JPH03103677A - スイング式逆止弁 - Google Patents
スイング式逆止弁Info
- Publication number
- JPH03103677A JPH03103677A JP23606589A JP23606589A JPH03103677A JP H03103677 A JPH03103677 A JP H03103677A JP 23606589 A JP23606589 A JP 23606589A JP 23606589 A JP23606589 A JP 23606589A JP H03103677 A JPH03103677 A JP H03103677A
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- Japan
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- valve
- valve body
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
皮呈±旦旦月１里
本発明は弁体と他の部品とのユニソト化を図り、ユニッ
トでの交換・装着を可能にしたスイング式逆止弁に関す
るものである。
トでの交換・装着を可能にしたスイング式逆止弁に関す
るものである。
里皇企且亘
従来、スイング式の逆止弁は第６図及び第７図に示す様
に、流入口ａの二次側の弁口ｂを、アームと一体化され
た弁体Ｃの自重、若しくは逆圧により閉弁させて逆流を
防止するものであるも、かかる逆止弁は弁体Ｃを揺動自
在に支持するヒンジピンｄの装着を逆止弁外部より挿入
しており、近年逆止弁等を使用する流体制御装置にあっ
ては、その装置のコンパクト化が要求されているため、
他の周辺機器との隣接間隔を必要最小限に押さえられて
いることにより、ヒンジピンｄを抜き取って弁体Ｃを交
換する作業が甚だ困難であると共に、自重時の閉弁を確
実とするため、流路軸に対して弁口ｂを適宜角度を以て
加工しなければ或らず加工性が悪い欠点を有していた。
に、流入口ａの二次側の弁口ｂを、アームと一体化され
た弁体Ｃの自重、若しくは逆圧により閉弁させて逆流を
防止するものであるも、かかる逆止弁は弁体Ｃを揺動自
在に支持するヒンジピンｄの装着を逆止弁外部より挿入
しており、近年逆止弁等を使用する流体制御装置にあっ
ては、その装置のコンパクト化が要求されているため、
他の周辺機器との隣接間隔を必要最小限に押さえられて
いることにより、ヒンジピンｄを抜き取って弁体Ｃを交
換する作業が甚だ困難であると共に、自重時の閉弁を確
実とするため、流路軸に対して弁口ｂを適宜角度を以て
加工しなければ或らず加工性が悪い欠点を有していた。
■が￥゛ しようと る課
本発明は弁体、ヒンジピン、付勢部材にて弁体ユニソト
を構威し、交換・装着に際してのユニット交換を可能に
して作業性等を向上させるスイング式逆止弁を提供せん
とするものである〔発明の構戒〕 ｌＩ′ るた の−・ 本発明はかかる点に鑑み、ヒンジピンにより揺動自在に
支持される弁体にて弁口を閉弁するスイング式逆止弁に
おいて、弁筐上部に開口する蓋体取付部の下方にヒンジ
ピンの両端部を枢支する軸受部を上方開口させて凹状に
形成し、又弾性材質等にて形成すると共に、一端を押圧
端部、他端を受圧端部と成す付勢部材の中間部位をヒン
ジピンに挿嵌させて回動自在に装着し、又蓋体装着時、
該蓋体の裏面にはヒンジピンの脱落を規制する係止突起
を設けると共に、押圧部材の受圧端部を押圧する押圧突
起を設け、該押圧突起の押圧により付勢部材の押圧端部
にて弁体を閉弁方向へ付勢するスイング式逆止弁を提供
して上記欠点を解消せんとしたものである。
を構威し、交換・装着に際してのユニット交換を可能に
して作業性等を向上させるスイング式逆止弁を提供せん
とするものである〔発明の構戒〕 ｌＩ′ るた の−・ 本発明はかかる点に鑑み、ヒンジピンにより揺動自在に
支持される弁体にて弁口を閉弁するスイング式逆止弁に
おいて、弁筐上部に開口する蓋体取付部の下方にヒンジ
ピンの両端部を枢支する軸受部を上方開口させて凹状に
形成し、又弾性材質等にて形成すると共に、一端を押圧
端部、他端を受圧端部と成す付勢部材の中間部位をヒン
ジピンに挿嵌させて回動自在に装着し、又蓋体装着時、
該蓋体の裏面にはヒンジピンの脱落を規制する係止突起
を設けると共に、押圧部材の受圧端部を押圧する押圧突
起を設け、該押圧突起の押圧により付勢部材の押圧端部
