JPH03101664A - アゾール置換化合物の製造方法 - Google Patents

アゾール置換化合物の製造方法

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JPH03101664A
JPH03101664A JP23969889A JP23969889A JPH03101664A JP H03101664 A JPH03101664 A JP H03101664A JP 23969889 A JP23969889 A JP 23969889A JP 23969889 A JP23969889 A JP 23969889A JP H03101664 A JPH03101664 A JP H03101664A
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JP
Japan
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compound
azole
formula
group
ring
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JP23969889A
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English (en)
Inventor
Shunsaku Ota
俊作 太田
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Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd
Original Assignee
Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd
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Publication date
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  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エーテル化合物のエーテル基をアゾール化合
物のs−1換基と置換することによるアゾール置換化合
物の製造方法に関する。
当該製造方法は、例えばドラッグデザインに於いて、医
薬品として有用なアゾール環を有するアξド化合物を製
造するための中間体を製造する目的等に利用される。
〔従来の技術・発明が解決しようとする!l!題〕溶解
性等の医薬品の性状を向上すべく、化学修飾を施す所謂
ドラッグデザインの研究が行われているが、その中でも
特にアゾール環を有する基を医薬品に導入するための研
究開発が盛んに行われており、例えば、抗真菌薬の分野
ではイミダゾールと共にトリアゾールを含有する化合物
が盛んに研究されている。( M.Miyashita
,A.Yoshikoshiand P.^.Grie
co, J.Org.Chem.+42+3172−3
<1911>)アゾール環を有する基を医薬品に導入す
るに際しては、主としてアゾール環内の窒素をアルキル
化又はアシル化することにより行われており、医薬品等
をハロゲン化アルキル又はハロゲン化アシルとした後に
、アゾール類と反応させる方法が一般に採用されている
。例えば、D.P.Raneらはマンニッヒ反応におけ
るアミンとして1 #−1.2.4−トリアゾール(X
a) H (Xa) を用いる反応を行なっている.(D.F.Rane,A
.G.Fishman and R.E.r’ike,
 SynthgSfS,694−5(1984))しか
しながら、1 #−L2,4− }リアゾール(Xa)
は互変異性により4 +1−1.2.4− }リアゾー
ル(Xb)(Xb) に変化しやすく、1.2.4− }リアゾル−1−イル
基のみならず、1,2.4− }リアゾルー4−イル基
が導入されることとなり、反応生成物の選択性は低く、
工業的生産方法としては不適当であった。
従って、本発明の目的は、上述の如き従来技術の有する
課題を解決したアゾール置換化合物の製造方法を提供す
ることにある。
更に、本発明者らの本日付け別途出願に開示した、医薬
