JPH03118180A - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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JPH03118180A
JPH03118180A JP25813089A JP25813089A JPH03118180A JP H03118180 A JPH03118180 A JP H03118180A JP 25813089 A JP25813089 A JP 25813089A JP 25813089 A JP25813089 A JP 25813089A JP H03118180 A JPH03118180 A JP H03118180A
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成則 森本
Kozo Yamaguchi
山口 孝三
Shinichiro Hiraoka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、シリアル印字方式の多色熱転写記録装置に関
するものである。
〈従来技術〉 この種の多色熱転写記録装置は、第16図ないし第19
図の如く、記録ヘッドが搭載され走査方向に往復動する
キャリッジ1と、該キャリッジ1の上方で複数のインク
リボンカセットを重合して載置するカセット台2と、記
録ヘッドを複数回走査させる間に前記複数のインクリボ
ンカセットのうち所望のインクリボンを記録ヘッドに対
向するよう選択するために前記カセット台2をキャリッ
ジlに対して昇降させる昇降装置3とを備えている。
昇降装置3は、一端がキャリッジ1に、他端がカセット
台2に夫々連結されたリンク機構4と、前記キャリツノ
1に回転自在に支持された平面カム5と、基端が前記リ
ンク機構4の一端駆動軸6に固定され先端が平面カム5
のカム面に当接するカム従動片7とが設けられている。
上記構成において、平面カム5の回転によりこれに従動
するカム従動片7が駆動軸6を中心として上下動する。
そうすると、カム従動片7は駆動軸6に固定され駆動軸
6にはリンク機構4の一端が固定されているので、リン
ク機構4のリンク4a、4bがカム従動片7の揺動に従
動して回転することになる。
このとき、リンク4 a、 4 bの長さはカム従動片
7の長さよりも極端に大きく設定されているため、カム
従動片7の昇降高さに比べてリンク4 a、 4 bの
昇降高さが大となり、いわゆる倍力機構として作用し、
カセット台2が昇降することになる。
このカセット台2の昇降により、所望のインクリボンを
記録ヘッドに対向させ記録用紙に印字することができる
。このとき、複数のインクリボンカセットにイエロー、
マゼンタ、シアンの3色のインクリボンを使用すると、
記録用紙の同一箇所に3原色を減色混合することになり
、黒、青、シアン、緑、イエロー、赤、マゼンタ、白(
紙の色)の8色が得られ、多色記録画像が得られる。
〈 発明が解決しようとする課題 〉 しかしながら、上記従来技術において、昇降装置3によ
るカセット台2の昇降には、いわゆる倍力機構を使用し
ているため、所望のインクリボンを記録ヘッドに正確に
対向させるには、カム寸法、リンク寸法およびカム従動
片の寸法の誤差の影響が大となり、これらの寸法精度は
高精度を必要とすることになる。
本発明は、上記に鑑み、昇降装置のカム寸法、リンク寸
法等の誤差の影響の少ない熱転写記録装置の提供を目的
とする。
〈 課題を解決するための手段 〉 本発明による課題解決手段は、第1.2図の如く、記録
ヘッド22が搭載され紙送り方向と直交する走査方向に
往復動するキャリッジ23と、該キャリッジ23の上方
で複数のインクリボンカセット24を重合して載置する
カセット台25と、前記記録ヘッド22を複数回走査さ
せる間に前記複数のインクリボンカセット24のうち所
望のインクリボン26を順次選択して記録ヘッド22に
対向させるために前記カセット台25をキャリッジ23
に対して昇降させる昇降装置27とを備え、該昇降装置
27は、一端がキャリッジ23に、他端がカセット台2
5に夫々連結されたリンク機構55と、前記キャリッジ
23に駆動軸56を介して回転自在に支持されカム面が
前記カセット台25の底面25aに当接する現寸カム5
7と、該現寸カム57を回転駆動する駆動機構59とか
ら構成されたものである。
〈作用〉 上記課題解決手段において、記録命令により、昇降装置
27が作動しどの色のインクリボンにより印字するのか
選択する。昇降装置27は、まず、駆動機構59により
駆動軸56を回転し、現寸カム57を例えば第4図の下
降姿勢から第2図の上昇姿勢に回転する。現寸カム57
が回転すると、これに当接しているカセット台25が押
上げられる。
このとき、現寸カム57は、カセット台25の底面25