にて弁体を閉弁方向へ付勢するスイング式逆止弁を提供
して上記欠点を解消せんとしたものである。
立一里
本発明にあっては、弁体、ヒンジピン、付勢部材にて一
体ユニントとしての弁体ユニットを構威し、又弁体ユニ
ットの装着・交換時においては、蓋体取付部よりヒンジ
ピンの両端部を軸受部に嵌合させて弁体ユニ・ノトを装
入することが出来、又蓋体装着によりヒンジピンの脱落
を規制すると共に、押圧突起にて受圧端部を押圧し、か
かる付勢部材の変形量に応じて発生する弾発力にて抑圧
端部を介して弁体を閉弁方向に付勢するのである． 裏胤囲 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 １はスイング式逆止弁の弁筐であり、該弁筺１は流入口
２と吐出口３とを軸線上に設けると共に、流入口２の二
次側には該流入口２と吐出口３とを連通ずる弁口４を開
口し、又弁筺１上部にはネジ部が螺刻された蓋体取付部
５を開口し、該蓋体取付部５の下方には上記軸線を中心
として左右位置に夫々対向して突起６、６ａを形或する
と共番こ、該突起６、６ａ上面には上方開口させて凹状
の軸受部７、７ａを形成している．８は弁口４の弁座９
と当接して弁口４を閉弁する弁体であり、該弁体８に一
体的、若しくは別体にて形成して固定されるアーム１０
を設け、該アームｌＯ先端部をヒンジピンｌ１に挿嵌し
、該ヒンジピン】】の両端部を軸受部７、７ａに嵌合さ
せて弁体８を揺動自在に支持している．尚、弁口４の弁
座９と弁体８とのシール部位にあっては、金属同士のメ
タルシール、或いは別体にて或形された弁体ディスク（
図示せず）を装着するもの等があり、かかるシール部位
の構造については何ら限定されない。
体ユニントとしての弁体ユニットを構威し、又弁体ユニ
ットの装着・交換時においては、蓋体取付部よりヒンジ
ピンの両端部を軸受部に嵌合させて弁体ユニ・ノトを装
入することが出来、又蓋体装着によりヒンジピンの脱落
を規制すると共に、押圧突起にて受圧端部を押圧し、か
かる付勢部材の変形量に応じて発生する弾発力にて抑圧
端部を介して弁体を閉弁方向に付勢するのである． 裏胤囲 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 １はスイング式逆止弁の弁筐であり、該弁筺１は流入口
２と吐出口３とを軸線上に設けると共に、流入口２の二
次側には該流入口２と吐出口３とを連通ずる弁口４を開
口し、又弁筺１上部にはネジ部が螺刻された蓋体取付部
５を開口し、該蓋体取付部５の下方には上記軸線を中心
として左右位置に夫々対向して突起６、６ａを形或する
と共番こ、該突起６、６ａ上面には上方開口させて凹状
の軸受部７、７ａを形成している．８は弁口４の弁座９
と当接して弁口４を閉弁する弁体であり、該弁体８に一
体的、若しくは別体にて形成して固定されるアーム１０
を設け、該アームｌＯ先端部をヒンジピンｌ１に挿嵌し
、該ヒンジピン】】の両端部を軸受部７、７ａに嵌合さ
せて弁体８を揺動自在に支持している．尚、弁口４の弁
座９と弁体８とのシール部位にあっては、金属同士のメ
タルシール、或いは別体にて或形された弁体ディスク（
図示せず）を装着するもの等があり、かかるシール部位
の構造については何ら限定されない。
１２は弁体８を閉弁方向に付勢する弾性材質等から或る
付勢部材であり、該付勢部材ｌ２はコイルスプリングか
ら或り、その中間部位を前記ヒンジピン】１が遊嵌状に
挿通されるべきコイル状の挿嵌部１３、１３ａを形或す
ると共に、該挿嵌部１３、１３ａより一体的に連続形或
する一端を、弁体８を閉弁方向へ押圧する押圧端部１４
と成すと共に、夫々の挿嵌部１３、１３ａより一体的に
連続−彬成する他端を、蓋体ｌ５にて押圧される受圧端
部１６、１６ａと威し、付勢部材１２の挿嵌部１３、１
３ａをアームｌＯの両側方に位置させてヒンジピン１１
を押通させて組立し、該ヒンジピン１１、弁体８、付勢
部材１２とにより一体ユニットとしての弁体ユニット１
７を構威している． 又、弁体ユニット１７の他の実施例としては、第５１に
示す様に、弁体８のアーム１０を二本一組とし、付勢部
材１２を板バネにて形成し、その中間部位にヒンジピン
１１が挿通されるべき貫通孔を有する挿嵌部１３を形成
すると共に、一端を押圧端部】４、他端を受圧端部１６
と威し、かかる付勢部材１２を夫々のアーム１０の中間
に位置させてヒンジピン１】を挿嵌部１３に挿通させて
組立し、弁体ユニット１７を構威している。
付勢部材であり、該付勢部材ｌ２はコイルスプリングか
