセルの奥行き方向の距離データ比較用の
Z比較回路である。
前記したラッチ回路42にラッチされたX座標の値とラ
ッチ回路43にラッチされたX座標の値とによって算出
されたピクセルアドレスPIXELADDR−AをZバ
ッファ5と画像情報バッファとに送出したら、タイミン
グコントロール回路45はピクセルアドレスストローブ
信号PAS−Aをアクティブにする。この状態ではZバ
ラフッ画像情報バッファ・ライト信号Wはインアクティ
ブにされている。前記した各ラッチ回路のラッチのタイ
ミングはタイミングコントロール回路45によって制御
されている。
第1図乃至第3図を参照して、Zバッファ5は前記した
ピクセルアドレスストローブ信号PAS−Aがアクティ
ブになると、ピクセルアドレスPIXEL ADDR−
Aに対応してZバッファ5におけるメモリ15a、15
b・・・15pにそれぞれ記憶されているサブピクセル
1〜16の奥行き方向の距離データZoldl〜Zol
d16が読出されて、それが前記した各Z比較回路41
a、41b・・・41pに設けられているラッチ回路1
1a〜lipにおける対応するものにラッチされる。
前記したラッチ回路10a〜Lopにラッチされたサブ
ピクセル1〜16の奥行き方向の距離データZnevl
〜Znetz16は、Zバッファ5における対応してい
るメモリ15a、15b・・・15Pにそれぞれ供給さ
れるとともに対応している比較器138〜13pにも供
給され、また、前記の比較器13a〜13pには前記し
たラッチ回路11a〜lipからサブピクセル1〜16
の奥行き方向の距離データZoldl〜Zold16の
対応するものも供給されている。
それで、前記した各Z比較回路41a〜41pにおける
各比較器13a〜13pでは、ラッチ回路10a〜Lo
pからのサブピクセル1〜16の奥行き方向の距離デー
タZnavl〜Znew16と、うッチ回路11a〜I
IPからのサブピクセル1〜16の奥行き方向の距離デ
ータZoldl〜Zold16との対応するもの同士を
比較して、その比較結果がZnewi(Zoldi(た
だし、iは1〜16)の場合にアクティブな信号出力を
アンド回路14a〜14pの内の対応するものに与える
前記した比較器13a〜13pにおける比較結果として
出力されたアクティブな信号出力が確定したら、タイミ
ングコントロール回路45はZバラフッ画像情報バッフ
ァ・ライト信号Wをアクティブにする。
今1例えばZ比較回路41aにおける比較器13aで行
われたサブピクセル1に関する比較結果として比較器1
3aからアクティブな信号出力がアンド回路14aに供
給されていたときに、タイミングコントロール回路45
からアンド回路148に供給されるZバラフッ画像情報
バッファ・ライト信号Wがアクティブになされるとアン
ド回路14aからはサブピクセル1のZバラフッ画像情
報バッファ・ライト信号W1が出力されて、Zバッファ
5におけるメモリ15a(第3図のメモリ1)のピクセ
ルアドレスPIXEL ADDR−Aに対応するサブピ
クセル1の奥行き方向の距離データが、前記したラッチ
回路10aにラッチされたサブピクセル1の奥行き方向
の距離データZnev1によって更新される。
また、ピクセルアドレスPIXEL ADDR−Aに対
応する画像情報バッファ6のサブピクセル1の輝度(あ
るいは色)情報のような画像情報が、ラッチ回路44に
ラッチされていた輝度工(あるいは色)情報のような画
像情報によって更新される。
また、例えば2比較回路41bにおける比較器13bで
行われたサブピクセル2に関する比較結果として比較器
13bからアクティブな信号出力がアンド回路14bに
供給されていたときに、タイミングコントロール回路4
5からアンド@路14bに供給されるZバラフッ画像情
報バッファ・ライト信号Wがアクティブになされるとア
ンド回路14bからはサブピクセル2のZバラフッ画像
情報バッファ・ライト信号W2が出力されて、Zバッフ
ァ5におけるメモリ15b(第3図のメモリ2)のピク
セルアドレスPIXEL ADDR−Aに対応するサブ
ピクセル2の奥行き方向の距離データが、前記したラッ
チ回路10bにラッチされたサブピクセル2の奥行き方
