JPH03107265A - データ通信機能付公衆電話機 - Google Patents

データ通信機能付公衆電話機

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JPH03107265A
JPH03107265A JP24333189A JP24333189A JPH03107265A JP H03107265 A JPH03107265 A JP H03107265A JP 24333189 A JP24333189 A JP 24333189A JP 24333189 A JP24333189 A JP 24333189A JP H03107265 A JPH03107265 A JP H03107265A
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古村 高一
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荒井 良之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データ通信機能付公衆電話機に係り、特に不
正な第三者からのアクセスを防止するデータ通信確立方
式に関する。
[従来の技術] 現在、コイン式やカード式、あるいはコインとカードの
併用式等の種々の公衆電話機が様々な場所に設置され、
広く利用されている。これらの公衆電話機のうちのデー
タ通信機能付のものは、通話ライン(電話線)により、
例えば地域毎に設けられた集中管理センタとのに接続さ
れ、管理されている。
この場合、第7図に示すように、一つの集中管理センタ
1により管理されるデータ通信機能付公衆電詰機2は多
数存在するため、集中管理センタ1と公衆電話機2とは
、交換機3を介して接続されるようになっている。
ところで、集中管理センタ1と各公衆電話機2との間に
は、各種データの交換が行なわれている。
これは、次の3種類に分けられる。即ち、第1は、公衆
電話機2内で発生した事故や故障等を、集中管理センタ
1に自動的に報告するアラームレポートと呼ばれる、各
公衆電話機2から集中管理センタ1への一方向(アップ
方向)データ通信である。
第2は、集中管理センタ1から各公衆電話機2の使用状
態等を検出するデータポーリングと呼ばれる、集中管理
センタ1から各公衆電話機2へさらには各公衆電話機2
から集中管理センタ1への両方向のデータ通信である。
そして、第3は、集中管理センタ1から各公衆電話機2
に対して、種々のデータ変更、例えば電話料金の変更等
を行なわせるために、公衆電話機2内のメモリ(図示せ
ず)に新しいデータを設定するデータダウンローディン
グと呼ばれる集中管理センタ1から各公衆電話機2への
一方向(ダウン方向)データ通信である。
ここで、前述のデータポーリングやデータダウンローデ
ィング等のデータ通信は、従来、集中管理センタ1から
起呼信号を対象の公衆電話機2に送ることにより確立さ
れるようになっている。即ち、第8図に示すように、集
中管理センタ1から交換機3を介して通話ライン4によ
って起呼信号が送られてくると、公衆電話機2では、回
線形成回路5を介して、データ受信回路6がそれを受信
する。このデータ受信回路6による起呼信号の受信に応
じて、制御回路7は、データ送信回路8及び回線形成回
路5を介して、所定の応答信号を集中管理センタ1に送
り返す。これにより、集中管理センタ1と公衆電話機2
の制御回路7との間に、データ通信回線が形成される。
また、制御回路7は、データ通信ではなくて通常の通話
を行なう時には、回線形成回路5を制御して、データ受
信回路6の代わりに、図示しない送受話器に通話ライン
4を接続させる。
このようにして、集中管理センタ1からの起呼信号によ
り、データ通信が確立される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このようなデータ通信確立方式では、交換機
3と公衆電話機2との間の通話ライン4に、第8図に破
線で示すように、第三者9がパーソナルコンピュータ等
を接続することにより、起呼信号が容易にモニタされて
しまう。そればかりではなく、そのモニタによって不正
に知られた起呼信号が、その第三者9のパーソナルコン
ピュータから公衆電話機2に送出されても、公衆電話機
2はその起呼信号が正当な集中管理センタ1からのもの
であるのか、あるいは不正な第三者9からのものである
のか判断することができないため、公衆電話機2に不正
にアクセスされてしまう。
これにより、公衆電話機2から一般に対しては秘密にさ
れるべきデータが盗ま°れたり、あるいは公衆電話機2
のデータが書き換えられたりする等、好ましくない結果
を招いてしまう。
