JPH0287441A - 物体の孔位置検出方法 - Google Patents

物体の孔位置検出方法

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JPH0287441A
JPH0287441A JP23648388A JP23648388A JPH0287441A JP H0287441 A JPH0287441 A JP H0287441A JP 23648388 A JP23648388 A JP 23648388A JP 23648388 A JP23648388 A JP 23648388A JP H0287441 A JPH0287441 A JP H0287441A
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Tatsu Nagai
長井 達
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1例えばカラー受像管の電子銃を受像管バルブ
内に封止するに際し、中心樅軸に交差する中心線をもつ
貫通孔を備えている電子銃の位置゛を検出し、この電子
銃を所定位置に設定する等に用いて好適な、物体の孔位
置検出方法に関する。
[従来の技術] 従来、中心樅軸に交差する中心線をもつ貫通孔を備えて
いる電子銃の位置を検出する方法は、例えば、電子銃の
両側に光源装置と受光センサを配置し、光源装置から発
した検出光線か電子銃の貫通孔まわりの一方の側面から
核化を経て他方の側面にわたる範囲を走査するように、
電子銃を光源装置および受光センサに対し相対移動し、
走査中、受光センサかオフからオンに切換わるタイミン
クにより光源装置の発する検出光線が電子銃の貫通孔の
一方の縁を通過し始める位置(Xl)を求め、受光セン
サかオンからオフに切換わるタイミングにより他方の縁
を通過し始める位置(×2)を求めることとしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら通常の受光センサにおいて、オフからオン
に切換わる受光量と、オンからオフに切換ねる受光量と
には差があるため、上記した従来技術では正確な縁位置
(×8)、(×2)を求めることはできない。すなわち
第3図を借りて説明するならば、電子銃の孔位置を第3
図(A)の如くとすると、受光センサの受光量は第3図
(B)の如くとなる。この時、受光センサかオフからオ
ンに切換わる受光]IZonと、オンからオフに切換わ
る受光m7.offとは、第3図(B)に示す如くのヒ
ステリシスによる差をもつ。そこで、電子銃を光源装置
および受光センサに対し、前述の如く移動し、検出光線
を走査する時、貫通孔の両方の縁のそれぞれにおける受
光センサのオン切換わりタイミング(オフからオンへ切
換ねるタイミング)とオフ切換わりタイミング(オンか
らオフへ切換ねるタイミンク)との間には第3図(C)
に示す如くの差を生ずる。
また上記従来の電子銃の孔位置検出方法にあっては、第
1段階て検出光線にて一方の側面から走査し始め、受光
センサのオン切換わりタイミンつてまず孔の一方の縁位
置を高精度で検出する必要がある。ところが走査開始時
における孔と、光源装置、受光センサとの相対位置は、
検出装置にセツティングされた電子銃毎に当然ながらバ
ラツキがある。したがって孔の一方の縁位置を高精度で
検出するためには、電子銃の移動速度を低速とさせなけ
ればならない。
そして第2段階において、受光センサのオフ切IQわり
タイミングで孔の他方の縁位置を検出する必要がある。
ところが孔自体の大きさにもバラツキがあるため、これ
また電子銃を低速度で回転させなければならない。
このように従来の孔位置検出方法においては、孔位置を
高精度ては検出できないのに加え、検出時間も長くかか
るという不都合があった。
本発明は、受光センサのヒステリシスの影響を排除しな
がら、高精度かつ短時間にて、孔位;nを検出すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、孔を有する物体の両側に光源装置と受光セン
サを配置し、光源装置から発した検出光線が物体の孔ま
わりの一方の側面から核化を経て他方の側面にわたる範
囲を走査するように、物体を光源装置および受光センサ
に対し相対移動し、光源装置の発する検出光線が物体の
孔の一方の縁を通過し始める位置(X l ’) 、お
よび他方の縁を通過し始める位:+’l (X 2 )
をそれぞれ求め、上記両位置(×1)、(×2)より孔
位置を求める物体の孔位置検出方法において、■検出光
線が物体の孔まわりの他方の側面から核化を経て核化の
一方の縁にテ11達し、受光センサがオフに切換わるま
で、物体を光源装置および受光センサに対し高速でト目
