JPH0310799A - 穿孔を有するシート製品の製造方法および装置、ならびに、その方法により得られた穿孔を有するシート製品 - Google Patents

穿孔を有するシート製品の製造方法および装置、ならびに、その方法により得られた穿孔を有するシート製品

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JPH0310799A
JPH0310799A JP14201489A JP14201489A JPH0310799A JP H0310799 A JPH0310799 A JP H0310799A JP 14201489 A JP14201489 A JP 14201489A JP 14201489 A JP14201489 A JP 14201489A JP H0310799 A JPH0310799 A JP H0310799A
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JP
Japan
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sheet
perforated
water
injector
sheet product
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JP14201489A
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M Vuillaume Andre
アンドレ エム、ビュイローメ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、完全にまたは不完全に穿孔したシート、即ち
、特に、多孔シートまたは操作のために中空パターンま
たは凹凸パターンから成る図式を有するシートを作製す
る普遍的方法に関する。
この新規の方法は、もちろん、任意の材料(特に、紙、
カートン、不織布、フィルム)のシートまたはプラスチ
ック材料プレートおよび木材またはベニヤ板のシートに
適用できる。
本発明は、更に、上記方法に基づき得られ、公知の従来
の方法によっては得ることができない独自の特徴を有す
る新規の工業製品に関する。
(従来の技術) 特に、医療、払拭、濾過、ティバックの外包、etc、
の分野で使用するために、孔または低密度の繊維ゾーン
を有する不織布を作製することは公知である。このため
、例えば、仏閣特許第2,068,676号の場合、多
孔質の移送担体布を介して被処理布である繊維布を循環
させる。この際、被処理布は、不動の横方向ロラドの形
の液圧式噴射器を内部に設けた有孔回転シリンダの下を
通過する。上記噴射器は、シリンダの全母線上で連続な
ウォータ・カーテンを噴射し、上記ウォータ・カーテン
の一部は、有孔シリンダの孔を通過し、かくして、シリ
ンダの孔に対応する寸法を有するウォータジェットを形
成する。上記ウォータジェットは、繊維布を横切って上
記繊維布上にシリンダの孔の形を再生し、回転シリンダ
及び移送布の下に設けた吸引ボックスに捕集される。
(発明が解決しようとする課M) この種の公知の装置には大きな欠点がある。すなわち、
シリンダの全母線上で連続な水腹を供給する噴射器を使
用したことによって、シリンダ内にかなりの量の水が送
入される。従って、シリンダの穿孔部分がシリンダ表面
の小部分にすぎないことから、中実部分で反射された水
をシリンダ内部から除去しなければならないと云う、実
際には解決不可能な問題が生ずる。
かかる問題の解決のため、噴射器から放射された水量、
即ち、水膜の厚さ及び水圧を減少することが考えられる
。しかし、そのような・ことをすると、プラスチックフ
ィルム、織物および厚紙のタイプの材料を穿孔するのに
十分な運動エネルギーを保有しないウォータジェットし
かシリンダ外に生じないことになる。
また、同一母線に沿ったシリンダの中実部分で反射され
た水が、水膜の凝集性を攪乱し、シリンダからのウォー
タジェットの連動エネルギにかなり影響を与える。すな
わち、反射された水は、反射後、シリンダ内を不安定な
状態で降下する傾向を示す。かくして、反射された水が
、水膜の一側のシリンダ母線に沿って無秩序に貯まるご
とになる。
上記の過剰の水が、噴射器から放射された水に対する緩
衝材の役割を果し、上記の放射された水の連動エネルギ
ーが、上記範囲のシートに均一なマークを生ずるのに不
十分なベルトに低下される。
従って、被処理シート上には、図式または孔パターンが
不明確なアスペクトを有するゾーンが生ずる。
本発明の目的は、穿孔された孔または中空パターンまた
は凹凸パターンを有する紙、不織布、織物またはプラス