さらには、その第三者9による不正アクセスによってそ
の公衆電話機2が独占されてしまうため、その間は公衆
電話機利用者が利用できない。つまり、不正アクセスは
、公衆電話機利用者の利用時間をも阻害するという好ま
しくない結果も招く。
本発明は、上記の課題に鑑みて成されたもので、第三者
による不正アクセスを防止することができ、さらにはそ
れによって公衆電話機利用者の利用時間を確保すること
ができるデータ通信機能付公衆電話機を提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明によるデータ通信機
能付公衆電話機では、 通話ラインに接続された回線形成手段と、データ通信の
確立時に前記通話ラインを通して送られてくる、各公衆
電話機毎に決められた所定の暗号化方式により暗号化さ
れた起呼信号を、前記回線形成手段を介して受信するた
めのデータ受信手段と、 前記データ受信手段で受信された起呼信号を、各公衆電
話機毎に決められている所定の復号化方式により復号す
るためのデータ解析手段と、前記データ解析手段による
復号の結果に基づいて、前記データ受信手段で受信され
た起呼信号が、集中管理センタからの前記所定の暗号化
方式で暗号化された正当な起呼信号であるのが、あるい
は第三者による前記暗号化方式で暗号化されていない不
正な起呼信号であるのかを判定する判定手段と、 前記判定手段によって不正な起呼信号であると判定され
た時、前記回線形成手段を制御して、前記通話ラインと
前記データ受信手段どの間の接続を切断するための回線
制御手段とを備えている。
[作用] 従って、本発明によるデータ通信機能付公衆電話機では
、その公衆電話機に決められた暗号化方式で暗号化され
た起呼信号が受信された時以外は、回線が切断される。
よって、不正にアクセスされることがなく、従って公衆
電話機利用者の利用時間を確保することが可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例の構成を示す図である
。同図に於いて、従来と同様のものは同じ参照番号を付
し、その説明を省略する。即ち、本実施例のデータ通信
機能付公衆電話機2は、データ受信回路6で受信された
起呼信号を解析するためのデータ解析回路10を従来の
構成に加えて具備すると共に、制御回路7が従来の動作
機能に加えて新たな動作機能を有するものである。
次に、上記第1図の構成のデータ通信機能付公衆電話機
2の動作を説明する。
即ち、集中管理センタ1は、あるデータ通信機能付公衆
電話機2とデータ通信確立のために、交換機3を介して
通話ライン4によって、その対象となる公衆電話機2へ
、暗号化された起呼信号を送出する。この起呼信号は、
各公衆電話機2毎に予め決められた暗号化方式によって
暗号化されている。この起呼信号は、第2図に示すよう
に、各公衆電話機毎2に割り付けられた個別コード11
と呼掛はコード(ENQコード)12とで構成されてお
り、この内の個別コード11が、各公衆電話機2毎に予
め決められた暗号化方式によって暗号化されている。こ
の暗号化方式としては、ランダムキーを用いる等、種々
の方式を採用することができる。
このような起呼信号は、公衆電話機2では、回線形成回
路5を介してデータ受信回路6によって受信される。そ
して、受信された起呼信号は、データ解析回路10へ供
給される。この、データ解析回路10は、供給された起
呼信号を、その公衆電話機2に予め決められた復号化方
式に基づいて復号化し、それを制御回路7へ供給する。
制御回路7は、この復号化された起呼信号が、その公衆
電話機2に割り当てられた個別コード11とENQコー
ド12とで構成されているか否かにより、正規の起呼信
号であるか否かを判定する。
正規の起呼信号である場合には、制御回路7は、第3図
に示すように、所定の応答コード13と起呼信号を受け
たことを示すコード(ACKコード)14で成る応答信
号を、データ解析回路10に供給する。データ解析回路
10は、この応答信号をその公衆電話機2に予め決めら
れた暗号化方式に基づいて暗号化し、それをデータ送信
回路8へ供給する。データ送信回路8は、この暗号化さ
れた応答信号を、回線形成回路5を介して、通話ライン
4上へ送出する。
集中管理センタ1は、この暗号化された応答信号を交換
機3を介して受け、それを復号化して正規の応答信号が
帰ってきたかどぅがを判定する。
そして、正規の応答信号が帰ってきた時、公衆電話機2
の制御回路7との間に、データ回線が接続されたものと
して、種々のデータ通信を行なう。
一方、交換機3と公衆電話機2の間で、第1図に破線で
示すように、不正な第三者9がパーソナルコンピュータ
などを接続して、起呼信号をモニタしたとすると、第三
者9は、暗号化方式が分がらないので、起呼信号を解析
