JPH0313603A - アスファルト舗装組成物 - Google Patents

アスファルト舗装組成物

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JPH0313603A
JPH0313603A JP14886689A JP14886689A JPH0313603A JP H0313603 A JPH0313603 A JP H0313603A JP 14886689 A JP14886689 A JP 14886689A JP 14886689 A JP14886689 A JP 14886689A JP H0313603 A JPH0313603 A JP H0313603A
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JP
Japan
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asphalt
parts
binder
rubber
pavement
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JP14886689A
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English (en)
Inventor
Riyouji Konno
金野 諒二
Yasuhiko Matsumuro
康彦 松室
Kouzou Hokari
帆苅 浩三
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Nisshin Kasei KK
Bridgestone Corp
Fukuda Road Construction Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Kasei KK
Bridgestone Corp
Fukuda Road Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はアスファルト舗装組成物に係り、特に、道路の
表層、基層或いは路盤に用いる加熱アスファルト混合物
又は加熱アスファルト安定処理混合物で構成される改良
されたアスファルト系の舗装用バインダーを用いた車両
用道路、滑走路、誘導路、駐車場等の舗装に好適なアス
ファルト舗装組成物に関する。
[従来の技術] アスファルト舗装においては、近年、交通車両の大型化
、輪荷重の増大、交通量の増加、冬期におけるスパイク
やチェーンによる摩耗等のために、舗装表面が受ける損
耗は著しく増大している。舗装表面の損耗により、舗装
表面に凹凸や亀裂等が生じるため、降雨時には水溜りが
形成され、滑り抵抗の低下、ハンドル操作の困難等、安
全走行上重大な問題が惹起される上に、水はねによる第
三者への危害といった問題も無視することができず、社
会の大きな問題となっている。
従来、舗装表面の損耗防止のために、温暖地域や重交通
地域の道路では、表層に密粒度アスファルトコンクリー
トに代表されるような耐流動性の富む骨材粒度で、かつ
、バインダーとしてゴム入りアスファルトに代表される
ような改質アスファルトが用いられている。これに対し
て積雪寒冷地域の道路では、表層に細粒度ギャップアス
ファルトコンクリート又は細粒度ギャップアスファルト
コンクリートに代表されるような耐摩耗性に富む骨材粒
度が用いられている。
一方、開粒度アスファルトコンクリートに代表されるよ
うに、粗骨材を多く配合して多孔質な構造とした舗装が
ある。この舗装は次の■〜■の目的で採用されている。
■ 透水性舗装; 即ち、最近の都市化の進展に伴って
、各種の舗装や構造物によって地表面は遮水されて浸透
地下水の急激な減少が起こり、それによる地盤沈下、樹
木育成状態の悪化、土中生物の生態変化、集中豪雨によ
る河川の氾濫等の弊害が発生しているため、このような
問題を改善する目的で透水性舗装として採用されている
■ 排水性舗装; 即ち、車両による水はね減少を防止
する目的で用いられているが、上記■と異なり、路盤、
路床、路体内への雨水侵入による軟弱化抑制のために、
路盤又は基層上に不透水膜を施し、その上に設置した多
孔質構造を形成し、この舗装体内を通過した雨水を路肩
の側溝等に排水させる排水性舗装として採用されている
