JPH03110187A - 無終端リボン再インク付け機構を備えたリボン・カートリッジ - Google Patents

無終端リボン再インク付け機構を備えたリボン・カートリッジ

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JPH03110187A
JPH03110187A JP2232304A JP23230490A JPH03110187A JP H03110187 A JPH03110187 A JP H03110187A JP 2232304 A JP2232304 A JP 2232304A JP 23230490 A JP23230490 A JP 23230490A JP H03110187 A JPH03110187 A JP H03110187A
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ribbon
housing
drive
gear
transfer
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Application number
JP2232304A
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English (en)
Inventor
Jeffrey H Paterra
ジェフレイ・ハワード・パテラ
Donald K Rex
ドナルド・カール・レックス
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J31/00Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
    • B41J31/14Renovating or testing ink ribbons
    • B41J31/16Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J32/00Ink-ribbon cartridges
    • B41J32/02Ink-ribbon cartridges for endless ribbons

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、無終端リボンのためのリボン・カートリッジ
及びその中に収容する再インク付は機構に関するもので
ある。これまで、多孔性のインク貯蔵器を種々の形態で
用いて、詰込みボックス・カートリッジ内の印刷リボン
に対し再インク付けするようにしてきている。本発明に
おいては、無終端リボンに再インク付けするための簡潔
にした構造には、インクを駆動−転移兼用のギアに移す
多孔性のインク、貯蔵器と、その駆動−転移ギアと共働
してリボンを進めかつそれに再びインク付けするための
ピンチ・ギアと、を組み込んでいる。
[従来の技術] 高速印刷術の出現により、問題となったのはリボンの寿
命である。これに対する1つの解決策は、リボンに再び
インク付けしてそれらリボンを継続して再利用し、これ
によりその寿命を延ばすことである。この再インク付け
は、種々の技法により行うようになっており、この技法
には、インク貯蔵器からインクが供給される芯を用いて
リボンの表面にインクを塗布するという方法がある。再
インク付けの別の方法は、多孔性インク貯蔵器にリボン
を押しつけて通す方法であり、また更に別の方法は、イ
ンク貯蔵器からローラにインク付けしそしてこのインク
をリボンに移すという方法である。
ナガサワ(N 5Hsivn)外の米国特許第4,61
6,942号においては、再インク付は機構を備えたリ
ボン・カセットが示されており、これにおいては、その
カセット内に取り外し可能なインク供給源を取り付け、
そして第1のローラーをそのインク供給源と接触させる
ことによりそれにインク付けし、また第2のローラーを
これとその第1のローラーとの間にリボンをはさむよう
枢支してカセットの空洞内へリボンを進めそしてそれに
再インク付けするようになっている。その第20−ラー
は、ピボット・アーム上に取り付けてあり、またそのロ
ーラーはこれを回転させるだめの駆動ギアを有していて
、これによりそのリボンを進める。そのピボット・アー
ムは、それら第1及び第2のローラーのその共働的係合
に影響を及ぼすように偏倚させである。
ゴーポー(Goubeiux)の米国特許第4,636
,097号においては、無終端リボン用のカートリッジ
