JPH0285762A - 速度測定装置 - Google Patents

速度測定装置

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JPH0285762A
JPH0285762A JP1148202A JP14820289A JPH0285762A JP H0285762 A JPH0285762 A JP H0285762A JP 1148202 A JP1148202 A JP 1148202A JP 14820289 A JP14820289 A JP 14820289A JP H0285762 A JPH0285762 A JP H0285762A
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transducers
flow
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上へ秤亜分# 速度測定装置が提案されている。これは、第1及び第2
のトランスデユーサの間で両方向に於ける音響信号の飛
翔時間を測定し、この飛翔時間から液体の相対速度を導
くことにより、前記装置に対する液体の速度を測定する
ものである。この様な装置は、特に、米国特許筒3,8
98.878号に例えば記載される様に、水を通して船
舶の速度を測定したり、又米国特許3,329,017
号に例えば記載される様にパイプ中の液体の流速を測定
するために提案さている。
一口が解゛ しようとする量 本発明者はこの様な装置は次の様な欠点を有しているこ
とを見出した。即ち、この装置は液体を使用することに
制限があり、また、この様な装置においては、基本的に
は受信された信号の振幅に基づいて検出が行われるため
、ガスの流速を測定するのに好ましくない。ガスに於い
ては、音響信号の振幅変動が大きくなる場合があり、受
信トランスデューサに於いて、送信されたパルスの到達
時間が曖昧になり、正確さを欠くことになる。
本発明の目的は、ガス流速を測定するための音響速度測
定装置に提供することにある。
課 を勺するための 本発明の第1の特徴による流体速度測定装置は、第1及
び第2の分離されたトランスデユーサ手段、前記トラン
スデユーサ手段間で両方向で信号を送信及び受信するた
めの送信及び受信手段から成り、前記送信手段はトーン
バースト信号を発生するように構成されており、トーン
バースト信号は位相変化を含み、前記受信手段は前記位
相変化を検出して受信信号に対するタイミングマーカー
を与えるよう構成される。
本発明の第2の特徴による液体速度を測定する方法は、
位相変化を含むトーンバースト信号を発生し、流路に於
ける分離されたトランスデユーサ間で両方で信号を送信
及び受信し、そして受信された信号に於ける前記位相変
化を検知して受信された信号に対するタイミングマーカ
ーを提供することからなる。
本発明の第3の特徴によるパイプ内の液流の体積流を測
定する装置が、パイプ内において互いに離されてその間
が音響路とされる第1及び第2のトランスデユーサを備
え、この第1及び第2のトランスデユーサは前記音響路
に沿って両方向において音響信号を送信及び受信するよ
うに構成されており、更に前記音響路の領域であり、こ
の音響路に沿ってパイプ内に流体の流速を増大するよう
に構成された手段を備える。
既知の大きさの通路を通してガスの速度を測定すること
により、流量体積を測定することを本発明の態様は可能
する。従って、特に、メータ特に家庭用ガスメータとし
て応用できる。
本発明の実施例が図面を参照しつつ以下に記載される。
大施開 図示された速度検出装置の実施例は、本明細書の始めに
言及された従来技術と同様な原理で働くガスメータとし
て構成されている。即ち二つの受信/送信トランスデユ
ーサ間で両方向で送信される音響信号の飛翔時間を、ト
ランスデユーサ間で流される流体の流速を導くのに使用
される。
流体が既知の大きさの通路を流れると、流速の情報は流
量体積を示すのに使用され、通路を通過するガスの流れ
が測定される。
記述される実施例の機械的な構成が第1図及び第2図に
示されており、エンドキャップ14.15を有する円筒
パイプ1oからなるハウジングを有している。円筒上入
力バイブ10がパイプ10の軸に直角に取り付けられて
いる。出力バイブ16がエンドキャップ15に接続され
ており、パイプ10に同軸に取り付けられている。
第1と第2のピエゾセラミンクトランスジューサTl、
T2をハウジングに取りつけ一ζいる。これらのビリジ
セラミックトランスジューサTl。
T2の面17.18は装置を流れるガスとの音響的マツ
チングを改善するためシリコンゴムのような材料からで
きている。トランスジューサTI。
