JPH0297767A - トルクコンバータの油路接続構造 - Google Patents

トルクコンバータの油路接続構造

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JPH0297767A
JPH0297767A JP63249795A JP24979588A JPH0297767A JP H0297767 A JPH0297767 A JP H0297767A JP 63249795 A JP63249795 A JP 63249795A JP 24979588 A JP24979588 A JP 24979588A JP H0297767 A JPH0297767 A JP H0297767A
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hole
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clutch piston
lock
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    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H41/24Details
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    • F16H2045/0273Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
    • F16H2045/0294Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、トルクコンバータの油路接続構造に関するも
のである。
(ロ)従来の技術 従来のトルクコンバータの油路接続構造として、例えば
実開昭61−161462号公報などに示される第2図
に示すようなものがある。第2図には、トルクコンバー
タ10、ポンプインベラー12、タービンランナー14
、ステータ16、ロックアツプクラッチピストン18、
カバーシェル20、ナツト22、ステータシャフト24
、ワンウェイクラッチ26、ハブ28、インプットシャ
フト30、シール部材32、スプリング34、フェーシ
ング36、レリーズ室40、アプライ室42、軸方向穴
44、コンバータスリーブ45、ブツシュ46などが示
されている。レリーズ室40側から油が供給され、これ
がアプライ室42に流れる場合にトルクコンバータ10
は流体伝動状態となり、一方アブライ室42に油圧が供
給され、レリーズ室40がドレーン状態とされたとき、
ロックアツプクラッチピストン18が締結状態となる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来のトルクコンバータの
油路接続構造には、ロックアップクラッチピストン18
締結時にアプライ室42の油圧が低下し、ロックアツプ
クラッチピストン18に滑りが発生する場合があるとい
う問題がある。すなわち、ロックアツプ締結時には、コ
ンバータスリーブ45とステータシャフト24との間の
環状の通路47を通ってアプライ室42に油圧が供給さ
れ、一方レリーズ室40はインプットシャフト30の軸
方向穴44を通してドレーンされる。この場合、ステー
タシャフト24の内径部とインプットシャフト30の外
径部との間のすきま48も、これが軸方向穴44と連通
しているため、ドレーン状態となる。このため、ブツシ
ュ46のアプライ室42側は所定の油圧が作用し、これ
と反対側のすきま48側はドレーン状態となって差圧が
発生し、ブツシュ46とインプットシャフト30との間
のすきまを通して油の一部が漏れることになる。このた
め、アプライ室42の油圧が低下する。アプライ室42
の油圧が低下すると、ロックアツプクラッチピストン1
8を押し付ける力が小さくなり、上述のように滑りを発
生することになる。本発明はこのような!!!!Iを解
決することを目的としてし)る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ブツシュの両側を常にアプライ室に連通させ
ると共に、アプライ圧室側の通路とレリーズ室側の通路
とをシールリングによって遮断することにより、上記課
題を解決する。本発明が対象とするのは次のような油路
接続構造である。
すなわち、トルクコンバータがロックアツプクラッチピ
ストン(58)を有しており、ロックアツプクラッチピ
ストンによって区画される一方の室(80)が、タービ
ンランナー(54)とスプライン結合されるインプット
シャフト(70)の軸方向穴(83)と連通し、ロック
アツプクラッチピストンによって区画される他方の室(
82)がステータのワンウェイクラッチ(66)を支持