対移動し、0次に、物体を光源装置および受光センサに
対し上記[c]と反対方向に低速で相対移動し、この低
速移動過程で、検出光線、が核化の一方の縁を再び通過
し始める位置(×1)を受光センサのオン切換わりタイ
ミングにて求め、0次に、検出光線か核化を経て核化の
他方の縁に到達し、受光センサがオフに切換ねるまで、
物体を光源装置および受光センサに対し上記[b]と同
一方向に高速で相対移動し、0次に、物体を光源装置お
よび受光センサに対し上記[c]と反対方向に低速で相
対移動し、この低速移動過程て、検出光線が核化の他方
の縁を再び通過し始める位置(×2)を受光センサのオ
ン切換わりタイミングにて求めるようにしたものである
[作用] 本発明によれば、検出光線が貫通孔の一方の縁を通過し
始める位置(Xl)と、他方の縁を通過し始める位置(
X * )の両方を、共に、受光センサのオン切換わり
タイミングにて求めるようにしたから、受光センサのヒ
ステリシスの影響を排除することがてきる。
また、前記■、■におけるように、受光センサがオフ状
態からオン切換わりタイミングに到達するまでの間につ
いては、物体と光源装置および受光センサとの相対移動
速度を低速としたので、このオン切換わりタイミングに
対応する孔の縁位置(×1)、(×2)を高精度で求め
ることができる。
また、前記■、■におけるように、受光センサかオン状
態からオフ切換ねりタイミングに達するまでの間につい
ては、物体と光源装置および受光センサとの相対移動速
度を高速としてので、この移動速度を検出光線の全走査
過程て一様に低速とする場合に比して、検出時間を短縮
化できる。
[実施例] 第1図は本発明の実施に用いられる検出装置の一例を示
すブロック図、第2図は検出状態を示す模式図、第3図
は受光センサのヒステリシスを示す模式図、第4図は検
出過程を示す模式図である。
第1図において、1はカラー受像管の電子銃、2は受像
管バルブである。電子銃1をバルブ2に封止するに際し
ては、電子銃1の3つの電子ビーム孔の各中心を通る仮
想線X−xが、バルブ2の映像面の中心軸を通る長軸方
向の仮想線H−Hに対し一致することが好ましい。上記
仮想線X−Xは、電子銃1の中心縦軸に直交する方向に
中心線(X−X)をもっ角孔状の貫通孔3によって管理
される。
検出装置10は、孔3の中心線(X−X)を、バルブ2
の仮想線H−Hに一致させるべく、孔3の位置を検出す
るものである。
検出装置10にあっては、孔3を有する電子銃1を、該
電子銃1の中心縦軸まわりに回転できる回転修正台11
を備えている。上記回転修正台11の両側には、光源装
置12と受光センサ13が配はされる。
回転修正台11は、歯車列14を介して、モータ(例え
ばパルスモータ)15にて回転せしめられる。モータ1
5にはロータリエンコーダ16が直結され、回転修正台
11の回転角に対応するロータリエンコーダ16の発生
パルスはパルスカウンタ17でカウントされる。
受光センサ13の出力とパルスカウンタ17の出力は制
御装置18に転送される。制御装置18はモータ15を
運転制御し、受光センサ13の出力とパルスカウンタ1
7の出力を得て、後述する如くにより、孔3の位置を演
算する。制御装置18の演算結果は表示装置19に表示
される。
以下、検出装置10による孔3の位置の検出動作につい
て説明する。
(1)先ず、電子銃1を回転修正台11に装着する。ま
た、バルブ2を不図示のバルブ保持台に装着する。この
時、電子itの中心縦軸とバルブ2の中心軸とを共軸上
に設定し、またバルブ2の映像面の1?i1述した仮想
線H−Hを光源装置12と受光センサ13の先軸方向に
一致せしめる。この状態て、光源装置12から検出光線
を発する。
(2)次に、制御装置d18がモータ15を駆動制御す
る。これにより、光源装置12から発した検出光線か電
子銃1の孔3まわりの一方の側面から鎖孔3を経て他方
の側面にわたる範囲を走査するように、電子銃1が装着
されている回転修正台11を光源装置12、受光センサ
13に対して回転する。
(3)次に、制御装置18は受光センサ13の出力とパ
ルスカウンタ17の出力を得て、以下の■〜@により、
孔3の位置を演算する。
■検出光線が電子銃1の孔3まわりの他方の側面の検出
開始位置(第2図(C)のA点)(第4図(A)参照)
から孔3を経て、鎖孔3の一方の縁に到達し、受光セン
サ13がオフに切換わるまで、電子銃1および回転修正
台11を高速で回転する。なお、電子銃1および回転修
正台11は上記高速移動過程の両側にて加減速せしめら
れ、検出光線が孔3まわりの一方の側面(第2図(C)
のB点)(第4図(B)参照)に到達する位置にて停止
する。
0次に、電子銃1および回転修正台11を上記■と反対
方向に低速て回転し、検出光線か孔3の一方の縁を再び