aに当接しているので、現寸カム57の回転角度を駆動
機構59のステッピングモータ70で例えば90°に設
定すれば、カセット台25の昇降高さは駆動軸56の中
心から現寸カム57の先端までの距離で決まることにな
る。そのため、駆動軸56の中心から現寸カム57の先
端までの長さ、およびカム57の回転角を正確にすれば
、カセット台25の昇降高さは正確にできる。
すなわち、現寸カム57によりカムストロークとカセッ
ト台25のストロークの比カ月:1で上昇するので、カ
セット台25を所定の位置まで上昇させるのに、従来の
如き倍力機構を使用した場合に比べて、リンクおよびカ
ム従動片等の寸法精度を高める必要がない。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
[第一実施例] 第1図は本発明の第一実施例である熱転写記録装置のカ
セット台上昇姿勢を示す正面図、第2図は同じくその側
面図、第3図はインクリボンカセットの下降姿勢を示す
正面図、第4図は同じくその側面図、第5図は同じくそ
の平面図である。迦6図はインクリボンカセットおよび
キャリッジσ側面図、第7図はキャリッジの走査部を示
す斜杉図、第8図は熱転写記録装置の要部斜視図であイ
図示の如く、本発明に係る熱転写記録装置は、その装置
本体21に、記録ヘッド22か搭載さえ紙送り方向と直
交する走査方向に往復動するキ六リッジ23と、該キャ
リッジ23の上方で複数Cインクリボンカセット24を
重合して載置するカセット台25と、前記記録ヘッド2
2を複数回4査させる間に前記複数のインクリボンカセ
ット24のうち所望のインクリボン26を順次選択して
記録ヘッド22に対向させるために前記カセット台25
をキャリッジ23に対して昇降さける昇誇装置27とを
備えている。
前記キャリッジ23は、第2.4.6図の如く、箱形の
もので、その前部23aに走査方向へ摺動孔30が形成
され、該摺動孔30に装置本体21の案内杆31が嵌合
されている。
このキャリッジ23を走査方向へ移動させるために駆動
装置32は、第7.8図の如く、走査方向の両端に配置
された左右一対のプーリギヤ33と、該プーリギヤ33
に掛巻され前記キャリッジ23の前部23aを駆足する
エンドレスのタイミングベルト34と、前記プーリギヤ
33を回転駆動する走査用モータ35とから構成されて
いる。
前記キャリッジ23に搭載された記録ヘッド22は、サ
ーマルヘッドであって、第6.8図の如く、その下端部
を中心として前側(プラテン20の方向)へ回転可能に
前記キャリッジ23の前部に支持されている。
また、記録ヘッド22の走査方向に近接して引きはがし
レバー36が配されている。この引きはがしレバー36
は、記録ヘッド22と同様にキャリッジ23に下端部を
中心として前側(プラテン方向)に回動可能に支持され
ている。この引きはがしレバー36は、その回動により
インクリボンの引きはがし角度を印字速度に応じて調節
することができる。
また、キャリッジ23には、記録ヘッド22と引きはが
しレバー36の左右両側に第一用紙案内板37と第二用
紙案内板38とが配置されている第一用紙案内板37は
、印字後の用紙の記録ヘッド22側への折れを防止する
ために上端側がプラテン方向(前側)へ湾曲して前記キ
ャリッジ23に固定されている。
第二用紙案内板38は、記録ヘッド22側への折れ防止
と印字の際の用紙の膨れ防止用のもので上端側がプラテ
ン方向(前側)へ湾曲し、かつ印字方向側の側端部がプ
ラテン方向(前側)に湾曲して前記キャリッジ23に固
定されている。
また、キャリッジ23には、記録ヘッド22の後側でカ
セット台25を貫通するよう巻取り−ル39が回転自在
に支持されている。この巻取リール390回転駆動機構
40は、第7図の如く、キャリッジ23の後側で走査方
向に配されたラック4Iと、記録ヘッド22の回転に応
じてラック41に噛合いキャリッジ23の移動に応じて
回転しこの回転力を巻取り−ル39に伝達するピニオン
43(第6図参照)とから構成される。なお、第6図中
、44は、キャリッジ支持用のころで、前記ラック41
の歯のない上面を滑動する。
さらに、キャリッジ23の前部には、リボンセンサ45
が配されている。このリボンセンサ45は、カラーリボ
ン、ブラックリボンおよびリボンのエンド(終了)を検
出するもので、光結合装置からなる。該リボンセンサ4
5の検出結果は、表示部に表示され、これにより、印字
モードと装着リボンの一致、不一致を確認でき、またリ
ボンの終了を報知することができる。
このリボンセンサ45と対向して前記第二用紙案内板3
8には反射板46が設けられている。この反射板46か
らリボンセンサ45に反射される光信号によって、例え
ば、カラーリボンとブラックリボンの判別は、反射光の
ハイレベル(カラー)とロウレベル(ブラック)の信号
により行なう。またリボンエンドは、インクリボン26