することが困難である。
また、第三者9によって不正な起呼信号が送出された場
合、公衆電話機2のデータ解析回路1゜での復号化結果
が、正規の起呼信号とは異なるものとなるため、制御回
路7は、その起呼信号が不正な第三者による不正な起呼
信号であると判定することができる。不正な起呼信号を
受信した場合、制御回路7は、回線形成回路5を制御し
て、通話ライン4とデータ受信回路6との間の接続を切
断することにより、回線を切る。その後、制御回路7は
、第4図に示すように、所定の応答コード13と不正な
起呼信号を受けたことを示すコード(不正使用コード)
15で成る応答信号を、データ解析回路10に供給する
。さらに、回線形成回路5により集中管理センタ1をダ
イヤルして、通話ライン4とデータ送信回路8とを接続
する。そして、データ解析回路10で暗号化された不正
使用コード15を含む応答データを、データ送信回路8
から回線形成回路5を介して通話ライン4により集中管
理センタ1へ送出する。
このように、不正な起呼信号を受けた場合、回線を切断
して、データ通信ができないようにするので、第三者9
によるデータ盗難やデータ改憲が防止される。また、不
正な通信確立が妨げられるので、公衆電話機利用者によ
る利用時間を確保することができる。さらには、不正な
起呼信号を受けたことを集中管理センタ1に対して報告
する機能も有しているため、集中管理の効果を上げるこ
とができる。
第5図は、マイクロコンピュータを用いて実現した本発
明の第2の実施例の構成を示す図である。
即ち、公衆電話機2の通話回路21は、集中管理センタ
1の交換機3と通話ライン4を介して接続されている。
情報受信回路22及び情報送信回路23は、この通話回
路21を介して、集中管理センタ1との情報通信を行な
う。情報受信回路22で受信された情報は、−時記憶さ
れ、データ解析回路10の復号化回路24を介して制御
回路7に送出される。また、情報送信回路23に対する
送信情報は、この制御回路7より出力され、データ解析
回路10の暗号化回路25を介して供給される。
制御回路7は、入出力装置(Ilo)26、中央処理装
置(CPU)27、読み出し専用メモリ(ROM)28
、読み書き可能なメモリ(RAM)29で構成されてい
る。ROM28には、CPU27の動作手順等のプログ
ラムが記憶されている。
また、RAM29は、集中管理センタ1からデータ通信
によって設定される、例えば課金情報のようなデータを
記憶している。
次に、このようなマイクロコンピュータ構成のデータ通
信機能付公衆電話機2の動作を、第6図のフローチャー
トに従って説明する。
即ち、集中管理センタ1あるいは不正な第三者9から起
呼信号が通話回路21を介して情報受信回路22によっ
て受信されると(ステップSl)、その受信された起呼
信号は、情報受信回路22からデータ解析回路10の復
号化回路24に供給されて、その公衆電話機2に予め決
められた復号化方式に基づいて復号化される(ステップ
S2)。
その復号結果は、制御回路7へ供給される。即ち、復号
化された起呼信号が、l1026を介してCPU27に
入力される。
CPU27は、復号化された起呼信号の個別コード11
と、ROM28あるいはRAM29に記憶されている個
別コードとを比較することにより、起呼信号が集中管理
センタ1からの正規の起呼信号であるか否かを判定する
(ステップS3)。
即ち、集中管理センタ1からの起呼信号であれば、復号
化回路24によって正しく復号化されるので、その復号
化された起呼信号の個別コード11とROM28あるい
はRAM29に記憶されている個別コードとが一致し、
これにより受信した起呼信号が集中管理センタ1からの
正規の暗号化された起呼信号であると判定することがで
きる。逆に、不正な第三者9からの起呼信号であれば、
復号化回路24によって復号化され起呼信号の個別コー
ドは、ROM2gあるいはRAM29に記憶されている
個別コードと一致しないため、受信した起呼信号が第三
者9からの不正な起呼信号であると判定することができ
る。
正規の起呼信号である場合には、CPU27は、ROM
28あるいはRAM29に記憶されている所定の応答コ
ード13を読み出し、それと起呼信号を受けたことを示
すACKコード14とで成る応答信号を作成する(ステ
ップS4)。そして、この作成した応答信号を、I 1
026を介してデータ解析回路10の暗号化回路25に
供給する。
暗号化回路25は、この応答信号をその公衆電話機2に
予め決められた暗号化方式に基づいて暗号化しくステッ
プS5)、それを情報送信回路23へ供給する。情報送
信回路23は、この暗号化された応答信号を、通話回路
21を介し・て、通話ライン4上へ送出する(ステップ
S6)。
一方、上記ステップS3に於いて、受信した起呼信号が
