JPH0310711A - 鋼板の自動搬送切断装置 - Google Patents
鋼板の自動搬送切断装置Info
- Publication number
- JPH0310711A JPH0310711A JP14607089A JP14607089A JPH0310711A JP H0310711 A JPH0310711 A JP H0310711A JP 14607089 A JP14607089 A JP 14607089A JP 14607089 A JP14607089 A JP 14607089A JP H0310711 A JPH0310711 A JP H0310711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting machine
- steel plate
- stopper
- cutting
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 57
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 57
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は鋼板の自動搬送切断装置に関する。更に詳しく
は、鋼板、特にその−面または両面を合成樹脂膜で被覆
しである合成樹脂被覆鋼板を第１切断機により切断した
後に第２切断機へ自動的に搬送し、第２切断機において
更に該鋼板を第１切断機による切断方向と直角方向に切
断する鋼板の自動搬送切断装置に関するものである。
は、鋼板、特にその−面または両面を合成樹脂膜で被覆
しである合成樹脂被覆鋼板を第１切断機により切断した
後に第２切断機へ自動的に搬送し、第２切断機において
更に該鋼板を第１切断機による切断方向と直角方向に切
断する鋼板の自動搬送切断装置に関するものである。
従来、この種装置としては、第６図の概略平面図で示す
如く、第１切断機１と該第１切断機ｌに対し直角方向に
第２切断機２を設置し、第１切断機１から第２切断機２
までの搬送工程３のＡ地点とＢ地点とに作業者を配置し
ておき、第１切断機により切断された合成樹脂被覆鋼板
４をＡ地点の作業者が受止めてそれを手作業でＢ地点の
作業者へ送り込み、更にＢ地点の作業者が寸法精度を確
保するために設置しである定規５に沿わせて合成樹脂被
覆鋼板４を第２切断機２へ送り込むものが知られている
。
如く、第１切断機１と該第１切断機ｌに対し直角方向に
第２切断機２を設置し、第１切断機１から第２切断機２
までの搬送工程３のＡ地点とＢ地点とに作業者を配置し
ておき、第１切断機により切断された合成樹脂被覆鋼板
４をＡ地点の作業者が受止めてそれを手作業でＢ地点の
作業者へ送り込み、更にＢ地点の作業者が寸法精度を確
保するために設置しである定規５に沿わせて合成樹脂被
覆鋼板４を第２切断機２へ送り込むものが知られている
。
上記、従来の搬送切断装置は、第２切断機において合成
樹脂被覆鋼板を正確に切断することができるものの、第
１切断機により切断された合成樹脂被覆鋼板を第２切断
機へ搬送するために、２名の作業者が必要であった。
樹脂被覆鋼板を正確に切断することができるものの、第
１切断機により切断された合成樹脂被覆鋼板を第２切断
機へ搬送するために、２名の作業者が必要であった。
本発明は、上述のような従来の問題点に鑑み発明された
もので、第１切断機とこれに直角方向に設置された第２
切断機との間に、第２切断機に対して直角なストッパー
と、該ストッパーに沿って特殊な構造の第１″ロールコ
ンベアと第２ロールコンベアとをそれぞれ設置すること
によって、第１切断機により切断した鋼板を第２切断機
へ自動的に搬送することができ、しかも、鋼板が第２切
断機で寸法通り正確に切断できるようにした鋼板の自動
搬送切断装置を提供するものである。
もので、第１切断機とこれに直角方向に設置された第２
切断機との間に、第２切断機に対して直角なストッパー
と、該ストッパーに沿って特殊な構造の第１″ロールコ
ンベアと第２ロールコンベアとをそれぞれ設置すること
によって、第１切断機により切断した鋼板を第２切断機
へ自動的に搬送することができ、しかも、鋼板が第２切
断機で寸法通り正確に切断できるようにした鋼板の自動
搬送切断装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る鋼板の自動搬送切断装置は、第１切断機に
より切断した鋼板を第２切断機へ自動的に搬送し、該第
２切断機において更に鋼板を上記第１切断機による切断
方向と直角方向に切断するものであって、上記第２切断
機に対して直角方向に配し、かつ端部を第２切断機の近
傍に臨ませてストッパーを設けである。このストッパー
に沿って第１ロールコンベアと第２ロールコンベアとが
それぞれ設置しである。第１ロールコンベアは、適宜間