向の距離データZnev2によって更新される。また、
ピクセルアドレスPIXEL ADDR−Aに対応する
画像情報バッファ6のサブピクセル2の輝度(あるいは
色)情報のような画像情報が、ラッチ回路44にラッチ
されていた輝度■(あるいは色)情報のような画像情報
によって更新される。
以下同様に、Z比較回路41a、41b以外のZ比較回
路と対応してZバッファ5で行われるサブピクセル3〜
サブピクセル16の奥行き方向の距離データZ new
3〜Znew16の更新や、画像情報バッファ6で行わ
九るサブピクセル3〜サブピクセル16の輝度(あるい
は色)情報のような画像情報の更新も行われるのである
前記のようにしてZバッファ5と画像情報バッファ6と
の更新動作が終了するとタイミングコントロール回路4
5は、ピクセルアドレスストローブ信号PAS−Aと2
バッファ画像情報バッファ・ライト信号Wとをノンアク
ティブにする。なお、Zバッファの全サブピクセルの距
離データは、シーンの初めに最大値、すなわち、視点か
ら最も遠い値に初期設定しておくのである。
第3図はzバッファ5の主要部分であり、メモリ15a
〜15pは、それぞれサブピクセル1〜サブピクセルエ
6の奥行き方向の距離データを記憶するバッファメモリ
である。このZバッファ5は、ピクセルアドレスストロ
ーブ信号PAS−Aがアクティブになったら、ピクセル
アドレスに対応するサブピクセル1〜サブピクセル16
の奥行き方向の距離データZoldl= Zoldi6
がメモリ15a”15pから読出され、また、ピクセル
アドレスストローブ信号PAS−Aがアクティブになっ
ている状態で、かつ、例えばZバラフッ画像情報バッフ
ァ・ライト信号w1がアクティブになると、Zバッファ
5のメモリ15aのピクセルアドレスに対応するサブピ
クセル1の奥行き方向の距離データがZnevlの値に
よって更新され、あるいはピクセルアドレスストローブ
信号PAS−Aがアクティブになっている状態で、かつ
1例えば78277画像情報バッファ・ライト信号w2
がアクティブになると、Zバッファ5のメモリ15bの
ピクセルアドレスに対応するサブピクセル2の奥行き方
向の距離データがZne%+2の値によって更新される
のであり、以下同様にして、一般にピクセルアドレスス
トローブ信号PAS−Aがアクティブになっている状態
で、かつ、例えば78277画像情報バッファ・ライト
信号WiがアクティブになるとZバッファ5のメモリ1
5iのピクセルアドレスに対応するサブピクセルiの奥
行き方向の距離データがZ naviの値によって更新
されるのである。
第4図は画像情報バッファ6の主要部のブロック図であ
り、画像情報バッファ6は第4図中にバッファ1として
示す破線枠16で示す第1のバッファメモリ16と、第
4図中にバッファ2として示す破線枠17で示す第2の
バッファメモリ17とによってダブルバッファを構成し
ている。
第1のバッファメモリ16を構成しているメモリ16a
〜16Pと第2のバッファメモリ17を構成しているメ
モリ17a〜17pとは、それぞれサブピクセル1〜サ
ブピクセル16の輝度(あるいは色)情報工のような画
像情報を記憶するバッファである。
前記したZ比較及びZバッファ・画像情報バッファ更新
回路4が、例えば第1のバッファメモリ16をアクセス
している期間は、第2のバッファメモリ17には相加平
均回路7がアクセスし、また、前記とは逆にZ比較及び
Zバッファ・画像情報バッファ更新回路4が1例えば第
2のバッファメモリ16をアクセスしている期間は、第
1のバッファメモリ17には相加平均回路7がアクセス
する。
18a〜18p%19a〜19p、20〜23はセレク
タであり、セレクタ18a〜18pは相加平均回路7に
輝度(あるいは色)情報のような画像情報工1〜116
を出力するバッファメモリを選択するために用いられ、
また、セレクタ19a〜19pは相加平均回路7に輝度
(あるいは色)情報のような画像情報の書込み済フラグ
WFI−WFI6を出力するバッファメモリを選択する
ために用いられる。
また、前記したセレクタ20は第1のバッファメモリ1
6が使用するアドレスストローブ信号を。