第三者による不正な起呼信号であると判定された時、C
PU27は、通話回路21を制御して、通話ライン4と
情報受信回路22との間の接続を切断することにより、
回線を一旦切る(ステップS7)。その後CPU27は
、ROM28あるいはRAM29に記憶されている所定
の応答コード13を読み出し、それと不正な起呼信号を
受けたことを示す不正使用コード15とで成る応答信号
を作成する(ステップS8)。そして、この作成した応
答信号を、l1026を介してデータ解析回路10の暗
号化回路25に供給する。さらに、回線形成回路5によ
り集中管理センタ1をダイヤルして、通話ライン4とデ
ータ通信回路8とを接続する(ステップS9)。そして
、暗号化回路25は、この応答信号をその公衆電話機2
に予め決められた暗号化方式に基づいて暗号化しくステ
ップS5)、それを情報送信回路23へ供給する。情報
送信回路23は、この暗号化された応答信号を、通話回
路21を介して、送話ライン4上へ送出する(ステップ
S6)。
このように、不正な起呼信号を受けた場合、回線を切断
して、データ通信ができないようにするので、第三者9
によるデータ盗難やデータ数置が防止される。また、不
正な通信確立が妨げられるので、公衆電話機利用者によ
る利用時間を確保することができる。さらには、不正な
起呼信号を受けたことを集中管理センタ1に対して報告
する機能も有しているため、集中管理の効果を上げるこ
とができる。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明のデータ通信機能付公衆電
話機では、その公衆電話機に決められた暗号化方式で暗
号化された起呼信号が受信された時以外は、回線が切断
されるので、不正にアクセスされることがなく、従って
公衆電話機利用者の利用時間を確保することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ通信機能付公衆電話
機の構成を示すブロック図、第2図は起呼信号の構成を
示す図、第3図は正規の起呼信号を受けた時の応答信号
の構成を示す図、第4図は不正な起呼信号を受けた時の
応答信号の構成を示す図、第5図は本発明の第2の実施
例のデータ通信機能付公衆電話機の構成を示すブロック
図、第6図は第5図のデータ通信機能付公衆電話機の動
作を説明するための一連のフローチャート、第7図はセ
ンタと公衆電話機の関係を示す図、第8図は従来のデー
タ通信機能付公衆電話機の構成を示す図である。 1・・・センタ、2・・・データ通信機能付公衆電話機
、3・・・交換機、4・・・通話ライン、5・・・回線
形成回路、6・・・データ受信回路、7・・・制御回路
、8・・・データ送信回路、9・・・第三者、10・・
・データ解析回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通話ラインに接続された回線形成手段と、 データ通信の確立時に前記通話ラインを通して送られて
    くる、各公衆電話機毎に決められた所定の暗号化方式に
    より暗号化された起呼信号を、前記回線形成手段を介し
    て受信するためのデータ受信手段と、 前記データ受信手段で受信された起呼信号を、各公衆電
    話機毎に決められている所定の復号化方式により復号す
    るためのデータ解析手段と、前記データ解析手段による
    復号の結果に基づいて、前記データ受信手段で受信され
    た起呼信号が、集中管理センタからの前記所定の暗号化
    方式で暗号化された正当な起呼信号であるのか、あるい
    は第三者による前記暗号化方式で暗号化されていない不
    正な起呼信号であるのかを判定する判定手段前記判定手
    段によって不正な起呼信号であると判定された時、前記
    回線形成手段を制御して、前記通話ラインと前記データ
    受信手段との間の接続を切断するための回線制御手段と
    を具備することを特徴とするデータ通信機能付公衆電話
    機。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6192069A (ja) * 1984-10-12 1986-05-10 Tamura Electric Works Ltd 公衆電話機
JPS6411459A (en) * 1987-07-03 1989-01-17 Matsushita Graphic Communic Communication mode switching device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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