JPH0298267A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0298267A
JPH0298267A JP24975388A JP24975388A JPH0298267A JP H0298267 A JPH0298267 A JP H0298267A JP 24975388 A JP24975388 A JP 24975388A JP 24975388 A JP24975388 A JP 24975388A JP H0298267 A JPH0298267 A JP H0298267A
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JP
Japan
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signal
facsimile
call
telephone
recording
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JP24975388A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Kiyoshi Kawamura
川村 澄
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はファクシミリ装置、特に電話回線に接続され、
電話回線を介して画像送信または画像受信を行なうとと
もに、音声通信機能を有するファクシミリ装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来より電話回線を使用するファクシミリ装置では、各
種の通話制御機能、たとえばファクシミリ通信中の通話
予約、音声信号の検出による電話機側への回線自動切り
換え、あるいは留守録音機能などが組み込まれたものが
知られている。
上記の機能のうち、通話予約機能はCCITT勧告に基
づき標準化されているもので、次のようなものである。
すなわち、ファクシミリ通信中に1枚送受後あるいは1
通信送受後に相手のオペレータと電話による通話をした
い場合、または被呼側が自動受信子−ドになりている時
に電話による通話をしたい場合、特定のボタンを押下し
たりハンドセットをオフフックすることなどによって通
話要求を行なう。
一方、通話要求を受けた相手側ファクシミリはCCIT
T勧告T30で勧告されている手順に従い、第6図(受
信時)および第7図(送信時)のフローチャートに示す
ように画像受信時はPRI−Q(手順中断)信号を、画
像送信時はPIF(手順中断肯定)信号あるいはPIN
 (同否定)信号を受信しくステップa2、b3)、疑
似ベル音を鳴動して(ステップa4)オペレータを呼び
出す。
そこでオペレータがハンドセットをオフフックするなど
の通話意志表示(ステップa))をすると疑似ベル音の
鳴動を停止しくステップall)、ファクシミリは受信
時にはPIFあるいはPIN信号を、送信時にはQ (
EPO。
MPS信号などの手順の区切りとなる信号)を送出して
(ステップa5、b5)回線を電話機側に接続しくステ
ップalo)、ファクシミリがスタンバイ状態になって
(ステップa16)通話が可能となる。
また、受信時PRI−Q信号を3回受信してもオフフッ
クしなかった場合(ステップC1)、あるいは送信時所
定時間以内にオフフックしなかった場合(ステップa8
)には、CCITT勧告T30に定められた手順に進む
(ステップa3、b4)ようになっている。
また、ファクシミリ装置に組み込まれる留守録音機能は
、基本的に通常の電話機に組み込まれるか、電話機とと
もに用いられる留守録音装置のものと同様であるが、フ
ァクシミリ通信機能との兼ね合いで留守録音機能を用い
る場合にはファクシミリ装置に次のような複数の動作モ
ードを設けることが知られている。
まず、第1のモードは電話モード(手動通信モード)で
、このモードでは、着信があると着信音(ピロピロなど
の疑似ベル音)を発生し、受話器を取ると発信側と回線
が接続される。そして、相手が通話を希望する時はこの
まま通話を行なう、また、相手がファクシミリ通信を希
望する場合にはスタートボタンを押下する。
第2はファクシミリモード(自動通信モード)で、この
モードは、着信があるとファクシミリ装置が自動着信を
行なう、ここで、着信があってから自動着信に入るまで
の時間を設定可能なファクシミリ装置もある。すなわち
、着信があってから設定した時間まではピロピロという
着信音が鳴り、上記第1の電話そ−ドと同様に手動で着
信が可能である。
第3は留守録音モードで、このモードでは電話機の留守
録音と同様に、着信があると、例えば「留守番電話に接
続されています。録音しますのでピー音の後にお話しく
ださい、どうぞ」などのOGM(アウト・ゴーイング・
メツセージ)が回線に送出され、相手側はビー音に続い
て録音したい音声メツセージを送る。この音声メツセー
ジは録音側の装置においてICM(イン・カミング・メ
ツセージ)として録音される。
第4はファクシミリ/電話自動切換モードである。この