の縞模様からの信号により判別する。
インクリボンカセット台25は、第6図ないし第8図の
如く、側壁で囲まれた上面開放形のものであって、本例
では該カセット台25に三個の色違いのインクリボンカ
セット24が重合されている。なお、第7図中、47は
、弾性を有しインクリボンカセット24のぶれを防止す
るカセット押えである。
前記昇降装置27は、一端がビン51.52によりキャ
リッジ23に、他端がビン53.54によりカセット台
25に夫々連結されたリンク機構55と、前記キャリッ
ジ23に駆動軸56を介して回転自在に支持されカム面
が前記カセット台25の底面25aに当接する現寸カム
57と、該現寸カム57を回転駆動する駆動機構59と
から構成されている。
前記リンク機構55は、カセット台25の左右両側に配
され、各側において、第一リンク61と第ニリンクロ2
とがその中央でビン63により連結されたパンタグラフ
機構である。そして、第一リンク61の上端ビン54か
カセット台25の横溝64に嵌合され、第ニリンクロ2
の下端ビン52がキャリッジ23の横溝65に嵌合され
ている。
また、第ニリンクロ2の上端には、カセット台25の左
右両側のリンク機構55を連結するリンク66が設けら
れている。
前記現寸カム57は、カムストロークと動かされるカセ
ット台25のストロークの比カ月:1であるもので、第
1図の如く、キャリッジ23の左右両壁に差渡された駆
動軸56に支持され、例えば、カセット台25の三段階
昇降が可能な形状とされている。
前記駆動機構59は、前記駆動軸56に嵌合固定された
ウオームホイール68と、該ウオームホイール68に噛
合うつオーム69と、該ウオーム69をギヤ機構70a
を介して回転駆動させるステッピングモータ70とから
構成されている。
なお、第8図中71はフィードローラ、72はこのフィ
ードローラ71を回転駆動するモータである。
上記構成において、記録命令により、昇降装置27が作
動しどの色のインクリボンにより印字するのか選択する
。昇降装置27は、まず、ステッピングモータ70を駆
動すれば、ギヤ機構70a。
つオーム69およびつオームホイール68が回転し、駆
動軸56の回転により現寸カム57が、例えば、第4図
の下降姿勢から第2図の上昇姿勢に回転する。現寸カム
57が回転すると、これに当接しているカセット台25
か押上げられ、リンク機構55により少なくとも左右各
々水平状態を保ったまま上昇する。このとき、リンク6
6により左右のリンク機構55が連結されているため、
カセット台25の左右端部が同時に上昇することになる
また、現寸カム57は、カセット台25の底面25aに
当接しているので、現寸カム57の回転角度をステッピ
ングモータ70で例えば90°に設定すれば、カセット
台25の昇降高さは駆動軸56の中心から現寸カム57
の先端までの距離で決まることになる。そのため、駆動
軸56の中心から現寸カム57の先端までの長さ、およ
びカム57の回転角を正確にすれば、カセット台25の
昇降高さは正確にできる。すなわち、現寸カム57によ
りカムストロークとカセット台25のストロークの比が
1:1で上昇するので、カセット台25を所定の位置ま
で上昇させるのに、従来の如き倍力機構を使用した場合
に比べて、リンクおよびカム従動片等の寸法精度を高め
る必要がない。
そして、所望のインクリボンカセット24が印字位置に
位置したならば、駆動モータ35によりプーリギヤ33
を回転し、タイミングベルト34を駆動してキャリッジ
23を走査する。そして、記録ヘッド22によりインク
リボンカセット24のインクを溶融してプラテン側の用
紙にインクを熱転写する。
[第二実施例] 第9図は本発明の第二実施例である熱転写記録装置の正
面図、第10図は第−現寸カムの側面図、第11図は第
二現寸カムの側面図、第12図は第−現寸カム、および
第二現寸カムを駆動軸に取付けた状態を示す正面図、第
13図はインクリボンカセットの最下位置での現寸カム
とインクリボンカセットとの当接状態を示す図、第14
図はインクリボンカセットの中間位置での現寸カムとイ
ンクリボンカセットの当接状態を示す図、第15図はイ
ンクリボンカセットの最上位置での現寸カムとインクリ
ボンカセットとの当接状態を示す図である。
図示の如く、本発明に係る熱転写記録装置ではカム面が
カセット台25の底面25aに当接してインクリボンカ
セット24を中間位置まで上昇させるための第−現寸カ
ム75と、カム面がカセット台25の底面25aに当接
してインクリボンカセット24を最上位置まで上昇させ
る第二現寸カム76とが設けられ、第−現寸カム75が
駆動軸56に嵌合固定されると共に第二現寸カム76が
駆動軸56に自由に回転できるよう嵌合されている。そ
して、第−現寸カム75の回転中心から先端カム面まで
の長さの方が第二現寸カム76の回転中心から先端カム
面までの長さよりも小に設定される。