■ 吸音性舗装: 道路表層とタイヤの相互作用により
生じる音やエンジン音等のいわゆる車両騒音を多孔質な
構造を有する舗装体内に吸収して、車両騒音の軽減を図
り、沿道地域住民の快適な生活及び運転者の安全運転環
境の確保等を目的とした吸音性舗装として採用されてい
る。
[発明が解決しようとする課題] 前述の舗装表面の損耗防止のために用いられているアス
ファルトコンクリートでは、特に、温暖地域や重交通地
域の流動対策に対して、充分な効果が得られていないの
が実状である。
一方、上記開粒度アスファルトコンクリートを用いた多
孔質な構造を有する舗装は、■〜■のように優れた構造
上の利点はあるが、通常の密粒度又は細粒度のアスファ
ルトコンクリートからなる舗装よりも、一般に耐久性、
耐流動性、耐摩耗性等が著しく劣る。多孔質構造を有す
る舗装材料として、ストレートアスファルト、各種ゴム
入りアスファルトが、更に、最近では、ストレートアス
ファルト混合物中に植物繊維を0.1〜10重量部配合
したものが車道部分、特に重交通道路における耐久性、
耐摩耗性等の改善を目的として試用に供されているが、
未だ要求水準を満たすにはほど遠く、実用化の段階には
至っていない。
本発明は上記従来の問題点を解決し、空隙率の小さい密
粒度又は細粒度アスファルトコンクリートは勿論のこと
、多孔質な舗装構造を提供する空隙率の大きい開粒度ア
スファルトコンクリートとしても、充分な耐久性、耐流
動性、耐摩耗性等を発揮する高特性アスファルト舗装組
成物を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段」 本発明のアスファルト舗装組成物は、アスファルト10
0重量部に対して、ゴム、熱可塑性樹脂及びエラストマ
ーよりなる群から選ばれる少なくとも1種1〜10重量
部と、ゴム粉末0.5〜5重量部とを配合してなるバイ
ンダー、並びに骨材を含有することを特徴とする。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明において、アスファルトに配合するゴム、熱可塑
性樹脂、エラストマーとしては、例えば、SBR,BR
,NR,IR,I IR,CR。
EPDM、SBS、SIS、EVA、EEA及び再生ゴ
ム等の1種又は2種以上が挙げられる。これらのゴム、
熱可塑性樹脂及び/又はエラストマーの配合割合がアス
ファルト100重量部に対して1重量部未満では本発明
による十分な改質効果が得られるず、tol重量部を超
えるとバインダーの動粘度が過度に増加し、アスファル
ト舗装の施工性(混練性、敷均性、転圧性)が低下する
。従って、ゴム、熱可塑性樹脂及び/又はエラストマー
の配合割合はアスファルト100重量部に対して1〜1
0重量部、好ましくは4〜7重量部とする。
また、本発明において用いるゴム粉末のゴム材質につい
ては特に制限はないが、その粒度は100メツシユ以下
、特に10〜60メツシユであることがアスファルトの
分散性及びバインダー特性の改善効果の面から好ましい
、このようなゴム粉末の配合割合がアスファルト100
重量部に対して0.5重量部未満では本発明による十分
な改質効果が得られず、5重量部を超えるとバインダー
の動粘度が過度に増加し、アスファルト舗装の施工性が
低下する。従って、ゴム粉末の配合割合はアスファルト
100重量部に対して0.5〜5!重量部、好ましくは
0.5〜3重量部とする。
本発明のアスファルト舗装組成物は、上記配合割合にて
、アスファルト中に、ゴム、熱可塑性樹脂及び/又はエ
ラストマーとゴム粉末とを均一に分散溶解させたものを
バインダーとして用い、これに、骨材を配合したもので
ある。
配合する骨材としては特に制限はなく、砕石、砂、石粉
等の通常のアスファルト舗装組成物に用いられる骨材を
適用することができる。また、その粒度分布や配合割合
についても特に制限はなく、目的に応じて密粒度、細密
度或いは開粒度アスファルトコンクリート等の粒度分布
及び配合割合を採用することができる。
なお、本発明のアスファルト舗装組成物は、バインダー
中に、アスファルト、ゴム、熱可塑性樹脂及び/又はエ
ラストマー、並びに、ゴム粉末の他、骨材に対する展着
性の改善等の目的で、必要に応じて芳香族系鉱物油又は
ナフテン系鉱物油、剥離防止剤等の各種添加剤を含有し
ても良い。
本発明のアスファルト舗装組成物は、所定量のアスファ
ルトに、ゴム、熱可塑性樹脂及び/又はエラストマーと
