JPH03119328U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の給茶装置の構造の概略を示す
断面図、第２図は従来の給茶装置の構造の概略を
示す断面図である。 １……貯湯タンク、１ａ……給水口、２……箱
体、２ａ……床、３……オーバフロー管、３ａ…
…トラツプ、４……蒸気排出管、５……開閉弁、
６……給湯管、７……コツク、８，１５ｄ……排
水管、９……加熱器、１０……蓋、１１……自動
反転装置、１２……茶漉し、１３……自動茶葉供
給装置、１４……コツプ、１５……給茶室、１５
ａ……漏斗、１５ｂ……流し台、１５ｃ，１７ａ
……受水口、１６……簀子、１７……排水タンク
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 箱体と、箱体の内部の上部に配置された、加熱
   器を有する貯湯タンクと、貯湯タンク部近傍に設
   けた蒸気排出管およびオーバフロー管と、貯湯タ
   ンクの下に自動反転装置をもつ茶漉しと、茶漉し
   の下方に配置される漏斗を形成したコツプ等を置
   く給茶室と、茶漉しに一定量の茶葉を供給する自
   動茶葉供給装置と上記の給茶室の下方に配置した
   排水タンクとからなる給茶装置において、上記の
   オーバフロー管の末端にトラツプを形成し、さら
   に、上記の茶漉しの本体の大部分が上記の漏斗の
   中に収容されるように近接して配置するとともに
   、蒸気排出管の先端を漏斗の底部近傍に開口させ
   たことを特徴とする給茶装置。