モードでは、着信があると例えば「こちらは○oOです
、ファクスの方は、送信してください。電話の方は、ビ
ー音の後にお話しください」というOGMで応答する。
そして、相手がファクシミリの場合は自動着信する。相
手が電話の場合はベルが鳴るか、スピーカから相手の声
が聞こえるので、電話であることがわかるから、オペレ
ータはハンドセットをオフフックして応答する。
第5は、ファクシミリ/留守録音自動切換モードである
。このモードでは、着信があると例えば「こちらはΔ△
△です。ただ今留守にしておりますので、ファクスの方
は送信してください、電話の方は、留守録しますのでピ
ー音の後にお話しください」というOGMで応答する。
そして、相手がファクシミリの場合には手順信号などの
判別に基づき自動着信を行ない、相手が電話の場合には
音声信号の判別などにより自動的に留守録音モードに6
行し10M録音を行なう。
上述のような、例えば5つのモードを備えておき、これ
を切り換えることによりて着信があった時の動作を変え
ることができる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来例において、ファクシミリ通信中に通話予約を
受は付ける構成では、通話要求者側は自分の意志によっ
て予約をしているわけだから通話をするためにファクシ
ミリ装置のそばにいる場合が多く、相手側オペレータが
電話に出ればほとんど問題なく電話による通話が可能で
ある。しかし、多くの場合通話要求を受けた側では相手
側ファクシミリのそばに人がいなかったり、離れた場所
にいたりすることが多く、呼出音がしているにも関わら
ず所定時間内に電話に出る咎令ことができずに通話が不
可能となることが多い。
また、自動受信モードにしている場合はそもそもオペレ
ータが留守にしている場合が多く、はとんどの場合電話
予約で通話ができない、従って、電話予約側でどうして
も相手側オペレータに電話で伝えたい内容があっても伝
えられず、相手側オペレータがファクシミリ装置の置い
である場所に戻ってきて手動受信モードにするか、ある
いは電話で相手の居場所を捜し出して電話により連絡を
とらなければならないという煩わしさがあった。
また、通話要求機能は、CCITT勧告T30で標準化
されているにも関わらず、上記の理由で有効に機能しな
いことが多く、あまり利用されないという問題があった
また、上記従来例のうち、留守録音機能に関連して各種
の通信モードを設定する場合には、着信があった後、各
種のモードへの8行を選択、あるいは自動選択すること
が考えられている。
しかし、ファクシミリ/留守録音モードにセットされて
いる場合においても、いったんファクシミリ通信が選択
され画像通信が開始された後は、通話予約が行なわれる
と第6図、第7図の標準的な手順によりオペレータ呼出
を行なっていた。こだから、オペレータを呼び出しても
ほとんどオペレータが応答することがないにもかかわら
ず、通話予約に関する標準的な手順により疑似ベル音な
どの発生によってオペレータの呼出を行なうのは、通信
時間の無駄である。また、上記の単純な通話予約の場合
と同様に、音声通信のチャンスを生かすことができない
という問題もある。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、装置の通話機能
を有効に機能させることができるファクシミリ装置を提
供することである。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、電話
回線に接続され、電話回線を介して画像送信または画像
受信を行なうとともに、音声通信機能を有するファクシ
ミリ装置において、画像通信中に相手局から通話要求に
相当する所定信号が送信された場合あらかじめ録音され
た所定の音声メツセージを送信する手段と、この音声メ
ツセージ送信後相手局から送信される音声メツセージを
録音し再生する手段を設けた構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、オペレータが不在の場合でも相手
局が通話を希望しているばあいには、音声メツセージを
録音することができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1実施例 第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の制御系の
第1の実施例を示している。ここでは、画像読み取り部
、および画像記録部の構造は従来と同じなので図示を省
略し、本発明にかかわる重要な部分のみを図示している
図において符号2は電話回線で、NC1J (網制御部
)3に接続されている。NCU3にはモデム(変復調部
)4が接続されており、NCU3、モデム4を介して手
順信号および画像信号が回線2に対して入出力される。
NCU3には通話ないし回線制御用の電話機(あるいは
ハンドセットなど)10が接続されている。
モデム4、電話機10はマイクロプロセッサなどからな
るCPU1の制御を受ける。CPUIは装置全体の動作
を制御するもので、ROM1aに格納された後述のプロ
