JPH03135518A - ソフトコンタクトレンズ保存液調製用製剤 - Google Patents

ソフトコンタクトレンズ保存液調製用製剤

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JPH03135518A
JPH03135518A JP24845590A JP24845590A JPH03135518A JP H03135518 A JPH03135518 A JP H03135518A JP 24845590 A JP24845590 A JP 24845590A JP 24845590 A JP24845590 A JP 24845590A JP H03135518 A JPH03135518 A JP H03135518A
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JP
Japan
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scl
solution
agent
metal sealing
city water
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Pending
Application number
JP24845590A
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English (en)
Inventor
Shu Mita
三田 周
Tadashi Kitajima
北島 忠
Shiyunichi Michimen
道面 俊一
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SANTEN ARAGAN KK
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SANTEN ARAGAN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ソフトコンタクトレンズ保存液調製用製剤に
関し、更に詳しくは金属封鎖剤を含有するソフトコンタ
クトレンズ保存液調製用製剤に関する。
[従来の技術] ソフトコンタクトレンズ(以下SCLと称す)は、水を
含む柔軟な高分子材料で彩成されるコンタクトレンズで
、ハードコンタクトレンズに比較して装用感が優れてい
る反面、常用するレンズを常に最良の状態に保持する為
に、SCLの保存、洗浄、消毒等に手間と費用がかかる
事が欠点とされている。特に眼からはずしたSCLは保
存液中に浸漬して保存しなければならない為、SCL保
存液おしては通常、生理食塩水またはそれに近い性質の
水溶液が使用される。即ち市販されている生理食塩水を
そのままSCL保存液として使用するか、又は塩化ナト
リウムを主成分とした市販の保存液調製用製剤(錠剤又
は顆粒剤)を市販の精製水に溶解して保存液を調製し、
それを使用するのが通常であるが、この場合、保存液調
製剤を溶解するのに不純物のない精製水を使用しなけれ
ばならない事が、SCL使用者にとって不便であり又経
済的負担も大であった。従って精製水の使用を必要とせ
ず、水道水又はそれに準する飲料水(以下単に水道水と
称す)を溶解液として使用し得るSCL保存液調製用製
剤が強く望まれていた。
水道水が5CLI存液として使用出来ない主たる理由は
、水道水に含まれるカルシウム、マグネシウム、鉄等の
各種金属及び水の消毒の為に添加されている塩素等が眼
やレンズの材質に悪影響を及ぼし、レンズ青色やレンズ
表面の汚れの原因となることが知られているからである
。水道水中に含まれているこれ等の眼やレンズに対する
有害成分の作用を取り除くことが出来れば、水道水を使
用してSCLの保存液が調製できるものである。
更に、精製水の代わりに水道水を使用して保存液をII
するもう一つの利点は、水道水は殆んど無菌になってい
るはずで、それを使って調製すれば、清潔な無菌状態の
保存液が大量に得られることになる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は水道水中に含まれる有害成分、特に金属成分を
封鎖し、水道水をそのままSCL保存液として使用でき
る製剤を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上記課題は、金属封鎖剤、等張化剤お
よびpH緩衝剤を含有することを特徴とするソフトコン
タクトレンズ保存液調製用製剤により解決される。
水道水質基準(昭和53年8月31日改正)によれば種
々の金属イオンの含存里が次のように定められている。
Cu: 1.0mg#!以下  F e:    0.
