JPH03113886A - 画像記録再生装置 - Google Patents
画像記録再生装置Info
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- JPH03113886A JPH03113886A JP1250651A JP25065189A JPH03113886A JP H03113886 A JPH03113886 A JP H03113886A JP 1250651 A JP1250651 A JP 1250651A JP 25065189 A JP25065189 A JP 25065189A JP H03113886 A JPH03113886 A JP H03113886A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は画像情報をデジタル化して記録媒体（磁気テー
プ）に記録再生する画像記録再生装置に関する。
プ）に記録再生する画像記録再生装置に関する。
（従来の技術）
従来、この種の画像記録再生装置では、新規追加時記録
時にデータを磁気テープ（以降、単にテープと称する）
に最後に記録した位置から一定数のトラックのＰＣＭエ
リアに記録エンドマークデータを記録することにより、
前記テープの記録済みエリアの最後であるエンド位置を
識別していた。或いは、テープの先頭から単純増加する
絶対番地をサブコードエリア等に書き込んでおき、記録
エンド位置に対応する前記絶対番地をテープ上の例えば
テープの先頭などの一定位置にＴＯＣ（Ｔａｂｌｅ
Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）として書き込んでおいて、
追加記録時にこのＴＯＣデータから記録エンド位置の絶
対番地を知り、絶対番地サーチにより記録エンド位置を
識別していた。
時にデータを磁気テープ（以降、単にテープと称する）
に最後に記録した位置から一定数のトラックのＰＣＭエ
リアに記録エンドマークデータを記録することにより、
前記テープの記録済みエリアの最後であるエンド位置を
識別していた。或いは、テープの先頭から単純増加する
絶対番地をサブコードエリア等に書き込んでおき、記録
エンド位置に対応する前記絶対番地をテープ上の例えば
テープの先頭などの一定位置にＴＯＣ（Ｔａｂｌｅ
Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）として書き込んでおいて、
追加記録時にこのＴＯＣデータから記録エンド位置の絶
対番地を知り、絶対番地サーチにより記録エンド位置を
識別していた。
しかし、前者の方法では、記録エンドマーク信号を正確
に検出するには、通常再生を行うしかないため、エンド
位置検出に時間がかかるという欠点があった。又、後者
の方法ではＴＯＣ等を運用するため、装置の制御が複雑
になると共にバッファメモリ、メモリ制御回路等が必要
でコストがかかり過ぎるという欠点があった。
に検出するには、通常再生を行うしかないため、エンド
位置検出に時間がかかるという欠点があった。又、後者
の方法ではＴＯＣ等を運用するため、装置の制御が複雑
になると共にバッファメモリ、メモリ制御回路等が必要
でコストがかかり過ぎるという欠点があった。
（発明が解決しようとする課題）
上記の如く、テープ上の記録済み画像エリアと未記録画
像エリアの境界位置を識別すべく、記、録エンドマーク
を記録する方法では、エンド位置検出に時間がかかると
いう欠点があった。又、テープ上の記録済み画像エリア
と未記録画像エリアの境界位置を識別すべく、記録エン
ド位置に対応する絶対番地をテープ上の一定の位置に書
き込んでおく方法では、コストがかかり過ぎるという欠
点があった。
像エリアの境界位置を識別すべく、記、録エンドマーク
を記録する方法では、エンド位置検出に時間がかかると
いう欠点があった。又、テープ上の記録済み画像エリア
と未記録画像エリアの境界位置を識別すべく、記録エン
ド位置に対応する絶対番地をテープ上の一定の位置に書
き込んでおく方法では、コストがかかり過ぎるという欠
点があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、磁気テー
プ走行系などに負担をかけずに、しかも低コストで記録
済み画像エリアと未記録画像エリアの境界位置を高速で
検索できる画像記録再生装置を提供することを目的とし
ている。
プ走行系などに負担をかけずに、しかも低コストで記録
済み画像エリアと未記録画像エリアの境界位置を高速で