グラムに従い送受信動作を制御する。
CPUIには公知の回路部材としてテンキー各種ファン
クションキーなどからなる操作部7、圧電ブザーなどを
もちいた疑似ベル音発生用の鳴動部8、液晶表示器など
からなる表示器9および時刻表示、あるいは装置の制御
のためのタイマ回路11が接続されている。
さらに、本実施例では、NCU3の音声回路にICM録
音録音再生部上びOGM再生再生色6続されている。I
CM録音録音再生部上線を介して送信される音声信号を
録音/再生するためのもので、テープレコーダあるいは
PCM音声録音再生チップなどを用いて構成される。O
GM再生再生色6様の回路素子から構成されるものであ
るが、こちらは相手局に音声メツセージを送信するため
に用いられる。
次に以上の構成における動作につき説明する。
第2図および第3図は、それぞれ受信時および送信時の
cputの制御手順を示している0図示の手順はcpu
tのプログラムとしてROM1aに格納される。
第2図は第6図の従来の受信手順に相当し、受信時オペ
レータが不在の時に通話要求があった場合のフローチャ
ートである。
まず、第2図のステップa1でDIS送出あるいは画信
号(p x x)受信終了後、ステップa2でモデム4
によってP、RI−Q信号を受信すれば、ステップa4
で鳴動部8によって疑似ベル音を鳴動開始し、ステップ
a5でモデム4によってPIFあるいはPINを送出す
る。
続いて、ステップa6、a7、a8のループではモデム
4によってPRI−Qの受信、電話機10のオフフック
検知、タイマ11による所定の待ち時間の時間の検知を
行なう。
ステップa6において、通話要求者側が通話状態になっ
たことを示すPRI−Q信号を受信すると、ステップa
llに進んで疑似ベル音の鳴動を停止し、ステップa1
2でOGM再生再生色6らかじめ録音されている、たと
えば「ただ今留守ですので、ご用件をお話しください」
などのOGM(アウト・ゴーイング・メツセージ)を回
線2を通して通話要求者側に送出する。
一方、通話要求者側から発せられる音声メツセージは、
ICM(イン・カミング・メツセージ)として、従来の
留守録音機能を有する電話機などと同様に、ステップa
13で回線2を通してICMIi音再生部6の磁気テー
プや半導体メモリなどの録音媒体に録音される。録音が
終了するとステップa14で回線を断状態にし、ステッ
プa15で表示部9によってICMfi音がされたこと
をオペレータに知らせるための表示をLEDなどの表示
素子により行い、ステップa16でスタンバイ状態にな
る。
一方、ステップa8で所定の待ち時間が終了し、通話要
求者側が所定時間内に通話状態を形成しなかった場合は
、ステップall°において疑似ベル音を停止してステ
ップa3に進み、CCITT勧告T30に基づく受信手
順を行なってファクシミリ通信を続行する。
また、ステップミツで被要求者(本装置のオペレータ)
が、オフフックした場合にはステップaloに進んで回
線を電話に接続し、ステップa16でスタンバイ状態に
なって通話要求側との通話が可能となる。
ステップa2でPRI−Q信号が受信されなかった場合
、つまり通話要求が行なわれなかつた場合はステップa
3に進んで通常の受信手順を続行し、ファクシミリ通信
を続行する。
次に、第3図は、従来の第7図に相当し、送信開始後フ
ァクシミリ装置から離れた時、タイマ送信、ポーリング
による送信など送信状態でオペレータが不在の時に受信
側から通話要求があった場合のフローチャートである。
第3図のステップb1の画像信号送信終了後、ステップ
b2でQを送出すると受信側で通話要求を行なうと、ス
テップb3においてPIFあるいはPIN信号の受信を
検出する。ここで、PIFあるいはPIN信号を受信し
なかった場合にはステップb4の次の手順の処理に移行
する。
を開始し、ステップb5でPRI−Q信号を送出する。
続くステップb6、a7.b7のループおよびこれらの
ステップに接続されたステップalo〜a16、a11
′は第2図のものとまりたく同じ処理であり、前述同様
の手順により通話要求者側からのメツセージの録音処理
を実施することができる。
第2図、第3図ともICM録音があった場合には表示器
9によって確認でき、操作部フから所定の操作がなされ
ればICM録音録音再生部上ってICMの内容が再生さ
れ、留守中などにあフた通話要求によりて録音されたメ
ツセージを帰宅後聴取することができる。
なお、以上の動作は全て、CPUIによって制御されて
いる。
また、第2図ではステップa13でICM録音後、ステ
ップa14で回線切断を行なっているが、ICM録音中
一定時間の無音が継続したら録音を停止し、DISを送
出してファクシミリ受信動作を継続することができる。
これによって、通話要求者側がメツセージを話した後、
続けてファクシミリ送信をしたい場合に対応することが
できる。
また、第3図では通話要求がなされた時点でまだ送信原
稿がある場合には、ステップa12の00M送出で「留
守ですので、用件をお話しください、送信原稿がまだあ
りますので、話し終わった後受信ボタンを押してくださ
い」などのメツセージ後、受信動作を促すメツセージを
