JPH0294317A - 放電灯安定器 - Google Patents
放電灯安定器Info
- Publication number
- JPH0294317A JPH0294317A JP24442888A JP24442888A JPH0294317A JP H0294317 A JPH0294317 A JP H0294317A JP 24442888 A JP24442888 A JP 24442888A JP 24442888 A JP24442888 A JP 24442888A JP H0294317 A JPH0294317 A JP H0294317A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- capacitor
- coil
- plug
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 title abstract 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 39
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、コンデンサおよびコイルを備えた放電灯安定
器に関し、特にコンデンサおよび外部へのリード線とコ
イルとの間の電気的接続構造に関するものである。
器に関し、特にコンデンサおよび外部へのリード線とコ
イルとの間の電気的接続構造に関するものである。
［従来の技術］
安定器回路内にコンデンサを有し、コイルとともに一体
的に組込んでユニット化した放電灯用安定器が広く用い
られている。従来の安定器においては、安定器ケースの
底板等共通底板上にコンデンサおよびコイルユニットを
固定し、コンデンサおよびコイルユニットの各々の端子
同志をリード線を用いて接続しリード線は各端子に半田
接合されていた。また、電源回路やその他の回路に接続
するためのリード線が同じ端子上の同一位置に半田付け
されていた。
的に組込んでユニット化した放電灯用安定器が広く用い
られている。従来の安定器においては、安定器ケースの
底板等共通底板上にコンデンサおよびコイルユニットを
固定し、コンデンサおよびコイルユニットの各々の端子
同志をリード線を用いて接続しリード線は各端子に半田
接合されていた。また、電源回路やその他の回路に接続
するためのリード線が同じ端子上の同一位置に半田付け
されていた。
［発明が解決しようとする課題］
前記従来の放電灯安定器構造においては、リード線の半
田付けにより端子間接続を行っているため、配線接続作
業が面倒であった。また外部リード線が同じ位置で半田
付けされるため、照明器具の組立作業時等に外部リード
線が動かされたり弓っ張られたりした場合コンデンサと
コイルの端子接続部に直接力が加わり接合部が外れるお
それがあった。
田付けにより端子間接続を行っているため、配線接続作
業が面倒であった。また外部リード線が同じ位置で半田
付けされるため、照明器具の組立作業時等に外部リード
線が動かされたり弓っ張られたりした場合コンデンサと
コイルの端子接続部に直接力が加わり接合部が外れるお
それがあった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、コンデンサとコイル間の接続の作業性を良好にし、
しかも接続の信頼性を高めた放電灯安定器の提供を目的
とする。
て、コンデンサとコイル間の接続の作業性を良好にし、
しかも接続の信頼性を高めた放電灯安定器の提供を目的
とする。
［課題を解決するための手段］
前記目的を達成するため、本発明ではコンデンサおよび
コイルを備えた放電灯安定器において、前記コイルの外
部リード線および前記コンデンサとの接続部を１枚の板
材を折曲して、一面側を前記外部リード線用の差込連結
端子部、他面側を前記コンデンサ用の差込連結式端子部
としている。
コイルを備えた放電灯安定器において、前記コイルの外
部リード線および前記コンデンサとの接続部を１枚の板
材を折曲して、一面側を前記外部リード線用の差込連結
端子部、他面側を前記コンデンサ用の差込連結式端子部
としている。
［作用コ
これにより、前記板材は連結端子および速結式端子とし
て構成され、コイルの外部リード線およびコンデンサと
の接続部は半田を用いずに差込むことにより電気的に接
続される。
て構成され、コイルの外部リード線およびコンデンサと
の接続部は半田を用いずに差込むことにより電気的に接
続される。
〔実施例コ
第１図は本発明に係わる放電灯安定器のコンデンサの端
子接続部の側面構成図であり、第２図はその斜視図であ
る。安定器ケースあるいは照明器具のシャーシ等である
底板１上にコイルユニット２およびコンデンサ３が搭載
される。コイルユニット２は、ボビン４に装着された鉄
心５とこの鉄心に巻回したコイル６からなり、ボビン４
には端子７が設けられる。端子７は１枚の板材たとえば
弾性板材を折曲および必要に応じて切起し形成して一面
側を前記外部リード線用の差込連結端子部、他面側を前
記コンデンサ３用の差込連結端子部とする。この端子７
の切り起こし部１２にはコイル６のマグネットワイヤ１
３が接続される。コンデンサ３は屈曲した端子８を有す
る。コイル側端子７にはコンデンサ側端子８を受は入れ
る差込連結端子部９が形成されるとともに、リード線挿
入孔１６を有するリード線用差込連結端子部１０が形成
される。
子接続部の側面構成図であり、第２図はその斜視図であ
る。安定器ケースあるいは照明器具のシャーシ等である
底板１上にコイルユニット２およびコンデンサ３が搭載
される。コイルユニット２は、ボビン４に装着された鉄
心５とこの鉄心に巻回したコイル６からなり、ボビン４
には端子７が設けられる。端子７は１枚の板材たとえば
弾性板材を折曲および必要に応じて切起し形成して一面
側を前記外部リード線用の差込連結端子部、他面側を前
記コンデンサ３用の差込連結端子部とする。この端子７
の切り起こし部１２にはコイル６のマグネットワイヤ１
３が接続される。コンデンサ３は屈曲した端子８を有す
る。コイル側端子７にはコンデンサ側端子８を受は入れ