チックフィルムを作製する実質的に万能の装置を創作す
ることによって上記欠点を排除することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明方法の特徴とするところは、相互に独立のいわゆ
る水針7を供給する不動の横方向の液圧式噴射器3の下
方を進行する多孔質コンベヤベルトで支持した材料シー
ト1の製造方法であって、相互に独立の孔6を穿設した
有孔板5を介して上記水針7を形成する形式のものにお
いて、噴射器の水針7と材料シート1との間に、水針7
の通路を間欠的に遮断する可動有孔機構を挿入する点に
ある。この場合、140〜500barの範囲の圧力の
水を液圧式噴射器に供給するのが良い。また、有孔機構
が、シリンダ壁15に開口16を分布させると共に噴射
器のまわりに配置した回転シリンダ14であることが好
ましい。
シリンダ14の接線速度(矢印18)がシーHの進行速
度(矢印2)の数値とは無関係の数値を有するよう、有
孔回転シリンダ14と被処理シート1との間に自由間隙
17を設けるのが好ましい。
本発明装置の特徴とするところは、上記本発明方法を実
施する装置において、噴射器のボデー3の下には、縦方
向ジョー8.9によって、微小孔6を備えたプレート5
がクランプされており、上記プレート上には、水針7を
形成するための水チャンバ4が設けである点にある。か
かる装置において、プレート5のクランプが、液圧ジヤ
ツキ10によって行われ、上記ジヤツキ10をゆるめれ
ば、装置上を横方向(矢印11)へ引張ってプレート5
を引出し得るのみがこのましい。また、微小孔6が、相
互にずれた平行な複数の列としてプレート5に沿って分
布されているのがこのましい。
本発明による穿孔を有するシート製品の特徴は、上記本
発明方法の実施により得られる中空パターンおよび凹凸
パターンの少なくとも一方を備え、あるいは、上記本発
明の実施により得られる孔を備える点にある。
(実施例) 実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明する。
第1図に、矢印2で示した縦方向へ進行するシート1 
(例えば、不織布シート)を示した。シート1の上方に
は、噴射器の不動の長いボデー3が横方向へ設けてあり
、上記ボデー内には、水チャンバ4が形成されている。
上記水チャンバ4の底部は、それぞれ鋭い水針7を形成
する微小孔6を穿設したプレート5から構成されている
。2つの縦方向ジョー8,9は、プレート5の(矢印2
に垂直な)縦方向縁を噴射器のボデー3に対して締付け
る液圧ジヤツキ10の作用を受ける。この締付作用によ
って、ユニットの使用時、プレート5が噴射器ボデー3
に対して密封する。従って、クリーニングおよび保守の
場合、ジヤツキ10をゆるめれば、2重矢印11で示し
た如く横方向へ引張ってプレート5を容易に引出すこと
ができる。上記水チャンバ4には、例えば、大きい開口
13を介してこの水チャンバと連通ずる給水チャンバ1
2が載っている。
第2図の実施例の場合、液圧式噴射器3,5.8.9は
、回転シリンダ14の内部の固定個所に設置してあり、
上記シリンダの薄い壁15には開口16が設けである。
本発明の重要な特徴にもとづき、シリンダ14の壁15
は、シート1の上面から上方へ若干の距離だけ離すこと
ができる。従って、回転シリンダ14の接線速度(矢印
18)は、シート1の進行速度(矢印2)とは無関係で
ある。
実施例ま たて糸方向へ32本のヤーンを含みょこ糸方向へ27本
のヤーンを含むトリコットタイプのブロンズ布で、いわ
ゆる“湿式法”によって得た18g/cnの不織物を支
持した。上記シートに第2.3図に示した装置の作用を
加えた。
有孔シリンダ14は、軸線方向(矢印19)の長さ0.
8 amおよび接線方向(矢印20)の長さ1.3印の
長方形断面を有する開口(16)を有し、上記開口間の
距離は、2つの方向へ0.8 mmである。
シリンダの厚さは0.4 m111であり、開口断面は
、シリンダの内外側において同一である。
液圧式噴射器は、シリンダの1mm間隔の各母線それぞ
れにおいて、母線に沿って(6心で)1.6艶離した径
0.28mmの3列の孔を含む厚さ0.3揶の有孔板を
含む(第3図参照)。
噴射器内の水圧は3.5barとした(チャンバ4,1
2)。シリンダは、シート1から上方へ0.5 mm離
して保持し、シリンダの接線方向回転速度(矢印18)
は、シート1の進行速度(矢印2)と等しくした。
上記条件においてシート1を処理した結果として、シー
ト1の全表面にわたって絶対的に完全でシリンダ14の
孔に対応して均一な図式を有するシートが得られた。水
針式噴射器の代わりに、シート命中にわたって厚さ0.