検索できる画像記録再生装置を提供することを目的とし
ている。
（課題を解決するための手段）
本発明は記録媒体に画像信号を記録再生する画像記録再
生装置において、所定画面分の区切りを示す識別信号を
発生する識別信号発生手段と、この識別信号発生手段に
よって発生された識別信号を記録媒体の所定の位置に一
定の間隔にて記録する記録手段と、前記記録媒体の早送
り時、前記記録媒体上の識別信号を再生して検出する識
別信号再生検出手段と、この識別信号再生検出手段によ
って前記識別信号が検出される時間間隔を計時する計時
手段と、この計時手段によって計時される時間間隔が所
定値以上になった時点を前記記録媒体上の記録済みエリ
アと未記録エリアの境界位置と判定する位置判定手段と
、この位置判定手段によって前記エリアの境界位置が検
出されるとテープの走行を停止させるテープ走行停止手
段とを具備した構成を有する。
生装置において、所定画面分の区切りを示す識別信号を
発生する識別信号発生手段と、この識別信号発生手段に
よって発生された識別信号を記録媒体の所定の位置に一
定の間隔にて記録する記録手段と、前記記録媒体の早送
り時、前記記録媒体上の識別信号を再生して検出する識
別信号再生検出手段と、この識別信号再生検出手段によ
って前記識別信号が検出される時間間隔を計時する計時
手段と、この計時手段によって計時される時間間隔が所
定値以上になった時点を前記記録媒体上の記録済みエリ
アと未記録エリアの境界位置と判定する位置判定手段と
、この位置判定手段によって前記エリアの境界位置が検
出されるとテープの走行を停止させるテープ走行停止手
段とを具備した構成を有する。
（作用）
本発明の画像記録再生装置において、識別信号発生手段
はＮ画面骨の区切りを示す識別信号を発生する。記録手
段はこの識別信号発生手段によって発生された識別信号
を記録媒体の所定の位置に一定の間隔にて記録する。識
別信号再生検出手段は前記記録媒体の早送り時、前記記
録媒体上の識別信号を再生して検出する。計時手段はこ
の識別信号再生検出手段によって前記識別信号が検出さ
れる時間間隔を計時する。位置判定手段前記計時手段に
よって計時される時間間隔が所定値以上になった時点を
前記記録媒体上の記録済みエリアと未記録エリアの境界
位置と判定する。テープ走行停止手段は前記位置判定手
段によって前記エリアの境界位置が検出されると、テー
プの走行を停止させる。
はＮ画面骨の区切りを示す識別信号を発生する。記録手
段はこの識別信号発生手段によって発生された識別信号
を記録媒体の所定の位置に一定の間隔にて記録する。識
別信号再生検出手段は前記記録媒体の早送り時、前記記
録媒体上の識別信号を再生して検出する。計時手段はこ
の識別信号再生検出手段によって前記識別信号が検出さ
れる時間間隔を計時する。位置判定手段前記計時手段に
よって計時される時間間隔が所定値以上になった時点を
前記記録媒体上の記録済みエリアと未記録エリアの境界
位置と判定する。テープ走行停止手段は前記位置判定手
段によって前記エリアの境界位置が検出されると、テー
プの走行を停止させる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図は本発明の画像記録再生装置の一実施例を示したブ
ロック図である。１はアナログビデオ信号を入力する入
力端子、２はアナログビデオ信号をデジタルビデオ信号
に変換するＡ／Ｄ変換器、３はビデオ信号を輝度信号と
色信号に分離してそれぞれの信号を処理した後、再び所
定のフォーマットで合成して出力するＹ／Ｃ分離処理部
、４は信号をバスラ上に送り出すバスバッファ、５は信
号を伝達するバス、６はバス５上の信号をＤ／Ａ変換器
６に送り出すパスバッファ、７はデジタルビデオ信号を
アナログビデオ信号に変換するＤ／Ａ変換器、８はアナ
ログ化されたビデオ信号を変調する変調部、９はアナロ
グビデオ信号を出力する出力端子、１１はフレームメモ
リ１２に対するアドレスを発生するフレームメモリアド
レス発生部、１２は一画面分のデータが書き込まれるフ
レームメモリ、１３はバス５のデータをバス１５に送り
込むバスバッファ、１４はバス１５のデータをバスラに
送り込むパスバッファ、１５は信号を伝達するバス、１
６はビデオ信６号の連続性を保持するためにビデオ信号
を一時的に蓄えるバッファメモリ、１８はバッファメモ
リ１６に対するアドレスを発生するメモリアドレス発生
部、１９はページへラダデータを発生するヘッダ生成部
、２１は各部の動作タイミングを制御するタイミング制
御部、２２はビデオ信号の記録／再生及び信号未記録エ
