JPH0292447A - ディスクブレーキ用多ポットキャリパの鋳造方法 - Google Patents
ディスクブレーキ用多ポットキャリパの鋳造方法Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0016—Brake calipers
-
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- F16D2250/0007—Casting
- F16D2250/0015—Casting around inserts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のシリンダ孔が並設されるとともに隣接
するシリンダ孔の間の隔壁に前記隣接するシリンダ孔を
連通する連通孔を有するディスクブレーキ用多ボットキ
ャリパの鋳造方法に関するものである。
するシリンダ孔の間の隔壁に前記隣接するシリンダ孔を
連通する連通孔を有するディスクブレーキ用多ボットキ
ャリパの鋳造方法に関するものである。
キャリパに並設された複数のシリンダ孔ピストンを嵌挿
するとともにシリンダ孔内に作動圧液を供給してキャリ
パとピストンとを夫々反対の方向に押圧し、両者の端部
に付設された摩擦パッドを車輪と一体に回転するディス
クロータの両側に圧接させて制動作用を行なうディスク
ブレーキ用の多ボットキャリパにあっては、隣接するシ
リンダ孔を連通して作動液を相互に流通させることが望
ましい。そのため、隣接するシリンダ孔の間の隔壁に連
通孔が設けられており、この連通孔を形成するには、鋳
造成型時に連通孔の形成位置に金属パイプを埋め込んで
その内部を連通孔とする方法、シェル型砂中子の鋳ぐる
みによる方法あるいは鋳造成型後にキャリパの側壁から
隔壁を貫通する貫通孔を穿設して連通孔を形成する方法
などが従来から知られている。・ また、ディスクブレーキ用キャリパ等の鋳造製品は高品
質のものが要求され、キャビティ内に低速で溶湯を流し
込むことで充填時のガスの巻き込み巣や凝固収縮に伴う
引は巣などの発生を防ぐ、例えばスクイーズキャスティ
ング法と称される高圧低速充填の鋳造方法による成型が
望まれている。
するとともにシリンダ孔内に作動圧液を供給してキャリ
パとピストンとを夫々反対の方向に押圧し、両者の端部
に付設された摩擦パッドを車輪と一体に回転するディス
クロータの両側に圧接させて制動作用を行なうディスク
ブレーキ用の多ボットキャリパにあっては、隣接するシ
リンダ孔を連通して作動液を相互に流通させることが望
ましい。そのため、隣接するシリンダ孔の間の隔壁に連
通孔が設けられており、この連通孔を形成するには、鋳
造成型時に連通孔の形成位置に金属パイプを埋め込んで
その内部を連通孔とする方法、シェル型砂中子の鋳ぐる
みによる方法あるいは鋳造成型後にキャリパの側壁から
隔壁を貫通する貫通孔を穿設して連通孔を形成する方法
などが従来から知られている。・ また、ディスクブレーキ用キャリパ等の鋳造製品は高品
質のものが要求され、キャビティ内に低速で溶湯を流し
込むことで充填時のガスの巻き込み巣や凝固収縮に伴う
引は巣などの発生を防ぐ、例えばスクイーズキャスティ
ング法と称される高圧低速充填の鋳造方法による成型が
望まれている。
ところが、隣接するシリンダ孔の間の隔壁に連通孔を有
する多ボットキャリパを高圧低速充填の鋳造方法により
成型することは困難であった。即ち、鋳造金属と同質の
アルミニウム合金などの金属パイプを埋め込む場合には
高圧の溶湯により潰れてしまい、かと言って耐圧強度を
有する鋼鉄パイプを用いると鋳造成型後の切削加工工程
において切削バイトの欠片や切粉が異材混入となり好ま
しくなく、また、シェル型砂中子を配設して鋳込む場合
は高圧溶湯の注入時などに衝撃により中子が損傷し、あ
るいは崩れてしまう。更に鋳造成型後に連通孔を穿設す
る場合には別途に加工設備が必要であるとともに側壁に
形成されたされた開口を塞がなければならない等の欠点
がある。
する多ボットキャリパを高圧低速充填の鋳造方法により
成型することは困難であった。即ち、鋳造金属と同質の
アルミニウム合金などの金属パイプを埋め込む場合には
高圧の溶湯により潰れてしまい、かと言って耐圧強度を
有する鋼鉄パイプを用いると鋳造成型後の切削加工工程
において切削バイトの欠片や切粉が異材混入となり好ま
しくなく、また、シェル型砂中子を配設して鋳込む場合
は高圧溶湯の注入時などに衝撃により中子が損傷し、あ
るいは崩れてしまう。更に鋳造成型後に連通孔を穿設す
る場合には別途に加工設備が必要であるとともに側壁に
形成されたされた開口を塞がなければならない等の欠点