12mmのウォータ・カーテンを供給する“カーテン”
型噴射器を使用して同様のシート1を同様に処理したが
、良い結果は得られなかった。即ち、シート1の大部分
が、不明瞭なアスペクトを示した。
実施例2 厚さ30μのプラスチックシートに上記装置の作用を加
えた。
先行例と同一のシリンダ14を使用した。
シートは、よこ糸方向およびたて糸方向へ1 cm当り
7本のヤーンを含む“ユニ”タイプの不銹鋼製担体布上
に置いた。
噴射器の有孔板5は、相互に1.6胴離した径0゜12
 onの孔6の唯一の列を含む。
有孔板5は、水針7が有孔シリンダ14の開口16のほ
ぼ中心に位置するよう、設置した。噴射器内の水圧は1
50barとし、処理速度は25m /n+inとした
シリンダは、担体布から上方へ1胴離して設置しくイン
ターバル17)、シリンダの接線方向回転速度(矢印1
8)は、シートlおよび担体布の進行速度(矢印2)と
同一とした。
0.8 mの長さおよび微細で測定不能な巾を有する長
方形の微細なスリットの形でプラスチックシート1に穿
孔した。
シート1の横方向強度はかなり低下され、気孔率は増加
された。
穿孔後、ウォータジェットを作用させたがシート1は不
透過性ではなかった。
実施例3 同様のシート1を同様に処理した。先行例との唯一の差
異は、120m/winの接線速度(矢印18)(シー
ト1の進行速度(矢印2)の約5倍)を与えるシリンダ
14の回転速度である。
他の条件は不変とした。
測定不能なほど小さい寸法を有する多数の小孔をプラス
チックシート1に穿設した。
シートの通気率は優れており、シートの横方向強度はほ
ぼ不変であった。シートは、ウォータジェットを作用さ
せたが同じく不透過性は残っていた。更に、プラスチッ
クフィルムの“反響”特徴が失われた。
以下、本発明の好ましい実施態様を説明する。
本発明に係る装置は、シリンダの孔を介して被処理シー
トの方向へ高圧水を噴射するため横方向へ向けた不動の
水噴射器を内部に設けた有孔回転シリンダの下を材料と
ともに進行する被処理シート材料用担体布のような多孔
質コンベアベルトを含み、上記装置は、液圧噴射器が、
一方では、シリンダの孔面に向けられる鋭い水深(いわ
ゆる水針)を形成する高圧水供給チャンバを含み、他方
では、被処理シートを通過した水の吸引ボックスを被処
理シートの下方に含むことを特徴とする。
本発明の別の特徴にもとづき、水針は、一方では、シリ
ンダの中実部分における水の反射に帰因する現象をでき
る限り避けるように、他方では、水量を制限するために
相互に大きく離れるように、シリンダの1つまたは複数
の母線において、互いにずらしてシリンダの孔と対向し
て配置する。
本発明の別の特徴にもとづき、有孔板の孔の径は、50
〜500μの範囲にある。製品が水針の呼び寸法よりも
大きい寸法の孔を有していなければならない場合は、複
数の別個の母線に沿って孔を配置した有孔板を使用する
。この場合、噴射器から放射された水がシリンダの孔の
巾を完全に被うように、有孔板の孔は常にシリンダの孔
と対向して置く。
本発明の別の特徴にもとづき、噴射器は、噴射器のボデ
ーから有孔板を容易に引出すことができる有孔板保持装
置を含む。有孔板は、噴射器に沿って配置したタイロッ
ドおよび舵を介して有孔板を引上げる液圧ジヤツキの作
用にもとづき、噴射器の主ボデーに強く押圧される。有
孔板と噴射器の主ボデーとの間に設けたパツキンは、ユ
ニットを密封できる。有孔板からクランプジョーを解放
するには液圧ジヤツキの油圧をゆるめればよく、かくし
て、噴射器の縦方向へ、即ち、シート材料の進行方向に
関して横方向へ引張って有孔板を極めて容易に引出すこ
とができる。
本発明の別の特徴にもとづき、噴射器の主ボデー内の圧
力は、被処理材料が何れにせよ厚く、ウォータジェット
によって穿孔するか単にマーキングするかに応じて、2
〜500barの範囲に選択する。
本発明の別の特徴に基づき、有孔シリンダは、被処理シ
ートと接触させることができ、あるいは、シリンダの回
転速度がシートの変位速度と無関係であるよう、被処理
シートから離すことができ、場合によっては、シートの
送り方向とは逆の方向へ回転を行うことができる。シー
トに対してシリンダの回転速度を変更できることによっ
て、液圧式噴射器から放射された水針の範囲を通過する
シリンダの孔数を変更でき、かくして、速度可変の液圧
閉鎖部材が得られ、1 ci当たり所定数の孔を含むシ
リンダから、1 c4当たり総数の異なる孔(特に、微
小孔)を有するシートを作製できる。
このような結果は、シリンダの速度と被処理布の速度と
が同一である通常の方法によって得られない。
有孔シリンダは、不銹鋼、ブロンズまたはニッケルから
成る任意のタイプであってよく、制約を受けない。上記
シリンダは、例えば、捺染または舗装のレリーフ状プラ
スチック材料の被覆に使用される公知のセリグラフ式シ
リンダと同一のタイプであってよい。唯一の制約は、液
圧式噴射器から放射された水針の作用に対する機械的抵
抗力である。
(発明の効果) 本発明方法によれば、完全に又は不完全に穿孔されたシ
ート製品を製造するに際し、図式または孔パターンか不
明確なアスペクトを有するゾーンが生ずることはない。
