JPH03132705A - 光導波路アレイ及びその製造方法 - Google Patents
光導波路アレイ及びその製造方法Info
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- JPH03132705A JPH03132705A JP1272684A JP27268489A JPH03132705A JP H03132705 A JPH03132705 A JP H03132705A JP 1272684 A JP1272684 A JP 1272684A JP 27268489 A JP27268489 A JP 27268489A JP H03132705 A JPH03132705 A JP H03132705A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/10—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
- G02B6/12—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type of the integrated circuit kind
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は多数本の光導波路を用いて画像情報を伝搬させ
る光導波路アレイ及びその製造方法に関するものである
。
る光導波路アレイ及びその製造方法に関するものである
。
［従来技術］
従来の光学式プリンタ等の光記録装置では第４図のよう
な構成をもって実施されていた。
な構成をもって実施されていた。
半導体レーザー８０からのレーザービームはコリメータ
レンズ８２により平行ビームとされ且つ一定速度で回転
するポリゴンミラー８４によって等角速度で偏向される
。ポリゴンミラーによって偏光されたレーザ光はｆθレ
ンズ８６を通して平面反射板８８に到達し、この平面反
射板８８を経て等速回転する感光ドラム９ｏ上において
その回転軸と平行な直線りに沿って走査される。
レンズ８２により平行ビームとされ且つ一定速度で回転
するポリゴンミラー８４によって等角速度で偏向される
。ポリゴンミラーによって偏光されたレーザ光はｆθレ
ンズ８６を通して平面反射板８８に到達し、この平面反
射板８８を経て等速回転する感光ドラム９ｏ上において
その回転軸と平行な直線りに沿って走査される。
しかしながら、このような従来の光記録装置においては
、レーザービームは等角速度にて偏向されるのに対し感
光部材上では等速度で走査されることが必要であるため
前記第４図のｆθレンズに見られるような、レーザービ
ームの等角速度運動を等速度走査とするための高価な光
学レンズ系が必要であった。そこでこの欠点を補う方法
として例えば特開昭６０−１９４４１７号公報に開示さ
れているような光ファイバを用いた光学式プリンタが提
案された。そのような光学式プリンタでは第５図に示す
ように光ファイバ７０の円筒形一端７０ａから入射した
光が光ファイバ７０で円直線交換され、直線状の他端７
０ｂから出射し感光ドラム９０上に潜像を形成するとい
うものである。
、レーザービームは等角速度にて偏向されるのに対し感
光部材上では等速度で走査されることが必要であるため
前記第４図のｆθレンズに見られるような、レーザービ
ームの等角速度運動を等速度走査とするための高価な光
学レンズ系が必要であった。そこでこの欠点を補う方法
として例えば特開昭６０−１９４４１７号公報に開示さ
れているような光ファイバを用いた光学式プリンタが提
案された。そのような光学式プリンタでは第５図に示す
ように光ファイバ７０の円筒形一端７０ａから入射した
光が光ファイバ７０で円直線交換され、直線状の他端７
０ｂから出射し感光ドラム９０上に潜像を形成するとい
うものである。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながらそのような先ファイバは極めて多本数（例
えばＡ４サイズがプリントできるようにした場合約２５
００本）の光ファイバを精度良く束ねなければならず、
その作業は極めて困難であった。
えばＡ４サイズがプリントできるようにした場合約２５
００本）の光ファイバを精度良く束ねなければならず、