リアの頭出し制御などを行うマイクロコンピュータ部、
２３はテープ３９に記録されているヘッダを検出するヘ
ッダ検出部、２４はテープ３９にビデオ信号を記録／再
生する信号記録／再生部、２５は記録／再生信号のエラ
ー訂正を行うエラー検出訂正部、２６はヘッダ識別信号
（以降、５−ＩＤと称する）フラグを発生する５−ＩＤ
生成部、２７はテープ３９上の５−ＩＤを検出する５−
ＩＤ検出部、２８は５−ＩＤの検出間隔を計時するタイ
マ、３０はリールモータ３１．３４、ドラムモータ３２
及びキャプスタンモータ３３の回転を制御するサーボコ
ントロール部、３１はサプライリール３５を回転させる
リールモータ、３２はドラム３６を回転させるドラムモ
ータ、３３はキャプスタン３７を回転させるキャプスタ
ンモータ、３４はティクアップリール３８を回転させる
リールモータ、３５はサプライリール、３６はヘッド４
０を搭載して回転するドラム、３７はテープ３９を定速
走行させるキャプスタン、３８はティクアップリール、
３９は信号が記録／再生されるテープ、４０はテープ３
９に信号を記録／再生するヘッド、４１はドラム３６の
回転数を検出する回転数検出器、４２はティクアップリ
ール３８の回転数を検出する回転数検出器である。
１図は本発明の画像記録再生装置の一実施例を示したブ
ロック図である。１はアナログビデオ信号を入力する入
力端子、２はアナログビデオ信号をデジタルビデオ信号
に変換するＡ／Ｄ変換器、３はビデオ信号を輝度信号と
色信号に分離してそれぞれの信号を処理した後、再び所
定のフォーマットで合成して出力するＹ／Ｃ分離処理部
、４は信号をバスラ上に送り出すバスバッファ、５は信
号を伝達するバス、６はバス５上の信号をＤ／Ａ変換器
６に送り出すパスバッファ、７はデジタルビデオ信号を
アナログビデオ信号に変換するＤ／Ａ変換器、８はアナ
ログ化されたビデオ信号を変調する変調部、９はアナロ
グビデオ信号を出力する出力端子、１１はフレームメモ
リ１２に対するアドレスを発生するフレームメモリアド
レス発生部、１２は一画面分のデータが書き込まれるフ
レームメモリ、１３はバス５のデータをバス１５に送り
込むバスバッファ、１４はバス１５のデータをバスラに
送り込むパスバッファ、１５は信号を伝達するバス、１
６はビデオ信６号の連続性を保持するためにビデオ信号
を一時的に蓄えるバッファメモリ、１８はバッファメモ
リ１６に対するアドレスを発生するメモリアドレス発生
部、１９はページへラダデータを発生するヘッダ生成部
、２１は各部の動作タイミングを制御するタイミング制
御部、２２はビデオ信号の記録／再生及び信号未記録エ
リアの頭出し制御などを行うマイクロコンピュータ部、
２３はテープ３９に記録されているヘッダを検出するヘ
ッダ検出部、２４はテープ３９にビデオ信号を記録／再
生する信号記録／再生部、２５は記録／再生信号のエラ
ー訂正を行うエラー検出訂正部、２６はヘッダ識別信号
（以降、５−ＩＤと称する）フラグを発生する５−ＩＤ
生成部、２７はテープ３９上の５−ＩＤを検出する５−
ＩＤ検出部、２８は５−ＩＤの検出間隔を計時するタイ
マ、３０はリールモータ３１．３４、ドラムモータ３２
及びキャプスタンモータ３３の回転を制御するサーボコ
ントロール部、３１はサプライリール３５を回転させる
リールモータ、３２はドラム３６を回転させるドラムモ
ータ、３３はキャプスタン３７を回転させるキャプスタ
ンモータ、３４はティクアップリール３８を回転させる
リールモータ、３５はサプライリール、３６はヘッド４
０を搭載して回転するドラム、３７はテープ３９を定速
走行させるキャプスタン、３８はティクアップリール、
３９は信号が記録／再生されるテープ、４０はテープ３
９に信号を記録／再生するヘッド、４１はドラム３６の
回転数を検出する回転数検出器、４２はティクアップリ
ール３８の回転数を検出する回転数検出器である。
ここで、５−ＩＤ生成部２６は識別信号発生手段を、マ
イクロコンピュータ部２２、信号記録／再生部２４、ヘ
ッド４０は記録手段を、ヘッド４０、信号記録／再生部
２４．５−ＩＤ検出部２７は識別信号再生検出手段を、
タイマ２８は計時手段を、マイクロコンピュータ部２２
は位置判定手段を、マイクロコンピュータ部２２、サー
ボコントロール部３０はテープ走行停止手段を構成して
いる。
イクロコンピュータ部２２、信号記録／再生部２４、ヘ
ッド４０は記録手段を、ヘッド４０、信号記録／再生部
２４．５−ＩＤ検出部２７は識別信号再生検出手段を、
タイマ２８は計時手段を、マイクロコンピュータ部２２
は位置判定手段を、マイクロコンピュータ部２２、サー