送出するように、送信原稿なしの場合とは別のOGMを
用意してもよい、これによって、ICM録音中にモデム
4によってD!S信号を監視し、DIS信号を受信した
らICMli音を停止してファクシミリ送信を継続でき
る。DIS信号を所定時間内に受信しなかった場合は、
ステップa14に進む。
また、通話要求がされた時点で送信原稿がない場合はI
CM録音中一定時間の無音が継続したら録音を停止し、
DIS信号を送出することによってファクシミリ受信動
作に切り換えることができる。これによって、受信側の
通話要求者側がメツセージを話した後に続けてファクシ
ミリ送信を行ないたい場合に対応できる。
また、上記の実施例ではステップa4で疑似ベル音を鳴
動していたが、この動作を省略することによって、在宅
している場合でもベル音による煩わしさを感することな
く通話要求に対応することができる。
第2実施例 第4図は本発明によるファクシミリ装置の第2の実施例
を示すブロック図である。ここでは、第1図の実施例と
同一または相当する部材には同一符号を付しその詳細な
説明は省略する。
また、第4図の装置は、留守録音機能に関して従来例の
項で述べたのと同様5つの動作モード(後述)を有する
ものとする。
第4図において符号3は前記実施例同様のNCUで、電
話回線2に接続されるとともに、化イブリッド回路10
6とそれぞれ接続されている。
NCU3は電話回線2と、電話機10.ICM録音再生
回路に←ばハイブリッド回路106の間の接続を信号線
142aの信号に基づき切り換える。すなわち、NCU
3は信号線142aの信号を入力し、この信号が「O」
の時電話回線を電話機側の信号線13bに接続する。ま
た、信号線142aの信号を入力し、この信号が「1」
の時電話回線を留守録回路の信号線13cに接続する、
また、信号線142aの信号を入力し、この信号が「2
」の時は電話口−ヘ=ファクシミリ装置側の信号線  
    0 3 dに接続する。通常の状態では、電話
回線は電話機側に接続されている。
符号106は送信系の信号と受信系の信号を分離するハ
イブリッド回路である。すなわち、信号線中1188の
送信信号は信号線13dを通り、電話回線2に送出され
る。また、相手側から送られてきた信号は電話回線2、
ハイブリッド回路106、信号線13dを通って信号線
116aに出力される。
符号toaは公知のCCITT勧告V21に基づいた変
調を行なう変調器である。変調器tOaは信号線142
bの手順信号を入力して変調な行ない、変調データを信
号線108aに出力する。
符号110は第1実施例では図示を省略した読取回路で
、送信原稿より主走査方向1ライン分の画信号を順次読
み取って、白・黒の2値を表す信号列を作成するもので
、CCD (電荷結合素子)などの撮像素子と光学系で
構成される。白・黒の2値化された信号列は、信号線1
10aに出力される。
符号112は信号線110aに出力されている読取デー
タを入力し、符号化(MH符号化あるいはMR符号化)
したデータを信号線112aに出力する回路である。
符号114は公知のCCITT勧告V27ter CM
動位相変調)、あるいはv29(直交変調)に基づいた
変調を行なう変調器である。変調器114は信号線11
2aの信号を入力して変調を行ない、変調データを信号
線114aに出力する。
符号6は4つまでの応答メツセージを録音し、その録音
したメツセージを送信することができるQ −M再生回路で、第1実施例のものと同様のハードウェ
ア構成を有する。
OGM再生回路6は信号線142Cに信号r1)が出力
されている状態で信号14142dに送信要求パルスが
発生すると、留守録音モードにおいて着信があった時に
相手に送信する第1のOGMの送信を開始し、00M送
信が終了すると信号線116bに送信終了パルスを発生
する。
また、OGM再生回路6は信号線142Cに信号「2」
が出力されている状態で信号線142dに送信要求パル
スが発生すると、ファクシミリ/留守録音自動切換モー
ドにおいて着信があった時に相手側に送信する第2の午
÷Mの送信を開始し、00M送信が終了すると信号線1
16bに送信終了パルスを発生する。
また、OGM再生回路6は信号線142cに信号r3J
が出力されている状態で信号線142dに送信要求パル
スが発生すると、ファクシミリ/電話自動切換モードに
おいて着信があった時に相手側に送信する第3のOGM
の送信を開始し、0GM送信が終了すると信号線116
bに送信終了パルスを発生する。
また、OGM再生回路6は信号線142Cに信号「4」
が出力されている状態で信号線142dに送信要求パル
スが発生すると、ファクシミリ通信終了後、通話の呼出
があって留守録音モードへ8行する時に相手側に送信す
る第4のOGMの送信を開始し、OGMの送信が終了す
ると信号線116bに送信終了パルスを発生する。
信号線142Cの信号の値「1」、「2」、「3」およ
びr 4 Jにより選択される第1〜第4のOGMはマ
イクなどによって行なうか、予め録音した磁気テープや
半導体メモリの形で装置に組み込んでおく。
符号118は加算器であり、信号線108a1114a
、116aの信号を入力して加算した結果を信号線11