2比較及びZバッファ・画像情報バッファ更新回路4の
ピクセルアドレスストローブ信号PAS−Aと、相加平
均回路7のピクセルアドレスストローブ信号PAS−B
とから選択するために用いられる。
さらに、セレクタ21は第2のバッファメモリ17が使
用するアドレスストローブ信号を、Z比較及びZバッフ
ァ・画像情報バッファ更新回路4のピクセルア下レスス
トローブ信号PAS−Aと。
相加平均回路7のピクセルアドレスストローブ信号PA
S−Bとから選択するために用いられる。
セレクタ22は第1のバッファメモリ16が使用するア
ドレスを、2比較及びZバッファ・画像情報バッファ更
新回路4のピクセルアドレスPIXELADDR−Aと
、相加平均回路7のピクセルアドレスPIXELADD
R−Bとから選択するために用いられる。
セレクタ23は第2のバッファメモリ17が使用するア
ドレスを、2比較及びZバッファ・画像情報バッファ更
新回路4のピクセルアドレスPIXELADDR−Aと
、相加平均回路7のピクセルアドレスPIXELADD
R−Bとから選択するために用いられる。
Z比較及びZバッファ・画像情報バッファ更新回路4が
、画像情報バッファ6における第1のバッファメモリ1
6を選択しており、また、相加平均回路7が画像情報バ
ッファ6における第2のバッファメモリ17を選択して
いるときに、ピクセルアドレスストローブ信号PAS−
Aがアクティブになり、かつ、78277画像情報バッ
ファ・ライト信号W1がアクティブになると、輝度(あ
るいは色)情報のような画像情報工がZ比較及びZバッ
ファ・画像情報バッファ更新回路4のピクセルアドレス
PIXELADDR−Aのサブピクセル1の輝度(ある
いは色)情報としてメモリ16aに記憶される。そして
、このときにZ比較及びZバッファ・画像情報バッファ
更新回路4のピクセルアドレスPIXELADDR−A
に対応するサブピクセル1の輝度(あるいは色)情報の
ような画像情報の書込み済フラグがトウルーになりメモ
リ16aに記憶される。
同様にしてZ比較及びZバッファ・画像情報バッファ更
新回路4が、画像情報バッファ6における第1のバッフ
ァメモリ16を選択しており、また相加平均回路7が画
像情報バッファ6における第2のバッファメモリ17を
選択しているときに、ピクセルアドレスストローブ信号
PAS−Aがアクティブになり、かつ、Zバラフッ画像
情報バッファ・ライト信号W2(〜W16)がアクティ
ブになると、輝度(あるいは色)情報のような画像情報
工がZ比較及びZバッファ・画像情報バッファ更新回、
路4のピクセルアドレスPIXELADDR−Aに対応
するサブピクセル2(〜16)の輝度(あるいは色)情
報としてメモリ16b(〜16p)に記憶される。そし
て、このときにZ比較及びZバッファ・画像情報バッフ
ァ更新回路4のピクセルアドレスP IXELADDR
−Aに対応するサブピクセル2(〜16)の輝度(ある
いは色)情報のような画像情報の書込み済フラグがトウ
ルーになりメモリ16b(〜16p)に記憶される。
前記のようにZ比較及びZバッファ・画像情報バッファ
更新回路4が、画像情報バッファ6における第1のバッ
ファメモリ16を選択している状態において、画像情報
バッファ6における第2のバッファメモリ17は相加平
均回路7が選択していて、ピクセルアドレスストローブ
信号PAS−Bがアクティブのときにピクセルアドレス
PIXELADDR−Bに対博するサブピクセル1(〜
16)の輝度(あるいは色)情報のような画像情報が第
2のバッファメモリ17におけるメモリ17a(〜17
P)から読出されて相加平均回路7に供給されるととも
に、ピクセルアドレスPIXELADDR−Bのサブピ
クセル1(〜16)の輝度(あるいは色)情報のような
画像情報の書込み済フラグWFI(〜W F 16)も
第2のバッファメモリ17におけるメモリ17a(〜1
7p)から読出されて相加平均回路7に供給される。
前記した画像情報バッファ6における第1のバッファメ
モリ16と第2のバッファメモリ17との切換えはシー
ンの初めで行われる。そして、前記の切換えに際してZ
比較及びZバッファ・画像情報バッファ更新回路4に選