品として有用なアゾール環を有するアミド化合物を製造
するための中間体を、極めて容易に、高収率で製造する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は主として、(a)非環式のエーテル結合を有す
る式(I) R,一〇−R2      N) (但し、RI,R2は有機残基を示す)で表されるエー
テル化合物(1)と、環内の窒素原子数が2〜4個のア
ゾール環を有するアゾール化合物とを酸性条件下で反応
させてることを特徴する式(II) R+−A         (II) (但し、R1は前記と同意義、Aは前記アゾール化合物
に於いてアゾール環内の窒素原子に遊離原子価を有する
一価基を示す) で表されるアゾール置換化合物の製造方法、特に(b)
前記エーテル化合物(1)として式(但し、R2、R,
、R,は有機残基、R4は水素原子又は有機残基を示す
) で表される化合物を使用することを特徴とする式(余白
) (但し、R2、R,、R,、Aは前記と同意義を示す) で表される上記(a)に記載のアゾール置換化合物の製
造方法を提供することにより、上記課題を悉く解決せん
とするものである。
本発明に於いて、エーテル化合物(1)R,−0−R2
      ( 1 )(但し、R,,R2は有機残基
を示す)とは、少なくともーのエーテル結合が複素環を
形成しない、単エーテル又は混成エーテルを意味し、ア
セタール、ケタール等のポリエーテル化合物をも包合す
る。
また、有機残基としては特に限定されず、例えば、炭素
原子数が1〜6の直鎖又は分枝鎖状のアルキル基、アル
ケニル基若しくはアルキニル基、アリール基、複素環式
化合物から誘導される1価の原子団、又はこれらの基が
縮合、置換された基、或いはこれらの基に水酸基、アル
コキシル基、アリールオキシル基、アシル基、カルボニ
ル基、カルボキシル基、シアノ基、ニトロ基、ニトロソ
基、アミノ基、メルカブト基、スルホン基、スルホニル
基、アブ基、ジアゾ基、ハロゲン等が置換された基等が
挙げられる。
環内の窒素原子数が2〜4個のアゾール化合物とは、イ
ミダゾール、ビラゾール、L H−l.2.3− }リ
アゾール、2 }1−1.2.3− }リアゾール、l
 H−1.24−トリアゾール、4 H−1.2.4−
 }リアゾール、1,2.3−オキサジアゾール、1,
2.4−オキサジアゾール、125−オキサジアヅール
、1.3.4−オキサジアゾール、1,2.3−チアジ
アゾール、1,2.4−チアジアゾール、I.2.5−
チアジアゾール、1,3.4−チアジアゾール、I H
−1.2.3.4−テトラゾール、2 #−1.2,3
.4−テトラゾール、1.2,3.4−オキサトリアゾ
ール、1,2.35−オキサトリアゾール、1,2.3
.4−チアトリアゾール、1,2,3.5−チアトリア
ゾールのアゾール及びその誘導体、更に、これらのアゾ
ール環と同素環及び/又は複素環との縮合環を有する化
合物をも包合し、例えばプリン、インダゾール、ペンゾ
イミダゾール、ペンゾトリアゾール等が例示される.尚
、化合物(II)に於いてAは、前述のアゾール化合物
のアゾール環内の窒素原子に遊離原子価を有する一価基
、つまりアゾール環内の窒素原子に結合する水素原子が
脱離して形威された一価基を示し、具体的にトリアゾー
ルについて例示すれば、I H−1..2.3− トリ
アゾールは1,2.3− 1−リアゾル1−イル基、2
 #−1.2.3− }リアゾールはL2,3− }リ
アゾル−2−イル基、1 1{−1.2.4− }リア
ゾール(Xa)は1,2.4−トリアゾル−1−イル基
、4 7/−1.24−トリアゾール(Xb)は1,2
.4− トリアゾル−4イル基にそれぞれ対応している
. 以下に本発明方法を詳説する。
本発明方法に於いて、エーテル化合物(1)R,−○−
R.      (1) (但し、R.,R2は有機残基を示す)と、環内の窒素
原子数が2〜4個のアヅール環を有するアゾール化合物
とを反応させる。
当該導入反応を行うに際しては、反応系を酸性として行
なう必要があり、反応系を酸性とする手段としては例え
ば酸触媒を反応系に添加する等の手段を講ずれば良い. 本発明に於いて使用される酸触媒としては特に限定され
ず、硫酸、リン酸、有機スルホン酸(p−トルエンスル
ホン酸等)、有機スルホン酸とピリジン等の有機塩基と
の塩、フッ化水素、ルイス酸(二塩化亜鉛、二塩化水銀