ゴム粉末、更に必要に応じて各種添加剤を添加混合して
バインダーを調製し、このバインダーに所定粒度分布の
骨材の所定量を添加混合することにより容易に製造する
ことができる。
[作用] アスファルトに、特定量のゴム、熱可塑性樹脂及びエラ
ストマーの少なくとも1種と、ゴム粉末とを配合するこ
とにより、アスファルトバインダーは著しく改質される
。即ち、従来のストレートアスファルト、改質アスファ
ルト材のバインダー性状と全く異なり、タフネス、テナ
シティが著しく大きく、また、フラース脆化点が著しく
低く、かつ作業特性の目安であるバインダーの温度粘度
曲線については市販の改質アスファルト材とほぼ同等の
特性を示すといった著しく良好な改質効果が得られる。
このため、このようなアスファルトバインダーを用いた
本発明のアスファルト舗装組成物によれば、耐久性、耐
流動性、耐摩耗性、耐クラツク性、耐低温脆性等に優れ
た舗装表面が提供される。
[実施例] 以下に実施例を挙げて、本発明をより具体的に説明する
実施例1〜3、比較例1.2 アスファルトバインダーを調製し、その諸特性を調べ、
結果を第1表に示した。なお、針入度、軟化点、伸度、
フラース脆化点、タフネス、テナシティの測定はアスフ
ァルト舗装要項に沿って行ない、60℃粘度は石油学会
法によって測定した。
比較例3,4 市販の改質アスファルト材A、Bについてそれぞれその
諸特性を調べ、結果を第1表に示した。
なお、改質アスファルト材Aは耐流動を目的としたアス
ファルトそのものを改質した市販改質アスファルト材で
あり、改質アスファルト材BはSBRラテックスをベー
スといした市販改質アスファルト材である。
第2表 第1表 *St As ao7ao  ニストレードアスファル
ト11078GSBS :スチレンブダジエンブロック
共重合体515  :スチレンイソブレンブロック共重
合体NR:天然ゴム       再生ゴムのチップ:
平均粒径2鰭の大きさゴム粉末:平均粒径400メツシ
ュ 第1表より次のことが明らかである。
一般に、アスファルト舗装組tt物のバインターとして
、200℃の動粘度300Cst以下が高温時の混線の
作業性の指標であり、また、140℃で動粘度3000
Cst以下が転圧時の作業性の指標と考えた場合、実施
例1〜3はこれらの条件を十分に満している。
一方、バインダーの耐流動性の指標となるものとして6
0℃絶対粘度(Poise)がある。この60℃絶対粘
度についていえば、比較例1のストレートアスファルト
60/80では2000Poise程度であるが、実施
例1〜3のものでは4000Poiseを超え、従来の
改質アスファルト材(比較例3.4)よりも更に大きい
、極めて大きい60℃絶対粘度を有するものとなってい
る。一般に高粘度・のバインダーはど舗装組成物製造時
の混合温度が高くなる傾向にあるが、実施例1〜3のバ
インダーは、上述の如く、200℃の動粘度でも300
Cst以下で、市販の改質アスファルト材(比較例3.
4)とほぼ同程度の値となっており、舗装組成物の製造
に使用するアスファルトプラントに対しても、混合温度
をこれらと同程度にすることができ、なんら特別な方法
、装置、設備を必要とせず、市販改質アスファルト材と
同様に扱うことができる。
更に、実施例1〜3の物理的性状の特徴を述べると、タ
フネス、テナシティとフラース詭化点にある。タフネス
、テナシティは、バインダーの骨材に対する把握力、粘
着力を示すものであるが、実施例1〜3、特に実施例1
は市販改質アスファルト材(比較例3.4)のそれより
も遥かに大きい値を示していることが伴る。また、フラ
ース脆化点は、バインダーの低温時における脆さの程度
を示すものであるが、実施例1〜3、特に実施例1では
著しく高い値である。−数的に用いられているバインダ
ーのフラース脆化点は、−20℃以下となる例は殆ど認
められていない。従って、本発明に係るバインダーは、
低温時の脆さに対し優れた抵抗性を有していることが言
える。このように実施例1〜3、特に実施例1のバイン
ダーでは、極めて高い60℃絶対粘度とタフネス、テナ
シティ並びに低温時の脆性の改善(フラース脆化点の低
下)が同時にしかも高次元に実現されている。
比較例2は、ストレートアスファルト60/80に、ゴ
ム粉末のみを添加したものである。ゴム粉末の添加によ
り、軟化点は上昇するものの、ゴム粉末単独では軟化点
の上昇は比較的小さい。
また、200℃の動粘度は、300Cst以下となって