第−現寸カム75には、ピン77が突設され、第二現寸
カム76には前記ピン77を摺動自在に嵌合する長孔7
8が形成され、第−現寸カム75の90°回転後に第二
現寸カム76が第−現寸カム75に追従するよう90°
の位相差をもって、両者が関係付けられている。
他の構成は上記第一実施例と同様である。
上記構成において、カセット台25は表−1のような状
態で動作する。
表−1 すなわち、第13図のカセット台25の最下位置では、
第−現寸カム75および第二現寸カム76は共に初期状
態にある。
ここで、ステッピングモータ70を駆動して駆動軸56
を90°回転すれば、第−現寸カム75が90°回転し
、カセット台25は一段上へ上昇する。しかし、第二現
寸カム76は、駆動軸56に対して自由に回転するよう
になっているので、初期状態を保持したままである。
次に、第−現寸カム75をさらに90°回転すると、第
−現寸カム75のピン77が第二現寸カム76の長孔7
8の端部に当接するので、第二現寸カム76は第−現寸
カム75に追随して90°回転し、カセット台25が更
に一段上へ上昇する。
このように、第−現寸カム75と第二現寸カム76との
間に位相差をもたせているため、初期状態および動作時
の所要スペースを小さくできる。
また、両カムは現寸カムのためカム寸法の誤差の影響が
少ないことは上記第一実施例と同様である。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明によると、昇降装
置に現寸カムを使用し、現寸カムによりカセット台の底
面を押しあげるので、カセット台を所定の位置まで上昇
させるのに、従来の如き倍力機構を使用した場合に比べ
て、リンクおよびカム従動片等の寸法精度を高める必要
がないといった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例である熱転写記録装置のカ
セット台上昇姿勢を示す正面図、第2図は同じくその側
面図、第3図はインクリボンカセットの下降姿勢を示す
正面図、第4図は同じくその側面図、第5図は同じくそ
の平面図、第6図はインクリボンカセットおよびキャリ
ッジの側面図、第7図はキャリッジの走査部を示す斜視
図、第8図は熱転写記録装置の要部斜視図、第9図は本
発明の第二実施例である熱転写記録装置の正面図、第1
O図は第−現寸カムの側面図、第11図は第二現寸カム
の側面図、第12図は第−現寸カム、および第二現寸カ
ムを駆動軸に取付けた状態を示す正面図、第13図はイ
ンクリボンカセットの最下位置での現寸カムとインクリ
ボンカセットとの当接状態を示す図、第14図はインク
リボンカセットの中間位置での現寸カムとインクリボン
カセットの当接状態を示す図、第15図はインクリボン
カセットの最上位置での現寸カムとインクリボンカセッ
トとの当接状態を示す図、第16図は従来の熱転写記録
装置のカセット台下降伏態を示す正面図、第17図は同
じくその側面図、第18図は同じくカセット台上昇状態
を示す正面図、第19図は同じくその側面図である。 22:記録ヘッド、23ニキヤリツジ、24:インクリ
ボンカセット、25:カセット台、25a:底面、26
:インクリボン、27:昇降装置、5152:ピン、5
3,54:ビン、55:リンク機構、56:駆動軸、5
7,75,76:現寸カム、59:駆動機構。 出 願 人  シャープ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  記録ヘッドが搭載され紙送り方向と直交する走査方向
    に往復動するキャリッジと、該キャリッジの上方で複数
    のインクリボンカセットを重合して載置するカセット台
    と、前記記録ヘッドを複数回走査させる間に前記複数の
    インクリボンカセットのうち所望のインクリボンを順次
    選択して記録ヘッドに対向させるために前記カセット台
    をキャリッジに対して昇降させる昇降装置とを備え、該
    昇降装置は、一端がキャリッジに他端がカセット台に夫
    々連結されたリンク機構と、前記キャリッジに駆動軸を
    介して回転自在に支持されカム面が前記カセット台の底
    面に当接する現寸カムと、該現寸カムを回転駆動する駆
    動機構とから構成されたことを特徴とする熱転写記録装
    置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5879355U (ja) * 1981-11-26 1983-05-28 富士通株式会社 印刷装置
JPH01157881A (ja) * 1987-12-15 1989-06-21 Alps Electric Co Ltd プリンタ

Patent Citations (2)

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