内に転移ローラーの形態のインク貯蔵器が示されており
、これは、枢支されしかも転移ローラー(これはそのカ
ートリッジの筐体に固着の固定支柱に枢支されている)
と係合するようばねで偏倚させられていて、その転移ロ
ーラーに再インク付けを行うようになっている。第2の
ローラーは、これとその転移ローラーとの間にリボンを
はさんむようにばねで偏倚させである。その転移ローラ
ーには外部の駆動機構が係合して、その転移ローラーを
駆動しまたリボンを進めるようになっている。
エコールス(E cbols)の米国特許第4,653
,947号には、無終端リボン用の再インク付は装置が
教示されており、これにおいては、カートリッジが、ケ
ース内に取り付けた回転可能なインク貯蔵器と、これと
同様にそのケース内に取り付けてあって再インク付けの
ため接触している転移ローラーとを備えており、そして
この転移ローラーは、ケースの開口により露出していて
、これと固定支柱上の第2のローラーとの間を駆動され
るリボンと接触するようになっている(その第2のロー
ラーは、それら一対のローラー及びリボンを進めるため
に外部の手段により駆動される)。リボンをつかんで進
めるためのそれら一ローラー間の接触は、カートリッジ
内にそのケースを枢支しそしてこれをその固定のローラ
ーの方向へばねで偏倚させることにより、行わせている
本願出願人は、米国特許商標局に1989年5月30日
に出願した係属中の特許出願をもっているが、この出願
に開示しクレームしているリボン再インク付は装置は、
駆動−転移兼用のギアを組み込んでいて、これは、回転
可能な多孔性インク貯蔵器体と共働して、再利用可能リ
ボンの印刷トラックにインクを移すようになっている。
この機構は、その駆動−転移ギアと係合するよう偏倚さ
せた歯付きギアを備えていて、それらの間でリボンをつ
かみそしてその駆動−転移ギアの回転によりそのリボン
を進ませてリボンの印刷トラックに再びインク付けする
ようにしである。
[解決しようとする課題及び課題を解決するための手段
1 本発明は、無終端リボンのためのリボン・カートリッジ
のより簡潔にした構成を提供するものであり、これは、
構造を簡単にするため、成形式の一体形部品と共に一体
成形するようにすることができる。その筐体には1つの
支柱を成形し、この上に再インク付はプロセスのための
インク源である、円筒形の多孔性インク貯蔵器を取り付
けである。このインク貯蔵器を部分的に囲むのは、リボ
ン・カートリッジ筐体の空洞内へ詰込んだリボンからイ
ンク貯蔵器を隔絶するリボン・プロテクタである。この
インク貯蔵器は、盛り上がった周囲を有していて、これ
が、筐体内に成形した固定ブラケット内に回転可能に取
り付けである駆動−転移ギアのスタックの内の1つ以上
に接触することにより、インクを移すようになっている
。実際には、それらギア・スタックの中の一つのギアの
みにインクを付け、これのみが無終端リボンの印刷トラ
ックにインクを移すようにしである。リボンは駆動−転
移ギアと第2のアイドラ・ギアとの間に介挿してあり、
そしてそのアイドラ・ギアは、筐体内のソケットで枢動
しかつこのアイドラ・ギアをその駆動−転移ギアに係合
させるよう付勢するばねを備えたブラケットに回転可能
に取り付けている。 駆動−転移ギア・スタックから延
びているのは、リボン・カートリッジ筐体を越えて延び
たシャフトであって、これは溝付きとなっていて、これ
に手でまたは機械的に係合して駆動−転移ギアを回転さ
せことができるようになっている。
この駆動−転移ギアをアイドラ・ギアと係合した状態で
時計回わりに回すと、リボンは、詰込みボックスとして
知られているリボン・カートリッジの筐体空洞内へ引き
込まれる。このリボン引き込みプロセス中に、駆動−転
移ギアの中央のギアは、リボンの印刷トラックへインク
を移す。
駆動−転移ギアのシャフトのくぼみを付けた端部は、カ
ートリッジ筐体の底面を通して露出していて、駆動−転
移ギアを回転させるためにモータ駆動式のシャフトが挿
入できるようになっている。
従って、本発明の目的は、部品の数を最小限にし、かつ
多くの部品を成形式筐体内に形成して再インク付はシス
テムの部品の数を減らすことにより、簡単な構成のリボ
ン・カートリッジを提供することである。
本発明の更に他の目的は、組み立てが経済的にでき、ま
た再インク付は寿命が更に延びる再インク付は装置を組
み込んだ簡単なリボン再インク付はシステムの構造にあ
る。
更に、本発明の他の目的は、部品を少なくすることから
もたらされる高い信頼性を有する簡単なリボン再インク
付はシステムを構成することである。