がある。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
であって、連通孔を有する多ボットキャリパを高圧低速
充填の鋳造方法により成型することを可能とし、高品質
のディスクブレーキ用多ボットキャリパを迅速、かつ容
易に製造することのできるディスクブレーキ用多ボット
キャリパの鋳造方法を提供することを目的としている。
であって、連通孔を有する多ボットキャリパを高圧低速
充填の鋳造方法により成型することを可能とし、高品質
のディスクブレーキ用多ボットキャリパを迅速、かつ容
易に製造することのできるディスクブレーキ用多ボット
キャリパの鋳造方法を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するため、複数のシリンダ孔
が並設されるとともに隣接するシリンダ孔の間の隔壁に
前記隣接するシリンダ孔を連通ずる連通孔を有するディ
スクブレーキ用多ボットキャリパの鋳造方法において、
パイプの内部にシェル型砂中子を充填した強化パイプを
キャビティ内の前記連通孔の形成位置に配置し、その後
前記キャビティ内に溶湯を高圧で充填し固化させ、次い
でキャリパを離型した後熱処理し前記強化パイプ内のシ
ェル型砂中子を除去して連通孔を形成することを特徴と
するものである。
が並設されるとともに隣接するシリンダ孔の間の隔壁に
前記隣接するシリンダ孔を連通ずる連通孔を有するディ
スクブレーキ用多ボットキャリパの鋳造方法において、
パイプの内部にシェル型砂中子を充填した強化パイプを
キャビティ内の前記連通孔の形成位置に配置し、その後
前記キャビティ内に溶湯を高圧で充填し固化させ、次い
でキャリパを離型した後熱処理し前記強化パイプ内のシ
ェル型砂中子を除去して連通孔を形成することを特徴と
するものである。
パイプ内部に充填したシェル型砂中子が高圧の溶湯によ
る金属パイプの潰れを解消し、また、シェル型砂中子を
金属パイプで覆い溶湯の注入時の衝撃により中子が損傷
、あるいは崩壊するのを防止する。
る金属パイプの潰れを解消し、また、シェル型砂中子を
金属パイプで覆い溶湯の注入時の衝撃により中子が損傷
、あるいは崩壊するのを防止する。
次に本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
本実施例は竪型鋳込み方式により本発明を実施し、２ボ
ツト型のキャリパを製造するものである。
ツト型のキャリパを製造するものである。
まず、第１図に示すようにキャリパと同材質のアルミニ
ウム合金、あるいはキャリパと異材質の銅、鋼鉄などに
より全体が門形に形成されたパイプ１の内部に、ケイ砂
などの砂に石炭酸樹脂などの連結用樹脂の微粉を混ぜて
つくるシェル型砂を詰めた後３００〜３５０℃で加熱固
化することによりシェル型砂中子２を密に充填して強化
バイブ３を形成する。
ウム合金、あるいはキャリパと異材質の銅、鋼鉄などに
より全体が門形に形成されたパイプ１の内部に、ケイ砂
などの砂に石炭酸樹脂などの連結用樹脂の微粉を混ぜて
つくるシェル型砂を詰めた後３００〜３５０℃で加熱固
化することによりシェル型砂中子２を密に充填して強化
バイブ３を形成する。
次に、第２図に示すように前記強化バイブ３を、その脚
部３ａ、３ｂをシリンダ孔形成用の中子４゜５の上部に
形成された穴４ａ、５ａに嵌挿するとともにその水平部
３Ｃを前記穴４ａ、５ａに連続して形成され前記強化バ
イブ３の直径のほぼ半分の深さを有する溝４ｂ、５ｂ’
に嵌合させて中子４゜５間に架設設置する。この時、強
化バイブ３はシェル中子２を金属のパイプ１でくるむ構
成であるため従来のシェル型砂中子自体を鋳ぐるみにす
る場合と異なり、設置に際して木ハンマなとで軽く叩き
なから嵌挿設置することができるため、中子４．５に隙
間無く密着させることができるので、パリ侵入の心配が
無い。
部３ａ、３ｂをシリンダ孔形成用の中子４゜５の上部に
形成された穴４ａ、５ａに嵌挿するとともにその水平部
３Ｃを前記穴４ａ、５ａに連続して形成され前記強化バ
イブ３の直径のほぼ半分の深さを有する溝４ｂ、５ｂ’
に嵌合させて中子４゜５間に架設設置する。この時、強
化バイブ３はシェル中子２を金属のパイプ１でくるむ構
成であるため従来のシェル型砂中子自体を鋳ぐるみにす
る場合と異なり、設置に際して木ハンマなとで軽く叩き
なから嵌挿設置することができるため、中子４．５に隙
間無く密着させることができるので、パリ侵入の心配が
無い。
このように強化バイブ３を設置した後、中子４゜５を有
する可動型６を移動して固定型７と接合させてキャビテ
ィ８を形成し、該キャビティ８内にスクイーズキャステ
ィング法によりアルミニウム合金などの溶湯を高圧低速
で充填し、これが固化すると可動型６を後退させて型割