ボコントロール部３０はテープ走行停止手段を構成して
いる。
次に本実施例の動作について説明する。記録時入力端子
１には例えば、ＮＴＳＣ方式のアナログビデオ信号が供
給され、Ａ／Ｄ変換器２に導入される。ここで、デジタ
ル化された画像情報は輝度信号色信号分離部３において
輝度情報と色情報に分離されて所定の信号処理を受けて
から再度所定のフォーマットで合成された後、パスバッ
ファ４を介してフレームメモリ１２に格納される。この
際、フレームメモリアドレス発生部１１から発生される
アドレスによってフレームメモリ１２に対するデータの
書き込み番地又は読み出し番地が指定される。フレーム
メモリ１２に書き込まれた一画面分のデータはバス５バ
スバツフア６、Ｄ／Ａ変換器７を介して変調部８に供給
されて、元のビデオ信号に変換され、モニタ用として出
力端子９に導出される。
１には例えば、ＮＴＳＣ方式のアナログビデオ信号が供
給され、Ａ／Ｄ変換器２に導入される。ここで、デジタ
ル化された画像情報は輝度信号色信号分離部３において
輝度情報と色情報に分離されて所定の信号処理を受けて
から再度所定のフォーマットで合成された後、パスバッ
ファ４を介してフレームメモリ１２に格納される。この
際、フレームメモリアドレス発生部１１から発生される
アドレスによってフレームメモリ１２に対するデータの
書き込み番地又は読み出し番地が指定される。フレーム
メモリ１２に書き込まれた一画面分のデータはバス５バ
スバツフア６、Ｄ／Ａ変換器７を介して変調部８に供給
されて、元のビデオ信号に変換され、モニタ用として出
力端子９に導出される。
これと同時に、フレームメモリ１２に書き込まれた一画
面分のデータはバスラ、パスバッファ１３、バス１５を
介してバッファメモリ１６に転送される。次に、メモリ
アドレス発生部１８は読み出しアドレスをバッファメモ
リ１６に供給して、バッファメモリ１６内の画像データ
を読み出し、読み出された画像データはバス１５を介し
て信号記録／再生部２４に供給される。この時、マイク
ロコンピュータ部２２からのページ先頭指示により、ヘ
ッダ生成部１９により発生されたページへラダデータが
信号記録／再生部２４に供給される。信号記録／再生部
２４は入力信号を処理して記録信号とする。信号記録／
再生部２４がら出力された記録信号は、更にエラー検出
訂正部２５によりエラー検出訂正符号が付加されＰＣＭ
メインデータとなる。又ページの先頭がら一定時間（例
えば９秒間）は５−ＩＤ生成部２６から５−ＩＤフラグ
が発生し、これがサブコードデータとなって前記ＰＣＭ
メインデータと共にヘッド４ｏに供給される。これによ
りテープ３９上には第２図に示すようなフォーマットの
記録が得られる。
面分のデータはバスラ、パスバッファ１３、バス１５を
介してバッファメモリ１６に転送される。次に、メモリ
アドレス発生部１８は読み出しアドレスをバッファメモ
リ１６に供給して、バッファメモリ１６内の画像データ
を読み出し、読み出された画像データはバス１５を介し
て信号記録／再生部２４に供給される。この時、マイク
ロコンピュータ部２２からのページ先頭指示により、ヘ
ッダ生成部１９により発生されたページへラダデータが
信号記録／再生部２４に供給される。信号記録／再生部
２４は入力信号を処理して記録信号とする。信号記録／
再生部２４がら出力された記録信号は、更にエラー検出
訂正部２５によりエラー検出訂正符号が付加されＰＣＭ
メインデータとなる。又ページの先頭がら一定時間（例
えば９秒間）は５−ＩＤ生成部２６から５−ＩＤフラグ
が発生し、これがサブコードデータとなって前記ＰＣＭ
メインデータと共にヘッド４ｏに供給される。これによ
りテープ３９上には第２図に示すようなフォーマットの
記録が得られる。
ここで、第２図は上記装置によってヘリ力ルスキャン方
式によってテープ上に記録された記録フォーマット例を
示した図である、図に示す如く一定枚数を一塊（１ペー
ジ）とし、差替え用のアフレコマージンを設けながら、
各ページの先頭に一定トラック数分の５−ＩＤが付加さ
れている。但し、第２図（Ａ＞は第２図（Ｂ＞の部分拡
大図である。
式によってテープ上に記録された記録フォーマット例を
示した図である、図に示す如く一定枚数を一塊（１ペー
ジ）とし、差替え用のアフレコマージンを設けながら、
各ページの先頭に一定トラック数分の５−ＩＤが付加さ
れている。但し、第２図（Ａ＞は第２図（Ｂ＞の部分拡
大図である。
次に上記システムの再生系について説明する。
通常再生に於いて回転ヘッド４０で再生された信号は信
