JPH03118145A - 流体パッケージ製造装置 - Google Patents
流体パッケージ製造装置Info
- Publication number
- JPH03118145A JPH03118145A JP2211759A JP21175990A JPH03118145A JP H03118145 A JPH03118145 A JP H03118145A JP 2211759 A JP2211759 A JP 2211759A JP 21175990 A JP21175990 A JP 21175990A JP H03118145 A JPH03118145 A JP H03118145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- conveyor
- endless conveyor
- station
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 16
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 10
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 8
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000011092 plastic-coated paper Substances 0.000 claims 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 20
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 239000012876 carrier material Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 235000012771 pancakes Nutrition 0.000 description 1
- 239000006223 plastic coating Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B3/02—Machines characterised by the incorporation of means for making the containers or receptacles
- B65B3/025—Making parallelepipedal containers from a single carton blank
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B3/02—Machines characterised by the incorporation of means for making the containers or receptacles
- B65B3/027—Making containers from separate body and end-parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、1端が合成プラスチック材料の射出成形さ
れたパーツによって少なくとも部分的に閉じられ、他端
が折りたたみ及び溶着加工により閉じられる合成プラス
チック被覆紙チューブを有する液体パッケージの製造装
置であって、ウェブからチューブを形成するための装置
と、少なくとも1つの断続的に回転可能をマンドレルホ
イールと、射出成形ステーションと、製造中のパッケー
ジのためのエンドレス・コンベアと、充填ステーション
と、閉鎖ステージジンと、除去コンベアとから成る流体
パッケージを製造するための装置に関する。
れたパーツによって少なくとも部分的に閉じられ、他端
が折りたたみ及び溶着加工により閉じられる合成プラス
チック被覆紙チューブを有する液体パッケージの製造装
置であって、ウェブからチューブを形成するための装置
と、少なくとも1つの断続的に回転可能をマンドレルホ
イールと、射出成形ステーションと、製造中のパッケー
ジのためのエンドレス・コンベアと、充填ステーション
と、閉鎖ステージジンと、除去コンベアとから成る流体
パッケージを製造するための装置に関する。
流体を保持するための上述した型式のパッケージは周知
であり、これでは蓋は、担持材料を持たない合成プラス
チックからなっていて、その祇チューブに射出成形され
、一方その底部はそのチューブ(充填して、折りたたん
だ後)の横の溶接及び締付けによって閉じられる。また
、チューブを作り出すための割出し機と、マンドレルホ
イールを有する射出成形ユニットと、その通路に沿って
、■端を閉じられたパッケージが充填され、そして閉じ
られるエンドレス・コンベアとを含んでいる、かかるパ
ッケージを製作するための機械は公知である。
であり、これでは蓋は、担持材料を持たない合成プラス
チックからなっていて、その祇チューブに射出成形され
、一方その底部はそのチューブ(充填して、折りたたん
だ後)の横の溶接及び締付けによって閉じられる。また
、チューブを作り出すための割出し機と、マンドレルホ
イールを有する射出成形ユニットと、その通路に沿って
、■端を閉じられたパッケージが充填され、そして閉じ
られるエンドレス・コンベアとを含んでいる、かかるパ
ッケージを製作するための機械は公知である。
かかるパッケージ製作機械は、その射出成形ユニットや
、チューブ製作機械と、射出成形機械とそしてエンドレ
ス・コンベアとの間における周期制御を考慮すると、非
常に高価になる。
、チューブ製作機械と、射出成形機械とそしてエンドレ
ス・コンベアとの間における周期制御を考慮すると、非
常に高価になる。
それにもかかわらず、機械且つまたはパッケージ製造機
では、勿論、昔と同様に完成したパッケージのシーリン
グ性及び他の利点を保証することはなお重要であるが、
機械テクノロジーのコストを極端につり上げずに製造機
械の出力を増加することが求められている。もしも、そ
のパッケージの1端が少なくとも部分的に又は上述した
従来技術の流体パッケージの場合でのように完全に、射
出成形されたパーツによるものとするならば、その射出
成形装置では、完全に緊密な、好ましくは流体密閉態様
におけるチューブの1端についての射出成形を完了する
には、その硬化や、引き続く機械的装填のための冷却の
ために、かなりの時間を必要とする。
では、勿論、昔と同様に完成したパッケージのシーリン
グ性及び他の利点を保証することはなお重要であるが、
機械テクノロジーのコストを極端につり上げずに製造機
械の出力を増加することが求められている。もしも、そ
のパッケージの1端が少なくとも部分的に又は上述した
従来技術の流体パッケージの場合でのように完全に、射
出成形されたパーツによるものとするならば、その射出
成形装置では、完全に緊密な、好ましくは流体密閉態様
におけるチューブの1端についての射出成形を完了する
には、その硬化や、引き続く機械的装填のための冷却の
ために、かなりの時間を必要とする。
射出成形機を有する従来技術の機械では冷却のため成形
にかなり長時間かかるため、低い率の出力しか達成でき
なかった。つまり、かかるパッケージ製作機械のメーカ
ー及びユーザーは、長い冷却時間のために、例えば大型
の機械では2秒以上の長いサイクル時間により拘束され
ていた。
にかなり長時間かかるため、低い率の出力しか達成でき
なかった。つまり、かかるパッケージ製作機械のメーカ
ー及びユーザーは、長い冷却時間のために、例えば大型
の機械では2秒以上の長いサイクル時間により拘束され
ていた。
依って、本発明は冒頭において述べた型式の製造機械を
改良する問題に基づいており、ここでは、必要な冷却時
間にもかかわらず、その機械の出力が増大され、しかも
機械加ニステップのいくつか及びユニットそのものの簡
易化が可能である。
改良する問題に基づいており、ここでは、必要な冷却時
間にもかかわらず、その機械の出力が増大され、しかも
機械加ニステップのいくつか及びユニットそのものの簡
易化が可能である。
本発明によれば、この問題は、少なくとも2つのマンド
レルホイールが共通軸の周りに互いに横に回転するよう
に配設され、その前部に、関達せろ紙チューブの運動方
向に見て、折りたたみ装置を設け、更にその前部にウェ
ブ分配ステーションを設け、その背後に、その底部スト
ランドに沿って走行するパッケージを受入れるようにな
っている容器を含んでいる2・トラック・エンドレス・
コンベアを設け、その容器を関連せるパッケージ路の直
線状延長部分における位置へと移動させるようにするこ
とで解決される。パッケージ製作機械の出力を増大させ
るために、単一のマンドレルホイールに代りに、互いに
平行に且つ横に設けられた複数のマンドレルホイールが
使用されることが実際に示されている。しかしまた複数
の供給ロールを必要とし、それから、マンドレルホイー
ルの数により、複数の紙ウェブが互いに平行に引出され
るような複数のマンドレルホイールの使用は当業者によ
り認識されている。しかしながら、本発明の第1の特徴
によれば、作業は唯1の供給ロールを要し、唯1のウェ
ブが使用されており、ウェブ分配ステーションが、複数
のマンドレルホイール−初めには2つのマンドレルホイ
ールと記述しである−の各々に平坦な半加工品が供給さ
れることを保証している。本発明の更に他の特徴によれ
ば、その半加工品は、ウェブがウェブ分配ステーション
に入る前又は入るとき、その半加工品又は祇チューブの
運動方向に見て、そのウェブから分離されて、折りたた
み装置に供給され、そこで、半加工品はその平坦な状態
からスリーブつまりチューブの形に折りたたまれ、その
形に固定され、そのチューブのみがマンドレルホイール
の関連するマンドレルに到達し、そのマンドレルの長手
方向は、ウェブ分配ステーションの下流において、後で
チューブとなる半加工品の運動方向の直線状延長部分に
ある。
レルホイールが共通軸の周りに互いに横に回転するよう
に配設され、その前部に、関達せろ紙チューブの運動方
向に見て、折りたたみ装置を設け、更にその前部にウェ
ブ分配ステーションを設け、その背後に、その底部スト
ランドに沿って走行するパッケージを受入れるようにな
っている容器を含んでいる2・トラック・エンドレス・
コンベアを設け、その容器を関連せるパッケージ路の直
線状延長部分における位置へと移動させるようにするこ
とで解決される。パッケージ製作機械の出力を増大させ
るために、単一のマンドレルホイールに代りに、互いに
平行に且つ横に設けられた複数のマンドレルホイールが
使用されることが実際に示されている。しかしまた複数
の供給ロールを必要とし、それから、マンドレルホイー
ルの数により、複数の紙ウェブが互いに平行に引出され
るような複数のマンドレルホイールの使用は当業者によ
り認識されている。しかしながら、本発明の第1の特徴
によれば、作業は唯1の供給ロールを要し、唯1のウェ
ブが使用されており、ウェブ分配ステーションが、複数
のマンドレルホイール−初めには2つのマンドレルホイ
ールと記述しである−の各々に平坦な半加工品が供給さ
れることを保証している。本発明の更に他の特徴によれ
ば、その半加工品は、ウェブがウェブ分配ステーション
に入る前又は入るとき、その半加工品又は祇チューブの
運動方向に見て、そのウェブから分離されて、折りたた
み装置に供給され、そこで、半加工品はその平坦な状態
からスリーブつまりチューブの形に折りたたまれ、その
形に固定され、そのチューブのみがマンドレルホイール
の関連するマンドレルに到達し、そのマンドレルの長手
方向は、ウェブ分配ステーションの下流において、後で
チューブとなる半加工品の運動方向の直線状延長部分に
ある。
マンドレルホイールの領域において、チューブつまりス
リーブは、それ自体公知の方法で、問題の祇チューブが
その端部で閉じられるように、合成プラスチックで射出
成形されたパーツを有する1つの開放端に与えられ、そ
してその紙チューブが関連せる心金ホイールから除去さ
れて、後に記述される予定のエンドレス・コンベアの受
入れ位置へと移動されるのは、その運動方向に面するこ
の閉じた端部による。ここではまた、エンドレス・コン
ベア上における関連せる受入れ容器にとって、1端にお
いて成形して閉じられた祇チューブがマンドレルホイー
ルの直線状延長部分におけるエンドレス・コンベア上へ
とじかに移動されるように配設された受入れ位置にもた
らされるのが有利である。最後に、もしも、エンドレス
・コンベアの領域において、その紙チューブが適当な位