その作業は極めて困難であった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、その目的は従来の光ファイバのように多本数の
光ファイバを束ねるという困難さがなく、より製造が容
易であり、かつ光ファイバと同等の光導波性を有した光
導波路アレイ及びその製造方法を提案することにある。
であり、その目的は従来の光ファイバのように多本数の
光ファイバを束ねるという困難さがなく、より製造が容
易であり、かつ光ファイバと同等の光導波性を有した光
導波路アレイ及びその製造方法を提案することにある。
［課題を解決するための手段］
この目的を達成するための本発明の光導波路アレイは、
多数本の溝を有し、少なくともその谷溝の内壁面が第１
屈折率ｎ、の物質より成るように構成した基板と、少な
くとも表面が前記第１屈折率ｎ１の物質より成るカバー
部材であって、前記表面が前記溝を覆うように前記基板
に接着され、前記溝とにより空間を形成するカバー部材
と、前記空間に充填され、前記第１屈折率ｎ１より大き
な第２屈折率ｎ２のコアとより成っている。
多数本の溝を有し、少なくともその谷溝の内壁面が第１
屈折率ｎ、の物質より成るように構成した基板と、少な
くとも表面が前記第１屈折率ｎ１の物質より成るカバー
部材であって、前記表面が前記溝を覆うように前記基板
に接着され、前記溝とにより空間を形成するカバー部材
と、前記空間に充填され、前記第１屈折率ｎ１より大き
な第２屈折率ｎ２のコアとより成っている。
そして本発明の光導波路アレイの製造方法は、多数本の
溝を有し少なくともその谷溝の内壁面が第１屈折率ｎ、
の物質より成るように構成した基板を作成するステップ
と、少なくとも表面が第１屈折率ｎ１の物質より成る部
材を、前記表面が前記溝を覆うように前記基板に接着し
、該部材と波溝とにより空間を形成するステップと、前
記空間に、前記第１屈折率ｎ１より大きな第２屈折率ｎ
２の物質を充填するステップとより成っている。
溝を有し少なくともその谷溝の内壁面が第１屈折率ｎ、
の物質より成るように構成した基板を作成するステップ
と、少なくとも表面が第１屈折率ｎ１の物質より成る部
材を、前記表面が前記溝を覆うように前記基板に接着し
、該部材と波溝とにより空間を形成するステップと、前
記空間に、前記第１屈折率ｎ１より大きな第２屈折率ｎ
２の物質を充填するステップとより成っている。
Ｅ作用コ
基板とカバー部材を接着すると、そのカバー部材と前記
基板の多数本の溝とで空間が形成される前記空間に第２
屈折率の物質を充填すると光導波路アレイが完成する。
基板の多数本の溝とで空間が形成される前記空間に第２
屈折率の物質を充填すると光導波路アレイが完成する。
［実施例］
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第１図は本実施例の光導波路アレイ１の製造方法を連続
して示す説明図である。同図（ａ）において上金型２ａ
と下金型２ｂとを上下に位置あわせしポリカーボネイト
樹脂３ａを高温にて注入する。ここで上金型２ａと下金
型２ｂとは第２図で示される光導波路アレイＢ４０の形
をしている。
して示す説明図である。同図（ａ）において上金型２ａ
と下金型２ｂとを上下に位置あわせしポリカーボネイト
樹脂３ａを高温にて注入する。ここで上金型２ａと下金
型２ｂとは第２図で示される光導波路アレイＢ４０の形
をしている。
前記のポリカーボネイト樹脂３ａを冷却し、硬化させる
ことにより第１図（ｂ）に示すように多数本の溝８を有
したベース３が得られる。−これはいわゆる射出成形と
いわれる方法である。次にそのベース３と同図（Ｃ）に
図示するような同しくポリカーボネイト製のカバー４を
フッ化ビニリデン、フッ化アクリル等の樹脂溶液に浸し
、引き上げ後ＵＶ硬化させると屈折率ｎ１のクラッド５
ａ、５ｂがベース３側とカバー４側にそれぞれ生成され
る。この状態をベース３とカバー４を同図（（］）のご
とく重ねて上下に圧力をかけると、ベース３側のクラッ
ド５ａとカバー４側のクラッド５ｂの両者の接着力によ
り中空のチャネル６を有した基本形ができる。更にその
基本形の一端を屈折率ｎ２のメタアクリル樹脂に浸し、
他端を真空引きし所定時間放置しておくことにより、同
図（ｅ）のごとく中空のチャネル６にはメタアクリル樹
脂より成るコア７が充填され光導波路アレイ１が完成す
る。
ことにより第１図（ｂ）に示すように多数本の溝８を有