T2を音響信号の発振と受信の両方に使用できる。
トランスジューサTIをファイバーグラス取りつげ部材
20に接続する。この部材20はトランスジューサ要素
を収容するスリーブ22を含んでいる。この取りつけ部
材を周縁ネジ(図示せず)によりそしてガス不透過Oリ
ング24を介して端キャップ14へ接続する。
トランスジューサT2をパイプ16へ取りつけ部材26
を介して接続する。この取りつけ部材26のスリーブ2
8にトランスジューサT2を取りつける。パイプ16の
内側の4枚の羽根29ヘスリーブ28を接続する(第2
図参照)。
流れ修正部材30をパイプ10に突入するようにパイプ
16へ接続する。この部材30は、ペンチエリ−セクシ
ョン34を含む中心孔32、八からBへ幾らか直径が大
きくなっている測定セクション36モしてデイフユーザ
−セクション38を有している。部材30の外面40は
パイプ16の内壁と一緒になって、ハウジングに入るガ
スの渦を減衰させるようにする大直径のセットリング室
42と、ガス流速を上げるため横断面積の小さくなって
いるセクションを決めている。
部材30の形は、できるだけ空気力学的に奇麗にして層
流を維持するようにする。ガス流を更に落ち着かせるた
め環状のガーゼフィルタ50をパイプ10の外壁40と
内壁あ間に設ける。
流速を一定とするようにした形の測定セクション36(
粘性効果を補償するため直径が僅かに大きくなっている
)にガスが入る点まで流速を加速するように部材30の
形を決める。これにより非常に低いガス流量を非常に精
確に測定できる。
速度計測装置は以下の原理により作動する。
メータを流れるガスが音速Cを有し、距離したけ離れた
2個のトランスジューサTI、T2の共通軸に沿って速
度■で流れているとし、各方向において2個のトランス
ジューサの間の超音波パルスのタイム オブ フライト
は、 T1からT2への方向 t 1=L/ (C+V)T2
からTIへの方向 t 2=L/ (C−V)速度Vは
測定セクション32を通るガス体積流に関連しており、
従って他の言が全部同じであると、使用されているガス
の量に関連している。
トランスジューサTI、T2の間を走る信号のタイム 
オブ フライトを測定する伝tI感知回路を第3図に示
す。この回路を制御するマイクロプロセッサ100には
クロック源110とRAM/ROMメモリー120を設
ける。このマイクロプロセッサ100の入出力(I 1
0)ラインの内5本が出力ライン(01−05)として
示され、そしてその実施例では1本は入力ライン(11
)である。
出力ライン01はパルス化した信号を通し、この信号は
スイッチ140へ送られ、このスイッチの位置は出力ラ
イン02により制御され、マイクロプロセンサの制御下
で信号は駆動回路142.144を介してトランスジュ
ーサT1もしくはトランスジューサT2のどちらかに送
られる。
マイクロプロセッサ100からの駆動信号の形を第6a
図に示す。この信号は、180度の位相反転を挿入した
、矩形パルス変調の搬送波もしくハトーンバースト信号
である。この位相反転は、受信信号の瞬時値に依存しな
い、受信パルスの認識のためのタイミングマーカとなる
トランスジューサTI、T2は回路の受信側で別のスイ
ッチ150へ接続されている。スイッチの位置は出力ラ
イン03を介して制御され、その結果受信回路はスイッ
チ140が伝送のため選択したトランスジューサへ接続
される。送られた信号から時間的にずらされたスイッチ
150からの出力信号(第6b図参照)は前置増幅器1
52を介して制限増幅器154へ送られ、この制限増幅
器154は受信信号を矩形にする(第6c図参照)この
制限増幅器154からの出力は2本の電子路に送られる
。第1の電子路はバイパスフィルタ156と制限増幅器
158とを備え、第2の電子路は位相メモリ160と制
限増幅器162とを備える。両方の電子路からの出力は
同期検出器164、例えばエクスクル−シブ・オア・ゲ
ートへ送られる。
位相メモリ160は、第4図に示されるような同調回路
であって第1と第2の抵抗170.172で構成され、
この抵抗172はインダクタ174およびキャパシタ1
76と並列に配置されている。素子170〜176の値
は、その回路が送信信号と同じ周波数で同調され、がっ
、その回路が増幅器154からの入力信号と同じ位相特
性であるが170〜176からなる回路の時定数に関係
する時間遅れだけ時間的にシフトした信号(第6d図参
照)を出力する効果を有するように選択される。その送
信パルスの周波数は100KH2ないし300K)+2
の範囲内にある。
同期検出器164は、その入力信号の位相が一致してい
るとき低出力を出し、その入力信号の位相がずれている
とき高出力を出すだろう。増幅器154からの信号の位