8aに出力する。
符号120は公知(F)CCITT勧告V21に基づい
て復調を行なう復調器である。復調器120は信号線1
6aの信号を入力して復調を行ない、復調データを信号
線120aに出力する。
符号122は公知のCCITT勧告V27ter(差動
位相変調)あるいはv29(直交変調)に基づいた復調
を行なう復調器である。復調器122は信号線16aの
信号を入力して復調を行ない、復調データを信号M12
2 aに出力する。
符号124は復号器で、信号線122aに出力された復
調データを入力し、復号化(MH復号化あるいはMR復
号化)したデータを信号線124aに出力する。
符号126は、第1実施例では図示を省略した記録回路
で、記録紙搬送系およびサーマルヘッドなどからなり、
信号線124aに出力されている信号を入力し、順次1
ラインごとに記録を行なう記録回路である。
符号128は、トーナル手順信号検出回路で、周波数弁
別回路などから構成される。トーナル信号検出回路12
8は、信号線116aの信号を人力し、トーナル信号を
検出していない時には信号線128aに信号「0」を出
力する。また、ト一ナル信号検出回路128は462H
z、1090Hz、1650Hz、1850Hz、およ
び2100Hzの各周波数を検出でき、対応する上記各
周波数を検出した場合には信号線128aにそれぞれ「
1」、「2」、「3」、「4」、「5」の値を持つ信号
を出力する。
符号130は相手局の音声(話し声)を検出する音声検
出回路で、信号線106aに出力されている信号を入力
し、音声を検出していない時には信号線130aに信号
レベルrQJの信号を出力し、音声を検出している時に
は信号線130aに信号レベル「1」の信号を出力する
符号5は第1実施例同様のICM録音再生回路で、ここ
では磁気テープ式のもので、信号線142e、142f
の信号により録音再生動作の制御を受ける。信号線14
2eに信号rQJが出力されている時には動作しない、
また、信号線142eに信号「1」が出力されている時
には信号線12cに出力されている音声を録音し、信号
線142eに信号「2」が出力されている時には録音さ
れている情報を信号線132aに出力する。テープ位置
は、信号線142fによって管理される。
符号134はスピーカ回路で、信号線5aによりICM
#i音再生回路5と接続され、ICM録音再生回路5の
再生音を出力する。
符号136.138.140は第1実施例の操作部7、
表示部9に相当するものである。
まず、符号136は、着信時の動作モードを選択するボ
タン回路で、このボタンが押下されるごとに、信号線1
36aにパルスを発生する。 ボタン回路136により
選択可能なモードは、従来例で示したのと同様に、電話
モード、ファクシミリモード、留守録音モード、電話/
ファクシミリ自動切換モード、ファクシミリ/留守録音
自動切換モードの5fi類である。
符号138はボタン回路136により設定される着信モ
ードのモニタ用の表示回路で、LCDパネルなどからな
り、パワーオン状態では電話モードにセットされている
という表示を行なう、これ以降、信号線136aにパル
スが発生するごとに表示を「ファクシミリモード」、「
留守録音モード」、「ファクシミリ/留守録音自動切換
モード」、「ファクシミリ/電話自動切換モード」と変
えていく、さらにもう1度信号線136aにパルスが発
生すると「電話」モードの表示となり、以後サイクリッ
クに表示を繰り返す。
また、表示回路138はモード設定の検出回路を兼ねて
おり、「電話モード」と表示している時には信号線12
8aに信号「1」を出力し、同様に「ファクシミリモー
ド」、「留守録音モード」、「ファクシミリ/留守録音
自動切換モード」、「ファクシミリ/電話自動切換モー
ド」と表示している時にはそれぞれ信号線138aに信
号「2」、「3」、「4」、「5」を出力する。
符号8はオペレータを呼び出すための疑似ベル音を発生
する鳴動回路である。@動回路8は信号線142gに信
号レベル「0」の信号が出力されている時には疑似ベル
音を発生せず、信号線142gに信号レベル「1」の信
号が出力されている時のみに疑似ベル音を発生する。
CPUIは前述の実施例同様にマイクロプロセッサなど
からなるCPUで、上記各信号線118a、120a、
128a、130a。
138aおよび142a 〜142fに対して上述の信
号フォーマットで入出力を行ない各部を制御する。CP
UIの制御プログラムはROM1aに格納される。
次に以上の構成における動作につき説明する。
本実施例では、前記のように、電話モード、ファクシミ
リモード、留守録音モード、電話/ファクシミリ自動切
換モード、ファクシミリ/留守録音自動切換モードとい
うボタン回路136で設定可能な5つの着信モードを持
つが、これらのうち最初の3つ、つまり電話モード、フ
ァクシミリモード、留守録音モードの動作は従来と全く
同様である。
ファクシミリ/電話自動切換モードは、着信があると例
えば「こちらは○○○です、ファクスの方は、送信して
ください、電話の方は、ピー音の後にお話しください」
というOGMで応答する。
そして、相手がファクシミリの場合は、手順信号検出に