[実施例] 第1図には、リボン・カートリッジ2を柔軟なリボン・
ガイド4と共に示す斜視図を示してあり、そのリボン・
ガイドは、第4図に示す支柱6及び8(これらは、その
リボン・カートリッジ2の1部分として一体形成しであ
る)のところでリボン・カートリッジ2に枢動するよう
取り付けである。
この柔軟なリボン・ガイド4は、可動の印刷ヘッドをも
つプリンタにリボン・シールド10のところで適合する
よう構成しである。本発明は、柔軟リボン・ガイドを印
刷のためリボンを印刷ヘッドへ送る手段として使用する
ことに依存するものではないが、本発明のリボン・カー
トリッジの在来の使い方として示しである。
また、第1図には、リボン・カートリッジ2の中味を示
してあり、これには、在来のリボン詰込みボックス構成
でリボン・カートリッジ2の空洞14内に詰込んだ無終
端リボン12が含まれている。このリボン・カートリッ
ジ2の一端には再インク付は装置を配置してあり、これ
は、回転可能に取り付けた円筒形のインク貯蔵器16と
、このインク貯蔵器からインクを受ける駆動−転移ギア
18とを含んでいて、この駆動−転移ギアとばね偏倚式
のアイドラ・ギア20との間にリボン12をはさむこと
により無終端リボン12にインクを移すようになってい
る。駆動−転移ギア18から延びた溝付きシャフト22
は、外部にあるモータで駆動して、無終端リボン12を
空洞14内へ進めまたこれと同時にそれに再びインクを
付けるようにするか、あるいは、そのシャフトは、駆動
−転移ギア18を回転させるため手で回すようにできる
(これが図示の実施例である)。
第2図には、リボン・カートリッジ2の斜視図を示して
あり、これでは、カバー24はリボン・カートリッジ2
の上方に位置している。このリボン・カートリッジ2の
角には、カバー24をリボン・カートリッジ2にはめた
ときにピン28を受けるピン受け26がある。カバー2
4上には成形した第2の組の支柱30及び32があり、
これらは、リボン・カートリッジ2上に成形した支柱6
及び8と軸が一致しており、従って、カバー24をリボ
ン・カートリッジ2に接合したとき、支柱6及び8と支
柱30及び32とは各々、軸が一致してそれらの間に穴
付きベアリング・アーム34を保持する。これらのベア
リング・アームは、柔軟リボン・ガイド4の終端であっ
て、リボン・ガイド4が印刷ヘッドの移動に伴って動く
ときにはその柔軟リボン・ガイドの枢動を可能にするよ
うにしてあり、これによって、リボン・カートリッジは
、本技術分野においてはよく知られている装着手段(こ
こでは、第6図に示すように、リボン・カートリッジ2
に成形したタブ36として説明する)により、プリンタ
に固着できるようになっている。
第4A図には、カバー24上に、このカバー24をリボ
ン・カートリッジ上にかぶせたとき、インク貯蔵器16
を覆う凹部25と、駆動−転移ギア18の位置を保持す
る凸部25Aと、を示しである。このカバー24は開口
38を有しており、この開口を通して溝付きシャフト2
2が突き出ていて、無終端リボン12を空洞14内に進
めるため時計方向に回せるようになっている。
第3図には、カバー24を既知の手段で取り付けたリボ
ン・カートリッジ2を示しており、その既知の手段には
、接着剤、熱溶着、並びにピン26とビン受け28との
間の摩擦接触のような機械的取り付は等がある。溝付き
シャフト22は、これが正しい位置にあるとき開口38
(第2図参照)からカバー24上に突き出ていて、駆動
−転移ギア18を回転させるためその溝付きシャフト2
2に外部の力を作用させることができる。
第4図は、作動機構をより明解に示すためリボンを省い
たリボン・カートリッジ2の平面図である。このリボン
・カートリッジ2にはリボン・プロテクタ40を成形し
てあり、これでインク貯蔵器16の周囲を部分的に囲ん
で、無終端リボン12を蓄積する空洞14からインク貯
蔵器゛を離すようにしである。この図から判るように、
インク貯蔵器16は、第5図に示すリボン・カートリッ
ジ2の底面44に成形した支柱42に回転可能に装着し
である。第6図はリボン・カートリッジ2の底面図であ
り、これは、その底面44と、そして特にこれに取り付
けた支柱42との構造を示しており、その支柱でインク
貯蔵器16は回転する。
また、第4図には、ブラケット46に取り付けた駆動−
転移ギア18のそれとの関係を示してあり、そのブラケ
ット46は、本実施例では(第8図及び第9図において
より明確に判るように)7オーク状であり、リボン・カ
ートリッジ2の側面に成形したものである。その駆動−