相メモリ160による遅れは、遅延されるべき受信信号
の位相の反転を招くことになる。この結果、増幅器15
8.162からの信号の位相が一致しているかおよび増
幅器158からの信号の位相の反転する点で正確に位相
ずれが生じているような周期が得られる。このような同
期検出器164の状態の変化により受信信号のための高
精度のタイミング(第6e図参照)が作られる。
同期検出器164は別のフィルタ166を介して検出器
168に入力され、その検出器168がこの状態の変化
を検出する。
検出器168は、第5図に詳細に示され、3つのコンパ
レータ180.182及び184で構成される。これら
のコンパレータはそれぞれセントリセットの双安定型の
D型フリップフロップに接続されていた異なるスレッシ
ョルドレベルをもっている。
コンパレータ180は、フィルタ166からの信号(入
力信号と称する)を、その反転入力部において受は取り
、一方その非反転入力部においてR1、R2及びR3に
より特定される基準電圧が供給される。その基準電圧は
、フィルタ166からの信号の変位の幅の25%となる
ように調節される。
コンパレータは、入力信号が抵抗R1〜R2により設定
されるスレッショルドレベルよりも小さくなければ、接
地されるようなオープンコレクタの形状のものであり、
スレッショルドの点においてはこのコンパレータ回路は
オープン回路となりキャパシタCIは、その後、抵抗R
4を介して電源V、により充電される。
コンパレータ184は、抵抗R3により決まるフィルタ
166からの信号の変位の幅の50%となるスレッショ
ルドレベルに設定される。このコンパレータは、入力信
号が回路R4、CIの時定数に関係する時間遅れのため
にコンパレータのスレッショルドを超えてしまった後に
のみ、オープン回路出力を有する。その入力信号がこの
時間遅れの間にコンパレータ180のスレッショルドレ
ベルを超えれば、C1はコンパレータ180の短絡され
た出力を介して放電されるだろう。そこで、回路R4、
CIは、フィルタ166からの出力信号が同期検出器1
64への受信信号入力の二つの処理済みのものの“サイ
レント”の位相一致部分に確実に対応するように、ある
時間遅れを与えている。コンパレータ184のスレッシ
ョルドレベルに到達してしまうと、コンパレータ184
の出力は短絡され、フリップフロップ186はセットさ
れる。
増幅器158、同期検出器164がコンパレータ182
を使用して162からの信号の位相ずれを検出する(フ
ィルタ166において高出力を発生する)と、フリップ
フロップ186はリセットされる。コンパレータ182
にはフィルタ166からの入力信号が与えられる。コン
パレータ184に加えられたものと同じスレッショルド
レベルがコンパレータ182の非反転入力に供給され、
それにより、このコンパレータ182からの出力が短絡
される。そこで、フィルタ166からの信号がその変位
の幅の50%を超えるときにはいつでもフリップフロッ
プ186をリセットする。
コンパレータ182は、同期検出器164により位相が
一致している間を除きフリップフロップ186をリセッ
トするよう絶えず作用するだろう(第6f図参照)。
検出器からの出力は、アーム及びトリガの回路169に
接続され、このアーム及びトリガの回路はフリップフロ
ップ186からの出力信号の立ち下がりレベルに反応す
るものである。アーム及びトリガの回路169からの出
力は、その後、マイクロプロセッサ100の入力ボート
11へ送られる。
高速カウンタ回路190は、出力ライン(14を介して
プロセッサ100の制御下にあって、送信信号の位相反
転時に(ライン05から)カランI・開始信号を受け、
かつ、アーム及びトリガの回路169からのカウント停
止信号を受けて、音響信号の飛行時間を測定する。その
後、その遷移時間情報はバス192を介してプロセッサ
100に送られる。
この回路の動作は第6図に図解的に示され、特に第6a
図マイクロプロセッサ100の出力ポート01からの信
号出力の形状を示している。これはトランスジューサT
1からトランスジューサT2へと送信され、第6b図に
示される形状に予め増幅された後、受信回路により受信
される。限界増幅器154は、信号を第6C図に示され
るような送信されたものと実質的に同じ方形状にする。
第6d図は位相メモリ160からの出力における信号を
示し、その信号は、信号6dが信号6Cと同じ位相情報
を残すが時間的な遅れを伴うよう、増幅器162により
方形状に形成される。フィルタ156及び増幅器158
からの出力は、第6C図に示されたものと実質的に同じ
形状のものである。第6e図は、同期検出器164から
の出力信号を示している。第6C図及び第6d図には、
これらが、信号6Cの位相の変化を表示する時間t1ま