するステータシャフト(64)外径部とポンプインペラ
ー(52)のコンバータスリーブ(91)内径部との間
の環状通路(92)と連通しており、インプットシャフ
トはステータシャフトの内径部を貫通すると共にこれの
内径部に設けられたブツシュ(94)によって支持され
ているトルクコンバータの油路接続構造である。
このような油路接続構造を前提として、本発明は、ステ
ータシャフトに設けられた半径方向の油路穴(86)に
対応するインプットシャフトの軸方向位置に周方向の外
周みぞ(85)が設けられており、この外周みぞの軸方
向両側にはシールリング(87及び88)が設けられて
おり、外周みぞは半径方向穴(84)によって上記軸方
向穴と連通しており、ステータシャフトには内外径を貫
通する貫通穴(95)が設けられており、この貫通穴は
ステータシャフト内径部とインプットシャフト外径部と
の間のすきまのうち上記ブツシュとブツシュ側のシール
リング(87)との間の部分をステータシャフト外径部
とコンバータスリーブ内径部との間の上記環状通路に連
通させる軸方向位置に設けられていることを特徴として
いる。なお、かっこ内の符号は後述の実施例の対応する
部材を示す。
(ホ)作用 ステータシャフトに設けられる貫通穴によりブツシュの
両端には常に同じ油圧が作用し、これによりブツシュの
潤滑が行われる。一方、トルクコンバータの他方の室に
連通ずるインプットシャフトの外周みぞの両側にはシー
ルリングが設けられており、トルクコンバータの他方の
室と連通ずる油路とは確実に遮断されている。従って、
ロックアツプクラッチピストン締結時にアプライ室側の
油圧が、レリーズ室に連通ずる油路に漏れることはない
。また、上述のようにブツシュの潤滑も確実に行われる
(へ)実施例 第1図に本発明の実施例を示す。ロックアツプ機構付き
のトルクコンバータ50は、ポンプインペラー52、タ
ービンランナー54、ステータ56及びロックアツプク
ラッチピストン5Bを有している。ポンプインペラー5
2はカバーシェル60と溶接されており、両者によって
トルクコンバータ50の流体伝動室が形成されている。
カバーシェル60にはナツト62が溶接によって固着さ
れており、このナツト62は図示してないドライブプレ
ートを介してエンジンのクランク軸と連結される。ステ
ータ56はステータシャフト64にワンウェイクラッチ
66を介して支持される。タービンランナー54のハブ
68は、インプットシャフト70と一体に回転するよう
にスプラインにより結合されている。タービンランナー
54とカバーシェル60との間にロックアツプクラッチ
ピストン58が配置されている。ロックアツプクラッチ
ピストン58の内径部はハブ68の軸部によって軸方向
に移動可能に支持されており、両者間はシール部材72
によって密封されている。ロックアツプクラッチピスト
ン58とハブ68とはスプリング74を介して半径方向
の力を伝達可能に連結されている。ロックアツプクラッ
チピストン58のカバーシェル60と対面する側の外周
部にはフェーシング76が接着しである。
このロックアツプクラッチピストン58によってトルク
コンバータ50の流体伝動室は2室、すなわちカバーシ
ェル60側のレリーズ室80及びその反対側、のアプラ
イ室82に区画されている。レリーズ室80はインプッ
トシャフト70の中心部に設けられる軸方向穴83と連
通している。軸方向穴83の奥側部分は半径方向穴84
と連通しており、この半径方向穴84はインプットシャ
フト70の外周に設けられた外周み゛ぞ85と連通して
いる。外周みぞ85はステータシャフト64に設けられ
た油路穴86と同じ軸方向位置に設けられている。外周
みぞ85の両側部にはシールリング87及び88が設け
られている。ステータシャフト64の油路穴86は、ス
テータシャフト6・4が圧入されたオイルポンプカバー
89の油路90と連通している。油路90は図示してな
い油圧制御装置と接続されている。一方、アプライ室8
2は、ポンプインペラー52に溶接されたコンバータス
リーブ91の内径部とステータシャフト64の外径部と
の間の環状油路92を介してオイルポンプカバー89の
油路93と連通している。油路93は図示してない油圧
制御装置と接続されている。インプットシャフトフOは
ステータシャフト64の先端側内径部に設けられたブツ
シュ94によって支持されている。ステータシャフト6
4には内外径を貫通する貫通穴95が設けられている。
貫通穴95は、ブツシュ94とシールリング87との間
の軸方向位置に設けられている。
次にこの実施例の作用について説明する。ロックアツプ
機構の非作動状態においては、作動油はレリーズ室80
からアプライ室82に供給される。すなわち、図示して
ない油圧制御装置から出力される油圧は、油路90、油
路穴86、外周みぞ85、半径方向穴84及び軸方向穴
83を通ってレリーズ室80に供給され、レリーズ室8
