JPH029908A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH029908A
JPH029908A JP15803288A JP15803288A JPH029908A JP H029908 A JPH029908 A JP H029908A JP 15803288 A JP15803288 A JP 15803288A JP 15803288 A JP15803288 A JP 15803288A JP H029908 A JPH029908 A JP H029908A
Authority
JP
Japan
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heat exchanger
air
blower
cooling
compartment
Prior art date
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Pending
Application number
JP15803288A
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English (en)
Inventor
Tomoo Maenami
前波 友生
Eiji Ito
栄治 伊藤
Yasuyoshi Nakajima
中島 靖佳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、車両用空気調和装置に関するものである。
(従来の技術) 車両上に搭載して、客室内の冷暖房および空調を行う車
両用空気調和装置が知られている。
従来の車両用空気調和装置を第9図に示す。
第9図に示すように、従来の車両用空気調和装置は、車
両1の屋根上に設けたハウジング2内に設置の空気調和
装置本体(図示せず)と、客室用室内熱交換器3とこの
熱交換器3により熱交換された室内空気を客室内に吹き
出すための送風機4とから、主に構成されている。室内
熱交換器3は空気調和装置本体と共に冷凍サイクルを構
成している。熱交換器3は空気調和装置本体からの冷媒
と客室5内からの空気との熱交換をさせ、これによって
冷房時には空気を冷却して冷風とし、暖房時には空気を
加温して温風とする。冷風および温風は、送風機4によ
って客室5の天井内の空気通路6内に送り込まれる。
客室5内の温度分布を良好にして冷暖房効果を高めるた
めに、冷房時には冷風は、空気通路6の下端の吹き出し
口5aから客室5内上部に吹き出され、暖房時には温風
は、タクト8の開いた扉7を介して空気通路6からタク
ト8内に入り、ダクト8を通って客室5の側壁下部の吹
出口5bから、客室5内下部に吹き出される。ダクト8
は客室5の天井内から側壁内に立ち下がって、側壁内部
に至っている。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来の車両用空気調和装置においては
、暖房時に温風を客室5内下部に吹き出させるために、
客室5の側壁内下部に至るダクト8を設置しているが、
車両の側壁内を通すことからダクト8は断面積を小さく
せざるを得ない。
このために、温風はタクト8内を速い流速で流れるので
、ダクト8内で騒音を生じる。また、ダクト8の通気抵
抗が大きいので、送風機4は大きな静圧能力を鐘えたも
のにしなければならず、そのために空気調和装置全体が
大型1ヒし、重1および消費電力か増大する。さらに、
暖房時の温風、冷房時の冷風の吹き出し口5a、5bを
選択するためのタクト8の扉7の開閉装置(図示せず)
を必要とする。
本発明は、上述の現状に鑑み、冷房時に冷風を客室内上
部に吹き出すことができ、且つ、暖房時に温風を客室内
下部にダクトを設置することなく吹き出すことができる
車両用空気調和装置を提供することを目的とするもので
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、車両に搭載されるし−トボング形空気調和装
置において、同一の冷凍サイクル中に冷房用客室内熱交
換器と暖房用客室内熱交換器とを形成し、車両の上部に
上記冷房用室内熱交換器を取りつけると共に該熱交換器
から熱交換された冷風を客室内に吹き出すための第1の
送風機を設け、客室内下部に上記暖房用室内熱交換器を
取り叶けると共に該熱交換器から熱交換された温風を客
室内に吹き出させるための第2の送風機を設けたことに
より構成されている。
(作用) 以上の構成により、本発明は冷房運転時には冷房用室内
熱交換器から熱交換された冷風を第1の送風機により車
両の上部から客室内に送風することを可能にする。また
、暖房運転時には客室内下部に設けられた暖房用室内熱
交換器から熱交換された温風を第2の送風機により送風
することを可能にしたものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例について詳述する。
第1図及び第2図に示すように、本発明の車両用空気調
和装置にあっては、先ずヒートポンプ形の同一の冷凍サ
イクル中に冷房用室内熱交換器つと暖房用室内熱交換器
11とを形成し、上記冷房用室内熱交換器9およびこの
熱交換器9により熱交換された冷風を客室内に吹き出す
