JPH0313133A - 光送信装置 - Google Patents
光送信装置Info
- Publication number
- JPH0313133A JPH0313133A JP1149169A JP14916989A JPH0313133A JP H0313133 A JPH0313133 A JP H0313133A JP 1149169 A JP1149169 A JP 1149169A JP 14916989 A JP14916989 A JP 14916989A JP H0313133 A JPH0313133 A JP H0313133A
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- JP
- Japan
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- emitting element
- light emitting
- voltage
- bias voltage
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- Prior art date
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Led Devices (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＦＭ変調波等の変調搬送波を光の強度変調によ
り伝送する光送信装置に関し、特に光の変調度を一定と
する光送信装置に関する。
り伝送する光送信装置に関し、特に光の変調度を一定と
する光送信装置に関する。
従来、この種の光送信装置では光の変調度を一定とする
手段が設けられる。このため、第１の方法は発光素子−
つ一つの特性に対応させて補償回路を設けて調整を行っ
ている。また、第２の方法は光信号の一部を光分波器等
により取り出し受光素子及び増幅器により電気信号に変
換して゛フィードバックをかけている。更に、第３の方
法は光の変調度の変化により光信号がクリップされない
ように光の変調度を浅くしている。
手段が設けられる。このため、第１の方法は発光素子−
つ一つの特性に対応させて補償回路を設けて調整を行っ
ている。また、第２の方法は光信号の一部を光分波器等
により取り出し受光素子及び増幅器により電気信号に変
換して゛フィードバックをかけている。更に、第３の方
法は光の変調度の変化により光信号がクリップされない
ように光の変調度を浅くしている。
上述した従来の光送信装置において、第１の方法では発
光素子−つ一つで特性が異なるため回路構成が複雑で回
路調整に時間を必要とする。また、第２の方法では安定
で高速の増幅器を必要とする。
光素子−つ一つで特性が異なるため回路構成が複雑で回
路調整に時間を必要とする。また、第２の方法では安定
で高速の増幅器を必要とする。
更に、第３の方法では光の変調度を浅（して使用しなけ
ればならない。
ればならない。
本発明はこのような問題を解消し、簡単な回路構成で、
しかも一定の光変調度の光信号を安定に出力することが
できる光送信装置を提供することを目的とする。
しかも一定の光変調度の光信号を安定に出力することが
できる光送信装置を提供することを目的とする。
本発明の光送信装置は、発光素子と、入力信号の電圧と
バイアス電圧とを電圧−電流変換し発光素子を駆動する
駆動回路と、この発光素子を駆動する電流に対応した電
気信号を得るための抵抗負荷等の手段と、この電気信号
に基づいて前記バイアス電圧を出力するフィードバック
部とを備えている。
バイアス電圧とを電圧−電流変換し発光素子を駆動する
駆動回路と、この発光素子を駆動する電流に対応した電
気信号を得るための抵抗負荷等の手段と、この電気信号
に基づいて前記バイアス電圧を出力するフィードバック
部とを備えている。
このフィードバック部は、前記電気信号からピーク値及
び平均値を各々検出するピーク検波回路及び平均値検出
回路と、これらピーク検波回路及び平均値検出回路から
の電圧を比較して所望の変調度に対応した前記バイアス
電圧を出力する比較回路とで構成している。
び平均値を各々検出するピーク検波回路及び平均値検出
回路と、これらピーク検波回路及び平均値検出回路から
の電圧を比較して所望の変調度に対応した前記バイアス
電圧を出力する比較回路とで構成している。
〔作用〕
この構成では、発光素子を駆動する電流に対応した電気
信号に基づいてバイアス電圧を出力させるため、光変調
度の変動に対応した補正を即時に実行し、光変調度を安
定に保持させる。
信号に基づいてバイアス電圧を出力させるため、光変調
度の変動に対応した補正を即時に実行し、光変調度を安
定に保持させる。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の光送信装置の一実施例のブロック構成
図であり、駆動回路１、発光素子２、フィードバック部
３及び抵抗負荷７で構成される。
図であり、駆動回路１、発光素子２、フィードバック部
３及び抵抗負荷７で構成される。
また、フィードバック部３はローパスフィルタ（ＬＰＦ
）４、ピーク検波回路５及び比較回路６で構成される。
）４、ピーク検波回路５及び比較回路６で構成される。
次に、第１図の装置の動作を説明する。
なお、光の変調度は、光信号の振幅値と光信号の平均値
との比で表されるが、本実施例では光の変調度を１００
％としている。
との比で表されるが、本実施例では光の変調度を１００
％としている。
入力信号及び比較回路６からのバイアス電圧は、駆動回
路１により電圧−電流変換され発光素子２を駆動する６
発光素子２と直列に構成された抵抗負荷７からは発光素
子２の駆動電流に対応した電気信号が得られ、この電気
信号はフィードバック部３のＬＰＦ４及びピーク検波回
路５に人力される。
路１により電圧−電流変換され発光素子２を駆動する６
発光素子２と直列に構成された抵抗負荷７からは発光素