本発明装置によれば、上記方法を実施することができ、
上記方法により製造された本発明に係る穿孔を有するシ
ート製品は図式または孔パターンが不明確なアスペクト
を有するゾーンがない新規のものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シリンダの3つの母線に沿って配置した孔を
有する有孔板を含む本発明に係る噴射器の図面、第2図
は、噴射器から放射された水針が交互にシリンダの中実
部分および穿孔部分の前に位置するよう螺旋状に規則的
に配置された孔を有する有孔中空シリンダの内部に設け
た本発明に係る噴射器の図面、第3図は、シリンダの穿
孔部分を完全に被うよう相互にずらした3列の孔を有す
る有孔板の図面である。 l・・・材料シート、3・・・液圧式噴射器、5・・・
有孔板、7・・・水針。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互に独立のいわゆる水針(7)を供給する不動
    の横方向の液圧式噴射器(3)の下方を進行する多孔質
    コンベヤベルトで支持した材料シート(1)の製造方法
    であって、相互に独立の孔(6)を穿設した有孔板(5
    )を介して上記水針(7)を形成する形式のものにおい
    て、噴射器の水針(7)と材料シート(1)との間に、
    水針(7)の通路を間欠的に遮断する可動有孔機構を挿
    入することを特徴とする穿孔を有するシート製品の製造
    方法。
  2. (2)140〜500barの範囲の圧力の水を液圧式
    噴射器に供給することを特徴とする請求項第1項記載の
    穿孔を有するシート製品の製造方法。
  3. (3)有孔機構が、シリンダ壁(15)に開口(16)
    を分布させると共に噴射器のまわりに配置した回転シリ
    ンダ(14)であることを特徴とする請求項第1項記載
    の穿孔を有するシート製品の製造方法。
  4. (4)シリンダ(14)の接線速度(矢印18)がシー
    ト(1)の進行速度(矢印2)の数値とは無関係の数値
    を有するよう、有孔回転シリンダ(14)と被処理シー
    ト(1)との間に自由間隙(17)を設けたことを特徴
    とする請求項第3項記載の穿孔を有するシート製品の製
    造方法。
  5. (5)請求項第1〜4項の1つに記載の方法を実施する
    装置において、噴射器のボデー(3)の下には、縦方向
    ジョー(8)(9)によって、微小孔(6)を備えたプ
    レート(5)がクランプされており、上記プレート上に
    は、水針(7)を形成するための水チャンバ(4)が設
    けてあることを特徴とする穿孔を有するシート製品の製
    造装置。
  6. (6)プレート(5)のクランプが、液圧ジャッキ(1
    0)によって行われ、上記ジャッキ(10)をゆるめれ
    ば、装置上を横方向(矢印11)へ引張ってプレート(
    5)を引出し得ることを特徴とする請求項第5項記載の
    穿孔を有するシート製品の製造装置。
  7. (7)微小孔(6)が、相互にずれた平行な複数の列と
    してプレート(5)に沿って分布されていることを特徴
    とする請求項第5、6項の1つに記載の穿孔を有するシ
    ート製品の製造装置。
  8. (8)中空パターンおよび凹凸パターンの少なくとも一
    方を備えたシートにおいて、該シートが請求項第1〜4
    項の1つに記載の方法の実施によって得られたことを特
    徴とする穿孔を有するシート製品。
  9. (9)孔を備えたシートにおいて、該シートが請求項第
    1〜4項の1つに記載の方法の実施によって得られたこ
    とを特徴とする穿孔を有するシート製品。
JP14201489A 1989-06-03 1989-06-03 穿孔を有するシート製品の製造方法および装置、ならびに、その方法により得られた穿孔を有するシート製品 Pending JPH0310799A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1348797A1 (de) * 2002-02-01 2003-10-01 Schmitz-Werke GmbH + Co. KG Gewebe und Verfahren zu seiner Herstellung
US11383480B2 (en) 2015-03-31 2022-07-12 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Hydroembedded film-based composites

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EP1348797A1 (de) * 2002-02-01 2003-10-01 Schmitz-Werke GmbH + Co. KG Gewebe und Verfahren zu seiner Herstellung
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