号記録／再生部２４に供給される。ここで、ＰＣＭメイ
ンデータはエラー検出訂正部２５によりエラー検出訂正
が行われる。又、前記ヘッド４０で再生されたサブコー
ドデータは５−ＩＤ検出部２７により送られ５−ＩＤが
検出され、検出信号はマイクロコンピュータ部２２に送
られる。
号記録／再生部２４に供給される。ここで、ＰＣＭメイ
ンデータはエラー検出訂正部２５によりエラー検出訂正
が行われる。又、前記ヘッド４０で再生されたサブコー
ドデータは５−ＩＤ検出部２７により送られ５−ＩＤが
検出され、検出信号はマイクロコンピュータ部２２に送
られる。
信号記録／再生部２４により処理されたＰＣＭメインデ
ータは、ヘッダ検出部２３によりヘッダが検出された最
初の画像データからメモリ１６に一画面分転送されて書
き込まれる。ついで、この画面データはバッファメモリ
１６から連続化されて読み出され、バス１５、バスバッ
ファ１４を経由してフレームメモリ１２に転送される。
ータは、ヘッダ検出部２３によりヘッダが検出された最
初の画像データからメモリ１６に一画面分転送されて書
き込まれる。ついで、この画面データはバッファメモリ
１６から連続化されて読み出され、バス１５、バスバッ
ファ１４を経由してフレームメモリ１２に転送される。
フレームメモリ１２のデータはフレームメモリアドレス
発生部１１により読み出された後、バス５、Ｄ／Ａ変換
器７、変調部８を経由してアナログビデオ信号に変換さ
れて出力端子９に出力される。
発生部１１により読み出された後、バス５、Ｄ／Ａ変換
器７、変調部８を経由してアナログビデオ信号に変換さ
れて出力端子９に出力される。
次に上記システムの記録エンド位置サーチ動作について
説明する。まず、サーボコントロール部３０はリールモ
ータ３１を制御してサブライリル３５を巻取方向に回転
させ、第２図（Ｃ）に示す如く、ドラム３６のヘッド４
０により５−ＩＤサーチを行う。ここで、第２図（Ｃ）
に示した「イ」はテープを装置に装着した時のスタート
位置を示しているものとする。この時、ヘッド４０にて
再生された再生信号は信号記録／再生部２４を介してバ
ス１５に送出される。その後、５−ＩＤ検出部２７はバ
ス１５上にＳ−Ｉ Ｄｔ！−最初に検出すると、これを
マイクロコンピュータ部２２に知らせる。マイクロコン
ピュータ部２２はこの５−ＩＤの検出時点にてタイマー
２８のカウンタをセット（リセットを含む）する。次に
マイクロコンピュータ２２はサーボコントロール部３０
に指令を出して、ティクアップリール３８を早送り方向
に回転させて５−ＩＤサーチを行う。このサーチにおい
て回転ヘッド４０で検出された信号５−ＩＤ信号は５−
ＩＤ検出部２７に供給される。
説明する。まず、サーボコントロール部３０はリールモ
ータ３１を制御してサブライリル３５を巻取方向に回転
させ、第２図（Ｃ）に示す如く、ドラム３６のヘッド４
０により５−ＩＤサーチを行う。ここで、第２図（Ｃ）
に示した「イ」はテープを装置に装着した時のスタート
位置を示しているものとする。この時、ヘッド４０にて
再生された再生信号は信号記録／再生部２４を介してバ
ス１５に送出される。その後、５−ＩＤ検出部２７はバ
ス１５上にＳ−Ｉ Ｄｔ！−最初に検出すると、これを
マイクロコンピュータ部２２に知らせる。マイクロコン
ピュータ部２２はこの５−ＩＤの検出時点にてタイマー
２８のカウンタをセット（リセットを含む）する。次に
マイクロコンピュータ２２はサーボコントロール部３０
に指令を出して、ティクアップリール３８を早送り方向
に回転させて５−ＩＤサーチを行う。このサーチにおい
て回転ヘッド４０で検出された信号５−ＩＤ信号は５−
ＩＤ検出部２７に供給される。
ここでサブコードデータが５−ＩＤ検出部２７にて検出
されると、検出信号はマイクロコンピュータ部２２に送
られ、その指示により第２図（Ｄ＞に示す如くタイマ２
８がリセットされる。リセット前にタイマ２８がカウン
トオーバーすると、その信号がマイクロコンピュータ部
２２に送られる。
されると、検出信号はマイクロコンピュータ部２２に送
られ、その指示により第２図（Ｄ＞に示す如くタイマ２
８がリセットされる。リセット前にタイマ２８がカウン
トオーバーすると、その信号がマイクロコンピュータ部
２２に送られる。
マイクロコンピュータ部２２は前記信号を受けた時点で
テープの記録済みエリアの終端部の位置を検出し、サー
ボコントロール部３０に指示を出してテープ走行系を制
御し、テープを記録エンド位置で停止させる。但しこの
際、タイマ２８のタイマセット値はサーチ速度と１ペ一
ジ間隔（一定）から決まってくる時間Ｔと追加記録余裕
