JPH03121757A - 条材端部のスラグ取り及び面取り装置 - Google Patents

条材端部のスラグ取り及び面取り装置

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JPH03121757A
JPH03121757A JP25792589A JP25792589A JPH03121757A JP H03121757 A JPH03121757 A JP H03121757A JP 25792589 A JP25792589 A JP 25792589A JP 25792589 A JP25792589 A JP 25792589A JP H03121757 A JPH03121757 A JP H03121757A
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JP
Japan
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strip
stopper
working
chamfering
conveyor
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Pending
Application number
JP25792589A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Shimizu
進 清水
Eiji Tsuchida
土田 栄二
Michiaki Okada
岡田 道明
Kisaburo Suzuki
鈴木 喜三郎
Akira Murakami
明 村上
Yoshimitsu Komatsu
小松 義光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
M H I KOSAKU KIKAI ENG KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
MHI Machine Tool Engineering Co Ltd
Original Assignee
M H I KOSAKU KIKAI ENG KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
MHI Machine Tool Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、両端を所定の形状切断された条材の、切断さ
れた縁に沿って自動的にスラグ取シと面取りを行う装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来は、所定形状に加工された条材の縁に沿い電動工具
を用いて、人力でスラグ取りと面取りを行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
(7)条材の両端部のスラグ取り、面取りを自動化する
ため、以下の問題点を解決する。
(イ)条材端部の形状は、条材の長手方向に対し直角な
面だけでなく、斜め又は円弧の部分がある。
(つ)条材は厚さ、巾、長さが、或範囲内ではあるが、
種々の組合せがある。
に)条材端部の加工範囲に比較して、条材の長さが数倍
から数十倍のものがある。
(3)スラダ取シと面取りとは、条材の裏・表に対して
行かわねばならない。
(至)裏加工を行う場合に、条材のダレ及びビビリの防
止策が必要である。
に)条材の両端部と裏・表の加工を1台の機械で行うの
が好ましい。
本発明は上記問題点を解決した条材のスラグ取り及び面
取り装置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
(7) 工具交換式数値制御機械(立形マシニングセン
タ)と自走式ローラコンベアとを組合わせる。
(イ)立形マシニングセンタで同時2軸加工可能とする
(つ)条材の厚さ・巾・長さは既知のものとして立形マ
シニングセンタのプログラムに入れる。
に)立形マシニングセンタの条材長手方向に平行なトラ
ベル(X軸)は、条材端部の最大加工範囲に略等しいも
のとし、自走式ローラコンベアの送υで条材長さに対応
する。