隔をもって配置され、かつ自動的に回転する複数のロー
ルと、ストッパー側の端部に磁石を備え、上記各ロール
の間においてロールの上方及び下方に間歇的に昇降する
案内バーとから構成されている。第２ロールコンベアは
、上記第１ロールコンベアと第２切断機の間にあって、
ストッパーと反対側を第２切断機側に傾倒させて配置さ
れ、かつ自動的に回転する複数のロールにより構成して
あることを特徴としている。
より切断した鋼板を第２切断機へ自動的に搬送し、該第
２切断機において更に鋼板を上記第１切断機による切断
方向と直角方向に切断するものであって、上記第２切断
機に対して直角方向に配し、かつ端部を第２切断機の近
傍に臨ませてストッパーを設けである。このストッパー
に沿って第１ロールコンベアと第２ロールコンベアとが
それぞれ設置しである。第１ロールコンベアは、適宜間
隔をもって配置され、かつ自動的に回転する複数のロー
ルと、ストッパー側の端部に磁石を備え、上記各ロール
の間においてロールの上方及び下方に間歇的に昇降する
案内バーとから構成されている。第２ロールコンベアは
、上記第１ロールコンベアと第２切断機の間にあって、
ストッパーと反対側を第２切断機側に傾倒させて配置さ
れ、かつ自動的に回転する複数のロールにより構成して
あることを特徴としている。
本発明に係る鋼板の自動切断搬送装置においては、第１
切断機により切断された鋼板が、まず第１ロールコンベ
アのロールの上方に上昇している案内バー上を滑りなが
らその端縁部がストッパーに当り、案内バーの上面に載
せられる。この際。
切断機により切断された鋼板が、まず第１ロールコンベ
アのロールの上方に上昇している案内バー上を滑りなが
らその端縁部がストッパーに当り、案内バーの上面に載
せられる。この際。
案内バーの磁石によって鋼板の跳返りを防ぎ、その端縁
部はストッパーに接触状態になる０次に案内バーがロー
ルの下方まで降下する。そうすると、鋼板がロールの上
面に載せられ、該ロールの回転により鋼板はその端縁部
がストッパーに接触状態のまま第２ロールコンベアに送
られる。第２ロールコンベアの各ロールはストッパーと
反対側を第２切断機側に傾倒しているので、そのロール
の回転により鋼板の端縁部がストッパーに接触状態のま
ま第２切断機へ送り込まれ、この第２切断機において鋼
板が上記第１切断機による切断方向と直角方向に切断さ
れるものである。
部はストッパーに接触状態になる０次に案内バーがロー
ルの下方まで降下する。そうすると、鋼板がロールの上
面に載せられ、該ロールの回転により鋼板はその端縁部
がストッパーに接触状態のまま第２ロールコンベアに送
られる。第２ロールコンベアの各ロールはストッパーと
反対側を第２切断機側に傾倒しているので、そのロール
の回転により鋼板の端縁部がストッパーに接触状態のま
ま第２切断機へ送り込まれ、この第２切断機において鋼
板が上記第１切断機による切断方向と直角方向に切断さ
れるものである。
なお、第１ロールコンベア及び第２ロールコンベアの各
ロールをメツキロールのみにすると滑ＩＪ易くなるので
、合成机面被覆鋼板の搬送能力が落ち、ゴムロールとメ
ツキロールとを交互に配列したものであると、ゴムロー
ルの摩耗が軽減されると共に、搬送能力が向上するので
好ましい。
ロールをメツキロールのみにすると滑ＩＪ易くなるので
、合成机面被覆鋼板の搬送能力が落ち、ゴムロールとメ
ツキロールとを交互に配列したものであると、ゴムロー
ルの摩耗が軽減されると共に、搬送能力が向上するので
好ましい。
次に本発明の実施例を添附の図面において詳述する。
第１図は概略平面図、第２図は第１図■−■線断面図、
第３図は第１図ニー■線断面図、第４図（イ）（ロ）及
び第５図（イ）（ロ）は第１ロールコンベア部分の説明
図である。
第３図は第１図ニー■線断面図、第４図（イ）（ロ）及
び第５図（イ）（ロ）は第１ロールコンベア部分の説明
図である。
本発明に係る鋼板の自動搬送切断装置は、第１図に示す
如く、第１切断機１と該第１切断機ｌより離れた位置で
第１切断ｊｊｌ！、ｌに対し直角方向に第２切断機２を
設置し、鋼板４を第１切断４１１１により縦方向に切断
した後、第２切断機へ自動的に搬送し、第２切断機にお
いては更に鋼板４を第１切断４１１による切断方向と直
角方向、即ち、鋼板４を横方向に切断するものであって
、上記第１切断４１！１と第２切断機２の間にストッパ
ー６が設けられている。ストッパー６は、上記第２切断
機２に対し直角方向に配し、かつ、その端部を第２切断
機２の近傍に臨ませてあって、第１切断機１により切断
された鋼板４を受止め、更にそれを第２切断Ｉａ２へ正
確に送り込む案内の役割を果すようになっている。この
ストッパー６に沿って第１ロールコンベア７と第２ロー
ルコンベア８とをそれぞれ設置しである。第１ロールコ
ンベア７は、第２図及び第３図に示す如く、第１切断機
１側からストッパー６側に緩やかに低くした複数のロー
ル９と案内バー１０とにより構成されている。複数のロ