置においてつまり上方を指している開放端と一緒に整列
され、この位置においてチューブが充填され、その後、
そのパッケージが横のシーリングにより完全に閉じられ
るならば、−層好都合である。そこで、除去コンベアは
その出来上り、充填されたパッケージをその除去コンベ
アから取出し、それらを、他の処理ステーション、つま
り、複数のパンケージが収縮などにより多重パッケージ
に束ねられるステーションに送られる。
リーブは、それ自体公知の方法で、問題の祇チューブが
その端部で閉じられるように、合成プラスチックで射出
成形されたパーツを有する1つの開放端に与えられ、そ
してその紙チューブが関連せる心金ホイールから除去さ
れて、後に記述される予定のエンドレス・コンベアの受
入れ位置へと移動されるのは、その運動方向に面するこ
の閉じた端部による。ここではまた、エンドレス・コン
ベア上における関連せる受入れ容器にとって、1端にお
いて成形して閉じられた祇チューブがマンドレルホイー
ルの直線状延長部分におけるエンドレス・コンベア上へ
とじかに移動されるように配設された受入れ位置にもた
らされるのが有利である。最後に、もしも、エンドレス
・コンベアの領域において、その紙チューブが適当な位
置においてつまり上方を指している開放端と一緒に整列
され、この位置においてチューブが充填され、その後、
そのパッケージが横のシーリングにより完全に閉じられ
るならば、−層好都合である。そこで、除去コンベアは
その出来上り、充填されたパッケージをその除去コンベ
アから取出し、それらを、他の処理ステーション、つま
り、複数のパンケージが収縮などにより多重パッケージ
に束ねられるステーションに送られる。
本発明による対策の結果として、各紙チューブに対して
、射出成形されたパーツで、1端の部分的閉鎖に十分な
時間(冷却時間を含んで)がある。同時に、その機械の
出力は左程増大されないが、個々の処理ユニットの巧妙
な構成及び配置が全体として機械に必要な空間を減少さ
せている。今迄知られている機械とは対照に、実際に半
加工品と、それらから形成されるチューブとは、2つの
平面において処理が行われると同時に、そのパッケージ
が最終の所望の位置へと回わされるエンドレス・コンベ
アにそれらが入るまで、1つの直線状平面において運搬
される。除去コンベアの運動方向がマンドレルホイール
の軸又はエンドレス・コンベアの方向反転ホイールの軸
の方向に延びているとき、その機械の長さはかなり減少
される。
、射出成形されたパーツで、1端の部分的閉鎖に十分な
時間(冷却時間を含んで)がある。同時に、その機械の
出力は左程増大されないが、個々の処理ユニットの巧妙
な構成及び配置が全体として機械に必要な空間を減少さ
せている。今迄知られている機械とは対照に、実際に半
加工品と、それらから形成されるチューブとは、2つの
平面において処理が行われると同時に、そのパッケージ
が最終の所望の位置へと回わされるエンドレス・コンベ
アにそれらが入るまで、1つの直線状平面において運搬
される。除去コンベアの運動方向がマンドレルホイール
の軸又はエンドレス・コンベアの方向反転ホイールの軸
の方向に延びているとき、その機械の長さはかなり減少
される。
その紙チューブに不必要な打出しライン(emboss
ing 1ine)を与える必要がないので、個々の成
分ユニットの設計及び互いに対する驚ろくほど当を得た
相関関係が、更に他の有利な方法で、パッケージの迅速
且つ最適の製作を達成するのを可能にする。例えば、チ
ューブが製作されつつあるときに、そのチューブが時折
、平らに置かれるパッケージ製作機械があり、特に、丸
いチューブ形態の場合では、そこには本発明により必要
のない2つの見せかけの打出しラインがある。換言する
と、ロールから除去され、その後、平坦な半加工品から
取り出される本発明によるパッケージは第1の折りたた
み装置からじかに、つまり、前述の折りたたみ装置から
作り出され、その紙チューブの最終形状は、従来必要と
した中間ステップを本発明により不必要にして作り出さ
れる。
ing 1ine)を与える必要がないので、個々の成
分ユニットの設計及び互いに対する驚ろくほど当を得た
相関関係が、更に他の有利な方法で、パッケージの迅速
且つ最適の製作を達成するのを可能にする。例えば、チ
ューブが製作されつつあるときに、そのチューブが時折
、平らに置かれるパッケージ製作機械があり、特に、丸
いチューブ形態の場合では、そこには本発明により必要
のない2つの見せかけの打出しラインがある。換言する
と、ロールから除去され、その後、平坦な半加工品から
取り出される本発明によるパッケージは第1の折りたた
み装置からじかに、つまり、前述の折りたたみ装置から
作り出され、その紙チューブの最終形状は、従来必要と
した中間ステップを本発明により不必要にして作り出さ
れる。
本発明によると、その関連する祇チューブのウェブが、
その装置の1つのステーションから次のステーションへ
の転送に際して、折りたたみ装置からエンドレス・コン
ベアの受入れ位置まで、水平状のまっすぐなラインにあ
ることも更に他の利点である。この場合には、少なくと
も2つだけが述べられ、1つの実施例には明らかに3つ
の処理ラインが示されているが、もしも複数のウェブが
あるとすると、そこには、そのウェブ分配ステーション
からエンドレス・コンベアの受入れ位置まで延びている
まっすぐな平面がある。また、エンドレス・コンベアの
領域において、この処理通路は、処理が両ストランドで
行えるように、上部ストランドと下部ストランドとに分
けられているために、実際には変らない。しかしながら
、両ストランドは前述の水平のまっすぐが平面と平行に
あり、上部ストランドは上方にオフセットされそして底
部ストランドは方向反転ホイールの半径により下方にオ
フセットされている。
その装置の1つのステーションから次のステーションへ
の転送に際して、折りたたみ装置からエンドレス・コン
ベアの受入れ位置まで、水平状のまっすぐなラインにあ
ることも更に他の利点である。この場合には、少なくと
も2つだけが述べられ、1つの実施例には明らかに3つ
の処理ラインが示されているが、もしも複数のウェブが
あるとすると、そこには、そのウェブ分配ステーション
からエンドレス・コンベアの受入れ位置まで延びている
まっすぐな平面がある。また、エンドレス・コンベアの
領域において、この処理通路は、処理が両ストランドで
行えるように、上部ストランドと下部ストランドとに分
けられているために、実際には変らない。しかしながら
、両ストランドは前述の水平のまっすぐが平面と平行に
あり、上部ストランドは上方にオフセットされそして底
部ストランドは方向反転ホイールの半径により下方にオ
フセットされている。
もしも、本発明の更に他の開発において、その受入れ位
置で水平にある受入れ容器の縦方向がその配送位置にお
いて垂直となれば、それは本発明による問題の解決にな
る。このことは、その紙チューブがその受入れ位置にお
ける受入れ容器の縦方向と平行である方向において、そ
のエンドレス・コンベアの受入れ位置に達するまで、そ
の紙チューブがまっすぐなラインにおける前述の水平状
平面において運搬されることを意味する。前にも述べた
ように、エンドレス・コンベア上での受入れ容器はチェ
ーンのようにエンドレス・コンベアと共に旋回し、そし
てもしもその受入れ容器の縦方向がその受入れ位置にお
いて水平にあるならば、それは、後で記述される理由に
より、除去コンベアに関連して垂直にある水平位置にお
けるその縦方向にとって好都合である。実際に、そこに
は90°、好ましくは、270°に亘る回転があり、こ
の回転は同時に旋回ステーションとして使用される。底
部が最低位置にあり、蓋がその頂部にある位置、つまり
、充填されたパッケージの縦方向が実質的に垂直にある
位置において、横でシールされた底部の最終的処理が何
故、好都合に実行されるのかについては後で説明する。
置で水平にある受入れ容器の縦方向がその配送位置にお
いて垂直となれば、それは本発明による問題の解決にな
る。このことは、その紙チューブがその受入れ位置にお
ける受入れ容器の縦方向と平行である方向において、そ
のエンドレス・コンベアの受入れ位置に達するまで、そ
の紙チューブがまっすぐなラインにおける前述の水平状
平面において運搬されることを意味する。前にも述べた
ように、エンドレス・コンベア上での受入れ容器はチェ
ーンのようにエンドレス・コンベアと共に旋回し、そし
てもしもその受入れ容器の縦方向がその受入れ位置にお
いて水平にあるならば、それは、後で記述される理由に
より、除去コンベアに関連して垂直にある水平位置にお
けるその縦方向にとって好都合である。実際に、そこに
は90°、好ましくは、270°に亘る回転があり、こ
の回転は同時に旋回ステーションとして使用される。底
部が最低位置にあり、蓋がその頂部にある位置、つまり
、充填されたパッケージの縦方向が実質的に垂直にある
位置において、横でシールされた底部の最終的処理が何
故、好都合に実行されるのかについては後で説明する。
しかしながら、この位置は、その受入れコンテナの縦方
向が、本発明による方法に従って、記述の方法で水平か
ら垂直へと変えられたときに、そのエンドレス・コンベ
アでのパッケージを回転することによって達成される。
向が、本発明による方法に従って、記述の方法で水平か
ら垂直へと変えられたときに、そのエンドレス・コンベ
アでのパッケージを回転することによって達成される。
本発明によると、その充填ステーション及び閉鎖ステー
ションは、エンドレス・コンベアの領域において、その
コンベアに沿い且つそれと機能的に連通した状態に配設
されている。結果的に、その製造機械は実質的に短縮さ
れるので、パッケージの横でシールされた底部の最終的
処理は、上部ストランドから下部ストランドへ、つまり
、その下部ストランドの領域での成る範囲への、その弯
曲された移行領域において実行される。
ションは、エンドレス・コンベアの領域において、その
コンベアに沿い且つそれと機能的に連通した状態に配設
されている。結果的に、その製造機械は実質的に短縮さ
れるので、パッケージの横でシールされた底部の最終的
処理は、上部ストランドから下部ストランドへ、つまり
、その下部ストランドの領域での成る範囲への、その弯
曲された移行領域において実行される。
もしも、除未コンベアの除去方向が、少なくともそのエ
ンドレス・コンベアの領域におけるマンドレルホイール
の共通軸と平行に置かれるとすると、機械についての一
層の短縮が達成される。従って、実際に完全に閉じたパ
ッケージは上述した垂直の排出位置において、そのエン
ドレス・コンベアから除去され、そして他の処理装置に
送られる。
ンドレス・コンベアの領域におけるマンドレルホイール
の共通軸と平行に置かれるとすると、機械についての一
層の短縮が達成される。従って、実際に完全に閉じたパ
ッケージは上述した垂直の排出位置において、そのエン
ドレス・コンベアから除去され、そして他の処理装置に
送られる。
平坦な半加工品から仕上げられるスリーブ又は祇チュー
ブを作り出す本発明の更に他の有利な開発による折りた
たみ装置は、可動被動アーム上に取付けられたローラと
、支柱(bracing)マンドレルと、互いに係合さ
れるように配設されている可動の溶接ダイとを含んでい
る。もしも接続ラインが3つのパーツ、つまり、アーム
のベアリング、ローラ、支柱マンドレル及び可動の溶接
ダイの縦中央ラインを通して引かれるとすると、その接
続ラインとしては、好ましくは水平にあるまっすぐな平
面に対して直角にあることが好都合であり、従って、そ
の接続ラインは垂直にあるのが好ましい。支柱マンドレ
ルは、排出された平坦な半加工品が、実際にアー5′、
及びローラの下部で、その支柱マンドレルの上面で休止
することになるような高さにあることが好ましい。もし
も、それらアームが、後で詳細に記述されるように、適
切なシーケンスにおいて動作されるとすると、半加工品
は、支柱マンドレルの周りに回転され、そして、そのア
ームと反対にある支柱マンドレルの側面の縦方向のシー
リング段階へと持たらされる。これは、その溶接ダイか
移動可能に配設されている側である。縦方向のシーリン
グ継ぎ目を作るには、それが、支柱マンドレルの下側に
沿って移動し、前に平坦で、現在では管状にある半加工
品の縁部を密封し、そして再び、その支柱マンドレルか
ら離れているその出発位置へと移動するのが理想的?あ
る。
ブを作り出す本発明の更に他の有利な開発による折りた
たみ装置は、可動被動アーム上に取付けられたローラと
、支柱(bracing)マンドレルと、互いに係合さ
れるように配設されている可動の溶接ダイとを含んでい
る。もしも接続ラインが3つのパーツ、つまり、アーム