、四塩化スズ、三フフ化ホウ素、三塩化鉄、三塩化アン
チモン、三塩化アルミニウム等)または強酸性イオン交
換樹脂等の固体酸触媒等が例示され、通常の触媒量を使
用すれば良い。
本発明に於いては、溶剤中で反応を進行させることが望
ましく、使用する溶剤としては反応を妨げない溶剤であ
れば全て好適に使用されるが、特にテトラヒド口フラン
、ジオキサン等のエーテル頚が望ましい。
反応に際しての温度条件としては、室温〜150゜C、
好ましくは65〜100″Cが望ましいが、特に限定さ
れない。
また、本発明に於いて、反応は窒素ガス又は不活性ガス
の雰囲気中に於いて行うことが特に望ましく、その理由
はエーテル化合物の加水分解防止のためであるが、必ず
しも窒素ガス又は不活性ガスの雰囲気中で行なう必要は
ない。
環内の窒素原子数が2〜4個のアゾール環を有するアゾ
ール化合物の使用量は、エーテル化合物(I)1当量に
対して0.5〜2当量程度とすれば良い。
反応終了後、常法の手段により精製することにより、化
合物(It) R,−A       (II) (但し、R,は前記と同意義、Aは前記アゾール化合物
に於いてアゾール環内の窒素原子に遊離原子価を有する
一価基を示す) が製造される。
本発明に於いて、前記エーテル化合物(I)として、特
にアセタール類(R.は水素原子)又はケタール類(R
4は有機残基)(Ia)(余白) (但し、R2、R3、R,は有機残基、R4は水素原子
又は有機残基を示す) を用いた場合は、化合物(I[a) (但し、R2、R,、R4、Aは前記と同意義を示す) を製造することができる。
尚、ケタール類に於いてR2とR3とが環式化合物を形
威しても良い。
以上、本発明方法の構或について説明したが、以下に本
発明方法により得られる化合物(II)、特に化合物(
Ila)の一利用方法を説明する。
本発明に於いて、特に化合物(Ia)のR4が水素原子
であり、アゾール化合物としてトリアゾールを用いた場
合には、本発明者らが別の出願に係る発明に於いて開示
したアミド化合物を製造するための中間体を、極めて容
易に、高収率で製造することができる。
つまり、エテンザミド等のア)ド化合物にトリアゾール
環を有する基を導入することによって、熔解性等の性状
を向上したより有用な医薬品を製造する方法を、本発明
者らは既に発明しており、本発明方法により、好適な中
間体が極めて容易に高収率で製造することができる。
尚、この製造工程に於いては、反応系を酸性として行な
う必要があり、本発明と同様の手段を講ずれば良い。
また、本発明に於いて使用するエーテル化合物(1) R,一〇一R2       (r) (但し、R.,R2は有機残基を示す)及び環内の窒素
原子数が2〜4個のアゾール環を有するアゾール化合物
は、公知の常法により調製すれば良い。
以下、本発明方法の実施例、比較例及び参考例を示す。
〔実施例〕
〔エーテル化合物(1)としてアセタール(1a)を用
いた、1 1?−1.2.4− }リアゾールとの反応
例)(実施例1) 〔アセタールHa)に於いてR3がフェニル基、R2と
R,がメチル基である場合] 窒素雰囲気中にてベンズアルデヒドジメチルアセクール
(50m mo1、7.5 at)とL H−1.2.
4− }リアソール(60m mo1、4.14 g 
)をp−トルエンスルホン酸ピリジニウム塩(PPTS
)10■を触媒として無水ジオキサン中、100″Cで
3時間反応させた。
薄層クロマトグラフィー(TLC)により、反応の進行
を追跡した. 反応終了後、反応液に10%炭酸カリウム水溶液と酢酸
エチルとを加えて分液した. 有gaNを飽和食塩水で洗浄した後に、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥させた。
有機溶媒を留去して得られた残査を減圧庫留(3mmH
g)Lて、130゜C迄の初留を除去することにより精
製した。
標題化合物を8.29g (収率87.8%)得た。
3nnnHgにおける沸点は150゜Cであった。
IR(クロロホノレム冫容?夜法、cm−’)  : 
1500 (C=C)’H−NMR (80M Hz、
内部標準としてテトラメチルシランを使用し、試料はク
ロロホルムーdにて溶解)δ値(ppm) ; 3.51     (s. 3H. −OCHs)6.
38     (s, IH, −CH−OMe)7.
