JPH0293261U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案による軟質容器収納
体の一実施例を示す図であり、第１図はその斜視
図、第２図は軟質容器を示す斜視図、第３図は箱
体の開口を示す平面図であり便宜上カバーを取外
した状態を示す図である。 １０……軟質容器収納体、１１……箱体、１１
ａ……開口、１２，１３……係合片、１４……固
着片、２０……軟質容器、２１……注出口部、２
２……つば片、２３……連結部材、２４……突出
部材、２５……容器本体、２８……キヤツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 容器本体の上部に口部を有する軟質容器と、
   一側に開口を有するとともに前記軟質容器を収納
   する箱体とを備え、前記注出口部の外面の前記容
   器本体から離間した位置につば片を設け、前記容
   器の口部が突出した場合に前記容器本体と前記つ
   ば片との間の係合間隙と係合する係合片を、前記
   箱体の開口の一対の対向縁にそれぞれ設け、これ
   ら係合片のうち少なくとも一方を折曲自在とした
   ことを特徴とする軟質容器収納体。 ２ 容器本体の上部に口部を有し、この口部の外
   面の前記容器本体から離間した位置につば片を設
   けたことを特徴とする請求項１記載の軟質容器収
   納体に用いる軟質容器。 ３ 一側に開口を有し、この開口の一対の対向縁
   に請求項２記載の軟質容器の容器本体とつば片と
   の間の係合間隙と係合する係合片をそれぞれ設け
   、これら係合片のうち少なくとも一方を折曲自在
   としたことを特徴とする請求項１記載の軟質容器
   収納体に用いる箱体。