JPH0290974A - 金属管の内面樹脂被覆方法 - Google Patents
金属管の内面樹脂被覆方法Info
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- JPH0290974A JPH0290974A JP24057888A JP24057888A JPH0290974A JP H0290974 A JPH0290974 A JP H0290974A JP 24057888 A JP24057888 A JP 24057888A JP 24057888 A JP24057888 A JP 24057888A JP H0290974 A JPH0290974 A JP H0290974A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鋼管等の金属管の内面にポリエチレ／等の樹
脂病４７層を形成させる金属管の内面樹脂１ル１す方法
に閏する。
脂病４７層を形成させる金属管の内面樹脂１ル１す方法
に閏する。
鋼管等の金属管はガス、石油、水、あるいは化学薬品、
スラリー等の輸送管として広く用いられており、１］的
、用途に応じて内面にエポキシ樹脂、ポリエチレ７ＰＡ
脂、塩化ビニル樹脂等による被覆が行なわれている。代
表的な被覆方法としてスプレ塗装、粉体塗装、遠心塗装
があげられるが、本発明が係る粉体塗装は、接口しよう
とする樹脂の散点以上に予熱された金属管を回転させな
がらその中に粉体状の樹脂を吸引又は圧送し、管内面に
樹脂溶着層を形成させる方法で、従来、樹ＲｒＴ溶着層
の厚さの管理は、作業者が金属管に熱電対を押し当てて
予熱温度をｎ１定し、この値から樹脂粉体の管内流通時
間を変化させることにより行なわれていた。
スラリー等の輸送管として広く用いられており、１］的
、用途に応じて内面にエポキシ樹脂、ポリエチレ７ＰＡ
脂、塩化ビニル樹脂等による被覆が行なわれている。代
表的な被覆方法としてスプレ塗装、粉体塗装、遠心塗装
があげられるが、本発明が係る粉体塗装は、接口しよう
とする樹脂の散点以上に予熱された金属管を回転させな
がらその中に粉体状の樹脂を吸引又は圧送し、管内面に
樹脂溶着層を形成させる方法で、従来、樹ＲｒＴ溶着層
の厚さの管理は、作業者が金属管に熱電対を押し当てて
予熱温度をｎ１定し、この値から樹脂粉体の管内流通時
間を変化させることにより行なわれていた。
しかしながら、上記従来の方法においては熱電対の応答
速度が４〜５秒と８いため、樹脂粉体の流通時間を連続
的に供給される金属管１本毎に調節することは不可能で
あり、また、金属管を複数の粉体流通装置に順に送り多
層被覆を行なう場合、各々の層の膜厚管理が困難である
、という問題があった。
速度が４〜５秒と８いため、樹脂粉体の流通時間を連続
的に供給される金属管１本毎に調節することは不可能で
あり、また、金属管を複数の粉体流通装置に順に送り多
層被覆を行なう場合、各々の層の膜厚管理が困難である
、という問題があった。
本発明は、上記課題を解決し、鋼管等の金属管１本毎に
所定の膜厚を有する樹脂層を形成し、あるいは多層被覆
において各層の膜厚をコントロールできる手段を提供す
ることを目的とする。
所定の膜厚を有する樹脂層を形成し、あるいは多層被覆
において各層の膜厚をコントロールできる手段を提供す
ることを目的とする。
本発明者等は管内面の樹脂溶着層の厚さが樹脂粉体の流
通時間と金属管の予熱温度に関係していることから、金
屑管の予熱温度を連続的に供給される金属管１本毎に放
射温度計を用いて迅速に測定し、この値に基づいて樹脂
粉体の流通時間を瞬時に変化させ、金属管１本毎に樹脂
溶着層の厚さをコントロールするという方向で検討を行
ない、本発明を完成した。すなわち、本発明は樹脂粉体
