JPH03124387A - レーザービーム加工用加工孔貫通検知装置 - Google Patents

レーザービーム加工用加工孔貫通検知装置

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JPH03124387A
JPH03124387A JP1257780A JP25778089A JPH03124387A JP H03124387 A JPH03124387 A JP H03124387A JP 1257780 A JP1257780 A JP 1257780A JP 25778089 A JP25778089 A JP 25778089A JP H03124387 A JPH03124387 A JP H03124387A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は被加工材料にレーザービームを照射して穿孔加
工を施すレーザービーム加工において、被加工材料の加
工孔が貫通したがどうかを的確に検知できるレーザービ
ーム加工用加工孔貫通検知装置に関する。
[従来の技術〕 一般に、レーザービームを照射して被加工材料を穿孔加
工するレーザービーム穿孔加工装置には、被加工材料の
加工孔が貫通したかどうかを検知する貫通孔検知装置(
ブレーク・スルー・ディテクタ)が付設されている。
この貫通孔検知装置として第4図に示すものが知られて
いる。図示するように、レーザービームaが照射される
被加工材料すの近傍に位置させて被加工材料すによる反
射または被加工材料すの溶融によって発生する光強度を
検出する光センサCが設けられている。
上記光センサCから得られる反射光強度の減少によって
被加工材料すの加工孔が貫通したかどうかを検知できる
ことになる。これは、レーザービームaにより被加工材
料すが貫通した際に、光強度が減少する性質に基づくも
のである。
例えば第5図(a)に示すように、上記レーザービーム
aを被加工材料すにパルス状に照射した場合、光センサ
Cに検出される上記光は、第5図(b)に示すように、
穿孔される被加工材料すが貫通していないときは充分強
い光強度となるが、被加工材料すが溶融し、貫通ずると
光強度が減少する。このように、光センサCで検出され
る光強度が減少した時点において、レーザービームaか
被加工材料すを貫通しなと判断できる。
一方、別の加工孔貫通検知装置として第6図に示すもの
が知られている。
図示するように、穿孔加工すべくレーザービームdが照
射される被加工材料eのレーザービームd照射方向と反
対側に位置させて、被加工材料eを貫通した貫通光を検
出する光センサfが設けられている。
この光センサfが貫通光を検出した時点において、レー
ザービームdが被加工材料eを貫通したことになる。
例えば、第7図(a)に示すように、上記レーザービー
ムdを被加工材料eにパルス状に照射しな場合、光セン
サfに検出される貫通光は、第7図(b)に示すように
、穿孔される被加工材料eが貫通してないときは全く検
出されないが、貫通した瞬間に検出されることになる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第4図に示す加工孔貫通検知装置にあっては
、的確に被加工材料すの貫通を検知するためには、光セ
ンサCの設置場所を決定することが離しく、実用上大き
な問題となっていた。
一方、第6図に示す加工孔貫通検知装置にあっては、被
加工材料eに多数の穿孔を施す場合、第8図に示すよう
に、穿孔加工中のレーザービームgに近接する貫通加工
済の貫通孔りからレーザービームの光が回りこんで光セ
ンサfに検知されてしまい、的確に穿孔加工中の被加工
材料eの貫通を検知することができないことになる。
また、第9図に示すように、タービンブレードiの冷却
孔jを穿孔する場合等、光センサfが被加工材料eであ
るタービンブレードiの内部に設置できない場合、上記
冷却孔jの貫通の検知は不可能である。
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、被加
工材料にレーザービームを照射して穿孔加工を施すレー
ザービーム加工において、レーサービームが被加工材料
を貫通したかどうか的確に判断することができるレーザ
ービーム加工用加工孔貫通検知装置を提供するものであ
る。
[課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために本発明は、被加工材料を穿孔
加工すべくレーザービームを照射するレーザー発生装置
と、該レーザ発生装置より照射されるレーザービームを
被加工材料に向けて反射させるダイクロイックミラと、
該ダイクロイックミラを挾んで上記被加工材料と反対側
に位置され、被加工材料にレーザーを照射することによ