(3)条材端部の加工範囲に和尚する範囲で、自走式ロ
ーラコンイアのローラが上下動して、裏側加工のための
工具がローラ面よシも下側に入り込めるようにする。
(力)条材をマグネットで吸着して支える。また加工に
支障の々い側面でクランプする。
(至)送り込まれた先頭側の条材端部をまず加工し、つ
ぎに同じ加工エリヤで末尾側の条材端部を加工するよう
、自走式ローラコンベアを正・逆転させる。
〔作用〕
(7) 工具交換式数値制御機械(立形マシニングセン
タ)と自走式ローラコンベアとを組合すと、条材の移動
・停止・位置決め・クランプ・必要工具の選択と交換・
工具の位置決め・送υ速度・工具の回転速度などを豫め
プログラムで入力しておくことで自動化ができる。
(イ)立形マシニングセンタの同時2軸制御機能を用い
れば、斜め方向の加工と円弧の一部の加工ができる。
(つ)条材の厚さ・巾・長さが既知のものとしてプログ
ラムに入力されていれば、立形マシニングセンタは厚さ
にはZ軸、巾にはY軸、長さにはX軸というように、自
走ローラコンベア夫々の送シと位置決めとを組合すこと
で対応できる。
に)立形マシニングセンタのX軸方向トラ(ルを条材端
面の長手方向加工範囲に合せ、条材の長さには自走式ロ
ーラコンベアの送りで対応することにより、機械のX軸
トラベルが短くてすむ。
また、加工範囲が限定されるので、切粉の処理が容易と
なる。
(3)条材端部の加工範囲に合せて、この部分のローラ
が上下動可能とし、複数個の電磁式マグネットをローラ
間に用意して、ローラが下る前に加工に邪魔にならない
範囲で複数個の電磁式マグネットを上昇させて条材を吸
着し持上がらないようにする。
閃)  −!だ条材側面を数箇所でクランプシリンダで
クランプして、条材の水平面内でのズレと回転が起きな
いようにする。
(至)条材の先頭が加工エリヤの向う端に達した時にス
トッパで止めて、先頭側の条材端部(裏・表共)を加工
し、次に条材を同方向に送シ、条材の最大長さに若干余
裕をつけた距離のところに設けたストッパに当てたとこ
ろからローラコン(アを逆転し、条材の末尾が加工エリ
ヤを行きすぎる直前でストッパで止めて、末尾側の条材
端部を裏・表共に加工する。
〔実施例〕
第5図、第6図は小条材の端部の加工例である。
小条材1の端部は、第6図(a)〜(g)のように、帯
状の長い条材からプラズマ切断機・ガス切断機・レーザ
切断機などによって、図の太線部の形状を持つように切
断される。第6図(a)〜(g)は条材の左側のみの切
断例であるが、第5図に示すように、小条材1は右側も
(a)〜(g)の対称の形状に切断されて1枚の加工品
となる。
切断された端については、!5図(b)に示すように、
切断によって生じたスラグ2,2′の除去と縁3.3′
の面取りを裏・表について行い、また場合によっては、
第5図(a)の紙面に垂直な稜線4の面取υを行う。
第1図は本発明による小条材両端のスラグ取υ及び面取
り装置の模式図であシ、・第2図は第1図の各断面図を
集めたものである。
自走式ローラコンベア5・6・7が第1図の右側から左
側へ接続しておシ、各コンにアは各々単独で動くことも
、またコンはア5・6及び6・7が同時に動くことも可
能である。
自走式ローラコンベア5.6.7の構造は、断面F(第
2図(d)参照)では、小条材1はローラ8の上に乗シ
、横基準ローラ9により横方向をガイドされている。ロ
ー28は、図で左側が右側よりも低くなるよう設置され
るか、又はローラの左側が小端、右側が大端となシ、か
つローラの母線最上端が水平となる円錐形にしてあり、
小条材1が送られるときに横基準ロー29に沿うように
配慮される。
断面G(第2図(C)参照)に於いては、ローラ10は
7ランジ11付きであシ、フランジ面は前記横基準ロー
ラ9(複数)によ多形成される案内面と一致するように
なっている。
第2図(C)において、コンばアフレーム(図示せず)
に取付けられたベース12に取付けられた油圧シリンダ
13のピストンロット914は左右動し、ピストンロッ
ド14の端部に固定されたブロック15は、前記ベース
12で案内されるガイドバー16にも固定されている。
ブロック15にはカムフォロア17が取付けられている
ローラ10上の小条材1は油圧シリンダ13によシカム
フオロア17を介してフランジ11に押付けられる。