いるものの、140℃の動粘度が3500Cstとなっ
ており、温度の低下により著しい粘度上昇が認められる
ため、転圧作業が困難なものとなる。
実施例4.5.比較例5〜8 実施例1のバインダー 比較例1のバインダー、比較例
3のバインダーを第3表又は第4表に示す割合で用いて
、第2表に示す骨材粒度分布の密粒度アスファルトコン
クリート(13)、開粒度アスファルトコンクリート(
13)にてアスファルト舗装組成物を調製し、その突固
め混合物の特性試験を行なった。なお、使用した骨材は
6号砕石、7号砕石、粗目砂、細目砂及び石灰石粉末で
ある。特性試験のうち、マーシャル安定度、動的安定度
はアスファルト舗装要項に沿って測定し、スパイク摩耗
量及び曲げ試験による脆化点は道路協会の舗装試験法に
より測定した。
結果を第3表及び第4表に示す。
第  3  表 (密粒度アスファルトコンクリート(13)−75回突
固めの混合物性状) 上記第3表より次のことが明らかである。
ホイールトラッキング試験で得られる動的安定度(回/
 m m )は、60℃の試験温度で大型車の輪荷重に
相当する試験輪が舗装供試体をinm変形させるのに必
要な通過回数を示すもので、アスファルト混合物の耐流
動性を評価する方法として、もフとも一般的で信頼性の
高い試験である。
この試験方法により本発明に係るアスファルト舗装組成
物(実施例4)の耐流動性を評価すると、8000 (
回/ m m )以上となり、ストレートアスファルト
材を用いたもの(比較例5)及び市販改質アスファルト
材を用いたもの(比較例6)のそれと比較すると、実施
例4は、極めて大きい値であると言える。この動的安定
度aooo (回/mm)以上の値とは、ホイールトラ
ッキング試験で測定し得る最大値は6000 (回/ 
m m )であることから動的安定度は無限大に近い値
と解釈してもよい。
一方、実施例4のスパイク摩耗量は、ストレートアスフ
ァルトの混合物(比較例5)と比べて30%以上の摩耗
量の低減となっており、優れた耐摩耗性を示している。
また、曲げ試験による低温時の脆化点を求めると、実施
例4の場合、+1℃であり、比較例5の場合に比べてそ
の差が6℃程度あり、大幅に脆性が改善されているので
、低温時のクランク発生防止に対しても極めて有効に作
用するものと考えられる。
第  4  表 (開粒度アスファルトコンクリート(13)−50回突
固めの混合物性状) * 植物系繊維(メチルセルローズ)を混合物重量の0
.5%添加 上記第4表より次のことが明らかである。
第4表に示す開粒度アスファルトコンクリート(13)
の混合物性状も第3表に示した密粒度アスファルトコン
クリート(13)と同様の傾向となっているが、ここで
特に注目すべ籾点は、耐流動性を示す動的安定度の差で
ある。即ち、実施例5では3000 (回/ m m 
)を示したが、比較例7.8の場合、いずれも実施例5
の1/1o以下の値となっている(一般に重交通道路の
耐流動性の指標となる動的安定度は、1500〜300
0(回/ m m )が必要とされている。)。これは
、本発明のアスファルト舗装組成物の場合、空隙率を大
きくした開粒度アスファルトコンクリート(13)のよ
うに、強度の得難い混合物でも十分重交通道路の表層と
して耐え得るものとなっていることを明白に示している
[発明の効果] 以上詳述した通し、本発明のアスファルト舗装組成物に
よれば、空隙率の小さい密粒度又は細粒度アスファルト
コンクリートのみならず、多孔質構造を提供する空隙率
の大きい開粒度アスファルトコンクリートとしても、耐
久性、耐流動性、耐摩耗性、耐クラツク性、耐低温脆性
等の諸特性に著しく優れた多目的、高品質の舗装面が提
供される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アスファルト100重量部に対して、ゴム、熱可
    塑性樹脂及びエラストマーよりなる群から選ばれる少な
    くとも1種1〜10重量部と、ゴム粉末0.5〜5重量
    部とを配合してなるバインダー、並びに骨材を含有する
    ことを特徴とするアスファルト舗装組成物。
JP14886689A 1989-06-12 1989-06-12 アスファルト舗装組成物 Pending JPH0313603A (ja)

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