の融点以上に予熱された金属管を周方向に回転させなが
ら管内に樹脂粉体を流通させて管内面に樹ＩＩＦｔ溶行
層を形成させる方法において、金属管の予熱温度を放射
温度計により自動的に測定し、この測定値に基づいて樹
脂粉体の流通時間を制御することを特徴とする金属管の
内面樹脂被覆方法に関する。
通時間と金属管の予熱温度に関係していることから、金
屑管の予熱温度を連続的に供給される金属管１本毎に放
射温度計を用いて迅速に測定し、この値に基づいて樹脂
粉体の流通時間を瞬時に変化させ、金属管１本毎に樹脂
溶着層の厚さをコントロールするという方向で検討を行
ない、本発明を完成した。すなわち、本発明は樹脂粉体
の融点以上に予熱された金属管を周方向に回転させなが
ら管内に樹脂粉体を流通させて管内面に樹ＩＩＦｔ溶行
層を形成させる方法において、金属管の予熱温度を放射
温度計により自動的に測定し、この測定値に基づいて樹
脂粉体の流通時間を制御することを特徴とする金属管の
内面樹脂被覆方法に関する。
以下に本発明を図に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明を実施するための装置の一例の構成を示
す説明図で、（Ｉ）は金属管、（３１＞、（３２）は該
金属管（りの両端を保持すると共に金属管（１）内部を
気密状態に保つシール金具、（５）は吸引装置、（６）
は樹脂粉体０２１を収納する粉体貯蔵槽で、該粉体貯蔵
槽（６）内で樹脂粉体側はエア供給装置（７）より送風
されるエアにより流動層を形成している。シール金具（
３１）と吸引装置（５）とはエアシリンダー〇［）によ
り開閉されるブローフランジ（ＩＩ＞、（ＩＩ）を介し
て吸上管（４１）で接続され、他方のシール金＠ （３
２）に接続されている吸引管（４２）の先端は前記流動
状態の樹脂粉体ＧＺ中にｔｉｖ人されている。上記の構
成を有する粉体塗装装置において、放射温度計（８）が
金属管（１）上に設置され、エアシリンダー（＋０１を
制御するエアシリンダー制御装置（９）と接続されてい
る。
す説明図で、（Ｉ）は金属管、（３１＞、（３２）は該
金属管（りの両端を保持すると共に金属管（１）内部を
気密状態に保つシール金具、（５）は吸引装置、（６）
は樹脂粉体０２１を収納する粉体貯蔵槽で、該粉体貯蔵
槽（６）内で樹脂粉体側はエア供給装置（７）より送風
されるエアにより流動層を形成している。シール金具（
３１）と吸引装置（５）とはエアシリンダー〇［）によ
り開閉されるブローフランジ（ＩＩ＞、（ＩＩ）を介し
て吸上管（４１）で接続され、他方のシール金＠ （３
２）に接続されている吸引管（４２）の先端は前記流動
状態の樹脂粉体ＧＺ中にｔｉｖ人されている。上記の構
成を有する粉体塗装装置において、放射温度計（８）が
金属管（１）上に設置され、エアシリンダー（＋０１を
制御するエアシリンダー制御装置（９）と接続されてい
る。
今、被覆しようとする樹脂の融点以上に予熱された金属
管（りがターニングローラー（２）により搬送され、そ
の両端がシール金具（３１＞、（３２）で保持されると
、金属管（１）上に設置された放Ｑ４温度計（８）によ
り金属管（１）の温度が自動的に測定され、その信号が
エアシリンダー制御１ 置（９）に人力される。エアシ
リンダー側御装置（９）には、あらかじめ樹脂粉体０乃
の種類、金属管（１）の温度等条件別に樹脂粉体の流通
時間と樹脂溶着層の厚さとの関係が入力されており、こ
れに基づいて樹脂粉体の流通時間が瞬時に決定され、同
時にブローフランジ（Ｉｌｌ（ＩＩ）を閉止する信号が
エアシリンダー〇〔に出力される。
管（りがターニングローラー（２）により搬送され、そ
の両端がシール金具（３１＞、（３２）で保持されると
、金属管（１）上に設置された放Ｑ４温度計（８）によ