りし、キャリパ９を離型する。
する可動型６を移動して固定型７と接合させてキャビテ
ィ８を形成し、該キャビティ８内にスクイーズキャステ
ィング法によりアルミニウム合金などの溶湯を高圧低速
で充填し、これが固化すると可動型６を後退させて型割
りし、キャリパ９を離型する。
離型したキャリパ９には、強化バイブ３が、その脚部３
ａ、３ｂがシリンダ孔１０．１１に突出し水平部３ｃが
シリンダ孔１０．１１の間の隔壁１２を貫通した状態で
鋳込まれており、５００〜７００℃での熱処理の時に加
熱によりシェル型砂中子２が崩壊するのでこれを除去し
、次いで、強化パイプ３のシリンダ孔１０．１１に突出
している部分をシリンダ孔１０．１１に沿って切削し、
残りのパイプ１の内部を連通孔１３とする。
ａ、３ｂがシリンダ孔１０．１１に突出し水平部３ｃが
シリンダ孔１０．１１の間の隔壁１２を貫通した状態で
鋳込まれており、５００〜７００℃での熱処理の時に加
熱によりシェル型砂中子２が崩壊するのでこれを除去し
、次いで、強化パイプ３のシリンダ孔１０．１１に突出
している部分をシリンダ孔１０．１１に沿って切削し、
残りのパイプ１の内部を連通孔１３とする。
尚、シェル型砂中子２の除去にはバイプレッシャーによ
る振動を用いることもあり、また、強化パイプ３の切削
は強化パイプ３などの形状により必ずしも必要としない
。。
る振動を用いることもあり、また、強化パイプ３の切削
は強化パイプ３などの形状により必ずしも必要としない
。。
また、キャリパと同材質のアルミニウム合金等のパイプ
を用いた場合、切削バイトの欠片や切粉が異材混入問題
がなくなる。
を用いた場合、切削バイトの欠片や切粉が異材混入問題
がなくなる。
以上のように本発明は、パイプの内部にシェル型砂中子
を充填した強化パイプを埋め込むことにより連通孔を形
成する鋳造方法であるため、従来の中空の金属パイプを
埋め込む場合と比較してパイプの対圧強度が増強し、ア
ルミニウム合金、銅。
を充填した強化パイプを埋め込むことにより連通孔を形
成する鋳造方法であるため、従来の中空の金属パイプを
埋め込む場合と比較してパイプの対圧強度が増強し、ア
ルミニウム合金、銅。
鋼鉄などのパイプを使用して高圧をかけても潰れること
がなく、従って、高圧低速で溶湯を充填する、たとえば
スクイーズキャスティング法などの鋳造方法を用いるこ
とが可能となり巣の発生を防止し高品質のディスクブレ
ーキ用多ボットキャリパを提供することができる。
がなく、従って、高圧低速で溶湯を充填する、たとえば
スクイーズキャスティング法などの鋳造方法を用いるこ
とが可能となり巣の発生を防止し高品質のディスクブレ
ーキ用多ボットキャリパを提供することができる。
また、シェル型砂中子をパイプによりくるんでいるため
、シェル型砂中子自体を鋳ぐるみにする方法と比較して
、シリンダ孔作成用の中子に設置する際、高圧溶湯の注
入時、輸送中などに衝撃により損傷し、あるいは崩れる
という問題も無く、また、中子に設置する際には大きな
力で確実に精度良く設置できるため、パリの浸入が無く
、シかも位置ずれが無く溶湯の流入スピードが早い鋳造
方法にも適する。
、シェル型砂中子自体を鋳ぐるみにする方法と比較して
、シリンダ孔作成用の中子に設置する際、高圧溶湯の注
入時、輸送中などに衝撃により損傷し、あるいは崩れる
という問題も無く、また、中子に設置する際には大きな
力で確実に精度良く設置できるため、パリの浸入が無く
、シかも位置ずれが無く溶湯の流入スピードが早い鋳造
方法にも適する。
第１図乃至第３図は本発明の実施例を示すもので、第１
図は強化パイプの断面図、第２図はキャビティを形成し
た際の断面図、第３図はキャリパの断面図である。
図は強化パイプの断面図、第２図はキャビティを形成し
た際の断面図、第３図はキャリパの断面図である。
Claims (1)
- １、複数のシリンダ孔が並設されるとともに隣接するシ
リンダ孔の間の隔壁に前記隣接するシリンダ孔を連通す
る連通孔を有するディスクブレーキ用多ポットキャリパ
の鋳造方法において、パイプの内部にシェル型砂中子を
充填した強化パイプをキャビティ内の前記連通孔の形成
位置に配置し、その後前記キャビティ内に溶湯を高圧で
充填し固化させ、次いでキャリパを離型した後熱処理し
前記強化パイプ内のシェル型砂中子を除去して連通孔を