ら或り、その中間部位を前記ヒンジピン】１が遊嵌状に
挿通されるべきコイル状の挿嵌部１３、１３ａを形或す
ると共に、該挿嵌部１３、１３ａより一体的に連続形或
する一端を、弁体８を閉弁方向へ押圧する押圧端部１４
と成すと共に、夫々の挿嵌部１３、１３ａより一体的に
連続−彬成する他端を、蓋体ｌ５にて押圧される受圧端
部１６、１６ａと威し、付勢部材１２の挿嵌部１３、１
３ａをアームｌＯの両側方に位置させてヒンジピン１１
を押通させて組立し、該ヒンジピン１１、弁体８、付勢
部材１２とにより一体ユニットとしての弁体ユニット１
７を構威している． 又、弁体ユニット１７の他の実施例としては、第５１に
示す様に、弁体８のアーム１０を二本一組とし、付勢部
材１２を板バネにて形成し、その中間部位にヒンジピン
１１が挿通されるべき貫通孔を有する挿嵌部１３を形成
すると共に、一端を押圧端部】４、他端を受圧端部１６
と威し、かかる付勢部材１２を夫々のアーム１０の中間
に位置させてヒンジピン１】を挿嵌部１３に挿通させて
組立し、弁体ユニット１７を構威している。
又、蓋体１５は蓋体取付部５と螺着するネジ部を有し、
その裏面には前記軸受部７、７ａに嵌合するヒンジピン
１１の両端部の脱落を規制する係止突起１８を環状に垂
設すると共に、該係止突起】８の内方に前記付勢部材１
２の受圧端部１６、１６ａを下方へ押圧する押圧突起１
９を環状に垂設している。
その裏面には前記軸受部７、７ａに嵌合するヒンジピン
１１の両端部の脱落を規制する係止突起１８を環状に垂
設すると共に、該係止突起】８の内方に前記付勢部材１
２の受圧端部１６、１６ａを下方へ押圧する押圧突起１
９を環状に垂設している。
又、上記蓋体１５は螺着式のものを示したが、フランジ
式（図示せず）のものであっても良く、この場合係止突
起１８はヒンジピン１１に対応する個所のみ垂設すれば
良く、又押圧突起１９は付勢部材１２の受圧端部１６、
１６ａに対応する個所のみ垂設すれば良く、要するに係
止突起１８にてヒンジピン１１の脱落、押圧突起１９に
て受圧端部１６、１６ａを押圧することが出来るもので
あれば何ら形状に限定されない。
式（図示せず）のものであっても良く、この場合係止突
起１８はヒンジピン１１に対応する個所のみ垂設すれば
良く、又押圧突起１９は付勢部材１２の受圧端部１６、
１６ａに対応する個所のみ垂設すれば良く、要するに係
止突起１８にてヒンジピン１１の脱落、押圧突起１９に
て受圧端部１６、１６ａを押圧することが出来るもので
あれば何ら形状に限定されない。
次に本発明に係るスイング式逆止弁の作用について説明
すると、 弁体ユニッ口７の装着・交換については、蓋体取付部５
より弁体ユニット１７を装入、即ちヒンジピンＵの両端
部を軸受部７、７ａに嵌合させ、しかる後蓋体１５を蓋
体取付部５に螺着して完全到止することにより、蓋体１
５の係止突起１８にてヒンジピン１１の脱落を規制する
と共に、蓋体１５の押圧突起１９にて付勢部材１２の受
圧端部１６、１６ａを下方へ押圧することにより、かか
る変形量に応じて付勢部材１２の押圧端部１４にて所定
の弾発力を弁体８に加え、該弁体８を閉弁方向に付勢す
るのである。
すると、 弁体ユニッ口７の装着・交換については、蓋体取付部５
より弁体ユニット１７を装入、即ちヒンジピンＵの両端
部を軸受部７、７ａに嵌合させ、しかる後蓋体１５を蓋
体取付部５に螺着して完全到止することにより、蓋体１
５の係止突起１８にてヒンジピン１１の脱落を規制する
と共に、蓋体１５の押圧突起１９にて付勢部材１２の受
圧端部１６、１６ａを下方へ押圧することにより、かか
る変形量に応じて付勢部材１２の押圧端部１４にて所定
の弾発力を弁体８に加え、該弁体８を閉弁方向に付勢す
るのである。
又、逆止弁としての作用にあっては、流入口２からの流
体の流入により付勢部材１２の弾発力に抗して弁体８を
上方へ揺動させて弁口４を開弁し、又流入口２からの流
体の流入が停止されると付勢部材１２の弾発力により弁
体８を下方へ揺動させて弁口４を閉弁するのである．〔
発明の効果】 要するに本発明は、ヒンジピン１１により揺動自在に支
持される弁体８にて弁口４を閉弁するスイング弐逆止弁
において、弁筺１上部に開口する蓋体取付部５の下方に
ヒンジピン１】の両端部を枢支する軸受部７、７ａを上
方開口させて凹状に形成し、又弾性材質等にて形成する
と共に、一端を押圧端部１４、他端を受圧端部１６、１
６ａと戒す付勢部材１２の中間部位をヒンジピン１１に
挿嵌させて回動自在に装着し、又蓋体１５装着時、該蓋