り金属管（１）の温度が自動的に測定され、その信号が
エアシリンダー制御１ 置（９）に人力される。エアシ
リンダー側御装置（９）には、あらかじめ樹脂粉体０乃
の種類、金属管（１）の温度等条件別に樹脂粉体の流通
時間と樹脂溶着層の厚さとの関係が入力されており、こ
れに基づいて樹脂粉体の流通時間が瞬時に決定され、同
時にブローフランジ（Ｉｌｌ（ＩＩ）を閉止する信号が
エアシリンダー〇〔に出力される。
該出力によりエアシリンダー０１が作動しブローフラン
ジ（１１）、（ＩＩ）が閉止されると、吸引装置（５）
はあらかじめ稼動させているので金ｇ４管０）内は減圧
吠面になり、吸引管（４２）を介して樹脂粉体０りが金
属管（１）内に流通し、金属管（１）の内面に溶着して
樹脂１ｆｉｊｆｔ層が形成される。所定の樹脂粉体流通
時間が経過すると、再度エアシリンダー叫が作動してブ
ロー７う／ジ（１１）、（１１＞が開かれ、との吠面で
吸引が続けられて金屑管（１）内の余分の粉体が除去さ
れ、内面被覆が終了する。尚、金屑管（１１内から除去
された余分の樹脂粉体は吸引管（４Ｉ）を通過して吸弓
’Ａ ａ （５）の下方部に堆積するが、バルブＱ）を
介して適宜粉体貯蔵槽（６）に戻され循環使用される。
ジ（１１）、（ＩＩ）が閉止されると、吸引装置（５）
はあらかじめ稼動させているので金ｇ４管０）内は減圧
吠面になり、吸引管（４２）を介して樹脂粉体０りが金
属管（１）内に流通し、金属管（１）の内面に溶着して
樹脂１ｆｉｊｆｔ層が形成される。所定の樹脂粉体流通
時間が経過すると、再度エアシリンダー叫が作動してブ
ロー７う／ジ（１１）、（１１＞が開かれ、との吠面で
吸引が続けられて金屑管（１）内の余分の粉体が除去さ
れ、内面被覆が終了する。尚、金屑管（１１内から除去
された余分の樹脂粉体は吸引管（４Ｉ）を通過して吸弓
’Ａ ａ （５）の下方部に堆積するが、バルブＱ）を
介して適宜粉体貯蔵槽（６）に戻され循環使用される。
次に、第２図は本発明を実施するための装置の他の例の
構成の一部を示す説明図で、金屑管の内面に多層被覆を
行なう場合の一例を示した図である。同図において、（
０１）、（（ｉ２＞、（Ｇ３）及び（６４）は粉体貯蔵
槽で、それぞれ樹脂粉体が収納されており、また、それ
ぞれが前記第１図に示した装置もが成をイ「している。
構成の一部を示す説明図で、金屑管の内面に多層被覆を
行なう場合の一例を示した図である。同図において、（
０１）、（（ｉ２＞、（Ｇ３）及び（６４）は粉体貯蔵
槽で、それぞれ樹脂粉体が収納されており、また、それ
ぞれが前記第１図に示した装置もが成をイ「している。
上記の構成を有する装置において、先ず予熱炉０Φで被
覆しようとするＮ４ 指の融点以上に予熱された金属管
（１）が最初の粉体貯蔵槽（６１）にｖｃ続されると、
前記第１図で説明したように放ｑ１温度、ｉ＋で金屑管
（１）の温度が測定され、この温度に入（づいて樹脂粉
体の流通時間が定められ、金属管（１）の内面に所定の
膜厚を有する樹脂ｄ着層が形成される６次いで金属管（
１１は２番目の粉体貯蔵槽（６２）に接続され、前記と
同様にその内面に所定の膜厚を有する第２層が形成され
る。このように、順次披卸を繰り返すことにより金属管
（１）の内面にそれぞれ所定の膜厚を有する樹脂溶着層
を形成させることができる。
覆しようとするＮ４ 指の融点以上に予熱された金属管
（１）が最初の粉体貯蔵槽（６１）にｖｃ続されると、
前記第１図で説明したように放ｑ１温度、ｉ＋で金屑管
（１）の温度が測定され、この温度に入（づいて樹脂粉
体の流通時間が定められ、金属管（１）の内面に所定の
膜厚を有する樹脂ｄ着層が形成される６次いで金属管（
１１は２番目の粉体貯蔵槽（６２）に接続され、前記と
同様にその内面に所定の膜厚を有する第２層が形成され
る。このように、順次披卸を繰り返すことにより金属管