αを合わせたｔとする。第２図（Ｃ）に示した「口」、
「ハ」はｔ以内に５−ＩＤが検出されたため、タイマ２
８のカウンタはカウントオーバーせずにリセットされる
が、「ホ」の未記録部分の境界部分にくると、前述した
ように、第２図（Ｄ）に示す如くタイマー２８がカウン
トオーバーする。ここでテープを停止し、β（サーチ速
度で時間αに通過するトラック数を指定速度例えばマイ
ナス３倍速で通過する時間γと等しいか小さい時間）だ
け規定速度で戻った後、第２図（Ｃ）の「へ」で示した
時点で停止する。
テープの記録済みエリアの終端部の位置を検出し、サー
ボコントロール部３０に指示を出してテープ走行系を制
御し、テープを記録エンド位置で停止させる。但しこの
際、タイマ２８のタイマセット値はサーチ速度と１ペ一
ジ間隔（一定）から決まってくる時間Ｔと追加記録余裕
αを合わせたｔとする。第２図（Ｃ）に示した「口」、
「ハ」はｔ以内に５−ＩＤが検出されたため、タイマ２
８のカウンタはカウントオーバーせずにリセットされる
が、「ホ」の未記録部分の境界部分にくると、前述した
ように、第２図（Ｄ）に示す如くタイマー２８がカウン
トオーバーする。ここでテープを停止し、β（サーチ速
度で時間αに通過するトラック数を指定速度例えばマイ
ナス３倍速で通過する時間γと等しいか小さい時間）だ
け規定速度で戻った後、第２図（Ｃ）の「へ」で示した
時点で停止する。
本実施例によれば、テープを高速走行させて再生して、
画像データ記録時に所定間隔で記録された５−ＩＤを検
出し、この検出間隔が所定時間以上となった時点を検知
することにより、テープの記録済みエリアの終りを検出
するため、テープを高速で走行させても、前記記録済み
エリアの終り、即ち未記録エリアの頭出しを確実に検出
することができ、高速サーチを低コストで実現すること
ができる。
画像データ記録時に所定間隔で記録された５−ＩＤを検
出し、この検出間隔が所定時間以上となった時点を検知
することにより、テープの記録済みエリアの終りを検出
するため、テープを高速で走行させても、前記記録済み
エリアの終り、即ち未記録エリアの頭出しを確実に検出
することができ、高速サーチを低コストで実現すること
ができる。
以上記述した如く本発明の画像記録再生装置によれば、
低コストで、記録済み画像エリアと未記録画像エリアの
境界位置く未記録画像エリアの頭の部分）を高速で検索
することができる。
低コストで、記録済み画像エリアと未記録画像エリアの
境界位置く未記録画像エリアの頭の部分）を高速で検索
することができる。
第１図は本発明の画像記録再生装置の一実施例を示した
ブロック図、第２図は第１図の装置にてテープ上に形成
される１ペ一ジ分の記録画像フォーマット例を及び第１
図に示した装置の記録エンド位置をサーチする動作を説
明した図である。 ２・・・Ａ／Ｄ変換器 ３・・・輝度信号色信号分離回路 ７・・・Ｄ／Ａ変換器 ８・・・変調器１１・・
・フレームメモリアドレス発生部１２・・・フレームメ
モリ １６・・・バッファメモリ１８・・・メモリ
アドレス発生部 １９・・・ヘッダ生成部 ２１・・・タイミング制御部 ２２・・・マイクロコンピュータ部 ２３・・・ヘッダ検出部 ２４・・・信号記録／再生部 ２６・・・５−ＩＤ生成部 ２１・・・５−ＩＤ検出部 ２８・・・タイマ ３０・・・サーボコントロール部 ３６・・・ドラム ４０・・・ヘッド
ブロック図、第２図は第１図の装置にてテープ上に形成
される１ペ一ジ分の記録画像フォーマット例を及び第１
図に示した装置の記録エンド位置をサーチする動作を説
明した図である。 ２・・・Ａ／Ｄ変換器 ３・・・輝度信号色信号分離回路 ７・・・Ｄ／Ａ変換器 ８・・・変調器１１・・
・フレームメモリアドレス発生部１２・・・フレームメ
モリ １６・・・バッファメモリ１８・・・メモリ
アドレス発生部 １９・・・ヘッダ生成部 ２１・・・タイミング制御部 ２２・・・マイクロコンピュータ部 ２３・・・ヘッダ検出部 ２４・・・信号記録／再生部 ２６・・・５−ＩＤ生成部 ２１・・・５−ＩＤ検出部 ２８・・・タイマ ３０・・・サーボコントロール部 ３６・・・ドラム ４０・・・ヘッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録媒体に画像信号を記録再生する画像記録再生装置に
おいて、 所定画面分の区切りを示す識別信号を発生する識別信号
発生手段と、 この識別信号発生手段によって発生された識別信号を記
録媒体の所定の位置に一定の間隔にて記録する記録手段
と、 前記記録媒体の早送り時、前記記録媒体上の識別信号を