ための第1の送風機10を車両1の上部となる屋根に設
けられたハウジング2内に設置し、他方、車両1の客室
5内の側を内下部に上記暖房用室内熱交換器11および
この熱交a 2i 11に熱交換された温風を客室5内
に吹き出すための第2の送風機12を設置したことにそ
の特長を有するものである。
冷房用および暖房用室内熱交換器9および11は、客室
の側壁内を通る冷媒配管13aによって直列に接続され
、そして、第2図に示すように、ハウジング2内に設置
される空気調和装置本体14と同一の冷凍サイクルを構
成している6即ち、冷房用室内熱交換器9は冷媒配管1
3bによって空気調和装置本体14のキャピラリーチュ
ーブ15に接続され、暖房用室内熱交換器11は冷媒配
管13hおよび13fまた13gによって、四方弁16
を介して圧111i17に接続されている。
キャピラリーチューブ15は冷媒配管13cおよび13
dによって、ドライヤー18を介して室外熱交換器19
に接続され、室外熱交換器19は冷媒配管13eおよび
13fまた13gによって四方弁16を介して圧縮機1
7に接続されている。
第2図において、20は室外熱交換器1つの送風機であ
る。なお、冷房用および暖房用室内熱交換器9および1
−1は、第3図に示すように、互いに逆方向の逆止弁2
1aおよび21bを介してキャピラリーチューブ15と
四方弁とを結ぶ冷媒配管に並列に接続してもよい。
本発明の車両用空気調和装置によれば、客室5内の冷暖
房は次のように行われる。
即ち、冷房運転時に冷媒は、第2図に実線矢印で示す向
きに流れる。圧Wi機17から吐出された冷媒は、冷媒
配管13f、四方弁16および冷媒配管13eを通って
室外熱交換器19に入り、ここで室外送風機1つによる
冷却によって高圧の液体となる。高圧の液体となった冷
媒は、冷媒配管13dを通ってドライヤー18に入り、
次いで冷媒配管13cを通ってキャピラリーチューブ1
5に入り、低圧の液体となって車両1の屋根上の冷房用
室内熱交換器9に入る。冷房運転時には冷房用室内熱交
換器9のための第1の送風機10が運転されており、冷
媒は冷房用室内熱交換器って客室5内からの空気と熱交
換し、空気を冷却して冷風とする。冷風は第1の送11
!iloによって客室5の天井内の空気通路6内に送り
込まれ、そして通路6の下端の吹出口5aから客室5内
上部に吹き出される。
一方、熱交換後の冷媒は冷媒配管13aを通って、客室
5の側壁内下部の暖房用室内熱交換器11に入るが、こ
の熱交換器11のための第2の送風機12が停止してい
るので、客室5内の空気との熱交換を行わすにそのまま
暖房用室内熱交換器11を出る。そして冷媒配管13h
、四方弁16および冷媒配管13gを通って圧縮117
に戻る。第3図に示すように、冷房用、暖房用室内熱交
換器9,11を並列接続した場合には、熱交換後の冷媒
は暖房用室内熱交換器11に入らず、直接冷媒配管13
h等を通って圧縮機17に戻る。
暖房運転時には冷媒は、第2図に点線の矢印で示す向き
に流れる。圧縮機17から吐出された冷媒は、冷媒配管
13f、四方弁16および冷媒配管13hを通って、客
室5の側壁内下部の@房用室内熱交換器11に入る。暖
房時には暖房用室内熱交換器11のための第2の送風機
12が運転されており、冷媒は客室5内からの空気と熱
交換し、空気を加温して温風とする。温風は第2の送風
機12によって送り出され、客室5の例えば床の吹出口
5Cから客室5内下部に吹き出される。
一方、熱交換後の冷媒は冷媒配管13aを通って、冷房
用室内熱交換器9に入るが、第1の送風filoが停止
しているので、客室5内の空気との熱交換を行わすにそ
のit上記熱交換器9を出る。そして冷媒配管1:3b
、−’Fヤピラリーチューブ15、冷媒配管13c、ド
ライヤー18、冷媒配管13d室外熱交換器1つ、冷媒
配管13c、四方弁16−および冷媒配管13gを通っ
て、通常のヒートポンプサイクルと同様に冷房運転時と
逆のサイクルで、圧縮機17に戻る。第3図に示すよう
に、冷房用、暖房用室内熱交換器9.11を並列接続し
た場合には、熱交換後の冷媒は冷房用室内熱交換器9に
入らず、直接冷奴配管13b等を通って圧縮機に戻る。
以上のように、本発明の事柄用空気調和装置によれば、
冷房時に冷風を客室5内上部に吹き出すことができ、且
つ、暖房時に温風を客室5内下部にタクトを設置するこ
となく吹き出すことかできる。従って、従来のようにタ
クト内を流れる冷風により騒音が発生するという問題自
体を生じることがなく、暖房時の温風、冷房時の冷風の
吹出口5a、5ct!−選択するためのダクトの扉の開
閉装置を必要とすることも勿論ない。また、第1の送風
機10および第2の送1112は大きな静圧能力を備え
る必要がないので、空調装置全体が大型化し、重量がお
よび消費電力が増大することもない。更に、本発明の空
気調和装置によれば、暖房時に冷房用室内熱交換器9の
第1の送風機10を、インバータあるいはタップ切換え
等により、暖房用室内熱交換器11の第2の送m機12
よりも低速運転するか、暖房時に第1の送風機10およ
び第2の送風機12を共に、冷房時の第1の送Mfil
Oよりも低速運転することにより、暖房時に客室5の上
下の吹出口5aおよび5cから温風を吹き出すことも可
能になる。
なお、第9図に示した従来の車両用空気調和いては、室