より自動着信してファクシミリ通信を行なう、また、相
手が電話の場合は音声検出回路130の音声検出により
疑似ベル音を発生しオペレータのオフフッタによる応答
を促す、また、ファクシミリ通信の後相手側から電話呼
出があった場合は最終ページ(必ずしも最終ページであ
る必要はない)の電話呼出に対して疑似ベル音を発生し
てオペレータ呼出を行なう。
ファクシミリ/留守録音自動切換モードは、着信がある
と例えば「こちらはΔ△Δです、ただ今留守にしており
ますので、ファクスの方は送信してください、電話の方
は、留守録しますのでビー音の後にお話しください」と
いうメツセージで応答する。そして、相手がファクシミ
リの場合には自動着信してファクシミリ通信を行なう、
相手が電話の場合には留守録音モードへ移行する。
ここで、ファクシミリ通信が行なわれた後相手側から電
話呼出があった場合には、最終ページの電話呼出に対し
て応答信号を送信し、相手側も電話呼出に応答した後、
例えば「留守録しますので、ピー音の後にお話しくださ
い、どうぞ」というメツセージを送信した後、留守録音
モードへ移行する。具体的には、PRL−MPS%PR
I−MPS信号を受信した場合には、P I P/P 
I N信号などの信号は返さずにMCF−RTP% R
TN信号などを返し、PRI−EOP信号に対してのみ
PIF、PIN信号を送信する。なぜなら、留守状態で
あるので相手側のオペレータと通話をすることができず
、ページ間でオペレータ呼び出しを行なっても意味がな
い、このため、最終ページ、すなわち全ての原稿の伝送
が終了した後、留守録音モードへ移行し、相手側のオペ
レータのICMを録音しておく。
なお、5つのモードのうち、2番目のファクシミリモー
ド、4番目のファクシミリ/電話自動切換モードの時は
、ファクシミリ通信が行なわれている時に電話呼出信号
を受信した場合、ページ間あるいは最終ページ処理後に
オペレータ呼出を行なってもよい。
上記の制御につき、以下第5図(a)〜(d)のフロー
チャート図を参照してより詳細に説明する。
第5図(a) 〜(d)はROM1aに格納された制御
プログラムの流れを示している。第5図(a)〜(d)
の手順は同一番号を付した位置で連続しているものとす
る。
装置の電源没入、リセットなどによりCPUIは第5図
(a)の制御手順を開始する。
まず、ステップS52においては、信号線142aに信
号[0」を出力し、NCU3により電話回線を電話機側
に接続する。
ステップS54においては信号線142eに信号「O」
を出力し、ICM録音再生回路5の動作を禁止する。
ステップS56においては信号線142gに信号レベル
「0」の信号を出力し、鳴動回路8の疑似ベル音発生を
禁止する。
ステップ358においては、ボタン回路136の押下に
応じて設定された動作モードを表示回路138の出力を
介して検出する。このとき、信号線138aに出力され
ている設定モードに対応した値を入力し、フラグMOD
SLCTに記憶しておく。
ステップS60においては、NCU3に組み込まれた公
知の呼出信号検出機能により着信があるかないかが判断
される。着信があるとステップ364に進み、着信がな
いとその他の処理(ステップ562)を行なう。
ステップS64〜S70においてはMODSLCTフラ
グをチエツクし、着信モードをチエツクする0着信モー
ドが電話モードの時は、通話へ移行(ステップ5)2)
する、ファクシミリモードの時はステップS82へ、留
守録音モードの時はステップS74へ、ファクシミリ/
留守録音自動む。
ステップS74においては信号線142aに信号「2」
を出力し、NCU3により電話回線をファクシミリ装置
側に接続する。
ステップ576においては信号線142cに信号「1」
を出力した後信号線142dを介してOGM再生回路6
に送信要求パルスを発生し、あらかじめ録音されたOG
Mを相手側に送信する。
OGM送信終了後、信号線116bに送信終了パルスが
発生すると、ステップS78に進む。
ステップS78においては信号線142aに信号「1」
を出力し、NCU3により電話回線2をIMCI!音回
路5に接続する。
ステップS80においては信号線142eに信号「1」
を出力してICM録音再生回路5により留守録音を行な
う。
ステップ36Bが肯定された場合には、第5図(b)の
ステップS82において、信号線142aに信号「2」
を出力し、NCU3により電話回線をファクシミリ装置
側へ接続する。
ステップS84においては、通常のファクシミリ通信前
手順を実行する。
ステップS86は、従来同様の手順により画像受信を行
なう、ステップS86は、単数ページまたは複数ページ
の受信処理を示している。
ステップ888は、従来同様の通信後手順を示している
。ステップS88により最終ページの受信が終了すると
ステップS90に進む。
ステップS90においては、電話呼出信号としてのPR
I−EOP信号を受信したか否かが判断される。PRI
−EOP信号を受信した場合にはステップS98に進み
、受信した場合にはステップS92に進む。
ステップS92においては信号線142gに信号レベル
「l」の信号を出力し、鳴動回路8により疑似ベル音を