形成するディスクブレーキ用多ポットキャリパの鋳造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24625588A JPH0292447A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ディスクブレーキ用多ポットキャリパの鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24625588A JPH0292447A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ディスクブレーキ用多ポットキャリパの鋳造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292447A true JPH0292447A (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=17145804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24625588A Pending JPH0292447A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ディスクブレーキ用多ポットキャリパの鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0292447A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05293626A (ja) * | 1992-04-16 | 1993-11-09 | Izumi Ind Ltd | ブレーキキャリパの製造方法 |
| EP0907034A3 (en) * | 1997-10-03 | 2000-11-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Multicylinder disc brake |
| ITMI20120017A1 (it) * | 2012-01-09 | 2013-07-10 | Freni Brembo Spa | Assieme di anima e tubo per la realizzazione di un circuito idraulico per pinza per freno a disco, corpo pinza comprendente detto assieme e metodo per la realizzazione di detto assieme e detto corpo pinza |
| JP2017032144A (ja) * | 2016-09-21 | 2017-02-09 | 日本軽金属株式会社 | ディスクブレーキ用キャリパの製造方法 |
| JP2020124743A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-20 | 現代自動車株式会社Ｈｙｕｎｄａｉ Ｍｏｔｏｒ Ｃｏｍｐａｎｙ | 流路部が形成された鋳造品の製造方法およびその方法により製造される鋳造品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597861A (en) * | 1978-11-25 | 1980-07-25 | Keiichiro Miyazaki | Insert casting method of metal tubular body of pressure- resistant cylinder casting |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24625588A patent/JPH0292447A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5597861A (en) * | 1978-11-25 | 1980-07-25 | Keiichiro Miyazaki | Insert casting method of metal tubular body of pressure- resistant cylinder casting |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP2896849A1 (en) | 2012-01-09 | 2015-07-22 | Freni Brembo S.p.A. | Caliper body and method of making said caliper body |
| JP2017032144A (ja) * | 2016-09-21 | 2017-02-09 | 日本軽金属株式会社 | ディスクブレーキ用キャリパの製造方法 |
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