（１）の内面にそれぞれ所定の膜厚を有する樹脂溶着層
を形成させることができる。
放射温度計の測温時における応答速度は０．３秒〜０．
６秒で、従来の熱雷対の応答速度に比較して格段に早く
、そのため金属管（１）が連続的に供給されても１本毎
に測温し樹脂粉体の流通時間を定めることが可能で、所
定の膜厚を有する樹脂温Ｉｆｆ層を形成させることがで
きる。また、多層被覆においても各層成Ｉす毎に測温し
、各層が所定の膜厚をｆｆするようにコノトロールする
ことが可能である。
６秒で、従来の熱雷対の応答速度に比較して格段に早く
、そのため金属管（１）が連続的に供給されても１本毎
に測温し樹脂粉体の流通時間を定めることが可能で、所
定の膜厚を有する樹脂温Ｉｆｆ層を形成させることがで
きる。また、多層被覆においても各層成Ｉす毎に測温し
、各層が所定の膜厚をｆｆするようにコノトロールする
ことが可能である。
（実 施 例〕
以下、実施例に基づいて説明する。
実施例１
１１１１°記第１図に示した構成を有する装置を用い、
ＪＩＳ Ｇ ３４５２ｒ配管用炭素ｍｓ管」に規定
された呼び径５０Ａ１すなわち外径ＥｉＯ，５ｍｍ、厚
さ３．８１−の鋼管に対して ポリエチレンによる内面
被覆を行ない、放口１温度計で測定された鋼管の温度と
ポリエチレン粉体流通時間との関係を調査した。ポリエ
チレノ溶若層の厚さは１００μｍ１２００μｍ及び３０
０μｍである。
ＪＩＳ Ｇ ３４５２ｒ配管用炭素ｍｓ管」に規定
された呼び径５０Ａ１すなわち外径ＥｉＯ，５ｍｍ、厚
さ３．８１−の鋼管に対して ポリエチレンによる内面
被覆を行ない、放口１温度計で測定された鋼管の温度と
ポリエチレン粉体流通時間との関係を調査した。ポリエ
チレノ溶若層の厚さは１００μｍ１２００μｍ及び３０
０μｍである。
調査結果を第３図に示す。同図において、横軸はポリエ
チレン粉体流通時間を、縦軸は放口９温度！１で測定さ
れたｆ！４管の温度を示し、また、図中の実線、破線、
−点鎖線はポリエチレン溶着層の厚さがそれぞれ １０
０ μｍ１２００ ｕｍｚ ３００ ｔｔｍの場合であ
る。同図から、それぞれの溶着層厚さに応じて、鋼管の
温度が定まればポリエチレン粉体流通［１１１間が定ま
り、また、鋼管ｍ度が低下すると流通時間を長くする必
要があることがわかる。
チレン粉体流通時間を、縦軸は放口９温度！１で測定さ
れたｆ！４管の温度を示し、また、図中の実線、破線、
−点鎖線はポリエチレン溶着層の厚さがそれぞれ １０
０ μｍ１２００ ｕｍｚ ３００ ｔｔｍの場合であ
る。同図から、それぞれの溶着層厚さに応じて、鋼管の
温度が定まればポリエチレン粉体流通［１１１間が定ま
り、また、鋼管ｍ度が低下すると流通時間を長くする必
要があることがわかる。
実施例２
ｉｌイ記第２図に示した構成を存する装置を用い、実施
例１におけると同様呼び径５０Ａの鋼管に対しポリエチ
レンによる多層被覆を行なった。ｉ −層は変性ポリエ
チレンの層で、これは通常のポリエチレンの主鎖にアク
リル酸、無水マレイン酸等の極性をもった単量体を側鎖
として結合させた共重合体で、金属や他の樹脂とのｔ？
を性に優れているため接着層として用いた。厚さは２０
０μｍである。第二層から第四層は通常のポリエチレン
の層で、厚さはそれぞれ１００μｍである。
例１におけると同様呼び径５０Ａの鋼管に対しポリエチ
レンによる多層被覆を行なった。ｉ −層は変性ポリエ
チレンの層で、これは通常のポリエチレンの主鎖にアク
リル酸、無水マレイン酸等の極性をもった単量体を側鎖
として結合させた共重合体で、金属や他の樹脂とのｔ？
を性に優れているため接着層として用いた。厚さは２０
０μｍである。第二層から第四層は通常のポリエチレン
の層で、厚さはそれぞれ１００μｍである。
被覆時の鋼管の温度と各ポリエチレン粉体流通時間との