で位相が一致していることが示されている。
この時点において、これらの信号は、全体的な位相ずれ
の状態となり、それにより同期検出器164の変化を生
じ、第6e図に示されるような高レベルパルスが導かれ
る。この位相ずれの関係は、位相メモリにより信号に与
えられた時間遅れによる作用が完了してその信号の位相
が再び一致するようになるまで、続く。
第6f図は検波器168の外形を示す。そこに示される
とおり、フリップ・フロップ186は、検波器168へ
の入力信号が十分な時間(t2)の間、低いままの状態
を保ち、キャパシタCIをコンパレータ184のしきい
値のレベルまで充電するまではセットされない。信号は
コンパレータ182を介L7て信号6eの状態を変える
ことによってリセットされる。
受信した信号は高騒音を含む場合がある。これらのラピ
ッド・エクスカーションは、同期検波器164により検
出された「サイレント」同期棚部分の間を除いて、フリ
ップ・フロップ186をリセットの状態のままに保つ。
実際には、マイクロプロセッサI00は、第6a図に示
すような種類のパルス列が最初は一方向に送られ、次い
で他方の方向に送られるように、トランスデユーサTI
、T2を配置する。測定部32におけるガス流の速度は
式(1)から導くことができるが、パルスが電子超音波
トランスデユーサを通過する際の一定の遅れ時間を拒酌
して補正がなされている。
第7〜11図を参照すると、ガスメータ操作システムは
フォアグラウンドおよびバックグラウンドタスクからな
る。バンクグラウンドタスクは遮断制御に従ってなされ
、フォアグラウンドタスクが遮断の間の時間内に作動で
きるようにしている。
バックグラウンドタスク 遮断には二つの原因がある。規則ボール遮断(P OL
 L)は所定のインタバルにおいて遮断を起こすように
セットされ、これは遮断回数に応じて超音波パルスの転
送および受信を行うために用いられる(第11図参照)
遮断の他の原因はIRQIである。これは、超音波パル
スの受信の際に遮断を行うようにセットされており、次
のパルスの転送までにトランシット時間の情報が蓄積さ
れる。
トランシット時間の情報はバンクグラウンドタスクとフ
ォアグラウンドタスクとの間、すなわちポーリング・ル
ーティンと主処理ソフトうエアとの間を、ソフトウェア
フラグを用いることにより通過させられる。
フォアグラウンドタスク 通常、ソフトウェアは、バンクグラウンドタスクがセッ
トしたフラグを発見するまで主走査ループ(第8図参照
)を循環し、パルスを受信する毎に、POLLはTX−
フラグをFINISHED (終了)にセントし、プロ
セス−LX機能は主走査ループによって呼び出される(
第9図参照)。処理−tXは前の一対のパルスから軸速
度を求めて、これを全軸速度に加える。全軸速度がその
最大値に達したときに゛のみ、主走査ループは解析速度
機能を呼び出せるようにする(第10図参照)。解析速
度機能は全区間内の平均軸速度を算出し、最後の計算以
降の経過時間を求め、 (体積)=(速度)×(時間)×(面積)の式を用いて
体積計算を可能にする。
ガス流の速度は測定部を流れるガス流の体積の関数であ
るから、所定のインタバルにおいて測定されたガス流の
速度を積分すれば測定部を流れるガスの体積が求まる。
流れの分布は流量とともに変化するので、流速と流量は
比例しない。このように、メモリ120に蓄積された速
度依存係数は体積流を求める際に必要である。さらに、
温度、圧力および湿度を求めるための追加のセンサを、
セット値から実際の状態における変化を補正するための
メモリ120内の探索テーブルを介して、メーター、マ
イクロプロセッサに含めても良い。
温度は超音波測定の一部として測定することができるが
、それは既知のガス化合物における場合に限られる。し
かしながら、独立の温度センサはプラチナ砥抗温度エレ
メントと、マイクロプロセッサ100により定期的にサ
ンプルされたセンサ出力部とから構成されていてもよい
。圧力センサとして適当なものは標準真空を有するシリ
コン・ダイアフラム・センサである。
体積流、ひいてはガス量はデイスプレィ130に表示さ
れる。デイスプレィ130はLCDもしくはLEDデイ
スプレィ、または電子機械式総合表示器を用いることが
できる。選択的に、質問機に対するインターフェイスを
デイスプレィ130の代わりに、またはデイスプレィ1
30とともに備えてもよい。
同期検波器164によって受信された受信信号の位相変
化の同定を行うことにより、受信信号に対して正確なタ
イミング・マーカーを供給することができるが、特に高
いノイズにおいては、受信信号に関する情報に加えて種
々の応用が必要である。第3図の実施例の第一の変形例
が第12図に示されているが、これには上記の追加的な