通過し始める位置(X1)(第2図(C)の0点)(第
4図(C)参照)を受光センサのオン切換ねりタイミン
グにて求める。
0次に、検出光線か孔3を経て、鎖孔3の他方の縁(第
2図(C)のD点)(第4図(D)参照)に到達し、受
光センサ13がオフに切換わるまで、電子銃1および回
転修正台11を高速で回転する。なお、電子銃1および
回転修正台11は上記高速移動過程の両側にて加減速せ
しめられ、検出光線か孔3まわりの他方の側面(第2図
(C)のE点)(第4図(E)参照)に到達する位置に
て停止する。
0次に、電子銃1および回転修正台11を上記[c]と
反対方向に低速て回転し、検出光線か孔3の他方の縁を
再び通過し始める位置(X2)(第2図(C)のF点)
(第4図(F)参照)を受光センサ13のオン切換ねり
タイミングにて求める。
0次に、L記■で求めた位置(×1)と■て求めた位置
(×2)の中心Fi標(X +  X 2) / 2を
演算により求め、電子銃1および回転修正台11を上記
■と同一方向に上記演算値(X。
X2)/またけ移動して孔中心設定位置く第2図(C)
のG点)(第4図(G)参照)に停止せしめる。これに
より、孔3の中心線(X−X)が光源装置12と受光セ
ンサ13の光軸方向、換言すれば前記(1)にて設定し
た通り、バルブ2の映像面の仮想線H−Hに一致せしめ
られる。
なお、上記(3)の■においては、電子銃1および回転
修正台11か検出開始位置がら高速移動する過程で、検
出光線か孔3まわりの他方の側面から孔3に到達した時
点で、受光センサ13はオフから一度オンに切換わる。
したかって、制御装置18は、検出開始時点から一定時
間内に、受光センサ13か上記の如くオフからオンに切
換ねらない時、電子銃1に孔かないものと判定できる。
ここて、本発明にあっては、電子銃1および回転修正台
11を上記の如く高速移動する過程て上記の孔あり/な
しの↑り定がてき、この判定を検出開始時点から迅速に
行なうことができる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、検出光線が孔3の一方の縁を通過
し始める位置(Xl)と、他方の縁を通過し始める位7
1 (X 2 )の両方を、共に、受光センサ13のオ
ン切換わりタイミングにて求めるようにしたから、受光
センサ13のヒステリシスの影響を排除することかでき
る。
また、前記■、■におけるように、受光センサ13かオ
フ状態からオン切換わりタイミングに達するまでの間に
ついては、電子銃1の回転速度を低速としたのて、この
オン切換わりタイミングに対応する孔3の縁位置(X1
)、(×2)を高精度て求めることかできる。
また、上記■、■におけるように、受光センサ13かオ
ン状!5からオフ切換わりタイミンクに達するまでの間
については、電子銃1の回転速度を高速としたので、こ
の移動速度を検出光線の全走査過程で一様に低速とする
場合に比して、検出時間を短縮化てきる。
すなわち上記実施例においては、検出光線を孔3の近く
の側面に位置付ける段階では電子銃1および回転IC正
台11を高速で回転させ、これに要する時間を短縮し、
一方孔3の正確な縁位置(X 、 )、(X2)を検出
する段階では電子銃1および回転修正台11を低速回転
とし、検出精度を向上させるようにしたちのである。し
かも孔3の縁位置(×1)、(X2)を検出する段階に
おいては、前段階において検出光線はすてに孔3の近く
に位置付けられることとなるのて、低速ての回転量を極
力少なくてき、したがって全体としての検出時間が従来
より大幅に短縮されるわけである。
以下、上記電子銃1の孔位置を検出する時間の長短を、
従来法と本発明法とて比較して説明する(第2図参照)
。たたし従来法の例では、本発明法との比較の都合上、
他方の縁位置(X2)をまず求め、続い1て一方の縁位
a (X + )を求める場合で説明しである。ここで
孔3の大きさを中心軸まわりにて 6度、孔位置のばら
つきを第2図(A)に示す如く±3度とし、今回孔3が
+3度ずれた位置にあるものとする。
従来法においては、第2図(B)に示す如く、電子銃を
回転し、検出光線が電子銃の孔3まわりの他方の側面の
検出開始位置(第2図(B)のA点)から孔3の他方の
縁(第2図(B)のB点)に到達し、受光センサがオフ
からオンに切換わるタイミンクにて上記縁を通過し始め
る位置(X2)を求める。さらに、電子銃を上記と同一
方向に回転し、検出光線か孔3の一方の縁(第2図(B
)の6点)に到達し、受光センサがオンからオフに切換
わるタイミングにて一方の縁を通過し始める位U(XI
)を求める。以上により求めた孔3の両側位置(×1)
、(X2)の中心座標(XI−X2)/2を演算し、電
子銃を上記演算値(X、−X2)/またけ移動して孔中
心設定位置(第2図(B)のD点)に停止せしめ、孔3