のベアリング、ローラ、支柱マンドレル及び可動の溶接
ダイの縦中央ラインを通して引かれるとすると、その接
続ラインとしては、好ましくは水平にあるまっすぐな平
面に対して直角にあることが好都合であり、従って、そ
の接続ラインは垂直にあるのが好ましい。支柱マンドレ
ルは、排出された平坦な半加工品が、実際にアー5′、
及びローラの下部で、その支柱マンドレルの上面で休止
することになるような高さにあることが好ましい。もし
も、それらアームが、後で詳細に記述されるように、適
切なシーケンスにおいて動作されるとすると、半加工品
は、支柱マンドレルの周りに回転され、そして、そのア
ームと反対にある支柱マンドレルの側面の縦方向のシー
リング段階へと持たらされる。これは、その溶接ダイか
移動可能に配設されている側である。縦方向のシーリン
グ継ぎ目を作るには、それが、支柱マンドレルの下側に
沿って移動し、前に平坦で、現在では管状にある半加工
品の縁部を密封し、そして再び、その支柱マンドレルか
ら離れているその出発位置へと移動するのが理想的?あ
る。
本発明によると、もしも、パッケージに対する少なくと
も1つのくぼみを含みそして無端チェーンの形で、旋回
する少なくとも1列の受入れ容器がエンドレス・コンベ
ア上にあると更に好都合であり、それら容器は、それら
が互いに触れるように、まっすぐなストランドにおいて
駆動されるように支持されていて、そのパッケージ路の
直線状延長部分には、所定の間隔をおいて1つづつ配設
された駆動ホイール及び/又は方向反転ホイールがある
。側部から見て、少なくとも2つの又は複数の受入れ容
器が1つおきに配設されるか、又は1つの受入れ容器に
1つおきに配設される複数のくぼみが設けられている。
も1つのくぼみを含みそして無端チェーンの形で、旋回
する少なくとも1列の受入れ容器がエンドレス・コンベ
ア上にあると更に好都合であり、それら容器は、それら
が互いに触れるように、まっすぐなストランドにおいて
駆動されるように支持されていて、そのパッケージ路の
直線状延長部分には、所定の間隔をおいて1つづつ配設
された駆動ホイール及び/又は方向反転ホイールがある
。側部から見て、少なくとも2つの又は複数の受入れ容
器が1つおきに配設されるか、又は1つの受入れ容器に
1つおきに配設される複数のくぼみが設けられている。
エンドレス・コンベアの運動方向において、1つの受入
れ容器は他のものに沿って配設されているので、それら
は列を形成し、そして無端チェーンのように旋回する。
れ容器は他のものに沿って配設されているので、それら
は列を形成し、そして無端チェーンのように旋回する。
いづれがまっすぐな上部及び下部ストランドになる場合
でも、そこでの受入れ容器は互いに触れるので、それら
は、何の制限もなしに互いに押すことになる。
でも、そこでの受入れ容器は互いに触れるので、それら
は、何の制限もなしに互いに押すことになる。
それ故、その駆動ホイール及び/又は方向変更ホイール
の領域におけるそれぞれの受入れ容器にとっては、エン
ドレス・コンベア素子と係合され、そしてまっすぐなス
トランドの領域ではその駆動がその背後で一番近くにあ
る受入れ容器の押しつけ作用により実行される間に駆動
されることで十分である。これは正確な位置決め及び正
確な速度を達成する。
の領域におけるそれぞれの受入れ容器にとっては、エン
ドレス・コンベア素子と係合され、そしてまっすぐなス
トランドの領域ではその駆動がその背後で一番近くにあ
る受入れ容器の押しつけ作用により実行される間に駆動
されることで十分である。これは正確な位置決め及び正
確な速度を達成する。
更に、各駆動ホイール及び方向反転ホイールが、その外
端にあって、その受入れ容器上におけるジャーナルと分
離可能に係合するスロットを持つ半径状アームを含めば
、好都合である。
端にあって、その受入れ容器上におけるジャーナルと分
離可能に係合するスロットを持つ半径状アームを含めば
、好都合である。
この構成の結果として、問題の受入れ容器は、その駆動
及び方向反転ホイールにより、エンドレス・コンベアの
弯曲部分において案内され、移動されそして駆動される
が、他のパーツにおいて、その受入れ容器は、例えば、
それらホイール上での半径状アームや、又は2つのホイ
ールをその受入れ容器に対して付加的に接続しているチ
ェーンのような駆動エレメントから離脱されることにな
る。かかる保合及び離脱の確立は、そのジャーナルがそ
こへと保合でき且つそれから離脱されるスロットのおか
げで、平等に且つ正確に行なわれる。
及び方向反転ホイールにより、エンドレス・コンベアの
弯曲部分において案内され、移動されそして駆動される
が、他のパーツにおいて、その受入れ容器は、例えば、
それらホイール上での半径状アームや、又は2つのホイ
ールをその受入れ容器に対して付加的に接続しているチ
ェーンのような駆動エレメントから離脱されることにな
る。かかる保合及び離脱の確立は、そのジャーナルがそ
こへと保合でき且つそれから離脱されるスロットのおか
げで、平等に且つ正確に行なわれる。
もしも、調整可能な底部支持部材が受入れられる予定の
紙スリーブの縦方向において変位可能に取付けられてい
る、例えばL字状棒の形の支持部材であるその受入れ容
器での各くぼみ上に固定されるとすると、異なる長さの
祇チューブがそのエンドレス・コンベアのトラックに沿
って導入されて、そして正確な高さに維持される。例え
ば、そこでの受入れ容器は、そのエンドレス・コンベア
の1端からその全長を過ぎてその他端へと延びる細長い
板を含み、そしてその延長部分に対して直角に紙チュー
ブを挿入するためのくぼみを持つことができる。エンド
レス・コンベアのまっすぐなストランドのある領域でこ
の板からは、案内棒がそのくぼみの縁部で且つ支持され
る予定の紙チューブの長さにわたって延在できることに
なる。そのチューブは、そのくぼみへと押し込まれてそ
してそれら棒により案内されて、僅かな締め付は作用で
もって所望の位置に確実に保持される。
紙スリーブの縦方向において変位可能に取付けられてい
る、例えばL字状棒の形の支持部材であるその受入れ容
器での各くぼみ上に固定されるとすると、異なる長さの
祇チューブがそのエンドレス・コンベアのトラックに沿
って導入されて、そして正確な高さに維持される。例え
ば、そこでの受入れ容器は、そのエンドレス・コンベア
の1端からその全長を過ぎてその他端へと延びる細長い
板を含み、そしてその延長部分に対して直角に紙チュー
ブを挿入するためのくぼみを持つことができる。エンド
レス・コンベアのまっすぐなストランドのある領域でこ
の板からは、案内棒がそのくぼみの縁部で且つ支持され
る予定の紙チューブの長さにわたって延在できることに
なる。そのチューブは、そのくぼみへと押し込まれてそ
してそれら棒により案内されて、僅かな締め付は作用で
もって所望の位置に確実に保持される。
エンドレス・コンベアの領域において、パンケージは、
上部ストランドの領域で満たされると共に、そこに横の
シールが与えられるのが好ましい。この状態において、
三角形の二重層材料タブは横に密封された底部(横断状
のシーリング継ぎ目の方向において)から外方に延び、
そしてこれらは折りたたまれなければならない。
上部ストランドの領域で満たされると共に、そこに横の
シールが与えられるのが好ましい。この状態において、
三角形の二重層材料タブは横に密封された底部(横断状
のシーリング継ぎ目の方向において)から外方に延び、
そしてこれらは折りたたまれなければならない。
この目的のために、チューブコーナー折りたたみ及び締
付は手段が、その方向変更ホイールの領域に、つまり、
エンドレス・コンベアの弯曲された部−分の領域に与え
られている。こうした領域において、問題のチューブの
コーナーは、エンドレス・コンベアの運動路の長さにわ
たって折りたたまれ、そして引き続くゾーンにおける圧
力を受けることになり、更に別なステーションにおいて
、それらは加熱手段によって固定される。その後、仕上
げられたチューブは除去コンベアへと送られる。
付は手段が、その方向変更ホイールの領域に、つまり、
エンドレス・コンベアの弯曲された部−分の領域に与え
られている。こうした領域において、問題のチューブの
コーナーは、エンドレス・コンベアの運動路の長さにわ
たって折りたたまれ、そして引き続くゾーンにおける圧
力を受けることになり、更に別なステーションにおいて
、それらは加熱手段によって固定される。その後、仕上
げられたチューブは除去コンベアへと送られる。
好ましい実施例において、受入れ位置にある受入れ容器
は、そこに押し込まれた祇チューブを有し、そしてその
紙チューブの開放端が、大体においてそのエンドレス・
コンベアから離れて、上方を指すような垂直位置へと9
0°だけ上方に移動される。また、断続的に推進される
エンドレス・コンベアに沿った別なステーションにおい
て、そのチューブは内容物で満たされるように持ち上げ
られる。その祇チューブは、その充填レベルに従って、
再び下げられ、そしてその充填プロセスの完了後、その
エンドレス・コンベアは次の位置へと移される。好まし
くは、底部の横のシーリングが行なわれるのは次の位置
で、しかもその位置のみである。それ故、未完成に折り
たたまれた底部上において、上述したコーナーは外方に
突出している。上部ストランドから下部ストランドへの
横のシーリング継ぎ目の弯曲された通路上において、そ
の突出しコーナーは90°上昇されるが、紙チューブの
縦軸は、方向反転ホイールの運動中に、180°だけ旋
回する。その後、底部を閉じる横のシーリング継ぎ目は
十分に冷却され、そして機械的荷重に耐えることのでき
る点まで硬化される。従って内容物は実際に横のシーリ
ング継ぎ目上に位置されている。その内容物は、上部ス
トランドから下部ストランドへの180″、パッケージ
の回転により、その折りたたまれた底部上へと落下し、
そこでは、折りたたみによって作り出された三角形状の
突出部は、圧力によって底部に対し当てられ、そして次
のステーションにおいて、熱によって密封される。この
密封用熱、つまり、その密封ステーションでの横のシー
リングから利用できる熱はパックされつつある材料によ
り調節されることになり、このことは、この時点でのパ
ッケージがひっくり返されている(底部ストランドの領
域において)ことで、その内容物がもはやその折りたた
まれた底部(上部ストランドの領域において)からある
距離になく、その底部とじかに接触しているために、特
に好都合である。かくして、その冷却時間は一層短かく
することが可能である。それ故、その内容物自体は、あ
る範囲で、冷却用媒体として使用できる0本発明による
上述した対策から明らかなように、大型の機械では、そ
こでの作業ユニットを簡単にできると同時に、その出力
レベルを高(することができることは当業者に明らかで
あろう。
は、そこに押し込まれた祇チューブを有し、そしてその
紙チューブの開放端が、大体においてそのエンドレス・
コンベアから離れて、上方を指すような垂直位置へと9
0°だけ上方に移動される。また、断続的に推進される
エンドレス・コンベアに沿った別なステーションにおい
て、そのチューブは内容物で満たされるように持ち上げ
られる。その祇チューブは、その充填レベルに従って、
再び下げられ、そしてその充填プロセスの完了後、その
エンドレス・コンベアは次の位置へと移される。好まし
くは、底部の横のシーリングが行なわれるのは次の位置
で、しかもその位置のみである。それ故、未完成に折り
たたまれた底部上において、上述したコーナーは外方に
突出している。上部ストランドから下部ストランドへの
横のシーリング継ぎ目の弯曲された通路上において、そ
の突出しコーナーは90°上昇されるが、紙チューブの
縦軸は、方向反転ホイールの運動中に、180°だけ旋
回する。その後、底部を閉じる横のシーリング継ぎ目は
十分に冷却され、そして機械的荷重に耐えることのでき
る点まで硬化される。従って内容物は実際に横のシーリ
ング継ぎ目上に位置されている。その内容物は、上部ス
トランドから下部ストランドへの180″、パッケージ
の回転により、その折りたたまれた底部上へと落下し、
そこでは、折りたたみによって作り出された三角形状の
突出部は、圧力によって底部に対し当てられ、そして次
のステーションにおいて、熱によって密封される。この
密封用熱、つまり、その密封ステーションでの横のシー
リングから利用できる熱はパックされつつある材料によ
り調節されることになり、このことは、この時点でのパ
ッケージがひっくり返されている(底部ストランドの領
域において)ことで、その内容物がもはやその折りたた
まれた底部(上部ストランドの領域において)からある