択された方のバッファメモリ(16,17の内のどちら
か一方)は、全サブピクセルの輝度(あるいは色)情報
のような画像情報が零に設定され、また全サブピクセル
の輝度(あるいは色)情報のような画像情報の書込み済
フラグがフォールス(f a l s e)に設定され
る。
第5図及び第6図は相加平均回路7の各一部の構成例を
示しているブロック図であり、第5図はサブピクセル1
(〜サブピクセル16)の輝度(あるいは色)情報のよ
うな画像情報It(〜116)の相加平均を得るための
全加算器(フルアダー)24゜24・・・群と4ビツト
の右シフト回路25とによって構成された回路配置であ
り、また、また第6図において26はコントロール回路
、27はα値算出回路であり、コントロール回路26で
はピクセルアドレスストローブ信号PAS−B、ピクセ
ルアトL/XPIXELADDR−B、ピクセルデータ
ストローブ信号PDS等の信号を発生する。
すなわち、相加平均回路7のコントロール回路26は1
シーンの全ピクセルのアドレスを順次に発生してピクセ
ルアドレスPIXELADDR−Bとして出力する。1
つのピクセルアドレスが確定するとコントロール回路2
6はピクセルアドレスストローブ信号PAS−Bをアク
ティブにする。
ピクセルアドレスストローブ信号PAS−Bがアクティ
ブにされると1画像情報バッファ6における第1.第2
のバッファメモリの内で、そのときト;相加平均回路7
が選択している方のバッファメモリに肩する16個のメ
モリから、ピクセルアドレスPIXELADDR−Bに
対応するサブピクセル1(〜16)の輝度(あるいは色
)情報のような画像情報工1〜116が読出されて、そ
れが相加平均回路7における全加算器群24・・・と4
ビツト右シフト回路25とからなる回路配置に供給され
前記の回路配置では前記したサブピクセル1(〜16)
の輝度(あるいは色)情報のような画像情報工1〜11
6についての相加平均値I outを演算して出力し、
それをフレームバッファ8に供給する。
また、画像情報バッファ6における第1.第2のバッフ
ァメモリの内で、そのときに相加平均回路7が選択して
いる方のバッファメモリに属する16個のメモリから、
ピクセルアドレスPIXELADDR−Bに対応するサ
ブピクセル1(〜16)の輝度(あるいは色)情報のよ
うな画像情報の書込み済フラグWF1〜WF16が読出
されて、それが相加平均回路7におけるα値算出回路2
7に供給される。
α値算出回路27ではそれに供給された書込み済フラグ
WFI 〜WF16の内でトウルー(true)になっ
ているフラグ数を計数してα値とする。α値は陰面消去
回路で生成した画像の後方に、他の2次元画像を合成(
マツティング)する場合に使用される6合成後の画像の
ピクセルの輝度工は、I = Iout+((16−a
)/ 16)Iback(ただし、Ioutは陰面消去
回路で生成した画像のピクセルの輝度、I backは
陰面消去回路で生成した画像の後方に合成する2次元画
像のピクセルの輝度) 前式のように示されるものになる。
既述した相加平均回路7から出力された相加平均値I 
outとα値とが確定したら、相加平均回路7における
コントロール回路26から出力されるピクセルデータス
トローブ信号PDSをアクティブにして、前記した相加
平均値I outやα値が外部回路、例えばフレームバ
ッファ8に入力されるのを許可する。
フレームバッファ8等の外部回路では、前記した相加平
均値I outやα値が入力されるとピクセルデータス
トローブアクノリッジ信号PDSACKをアクティブに
する。ピクセルデータストローブアクノリッジ信号PD
SACKがアクティブがアクティブになったら、相加平
均回路7におけるコントロール回路26ではピクセルア
ドレスストローブ信号PAS−B、ピクセルアドレスP
IXELADDR−B、ピクセルデータストローブ信号
PDSをインアクティブにして次のピクセルの処理に移
る。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の陰面消去回路では表示される画像の1ピクセルを所