発生する。
ステップ394においては、電話機1oのハンドセット
をオフフックすることなどによりオペレータが応答した
かどうかが判断され、オペレータが応答するとステップ
5tooに進み、オペレータが応答していないとステッ
プS96に進む。
ステップS96においては復調器120を介してPRI
−EOP信号を3回受信したかどうかが判断される。P
RI−EOP信号を3回受信しているとステップS97
に進み、3回受信していなければステップS94に進む
ステップS97においては信号線142gに信号レベル
「0」の信号を出力し、鳴動回路8の疑似ベル音の発生
を禁止する。
ステップS98では、変調器108によりMCF(メツ
セージ肯定)信号を送信し第5図(a)のステップS5
2に戻る。
5100においては信号線142gに信号レベル「0」
の信号を出力し、鳴動回路8の疑似ベル音の発生を禁止
する。
ステップ5lotでは、ファクシミリ手順の中断を了承
するPIP信号の送信を変調器108により行なう。
ステップ5102においては信号線142aに信号「0
」を出力し、NCU3により電話回線2を電話機側に接
続する。
ここで、電話機10が電話回線2に接続されるので、ス
テップ5104ではオペレータどうしの通話を行なうこ
とができる。オンフッタにより通話が終了すると制御は
第5図(a)のステップS52に戻る。
一方、第5図(a)のステップS70において、ファク
シミリ/留守録音自動切り換えモードの設定が肯定され
ると、第5図(C)のステップ5106に移行する。
ステップ5106においては信号線142aに信号「2
」を出力し、NCU3により電話回線をファクシミリ装
置側へ接続する。
ステップ5108においては信号線142cに信号「2
」を出力した後信号線142dに送信要求パルスを発生
し、OGM再生回路6により「ファクシミリ/留守録音
自動切換モード」におけるOGMを相手側に送信する。
信号線116bに送信終了パルスが発生すると、ステッ
プ5110に進む。
ステップ5110vS112.5114、5116のル
ープにおいては相手側の発信の目的が通信であるか通話
であるかをチエツクする。このチエツクはステップ31
10で設定されるタイマ計時時間10秒の間行なわれる
。タイマは第1図に示したようなハードウェア回路を用
いるか、CPUIのソフトウェアにより構成する。
ここでは、まずステップ5112で10秒のタイマオー
バーフローが、5114では音声検出回路130による
相手オペレータの話し声の検出が、また5116ではフ
ァクシミリ装置が送信するCNG信号の検出が行なわれ
る。ステップ5114が肯定された場合には、相手局は
電話機であり、第5図(a)のステップ376に移行す
る。ステップ5116が肯定された場合には、相手局は
ファクシミリ装置であり、ステップS信を試みるために
ステップ5118に移行する。
ステップ8118〜5122は第5図(b)のS84、
S86、S88と同様の画像受信手順である。最終ペー
ジの受信が終了すると、ステップ5124に進み、PR
I−EOP信号の検出を行なう、ここで、例えばPRI
−MPS%PRI−EOM信号などを受信した場合には
MCF信号を送信して次ページの受信へ移行する。
ステップ5124においては、電話呼出信号PRI−E
OP信号を受信したかどうかが判断される。PRI−E
OP信号を受信すると、PIF信号をただちに送信する
(ステップ3126)。
PRI−EOP信号を受信していないと、ステップ51
34に進んでMCF信号を送信し、第5図(a)のステ
ップS52に戻る。
ステップ5128においては信号線142Cに信号「4
」を出力した後信号線142dに送信要求パルスを発生
し、OGM再生回路6により4番目のOGM、すなわち
ファクシミリ/留守録音自動切換モードにおいてファク
シミリ通信終了後通話呼出があって留守録音モードへ移
行する場合のOGMを相手側に送信する。00M送信が
終了し、信号線116bに送信終了パルスが発生すると
、ステップ5130に進む。
ステップ5130においては、信号線142aに信号「
1」を出力し、NCU3により電話回線をICM録音再
生回路5に接続する。
ステップ5132においては、信号線142eに信号「
1」を出力してICM録音再生回路5により留守録音を
行なう。
一方、第5図(a)のステップS70において、ファク
シミリ/留守録音自動切り換えモードの設定が否定され
ると、第5図(d)のステップ5136以降のファクシ
ミリ/電話自動切り換えモードに進む。
ステップ5136においては信号線142aに信号「2
」を出力し、NCU3により電話回線をファクシミリ装
置側に接続する。
ステップ3138においては信号線142cに信号「3
」を出力した後信号線142dに送信要求パルスを発生
し、OGM再生回路6により3番目のOGM、すなわち
「ファクシミリ/電話自動切換モード」におけるメツセ
ージを相手側に送信する。00M送信が終了し、信号線
116bに送信終了パルスが発生すると、ステップ51
40に進む。
ステップ5140.5142.5144.5146にお
いては、第5図(C)のステップ5110〜5116と