40         (s,  5B,  八r−8
)7.99     (s, III, トリアゾール
ーfl)8.11     (s, 18, }リアゾ
ール−I+)LRMS Cm/e )  ; 189,
121(M’ , 基準ピーク)HRMS (m/e 
)  ; 理論le  189.090! (C+olli +N
zO )実測値 189.0926 (M’ )(比較
例) 実施例1に於いて、触媒であるPPTSを使用せずに、
反応を中性条件下で行なったが、反応は進行せず反応生
成物は得られなかった。
(実施例2) 〔アセタール(Ia)に於いてR,がn−ヘキシル基、
R2とR,がメチル基である場合〕 実施例1と同様に調製、精製して、標題化合物3.27
g (収率82.9%)を得た。
3mmllgにおける沸点は110゜Cであった.IR
 (クロロホノレム冫容液法、cm−’)  : 15
00 (C=C)II−NMR (60M HZ、内部
標準としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロ
ホルムーdにて熔解)δ値(ppm) ; 0.74 〜1.50 (m,118, −(C旦tL
−qjz)1.84〜2.26 (m, 2L −C旦
!− (cH2)4−)3.30     (s, 3
H, −QC旦,)5.30     (t, 18,
 CH−OMe, J=11Hz)7.97     
(s, Il1、 トリアゾール一旦)8.23   
  (s. IIII}リアゾールー旦〉LRMS (
m/e)  ; 197.129(M’ ,基準ピーク
)11RMS (m/e)  ; 理論値 197.1527 (C,。H+JsO )実
測値 197.1483 (M” )?実施例3) 〔アセタール(Ia)に於いてR3がフェニル基、Rt
とR,がエチル基である場合] 実施例lと同様に調製した後に、シリカゲル力ラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒としてエーテル:ヘキサン−
3:lの混合溶剤を使用)によって精製して、標題化合
物1.71g (収率66,5%)を得た。
3mHgにおける沸点は160゜Cであった。
IR(クロロホルム溶液法、C『’)  : 1500
 (C=C)1{−NMR (60M Hz、内部標準
としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホル
ムーdにて溶解)δ゛イ直 (ppm)  ; 1.36     (t, 311, −CHt−C旦
=,J=6}{z)3.80     (Q,2H, 
−Clh−Ctlz,J■6HZ)6.56     
(s, III, Ar−CH−OEt)7.46  
   (s. 5H, Ar41)8.03     
(s. 1B, トリアゾールー■)8.17    
 (s. IH, }リアゾール−fl)LRMS (
m/e)  ; 203. 135( M” ,基準ピ
ーク)1{R門S (rn/e  )  ; 理論値 203.1057 (CzH+sNJ )実測
値 203.1040 (M” )(実施例4) 〔アセタール(la)に於いてR3が2−フェニルビニ
ル基、R2とR,がエチル基である場合〕実施例1と同
様に調製した後に、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
−(展開溶媒としてエーテルを使用)によって精製して
、標題化合物を653■(収率57.O%)得た。
3n+mllgにおける沸点は175゜Cであった。
IR(クロロホルム溶液法、c+n−’)  : 15
00 (C=C)1u−NMR(80M Hz、内部標
準としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホ
ルムーdにて溶解)δ値(ppm) ; 1.25     (t, 3H, −OCHz−C旦
,,J=71{z)3.48〜3.77 (m, 2H
, −OCHz−Cth)6.03 〜6.09 (m
. IH. =CH−CH−OEt)6.23 〜6.
48 (m, IH, =CH−GO−OEt)6.7
4 〜6.94 (II+, IH. Ar−C旦=C
I1−)7.16 〜1.41  (m,  58, 
 Ar−II)7.98     (m, IH. ト
リアゾール−fl)8.30     (m, 18,
 トリアゾールー旦)LRMS (m/e)  ; 2
29,16HM” ,基準ピーク)}IRMS (+a
#  )  ; 理論値 229.1214 (C.JISN.O )実
測値 229.1198 (M“) ?実施例5) 〔アセタール(Ia)に於いてR3がp−ニトロフェニ
ル基、R2とR,がエチル基である場合)実施例1と同
様に調製した後に、調製用薄層クロマトグラフィ−(P
TLC;シリカゲル)(展開溶媒として酢酸エチルを使
用)によって精製して、標題化合物を90mg(収率3
6.3%)得た。
3II1lHgにおける沸点は160 ’Cであった。
IR (クロロホルム溶液法、cm− ’ )  : 
15251345(No■) ’}I−NMR (60M l{z、内部標準としてテ
トラメチルシランを使用し、試料はクロロホルムーdに
て溶解)δ{直 (ppm); 1.35      (t.  3B,  −OCHx
−CHs+J=6HZ)3.73      (q, 
 2II.  −QC旦Z−CH3)6.58    
  (s.  LH.  Ar−C旦−OEt)7.5
3 〜8.33 (m, 6H, Ar一旦とトリアゾ
ールー川)LRMS (m/e )  ; 24B,1
80(M” , 基準ピーク)HR門S (ale  
)  ; 理論値 248.0909 (CxH+tNaOs)実
測値 248.0936 (M” )〔エーテル化合物