定数(例えばMXN)のサブピクセルに細分化したもの
を想定し、サブピクセル毎の新旧の奥行き方向の距離デ
ータの比較を行い、その比較結果に応じてサブピクセル
単位で輝度(あるいは色)情報のような画像情報の書換
えとサブピクセル毎の奥行き方向の距離データの書換え
とが行われるようにし、前記のようにサブピクセル単位
で書換えられた輝度(あるいは色)情報のような画像情
報におけるもとのピクセルと対応する所定数(MXN)
のサブピクセルの輝度(あるいは色)情報のような画像
情報の相加平均値を表示される画像の1ピクセルの輝度
(あるいは色)情報のような画像情報として用いるよう
にしたものであるから、フレームバッファから読出され
た画像データに基づいて表示された再生画像は高解度で
、かつ、ジャギーの無い状態のものになされるのであり
、また、α値を用いてジャギーのないマツティングを行
うことも容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の〜陰面消去回路の概略構成を示すブロ
ック図、第2図はZ比較及びZバッファ・画像情報バッ
ファ更新回路の主要部の構成例を示すブロック図、第3
図はZバッファの主要部の構成例を示すブロック図、第
4図は画像情報バッファの主要部の構成例を示すブロッ
ク図、第S図及び第6図は相加平均回路の各一部の構成
例を示すブロック図、第7図はZバッファ法による陰面
消去を実施する際に使用されている従来の陰面消去回路
の概略構成のブロック図を示す。 1.5・・・Zバッファ、2・・・Z比較及びZバッフ
ァ・フレームバッファ更新回路、3,8・・・フレ−ム
バッファ、4・・・Z比較及びZバッファ・画像情報バ
ッファ更新回路、6・・・画像情報バッファ、7・・・
相加平均回路、9・・・入力データバス、10a〜10
p、lla〜llp、42〜44−ラッチ回路、13a
〜13p・・・比較器、14a〜14p・・・アンド回
路、15a、15b〜15p・・・メモリ、16・・・
第1のバッファメモリ、17・・・第2のバッファメモ
リ、16a〜16p、17a〜17p・・・メモリ、1
8a〜18p、19a〜19p、20〜23・・・セレ
クタ、24・・・全加算器(フルアダー)、25・・・
4ビツトの右シフト回路、26・・・コントロール回路
、27・・・α値算出回路、41a、41b〜41p・
・・2比較回路、45・・・タイミングコントロール回
路、Znawl〜Zne+++16. Zoldl〜Z
old16・・・サブピクセル毎の奥行き方向の距離デ
ータ、晃 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示画面の各画素毎のデータをピクセル単位で記憶する
    フレームバッファと、前記したフレームバッファで記憶
    単位にされているピクセルを所定数に細分化した状態の
    サブピクセル単位で画像の奥行方向の距離データを記憶
    するZバッファと、前記したサブピクセル単位で画像デ
    ータを記憶する画像情報バッファと、前記した画像情報
    バッファに新たなピクセルの画像データを書込む場合に
    は、前記の新たなピクセルにおける所定数に細分化され
    たサブピクセル毎の奥行き方向の距離データとZバッフ
    ァに記憶されているサブピクセル毎の奥行き方向の距離
    データとを比較して、新たなピクセルにおける所定数に
    細分化されたサブピクセルのうちで奥行き方向の視点か
    らの距離が近いサブピクセルだけ、前記した新たなピク
    セルの画像データによって画像情報バッファの記憶内容
    が更新されるようにするとともに、前記した新たなピク
    セルに対応している複数のサブピクセルの距離データに
    よってZバッファの記憶内容が更新されるようにする手
    段と、画像情報バッファにおける複数のサブピクセル単
    位の画像データを相加平均してフレームバッファにおけ
    るピクセル単位の画像データを発生させる手段とからな
    る陰面消去回路
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