0内の作動油はカバーシェル60とフェーシング76と
の間のすきまを通ってアプライ室82に流入し、更にア
プライ室82の作動油は環状油路92及び油路93を通
って流出していく。なお、この場合1作動油の一部は、
アプライ室82からブツシュ94とインプットシャフト
70との間の狭いすきまを通って流れ、貫通穴95から
環状油路92に流れる。これによりブツシュ94の潤滑
が行われる。
一方、ロックアツプ機構の締結状態においては、アプラ
イ室82に油圧が供給されレリーズ室80がドレーンさ
れる。すなわち、図示してない油圧制御装置の作動状態
が切換ねり、油路93に油圧が供給されると共に油路9
0がドレーン状態とされる。油路93の油圧は環状油路
92を通ってアプライ室82に作用する。このため、ロ
ックアツプクラッチピストン18はカバーシェル60側
に押し付けられ、ロックアツプクラッチピストン18と
カバーシェル60とが一体に回転する状態となる。この
状態ではフェーシング76がカバーシェル60に密着す
るため、アプライ室82側とレリーズ室80側とは遮断
された状態となる。レリーズ室80側は軸方向穴83、
半径方向穴84、外周みぞ85、油路穴86及び油路9
0を介してドレーンされている。このように、外周みぞ
85には油圧が作用しない状態となっているが、シール
リング87が設けであるため、貫通穴95からの油圧が
外周みぞ85に漏れてくることはない。従って、アプラ
イ室82側の油圧が油の漏れによって低下することはな
い。これによりロックアツプクラッチピストン18の所
定どおりの締結力を得ることができる。なお、この場合
もブツシュ94の両側にアプライ室82内の油圧と同じ
油圧が作用しており、ブツシュ94は十分に潤滑される
状態となっている。
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、インプットシ
ャフトを支持するためにステータシャフトに設けられた
ブツシュによって仕切られたアプライ室側とは反対側の
部分のすきまを、アプライ室と連通ずる油路と接続させ
、この油路と接続された部分をシールリングによってレ
リーズ室と連通ずる油路から遮断するようにしたので、
ロックアツプクラッチピストン締結時にアプライ室側の
油圧が漏れることが防止され、所定どおりの締結力を得
ることができる。また、ブツシュも常に油が供給される
状態となり、潤滑性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は従来のトル
クコンバータの油路接続構造を示す図である。 50・・・トルクコンバータ、52・・・ポンプインペ
ラー、54・  ・タービンランナー58・・・ロック
アツプクラッチピストン、64・ ・ステータシャフト
、66・ ・ワンウェイクラッチ、68・ ・ハブ、7
0・インプットシャフト、80・・・レリーズ室、82
・ ・アプライ室、83・ ・軸方向穴、番4・・・半
径方向穴、85・・・外周みぞ、86・・・油路穴、8
7.88・・・シールリング、91・・・コンバータス
リーブ、92・・・環状油路、94・;・ブツシュ、9
5・・・貫通穴。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トルクコンバータがロックアップクラッチピストンを有
    しており、ロックアップクラッチピストンによって区画
    される一方の室が、タービンランナーとスプライン結合
    されるインプットシャフトの軸方向穴と連通し、ロック
    アップクラッチピストンによって区画される他方の室が
    ステータのワンウェイクラッチを支持するステータシャ
    フト外径部とポンプインペラーのコンバータスリーブ内
    径部との間の環状通路と連通しており、インプットシャ
    フトはステータシャフトの内径部を貫通すると共にこれ
    の内径部に設けられたブッシュによって支持されている
    トルクコンバータの油路接続構造において、 ステータシャフトに設けられた半径方向の油路穴に対応
    するインプットシャフトの軸方向位置に周方向の外周み
    ぞが設けられており、この外周みぞの軸方向両側にはシ
    ールリングが設けられており、外周みぞは半径方向穴に
    よって上記軸方向穴と連通しており、ステータシャフト
    には内外径を貫通する貫通穴が設けられており、この貫
    通穴はステータシャフト内径部とインプットシャフト外
    径部との間のすきまのうち上記ブッシュとブッシュ側の
    シールリングとの間の部分をステータシャフト外径部と
    コンバータスリーブ内径部との間の上記環状通路に連通
    させる軸方向位置に設けられていることを特徴とするト
    ルクコンバータの油路接続構造。
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