(1)としてアセクール(Ia)を用いた、イ柔ダゾー
ルとの反応例〕 (実施例6) 〔アセタール(I a)に於いてR,がフェニル基、R
2とR,がメチル基である場合] 実施例1と同様に調製、精製して、標題化合物を1.2
(Lg (収率63.8%)得た.3rmHgにおける
沸点は155”Cであった。
+111 (クロロホルム溶液法、c+++−’)  
: 1495 (C=C)H−NMR (80M Hz
、内部標準としてテトラメチルシランを使用し、試料は
クロロホルムーdにて溶解)δf直 (ppm); ?.40      (s,  311,  −OCl
h)6.08      (s,  18,  Ar−
C旦−OMe)6.95     (s, 3Lイごダ
ゾー/I/4)7.10     (s. 3H,イく
ダゾール−fl)7.68     (s, 311,
イミダゾール−I+)LRMS (m/e )  ; 
188,121(M” ,基準ピーク)HRMS (m
/g )  ; 理論値 188.0949 (C,.H,■N20 )
実測値 188.0971 (M” )〔エーテル化合
物(1)としてアセタール(Ia)を用いた、ペンゾイ
ミダゾールとの反応例〕(実施例7) (アセタール(Ia)に於いてR,がn−ヘキシル基、
R2とR,がメチル基である場合) 実施例1と同様に調製、精製して、標題化合物を3.4
6g (収率70.4%)得た。
3amffgにおける沸点は150℃であった。
IR(クロロホルム溶液法、cn+−’)  :293
0 (C−H)H−NMR (80?I Hz、内部標
準としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホ
ルムーdにて熔解)?値(ppm) ; 0.85      (br− t, 311. −C
H3− (CI!) S, J=5Hz)1.08〜1
.38 (m,8H. CL−(C旦.) .−)2.
02 〜2.17 (m,  2H,  −(CHz)
4−(Jlt−CH−)3−22      (s,3
}1,  −OCHa)5.30      (t, 
 IH,  −CHz−CH−OMe.J・6}tz)
7.22 〜7.89 (m, 411. Ar一旦)
7.99      (s,  IL  =N−C旦=
〜)LRMS (m/e)  ; 246,119(M
’ .基準ピーク)HRMS (m/g  )  ; 理論値 246.1731 (C+sHz■NJ )実
測値 246.1742 (M” )(実施例日) (アセタールHa)に於いてR,が0−クロロフエニル
基、R,とRsがエチル基である場合)実施例1と同様
に調製、精製して、標題化合物2.09g (収率73
.0%)を得た。
3mgHzにおける沸点は220゜Cであった.IR(
クロロホルム溶液法、c+o−’)  : 1495 
(C=C)’H−NMR (80M Hz、内部標準と
してテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホルム
〜dにて溶解)δ値(ppm) ; 1..26      (t,  311.  −OC
Hz−CHt,J=7Hz)3.48 〜3.79 (
m,  2H,  −OCHz−CHz)6.77  
    (s,  1}1.  Ar−C旦−OEt)
7.19  〜7.87  (m,  811,  八
r−H)8.00     (s, IH,イミダゾー
ル一旦)LRMS (m/e )  ; 286,16
9(M” ,基準ピーク)HRMS (m/e  ) 
 ; 理論値 286.0872 (CI68ISCIN20
 )実測値 286.0866 (M’ )(実施例9
) 〔アセタール(Ia)に於いてR3が2−ブロモ4,5
−ジメトキシフェニル基、R2とR,がエチル基である
場合〕 実施例1と同様に調製した後に、シリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒として酢酸エチルを使用)に
よって精製し、更にシクロヘキサンにより再結晶を行な
って、標題化合物209■(収率53.5%)を得た。
融点123〜5℃ IR(クロロホルム溶液法、印−’)  : 1505
 (C=C)tl−NMR (80M Hz、内部標準
としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホル
ム−dにて溶解)δ値(ppm) ; 1.28     (t, 3H, −OCHz−Cf
iz,J=7Hz)3.51〜3.95 (m. 2H
, −QC旦z−CL)3.87     (s, 6
H, −OCIIs X2)6.66        
(s,  IH,  Ar−CH−OEt)7.01 
〜7.87 (m, 6H,^r−107.96   
  (s, IH,イミダゾール一旦)元素分析値(C
++I{+++NJr(h)理論値 C:55.26 
; lI:4.89 . N:7.16実測値 C:5
5.23 ; H:4.96 ; N:7.l5(実施
例10) 〔アセタール(Ia)に於いてR3がメチル基、R2と
R,がエチル基である場合〕 実施例1と同様に調製、精製して、標題化合物1.13
g (収率59.5%)を得た。
3mmllgにおける沸点は135゜Cであった。
II?(クロロホルム溶液法、c『’)  : 149
5 (C=C)’H−NMR (60M Hz、内部標
準としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホ
ルムーdにて熔解)δ値(ppm) ; 1.22     (t, 311, −OCHz−C
ll+,J・7Hz)1.84     (d, 3H
, CH−CHi,J=61{z)3.20 〜3.6
7 (m, 211, −OCIIz−Clh)5.7
0     (q, It{, −C旦−OEt)7.