転移ギア18とインク貯蔵器16との関係とは、それら
がリボン・プロテクタ40が終端する箇所の近傍で接触
しながら回転して、両者が摩擦接触しながら回転すると
きに駆動−転移ギア18にインクを移すというものであ
る。アイドラ・ギア20は、図示のように第2のブラケ
ット48に取り付けてあり、その第2のブラケットは、
丸いアーム52でソケット50内に枢支しである。ばね
54は、この第2ブラケット48とリボン・カートリッ
ジ2の側面との間に介挿して、駆動−転移ギア18と係
合するようにアイドラ・ギア20を偏倚させ、それらギ
ア間に無終端リボン12をはさむようにしている。
第5図には、第4図のリボン・カートリッジを切断線A
−Aでみた断面図を示してあり、これは、インク貯蔵器
16に対する駆動−転移ギア18の図を示しており、延
びた溝付きシャフト22(第5図及び第8図に示す)が
リボン・カートリッジから上方に突き出ている。この溝
付きシャフトを指で回せば、無終端リボン12はリボン
・カートリッジ2の空洞14内へ進む。この図は、第4
図においてより明解に示しているように、無終端リボン
が、開口56のところでリボン・カートリッジ2の空洞
14内へ入り、そして開口58のところでそれから出る
様子を示している。
$6図は、リボン・カートリッジの底面図であり、これ
は、リボン・カートリッジに成形した支持張り60と円
形の六62とを示しており、そしてその穴を通して第8
図に示すシャフト22(これに駆動−転移ギアが取り付
けられる)の穴付き端部64にアクセスできる。この穴
付きは端部64の端面には浮彫り面があり、これは、本
実施例においては、シャフト22を駆動するための十字
形の頭部を有する駆動シャフト(図示せず)を受けよう
形成した十字形状であり、これによって、駆動−転移ギ
ア1Bを回すようになっている。このシャフト22は、
外部のモータが駆動することになる。
第8図及び第9図は、分解した駆動−転移ギア18、ア
イドラ・ギア20及び枢動ブラケット48を示しており
、また特にブラケット46及び48のフォーク形状を示
しており、駆動−転移ギア18及びアイドラ・ギア20
がどのように3組のギアを有し、これがそれらギアをブ
ラケット46及び48のフォークに滑り込ませてそれら
フォークの丸い端部に取り付けるかを示している。第9
図においては、インク貯蔵器16は、これが配置される
支柱42から取り外して示しである。また、第9図にお
いて、リボン・カートリッジ2の側面に成形したソケッ
ト50を示しており、また取り外した枢動ブラケット4
8も示しである。
第7図は、リボン・カートリッジ2内での再インク付は
装置のそれらの大体の関係、並びにこの設計構造の簡素
さを示したものである。この構造においては、本発明の
精神および範囲を逸脱せずに様々な変更をなしうろこと
は、リボン・カートリッジ設計の当業者にとって明白で
ある。−変形例として、リボン・カートリッジ2の外部
構造を、その中に配置する再インク付は装置の効率の良
い設計に影響を与えないような異なったものとすること
が、考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、無終端リボン・カートリッジと柔軟性のある
リボン・ガイドの斜視図。 第2図は、カバーを取り外した状態の無終端リボン・カ
ートリッジの図。 第3図は、無終端リボン・カートリッジの外観図。 第4図は、詰込みボックス内にリボンがない状態の無終
端リボン・カートリッジの平面図。 第4A図は、リボン・カートリッジのカバー底面図。 第5図は、第4図に示した切断線A−Aに沿ったリボン
・カートリッジの断面図。 第6図は、無終端リボン・カートリッジの底面図。 第7図は、無終端リボン・カートリッジ内のリボン再イ
ンク付は機構の斜視図。 第8図は、無終端リボン・カートリッジ内の部分的に分
解したリボン再インク付は機構を示す図。 第9図は、無終端リボン・カートリッジ内の部分的に分
解しI;リボン再インク付は機構の別の分解段階を示す
図。 2・・・リボン・カートリッジ 4・・・リボン・ガイド    6,8・・・支柱lO
・・・リボン・シールド 12・・・無終端リボン    14・・・空洞16・
・・インク貯蔵器 18・・・駆動−転移ギア 20・・・ばね偏倚式アイドラ・ギア 22・・・溝付きシャフト   24・・・カバー25
・・・凹部        25A・・・凸部26・・
・ピン受け      28・・・ビン30.32・・
・支柱 34・・・ベアリング・アーム 36・・・タブ38・
・・開口 40・・・リボン・プロテクタ 42・・・支柱44・