断面H(第2図(a)参照)に於いては、図の右側は断
面G(第2図(C))と同じであるが、左側にコンベア
フレーム(図示せず)に取付けられたば一ス18に取付
けられた油圧シリンダ19があり、そのピストンロッド
加の端部に取付けられた当て金21は、またベース18
によりガイドされている2本のガイド9バーnに夫々固
定されていて、ピストンロッド加の上昇端に於いて小条
材1の左側面に当たシ、カムフォロア17を介しての油
圧シリンダ13のクランプ力に対抗している。
断面工(第2図(C)参照)は断面Gと同一構造である
が、断面αでの油圧シリンダ13の動きとは独立に動く
油圧シリンダ23(図示せず)を具えている。
断面J、K(第2図(f)参照)は同一構造であり、コ
ンベアフレーム(図示せず)に固定されたに一スUには
複数の(図では3個)の油圧シリンダ5が取付けられて
いる。油圧シリンダ5のピストンロッド26はベース冴
でガイド1され、先端には電磁式マグネット27が取付
けられている。電磁式マグネット27の吸着面Z7aは
、油圧シリンダ5のピストンロッドあが上端のストロー
クエンド9に於いてコンベア上面に一致するようになっ
ている。J・K断面に示される複数の電磁式マグネット
27(図示例では6個)は、任意に組合されて単独又は
複数で上下できるものとする。
自走式ローラコンベア6に於いて、7ランジ付きロー2
10は、図示例では5本あり断面L(第2図(g)参照
)で示すように、共通のフレームあて回転軸が水平とな
るようにして回転可能に支持され、フレーム路にはコン
イアフレーム(図示せス)に固定された油圧シリンダ四
のピストンロット930の先端が固定され、またコンベ
アフレーム(図示せず)に固定されたガイドプロツク3
1に案内されているガイドバー32もその一端が固定さ
れている。
フレーム路は、油圧シリンダ四のピストンロッドIが上
端のストロークエンドに於いて、フランジ付きローラ1
0の最上端側線がコンイア上面と一致するようになって
いる。フレーム路がその上昇端にあるとき、自走式ロー
ラコンベア6ではローラ8とローラ10とは同期して回
転する機構(図示せず)となりでいる。
ストッパ33,34,35.36は夫々上下動可能で、
断面M(第2図(e)参照)によシストラ/”33で例
示するように、コンベアフレーム(図示せず)に固定さ
れた油圧シリンダ37のピストンロッドあの先端と、コ
ンベアフレーム(図示せず)に固定されたガイドズロツ
ク39に案内される2本のガイドバー40の一端とに夫
々固定されていて、油圧シリンダ37のピストンロッド
羽の上端のストロークエンドで、コンベア上面よりも上
方へ突出し、下端のストロークエンドでコンベア上面よ
シも下方へ引込むようになっている。
第1図の略断面Gと断面工の間が加工センタを構成し、
自走式ローラコンベア6に沿って立形マシニングセンタ
(図示せず)が設置される。マシニングセンタのX軸は
コンベア6の送り方向に平行で、略G断面から工断面の
間のストロークであり、Y軸はローラ10の回転軸に平
行で、そのストロークはローラ10上の小条材1の巾よ
シも大きくしてあり、Z軸はコンベア上面に垂直である
。使用工具は上面スラグ2を取るディスク形砥石41、
下面スラグ2′を取るディスク形砥石42、上面の面3
の面取りをするペイル形砥石43、下面の面3′の面取
りをする(はル形砥石44、及び稜線40面取りをする
円筒形砥石45が準備される。
切断機(図示せず)によシ両端を切断された小条材1が
自走式ローラコンベア5によシ第1図の右方から左方へ
送られて来る。これが上昇端にあるストッパおに当り左
方への進入を止められかつ自走式ローラコンイア5の送
υが停止する。自走式ローラコン(アロの区間に他の小
条材(図示せず)がまくなると、全体の動きを制御する
シーケンサ(図示せず)によりストッパe33.35が
下降シ、自走式ローラコンベア5,6が同期して運転を
開始し、小条材1は左方へ送られ、上昇端にあるストッ
パあに当り、左方への進入を止められかつ自走式ローラ
コンベア5・6の送シは停止し、ストッパでおが上昇す
る。
G断面(第2図(C))に於いては、油圧シリンダ13
によりカム7オロア17は小条材1をローラ10のフラ
ンジ11に押付ける。
H断面(第2図(a))に於いては、油圧シリンダ13