同様に相手局が電話機かファクシミリ装置かを判定する
。ステップ5142でタイマオーバーフローの場合ある
いは5146で相手局がファクシミリ装置とわかった場
合には第5図(b)のステップ384に、また、ステッ
プ5144で相手局が電話機であった場合には第5図(
b)のステップ5102に進む。
以上の実施例によれば、ファクシミリ/留守録音自動切
り換えモードにおいてファクシミリ通信が選択された後
、標準化された手順で通話予約が行なわれた場合には、
従来のようにオペレータ呼出を行なうことなく、直ちに
留守録音処理に8行するため、無駄に通信時間が費やさ
れることなく、通信のチャンスを逃すことなく、また確
実に相手局の音声メツセージを受信し、記録できる。
ファクシミリ/留守録音自動切り換えモードにおいては
、相手局のオペレータは、最初の音声メツセージを認識
していれば相手局が無人である(らしい)ことがわかっ
ており、あえて通話予約を行なう可能性は低いかもしれ
ないが、緊急事態の発生などを考えれば、上記のような
音声メツセージ録音機能を設けておくのがより望ましい
のはもちろんである。
上記実施例においては、5つの動作モードを設定し、フ
ァクシミリモードが選択されていてファクシミリ通信が
行なわれた後、相手側から電話呼出があった場合には疑
似ベル音などを発生し、オペレータ呼出を行なうことを
考えた。しかし、ファクシミリモードを2つに分けて、
ファクシミリ在宅モード、ファクシミリ留守モードとし
てもよい。
このようなモード設定は、ファクシミリ在宅モードが選
択されていてファクシミリ通信が行なわれた後相手側か
ら電話呼出があった場合には、疑似ベル音を発生してオ
ペレータ呼出を行なう。
また、ファクシミリ留守モードが選択されていてファク
シミリ通信が行なわれた後相手側から電話呼出があった
場合、最終ページの電話呼出に対して応答信号を発生し
、相手側も電話呼出に応答した後例えば[留守録をしま
すので、ピー音の後にお話しください、どうぞ」という
OGMを送信して留守録音モードへ8行すればよい。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、電話回線に
接続され、電話回線を介して画像送信または画像受信を
行なうとともに、音声通信機能を有するファクシミリ装
置において、画像通信中に相手局から通話要求に相当す
る所定信号が送信された場合あらかじめ録音された所定
の音声メツセージを送信する手段と、この音声メツセー
ジ送信後相手局から送信される音声メツセージを録音し
再生する手段を設けた構成を採用しているので、オペレ
ータが不在の場合でも相手局が通話を希望しているばあ
いには、音声メツセージを録音することができるから、
従来有名無実であったオペレータ不在時の通話予約機能
を有効化できるというすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファクシミリ装置の要部の構成を
示すブロック図、第2図および第3図は受信時および送
信時の本発明ファクシミリ装置の制御手順を示したフロ
ーチャート図、第4図は本発明による異なるファクシミ
リ装置の構造を示したブロック図、第5図(a)〜(d
)は第4図の構成における制御手順を示したフローチャ
ート図、第6図、第7図は従来のファクシミリ装置にお
ける制御手順を示したフローチャート図である。 1・・・CPU      2・・・電話回線3・・・
NCtJ      4・・・モデム5・・−I CM
録音再生部 6・・・OGM再生部  8・・・鴫勤部9・・・表示
器     10・・・電話機11・・・タイマ   
 136・・・ボタン回路138・・・表示回路 ファクシミリ仮置めフ“ヒL、りめ 第1図 山り#’laのフo−+f−+1ffi第5図(d) 各1束の佑11呑p牛1り自のフ〇−今−−トθ第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)電話回線に接続され、電話回線を介して画像送信ま
    たは画像受信を行なうとともに、音声通信機能を有する
    ファクシミリ装置において、画像通信中に相手局から通
    話要求に相当する所定信号が送信された場合あらかじめ
    録音された所定の音声メッセージを送信する手段と、こ
    の音声メッセージ送信後相手局から送信される音声メッ
    セージを録音し再生する手段を設けたことを特徴とする
    ファクシミリ装置。
JP24975388A 1988-10-05 1988-10-05 ファクシミリ装置 Pending JPH0298267A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02288656A (ja) * 1989-04-28 1990-11-28 Konica Corp ファクシミリ装置
JPH05227405A (ja) * 1992-02-10 1993-09-03 Sanyo Electric Co Ltd 留守番電話機能付ファクシミリ装置

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