距離になく、その底部とじかに接触しているために、特
に好都合である。かくして、その冷却時間は一層短かく
することが可能である。それ故、その内容物自体は、あ
る範囲で、冷却用媒体として使用できる0本発明による
上述した対策から明らかなように、大型の機械では、そ
こでの作業ユニットを簡単にできると同時に、その出力
レベルを高(することができることは当業者に明らかで
あろう。
本発明によれば更に、射出成形ステーションとエンドレ
ス・コンベアとの間で、紙チューフ上に射出成形される
蓋の搬送路上に冷却装置を設けるのが好都合である。ま
た、この対策は良好な冷却と機械出力の増大に役立つ。
ス・コンベアとの間で、紙チューフ上に射出成形される
蓋の搬送路上に冷却装置を設けるのが好都合である。ま
た、この対策は良好な冷却と機械出力の増大に役立つ。
好ましくは、その冷却装置は噴出冷却空気のためのジェ
ットを含んでいる。こうしたジェットは、その射出成形
ステーションからマンドレルホイール上の受入れ位置へ
と四分円通路全体にわたって平等に分配されており、そ
してそれらは新しく射出成形された蓋又はその蓋領域に
射出成形された鋳造パーツ上に作用するので、それらは
、1端を閉じられた祇チューブがマンドレルホイールか
ら押し出されて、受入れ容器へのその通路を経て、適切
に冷却されそして硬化される。
ットを含んでいる。こうしたジェットは、その射出成形
ステーションからマンドレルホイール上の受入れ位置へ
と四分円通路全体にわたって平等に分配されており、そ
してそれらは新しく射出成形された蓋又はその蓋領域に
射出成形された鋳造パーツ上に作用するので、それらは
、1端を閉じられた祇チューブがマンドレルホイールか
ら押し出されて、受入れ容器へのその通路を経て、適切
に冷却されそして硬化される。
パッケージ製作機械は、すべての駆動ユニットが、その
機械を見ている人に関連した後部にある機械の側に設け
られるように構成される。
機械を見ている人に関連した後部にある機械の側に設け
られるように構成される。
機械の後部に配設されているそうした駆動部は、モータ
ーが障害にならないために、スタッフによる運転及び保
守を容易にする。
ーが障害にならないために、スタッフによる運転及び保
守を容易にする。
本発明による更に別な利点、特長及び可能な応用は、好
ましい実施例を示す添付図面を参照しての以下の記載か
ら明瞭になろう。
ましい実施例を示す添付図面を参照しての以下の記載か
ら明瞭になろう。
パッケージ製造装置は第1図及び第2図を参照しての説
明から明瞭になろう。初めに、第1図を参照すると、紙
チューブの形成及びその後における仕上げられたパッケ
ージの形成はまず、機械的要素のいづれにも関係なく記
述される。
明から明瞭になろう。初めに、第1図を参照すると、紙
チューブの形成及びその後における仕上げられたパッケ
ージの形成はまず、機械的要素のいづれにも関係なく記
述される。
第2図において見られるウェブ、平坦な半加工品などの
パーツ及び紙チューブ又はパッケージのステーションは
、初めに本発明の全体的理解のため第1図を参照して以
下において説明されるのと同じ参照数字でもって示され
ている。3つのウェブにかわる1つのウェブの分配がこ
こに記述された好ましい実施例に適用されていることに
銘記されたい。もしも必要ならば、複数の送り通路を与
えても良い。
パーツ及び紙チューブ又はパッケージのステーションは
、初めに本発明の全体的理解のため第1図を参照して以
下において説明されるのと同じ参照数字でもって示され
ている。3つのウェブにかわる1つのウェブの分配がこ
こに記述された好ましい実施例に適用されていることに
銘記されたい。もしも必要ならば、複数の送り通路を与
えても良い。
合成プラスチック材料でもって両面の被覆されている紙
のウェブ2は、供給ロール1から引き出されそして、第
1の方向変更ローラ3を経て、下方に懸垂された緩衝ル
ープ4へ送られ、その出口端部は第2の上部方向反転ロ
ーラ4aにより規定され、ローラ4aを経て紙2のウェ
ブが通過されて、その後、底部方向反転ローラ4bに向
って下方に垂直に案内され、そこから、祇ウェブ2はま
っすぐでそして水平な仮想的な機械加工面に達する。紙
ウェブ2の平面に一致している第1図での紙の平面に対
して直角にある第2図での処理平面において、祇ウェブ
2は、20の方向に第1のゾーン21及び引続くゾーン
22へと移動され、個々の半加工品に対応した打出しラ
インが、位置5に達するまで、その祇ウエプに与えられ
る。
のウェブ2は、供給ロール1から引き出されそして、第
1の方向変更ローラ3を経て、下方に懸垂された緩衝ル
ープ4へ送られ、その出口端部は第2の上部方向反転ロ
ーラ4aにより規定され、ローラ4aを経て紙2のウェ
ブが通過されて、その後、底部方向反転ローラ4bに向
って下方に垂直に案内され、そこから、祇ウェブ2はま
っすぐでそして水平な仮想的な機械加工面に達する。紙
ウェブ2の平面に一致している第1図での紙の平面に対
して直角にある第2図での処理平面において、祇ウェブ
2は、20の方向に第1のゾーン21及び引続くゾーン
22へと移動され、個々の半加工品に対応した打出しラ
インが、位置5に達するまで、その祇ウエプに与えられ
る。
また、合成プラスチック・ストリップ24は、縁部を保
護するために、供給ローラ23から引き出されて、そし
て実質的に領域21において、移動する祇ウェブ2の縁
部に定着されるように注意が払われている。
護するために、供給ローラ23から引き出されて、そし
て実質的に領域21において、移動する祇ウェブ2の縁
部に定着されるように注意が払われている。
祇ウェブ2の緩衝ループ4は、例えば、第1の方向反転
ローラ3がロール1からのウェブ2の連続的引き出しを
行い、一方領域5において、その紙ウェブが断続的運動
を行なっても、供給ロール1が連続的に回転するのを可
能にする。
ローラ3がロール1からのウェブ2の連続的引き出しを
行い、一方領域5において、その紙ウェブが断続的運動
を行なっても、供給ロール1が連続的に回転するのを可
能にする。
運動方向20における祇ウェブ2の断続運動は、例えば
個々の半加工品7が紙ウェブ2から作り出される6での
分離切断を実行するために、多くの加工段階に必要であ
る。製造の開始において、切り離された第1の半加工品
7は、第2図に示され、且つ全体的に25で示されたウ
ェブ分配ステーションによって中央位置から左に押され
、その後、次の半加工品その中央位置から右方に押され
、その後における第3の半加工品は第1図での中心位置
7に置かれる。これで、紙ウェブ2は運動方向20にお
ける3つの位置を通し変位されたが、引き続き選ばれる
位置では、方向20における運動がない。ここに示され
た好ましい実施例で隣り合せて配設された3つの半加工
品7は、全体的に8で示された折りたたみ装置へ運搬さ
れ、そこで祇チューブ9が折りたたまれて縦方向に密封
されて完成される。祇チューブ9は両端において開放さ
れ、次の前方移送運動に際して、それは全体的に27で
示したマンドレルホイールの水平マンドレル26上へと
押される。矢印2日の方向へのマンドレルホイールの順
方向回転後、関連する祇チューブ9は垂直位置に置かれ
る。つまり、その祇チューブの縦方向は、前に記述され
た処理平面から垂直位置へ90°だけ回転される。蓋1
0は、第2図で全体的に29で示された射出成形ステー
ションにより紙チューブ9の蓋端部上で射出成形される
。関連するマンドレルホイール27の次の前方移動にお
いて、その蓋端部で閉じられている紙チューブ9は全体
的に31で示されたエンドレス・コンベアの受入れ容器
30での受入れ位置へと移動され、そこで、1端で閉じ
られている祇チューブ9は、同一方向(マンドレルホイ
ール27の回転方向28)において、その開放底部端が
その頂部に位置づけされる垂直位置へ回転される。そこ
から、その空の祇チューブは1点鎖線によって示されて
いた位置13へと持ち上げられて、充填され、その後、
その充填の度合に従って、再び位置12へと下げられる
。
個々の半加工品7が紙ウェブ2から作り出される6での
分離切断を実行するために、多くの加工段階に必要であ
る。製造の開始において、切り離された第1の半加工品
7は、第2図に示され、且つ全体的に25で示されたウ
ェブ分配ステーションによって中央位置から左に押され
、その後、次の半加工品その中央位置から右方に押され
、その後における第3の半加工品は第1図での中心位置
7に置かれる。これで、紙ウェブ2は運動方向20にお
ける3つの位置を通し変位されたが、引き続き選ばれる
位置では、方向20における運動がない。ここに示され
た好ましい実施例で隣り合せて配設された3つの半加工
品7は、全体的に8で示された折りたたみ装置へ運搬さ
れ、そこで祇チューブ9が折りたたまれて縦方向に密封
されて完成される。祇チューブ9は両端において開放さ
れ、次の前方移送運動に際して、それは全体的に27で
示したマンドレルホイールの水平マンドレル26上へと
押される。矢印2日の方向へのマンドレルホイールの順
方向回転後、関連する祇チューブ9は垂直位置に置かれ
る。つまり、その祇チューブの縦方向は、前に記述され
た処理平面から垂直位置へ90°だけ回転される。蓋1
0は、第2図で全体的に29で示された射出成形ステー
ションにより紙チューブ9の蓋端部上で射出成形される
。関連するマンドレルホイール27の次の前方移動にお
いて、その蓋端部で閉じられている紙チューブ9は全体
的に31で示されたエンドレス・コンベアの受入れ容器
30での受入れ位置へと移動され、そこで、1端で閉じ
られている祇チューブ9は、同一方向(マンドレルホイ
ール27の回転方向28)において、その開放底部端が
その頂部に位置づけされる垂直位置へ回転される。そこ
から、その空の祇チューブは1点鎖線によって示されて
いた位置13へと持ち上げられて、充填され、その後、
その充填の度合に従って、再び位置12へと下げられる
。
ここで、1端で開かれ、充填された紙チューブ9は、方
向20と平行にその運搬平面上で、走行方向20′に移
動されつつあるエンドレス・コンベア31の上部ストラ
ンド32のスタートから前方に断続的に移動される。例
えば、牛乳を位置13においてその容器へと満たしたな
らば、横のシーリング継ぎ目33が作られる位置14に
紙チューブ9が達するまで、2つの位置を処理プロセス
なしで合同させることが望ましい。34で示された充填
されて閉じられた流体パッケージの前方移送中、それは
、初めに、上部ストランド32と下部ストランド35と
の間の弯抽した通路に沿って通過され、その後、横断状
のシーリングにより横方向に突き出している二重壁の三
角形状タブ36は、位置15において、それらが最終的
にパッケージ34の縦方向において下方に突き出すよう
に折りたたまれる。矢印37の方向に前方運搬のとき、
これらの三角形状タブ36は折りたたまれて、平坦な底
部に閉じられ、この位置16において、流体パッケージ
が最終的に完成される。
向20と平行にその運搬平面上で、走行方向20′に移
動されつつあるエンドレス・コンベア31の上部ストラ
ンド32のスタートから前方に断続的に移動される。例
えば、牛乳を位置13においてその容器へと満たしたな
らば、横のシーリング継ぎ目33が作られる位置14に
紙チューブ9が達するまで、2つの位置を処理プロセス
なしで合同させることが望ましい。34で示された充填
されて閉じられた流体パッケージの前方移送中、それは
、初めに、上部ストランド32と下部ストランド35と
の間の弯抽した通路に沿って通過され、その後、横断状
のシーリングにより横方向に突き出している二重壁の三
角形状タブ36は、位置15において、それらが最終的
にパッケージ34の縦方向において下方に突き出すよう
に折りたたまれる。矢印37の方向に前方運搬のとき、
これらの三角形状タブ36は折りたたまれて、平坦な底
部に閉じられ、この位置16において、流体パッケージ
が最終的に完成される。
エンドレス・コンベア31から、それらは、下方の位置
17へと垂直に引き下げられ、矢印37により示された
下部ストランド35の運動方向に対して直角にある矢印
38の方向に運ばれる。
17へと垂直に引き下げられ、矢印37により示された
下部ストランド35の運動方向に対して直角にある矢印
38の方向に運ばれる。
紙ウェブ2から完成された流体パッケージ34への前述
の処理通路の場合においては、記述についての理解を容
易にするために、説明は1つの紙チューブ及び1つのパ
ッケージについてのみを参照したが、ウェブ分配ステー
ション25以後では常に、3つの祇チューブ9が同時に
加工されて、最後には、除去コンベア39のまっすぐな
ストランド38の方向に除去される。