体ｌ５の裏面にはヒンジピンｌ１の脱落を規制する係止
突起１８を設けると共に、付勢部材１２の受圧端部１６
、１６ａを押圧する押圧突起１９を設け、該押圧突起１
９の押圧により付勢部材１２の押圧端部１４にて弁体８
を閉弁方向へ付勢するので、弁体８、ヒンジピン１１、
付勢部材】２にて一体ユニットとしての弁体ユニ７ト１
７を構或することが出来ることにより、弁体ユニント１
７の交換にあっても蓋体ｌ５を取り外し、かかる蓋体取
付部５からヒンジピン１１の両端部を軸受部７、７ａに
嵌合させて弁体ユニント１７を装入すれば良く、交換作
業を極めて簡単に行うことが出来ると共に、従来の様に
ヒンジピンを逆止弁本体より抜くためのスペースを不要
とし、本発明の逆止弁を使用することにて流体制御装置
のコンパクト化にも対応出来る。
体の流入により付勢部材１２の弾発力に抗して弁体８を
上方へ揺動させて弁口４を開弁し、又流入口２からの流
体の流入が停止されると付勢部材１２の弾発力により弁
体８を下方へ揺動させて弁口４を閉弁するのである．〔
発明の効果】 要するに本発明は、ヒンジピン１１により揺動自在に支
持される弁体８にて弁口４を閉弁するスイング弐逆止弁
において、弁筺１上部に開口する蓋体取付部５の下方に
ヒンジピン１】の両端部を枢支する軸受部７、７ａを上
方開口させて凹状に形成し、又弾性材質等にて形成する
と共に、一端を押圧端部１４、他端を受圧端部１６、１
６ａと戒す付勢部材１２の中間部位をヒンジピン１１に
挿嵌させて回動自在に装着し、又蓋体１５装着時、該蓋
体ｌ５の裏面にはヒンジピンｌ１の脱落を規制する係止
突起１８を設けると共に、付勢部材１２の受圧端部１６
、１６ａを押圧する押圧突起１９を設け、該押圧突起１
９の押圧により付勢部材１２の押圧端部１４にて弁体８
を閉弁方向へ付勢するので、弁体８、ヒンジピン１１、
付勢部材】２にて一体ユニットとしての弁体ユニ７ト１
７を構或することが出来ることにより、弁体ユニント１
７の交換にあっても蓋体ｌ５を取り外し、かかる蓋体取
付部５からヒンジピン１１の両端部を軸受部７、７ａに
嵌合させて弁体ユニント１７を装入すれば良く、交換作
業を極めて簡単に行うことが出来ると共に、従来の様に
ヒンジピンを逆止弁本体より抜くためのスペースを不要
とし、本発明の逆止弁を使用することにて流体制御装置
のコンパクト化にも対応出来る。
又、単に蓋体１５を装着することにより、蓋体１５の裏
面に設ける係止突起ｌ８にて弁体ユニットｌ７に装着す
ることが出来ると共に、押圧突起１９にて付勢部材１２
の受圧端部１６、１６ａを押圧することにより、かかる
変形量に応じて生じる弾発力にて押圧端部１４を介して
弁体８を閉弁方向に付勢することが出来、又従来の弁体
自重により閉弁するものに比し、取付姿勢にも何ら限定
されないと共に、弁体８の加工に際しても、波路軸と同
軸にて加工することが出来、又開弁状態にあっても付勢
部材１２は流体の流れと直接接触しないため、流体中に
含まれる異物等の付着も起こらず、かかる異物等による
不具合も防止することが出来る等その実用的効果甚だ大
なるものである。
面に設ける係止突起ｌ８にて弁体ユニットｌ７に装着す
ることが出来ると共に、押圧突起１９にて付勢部材１２
の受圧端部１６、１６ａを押圧することにより、かかる
変形量に応じて生じる弾発力にて押圧端部１４を介して
弁体８を閉弁方向に付勢することが出来、又従来の弁体
自重により閉弁するものに比し、取付姿勢にも何ら限定
されないと共に、弁体８の加工に際しても、波路軸と同
軸にて加工することが出来、又開弁状態にあっても付勢
部材１２は流体の流れと直接接触しないため、流体中に
含まれる異物等の付着も起こらず、かかる異物等による
不具合も防止することが出来る等その実用的効果甚だ大
なるものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は本発
明に係るスイング式逆止弁の断面図、第２図は同上ヒン
ジピン及び受圧端部と係止突起及び押圧突起との位置関
係を示す図、第３図は第１図のＡ−Ａ断面図、第４図は
弁体ユニソトの斜視図、第５図は同上他の実施例の斜視
図、第６図は従来の逆止弁の断面図、第７図は同上ヒン
ジピンの装着位置を示す部分断面図である。 ｌ弁筺 ４弁口 ７、７ａ軸受部 ８弁体 １２付勢部材 １４押圧端部 １６、１６ａ受圧端部 １９押圧突起 ５蓋体取付部 】１ヒンジピン １５蓋体 １８係止突起 以上
明に係るスイング式逆止弁の断面図、第２図は同上ヒン