ール９は、適宜間隔をもって配置してあり、モータ１１
に連繋されていて自動的に回転するようになっている。
如く、第１切断機１と該第１切断機ｌより離れた位置で
第１切断ｊｊｌ！、ｌに対し直角方向に第２切断機２を
設置し、鋼板４を第１切断４１１１により縦方向に切断
した後、第２切断機へ自動的に搬送し、第２切断機にお
いては更に鋼板４を第１切断４１１による切断方向と直
角方向、即ち、鋼板４を横方向に切断するものであって
、上記第１切断４１！１と第２切断機２の間にストッパ
ー６が設けられている。ストッパー６は、上記第２切断
機２に対し直角方向に配し、かつ、その端部を第２切断
機２の近傍に臨ませてあって、第１切断機１により切断
された鋼板４を受止め、更にそれを第２切断Ｉａ２へ正
確に送り込む案内の役割を果すようになっている。この
ストッパー６に沿って第１ロールコンベア７と第２ロー
ルコンベア８とをそれぞれ設置しである。第１ロールコ
ンベア７は、第２図及び第３図に示す如く、第１切断機
１側からストッパー６側に緩やかに低くした複数のロー
ル９と案内バー１０とにより構成されている。複数のロ
ール９は、適宜間隔をもって配置してあり、モータ１１
に連繋されていて自動的に回転するようになっている。
複数のロール９は、ゴムロールとメツキロールとを交互
に配置するのが好ましい。
に配置するのが好ましい。
また、案内バー１０は、ストッパー６側の端部に磁石１
２を備え、上記ロール９の間に設置してあり、該ロール
９の上方及び下方に間歇的に昇降する。
２を備え、上記ロール９の間に設置してあり、該ロール
９の上方及び下方に間歇的に昇降する。
図面では各案内バー１０を連結し、エアシリンダー１３
によって全体の案内バー１０が昇降するものを例示しで
ある。このエアシリンダー１３は、第１切断機１等に連
繋されたリミットスイッチにより間歇的に作動する。し
かし、図示していないが、他の構成により案内バーが個
々に昇降するように構成してもよい、一方、第２ロール
コンベア８は、上記第１ロールコンベア７と第２切断機
２の間にあって、複数のロール１４により構成しである
。この各ロール１４は、ストッパー６と反対側を第２切
断機２の方向に傾倒させて配置しである。傾倒角度は問
わないが約３度傾倒させであるのが好適である。また、
この各ロール１４も自動的に回転するようになっている
。ロール１４を自動的に回転させる手段としては、上記
第１ロールコンベア７のロール９或はそれらを回転させ
るためのモータ１１に連繋しておき、ロール９の回転数
と同様に回転するようにしてもよいし、図示していない
が別途のモータ等により回転するようにしてもよい、更
に、第２ロールコンベア８のロール１４モゴムロールと
メツキロールとを交互に配置するのが好ましい。
によって全体の案内バー１０が昇降するものを例示しで
ある。このエアシリンダー１３は、第１切断機１等に連
繋されたリミットスイッチにより間歇的に作動する。し
かし、図示していないが、他の構成により案内バーが個
々に昇降するように構成してもよい、一方、第２ロール
コンベア８は、上記第１ロールコンベア７と第２切断機
２の間にあって、複数のロール１４により構成しである
。この各ロール１４は、ストッパー６と反対側を第２切
断機２の方向に傾倒させて配置しである。傾倒角度は問
わないが約３度傾倒させであるのが好適である。また、
この各ロール１４も自動的に回転するようになっている
。ロール１４を自動的に回転させる手段としては、上記
第１ロールコンベア７のロール９或はそれらを回転させ
るためのモータ１１に連繋しておき、ロール９の回転数
と同様に回転するようにしてもよいし、図示していない
が別途のモータ等により回転するようにしてもよい、更
に、第２ロールコンベア８のロール１４モゴムロールと
メツキロールとを交互に配置するのが好ましい。
なお、第１図及び第３図において符号１５は第１切断機
１と第１ロールコンベア７との間に設置しであるロール
群を示す、このロール群１５は、第１切断機１により切
断された鋼板４を第１ロールコンベア７へ送り出すもの
である。しかし、第１切断機１で切断された鋼板４を、
直接第１ロールコンベア７へ送り出すことができるよう
に構成しである装置においては、ロール群１５の設置を
要しない。
１と第１ロールコンベア７との間に設置しであるロール
群を示す、このロール群１５は、第１切断機１により切
断された鋼板４を第１ロールコンベア７へ送り出すもの
である。しかし、第１切断機１で切断された鋼板４を、
直接第１ロールコンベア７へ送り出すことができるよう
に構成しである装置においては、ロール群１５の設置を
要しない。
上述のような本発明においては、鋼板４を、特に−面ま
たは両面に合成樹脂が被覆しである合成樹脂被覆鋼板を
第１切断機１で縦方向に切断する。切断された鋼板４は
、ロール群１５によって、まず第１ロールコンベア７に
送られる。第１ロールコンベア７においては、鋼板４が