23 〜7.97 (m, 4H, Ar−旦)8.0
7     (s. Il1、イミダゾール=fl)L
RMS Cm/e )  ; 190, 45(M” 
,  基準ピーク)HRMS (履/e); 理論イ直  190.1105  (C++l!+ 4
NzO  )実測値 190.1086 (M’ )〔
エーテル化合物(1)としてアセタール(I a)を用
いた、2−メチルベンゾイ案ダゾールとの反応例〕 (実施例11) 〔アセタール(Ia)に於いてR3がフェニル基、R2
とR,がユチル基である場合〕 実施例1と同様に調製した後に、シリカゲル力ラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒として酢酸エチルを使用)に
よってtIl製し、更にn−へキサンにより再結晶を行
なって、標題化合物226■(収率84.9%)を得た
融点81〜84゜C IR(クロロホノレム溶冫夜法、cm−’)  :14
50 (C=C)’H−NMR (80M Hz、内部
標準としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロ
ホルムーdにて溶解)δ値(ppm) ; 1.27     (t, 3H, −OCHz−C具
x,J=1セ)2.54     (s, 3H, −
C−CH3)3.41 〜3.73 (m, 2H, 
−OCL−CL)6.62     (s, LH, 
Ar−CH−OEt)7.09 〜7.77 (m, 
98, Ar−旦〉LRMS Cm/e )  ; 2
66, 135( M” , 基準ピーク)111?M
S (mh )  ; 理論値 266.1418 (C+J+JzO )実測
値 266.1442 (M” )(実施例12) 〔アセタール(Ia)に於いてR,が0−クロロフェニ
ル基、R2とR,がエチル基である場合]実施例1と同
様に調製、精製して、標題化合物806 mg (収率
19.2%)を得た。
3mmHgにおける沸点は225 ”Cであった。
IR(クロロホルム溶液法、CI−’)  : 152
5 (C=C)H−NMR (80M Hz,内部標準
としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホル
ムーdにて溶解)6値(ppm) ; 1.26     (t. 3H. −OCHz−Cf
lz,J=51レ)2.60     (s. 38,
 −C−C!i+)3.42 〜3.80 (m, 2
11, −OCIIz−CHs)6.68     (
s, IH, Ar−CH−OEt)7.09 〜7.
75 (m, 88, Ar−If)元素分析値(CI
?IIIlIN20Cl)理論値 C:67.66 .
 H二6.01 ; N:9。28実z1リイa   
C:61.43  ;  tl:5.76  ;  N
:9.34(実施例13) 〔アセタール(I a)に於いてR,が2−プロモ4,
5−ジメトキシフエニル基、R2とR,がエチル?であ
る場合] 実施例1と同様に調製した後に、シリカゲル力ラムクロ
マトグラフィ−(展開溶媒として酢酸エチルを使用)に
よって精製し、更に四塩化炭素とイソプロビルエーテル
の?昆合溶剤により再結晶を行なって、標題化合物1.
16g (収率39.3%)を得た。
融点144〜5゜C IR(クロロホルム溶液法、Cm−’)  : 150
5 (C.C)’II−NMR (80阿1{z、内部
標準としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロ
ホルムーdにて溶解)δ値(ppm) ; 1.27     (L, 3H, −OCHz−C.