によシカムフオロア17が小条材1をローラ10の7ラ
ンジ11に押付けると共に、油圧シリンダ19により上
昇端にある当て金21にも押付ける。
つぎに油圧シリンダ5によシミ磁式マグネット釘が上昇
端に来てその吸着面27aは小条材1の下面に接し励磁
されて小条材1を吸着する。電磁式マグネットは複数個
あり、小条材1の巾・長さ・端部形状に合せて、後述す
る下面加工用砥石と干渉しないように上昇するものの組
合せをプログラムで豫め選択されて、前記シーケンサ(
図示せず)で制御されている。
つぎに油圧シリンダ四によりフレーム四が下降するので
、G断面から工断面までの5個のローラ10が下降する
つぎに後述するスラグ、面取り加工の時に工具41〜4
4と干渉する場合には、油圧シリンダ18にょシ当て金
21が下降する。またこれに対抗するカムフォロア17
も後退する。
つぎにストッパ詞が下降する。
この状態で小条材1は、第1図における左側(送シ方向
の先頭側)端面を上面スラグ2は工具41で、下面スラ
グ2′は工具42で、上面の面3の面取9は工具43で
、下面の面3′の面取シは工具■で、及び稜線4の面取
りは工具45で夫々マシニングセンタ(図示せず)によ
シ加工される。
つぎに当て金21が下降していれば、これの上昇、フレ
ームあの上昇による5個のローラ1oの上昇、上昇して
いた電磁式マグネッ)Z7が消磁されて下降、カムフォ
ロア17の後退が続く。
つぎにストッパモ%が上昇、ストッパあが下降し自走式
ローラコンベア6が起動して、小条材1は左方へ送られ
てストン/”36で左方への送りを止められ、自走式ロ
ーラコンベア6の送りが停止する。
つぎにストッパ署35が上昇する。自走式ローラコンば
アロは逆方向へ送シがか\シ、小条材1はいままでの送
シでは末尾側となっていた端を先頭にして右方へ送られ
てストッパあに当り、送りを止められると共に、自走式
ローラコンベア6の送シも停止する。
以下小条材1の先頭側端部加工に要したプロセスが略同
様に繰返されるので要約のみ記すと、断面Tで、カムフ
ォロア17が小条材1をローラ10の7ランジ11に押
付ける。
断面Hで、カムフォロア17が小条材1をローラ10の
フラン:)11に押付けると共に当て金21にも押付け
る。
小条材1の巾・長さ・端面形状に合せ電磁式マグネツ)
27の上昇するものの組合せが決められていて、決めら
れた電磁式マグネット27の上昇し、励磁されて小条材
1の下面を吸着面27aで吸着する。
断面Gから断面Tまでの5個のローラ1oの下降。
工具干渉がある場合断面Hで当て金21の下降とカムフ
ォロア17の後退 小条材1の末尾側端部の加工 前記工具干渉ある場合の当て金21の上昇5個のローラ
10の上昇 上昇していた電磁式マグネットの消磁と下降カムフォロ
ア17の後退 以下続いて ストッパ36が下降すると自走式ローラコンにアロ・7
が正転して小条材1を図の右方から左方へ送る。
小条材1の末尾側端部がストッパ%を通過すると、スト
ッパ”34.36が上昇し、自走式ローラコンベア6は
停止し、次の小条材(図示せず)がストッパおに来るま
で待機し、こ\でプロセスが一巡した事になる。
自走式ローラコンにア7は次の工程へ小条材1を送るた
めに使われる。
第1図には加工しうる小条材1の最大長さ、及び端部加
工範囲の最大とストン/” 33 + 34 + 35
 + 36の位置関係を示している。
第3図は本発明の実施例に於いて第1図の断面Gから断
面Tに相当する間を示したものである。
図テコモン(−ス46がコンイアフレーム(図示セず)
に接続されている。
第4図は第3図の左方矢印方向からみたものである。図
は工具交換機能付数値制御装置付文形マシニングセンタ
47が下面スラグ取シディスク形砥石42によ勺、電磁
式マグネット27で下面を支持・吸着された小条材1の
下面のスラグ2′を除去する様子を示している。本実施
例では工具41〜45はマガジン48に格納されている
なお、上記実施例において、砥石41,42,43.4
4の代りに7ライスカツタ、ペーパディスク等を使用す
ることができ、また電磁式マグネツ)270代りに永久
磁石を用いた永電磁マグネット又は真空式チャック等を
使用することもできる。
〔発明の効果〕
本発明による条材端部のスラグ取り及び面取シ装置は、
条材搬送コンイヤの中間部に設置され条材のスラグ取り