の処理通路の場合においては、記述についての理解を容
易にするために、説明は1つの紙チューブ及び1つのパ
ッケージについてのみを参照したが、ウェブ分配ステー
ション25以後では常に、3つの祇チューブ9が同時に
加工されて、最後には、除去コンベア39のまっすぐな
ストランド38の方向に除去される。
第2図は紙ウェブ2を処理する装置のパーツを一層詳細
に示している。底部方向反転ローラ4bの後の運動方向
20において、そこには第1の打出しくen+boss
ing)ステーションがあり、そしてその背後にある
距離をおいて第2の打出しステーション40があるので
、第1図の領域21及び領域22で示されている打出し
ラインがその半加工品上に作られる。更に、打出しステ
ーション40の背後の走行方向には、運動方向20にお
いて、供給ロール1から又は緩衝ループ4から前方に紙
ウェブ2を引っ張る1対の駆動ローラ41が示されてお
り、実際に、カッター42をウェブ分配ステーション2
5内に押し込む。
に示している。底部方向反転ローラ4bの後の運動方向
20において、そこには第1の打出しくen+boss
ing)ステーションがあり、そしてその背後にある
距離をおいて第2の打出しステーション40があるので
、第1図の領域21及び領域22で示されている打出し
ラインがその半加工品上に作られる。更に、打出しステ
ーション40の背後の走行方向には、運動方向20にお
いて、供給ロール1から又は緩衝ループ4から前方に紙
ウェブ2を引っ張る1対の駆動ローラ41が示されてお
り、実際に、カッター42をウェブ分配ステーション2
5内に押し込む。
ステーション25からの未完成品は、図示されていない
コンベアにより、後で記述される折りたたみ装置8へと
送られ、紙チューブ9の形でそれらを離れた未完成品は
マンドレルホイール27のマンドレル26上へと押し込
まれる。
コンベアにより、後で記述される折りたたみ装置8へと
送られ、紙チューブ9の形でそれらを離れた未完成品は
マンドレルホイール27のマンドレル26上へと押し込
まれる。
共通軸43上には3つのマンドレルホイールが配設され
ているので、それらは、カーブした矢印28(第1図)
の方向に回転でき、そしてそれらは空隙(a)だけ軸線
状に分離され、各場合において、そこには、それらの周
辺において測定して90°だけ互いにオフセットされて
いる4つの半径方向のマンドレル26が設けられている
。上述した第1のマンドレル26はいま作り出された紙
チューブ9を受は取る水平位置にある。−船釣に言って
、それは、その処理平面上に、その走行方向20に向っ
て配設されている。祇チューブ9は前後で開いており、
走行方向20において、“後部”とは上端44を意味し
、その上端44は、マンドレルホイール27の運動に際
して、回転方向28に従い且つ全90度回転後に、実際
に垂直上部へ向けられる。ここで、祇チューブ9の頂端
44は本願では詳述されていない射出成形ステーション
29の下部にある。射出成形ステーションは既に使用可
能であり、これによりマンドレル26゛ の上部位置の
とき、蓋10が紙チューブ9の頂端44上に射出成形で
きる。
ているので、それらは、カーブした矢印28(第1図)
の方向に回転でき、そしてそれらは空隙(a)だけ軸線
状に分離され、各場合において、そこには、それらの周
辺において測定して90°だけ互いにオフセットされて
いる4つの半径方向のマンドレル26が設けられている
。上述した第1のマンドレル26はいま作り出された紙
チューブ9を受は取る水平位置にある。−船釣に言って
、それは、その処理平面上に、その走行方向20に向っ
て配設されている。祇チューブ9は前後で開いており、
走行方向20において、“後部”とは上端44を意味し
、その上端44は、マンドレルホイール27の運動に際
して、回転方向28に従い且つ全90度回転後に、実際
に垂直上部へ向けられる。ここで、祇チューブ9の頂端
44は本願では詳述されていない射出成形ステーション
29の下部にある。射出成形ステーションは既に使用可
能であり、これによりマンドレル26゛ の上部位置の
とき、蓋10が紙チューブ9の頂端44上に射出成形で
きる。
マンドレルホイール27が、軸43の周りで断続的に、
90°、矢印28の方向に回転するので、そのマンドレ
ルは右手の水平位置26bに達しく第2図)、そこで、
蓋10は、走行方向20において、その背後でそれに隣
接しているエンドレス・コンベア31と直接対向の位置
にある。
90°、矢印28の方向に回転するので、そのマンドレ
ルは右手の水平位置26bに達しく第2図)、そこで、
蓋10は、走行方向20において、その背後でそれに隣
接しているエンドレス・コンベア31と直接対向の位置
にある。
マンドレル26上
路上には、冷却用空気に対する供給チューブ46と四分
円筒状のジャケットの形態を持つ空気出口スペース47
とからなる冷却装置45がある。1端において、流出ス
ペース47が供給チューブ46に接続され、スペース4
7の内面上に配設されている多くのジェットがマンドレ
ルホイール27の軸43に向けられているので、そのマ
ンドレルが位126aから位置26bへとコンベア通路
を経て通過するにつれて新しい射出成形された蓋10は
冷却用空気の流れに絶え間なくさらされる。それ故、そ
のマンドレルが位置26bに達したとき、蓋10は、十
分に冷却されて硬化される。
円筒状のジャケットの形態を持つ空気出口スペース47
とからなる冷却装置45がある。1端において、流出ス
ペース47が供給チューブ46に接続され、スペース4
7の内面上に配設されている多くのジェットがマンドレ
ルホイール27の軸43に向けられているので、そのマ
ンドレルが位126aから位置26bへとコンベア通路
を経て通過するにつれて新しい射出成形された蓋10は
冷却用空気の流れに絶え間なくさらされる。それ故、そ
のマンドレルが位置26bに達したとき、蓋10は、十
分に冷却されて硬化される。
走行方向20において、マンドレルホイール27の背後
でそれに隣接しているエンドレス・コンベア31は、そ
の頂部で上部ストランド32を形成しそしてその底部で
下部ストランド35を形成している無端チェーンと、駆
動ホイール46と、方向反転ホイール47とを含んでお
り、それらホイールでの軸46a及び47aは、処理平
面での走行方向20において間隔すにあり、マンドレル
ホイール270軸43と平行している。
でそれに隣接しているエンドレス・コンベア31は、そ
の頂部で上部ストランド32を形成しそしてその底部で
下部ストランド35を形成している無端チェーンと、駆
動ホイール46と、方向反転ホイール47とを含んでお
り、それらホイールでの軸46a及び47aは、処理平
面での走行方向20において間隔すにあり、マンドレル
ホイール270軸43と平行している。
更に、エンドレス・コンベア31の駆動ホイール46も
、方向反転ホイール47も、エンドレス・コンベア31
のすべてのホイールに対して同一に構成された保持アー
ム48を含んでいる。更に、ホイール46及び47の軸
46a及び47aはマンドレルホイールの軸43と同じ
長さにあり、3つの平行な処理通路の前面及び背後(軸
43.46°、47゛の方向から見て)には、横に延び
ている(軸34などと平行)コンベア・パーツにより接
続されている上部ストランド32及び下部ストランド3
5とを持つチェーンがある。この場合、3つの処環ステ
ーションの上流及び下流でのエンドレス・コンベア31
上には、関連せる軸46a及び47a上でベアリングを
介して支持されそして前述の保持アームを担持している
駆動ホイール46及び方向反転ホイール47があり、細
長く構成された板状の受入れ容器30は、前記保持アー
ムの端部に設けられた溝50(第6図)により、エンド
レス・コンベア31から所定の距離に且つその全幅に及
んで支持されている。
、方向反転ホイール47も、エンドレス・コンベア31
のすべてのホイールに対して同一に構成された保持アー
ム48を含んでいる。更に、ホイール46及び47の軸
46a及び47aはマンドレルホイールの軸43と同じ
長さにあり、3つの平行な処理通路の前面及び背後(軸
43.46°、47゛の方向から見て)には、横に延び
ている(軸34などと平行)コンベア・パーツにより接
続されている上部ストランド32及び下部ストランド3
5とを持つチェーンがある。この場合、3つの処環ステ
ーションの上流及び下流でのエンドレス・コンベア31
上には、関連せる軸46a及び47a上でベアリングを
介して支持されそして前述の保持アームを担持している
駆動ホイール46及び方向反転ホイール47があり、細
長く構成された板状の受入れ容器30は、前記保持アー
ムの端部に設けられた溝50(第6図)により、エンド
レス・コンベア31から所定の距離に且つその全幅に及
んで支持されている。
受入れ容器
さてここでは、第2図、第4図〜第6図を参照して、受
入れ容器30の構成、エンドレス・コンベア31でのそ
の取付は及び動作を駆動アーム48に関連して記述する
。各駆動ホイール46又は方向反転ホイール47は、等
しい角度で次のものから隔置された6つの半径状外方に
突出している保持アーム48を含み、それらアーム48
は、それらの外端に、前記のスロット50を担持してい
る。細長いストリップ形状を有している板状の受入れ容
器30は、軸46a又は47aの方向に、エンドレス・
コンベア31の全幅にわたって延びている。軸46a及
び47aの方向にあるエンドレス・コンベア31の幅方
向には、ジャーナル51の周りに回転するローラ52を
持つジャーナル51が延びている。ローラ52を持つジ
ャーナル51は、受入れ容器30の2つの幅広い側面に
配設されているので、2つの駆動ホイール46の2つの
保持アームへと嵌合又はそれらから分離されるか、又は
2つの方向反転ホイール47の保持アーム48内に嵌合
される。
入れ容器30の構成、エンドレス・コンベア31でのそ
の取付は及び動作を駆動アーム48に関連して記述する
。各駆動ホイール46又は方向反転ホイール47は、等
しい角度で次のものから隔置された6つの半径状外方に
突出している保持アーム48を含み、それらアーム48
は、それらの外端に、前記のスロット50を担持してい
る。細長いストリップ形状を有している板状の受入れ容
器30は、軸46a又は47aの方向に、エンドレス・
コンベア31の全幅にわたって延びている。軸46a及
び47aの方向にあるエンドレス・コンベア31の幅方
向には、ジャーナル51の周りに回転するローラ52を
持つジャーナル51が延びている。ローラ52を持つジ
ャーナル51は、受入れ容器30の2つの幅広い側面に
配設されているので、2つの駆動ホイール46の2つの
保持アームへと嵌合又はそれらから分離されるか、又は
2つの方向反転ホイール47の保持アーム48内に嵌合
される。
第4図は、第七図で下方に、つまり矢印■■の方向にお
いて見たときの前記保持アーム48のスロット50にお
けるベアリングを破断して示している。
いて見たときの前記保持アーム48のスロット50にお
けるベアリングを破断して示している。
第5図は、第4図におけるライン■−■に沿った図を示
している。頂部53において破断している受入れ容器3
0は、その頂部に傾斜部55を持つ3つの(ぼみ54を
、4つのチューブ9の3つの処理通路と一緒に含み、図
には、ジャーナル51に最も近い1つのくぼみ54のみ
が示されている。この礼状つまり円筒状のくばみ54の
軸は、受入れ容器30の位置を考慮した場合、特に上部
ストランド32の領域において見た場合、第2図に従っ
て垂直方向に延びている(勿論、底部ストランド35の
場合には、すべてが逆になる)。
している。頂部53において破断している受入れ容器3
0は、その頂部に傾斜部55を持つ3つの(ぼみ54を
、4つのチューブ9の3つの処理通路と一緒に含み、図
には、ジャーナル51に最も近い1つのくぼみ54のみ
が示されている。この礼状つまり円筒状のくばみ54の
軸は、受入れ容器30の位置を考慮した場合、特に上部
ストランド32の領域において見た場合、第2図に従っ
て垂直方向に延びている(勿論、底部ストランド35の
場合には、すべてが逆になる)。
受入れ容器10上での各くぼみ54上には、L字状の棒
の形の調節可能な底部支持部材56がある。
の形の調節可能な底部支持部材56がある。
これは、受入れ容器30において、くぼみ54上又はそ
の外側で側方に偏心的に取付けられている。
の外側で側方に偏心的に取付けられている。
この底部支持部材56は棒状にあって、その受入れ容器
から上方に、そして上部ストランド32又は下部ストラ
ンド35の方向において下方に一層広い範囲へ突出して
いて、棒56はその底部に端部ストップ57を担持して