・・底面 46.48・・・ブラケット 50・・・ソケット       52・・・アーム5
4・・・ばね        56,58・・・開口6
0・・・支持張り      62・・・穴64・・・
穴付き端部 (外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リボン、カートリッジであつて、 イ)側部及び底部が定めるリボンを収容するための空洞
    と、リボンを受けるための第1の開口と、及びリボンを
    放出するための第2の開口と、を有した筺体と、 ロ)円形の孔を有している、前記筺体を封するためのカ
    バーと、 ハ)前記筐体に設けた支柱と、 ニ)軸の回りの旋回等点が定める外周を有した多孔性の
    液体貯蔵器であって、前記支柱に装着するため中央穴を
    有している、前記の多孔性液体貯蔵器と、 ホ)該液体貯蔵器を前記筐体の空洞内のリボンから分離
    するために、前記液体貯蔵器を部分的に囲んだリボン・
    プロテクタと、 ヘ)シャフトを保持するため前記筐体に固着したブラケ
    ットと、 ト)前記ブラケットに回転可能に設けた中央シャフトを
    有する歯付き駆動−転移ギアであって、該ギアの外周は
    前記液体貯蔵器の外周と摩擦接触するようになっており
    、前記中央シャフトは更に、穴付きの一端と、該ギアを
    越えて延びた長さをもつ他端と、を有している、前記の
    歯付き駆動−転移ギアと、 チ)前記中央シャフトの前記穴付き一端を露出するよう
    に中心を定めた前記筐体の底部内の円形の開口と、及び リ)前記筐体内に枢支した歯付きアイドラ・ギアであつ
    て、該ギアと前記歯付き駆動−転移ギアとの間に前記リ
    ボンをはさむため前記歯付き駆動−転移ギアと係合する
    よう偏倚させた、前記の歯付きアイドラ・ギアと、 から成るリボン・カートリッジ。 2、前記駆動−転移ギアの前記延びたシャフトは溝付き
    である、請求項1に記載のリボン・カートリッジ。 3、前記リボン・カートリッジの筐体、前記のリボン・
    プロテクタ、支柱及びブラケットは、一体に成形したも
    のである、請求項1に記載のリボン・カートリッジ。 4、リボンを前記第1開口内へ送り、また前記第2開口
    からの放出されたリボンを受けるため、前記筐体に取り
    付けた柔軟性のあるリボン・ガイドを更に含んでいる、
    請求項1に記載のリボン・カートリッジ。 5、リボン・カートリッジであって、 イ)側部と支柱がその上に形成された底部とが定める空
    洞をその中に有する一体の筐体と、ロ)前記支柱を部分
    的に囲むリボン・プロテクタ、前記筐体の一側部に形成
    したソケット、前記筐体の更に別の側部に形成しかつ回
    転シャフト用のベアリング面を与えるように形成したブ
    ラケットと、 ハ)軸の回りの旋回点が定める外周を有し、前記支柱に
    回転可能に装着するため中央穴を有した多孔性のインク
    貯蔵器と、 ニ)中央シャフトを有するインク転移及び駆動兼用のギ
    アであって、前記中央シャフトは前記ブラケットに回転
    可能に装着し、前記インク転移及び駆動ギアは前記イン
    ク貯蔵器の外周に摩擦接触するように装着し、前記イン
    ク転移及び駆動ギアは更に、前記中央シャフトの回転軸
    と軸が一致した前記ギアを越えて延びた溝付きシャフト
    を有しており、前記中央シャフトは前記溝付きシャフト
    の反対側の端部に穴付きの中央部を有している、前記の
    インク転移−駆動ギアと、 ホ)前記穴付き端部を前記筐体の底部から露出するため
    、前記中央シャフトの穴付き端部を中心とする前記筺体
    の底部内の円形の開口と、ヘ)前記筐体の前記ソケット
    内に枢支した歯付きアイドラ・ギアであって、該ギアと
    前記転移−駆動ギアとの間にリボンをさはむため前記転
    移−駆動ギアと係合するよう偏倚させた、前記の歯付き
    アイドラ・ギアと、及び ト)前記筐体を封するためのカバーであって、前記転移
    −駆動ギアの前記溝付きシャフトを該カバーを越えて露
    出させるための孔を有している前記のカバーと、 から成るリボン・カートリッジ。 6、前記中央シャフトの前記穴は周囲が円形であり、前
    記穴の端面は輪郭を付けた駆動シャフトを受けるよう浮
    き上がらせている、請求項5に記載のリボン・カートリ
    ッジ。 7、前記中央シャフトの前記穴は溝付きである、請求項