3mg/Q以下Mn: O’a  ”     Zn:
    1.0 1lPb:0.l”     六価C
r:  0.05 //Cd: 0.01 ”    
 As:    0.05 〃F:  0.8  ” 
    Ca、Mg等:300  ’/(CaCO2と
して) 尚有機リン、水銀、シアンは検出されないこととなって
いる。
水道水中の金属成分の大部分を占めるのは、SCL汚染
の原因となるカルシウム、マグネシウム等の硬度成分で
あるが、通常都市水道ではその存在量は規制値の115
〜1/】Oである。カルンウム、マグネシウムの金属成
分以外に最もSCLの汚れの原因となるものは鉄分であ
る。その存在量は、汚染源が最近の建築では殆んど使用
されていないが、主に鉄製の水道配管であるところから
、配管の経過年数によって値は太き(違っており、−概
には言えない。
水道水をS CL 保存液調製剤の溶解液として使用す
る為には、これらS CL汚れの原因となる金属を封鎖
する必要があり、本発明は、これを金属封鎖剤により達
成するものである。
本発明の製剤に使用できる金属封鎖剤の代表例として以
下のものが挙げられる。
エチレンジアミン四酢酸塩(以下EDTAと称す)、例
えばEDTA ・2Na、EDTA・3Na。
EDTA・4Na。
ニトリロ三酢酸塩(以下NTΔと称す)、例えばNTA
 ・2Na、NTA ・3Na。
ジエチレントリアミン五酢酸塩(以下DPTAと称す)
、例えばDPTA ・2NaSDPTΔ・3Na、DP
TA ・4Na、DPTA ・5Na。
クエン酸塩、例えばクエン酸ナトリウム、クエン酸ニア
ンモニウム、 縮合リン酸塩、例えば六メタリン酸ナトリウム、四市合
リン酸ナトリウム、三重台リン酸ナトリウム トランス−2,2−ンクロヘキサンジアミン四酢酸塩(
以下CyDTAと称す)、例えばCyDTA・2Na。
これらの金属封鎖剤はSCL及び眼に対して無害である
ので特に好ましいものである。これらの金属封鎖剤は水
道水の水質により、必要量は大きく変動するが、金属封
鎖効果を充分発揮する量を配合する必要がある。水道水
の水質が基準値のl/10付近から上限まで変動すると
して、溶解液中の金属封鎖剤の配合量を説明すると、コ
ンプレキサン類を代表するEDTAおよびNTAでは0
.01%〜1%、クエン酸塩では0.01%〜1%、縮
合リン酸塩ではo、oooi%〜1%の範囲で配合すれ
ばよい。より好ましくはEDTA類では0.02%〜0
,4%、NTA類では0.01%〜0.3%、クエン酸
塩では0.02%〜0.3%、縮合リン酸塩では0.0
1%〜0.5%になるようにすればよい。ざらに縮合リ
ン酸塩を代表する六メタリン酸ナトリウムは微量でカル
/ラム塩の析出を阻止する事はよく知られており、又六
メタリン酸ナトリウムは他の金属封鎖剤と併用する事に
より、金属封鎖能力以上のカルシウムイオンが存在した
としても、SCI、上にカルシウム塩の結晶が析出する
のを阻止する事ができるものである。
等張化剤としては、塩化ナトリウム、塩化カリウム等の
無機塩を用いる事ができるが、塩化ナトリウムが特に好
ましい。pH緩衝剤は、特に制限はないが、微生物の汚
染を考慮すると、制菌作用がM侍できるホウ酸緩衝系が
望ましい。
本則はS CL用保存液調製剤である事から、本製剤を
水道水に溶解させた場合、pHは6.0〜7゜4、浸透
圧比は0.9〜1.2の範囲にある事が望ましい。本製
剤を水道水にとかした場合、上記各成分の必要量を存在
させるためには本製剤は次の組成を有することが望まし
い。
等張化剤+       10〜85wt%、好ましく
は26〜85vt% 金属封鎖剤;0,5〜50vt% 好ましくは14〜35wt% p)I緩衝剤:         70wL%まで好ま
しくは   42vt%まで その他:       O〜10wL%「その他」とは
、製剤化の為に添加される成分、例えば錠剤化の際の滑
沢剤をいう。
本製剤の剤形には特に制限はなく、通常の粉末、顆粒、
錠剤とする事ができる。
本製剤の実際の使用方法の一例を次に示す。本発明にか
かる製剤の使用の際は本則を、粉末または顆粒の場合は
1包、錠剤の場合は1錠を規定量の水道水に完全に溶解
させた後、その溶解液をSCLのリンス液、保存液又は
煮沸消毒用保存液として使用する。本製剤の効果、配合
例等について以下の実施例でもってさらに詳しく説明す
る。
実施例1 鉄標準液の調製 まず、硫酸第二鉄アンモニウム86.3mgを正確に量
り、水80i(!に溶解し、希塩酸0 5m(lを加え
てよく振盪した後、水を加えて全11100Jlcとし