内熱交換器3から滴下したドレン水が、車両1の走行に
よる振動等でドレン皿の片方に寄ったり、波立っなりし
て、ドレン皿から溢れ出るのを防止するために、第10
図および第11図に示すように、室内熱交換器3の下面
に複数枚の波消し用パツキン材22を貼り付けて、室内
熱交換器3の下部をドレン皿23内に収容している。し
かし、室内熱交換器3の下面にパツキン材22を貼り付
けたのでは、パツキン材22の箇所でドレン皿23の傾
斜した底面との間にドロ等のゴミが溜る上に、パツキン
材22の劣化のために5〜6年周期でパツキン材22を
新品と交換する必要があった。
そこで、本発明の車両用空調装置においては、第4図1
第5図および第6図に示すように、冷房。
用室内熱交換器9の下部を収容するドレン皿24は、そ
の傾斜した底面と平行に内側に突出した底面方向の波消
し用ビード25を、底面の長平方向に間隔を明けて複数
箇所設置した構造とすることが好ましい、このようなビ
ード25を備えたドレン皿24によれば、ビード25の
箇所で冷房用室内熱交換器9の下面との間にドロ等のゴ
ミが溜ることがなく、且つ、ビード25によるドレン皿
24の補強がある上に、従来のパツキン材22のような
新品との交換という手間も要らない、そして、従来のパ
ツキン材22のときと同様に、ビード25によってドレ
ン皿24内のドレン水の移動や波立ちを防止して、ドレ
ン水がドレン皿24から溢れ出るのを防ぐことができる
。なお、暖房用室内熱交換器11にも必要に応じて、上
述したドレン皿24を設置することができる。
また、従来の車両用空気調和装置においては、客室5か
らの空気は室内熱交換器3で熱交換後、送風機4による
吸込み、送り出しによって、客室5の天井内の空気通路
6に送り込まれており、そのために冷房運転時に熱交換
器3やドレン皿23(第10図、第11図)の排水口か
らの水飛びがあったときに、その飛んだ水滴が冷風に入
り込むおそれがあった。
そこで、本発明の車両用空気調和装置においては、第7
図および第8図に示すように、ハウジング2内の冷房用
室内熱交換器9とその第1の送風機10との間に、冷房
用室内熱交換器9へ向けて下向きに傾斜したフィン26
を有する格子状の水飛び防止板27を設置することが好
ましい。なお、第7図において、17は圧縮機、20は
客室外熱交換器1つ(第2図)の送風機、第7図におい
て、24はドレン皿、28は客室5からの空気のの冷房
用室内熱交換器9へのリターンダクトである。上述した
水飛び防止板27を設ければ、冷房運転時に熱交換器3
やドレン皿24の排水口から飛んだ水滴をフィン26で
止めて、水滴の入り込まない冷風を空気通路6内に送り
込んで、客室5内に吹き出すことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の車両用空気調和装置によ
れば、冷房時に冷風を客室上部に吹き出すことができ、
且つ、暖房時に温風を客室内下部にダクトを設置するこ
となく吹き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の空調和装置を搭載した車両
を示した横断面図、第2図は第1図に示した空調装置の
冷凍サイクルを示す系統図、第3図は第2図に示した冷
房用熱交換器および暖房用熱交換器の接続とは別の接続
態様を示す説明図、第4図は第1図に示した空気調和装
置の冷房用室内熱交換器のドレン皿の一態様を示す平面
図、第5図は側面図、第6図は第4図のA−A断面図、
第7図は第1図に示した空気調和装置の冷房用室内熱交
換器とその送風機との間に水飛び防止板を設置したとこ
ろを示す平面図、第8図は第7図のB拡大断面図、第9
図は従来の空気調和装置を搭載した車両を示す横断面図
、第10図は第9図に示した空気調和装置の客室用熱交
換器のドレン皿を示す平面図、第11図は側面図である
。 図中、1は車両、5は客室、5a、5cは吹出口、6は
空気通路、9は冷房用室内熱交換器、10は第1の送風
機、11は暖房用室内熱交換器、12は第2の送m機、
14は空気調和装置本体である。 第 図 第3 図 第 図 第10図 第11 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.車両に搭載されるヒートポンプ形空気調和装置に
    おいて、同一の冷凍サイクル中に冷房用客室内熱交換器
    と暖房用客室内熱交換器とを形成し、車両の上部に上記
    冷房用室内熱交換器を取りつけると共に該熱交換器から
    熱交換された冷風を客室内に吹き出すための第1の送風
    機を設け、客室内下部に上記暖房用室内熱交換器を取り
    付けると共に該熱交換器から熱交換された温風を客室内
    に吹き出させるための第2の送風機を設けたことを特徴
    とする車両用空気調和装置。
JP15803288A 1988-06-28 1988-06-28 車両用空気調和装置 Pending JPH029908A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016148272A1 (ja) * 2015-03-18 2016-09-22 三菱電機株式会社 車両用空気調和機
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