したベース３が得られる。−これはいわゆる射出成形と
いわれる方法である。次にそのベース３と同図（Ｃ）に
図示するような同しくポリカーボネイト製のカバー４を
フッ化ビニリデン、フッ化アクリル等の樹脂溶液に浸し
、引き上げ後ＵＶ硬化させると屈折率ｎ１のクラッド５
ａ、５ｂがベース３側とカバー４側にそれぞれ生成され
る。この状態をベース３とカバー４を同図（（］）のご
とく重ねて上下に圧力をかけると、ベース３側のクラッ
ド５ａとカバー４側のクラッド５ｂの両者の接着力によ
り中空のチャネル６を有した基本形ができる。更にその
基本形の一端を屈折率ｎ２のメタアクリル樹脂に浸し、
他端を真空引きし所定時間放置しておくことにより、同
図（ｅ）のごとく中空のチャネル６にはメタアクリル樹
脂より成るコア７が充填され光導波路アレイ１が完成す
る。
次に本発明の製造方法によって作られた光導波路アレイ
を、光学式プリンタに応用した場合について説明する。
を、光学式プリンタに応用した場合について説明する。
第２図及び第３図は本発明の光導波路アレイを光学式プ
リンタに応用した一実施例を示したものである。
リンタに応用した一実施例を示したものである。
点光源２０は、レーザダイオード（ＬＤ）あるいはＬＥ
Ｄ等の半導体光源で画像情報に基づいて光源２０から出
た光は、コリメートレンズ２１及び集光レンズ２２を介
してスキャナ３０の光導波路Ａ３３の入射口端面に導か
れる。スキャナ３０は、光導波路Ａ３３が埋め込まれた
回転体３２とモータ３１とで構成され、回転体３２はモ
ータ３１によって等速回転する。光導波路Ａ３３は、光
の入口がスキャナ３０の回転中心と同軸上にあり、一方
の光の出口は、回転体３２の半径方向に延び、円周面に
至っている。
Ｄ等の半導体光源で画像情報に基づいて光源２０から出
た光は、コリメートレンズ２１及び集光レンズ２２を介
してスキャナ３０の光導波路Ａ３３の入射口端面に導か
れる。スキャナ３０は、光導波路Ａ３３が埋め込まれた
回転体３２とモータ３１とで構成され、回転体３２はモ
ータ３１によって等速回転する。光導波路Ａ３３は、光
の入口がスキャナ３０の回転中心と同軸上にあり、一方
の光の出口は、回転体３２の半径方向に延び、円周面に
至っている。
また、光導波路Ａ３３は、これまで公知の光ファイバー
と同様、点光源２０の光に対する屈折率ｎの異なる２種
類の物質からなり、屈折率ｎ１のクラッド３３ａが、屈
折率ｎ２のコア３３ｂをとりまくように構成され、ｎｊ
＜ｎ２の関係になっている。
と同様、点光源２０の光に対する屈折率ｎの異なる２種
類の物質からなり、屈折率ｎ１のクラッド３３ａが、屈
折率ｎ２のコア３３ｂをとりまくように構成され、ｎｊ
＜ｎ２の関係になっている。
光導波路Ａ３３の一方の端面には集光レンズ３４があり
、光導波路Ａ３Ｂ内を伝搬してきた光を光導波路アレイ
Ｂ４０の入射口に絞り込むようになっている。
、光導波路Ａ３Ｂ内を伝搬してきた光を光導波路アレイ
Ｂ４０の入射口に絞り込むようになっている。
光導波路アレイＢ４０は、第１図で説明される製造方法
を用いて製造されたものであり、入射口がスキャナ３０
を取り囲むよう円弧状になっており、一方の端面は、感
光記録媒体５０の母線方向に平行に配列され、光信号の
円直線交換を行なう。
を用いて製造されたものであり、入射口がスキャナ３０
を取り囲むよう円弧状になっており、一方の端面は、感
光記録媒体５０の母線方向に平行に配列され、光信号の
円直線交換を行なう。
また、光導波路アレイＢ４０も光導波路Ａ３３と同様に
屈折率ｎ１のクラッド４０ａが屈折率ｎ２のコア４０ｂ
をとりまくように構成されている。
屈折率ｎ１のクラッド４０ａが屈折率ｎ２のコア４０ｂ
をとりまくように構成されている。
次に作用を説明する。
点光源２０は、図示しない駆動装置により、画像信号に
基づいて点滅している。前述のように、光導波路Ａ３３
の光入射口は、回転体３２の回転軸上にあるため、焦光
［２０に光は常に光導波路Ａ３３内に入射している。ま
た、焦光？Ｒ２０から出た光は、集光レンズ２２により
光導波路Ａ３３の入射口端面でビームの径が最少になる
ようになっている。従って、点光源２０と光導波路Ａ３
３の位置関係に多少のずれがあっても光が光導波路Ａ３
３の入口端面から外れないようになっている。
基づいて点滅している。前述のように、光導波路Ａ３３
の光入射口は、回転体３２の回転軸上にあるため、焦光
