JPH03135522A - 液晶ディスプレイ装置 - Google Patents

液晶ディスプレイ装置

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JPH03135522A
JPH03135522A JP27356889A JP27356889A JPH03135522A JP H03135522 A JPH03135522 A JP H03135522A JP 27356889 A JP27356889 A JP 27356889A JP 27356889 A JP27356889 A JP 27356889A JP H03135522 A JPH03135522 A JP H03135522A
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Kazutoshi Hatano
波多野 一敏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮粟上■且朋公■ 本発明は液晶ディスプレイ(以下r L C p.、、
と略す)装置に関し、特にはピッチの異なる画素を選択
して表示し得る液晶ディスプレイ装置に関する。
従漣四l支逝 2次元液晶ディスプレイ装置を駆動する方法の一つとし
て、アクティブマトリクス駆動方式が用いられている。
このアクティブマトリクス駆動方式は、第5図(a)に
示すように、2次元に配列された各電極1,、の1点1
点が表示の基本単位となり、従ってこれら各画素毎にT
PT(I膜トランジスタ)等のスイッヂング素子が設け
られている。
上記電極1 ijを表示駆動するために、TPTのソー
スはソースドライバ2から導出されたソース信号線2,
に、またゲートはゲートドライバ3から導出されたゲー
ト信号線3jに接続され、ゲート信号線3jがアクティ
ブのときにソース信号線2、から表示データが電極1 
ijヘチャージされる。
上記2次元液晶ディスプレイ装置において、表示解像度
は、これら画素の水平,垂直方向の総数で表される。例
えば、水平方向に768画素画素面方向に256画素配
列されているとすると、そのバネルの最大の表示解像度
は768 X 256ドツトとなる。第5図(a)は最
大表示解像度が768 X 256ドツトのパネルの例
、第5図(b)は最大表示解像度が512 X 256
ドツトのパネルの例である。
■が”しよ゛とする蕾 LCD装置は用途拡大に伴って、様々な情報が表示され
るようになってきた。表示内容によっては高い解像度が
好ましい場合と、粗い画像を表示させる場合のように低
い解像度でも充分目的を達成し得る場合とがあり、同一
装置で異なる解像度の表示を実現させ得る機能が求めら
れている。
上記従来のLCD装置を用いて同一装置で異なる解像度
の表示を行うためには、1ドツトの表示データを複数の
画素に表示させる。すなわち、同一データを2画素に表
示させれば表示解像度は2分の1に、3画素に表示させ
れば3分の1に下がる。例えば、1ドツトの水平データ
を2画素に転送して表示すれば、前述の表示解像度は3
84 X 256ドソトになる。
このように、従来のLCDパネルで表示できる解像度は
、最大表示解像度とその整数分の1の解像度に限られる
ため、それ以外の解像度、例えば768 X 256ド
ツトの表示モードと512 X 256ドツトの表示モ
ードとを同一のLCDパネルに表示させることは出来な
かった。
本発明はこのような点にかんがみて創案されたもので、
同一のLCD装置で整数倍または整数分の1倍以外の任
意の異なる画面解像度の表示を可能にすることを目的と
する。
課■血y次工A犬プ旦王ユ 本発明は上記目的を達成するために、画素毎に駆動素子
を設けてなるアクティブマトリクス駆動方式の液晶デイ
プレイ装置において、画素ピッチの異なる少なくとも2
種類以上の画素を一つのパネル面に形成し、異なるピッ
チの画素群を順次繰り返して配列することにより液晶デ
ィスプレイ装置を構成する。
また異なるピンチをもつ画素群に対して、画素ピッチの
最も細かい画素群に対応した本数の信号線を導出し、画
素ピッチの大きい画素群に対しては信号線を間引いて配
線し、画面表示モードにより一つの画素群を選択表示さ
せて液晶ディスプレイ装置を構成する。
作用 理解を容易にするため、ピッチの異なる2種類の画素行
が垂直方向に交互に配列された画素群からなる液晶ディ
スプレイ装置について説明する。
例えば、768 X 256ドソト表示モードと512
×256ドソト表示モードを同一パネル上に表示させる
場合は、水平768ドツトに対応した画素ピッチを有す
る第1の画素群と、水平512ドツトに対応した画素ピ
ッチを有する第2の画素群を垂直方向に各256ライン
交互に配列する。また、ソース信号線は768本、ゲー
ト信号線は512本配線する。
ここで、768 X 256ドソトモ一ド表示時は、前
述の第1の画素群に配線したゲート信号線のみ順次駆動
し、ソース信号線には水平768ドツト分の表示データ
を送出する。また、512 X 256ドソトモ一ド表
示時は、前述の第2の画素群に配線したゲート信号線の
み順次駆動し、ソース信号線には水平512ドツト分の
表示データを各電極への配線に対応させて間引いて送出
する。従って、各表示モードとも同時にアクティブにな
るのは全ラインのうち半分のラインである。このように
、LCDパネル全体としては、768 X 256ドソ
ト表示モード時には768 X 256ドントが、51
2 X 256ドソト表示モード時には512 X 2
56ドノトがそれぞれ表示される。
叉」L炎 一実施例として、768 X 256ドソト表示モード
とその3分の2倍の5]2 X 256ドソト表示モー
ドを同一パネル上に表示させる場合を挙げて本発明を説
明する。
第1図にアクティブマトリクス駆動方式を用いた白黒L
CD装置を示す。LCD装置を構成する透明基板には、
従来からアクティブマトリクス駆動方式の液晶表示装置
において用いられているように、各画素毎にTPTを含
む電JilliJが2次元に設けられている。ここで上
記電極11.Jのピッチは偶数行と奇数行とで異なる値