の中心線を光源装置と受光センサの光軸方向に一致せし
める。
この時、上記従来法にあっては、上記検出光線の全走査
過程において、電子銃の回転速度を100P/秒の低速
度としている。(Pは電子銃を回転駆動するモータに設
けたエンコーダのパルス数)。したかって、上述の検出
回転位置(A点)から孔中公設定位1(D点)まての全
移動時間は、第2図(B)に記載した各時間の総計であ
る1012秒となる。
これに対し、本発明法にあっては、前述の(3)の■〜
@にて説明した通り、検出回転位置(A点)から孔中心
設定位置(6点)にわたる全検出過程において、電子銃
の回転速度を、高速移動過程ては100OP/秒、低速
移動過程ては 100P/砂としている。したがって、
全移動時間は、第2図(C)に記載の各時間の総計であ
る、 4.4秒である。
すなわち、本発明によれば、孔位置検出精度を低下する
ことなく、検出時間を半分以下に低減てきる。また、本
発明にあっては、検出時間を従来法益とするならば、全
検出過程のうちの低速移動過程の速度を従来より大幅に
低速化でき、結果として受光センサのオン切換ねりタイ
ミングの位置(×1)、(×2)の検出精度を格段に向
上できる。
なお、本発明は、電子銃の貫通孔に限らず、広く一般の
物体の孔位置検出に適応できる。
また、本発明の実施においては、物体を静止せしめ、光
源装置および受光センサを移動せしめるものであっても
よい。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、受光センサのヒステリシ
スの影響を排除しながら、高精度かつ短時間にて、孔位
置を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に用いられる検出装置の一例を示
すブロック図、第2図は検出状態を示す模式図、第3図
は受光センサのヒステリシスを示す模式図、第4図は検
出過程を示す模式図である。 1・・・電子銃、 3・・・貫通孔、 10・・・検出装置、 12・・・光源装:α、 13・・・受光センサ、 15・・・モータ、 17・・・パルスカウンタ、 18・・・制御装置。 代理人 弁理士  塩 川 修 治 第1図 第3図 X雪 ×1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)孔を有する物体の両側に光源装置と受光センサを
    配置し、光源装置から発した検出光線が物体の孔まわり
    の一方の側面から該孔を経て他方の側面にわたる範囲を
    走査するように、物体を光源装置および受光センサに対
    し相対移動し、光源装置の発する検出光線が物体の孔の
    一方の縁を通過し始める位置(X_1)、および他方の
    縁を通過し始める位置(X_2)をそれぞれ求め、上記
    両位置(X_1)、(X_2)より孔位置を求める物体
    の孔位置検出方法において、 [a]検出光線が物体の孔まわりの他方の側面から該孔
    を経て該孔の一方の縁に到達し、受光センサがオフに切
    換わるまで、物体を光源装置および受光センサに対し高
    速で相対移動し、 [b]次に、物体を光源装置および受光センサに対し上
    記[a]と反対方向に低速で相対移動し、この低速移動
    過程で、検出光線が該孔の一方の縁を再び通過し始める
    位置(X_1)を受光センサのオン切換わりタイミング
    にて求め、 [c]次に、検出光線が該孔を経て該孔の他方の縁に到
    達し、受光センサがオフに切換わるまで、物体を光源装
    置および受光センサに対し上記[b]と同一方向に高速
    で相対移動し、 [d]次に、物体を光源装置および受光センサに対し上
    記[c]と反対方向に低速で相対移動し、この低速移動
    過程で、検出光線が該孔の他方の縁を再び通過し始める
    位置(X_2)を受光センサのオン切換わりタイミング
    にて求めることを特徴とする物体の孔位置検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014194350A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Dowa Thermotech Kk 孔の検査方法及び検査装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014194350A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Dowa Thermotech Kk 孔の検査方法及び検査装置

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