再生して検出する識別信号再生検出手段と、 この識別信号再生検出手段によって前記識別信号が検出
される時間間隔を計時する計時手段と、この計時手段に
よって計時される時間間隔が所定値以上になった時点を
前記記録媒体上の記録済みエリアと未記録エリアの境界
位置と判定する位置判定手段と、 この位置判定手段によって前記エリアの境界位置が検出
されるとテープの走行を停止させるテープ走行停止手段
とを具備したことを特徴とする画像記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1250651A JPH03113886A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 画像記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1250651A JPH03113886A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 画像記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113886A true JPH03113886A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17211027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1250651A Pending JPH03113886A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 画像記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03113886A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7988686B2 (en) | 2001-11-26 | 2011-08-02 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Device for the treatment of a medical fluid |
| US9675744B2 (en) | 2002-05-24 | 2017-06-13 | Baxter International Inc. | Method of operating a disposable pumping unit |
| US9744283B2 (en) | 2002-05-24 | 2017-08-29 | Baxter International Inc. | Automated dialysis system using piston and negative pressure |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1250651A patent/JPH03113886A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7988686B2 (en) | 2001-11-26 | 2011-08-02 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Device for the treatment of a medical fluid |
| US9675744B2 (en) | 2002-05-24 | 2017-06-13 | Baxter International Inc. | Method of operating a disposable pumping unit |
| US9744283B2 (en) | 2002-05-24 | 2017-08-29 | Baxter International Inc. | Automated dialysis system using piston and negative pressure |
| US10137235B2 (en) | 2002-05-24 | 2018-11-27 | Baxter International Inc. | Automated peritoneal dialysis system using stepper motor |
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