て鉄標準原液を調製する。この原液は、Id当たり鉄イ
オン0,1ff9を含む。この原液1村または31をピ
ペットで正確にとり、これを100Rρメスフラスコに
入れ、水を加えて正確に全1100a+(lとすること
により、鉄標準液(ippmまたは3 ppm)を調製
する。
EDTA液(1,0%)の調製 EDTA ・2Na(試薬特級)f、Ovを正確に債り
とり、1OORQメスフラスコに入れ、水を加えて正確
に100村とする。
チオシアン酸アンモニウム溶液の調製 チオシアン酸アンモニウム(試薬特級) l Ogを水
に溶解して100x(とする。
試験手間 次の4種の試験液1〜■それぞれ10畔を共栓付き試験
管にとり、これに過硫酸アンモニウム(試薬特級)30
R9およびチオシアン酸アンモニウム溶液2x+!を加
える。これらの試験液につき、分光光度計で550xm
〜400nmの波長の吸収を測定し吸収曲線を得る。
試験液■:精製水 試験液■:鉄標準液(鉄濃度+1ppm)試験液■゛:
鉄標準液(鉄濃度:3ppm)試験液III : ED
TAo、2%水溶液に鉄1 ppmを含むように調製し
た液 試験液[11’:EDTAo、2%水溶液に鉄3 pp
mを含むように調製した液 なお試験液mまt、?trfl’ ハ、EDTAi&(
1,0%)20RI2および鉄標準原液1RI2または
3rtrQをそれぞれピペットで正確にとり、100R
Qメスフラスコに入れて水を加え、全量を正確にLoo
m(!とじて調製した。
鉄イオンとチオシアンイオンとは錯体を形成すると赤色
を呈するが、EDTAが存在するとEDTAと鉄イオン
の結合が、鉄イオンとチオシアンイオンの結合より強い
ため赤色に発色しない。試験液■および■゛では赤色を
呈したが、試験液■および■°では試験液Iと同様無色
のままで、鉄イオンがEDTAにより封鎖され、チオシ
アンイオンと結合していないことが分かった。
吸収曲線を第1図および第2図に示す。
これら吸収曲線に示されるように、試験液Jおよび■“
ではチオシアンイオンと鉄イオンの錯体形成により48
0nm付近に極大吸収を持つスペクトルかえられたが、
試験液■および■′ではそのような吸収は全く認められ
なかった。このことは、試験液■および■”の場合、鉄
イオンとEDTAとが強く結きして他の物質と反応する
ことができず、鉄イオンが不活性化(封鎖)されたこと
を示している。
以上の結果は、本発明のSCL保存液調製用製剤により
処理した水道水がSCLの保存液の調製に適しているこ
と示している。
処方例を次に示す。
処方(溶解液10011Q中に含まれる各成分量)(上
記処方記号a −fの溶解液は中性で浸透圧比約1を示
す。) 実施例2 処方例に記載されている処方の溶解液を調製して、鉄イ
オン及びカルシウムイオンが実際に封鎖されているかど
うかを確かめた。
1)鉄イオンの封鎖 鉄イオンとチオシアンイオンが錯体を形成すると赤色を
呈する。
しかし、EDTAが存在すると、EDTAと鉄イオンの
結合が鉄イオンとチオシアンイオンの結合よりも強いた
め、鉄イオンとチオシアンイオンは錯体を形成できず赤
色に発色しない。そこでこの性質を利用して、鉄イオン
が本製剤によって封鎖されているかどうかを観察した。
上記処方例中、処方記号a、d、fの溶解液を調製し、
秩イオンが実際に封鎖されているかどうかを確かめた。
次の5種の試験液I〜■をそれぞれ1oIQの共栓付き
試験管にとり、これに過硫酸アンモニウム30R9及び
チオシアン酸アンモニウム溶液(10%)2+f!を加
える。
これらの試験液につき、分光光度計で550〜400r
+mの波長の吸収を測定した。
試験液I:精製水 試験液■:鉄標準液(鉄濃度:1ppm)試験液■°二
錬鉄標準液鉄濃度+3ppm)試験液■:処方記号aの
液に鉄1 ppmを含むように調製した液。
試験液vコ処方記号aの液に鉄3 ppmを含むように
調製した液。
また処方記号d、fについても、同様の試験を実施した
測定結果によれば、処方記号a、d、fのいずれの場合
においても、試験液■、■°は赤色を呈し、480nm
付近に極大吸収を示すスペクトルが得られたが、試験液
IV、  Vは試験液1と同様無色のままで吸収は認め
られず、鉄イオンがEDTAにより封鎖され、チオシア
ンイオンと結合していないことがわかる。
これは試験液IV、  Vの場合、鉄イオンが金属封鎖
剤と結合して、他の物質と反応することが出来ず、封鎖
(不活化)されたことを示している。
2)カルシウムイオンの封鎖 EBT(エリオフロムブラソフT)とカルシウムが錯体
を形成すると赤色を呈する。
しかし、EDTAが存在すると、EBTとカルシウムイ