!i3,J■7HZ)2.61     (s, 3H
, −C−Clli)3.46 〜3.82 (m, 
211, −OCL−Clh)3.72,3.85  
(s,6H, −OClh X2)6.56     
(s. IFI, Ar−Cll−OEt)6.98 
〜7.75 (m, 6H. Ar−H)元素分析値(
C+JzlNJrO3) 理論値 C:56.31 . H:5.22 ; N;
6.91実測値 C:56.17 . II:5.16
 . N:6.12〔エーテル化合物(I)としてケク
ールHa)を用いた、1 #−1.2.4− }リアゾ
ールとの反応例〕(実施例14) 〔ケクール([a)に於いてR,とR4とがシクロヘキ
サンを形威し、R2とR,がメチル基である11−ジメ
トキシシク口ヘキサンの場合〕実施例1と同様に調製、
精製して、標題化合物1.17g (収率64,6%)
を得た。
3mmHgにおける沸点は125’Cであった。
IR (クロロホルム溶液法、cm−’)  : 15
00 (C=N)H−NMR (60M Hz、内部標
準としてテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホ
ルムーdにて溶解)δ値(ppm) ; 1.50 〜2.50 (m,1011,シクロへキシ
ル−fl)3.07      (s,  311. 
 −OCIh)7.97     (s, IH. ト
リアゾールーfl)8.30     (s. LH.
 }リアゾールー旦)元素分析{a (CJzN30) 理論値 C:59.64 ; H:8.34 ; N:
23.19実測値 C二58.68 ; ll:8.5
7 . N:22.40(  +1/6 HtO’) (参考例1) [実施例2及び7で使用したn−ヘプチルアルデヒドジ
メチルアセクールの製造例] n−ヘプチルアルデヒド(50m mol ) 、p−
 }ルエンスルホン酸一水塩50mgをメタノールに溶
解して室温で撹拌し、ガスクロマトグラフィーにより反
応の進行を追跡した。
反応終了後、反応液にトリエチルアミンを添加して、p
−トルエンスルホン酸一水塩を中和した。
残査にlO%炭酸カリウムを添加して、酢酸エチルで抽
出した後に、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。
有機溶媒を減圧下で留去して得られた油状物を減圧蒸留
した。
標題化合物5.44g (収率68.0%)を得た。
3m+++llgにおける沸点は65゜Cであった。
(文献値は760印Hgに於いて152〜4゛C)IR
(クロロホ1レム}容液法、cm−’)  :1130
?045  (c−o) ’H−NMR (80M Hz、内部標準としてテトラ
メチルシランを使用し、試料はクロロホルム〜dにて溶
解)δ値(ppm) ; 0.76 〜0.98 (br4,311,−Clli
−(Cllz)s)1.13 〜1.62 (m,10
8, CI+3−(CH2)S−)3.31     
(s, 6L −OCfi* x2)4.35    
 (t, il+, −C旦−(OMe) x. J■
51{z)(参考例2) 〔実施例4で使用した3.3−ジエトキシ−1−プロベ
ニルベンゼンの製造例] ケイ皮アルデヒド50m mol 、オルトギ酸エチル
Loom mo1、  fl−  }ルエンスルホン酸
一水塩15mgをエタノールに溶解して、90’Cで3
0分間還流し、ガスクロマトグラフィーにより反応の進
行を追跡した。
反応終了後、反応7夜にトリエチルアミンを添加してア
ルカリ性にして、エタノールを減圧留去した。
残査に10%炭酸カリウム水溶液を添加して、酢?エチ
ルで抽出した後に、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。
有機溶媒を減圧下で留去して得られた油状物を減圧茎留
した。
標題化合物7.68g (収率74.5%)を得た。
3raaHgにおける沸点は120゜Cであった。
(文献値は16帥Hgに於いて147゜C)IR(クロ
ロホルム溶液法、cm−’)  : 1050 (C−
0)’It−NMR (60M Hz、内部標準として
テトラメチルシランを使用し、試料はクロロホルムーd
にて溶解)δ値(ppm) ; 1.25     (t, 6H. −OCIIz−C
旦, x2,J=8}iz)3.43〜3.90 (m
, 4H. −OCHt−CI’li X2 )5.0
5     (d. IH. −Cll−(OEt)z
.J■4Hz)5.98 −6.33 (m, III
,^r−CH=CII−)6.50 〜6.87 (m
. III, Ar−CIl=Cll−)7.17 〜
7.48 (m, 5t1、 Ar−It)(参考例3
) (実施例2で得られた1−(1’−メトキシーn−ヘキ
シル)−1 #−1.2.4− }リアゾールを用いた
N−{1′−(1H )−1.2.4− トリアゾル−
1−イルl−FL−ヘプチルアミドの製造例〕 窒素雰囲気中にて1−(1’−メトキシーn−ヘキシル