関係を第４図に示す、同図において、横軸は第−層から
第四層までの各層、縦軸の左側はＩＭ百の温度、縦軸の
右側は各ポリエチレン粉体の流通時間で、図中の実線は
ａｔ管の温度を、また、（Ｎ ｆ２は各ポリエチレン粉
体の流通時間を示す。
関係を第４図に示す、同図において、横軸は第−層から
第四層までの各層、縦軸の左側はＩＭ百の温度、縦軸の
右側は各ポリエチレン粉体の流通時間で、図中の実線は
ａｔ管の温度を、また、（Ｎ ｆ２は各ポリエチレン粉
体の流通時間を示す。
尚、○印及び・印は被覆開始時の９４管の温度が異なる
場合の例である。同図に示したように被覆開始時の鋼管
の温度が異なり、また、その後被Ｉ回数が進むに従い！
Ｉ４管の温度が低下するが、それぞれの被覆段階で鋼管
の温度を測定しポリエチレン粉体の７μ通時間を制御し
ているので、各層で所定の膜厚を得ることができる。
場合の例である。同図に示したように被覆開始時の鋼管
の温度が異なり、また、その後被Ｉ回数が進むに従い！
Ｉ４管の温度が低下するが、それぞれの被覆段階で鋼管
の温度を測定しポリエチレン粉体の７μ通時間を制御し
ているので、各層で所定の膜厚を得ることができる。
以上説明したように、粉体塗装により金属管の内面に樹
脂による被覆を行なうに当り、金属管の予熱温度を放射
温度計により自動的に測定し、このδヤ１定値に基づい
て樹脂粉体の流通時間を制御する本発明の方法を適用す
ることにより、金属管１本毎に樹脂粉体流通時間を調節
することが可能で、金属管の内面に所定の膜厚を有する
樹脂溶着層を形成させることができる。また、多層被覆
において、各層の膜厚を正確にコントロールすることが
可能で、品質向上及び能率向上の両面で極めてを効であ
る。
脂による被覆を行なうに当り、金属管の予熱温度を放射
温度計により自動的に測定し、このδヤ１定値に基づい
て樹脂粉体の流通時間を制御する本発明の方法を適用す
ることにより、金属管１本毎に樹脂粉体流通時間を調節
することが可能で、金属管の内面に所定の膜厚を有する
樹脂溶着層を形成させることができる。また、多層被覆
において、各層の膜厚を正確にコントロールすることが
可能で、品質向上及び能率向上の両面で極めてを効であ
る。
第１図は本発明を実施するための装置の一例の構成を示
す説明図、第２図は本発明を実施するための装置の他の
例の構成の一部を示す説明図、第３図及び第４図は実施
例で、第３図は鋼管内面単層被覆における鋼管温度とポ
リエチレン粉体流通Ｑ４ｒ間の関係を示す線図、第４図
は鋼管内面多層被覆における各層毎の鋼管温度とポリエ
チレン粉体流通時間の関係を示す線図である。 １・・・金属管 ２・・・ターニングローラー
３１、３２・・・シール金具 ４１．４２・・・吸引
管５・・・吸引装Ｅ Ｏ，０１，０２，６３，
０４・・・粉体貯蔵槽７・・・エア供給装置 ８・・
・放射温度計９・・・エアシリンダー制御装置 １０・・・エアシリンダー １１・・・ブローフランジ
１２・・・樹脂粉体 １３・・・バルプｌ４・・
・予熱炉 ヲ ェＩンソング′−制御名ＣＩ ≠ｌＯ及８１僧 Ｏダ Ｅｌ ／２ ｌ’ｆ−ポリエチ
レン栃ヂ（辿°ンＪｓｈ Ｄ％ ｒ’ｆｌ （Ｊ之）（
２ツＴＩ） （ｌθ０）ｈ−ン （ｌρ巴戸）阿ン（ｌ
ρうＵ力喧ン５Ｄ湿１襞ｌ
す説明図、第２図は本発明を実施するための装置の他の
例の構成の一部を示す説明図、第３図及び第４図は実施
例で、第３図は鋼管内面単層被覆における鋼管温度とポ
リエチレン粉体流通Ｑ４ｒ間の関係を示す線図、第４図
は鋼管内面多層被覆における各層毎の鋼管温度とポリエ
チレン粉体流通時間の関係を示す線図である。 １・・・金属管 ２・・・ターニングローラー
３１、３２・・・シール金具 ４１．４２・・・吸引
管５・・・吸引装Ｅ Ｏ，０１，０２，６３，