及び面取りを行う加工センタと、同加工センタの入口及
び出口に設けられた出没可能な条材ストッパと、同加工
センタに設けられた条材固定装置とを具え、前記加工セ
ンタに条材前端部を搬入し固定して同前端部を加工し、
同前端部の加工終了後に条材を更に前進させ、条材後端
部が加工センタに位置した時に条材を固定して同後端部
を加工するようにしたことにより、次の効果を生ずる。
(7)帯状条材を切断して得られる小条材の両端部のス
ラグ取シ・面取りを自動化できる。
(イ)小条材両端部の形状は、その長手方向に直角なも
のだけでなく、斜めのものや円弧の一部であっても加工
することができる。
(つ)小条材は厚さ・巾・長さについて、或範囲ではあ
るが、種々の組合せであっても加工することができる。
に)小条材は端部の加工範囲に比較して長さが数倍から
数十倍あっても、加工機械の小条材の長手方向に平行な
トラベルは端部の最大加工範囲に若干の余裕を加えたも
のでよい。このため加工機械が安価になる。
(3)スラグ取り、面取シは裏・表を小条材の反転なし
で行えるので、高価な反転機構が不要となる。また長尺
の条材全体を持上げて裏面を加工する必要がないので、
高価な持上げ機構が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による条材両端のスラグ取シ及び面取シ
装置の模式図、第2図(a)は第1図のH断面図、第2
図(b)は第2図(a)の上面図、第2図(C)は第1
図のG、I断面図、第2図(d)は第1図のF断面図、
第2図(8)は第1図のM断面図、第2図(f)は第1
図のJ、に断面図、第2図(g)は第1図のL断面図、
第3図はローラコンイアの加工センタ部分の斜視図、s
g4図は第3図の矢印P方向から見た側面図、第5図(
a)は条材端部の平面図、第5図(b)は第5図(a)
のA−E断面図、第6図(a) 〜(g)ハ条材端部の
各種の形状例を示す。 1・・・条材     2.6.7・・・自走式ローラ
コンイア8.10・・・ローラ  9・・・横基準ロー
ラn・・・電磁式マグネット あ、35・・・加工センタの入口および出口のストッパ
化 理 人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 条材搬送コンベヤの中間部に設置され条材のスラグ取り
    及び面取りを行う加工センタと、同加工センタの入口及
    び出口に設けられた出没可能な条材ストッパと、同加工
    センタに設けられた条材固定装置とを具え、前記加工セ
    ンタに条材前端部を搬入し固定して同前端部を加工し、
    同前端部の加工終了後に条材を更に前進させ、条材後端
    部が加工センタに位置した時に条材を固定して同後端部
    を加工するようにしたことを特徴とする条材端部のスラ
    グ取り及び面取り装置。
JP25792589A 1989-10-04 1989-10-04 条材端部のスラグ取り及び面取り装置 Pending JPH03121757A (ja)

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JP25792589A JPH03121757A (ja) 1989-10-04 1989-10-04 条材端部のスラグ取り及び面取り装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05162053A (ja) * 1991-12-10 1993-06-29 Daido Kikai Seisakusho:Kk 自動面取り装置
JP2014108500A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Nippon Steel & Sumitomo Metal 鋼材の加工装置および鋼材の加工方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05162053A (ja) * 1991-12-10 1993-06-29 Daido Kikai Seisakusho:Kk 自動面取り装置
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