)1 +1− 1.2.4− }リアゾール(2m m
o1.394 mg)とエテンザミド( 1 m mo
1、 165 M)をp−トルエンスルホン酸ピリジニ
ウム塩(PPTS)10■を触媒として無水ジオキサン
中、華留装置を付けて100゜Cで反応させた。
途中、反応液に無水ベンゼンを加えて副威するメタノー
ルを共沸留去した。
反応は薄層クロマトグラフィー(TLC)(展開溶媒と
してクロロホルムを使用)により、反応の進行を追跡し
た。
反応終了後、反応液に10%炭酸カリウム水溶液と酢酸
エチルとを加えて分液した。
有RNを飽和食塩水で洗浄した後に、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥させた。
有機溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(展開溶媒としてクロロホルムを使用)によって精製
して得られた結晶を、更にn−へキサンにより再結晶を
行なって、標題化合物258■(収率78,2%)を得
た。
融点63゜C IR(クロロホルム溶液法、cr’)  : 1665
 (C=O)H−NMR (80M Hz、内部標準と
してテトラメチルシランを使用し、試料はクロロホルム
ーdにて溶解)δ{直 (ppm); 0.74 〜0.95 (br− t, 3H, − 
(CHt) s−Clh)1.07 〜1.49 (m
. 8t1、 −(CHz)g−CH*)1.55  
   (t, 311, −OCHzCHs, J=7
Hz)2.06 〜2.23 (m. 2H, C}I
−Cllz−(CL)a)4.06 〜4.23 (a
, 2H, −QC旦zcHr)6.34〜6.44 
(m, 1B. C旦−OEt)6.87 〜8.33
 (m, 6L Ar一旦及びトリアゾール旦) 8.79 〜8.91 (m. IH. Ntl).元
素分析値(C+sHzJ40g) 理論値 C:65.43 . H:7.93 . N二
16.96実演I+{直  C:65.26  ;  
H:7.91  ;  N:16.95〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明のアゾール置換化合物の製
造方法は、非環式のエーテル結合を有する弐(1) Rl−0−R2        (1)(但し、R1、
R2は有機残基を示す)で表されるエーテル化合物(1
)と、環内の窒素原子数が2〜4個のアゾール環を有す
るアゾール化合物とを酸性条件下で反応させてることを
特徴とずる式(II) R,−A          (II)(但し、R,は
前記と同意義、Aは前記アゾール化合物に於いてアゾー
ル環内の窒素原子に遊離原子価を有する一価基を示す) で表されるアゾール置換化合物の製造方法であるから、
例えばドラソグデザインに於いて、医薬品として有用な
アゾール環を有するアミド化合物を製造する際して、高
い選択性でアゾール置換化合物を導入することができ、
従って工業的生産方法として適する。
特に、前記エーテル化合物(1)として式(Ia)(但
し、R2、R3、R,は有機残基、R4は水素原子又は
有機残基を示す) で表される化合物を使用することを特徴とする式(Il
a) (但し、R2、R,、R4、Aは前記と同意義を示す) で表されるアゾール置換化合物を製造することにより、
本発明者らが別の出願に係る発明に於いて開示した医薬
品として有用なアゾール環を有するアミド化合物を製造
するための中間体を、極めて容易に、高収率で製造する
ことができるという効果を奏する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非環式のエーテル結合を有する式( I )R_1
    −O−R_2( I ) (但し、R_1、R_2は有機残基を示す)で表される
    エーテル化合物( I )と、環内の窒素原子数が2〜4
    個のアゾール環を有するアゾール化合物とを酸性条件下
    で反応させてることを特徴とする式(II) R_1−A(II) (但し、R_1は前記と同意義、Aは前記アゾール化合
    物に於いてアゾール環内の窒素原子に遊離原子価を有す
    る一価基を示す) で表されるアゾール置換化合物の製造方法。
  2. (2)前記エーテル化合物( I )として式( I a)▲
    数式、化学式、表等があります▼( I a) (但し、R_2、R_3、R_5は有機残基、R_4は
    水素原子又は有機残基を示す) で表される化合物を使用することを特徴とする式(IIa
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) (但し、R_2、R_3、R_4、Aは前記と同意義を
    示す) で表される請求項(1)記載のアゾール置換化合物の製
    造方法。
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