オンの結合よりEDTAとカルシウムイオンの結合が強
いため、EBTとカルシウムイオンは錯体を形成するこ
とができず、赤色に発色しない。
そこでこの性質を利用して、カルシウムイオンが本製剤
によって実際に封鎖されているかとうかを観察した。
次の3種の試験II、V[および■をそれぞれ20m1
を共栓付き試験管にとり、これに塩化アンモニウム−ア
ンモニア緩衝液5mL EBT(エリオフロムブラック
T)0.5%メタノール溶1fflo、2xgを加える
これらの試験液につき、分光光度計で700〜450n
I11の波長の吸収を測定した。
試験液I;精製水 試験液■:カルシウム標準液(CaCO,として300
 ppcaを含む液) 試験液■:処方記号aの溶解液中にCaC0=として3
00 ppa+を含むように調製した液。
また処方記号d、gについても、同様の試験を実施した
測定結果によれば、処方記号a、d、gのいずれの場合
においても、試験液■ではEBTとカルシウムの錯体の
形成による550nm付近の極大吸収が認められるが、
試験液■及び試験液1(空試験)には認められず、別の
吸収スペクトルのパターンを示した。
これは試験液■中に含まれる金属封鎖剤によってカルシ
ウムイオンが封鎖され、カルシウムがEBTと反応でき
なかったことを示している。
実施例3 水剤における製剤例を次に示す。
イ)粉末 処方(1包中に含まれる各成分子ft:5o費4に溶解
)へキサメタリン酸ナトリウム 0.05   gED
TA・2Na        O,15gホウ酸   
       0.15   gホウ砂       
   0,081  g塩化ナナトリウム      
0.29   g上記処方の原料成分をあらかじめ粉砕
しておき、処方に従ってそれぞれの規定量をとり、混合
機にて撹拌、混合して粉末を得た。
口)顆粒 処方(1錠中に含まれる各成分量:50πQに溶解)へ
キサメタリン酸ナトリウム 0.05   gEDTA
 ・2Na        0.10   gホウ酸 
         0.15   gホウ砂     
     0.060  g塩化ナナトリウム    
  0.31   gマクロゴール40oO (滑沢剤)            0.0075g上
記処方の原料成分をあらかじめ粉砕しておき、処方に従
ってそれぞれの規定量をとり、混合機にて撹拌、混合し
、水:エタノール−1:1の混合溶媒で練り、メツシュ
を通した後、加熱、乾燥させて顆粒を得た。
ハ)錠剤 処方(l包中に含まれる各成分量;50xI2に溶解)
へキサメタリン酸ナトリウム 0.05  gEDTA
・2Na        0.075 gホウ酸   
        0.15  gホウ砂       
   0.047g塩化ナトリウム       0.
33  g上記処方の原料成分をあらかじめ粉砕してお
き、処方に従ってそれぞれの規定量をとり、混合機にて
撹拌、混合し、造粒後、圧縮打錠して錠剤を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、実施例1において測定した55
0nra〜400niでの吸収曲線を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、金属封鎖剤、等張化剤およびpH緩衝剤を含有する
    ことを特徴とするソフトコンタクトレンズ保存液調製用
    製剤。
JP24845590A 1990-09-17 1990-09-17 ソフトコンタクトレンズ保存液調製用製剤 Pending JPH03135518A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1478228A4 (en) * 2001-12-05 2010-08-11 Tyco Healthcare ANTIMICROBIAL SYSTEMS AND METHOD
US8541472B2 (en) 2001-12-05 2013-09-24 Aseptica, Inc. Antiseptic compositions, methods and systems

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1478228A4 (en) * 2001-12-05 2010-08-11 Tyco Healthcare ANTIMICROBIAL SYSTEMS AND METHOD
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