いる。これは前述のL字状アームであり、そのために、
底部支持部材56もほぼL字状となり、棒56と、当接
部57とを含んでいる。祇チューブ9を上部から下向き
に(第4図)くぼみ54に押し込むか又は右から左へ(
第5図)押し込むと、そのチューブ9は、その下向き動
作において、当接部57に出合うまで、受入れ容器30
の厚さ(C)を通して通過され、従って、そこでの当接
部57は紙チューブ9が押し込められる深さを決定して
いる。ここで、その紙チューブは締付は効果でもって受
入れ容器に座着されるのでその運動に従うことができる
ことは理解されるであろう。
から上方に、そして上部ストランド32又は下部ストラ
ンド35の方向において下方に一層広い範囲へ突出して
いて、棒56はその底部に端部ストップ57を担持して
いる。これは前述のL字状アームであり、そのために、
底部支持部材56もほぼL字状となり、棒56と、当接
部57とを含んでいる。祇チューブ9を上部から下向き
に(第4図)くぼみ54に押し込むか又は右から左へ(
第5図)押し込むと、そのチューブ9は、その下向き動
作において、当接部57に出合うまで、受入れ容器30
の厚さ(C)を通して通過され、従って、そこでの当接
部57は紙チューブ9が押し込められる深さを決定して
いる。ここで、その紙チューブは締付は効果でもって受
入れ容器に座着されるのでその運動に従うことができる
ことは理解されるであろう。
受入れ容器に対する運動はジャーナル51上でのローラ
52によって制御され、更に、そのローラは軸46a及
び47a周囲で回転する保持アーム48の運動によって
制御される。それ故、保持アーム48での溝50の各点
は円の弧を通して移動することになる。
52によって制御され、更に、そのローラは軸46a及
び47a周囲で回転する保持アーム48の運動によって
制御される。それ故、保持アーム48での溝50の各点
は円の弧を通して移動することになる。
第6図からは、右手アーム58が溝50のかたわらにあ
るのが見られ、そして保持アーム48の半径方向では、
ゆるやかに丸められた曲線60を外側に持った左アーム
59よりも短く、ローラ46はその曲線に沿ってオン及
びオフ走行するようになっている。保持アーム4日はす
べてこのように構成されているので、溝50に沿った短
いアーム58は、矢印61により示されているように、
その回転方向の正面に向い、曲線60は溝50の背後に
おかれる。
るのが見られ、そして保持アーム48の半径方向では、
ゆるやかに丸められた曲線60を外側に持った左アーム
59よりも短く、ローラ46はその曲線に沿ってオン及
びオフ走行するようになっている。保持アーム4日はす
べてこのように構成されているので、溝50に沿った短
いアーム58は、矢印61により示されているように、
その回転方向の正面に向い、曲線60は溝50の背後に
おかれる。
この構成を第2図でのエンドレス・コンベア31と組合
せると、曲線60は関連せる受入れ容器30の最終位置
を決めていることが解る。溝50に沿った保持アーム4
8の前部アーム58は後部アーム59よりも短いので、
短い保持アーム58の半径状外端が、例えば第2図での
位置48°で丁度前に示したように、その前部アーム5
8はジャーナル51゛(第2図)のそばを通過できる。
せると、曲線60は関連せる受入れ容器30の最終位置
を決めていることが解る。溝50に沿った保持アーム4
8の前部アーム58は後部アーム59よりも短いので、
短い保持アーム58の半径状外端が、例えば第2図での
位置48°で丁度前に示したように、その前部アーム5
8はジャーナル51゛(第2図)のそばを通過できる。
逆に、第2図での位置48”による保持アームの外方走
行中、カム60は受入れ容器30のジャーナル51に対
する最終の押しを与えるので、相互に接触して隣り合せ
て配設されている4つの受入れ容器30の列は上部スト
ランド上で正しい位置を取る。
行中、カム60は受入れ容器30のジャーナル51に対
する最終の押しを与えるので、相互に接触して隣り合せ
て配設されている4つの受入れ容器30の列は上部スト
ランド上で正しい位置を取る。
この正確な位置は、全体的に62で示されているシーリ
ングステーションにとって重要であり、そのステーショ
ンでは、前に述べた横のシーリング継ぎ目33が作られ
る。これまで、全体的に63で示された充填ステーショ
ンにおけるパッケージは緩慢な上昇充填法により満たさ
れた後、シーリングステーション62の下での位置に達
する前に、2つの休止位置を通過した。
ングステーションにとって重要であり、そのステーショ
ンでは、前に述べた横のシーリング継ぎ目33が作られ
る。これまで、全体的に63で示された充填ステーショ
ンにおけるパッケージは緩慢な上昇充填法により満たさ
れた後、シーリングステーション62の下での位置に達
する前に、2つの休止位置を通過した。
横のシール33を有している充填されたパッケージが一
旦、第2図による時計方向に方向反転ホイール47の周
りに旋回されると、液体パッケージ34の平坦な表面上
の三角形状の突出部36のシーリングが、全体的に64
で示したシーリングステーションで行なわれ、その流動
媒体がシーリングステーション64の領域における冷却
を助ける。
旦、第2図による時計方向に方向反転ホイール47の周
りに旋回されると、液体パッケージ34の平坦な表面上
の三角形状の突出部36のシーリングが、全体的に64
で示したシーリングステーションで行なわれ、その流動
媒体がシーリングステーション64の領域における冷却
を助ける。
一旦、ここで完成された液体パッケージ34が37の方
向に送られると(第2図の右から左に)パッケージは排
出位置16に達し、そこから下方に除去コンベア39上
に押し出されて除去される。
向に送られると(第2図の右から左に)パッケージは排
出位置16に達し、そこから下方に除去コンベア39上
に押し出されて除去される。
折りたたみ装置
第3図及び第3a図は、第2図に例示されており、マン
ドレルホイール27の左の折りたたみ装置を示している
。第3図は、半加工品7の運動方向20において見た図
であって、縁部保護部材としての合成プラスチック材料
のカバーストリップ24は半加工品7と共に平坦にあっ
て、その下方に支柱マンドレル(bracing ma
ndrel) 65が設けられている。この実施例にお
いて、第3図における支柱マンドレル65の断面は正方
形で、コーナ一部分は丸められている。所望のチューブ
形状による他の実施例では、支柱マンドレル65の断面
はシリンダー状等であってもよい。支柱マンドレルは、
第3a図に示されているように、平坦な材料からなる担
持部材66により機械フレーム上に、つまり、第3図で
のラインl1l−Ill上に支持されている。支持マン
ドレル65の上部には、各々がそれらの底部外端に取付
けられたローラ69を持つ2つのアーム68に対するベ
アリング67がある。それらローラは支柱マンドレル6
5と同じ長さに作られているので、矢印69bの方向に
おける下向き運動に際して、それらは支柱マンドレル6
5の全外面上をころがることができる。矢印69による
下向き運動の完了後に、ローラ69がそれらの最下方位
置に達すると、それらは、破線で示されているように、
支柱マンドレル65の下の69aで示した位置にある。
ドレルホイール27の左の折りたたみ装置を示している
。第3図は、半加工品7の運動方向20において見た図
であって、縁部保護部材としての合成プラスチック材料
のカバーストリップ24は半加工品7と共に平坦にあっ
て、その下方に支柱マンドレル(bracing ma
ndrel) 65が設けられている。この実施例にお
いて、第3図における支柱マンドレル65の断面は正方
形で、コーナ一部分は丸められている。所望のチューブ
形状による他の実施例では、支柱マンドレル65の断面
はシリンダー状等であってもよい。支柱マンドレルは、
第3a図に示されているように、平坦な材料からなる担
持部材66により機械フレーム上に、つまり、第3図で
のラインl1l−Ill上に支持されている。支持マン
ドレル65の上部には、各々がそれらの底部外端に取付
けられたローラ69を持つ2つのアーム68に対するベ
アリング67がある。それらローラは支柱マンドレル6
5と同じ長さに作られているので、矢印69bの方向に
おける下向き運動に際して、それらは支柱マンドレル6
5の全外面上をころがることができる。矢印69による
下向き運動の完了後に、ローラ69がそれらの最下方位
置に達すると、それらは、破線で示されているように、
支柱マンドレル65の下の69aで示した位置にある。
また、半加工品7の端部は、二方向矢印71の方向に上
下に動くようになっている接合ダイア0により、縦方向
のシーリング継ぎ目を形成するためにオーバーラツプし
ている。2つのアーム68は、それらを−緒に引くばね
72(引張りばね)によって互いに連結されている。こ
れは、ローラ69を伴なうアーム68の下向き運動中で
さえ、それらローラが支柱マンドレル650表面と接触
したままにあることを保証する。
下に動くようになっている接合ダイア0により、縦方向
のシーリング継ぎ目を形成するためにオーバーラツプし
ている。2つのアーム68は、それらを−緒に引くばね
72(引張りばね)によって互いに連結されている。こ
れは、ローラ69を伴なうアーム68の下向き運動中で
さえ、それらローラが支柱マンドレル650表面と接触
したままにあることを保証する。
第1図は、紙チューブが形成され、パッケージへと加工
されそして最終的に排出される紙の合成プラスチック被
覆されたウェブの略示斜視図である。第2図は、左側部
分にウェブと1枚の状態に示された平坦な半加工品を示
す製造装置の側面図である。第3図は、半加工品つまり
祇チューブの移動方向において見たときの折りたたみ装
置を示す略示部分図である。 第3a図は、支持マンドレル及びその支持部材のみを示
す、第3図の■−■線矢視略示図である。第4図は、受
入れ容器の頂部の図示を省略し、側方に突出しているジ
ャーナルとローラとがその駆動アーム°に位置されてい
る状態を示す受入れ容器の平面図である。 第5図は、第4図のV−V線矢視側面図である。第6図
は、IV−TV線矢視において、第4図の下方部に示さ
れるように現れるスロットを有する駆動アームの詳細を
示す一部切除拡大図である。 2・・・ウェブ 8・・・折りたたみ装置9・・
・紙チューブ 10・・・蓋 11・・・受入れ位置 20 、20”・・・運動方
向25・・・ウェブ分配ステーション 27・・・マンドレルホイール 29・・・射出成形ステーション 30・・・容器 31・・・エンドレス・コンベア 34・・・パッケージ 35・・・底部ストランド3
9・・・除去コンベア 43・・・共通軸62・・・閉
鎖ステーション 63・・・充填ステーション
されそして最終的に排出される紙の合成プラスチック被
覆されたウェブの略示斜視図である。第2図は、左側部
分にウェブと1枚の状態に示された平坦な半加工品を示
す製造装置の側面図である。第3図は、半加工品つまり
祇チューブの移動方向において見たときの折りたたみ装
置を示す略示部分図である。 第3a図は、支持マンドレル及びその支持部材のみを示
す、第3図の■−■線矢視略示図である。第4図は、受
入れ容器の頂部の図示を省略し、側方に突出しているジ
ャーナルとローラとがその駆動アーム°に位置されてい
る状態を示す受入れ容器の平面図である。 第5図は、第4図のV−V線矢視側面図である。第6図
は、IV−TV線矢視において、第4図の下方部に示さ
れるように現れるスロットを有する駆動アームの詳細を
示す一部切除拡大図である。 2・・・ウェブ 8・・・折りたたみ装置9・・
・紙チューブ 10・・・蓋 11・・・受入れ位置 20 、20”・・・運動方
向25・・・ウェブ分配ステーション 27・・・マンドレルホイール 29・・・射出成形ステーション 30・・・容器 31・・・エンドレス・コンベア 34・・・パッケージ 35・・・底部ストランド3
9・・・除去コンベア 43・・・共通軸62・・・閉
鎖ステーション 63・・・充填ステーション
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1端が合成プラスチック材料の射出成形パーツ(1
0)により少なくとも部分的に閉じられ、他端が折りた
たみ及び溶着加工により閉じられている合成プラスチッ
ク被覆紙チューブ(9)とを有する流体パッケージの製
造装置であって、ウェブ(2)からチューブ(9)を形
成するための装置(8)と、少なくとも1つの断続的に
回転可能なマンドレルホィール(27)と、射出成形ス
テーション(29)と、それらの製造中におけるパッケ
