JPH029042A - 固定ドラムのアース装置 - Google Patents
固定ドラムのアース装置Info
- Publication number
- JPH029042A JPH029042A JP63159943A JP15994388A JPH029042A JP H029042 A JPH029042 A JP H029042A JP 63159943 A JP63159943 A JP 63159943A JP 15994388 A JP15994388 A JP 15994388A JP H029042 A JPH029042 A JP H029042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- insertion hole
- fixed
- earth
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野】
本発明は回転ヘッド装置における固定ドラムのアース装
置に関する。 K発明の概要1 フレキシブルプリント基板を用いてVTRの固定ドラム
とヘッドアンプとの接続を行なうようにした装置におい
て1.上記フレキシブルプリント基板の先端側の端子板
にアースコンタクトを植設するとともに、固定ドラムの
下面にアースコンタクト挿入孔を形成し、このアースコ
ンタクトを半径方向に変形さUながら上記挿入孔に挿入
することによって端子板の扱は止めと固定ドラムのアー
スとを達成するようにしたものである。 K従来の技術】 一般にVTRは回転ヘッド¥装置を備えるとともに、こ
の回転ヘッド装置を回転ドラムと固定ドラムとから構成
するようにしている。そして回転ドラムの外周部に臨ん
で磁気ヘッドを取付けるようにしており、回転ドラムと
固定ドラムとにヘリカルに巻付けられた磁気テープ上を
上記磁気ヘッドが走査することによってヘリカルスキャ
ンを達成するようにしている。 このようなVTRの回転ヘッド袋間において、ヘッドド
ラムとヘッドアンプとの間の信号ケーブルを用いてヘッ
ドドラムをアースに落す必要がある。そこで従来は固定
ドラムの下面に中継基板をねじ止めして取付けるととも
に、この中継基板にアースを接続するようにしていた。
置に関する。 K発明の概要1 フレキシブルプリント基板を用いてVTRの固定ドラム
とヘッドアンプとの接続を行なうようにした装置におい
て1.上記フレキシブルプリント基板の先端側の端子板
にアースコンタクトを植設するとともに、固定ドラムの
下面にアースコンタクト挿入孔を形成し、このアースコ
ンタクトを半径方向に変形さUながら上記挿入孔に挿入
することによって端子板の扱は止めと固定ドラムのアー
スとを達成するようにしたものである。 K従来の技術】 一般にVTRは回転ヘッド¥装置を備えるとともに、こ
の回転ヘッド装置を回転ドラムと固定ドラムとから構成
するようにしている。そして回転ドラムの外周部に臨ん
で磁気ヘッドを取付けるようにしており、回転ドラムと
固定ドラムとにヘリカルに巻付けられた磁気テープ上を
上記磁気ヘッドが走査することによってヘリカルスキャ
ンを達成するようにしている。 このようなVTRの回転ヘッド袋間において、ヘッドド
ラムとヘッドアンプとの間の信号ケーブルを用いてヘッ
ドドラムをアースに落す必要がある。そこで従来は固定
ドラムの下面に中継基板をねじ止めして取付けるととも
に、この中継基板にアースを接続するようにしていた。
アースのための中継基板を固定ドラムにねじ止めすると
、ドラムが変形し、基板材料のクリープによる緩み等が
発生する。これによってトラッキングの精度が悪化し、
画像が乱れる等の不具合が発生することになる。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、固定ドラムにねじ1[めを行なうことなくしかも確
実にそのアースを達成するようにした固定ドラムのアー
ス装置を提供することを目的とするものである。 K問題点を解決するための手段] 本発明は、ヘッドを有する回転ドラムと、該回転ドラム
を回転可能に支持しかつ外周面がテープ状記録媒体の案
内面を構成する固定ドラムとから成る回転ヘッド装置に
おいて、前記固定ドラムの端部に挿入孔を設け、半径方
向に変形可能なアースコンタクトを前記挿入孔に挿入し
てアースを行なうようにしたものである。 に作用】 従って半径方向に変形可能なアースコンタクトを固定ド
ラムの端部に形成されているビン挿入孔に挿入すること
によって固定ドラムのアースが達成されることになり、
固定ドラムにねじを使用する必要がなくなる。 K実施例】 第4図は本発明の一実施例に係るヘッドドラム装置の全
体の構造を示すものであって、この装置は磁気ヘッド1
0を備える回転ドラム11と、その下側に同軸状に配さ
れる固定ドラム12とから構成されている。磁気ヘッド
10はへラドベース13の先端部に取付けられるととも
に、ヘッドベース13がビス14によって回転ドラム1
1の下面に固定されるようになっている。そして端子板
15に取付けられている接触子16が上記磁気ヘッド1
0とロークリトランス17のロータ18との接続を行な
うようにしている。ロータリトランス17は回転側と固
定側との間での信号の授受を行なうためのものであって
、そのロータ18がヘッドドラム11側に、また下側の
ステータ19が固定ドラム12側にそれぞれ取付けられ
るようになっており、互いに微小なエアギャップを介し
て対向している。 磁気ヘッド10を有する回転ドラム11はボス22に取