［２０に光は常に光導波路Ａ３３内に入射している。ま
た、焦光？Ｒ２０から出た光は、集光レンズ２２により
光導波路Ａ３３の入射口端面でビームの径が最少になる
ようになっている。従って、点光源２０と光導波路Ａ３
３の位置関係に多少のずれがあっても光が光導波路Ａ３
３の入口端面から外れないようになっている。
そして、光導波路Ａ３３内では、コア３３ｂとクラッド
３３ａの屈折率の関係により、光はコア３３ｂとクラッ
ド３３ａの界面でほぼ全反射してコア３３ｂ内を伝播す
る。
３３ａの屈折率の関係により、光はコア３３ｂとクラッ
ド３３ａの界面でほぼ全反射してコア３３ｂ内を伝播す
る。
光導波路Ａ３Ｂの出口端面で、光は集光レンズ３４によ
り、光導波路Ｂ４０の入口の径より十分小さい径に絞り
込まれる。
り、光導波路Ｂ４０の入口の径より十分小さい径に絞り
込まれる。
光源２０からの１画素分の光信号は、光導波路Ｂ４０に
各入口の間隔に同期して点滅されるので、スキャナ３０
の回転に伴い、光導波路Ｂ４０の１本ずつに等間隔に入
射する。
各入口の間隔に同期して点滅されるので、スキャナ３０
の回転に伴い、光導波路Ｂ４０の１本ずつに等間隔に入
射する。
光導波路アレイＢ４０内に入射した光は、従来公知の光
ファイバと同様に光を伝播し、コア４０ｂの屈折率ｎ、
とクラッド４０ａの屈折率ｎ２により決まる開口角ＮＡ ＮＡ−５７了＝１耳ゴ の範囲で出射端から光を出射する。
ファイバと同様に光を伝播し、コア４０ｂの屈折率ｎ、
とクラッド４０ａの屈折率ｎ２により決まる開口角ＮＡ ＮＡ−５７了＝１耳ゴ の範囲で出射端から光を出射する。
以上の動作により画像信号によって点滅する光１１２０
からの光ビームが第１図の感光記録媒体５０の母線方向
（矢印Ａ方向）に走査され、画像の書込みが行なわれる
。モして−ライン分の光走査が済むたびに感光記録媒体
５０を矢印Ｂ方向へ間歇移動させ、光ライン走査を繰り
返すことにより画像記録が進められるものである。
からの光ビームが第１図の感光記録媒体５０の母線方向
（矢印Ａ方向）に走査され、画像の書込みが行なわれる
。モして−ライン分の光走査が済むたびに感光記録媒体
５０を矢印Ｂ方向へ間歇移動させ、光ライン走査を繰り
返すことにより画像記録が進められるものである。
以上詳述したことから明らかなように本実施例の光導波
路アレイは、従来の光ファイバのように個々の光ファイ
バを束ねるという困難さがなく、より製造が容易であり
、且つ光ファイバと同等の先導波性を有している。
路アレイは、従来の光ファイバのように個々の光ファイ
バを束ねるという困難さがなく、より製造が容易であり
、且つ光ファイバと同等の先導波性を有している。
又、本実施例の光導波路アレイの製造方法においては金
型を用いてベース３を作成しているので大量生産に適し
ている。
型を用いてベース３を作成しているので大量生産に適し
ている。
尚、本実施例ではベース３とカバー４の表面に屈折率ｎ
、のクラッド層５ａ、’５ｂを生成しているが最初から
屈折率ｎ、の物質でベース３とカバ−４を作成してもよ
いし、あるいはベース３のみ屈折率ｎ、の物質で作成し
、カバー４側は本実施例中のように形成してもよいし、
更にその逆の組み合わせのものでも良い。
、のクラッド層５ａ、’５ｂを生成しているが最初から
屈折率ｎ、の物質でベース３とカバ−４を作成してもよ
いし、あるいはベース３のみ屈折率ｎ、の物質で作成し
、カバー４側は本実施例中のように形成してもよいし、
更にその逆の組み合わせのものでも良い。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の
変更は可能である。
変更は可能である。
［発明の効果コ
以上詳述したことから明らかなように本発明の光導波路
アレイは、従来の光ファイバのように個々の光ファイバ
を束ねるという困難さがなく、より製造が容易であり、
且つ光ファイバの同等の先導波性を有している。
アレイは、従来の光ファイバのように個々の光ファイバ
を束ねるという困難さがなく、より製造が容易であり、
且つ光ファイバの同等の先導波性を有している。
又、本発明の光導波路アレイの製造方法によれば上記の
ような光導波路アレイを容易に提供することが可能であ
る。
ような光導波路アレイを容易に提供することが可能であ
る。