ージ(34)のためのエンドレス・コンベア(31)と
、充填ステーション(63)と、閉鎖ステーション(6
2)と、除去コンベア(39)とを有し、少なくとも2
つのマンドレルホィール(27)が共通の軸(43)の
周りで互いにそばで回転するように配設されていて、そ
の前部には、関連せる紙チューブ(9)の運動方向(2
0、20’)に対して見て、折りたたみ装置(8)があ
り、そしてその前部には、ウェブ分配ステーション(2
5)があり、マンドレル(27)の後に、底部ストラン
ド(35)に沿って走行するパッケージ(34)を受入
れるようになっている容器(30)を含む少なくとも2
・トラック・エンドレス・コンベア(31)があり、前
記容器(30)が関連するパッケージ通路(20)の直
線状延長部に配置された位置(11)へと移動されるよ
うになっていることを特徴とする装置。 2、装置の1つステーション(25、8、27)からそ
の次への転送のとき、前記関連する紙チューブ(9)の
通路が、前記折りたたみ装置(8)から前記エンドレス
・コンベア(31)の受入れ位置までの水平のまっすぐ
なラインにあることを特徴とする請求項1に記載の装置
。 3、前記受入れ位置(11)に水平状に横たわっている
前記受入れコンテナ(30)の縦方向が排出位置(16
)に垂直であることを特徴とする請求項1又は2に記載
の装置。 4、前記充填ステーション(63)と閉鎖ステーション
(62)とが、前記エンドレス・コンベア(31)の領
域において、該コンベアに沿って且つそれと機能的に連
通して配設されていることを特徴とする請求項1、2又
は3に記載の装置。 5、前記除去コンベア(39)の除去手段(38)が、
少なくとも前記エンドレス・コンベア(31)の領域に
おいて、前記マンドレルホィール(27)の共通軸(4
3)と平行にあることを特徴とする請求項1、2、3又
は4に記載の装置。 6、前記折りたたみ装置(8)が可動被駆動アーム(6
8)に取付けられているローラー(69)と、支柱マン
ドレル(65)と、可動の溶接ダイ(70)とを有し、
前記マンドレル(65)とダイ(70)とが互いに隣接
し且つ互いに係合されるように配設されていることを特
徴とする請求項1又は2に記載の装置。 7、前記エンドレス・コンベア(31)には、パッケー
ジ(34)に対する少なくとも1つのくぼみ(54)を
含み、そして無端チェーンの形で旋回する少なくとも1
列の受入れ容器(30)があり、容器(30)が、それ
らが互いに接触するようにまっすぐなストランド(32
、35)において駆動されるように支持されていて、そ
して前記パッケージ通路(2、20)の直線状の延長部
分に、間隔(6)をおいて引き続いて配設された駆動ホ
ィール(46)及び/又は反向反転ホィール(47)が
あることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記
載の装置。 8、各前記駆動及び方向反転ホィール(46、47)が
、前記受入れ容器(30)上で、ジャーナル(51)と
分離可能に係合するためのスロット(50)をその外端
に有する半径方向のアーム(48)を含んでいることを
特徴とする請求項7に記載の装置。 9、前記受入れ容器(30)の各くぼみ(54)に調整
可能な底部支持部材(56)が配設されている(第4図
及び第5図)ことを特徴とする請求項7又は8に記載の
装置。 10、前記紙チューブ(9)に一体に成形されている蓋
(10)のコンベア通路(26’〜26”)上の、前記
射出成形ステーション(29)とエンドレス・コンベア
(31)との間に冷却装置(45)が設けられているこ
とを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8
又は9に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3927199A DE3927199A1 (de) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Vorrichtung zur herstellung einer fliessmittelpackung |
DE3927199.4 | 1989-08-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03118145A true JPH03118145A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=6387308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2211759A Pending JPH03118145A (ja) | 1989-08-17 | 1990-08-13 | 流体パッケージ製造装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5069021A (ja) |
EP (1) | EP0413927B1 (ja) |
JP (1) | JPH03118145A (ja) |
AT (1) | ATE93463T1 (ja) |
CA (1) | CA2020164A1 (ja) |
DE (2) | DE3927199A1 (ja) |
DK (1) | DK0413927T3 (ja) |
ES (1) | ES2044326T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006501081A (ja) * | 2002-07-25 | 2006-01-12 | アツィオナリア コストルツィオーニ マッキーネ アウトマティケ ア.チ.エンメ.ア.ソチエタ ペル アツィオニ | 容器、特に食品用容器の成形システム |
JP2006502878A (ja) * | 2002-07-25 | 2006-01-26 | アツィオナリア コストルツィオーニ マッキーネ アウトマティケ ア.チ.エンメ.ア.ソチエタ ペル アツィオニ | 特に食品製品を保存するための、容器を製造するシステム及び装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9112964D0 (en) * | 1991-06-15 | 1991-08-07 | Odin Dev Ltd | Packaging |
DE9115484U1 (de) * | 1991-12-13 | 1993-04-15 | SIG Schweizerische Industrie-Gesellschaft Verpackungstechnik, Neuhausen am Rheinfall | Vorrichtung zum Füllen von Faltschachtelbehältern mit Flüssigkeit und Verschließen der Behälter |
EP0546394A1 (de) * | 1991-12-13 | 1993-06-16 | Sig Schweizerische Industrie-Gesellschaft Verpackungstechnik | Vorrichtung zum Füllen von Faltschachtelbehältern mit einem fliessfähigen Produkt, insbesondere einer Flüssigkeit, und zum Verschliessen der Behälter |
DE19504802A1 (de) * | 1995-02-14 | 1996-08-22 | Rovema Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Aufnahme und zum Weitertransport offener Beutel |
SE513948C2 (sv) * | 1997-03-03 | 2000-12-04 | Tetra Laval Holdings & Finance | Sätt att lösgöra formade plastdetaljer vid formsprutning |
DE19711799A1 (de) * | 1997-03-21 | 1998-10-01 | Knuppertz Heinz Werner | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von rohrförmigen Hohlkörpern |
SE509132C2 (sv) * | 1997-04-02 | 1998-12-07 | Tetra Laval Holdings & Finance | Anordning för transport av förpackningsbehållare |
FI120485B (fi) | 1998-05-29 | 2009-11-13 | Lamican Oy | Pakkauksenmuodostuslaite |
FI981219A (fi) * | 1998-05-29 | 1999-11-30 | Upm Kymmene Corp | Menetelmä ja pakkauskone täytetyn pakkauksen muodostamiseksi, aihiomateriaaliraina ja täytetty pakkaus |
US6047525A (en) * | 1998-11-25 | 2000-04-11 | Thatcher Tubes Llc | Plant for manufacturing and packing thermoplastic tubes |
SE514083C2 (sv) * | 1999-04-21 | 2000-12-18 | Tetra Laval Holdings & Finance | Sätt att framställa förpackningsbehållare med låg bakteriebelastning |
US6876896B1 (en) | 1999-04-26 | 2005-04-05 | Ab Tetrapak | Variable motion system and method |
SE518499C2 (sv) * | 2001-02-02 | 2002-10-15 | Tetra Laval Holdings & Finance | Anordning vid framställning av en förpackning eller ett förpackningsmaterial |
SE524250C2 (sv) * | 2002-11-29 | 2004-07-13 | Tetra Laval Holdings & Finance | Formsprutningsanordning samt förfarande för öppnande och slutande av en delbar form i en formsprutningsanordning |
DE102004045688A1 (de) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Sig Technology Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Verschließen gefüllter Karton/Kunststoff-Verbundpackungen mittels Ultraschall |
GB0605136D0 (en) * | 2005-05-02 | 2006-04-26 | Elopak Systems | Apparatus and method |
WO2020070057A1 (en) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | A system for controlling a manufacturing process for packaging units |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1050816A (ja) * | 1900-01-01 | |||
US2697313A (en) * | 1947-10-08 | 1954-12-21 | Oswego Falls Corp | Method of making, filling, and sealing sterile containers formed of fibrous material |