付けられるようになっている。回転ドラム11はビス2
3によってボス22に固定されている。そしてボス22
は上下一対のボールベアリング24.25によって支@
26に回転可能に支持されるようになっている。この支
軸26の下端側の部分は、固定ドラム12の中心部に形
成されている穴27に圧入されるようになっている。ま
た固定ドラム12の下側にはフレキシブルプリント基板
28が取付けられるようになっており、このプリント基
板28の端部に取付けられている端子板2つに植設され
ているビン30およびアースコンタクト31を介してプ
リント基板28の先端部は下側の固定ドラム12の下面
に取付けられるようになっている。 フレキシブル基板28の端子板29と下ドラム12との
接続はとくに第1図に示すようにして行なわれるように
なっている。フレキシブル幕板28の先端部に取付けら
れている端子板29にはビン30とアースコンタクト3
1とがそれぞれ植設されている。これに対して下ドラム
12側にはコネクタ45とアースコンタクト挿入孔46
とが設けられている。なおアースコンタクト45は第2
図に示すように、導電性材料から成る板材を円形に曲げ
るようにしたものであって、その下部に設けられている
リード47を端子板29およびフレキシブル基板28を
貫通させ、半田によってフレキシプル基板28のパター
ンに半田付けして接続するようにしたものである。そし
てビン30とアー・スコンタクト31とは、それぞれコ
ネクタ45およびアースコンタクト挿入孔46に挿入さ
れるようになっている。コネクタ45およびビン30に
よってヘッドドラム12側とヘッドアンプとの接続が達
成されるようになり、またアースコンタクト挿入孔46
に挿入されるアースコンタクト31によって固定ドラム
12のアースが行なわれるようになっている。 上記回転ドラム11の内側には、第4図に示すようにモ
ータ34が配されており、このモータ34によって回転
ドラム11を回転駆動するようになっている。すなわち
ステータヨーク35がビス36によって回転ドラム11
に固着されるとともに、ヨーク35にはマグネット37
が固着されている。そしてマグネット37はその上側に
配されているプリント基板38に形成されているコイル
と対向するようになっている。プリント基板38は支軸
26の上端に固着されたボス39にビス40を介して固
定されるようになっている。そしてボス39にはフレキ
シブル基板41の先端部に取付けられている端子板42
が固着されるようになっており、フレキシブル基板41
を介してプリント基板38のコイルに通電が行なわれる
ようになっている。 以上のような構成において、上下に同軸状に配されてい
る回転ドラム11と固定ドラム12の外周面には磁気テ
ープがヘリカルに巻付けられるようになっており、この
状態においてモータ34によって回転ドラム11が回転
駆動される。するとドラム11にベース13を介して支
持されている磁気ヘッド10が磁気テープの表面を斜め
に走査することになり、ヘリカルスキャンが行なわれる
。 従ってロータリトランス17を介して固定側から供給さ
れた信号が磁気ヘッド10に印加され、磁気ヘッド10
に・よって磁気チーブトに信号の記録が行なわれる。あ
るいはまた磁気テープ上の信号を磁気ヘッド10が読出
すとともに、この信号をロータリトランス17を通して
固定側に供給することになる。これによって所定の記録
および/または再生が行なわれることになる。 さらにこのVTRにおいては、固定ドラム12とヘッド
アンプとの間の接続のための信号ケーブルとしてフレキ
シブルプリント基板28を使用するようにしており、こ
の基板28の着脱を可能にするためのコネクタ45を介
するときに、このコネクタ45の脱落防止と、ドラム本
体12へのアースとを同時にできるよに端子板29にア
ースコンタクト31を設けるようにしている。アースコ
ンタクト31は下ドラム12に形成されている挿入孔4
6に挿入されるようになっており、第3図に示すように
アルミニウム製の下ドラム12にコンタクト31が挿入
されると半径方向に収縮するように撓むことになり、そ
の弾性復元力によって締結力を得ることが可能になる。 このような構造によれば、ドラム12のアースをアース
コンタクト31の挿入によって達成することが可能にな
り、コンタクト31の挿入によってコネクタ45の抜は
止めと固定ドラム12のアースとを同時に達成すること
が可能になる。また固定ドラム12の内部に半田付けを
行なわなくてもよいために、フラックスが入らず、不良
率が低下することになる。また下ドラム12にねじ止め
を行なわなくてよいために、トラッキングの精度が悪く
なったり、画像が乱れたりする不具合がなくなる。 【発明の効果1 以上のように本発明は、固定ドラムの端面にビン挿入孔
を設け、半径方向に変形可能なアースコンタクトを挿入
孔に挿入してアースを行なうようにしたちのである。従
ってねじを用いることなく、アースコンタクトの挿入の
みによって固定ドラムのアースが達成されることになる
。
、ドラムが変形し、基板材料のクリープによる緩み等が
発生する。これによってトラッキングの精度が悪化し、
画像が乱れる等の不具合が発生することになる。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、固定ドラムにねじ1[めを行なうことなくしかも確
実にそのアースを達成するようにした固定ドラムのアー