第１図から第３図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第１図（ａ）〜（ｅ）は本実施例の光導波路
アレイの製造方法を連続して示す説明図、第２図は本実
施例の製造方法で製造した光導波路アレイを用いた光学
式プリンタの斜視図、第３図は同断面図、第４図は従来
のポリゴンミラーを用いた光学式プリンタの斜視図、第
５図は従来の光ファイバの説明図である。 図中、３はベース、４はカバー、５ａ、５ｂ。 ４０ａはクラッド、６はチャネル、７，４０ｂはコア、
８は溝である。
すもので、第１図（ａ）〜（ｅ）は本実施例の光導波路
アレイの製造方法を連続して示す説明図、第２図は本実
施例の製造方法で製造した光導波路アレイを用いた光学
式プリンタの斜視図、第３図は同断面図、第４図は従来
のポリゴンミラーを用いた光学式プリンタの斜視図、第
５図は従来の光ファイバの説明図である。 図中、３はベース、４はカバー、５ａ、５ｂ。 ４０ａはクラッド、６はチャネル、７，４０ｂはコア、
８は溝である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、多数本の溝を有し、少なくともその各溝の内壁面が
第１屈折率ｎ＿１の物質より成るように構成した基板と
、 少なくとも表面が前記第１屈折率ｎ＿１の物質より成る
カバー部材であって、前記表面が前記溝を覆うように前
記基板に接着され、前記溝とにより空間を形成するカバ
ー部材と、前記空間に充填され、前記第１屈折率ｎ＿１
より大きな第２屈折率ｎ＿２のコアと より成ることを特徴とする光導波路アレイ。 ２、多数本の溝を有し少なくともその各溝の内壁面が第
１屈折率ｎ＿１の物質より成るように構成した基板を作
成するステップと、 少なくとも表面が前記第１屈折率ｎ＿１の物質より成る
部材を、前記表面が前記溝を覆うように前記基板に接着
し、該部材と該溝とにより空間を形成するステップと、 前記空間に、前記第１屈折率ｎ＿１より大きな第２屈折
率ｎ＿２の物質を充填するステップと、より成ることを
特徴とする光導波路アレイの製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1272684A JPH03132705A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 光導波路アレイ及びその製造方法 |
| US07/597,445 US5061029A (en) | 1989-10-19 | 1990-10-15 | Optical waveguide array, printer, and method of manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1272684A JPH03132705A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 光導波路アレイ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03132705A true JPH03132705A (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=17517356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1272684A Pending JPH03132705A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 光導波路アレイ及びその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5061029A (ja) |
| JP (1) | JPH03132705A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100444180B1 (ko) * | 2002-10-29 | 2004-08-11 | 한국전자통신연구원 | 핫엠보싱 공정을 이용하여 2차원 고분자 광도파로를제작하는 방법 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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