に設計され、木実施例では奇数行に比べて偶数行のピッ
チが3分の2倍に設計されている。従って偶数行におい
ては768個、奇数行においては512個の電極が配置
される。上記画素群は3分の2倍のピッチをもつ偶数行
の画素で第1の画素群を構成し、奇数行の画素で第2の
画素群を構成する。
上記電極11i、が設けられた表示パネル面に対して、
パネル周辺には各電極111.に内蔵されたTPTを駆
動するためのソースドライバ12及びゲートドライバ1
3が設けられている。ソースドライバ12から引き出さ
れたソース信号線14.はTFTのソースに接続され、
またゲートドライバ13から引き出されたゲート信号線
15jはTPTのゲートに接続されている。画素数に対
応して上記ソース信号線は768本、またゲート信号線
は512本それぞれのドライバから引き出されている。
上記ソース信号線14、は、同じ列に位置する画素の電
極に対しては共通に配線されるが、上述のように電極ピ
ッチが偶数行、奇数行で異なるため、偶数行については
引き出された全てのソース信号線14.はいずれかの対
応する位置にある第1の画素群に含まれたTPTのソー
スに接続されている。
一方奇数行については画素子数が少なくなっているため
、本実施例では第1図に示すように、3本を単位として
その内2本のソース信号線が第2の画素群に含まれたT
PTのソースに接続され、残りの1本はいずれのTPT
にも接続されることなく配線として奇数行の電極間のス
ペースを通過する。ゲート信号線15.についてはピッ
チの変更がないため、引き出されたゲート信号線15.
は、同一行に位置するTPTのゲートに共通に接続され
る。ゲートドライバ13においては、表示モードに拘わ
りなく駆動信号を出力させることができるが、表示モー
ドによって奇数行或は偶数行のいずれか駆動信号を導出
するゲート信号線を切り換えて構成することもできる。
上記電極構造のLCD装置において、768 X 25
6ドツト表示モード設定時には、第1の画素群に対応し
た偶数行のゲート信号線15jY、、Y、、・・・YS
I。が順次アクティブになり、一方ソースドライバ側に
おいて各画素に対応した白黒の表示データが選択された
ソース信号線14.に送り出される。
上記表示モードにおけるパネル面の画素構成は第2図(
a)に示すように小さい画素が一行置きに配列され、各
ドツトのデータを座標を用いて(X。
y)の形式を用いて表せば、表示画面全体のドツト構成
は第3図(a)のようになる。また512 X 256
ドツト表示モード設定時には、第2の画素群に対応した
奇数行のゲート信号線15、Y、、Y、、・・Y3.が
順次アクティブになり、一方ソースドライバ側において
各画素に対応した白黒の表示データが選択されたソース
信号線14.に送り出される。
この場合の表示モードにおけるパネル面の画素構成は第
2図(b)に示すように大きい画素が一行置きに配列さ
れ、同様に各ドツトのデータを座標を用いて(x、y)
の形式を用いて表せば、表示画面全体のドツト構成は第
3図(b)のようになる。
ここで第2の画素群では3本に1本のソース信号線は接
続された画素電極がないため、このソース信号線に対し
てはダミーのデータが送り出される。
第4図は電極−点一点に対して送り出されるデータを、
上記2つの表示モードの間で比較した図である。
予めピッチの異なる画素を同一面に配置することにより
、表示モードに応じた切り換えにより上述のように76
8 X 256及び512 X 256ドツトの解像度
の異なる画面表示を選択して得ることができる。上記表
示モード間では、lより小さい範囲で表示解像度を切り
換え得るため、表示画面に違和感を伴うことなく適切な
モードを設定し得る。
光所□□□四釆 以上のように本発明によれば、予めピンチの異なる画素
を同一面に配置することにより、表示モードに応じたピ
ッチの選択によって整数倍または整数分の1倍以外の異
なる画面解像度の表示を得ることができる。従ってOA
機器等の情報処理装置の表示手段として、同一装置で切
り換えることにより目的に応じた解像度の画面を表示さ
せることができ、表示を見易くするだけでなく、表示装
置としての利用範囲の拡大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すLCD装置のT11i
配置図、第2図は同実施例の各表示モードにおけるドツ
ト構成図、第3図は同実施例の各表示モードにおけるド
ツトと座標との関係を示す図、第4図は同実施例の各電
極と送り出すデータとの関係を示す図、第5図(a)及
び第5図(b)は従来のLCD装置を示す図である。 11rr−一電極、12・−・ソースドライバ。 13−ゲートドライバ、14.・・・ソース信号線。 154−・ゲート信号線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画素毎に駆動素子を設けてなるアクティブマトリ
    クス駆動方式の液晶ディスプレイ装置において、画素ピ
    ッチの異なる少なくとも2種類以上の画素を一つのパネ
    ル面に形成し、異なるピッチの画素群をそれぞれ繰り返
    して配列してなることを特徴とする液晶ディスプレイ装
    置。
  2. (2)画素ピッチの最も細かい画素群に対応した本数の
    信号線を導出し、画素ピッチの大きい画素群に対しては
    信号線を間引いて配線し、画面表示モードにより一つの
    画素群を選択表示させることを特徴とする第1請求項に
    記載の液晶ディスプレイ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08327982A (ja) * 1995-05-30 1996-12-13 Nec Niigata Ltd 液晶表示装置
JP2008216475A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Hitachi Displays Ltd 表示装置および表示装置の製造方法

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