ロール９の上方に上昇している案内バー１０上を滑り、
第４図（イ）（ロ）に示す如く、鋼板４の端部がストッ
パー６に当り案内バー１０の上面に載る。この際、磁石
１２によって鋼板４が跳返るのを防ぎ、その端縁部はス
トッパー６に接触状態になる０次にこの状態から案内バ
ー１０がエアシリンダー１３によりロール９の下方まで
降下する。そうすると、第５図（イ）（ロ）に示す如く
、鋼板４がロール９の上面に載せられる。ロール９はモ
ータ１１により回転しているから、この回転により鋼板
４はその端縁部がストッパー６に接触しながら第２ロー
ルコンベア８に送られる。同時に案内バー１０はロール
９の上方に上昇し、第１切断機１で切断された次の鋼板
４をその上面に載せられるようになっている。第２ロー
ルコンベア８を構成している各ロール１４は、上記第１
ロールコンベア７と同様に回転しており、ストッパー６
と反対側を第２切断機２偏に傾倒しているので、鋼板４
はその端縁部がストッパー６に接触状態のまま第２切断
機２へ送り込まれる。そして鋼板４は第２切断機２で更
に横方向に切断されるものである。
たは両面に合成樹脂が被覆しである合成樹脂被覆鋼板を
第１切断機１で縦方向に切断する。切断された鋼板４は
、ロール群１５によって、まず第１ロールコンベア７に
送られる。第１ロールコンベア７においては、鋼板４が
ロール９の上方に上昇している案内バー１０上を滑り、
第４図（イ）（ロ）に示す如く、鋼板４の端部がストッ
パー６に当り案内バー１０の上面に載る。この際、磁石
１２によって鋼板４が跳返るのを防ぎ、その端縁部はス
トッパー６に接触状態になる０次にこの状態から案内バ
ー１０がエアシリンダー１３によりロール９の下方まで
降下する。そうすると、第５図（イ）（ロ）に示す如く
、鋼板４がロール９の上面に載せられる。ロール９はモ
ータ１１により回転しているから、この回転により鋼板
４はその端縁部がストッパー６に接触しながら第２ロー
ルコンベア８に送られる。同時に案内バー１０はロール
９の上方に上昇し、第１切断機１で切断された次の鋼板
４をその上面に載せられるようになっている。第２ロー
ルコンベア８を構成している各ロール１４は、上記第１
ロールコンベア７と同様に回転しており、ストッパー６
と反対側を第２切断機２偏に傾倒しているので、鋼板４
はその端縁部がストッパー６に接触状態のまま第２切断
機２へ送り込まれる。そして鋼板４は第２切断機２で更
に横方向に切断されるものである。
以上のように本発明によれば、第１切断機により切断さ
れた鋼板が、第１ロールコンベアと第２ロールコンベア
とにより自動的に第２切断機へ搬送できるので、鋼板を
搬送するための作業者が不要であり、省力化を図ること
ができる。
れた鋼板が、第１ロールコンベアと第２ロールコンベア
とにより自動的に第２切断機へ搬送できるので、鋼板を
搬送するための作業者が不要であり、省力化を図ること
ができる。
また、鋼板はその端縁部がストッパーに接触状態のまま
第２切断機に送り込まれるので、第２切断機において寸
法を正確に切断できる等、特に合成樹脂被覆鋼板の搬送
切断装置として有用なものである。
第２切断機に送り込まれるので、第２切断機において寸
法を正確に切断できる等、特に合成樹脂被覆鋼板の搬送
切断装置として有用なものである。
第１図は概略平面図、第２図は第１図■−■線断面図、
第３図は第１図■−■線断面図、第４図は（イ）（ロ）
及び第５図（イ）（ロ）は第１ロールコンベア部分の説
明図、第６図は従来の概略平面図である。 図中１は第１切断機、２は第２切断機、４は鋼板、６は
ストッパー、７は第１ロールコンベア、８は第２ロール
コンベア、９はロール、１０は案内バー、１２は磁石、
１４はロールを示す。
第３図は第１図■−■線断面図、第４図は（イ）（ロ）
及び第５図（イ）（ロ）は第１ロールコンベア部分の説
明図、第６図は従来の概略平面図である。 図中１は第１切断機、２は第２切断機、４は鋼板、６は
ストッパー、７は第１ロールコンベア、８は第２ロール
コンベア、９はロール、１０は案内バー、１２は磁石、
１４はロールを示す。
Claims (1)
- 第１切断機により切断した鋼板を第２切断機へ自動的に
搬送し、該第２切断機において更に鋼板を上記第１切断
機による切断方向と直角方向に切断する鋼板の自動搬送
切断装置であって、上記第２切断機に対して直角方向に
配し、かつ端部を第２切断機の近傍に臨ませてストッパ
ーを設け、適宜間隔をもって配置され、かつ自動的に回
転する複数のロールと、ストッパー側の端部に磁石を備
え、上記各ロールの間においてロールの上方及び下方に
間歇的に昇降する案内バーとからなる第１ロールコンベ
アを上記ストッパーに沿って設置すると共に、該第１ロ
ールコンベアと上記第２切断機の間には、ストッパーと
反対側を第２切断機側に傾倒させて配置され、かつ自動
的に回転する複数のロールからなる第２ロールコンベア