ス装置を提供することを目的とするものである。 K問題点を解決するための手段] 本発明は、ヘッドを有する回転ドラムと、該回転ドラム
を回転可能に支持しかつ外周面がテープ状記録媒体の案
内面を構成する固定ドラムとから成る回転ヘッド装置に
おいて、前記固定ドラムの端部に挿入孔を設け、半径方
向に変形可能なアースコンタクトを前記挿入孔に挿入し
てアースを行なうようにしたものである。 に作用】 従って半径方向に変形可能なアースコンタクトを固定ド
ラムの端部に形成されているビン挿入孔に挿入すること
によって固定ドラムのアースが達成されることになり、
固定ドラムにねじを使用する必要がなくなる。 K実施例】 第4図は本発明の一実施例に係るヘッドドラム装置の全
体の構造を示すものであって、この装置は磁気ヘッド1
0を備える回転ドラム11と、その下側に同軸状に配さ
れる固定ドラム12とから構成されている。磁気ヘッド
10はへラドベース13の先端部に取付けられるととも
に、ヘッドベース13がビス14によって回転ドラム1
1の下面に固定されるようになっている。そして端子板
15に取付けられている接触子16が上記磁気ヘッド1
0とロークリトランス17のロータ18との接続を行な
うようにしている。ロータリトランス17は回転側と固
定側との間での信号の授受を行なうためのものであって
、そのロータ18がヘッドドラム11側に、また下側の
ステータ19が固定ドラム12側にそれぞれ取付けられ
るようになっており、互いに微小なエアギャップを介し
て対向している。 磁気ヘッド10を有する回転ドラム11はボス22に取
付けられるようになっている。回転ドラム11はビス2
3によってボス22に固定されている。そしてボス22
は上下一対のボールベアリング24.25によって支@
26に回転可能に支持されるようになっている。この支
軸26の下端側の部分は、固定ドラム12の中心部に形
成されている穴27に圧入されるようになっている。ま
た固定ドラム12の下側にはフレキシブルプリント基板
28が取付けられるようになっており、このプリント基
板28の端部に取付けられている端子板2つに植設され
ているビン30およびアースコンタクト31を介してプ
リント基板28の先端部は下側の固定ドラム12の下面
に取付けられるようになっている。 フレキシブル基板28の端子板29と下ドラム12との
接続はとくに第1図に示すようにして行なわれるように
なっている。フレキシブル幕板28の先端部に取付けら
れている端子板29にはビン30とアースコンタクト3
1とがそれぞれ植設されている。これに対して下ドラム
12側にはコネクタ45とアースコンタクト挿入孔46
とが設けられている。なおアースコンタクト45は第2
図に示すように、導電性材料から成る板材を円形に曲げ
るようにしたものであって、その下部に設けられている
リード47を端子板29およびフレキシブル基板28を
貫通させ、半田によってフレキシプル基板28のパター
ンに半田付けして接続するようにしたものである。そし
てビン30とアー・スコンタクト31とは、それぞれコ
ネクタ45およびアースコンタクト挿入孔46に挿入さ
れるようになっている。コネクタ45およびビン30に
よってヘッドドラム12側とヘッドアンプとの接続が達
成されるようになり、またアースコンタクト挿入孔46
に挿入されるアースコンタクト31によって固定ドラム
12のアースが行なわれるようになっている。 上記回転ドラム11の内側には、第4図に示すようにモ
ータ34が配されており、このモータ34によって回転
ドラム11を回転駆動するようになっている。すなわち
ステータヨーク35がビス36によって回転ドラム11
に固着されるとともに、ヨーク35にはマグネット37
が固着されている。そしてマグネット37はその上側に
配されているプリント基板38に形成されているコイル
と対向するようになっている。プリント基板38は支軸
26の上端に固着されたボス39にビス40を介して固
定されるようになっている。そしてボス39にはフレキ
シブル基板41の先端部に取付けられている端子板42
が固着されるようになっており、フレキシブル基板41
を介してプリント基板38のコイルに通電が行なわれる
ようになっている。 以上のような構成において、上下に同軸状に配されてい
る回転ドラム11と固定ドラム12の外周面には磁気テ
ープがヘリカルに巻付けられるようになっており、この
状態においてモータ34によって回転ドラム11が回転
駆動される。するとドラム11にベース13を介して支
持されている磁気ヘッド10が磁気テープの表面を斜め
に走査することになり、ヘリカルスキャンが行なわれる
。 従ってロータリトランス17を介して固定側から供給さ
れた信号が磁気ヘッド10に印加され、磁気ヘッド10
に・よって磁気チーブトに信号の記録が行なわれる。あ
るいはまた磁気テープ上の信号を磁気ヘッド10が読出
すとともに、この信号をロータリトランス17を通して
固定側に供給することになる。これによって所定の記録
および/または再生が行なわれることになる。 さらにこのVTRにおいては、固定ドラム12とヘッド
アンプとの間の接続のための信号ケーブルとしてフレキ
シブルプリント基板28を使用するようにしており、こ
の基板28の着脱を可能にするためのコネクタ45を介
するときに、このコネクタ45の脱落防止と、ドラム本
体12へのアースとを同時にできるよに端子板29にア
ースコンタクト31を設けるようにしている。アースコ
ンタクト31は下ドラム12に形成されている挿入孔4
6に挿入されるようになっており、第3図に示すように
