JPH03128312U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案による空中線を示す断面図
、第２図は、この考案による空中線の給電部を示
す拡大図、第３図は、従来の空中線を示す断面図
であり、１は放射素子、２は反射板、３はコア、
４は接栓、５はレドーム、６は給電ピン、７はコ
ンタクト、８は圧縮コイルバネである。なお、各
図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電波を放射するために、強化繊維プラスチツク
   等の樹脂の平板上に銅箔等の金属でプリント化さ
   れた放射素子パターンを有する放射素子と、電波
   を反射するための反射板と、前記放射素子と反射
   板を所定の間隔に保ち、さらに放射素子と反射板
   を接合しているコアと、前記放射素子パターンに
   給電するための接栓を有する空中線において、前
   記放射素子パターン側に凹状テーパ部を有するコ
   ンタクトと圧縮コイルバネを配した給電ピンを半
   田接合し、さらに前記接栓の内導体部を、前記コ
   ンタクトの凹状テーパ部に係合する凸状テーパと
   し、給電ピンと接栓の接合は前記給電ピンに配し
   たコンタクトの凹状テーパ部に接栓内導体の凸状
   テーパ部を挿入することにより、接栓から放射素
   子パターンに給電することを特徴とする空中線。