ジピン及び受圧端部と係止突起及び押圧突起との位置関
係を示す図、第３図は第１図のＡ−Ａ断面図、第４図は
弁体ユニソトの斜視図、第５図は同上他の実施例の斜視
図、第６図は従来の逆止弁の断面図、第７図は同上ヒン
ジピンの装着位置を示す部分断面図である。 ｌ弁筺 ４弁口 ７、７ａ軸受部 ８弁体 １２付勢部材 １４押圧端部 １６、１６ａ受圧端部 １９押圧突起 ５蓋体取付部 】１ヒンジピン １５蓋体 １８係止突起 以上
Claims (1)
- ヒンジピンにより揺動自在に支持される弁体にて弁口を
閉弁するスイング式逆止弁において、弁筺上部に開口す
る蓋体取付部の下方にヒンジピンの両端部を枢支する軸
受部を上方開口させて凹状に形成し、又弾性材質等にて
形成すると共に、一端を押圧端部、他端を受圧端部と成
す付勢部材の中間部位をヒンジピンに挿嵌させて回動自
在に装着し、又蓋体装着時、該蓋体の裏面にはヒンジピ
ンの脱落を規制する係止突起を設けると共に、押圧部材
の受圧端部を押圧する押圧突起を設け、該押圧突起の押
圧により付勢部材の押圧端部にて弁体を閉弁方向へ付勢
することを特徴とするスイング式逆止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23606589A JPH03103677A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | スイング式逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23606589A JPH03103677A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | スイング式逆止弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103677A true JPH03103677A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=16995205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23606589A Pending JPH03103677A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | スイング式逆止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03103677A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008115940A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Togo Seisakusho Corp | 逆止弁 |
| JP2009532628A (ja) * | 2006-04-06 | 2009-09-10 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 圧縮機の逆流防止装置 |
| CN104864130A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-08-26 | 安徽省屯溪高压阀门有限公司 | 相对斜盘式止回阀 |
| JP6250860B1 (ja) * | 2017-09-21 | 2017-12-20 | スリーエム工業株式会社 | アングル型逆止弁 |
| JP2020124352A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | 千住スプリンクラー株式会社 | 流水検知装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323028B2 (ja) * | 1974-03-16 | 1978-07-12 |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP23606589A patent/JPH03103677A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS5323028B2 (ja) * | 1974-03-16 | 1978-07-12 |
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