る差込連結端子部９が形成されるとともに、リード線挿
入孔１６を有するリード線用差込連結端子部１０が形成
される。
１４はコンデンサ３を所定の位置に装着するために底板
１に設けたガイド用の凸部であり、１５はコンデンサ３
の固定用切り起こしである。コンデンサ３の底面には前
記凸部１４に対応する凹部１７が形成されている。コン
デンサ３の底面の四部が底面中央に設けられている場合
には、前記凸部１４もこれに対向するように設ければよ
い。
１に設けたガイド用の凸部であり、１５はコンデンサ３
の固定用切り起こしである。コンデンサ３の底面には前
記凸部１４に対応する凹部１７が形成されている。コン
デンサ３の底面の四部が底面中央に設けられている場合
には、前記凸部１４もこれに対向するように設ければよ
い。
コンデンサ側端子８とコイル側端子７の挿入部９は相互
に速結端子を構成し、端子８を挿入部９に差込むことに
より端子同士が接触し電気的接続が達成される。外部リ
ード線１１はリード線接続部ｌＯの孔１Ｂに挿入され電
気的に接続されるとともに端子７に対し固定される。
に速結端子を構成し、端子８を挿入部９に差込むことに
より端子同士が接触し電気的接続が達成される。外部リ
ード線１１はリード線接続部ｌＯの孔１Ｂに挿入され電
気的に接続されるとともに端子７に対し固定される。
安定器の組立時には、底板１の切り起こし１５がない状
態でコンデンサ３をガイド用の凸部１４に沿ってスライ
ドさせて装着する。これにより端子８が端子７の挿入部
９内に差し込まれコイルユニット２とコンデンサ３とが
電気的に接続される。端子同士の電気的接続が完成する
位置でコンデンサ３が固定されるように予めストッパを
設けてもよい。このように凸部１４および凹部１７の嵌
合および差込速結端子部９にてコンデンサ３が位置決め
される。コンデンサ３を固定後リード線１１を前述のよ
うに端子７のリード線接続部１０に挿入固定し配線接続
が完了する。
態でコンデンサ３をガイド用の凸部１４に沿ってスライ
ドさせて装着する。これにより端子８が端子７の挿入部
９内に差し込まれコイルユニット２とコンデンサ３とが
電気的に接続される。端子同士の電気的接続が完成する
位置でコンデンサ３が固定されるように予めストッパを
設けてもよい。このように凸部１４および凹部１７の嵌
合および差込速結端子部９にてコンデンサ３が位置決め
される。コンデンサ３を固定後リード線１１を前述のよ
うに端子７のリード線接続部１０に挿入固定し配線接続
が完了する。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明においては、コイル側およ
びコンデンサ側の端子自体を連結端子として構成し半田
付けすることなく差込み挿入するだけで電気的接続がで
きる。従って安定器組立時の配線接続作業が容易になる
。また、外部リード線を、コンデンサ接続用の挿入部と
は別の位置でコイル側端子に接続することにより、リー
ド線の引っ張り力等が直接コンデンサ接続部に加わるこ
とはなく接続の信頼性が高まる。
びコンデンサ側の端子自体を連結端子として構成し半田
付けすることなく差込み挿入するだけで電気的接続がで
きる。従って安定器組立時の配線接続作業が容易になる
。また、外部リード線を、コンデンサ接続用の挿入部と
は別の位置でコイル側端子に接続することにより、リー
ド線の引っ張り力等が直接コンデンサ接続部に加わるこ
とはなく接続の信頼性が高まる。
第１図は本発明に係わる放電灯安定器のコンデンサ接続
部分の側面図、第２図は本発明に係わる放電灯安定器の
コンデンサ接続部分の斜視図である。 ２・・・・・・コイルユニット、 ３・・・・・・コンデンサ、 ６・・・・・・コイル、 ７．８・・・端子、 ９・・・・・・挿入部、 １０・・・・・・リード線接続部、 １１・・・・・・リード線。
部分の側面図、第２図は本発明に係わる放電灯安定器の
コンデンサ接続部分の斜視図である。 ２・・・・・・コイルユニット、 ３・・・・・・コンデンサ、 ６・・・・・・コイル、 ７．８・・・端子、 ９・・・・・・挿入部、 １０・・・・・・リード線接続部、 １１・・・・・・リード線。
Claims (1)
- コンデンサおよびコイルを備えた放電灯安定器において
、前記コイルの外部リード線および前記コンデンサとの
接続部を１枚の板材を折曲して、一面側を前記外部リー
ド線用の差込連結端子部、他面側を前記コンデンサ用の
差込速結式端子部としたことを特徴とする放電灯安定器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24442888A JPH0294317A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 放電灯安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24442888A JPH0294317A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 放電灯安定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0294317A true JPH0294317A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17118511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24442888A Pending JPH0294317A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 放電灯安定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0294317A (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24442888A patent/JPH0294317A/ja active Pending
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