を上記ストッパーに沿って設置してあることを特徴とす
る鋼板の自動搬送切断装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14607089A JPH0310711A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 鋼板の自動搬送切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14607089A JPH0310711A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 鋼板の自動搬送切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310711A true JPH0310711A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15399411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14607089A Pending JPH0310711A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 鋼板の自動搬送切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310711A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110919062A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-03-27 | 苏州塔比诺机电有限公司 | 一种多工位同步移动式铝材切割装置 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP14607089A patent/JPH0310711A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110919062A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-03-27 | 苏州塔比诺机电有限公司 | 一种多工位同步移动式铝材切割装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10273219A (ja) | 扁平箱状物品の切出しコンベヤ装置 | |
| JPH0310711A (ja) | 鋼板の自動搬送切断装置 | |
| EP0009014B1 (en) | Apparatus for conveying lengths of ferrous material | |
| JPH0672607A (ja) | 短冊状板材の反転集積装置 | |
| CN211250180U (zh) | 一种汽车内饰板材裁切机 | |
| JP2801975B2 (ja) | シート積上げ装置 | |
| JP2579850B2 (ja) | Ｎｃランニングソー装置 | |
| US4815644A (en) | Apparatus for segmenting building boards | |
| US4793464A (en) | Apparatus for inverting strips of sheet material | |
| JPS60232317A (ja) | 板材の仕分け装置 | |
| JPH07300226A (ja) | 搬送物の搬送方向変換装置 | |
| CN218753265U (zh) | 辅助上料装置及上料结构 | |
| JPH0744416Y2 (ja) | 金属缶用缶材料切断装置 | |
| CN211683980U (zh) | 印刷装置 | |
| US4742945A (en) | Method for segmenting building boards and apparatus therefor | |
| JPS626048Y2 (ja) | ||
| JP2638577B2 (ja) | 割りコンクリートブロックの仕分け方法及びその装置 | |
| JPH0338202Y2 (ja) | ||
| JPS598788Y2 (ja) | 異物排除装置 | |
| WO1993023185A1 (en) | Method of cutting and stacking metal sheets | |
| JPH06100155A (ja) | Ｌ型鋼の姿勢変更装置 | |
| JP4475657B2 (ja) | 刷版製造装置 | |
| JPH0211373Y2 (ja) | ||
| JP2584681Y2 (ja) | 板移送装置 | |
| JPS5940162Y2 (ja) | 定尺材搬送装置 |