DE1199682B (de) * | 1963-01-23 | 1965-08-26 | Hesser Ag Maschf | Maschine zum Herstellen von Fluessigkeitspackungen |
US4204382A (en) * | 1969-12-04 | 1980-05-27 | Guyonnet Marcel A R | Apparatus for packaging pasty material |
DE2114048C3 (de) * | 1971-03-23 | 1973-11-08 | Phillips Petroleum Co., Bartlesville, Okla. (V.St.A.) | Vorrichtung zum Bilden von Behaltern aus blattförmigem Material |
DE2705596C2 (de) * | 1977-02-10 | 1983-05-26 | Rudolf 7064 Remshalden Görig | Vorrichtung zur Herstellung einseitig offener, trommelartiger Behälter runder oder eckiger Querschnittsgestalt aus Pappe |
CH621981A5 (ja) * | 1977-12-29 | 1981-03-13 | Sig Schweiz Industrieges | |
DE3043134C2 (de) * | 1980-11-15 | 1986-06-19 | Altstädter Verpackungsvertriebs Gesellschaft mbH, 6102 Pfungstadt | Packung für fließfähige Füllgüter |
DE3217156A1 (de) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Altstaedter Verpack Vertrieb | Packung fuer fliessfaehige fuellgueter mit wieder verschliessbarer oeffnungsvorrichtung |
DE3315487A1 (de) * | 1983-04-28 | 1984-10-31 | Unilever N.V., Rotterdam | Verfahren und vorrichtung zum herstellen einer kartonverpackung |
US4614079A (en) * | 1984-03-30 | 1986-09-30 | Toppan Printing Co., Ltd. | Automatic packaging system |
DE3420711A1 (de) * | 1984-06-02 | 1985-12-05 | Tetra Pak Developpement S.A., Pully | Maschine zur herstellung von fliessmittelpackungen |
SE454678B (sv) * | 1984-09-12 | 1988-05-24 | Tetra Pak Ab | Maskin for tillverkning av forpackningsbehallare |
US4566251A (en) * | 1985-01-07 | 1986-01-28 | Ex-Cell-O Corporation | Carton forming, sterilizing, filling and sealing machine |
DE3531663A1 (de) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | Altstaedter Verpack Vertrieb | Verfahren zur herstellung einer fluessigkeitspackung und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
SE454682B (sv) * | 1985-10-03 | 1988-05-24 | Tetra Pak Ab | Sett och maskin for framstellning av forpackningsbehallare |
-
1989
- 1989-08-17 DE DE3927199A patent/DE3927199A1/de not_active Ceased
-
1990
- 1990-06-23 DK DK90111943.8T patent/DK0413927T3/da active
- 1990-06-23 ES ES90111943T patent/ES2044326T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-23 AT AT90111943T patent/ATE93463T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-06-23 DE DE90111943T patent/DE59002458D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-23 EP EP90111943A patent/EP0413927B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-28 CA CA002020164A patent/CA2020164A1/en not_active Abandoned
- 1990-07-30 US US07/559,898 patent/US5069021A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-13 JP JP2211759A patent/JPH03118145A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006501081A (ja) * | 2002-07-25 | 2006-01-12 | アツィオナリア コストルツィオーニ マッキーネ アウトマティケ ア.チ.エンメ.ア.ソチエタ ペル アツィオニ | 容器、特に食品用容器の成形システム |
JP2006502878A (ja) * | 2002-07-25 | 2006-01-26 | アツィオナリア コストルツィオーニ マッキーネ アウトマティケ ア.チ.エンメ.ア.ソチエタ ペル アツィオニ | 特に食品製品を保存するための、容器を製造するシステム及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3927199A1 (de) | 1991-02-21 |
EP0413927A1 (de) | 1991-02-27 |
ES2044326T3 (es) | 1994-01-01 |
ATE93463T1 (de) | 1993-09-15 |
CA2020164A1 (en) | 1991-02-18 |
US5069021A (en) | 1991-12-03 |
DK0413927T3 (da) | 1993-10-04 |
EP0413927B1 (de) | 1993-08-25 |
DE59002458D1 (de) | 1993-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03118145A (ja) | 流体パッケージ製造装置 | |
US11878829B2 (en) | Packaging machine with independently controllable movers | |
US3838550A (en) | Method and apparatus for packaging | |
US4002005A (en) | Package of nested containers and method and apparatus for producing same | |
US3297504A (en) | Method and apparatus for assembling and joining thermoplastic container sections by friction welding | |
US4725213A (en) | Closure device for an injection moulding apparatus | |
US4375146A (en) | Continuous rotary machine and method for forming, filling, and sealing package of laminated sheet material | |
US4094124A (en) | Process and apparatus for the manufacture of filled, closed containers | |
US11117693B2 (en) | Packaging method and machine in extensible film of products fed in continuous | |
US6817163B2 (en) | Film delivery unit for shrink wrap packaging system and associated method | |
NL8002722A (nl) | Werkwijze en inrichting voor het tegelijkertijd vervaardigen van twee continue sigarettenstangen. | |
JPH1170905A (ja) | 流動性食料製品を包装する機械用の高速折たたみユニット | |
CA3011646A1 (en) | Packaging method and machine in extensible film of products fed in groups | |
US10781000B2 (en) | Apparatus and process for forming water soluble pouches | |
USRE29448E (en) | Method and apparatus for assembling and joining thermoplastic container sections by friction welding | |
US3507095A (en) | Machine for making,filling and closing packaging containers | |
JPH072229A (ja) | 液体容器搬送処理装置 | |
US4646507A (en) | Machine for making packs for flowing material | |
GB2351035A (en) | Bags with tongues and method and apparatus for making them | |
HU212397B (en) | Apparatus for filling and closing packages for packing liquids | |
JP2004514603A (ja) | 熱成形可能な材料からなる容器を含む連続ストリップを傾けるためのプロセスおよび装置 | |
US4713048A (en) | Process for the production of a liquid package and apparatus for implementation of the process | |
CA2570066C (en) | Apparatus and method for transverse sealing of a packaging tube | |
US3237367A (en) | Machine for packaging melted cheese into various presentation packages | |
US4271739A (en) | Machine and method for forming, filling, and sealing packages of laminated sheet material |