り発生し上記ダイクロイックミラを透過した反射光を検
出するための光検出器と、該光検出器から得られる光強
度から上記被加工材料の穿孔を検出するなめの穿設孔検
出手段とを備えたことから構成されている。
[作用] レーザー発生装置からのレーザービームは、ダイクロイ
ックミラで反射することによって、被加工材料に照射さ
れ、被加工材料を穿孔加工する。
この際、上記レーサービームか被加工材料に照射される
ことによる反射及びプルーム光は、上記入射方向にある
上記ダイクロイックミラを透過してその上方に位置する
光検出器に検知される。この光検出器から得られる光強
度が減少することによって穿孔検出手段は、被加工材料
の穿孔加工が貫通したと判定する。
このように、ダイクロイックミラによって被加工材料に
照射されるレーザービームの上方に上記光検出器を設け
たので、すなわち、ダイクロイックミラを挾んでその両
側の光軸上に被加工材料と光検出器を設けたので、被加
工材料から得られる光はダイクロイックミラを透過して
確実に上記光検出器によって検知され、被加工材料の貫
通を的確に判定できる。
[実施例コ 本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
第1図に示すように、円筒状の本体1内に、本体1外部
に設けられたレーザー発生装置2より照射されるレーザ
ービームを被加工材料3に向けて反射させるためのタイ
クロイックミラ4が設けられている。本実施例にあって
は、上記レーザービームに波長か短く精密加工に適する
YAGパルスレーザが用いられている。
上記本体1下部には、ダイクロイックミラ4によって反
射されたレーザービームを絞って被加工材料3に焦点を
合せるためのレンズ5が設けられている。また、このダ
イクロイックミラ4を挾んで上記レーザー発生装置2の
反対側にはダイクロイックミラ4を透過したレーザービ
ームの出力を検出するための出力光検出器6が設けられ
ている。
一方、上記本体1上部には、上記レーザービームが被加
工材料3により反射され、上記ダイクロイックミラ4を
透過した後の光を検出するための光検出器7が設けられ
ている。
上記出力光検出器6および光検出器7は、レーザービー
ムが照射されて穿孔加工される被加工材料3の貫通を検
出する穿孔検出手段であるCPU8[中央演算処理装置
]と、オンラインで接続されている。
また、上記CPU8は第1図に示すように、レーザー発
生装置2からタイクロイックミラ4に向けて照射される
レーザービームをその途中で遮断する開閉シャッタ9と
もオンラインで接続されており、上記出力光検出器6と
光検出器7とから得られる情報により被加工材料3の加
工孔が貫通したこを検出すると、上記開閉シャッタ9を
閉じてレーザービームを遮断するようになっている。
また、第1図に示すように、本体1内のダイクロイック
ミラ4と光検出器7との間に位置させて、ハーフミラ1
0が設けられている。このハーフミラ10は、被加工材
料3に照射されるレーザービームの焦点を合せるべく、
被加工材料3に穿孔加工される加工孔をモニタする目的
で設けられている。すなわち、このハーフミラ10によ
って反射した光は、レンズ11を通過して受光素子12
に到達し、CRT13に加工孔がモニタされることにな
る。
なお、14は受光素子12とレンズ11の間に設けられ
たシャッターである。
以上の構成からなる本実施例の作用について述べろ。
第1図に示すように、レーザー発生装置2からのレーザ
ービームは、シャッタ9を開くことにより本体1内のダ
イクロイックミラ4で反射し、被加工材料3に照射され
、被加工材料3を穿孔加工する。
上記レーザービームは、ダイクロイックミラ4に反射す
る際、その一部がダイクロイックミラ4を透過し、その
出力光強度か出力光検出器6に検出される。
一方、被加工材料3に照射されたレーザービームは、被
加工材料3によってその入射方向である上方へ反射され
る。
すると、この光は、上記入射方向にある上記ダイクロイ
ックミラ4を透過し、さらに上方のハーフミラ10を透
過し、本体1上部の光検出器7にその光強度が検出され
る。
上記出力光検出器6と光検出器7とによって得られる2
種の光強度とは、穿孔検出手段であるCPU8に送られ
、ここで穿孔加工中の被加工材料3の加工孔が貫通した
かどうかが判断される。
この際、ダイクロイックミラ4によって被加工材料3に
照射されるレーザービームの上方に位置させて上記光検
出器7を設けたので、すなわち、ダイクロイックミラ4
を挾んでその両側の光軸上に被加工材料3と光検出器7
を設けたので、被加工材料3からの光はダイクロイック
ミラ4を透過して確実に上記光検出器7によって検知さ
れ、被加工材料3の貫通を的確に判断できる。
この判断は、被加工材料3が貫通したときに被加工材料
3からの光が減少する性質に基づき、出力光検出器6で