アルミニウム製の下ドラム12にコンタクト31が挿入
されると半径方向に収縮するように撓むことになり、そ
の弾性復元力によって締結力を得ることが可能になる。 このような構造によれば、ドラム12のアースをアース
コンタクト31の挿入によって達成することが可能にな
り、コンタクト31の挿入によってコネクタ45の抜は
止めと固定ドラム12のアースとを同時に達成すること
が可能になる。また固定ドラム12の内部に半田付けを
行なわなくてもよいために、フラックスが入らず、不良
率が低下することになる。また下ドラム12にねじ止め
を行なわなくてよいために、トラッキングの精度が悪く
なったり、画像が乱れたりする不具合がなくなる。 【発明の効果1 以上のように本発明は、固定ドラムの端面にビン挿入孔
を設け、半径方向に変形可能なアースコンタクトを挿入
孔に挿入してアースを行なうようにしたちのである。従
ってねじを用いることなく、アースコンタクトの挿入の
みによって固定ドラムのアースが達成されることになる
。
第1図は木・発明の一実施例に係る下ドラムのアースの
ための端子板の接続動作を示す#I断面図、第2図はア
ースコンタクトの外観斜視図、第3図はアースコンタク
トが挿入された状態を示す要部拡大断面図、第4図は組
立てられたヘッドドラム装置の全体の縦断面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10・・・磁気ヘッド 11・・・回転ドラム 12・・・固定ドラム 28・・・フレキシブルプリント基板 29・・・端子板 30・・・ビン 31・・・アースコンタクト 45・・・コネクタ 46・・・アースコンタクト挿入孔
ための端子板の接続動作を示す#I断面図、第2図はア
ースコンタクトの外観斜視図、第3図はアースコンタク
トが挿入された状態を示す要部拡大断面図、第4図は組
立てられたヘッドドラム装置の全体の縦断面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10・・・磁気ヘッド 11・・・回転ドラム 12・・・固定ドラム 28・・・フレキシブルプリント基板 29・・・端子板 30・・・ビン 31・・・アースコンタクト 45・・・コネクタ 46・・・アースコンタクト挿入孔
Claims (1)
- 1、ヘッドを有する回転ドラムと、該回転ドラムを回転
可能に支持しかつ外周面がテープ状記録媒体の案内面を
構成する固定ドラムとから成る回転ヘッド装置において
、前記固定ドラムの端面に挿入孔を設け、半径方向に変
形可能なアースコンタクトを前記挿入孔に挿入してアー
スを行なうようにしたことを特徴とする固定ドラムのア
ース装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159943A JP2565266B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 固定ドラムのアース装置 |
KR1019890008619A KR0154974B1 (ko) | 1988-06-28 | 1989-06-22 | 고정 드럼의 접지장치 |
US07/371,293 US5010432A (en) | 1988-06-28 | 1989-06-26 | Rotary head drum apparatus comprising resilient electrical connectors |
EP89401858A EP0349430B1 (en) | 1988-06-28 | 1989-06-28 | Rotary head drum apparatus |
DE68922662T DE68922662T2 (de) | 1988-06-28 | 1989-06-28 | Gerät mit rotierender Kopftrommel. |
ES89401858T ES2072309T3 (es) | 1988-06-28 | 1989-06-28 | Aparato de tambor de cabeza giratoria. |
US07/612,415 US5113298A (en) | 1988-06-28 | 1990-11-13 | Rotary head drum apparatus with resiliently mounted ground plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159943A JP2565266B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 固定ドラムのアース装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029042A true JPH029042A (ja) | 1990-01-12 |
JP2565266B2 JP2565266B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=15704546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63159943A Expired - Lifetime JP2565266B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 固定ドラムのアース装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565266B2 (ja) |