    5に記載のリボン・カートリッジ。 8、前記転移−駆動ギアの前記中央シャフトを回転させ
    てこれによりリボンを前記筐体の前記空洞内へ進めるた
    めの手段、を更に含んだ、請求項5に記載のリボン・カ
    ートリッジ。 9、リボンを前記筐体の前記空洞内へ導き入れまた前記
    筐体の前記空洞から放出されるリボンを受けるため、前
    記筐体に取り付けた柔軟性のあるリボン・ガイドを更に
    含んでいる、請求項5に記載のリボン・カートリッジ。 10、リボン・カートリッジであって、 イ)側部及び底部を有したほぼ方形の空洞を形成する一
    体成形の筐体であって、該筐体はリボンを受けるための
    第1の開口と、リボンを放出するための第2の開口とを
    有し、また前記筐体は、その上に成形した支柱と、該支
    柱を部分的に囲むリボン・プロテクタと、回転体を装着
    するためのベアリング面を有する第1のブラケットと、
    及びソケットとを有した、前記の筐体と、 ロ)外表面を軸の回りの旋回点が定め、かつ盛り上がっ
    た周囲面を有したインク貯蔵器であって、前記支柱に回
    転可能に装着するための円形の中央穴を有した前記のイ
    ンク貯蔵器と、 ハ)シャフトに軸を一致させて固定的に取り付けた複数
    の組のギアを有した駆動−転移ギアであって、該駆動−
    転移ギアを越えて延びた前記シャフトの延長部分を有し
    ており、また前記駆動−転移ギアは前記インク貯蔵器の
    前記盛り上がり周囲面と摩擦接触するように前記第1の
    ブラケットに回転可能に取り付け、前記駆動−転移ギア
    は更に前記シャフトの前記延長部分とは反対側の穴付き
    の端部を有している、前記の駆動−転移ギアと、ニ)前
    記中央シャフトの前記円形の穴を前記筐体を通して露出
    させるため、前記円形の穴を中心とする前記筐体の底部
    の円形の開口と、 ホ)ピボット面を備えたアームを有する第2のブラケッ
    トであって、そのピボット面が前記ソケット内にあって
    この中で回転し、また前記第2ブラケットは更に回転体
    を装着するためのベアリング面を有している、前記の第
    2ブラケットと、ヘ)前記駆動−転移ギアの近傍で、前
    記第2ブラケットに回転可能に装着したアイドラ・ギア
    と、 ト)前記第2ブラケットに装着した前記アイドラ・ギア
    を前記駆動−転移ギアと係合するように付勢してそれら
    ギアの間でリボンをつかむための手段と、 チ)前記筐体内の前記空洞を封じるため、前記筐体の開
    放側に合う筐体カバーであって、該筐体カバーは、前記
    駆動−転移ギア上の前記延長シャフトが前記筐体カバー
    から延び出るための穴を有している、前記の筐体カバー
    と、及び リ)リボンを受け入れるための前記筐体の前記第1開口
    と、前記筐体の空洞から放出されるリボンを受けるため
    の第2開口と、へリボンを導くための、前記筺体に取り
    付けた柔軟性のあるリボン・ガイドと、 から成るリボン・カートリッジ。 11、前記駆動−転移ギアと前記アイドラ・ギアとの間
    にはさんだリボンを進めるため、前記駆動−転移ギアの
    前記シャフトを回転させる手段、を更に含んだ、請求項
    10に記載のリボン・カートリッジ。 12、前記駆動−転移ギアから延びた前記シャフトは溝
    付きである、請求項10に記載のリボン・カートリッジ
    。 13、駆動−転移ギアは3つのギアを有し、中央のもの
    は前記多孔性インク貯蔵器の前記盛り上がり周囲と摩擦
    接触する、請求項10に記載のリボン・カートリッジ。 14、前記柔軟性のあるリボン・ガイドは、前記リボン
    ・カートリッジの筐体に枢支してある、請求項4、5及
    び10のいずれかに記載のリボン・カートリッジ。 15、前記第1及び第2のブラケットはフォーク状にな
    っており、該フォークは、そのフォーク間に前記駆動−
    転移ギア及び前記アイドラ・ギアを受けるための凹状の
    端部を有している、請求項1、5、10及び13のいず
    れかに記載のリボン・カートリッジ。
JP2232304A 1989-09-15 1990-08-31 無終端リボン再インク付け機構を備えたリボン・カートリッジ Pending JPH03110187A (ja)

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