子２の駆動電流に対応した電気信号が得られ、この電気
信号はフィードバック部３のＬＰＦ４及びピーク検波回
路５に人力される。
ＬＰＦ４及びピーク検波回路５は、抵抗負荷７からの電
気信号によって平均値電圧及びピーク電圧を検出し出力
する。比較回路６は、ピーク検波回路５からのピーク電
圧を１／２に分圧した後、ＬＰＦ４からの平均値電圧と
比較し、この差をバイアス電圧として出力する。このバ
イアス電圧は、比較回路６により入力信号と共に電圧−
電流変換される。
気信号によって平均値電圧及びピーク電圧を検出し出力
する。比較回路６は、ピーク検波回路５からのピーク電
圧を１／２に分圧した後、ＬＰＦ４からの平均値電圧と
比較し、この差をバイアス電圧として出力する。このバ
イアス電圧は、比較回路６により入力信号と共に電圧−
電流変換される。
以上のフィードバックループにより光の変調度の変動に
対して即時に対応することが可能となり、光の変調度を
常に一定、ここでは１００％に安定化することが可能と
なる。
対して即時に対応することが可能となり、光の変調度を
常に一定、ここでは１００％に安定化することが可能と
なる。
尚、発光素子の特性により光の変調度を１００％以下と
する必要がある場合でも、比較回路６でピーク電圧の分
圧比の設定を変えることによって、一定の光の変調度に
安定化することが可能となる。
する必要がある場合でも、比較回路６でピーク電圧の分
圧比の設定を変えることによって、一定の光の変調度に
安定化することが可能となる。
以上説明したように本発明は、光信号に対応した電気信
号のピーク値及び平均値を比較し入力信号に付加するこ
とにより、温度特性・経時変化等による光変調度の変動
を抑え、簡単な回路構成で一定の光変調度の光信号を安
定に出力することができる効果がある。
号のピーク値及び平均値を比較し入力信号に付加するこ
とにより、温度特性・経時変化等による光変調度の変動
を抑え、簡単な回路構成で一定の光変調度の光信号を安
定に出力することができる効果がある。
第１図は本発明の光送信装置の一実施例を示すブロック
図である。 １・・・駆動回路、２・・・発光素子、３・・・フィー
ドバック部、４・・・ローパスフィルタ（ＬＰＦ）、５
・・・ピーク検波回路、６・・・比較回路、７・・・抵
抗負荷。
図である。 １・・・駆動回路、２・・・発光素子、３・・・フィー
ドバック部、４・・・ローパスフィルタ（ＬＰＦ）、５
・・・ピーク検波回路、６・・・比較回路、７・・・抵
抗負荷。
Claims (1)
- １、ＦＭ変調波等の変調搬送波によって出力光の強度を
変調する光送信装置において、発光素子と、入力信号の
電圧とバイアス電圧とを電圧−電流変調し、前記発光素
子を駆動する駆動回路と、前記発光素子を駆動する電流
に対応した電気信号を得るための抵抗負荷等の手段と、
この電気信号に基づいて前記バイアス電圧を出力するフ
ィードバック部とを備え、このフィードバック部は、前
記電気信号からピーク値及び平均値を各々検出するピー
ク検波回路及び平均値検出回路と、前記ピーク検波回路
及び平均値検出回路からの電圧を比較して所望の変調度
に対応した前記バイアス電圧を出力する比較回路とで構
成したことを特徴とする光送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149169A JPH0313133A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 光送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149169A JPH0313133A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 光送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313133A true JPH0313133A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15469308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1149169A Pending JPH0313133A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 光送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313133A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200474757Y1 (ko) * | 2012-11-15 | 2014-10-13 | 경기도 | 구급용 들것의 시트 |
| CN109964539A (zh) * | 2016-09-16 | 2019-07-02 | 法雷奥舒适驾驶助手公司 | 电子电路和包括这种电子电路的飞行时间传感器 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1149169A patent/JPH0313133A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200474757Y1 (ko) * | 2012-11-15 | 2014-10-13 | 경기도 | 구급용 들것의 시트 |
| CN109964539A (zh) * | 2016-09-16 | 2019-07-02 | 法雷奥舒适驾驶助手公司 | 电子电路和包括这种电子电路的飞行时间传感器 |
| CN109964539B (zh) * | 2016-09-16 | 2021-08-31 | 法雷奥舒适驾驶助手公司 | 电子电路和包括这种电子电路的飞行时间传感器 |
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