KR (1) | KR0154974B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5113298A (en) * | 1988-06-28 | 1992-05-12 | Sony Corporation | Rotary head drum apparatus with resiliently mounted ground plate |
US5325248A (en) * | 1991-01-08 | 1994-06-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Rotary head assembly |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63159943A patent/JP2565266B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-22 KR KR1019890008619A patent/KR0154974B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5113298A (en) * | 1988-06-28 | 1992-05-12 | Sony Corporation | Rotary head drum apparatus with resiliently mounted ground plate |
US5325248A (en) * | 1991-01-08 | 1994-06-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Rotary head assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2565266B2 (ja) | 1996-12-18 |
KR0154974B1 (ko) | 1998-12-15 |
KR900000846A (ko) | 1990-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2536074B2 (ja) | 回転ドラムのア―ス装置 | |
US5113298A (en) | Rotary head drum apparatus with resiliently mounted ground plate | |
KR910003379B1 (ko) | 회전자기 헤드 장치 | |
US5325248A (en) | Rotary head assembly | |
JPH029042A (ja) | 固定ドラムのアース装置 | |
JP2595665B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
KR0178802B1 (ko) | 회전 실린더 전력 공급 장치 | |
JP3163607B2 (ja) | 回転磁気ヘッド装置 | |
KR0155024B1 (ko) | 실린더 모터 | |
US5781382A (en) | Rotary head drum for a VCR having an improved connection structure between a VCR head and a rotary transformer | |
US5666245A (en) | Head drum assembly provided with an amplifier therein | |
JP4193293B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
KR0131857Y1 (ko) | 회전 드럼의 접지 장치 | |
EP0639827B1 (en) | Rotary head apparatus | |
JP3133715B2 (ja) | 回転ヘッドシリンダ | |
KR100350680B1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 콘넥터 고정장치 | |
KR930000743Y1 (ko) | 브이티알의 회전드럼 조립체 | |
JPH06195605A (ja) | 回転ヘッドドラム装置 | |
JP2001023133A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JPS626402A (ja) | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 | |
JPS6116793Y2 (ja) | ||
KR19990002409U (ko) | 브이씨알용 로터리 트랜스포머의 플렉시블 플랫 케이블 접속구조 | |
JP2001023104A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JP2595665C (ja) | ||
JP2001243610A (ja) | 回転磁気ヘッド装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003 Year of fee payment: 12 |