検知される光強度に比べて光検出器7で検知される光強
度が著しく低下したときを加工孔の貫通時とするもので
ある。
0 さらに詳しくは第2図に示すように、先ず、レーザー発
生装置2とダイクロイックミラ4との間のシャッタ9を
開き、レーザー発生装置2からのレーザービームを本体
1内のダイクロイックミラ4によって被加工材料3に向
けて反射させる。
そして、光検出器7によって光強度P1□を検出し、出
力光検出器6によって出力光強度P2゜を検出する。上
記光強度P1イ及び光強度P2nに用いられる添字nは
、この計算ループのn回目の計算における夫々の光強度
を表わすものである。
そして、上記光強度Plnを光強度P2nで割った値を
Inとする。すなわち、このInは、光強度P’+aを
光強度P2.で割ることにより、光強度22イに応じて
光強度P Inの率を表すことになる。
もし、穿孔加工される被加工材料3の加工孔が貫通して
いないときは、レーザービームは被加工材料3によって
光強度P1fiは強く、上記率を表すInの値は大きく
なる。そして、加工孔が貫通すると、被加工材料が溶融
することにより反射光が減少し、上記率を表わすInの
値が小さくなるこ1 とになる。
そして、このn回目の計算におけるInを、それ以前の
計算によって得られた11〜In−1の最大値であるI
で割って、この値がa以下なら穿孔加工中の被加工材料
3の加工孔が貫通したと判断し、上記シャッタ9を閉じ
、レーザービームの照射を遮断する。
この制御は、被加工材料3の加工孔か貫通していないと
きは、上記率を表すInが略一定の値(その最大値を■
とする)となり、被加工材料3の加工孔が貫通ずると、
貫通以前に比べて上記率が極端に低下し、このときの反
射率を表わすInが上記工よりも著しく小さな値となる
ことに基づいている。
本実施例にあっては、この加工孔の貫通を判断する上記
aの値は0.5を採用している。これは、貫通時の反射
率Inが貫通以前の最大反射率■に比べて50″Xまで
低下したときに穿孔加工中の加工孔が貫通しなと判断す
ることを示す。
上記aの値は、レーザービームの種類、被加工2 材料3の種類及び形状等によって異なることはいうまで
もない。
本実施例の実験結果を第3図に示す。
図示するように、時間tcでI n / I値が略50
%まで低下している。よって、そのtcにおいて被加工
材料3の加工孔が貫通したと判断される。
また、本実施例における出力光検出器6は、出力光強度
P211に応じて変化する光強度p Inを補正するな
めに設けられたもので、レーザービームの出力光強度が
常に一定であれば必要ない。
なお、本実施例では被加工材料3をレーザ照射光が垂直
に当る場合で説明したが、被加工材料3には必ずしもレ
ーザー照射光を垂直に当てる必要はない。すなわち、レ
ーザ照射光が被加工材料3に斜めに当っても、大部分は
光の入射・反射の法則に従い、斜め方向に出るが該材料
3での乱反射光および溶融によって発生するプルーム光
により受光素子12で検知可能である。さらに、材料3
がレーザ照射により穴があき始めると穴のある方向は材
料3の傾斜にかかわらず照射光の進む方向3 になる。よって、レーザ照射光の同軸上方への反射光が
大きくなり、材料を水平に置いた時と同様の挙動を示す
ようになる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、次のごとき優れた
効果が発揮される。
レーザービームが被加工材料を貫通したか否かを的確に
判断することができ、加工不良を未然に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図は第1
図に示す穿孔検出手段であるCPUで行われる計算のフ
ローチャート、第3図は上記実施例の実験結果を示すグ
ラフ、第4図〜第9図は従来例を示す概略図である。 図中、2はレーザー発生装置、3は被加工材料、4はダ
イクロイックミラ、7は光検出器、8は穿孔検出手段で
あるCPUである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、被加工材料を穿孔加工すべくレーザービームを照射
    するレーザー発生装置と、該レーザ発生装置より照射さ
    れるレーザービームを被加工材料に向けて反射させるダ
    イクロイックミラと、該ダイクロイックミラを挾んで上
    記被加工材料と反対側に位置され、被加工材料にレーザ
    を照射することにより発生し上記ダイクロイックミラを
    透過した光を検出するための光検出器と、該光検出器か
    ら得られる光強度から上記被加工材料の穿孔を検出する
    ための穿孔検出手段とを備えたことを特徴とするレーザ
    ービーム加工用加工孔貫通検知装置。
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