JPH0293221U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す箱の展開平面図
、第２図および第３図は組み立てた際における第
１図の―および―相当の断面図である。 Ａ：組立て式箱、１：箱主体、２：底板、３，
４：側板、１０：第１連結具、１１：主体、１１
ａ：凹部、１２：嵌合孔、１３：鉤孔、１３ａ：
係合爪、１４：差込片、１５：係止片、１５ａ：
開放端、１５ｂ：カム、１６：突起、１７，１８
：連結片、１９：嵌合溝、２０：第２連結具、２
１：主体、２２：ガイド溝、２３：弾性片、２３
ａ：鉤片、２４：嵌合突起、２５：係止孔、２６
，２７：連結片、２８：嵌合溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 底板の各縁部に側板を屈曲可能に連結し、各
   側板の対向縁部に互いに係脱可能の第１連結具と
   第２連結具とを設けてなる組立て式箱のコーナ連
   結具において、第１連結具と第２連結具とのうち
   、少なくとも一方の連結具は、その外面に外方に
   向かつて突出しかつ上下方向に延びる多数の突起
   を側板の幅方向に所定のピツチで形成したことを
   特徴とする組立て式箱のコーナ連結具。 ２ 前記第１連結具と第２連結具とのうち、少な
   くとも一方の連結具は、その外面に外方に向かつ
   て突出しかつ上下方向に延びる多数の突起を側板
   の幅方向に所定のピツチで形成し、該一方の連結
   具の内面であつてかつ前記突起と対応する部位に
   、突起が嵌合可能の容積を有する凹部を形成した
   ことを特徴とする請求項１記載の組立て式箱のコ
   ーナ連結具。