０４・・・粉体貯蔵槽７・・・エア供給装置 ８・・
・放射温度計９・・・エアシリンダー制御装置 １０・・・エアシリンダー １１・・・ブローフランジ
１２・・・樹脂粉体 １３・・・バルプｌ４・・
・予熱炉 ヲ ェＩンソング′−制御名ＣＩ ≠ｌＯ及８１僧 Ｏダ Ｅｌ ／２ ｌ’ｆ−ポリエチ
レン栃ヂ（辿°ンＪｓｈ Ｄ％ ｒ’ｆｌ （Ｊ之）（
２ツＴＩ） （ｌθ０）ｈ−ン （ｌρ巴戸）阿ン（ｌ
ρうＵ力喧ン５Ｄ湿１襞ｌ
Claims (1)
- 樹脂粉体の融点以上に予熱された金属管を周方向に回転
させながら管内に樹脂粉体を流通させて管内面に樹脂溶
着層を形成させる方法において、金属管の予熱温度を放
射温度計により自動的に測定し、この測定値に基づいて
樹脂粉体の流通時間を制御することを特徴とする金属管
の内面樹脂被覆方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24057888A JPH0290974A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 金属管の内面樹脂被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24057888A JPH0290974A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 金属管の内面樹脂被覆方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290974A true JPH0290974A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17061601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24057888A Pending JPH0290974A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 金属管の内面樹脂被覆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0290974A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046401A (en) * | 1989-08-10 | 1991-09-10 | Sanden Corporation | Wobble plate compressor with a rotation prevention mechanism |
| US10370813B2 (en) | 2001-07-09 | 2019-08-06 | Henry K. Obermeyer | Water control apparatus |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP24057888A patent/JPH0290974A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046401A (en) * | 1989-08-10 | 1991-09-10 | Sanden Corporation | Wobble plate compressor with a rotation prevention mechanism |
| US10370813B2 (en) | 2001-07-09 | 2019-08-06 | Henry K. Obermeyer | Water control apparatus |
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