応用が施されており、また、これには制限増幅器154
の出力部と連結しているゼロ・クロスオーバー検波器2
00が備えられている。セロ・クロスオーバー検波器は
、バス連結器212を介してレジスタスタック220と
順に連結しているクロックカウンタ210と連結してい
る。実際には、ゼロ・クロスオーバー検波器は、信号が
エクスカーション帯域の50%のレヘルを超えた時を検
出し、クロックカウンタ210にパルスを送る。クロッ
クカウンタ210はこれに応じて、50%超過が検出さ
れた時間に相当する値をレジスクスクソク220に送る
これは、アドレスA1からアドレスAIOに着実に満た
されているスタック220で連続的に作動し7、各時間
参照は、AIOに到達するときにスタックの端部から落
下する。マイクロプロセ・7す100がインプットボー
ト01で位相変化識別信号を受は取ると、マイクロプロ
セッサlOOは、クロックカウンタ2°10をディスエ
ーブルし、その電流(直を読み取り、この電流値は、位
相変化点の時間に対応し、それから、ストアーAl−A
l0の内容を読み取り、この内容は、以前のゼロ交差(
クロスオーバ)に対応し、このゼロ交差のタイミングは
、ディスエーブルされるときに、クロックカウンタ21
0の内容に関連される。これは、このようにして、位相
変化点に関して受は取られたパルス列の以前のパルスの
交差点に関しての情報を与え、この交差点は、それから
、より正確には受は取られたパルス信号の受は取りの時
間を確立すために適切な統計アルゴリズムの一部として
使用される。
レジスタの内容を読み取った後に、マイクロプロセッサ
は、クロックカウンタを再びイネーブルし、プロセスは
、再開される。
第3図を参照して前述されたように、位相メモリ160
の同調された回路は、音密信号の周波数に正確に同調さ
れることが必要である。成分許容のような因子は、同調
された回路160の同調及び較正あるいはマイクロプロ
セッサ100により音響の周波数についてのソフトウェ
ア調整が一般に必要とされることを意味する。第13図
は、第3図の実施例の修正例を示し、ここにおいて、伝
達された信号は、位相メモリ160を使用して発生させ
られ、それゆえ、このような較正の必要性を不要にする
第13図において、01ライン上でマイクロプロセッサ
100からの伝達信号は、今、伝達されるべきパルス列
の期間の単一のパルスの形式をとる。この信号は、モノ
ステーブル305に供給され、このモノステーブル30
5は、゛フィクロプロセッサ100により制御されるス
イッチ320に増幅器310を介して供給される短いパ
ルス(第142図)を生しさせる。スイッチ320は、
レシーバ回路(このレシーバ回路のリミット増幅器15
4は想像線にて示されている)とマイクロプロセッサ1
00からの伝達信号との間でスイッチとして作用する。
選択された伝達信号は、それから、位相メモリ160及
びリミット増幅器162に供給される。マイクロプロセ
ッサ100からのパルス信号は、例えば第14b図に示
されるように、位相メモリ160の同調された回路が鳴
るようにする。増幅器162(第14c図)によりひと
たび増幅されると、この信号は、排他オアゲート330
を介して供給され、これの出力(第14d図)は、Dタ
イプのフリップフロップ340のクロック入力に供給さ
れる。排他オアゲート330への他の入力は、フリップ
フロップ340のQ出力(第14f図)である。フリッ
プフロップ330のD入力には、マイクロプロセッサ1
00 (第14e図)から位相反転信号が供給され、そ
して、フリップフロップは、フリップフロップのQ出力
でマイクロプロセッサに位相トリガ出力を供給する。
使用において、モノステーブル305からのパルスは、
位相メモリ回路が第14b図に示されるように鳴るよう
にする。増幅器162 (第14c図)からの出力信号
は、それから、フリップフロップ340のQ出力と比較
される。フリ7プフロソプ340へのD入力がまず第1
に低いと、(第14e図)Q出力は高い(第14r図)
。従って、インバータ345をi[ll過した後、増幅
器162からの信号は、一定の低い信号と比較され、従
って、排他オアゲートは、第14c図の最初の半分にお
いて示される形式に信号、を決算する機能を有する。
既定の時間に、位相反転信号は、高く上昇させられる(
第14e図)。これは、フリップフロップ340のQ出
力が低くなるようにするが、排他オアゲート330から
の出力(フリップフロップ340へのクロック入力)の
次の上昇bm 81の後のみである。Qが低くなると、
ノット素子345からの出力は、高くなる。これは、排
他オアゲート330が増幅器162からの信号の反転を
決算するようにし、それゆえ、状態のQ変化を生じさせ
た上昇端縁のほとんどずく後に続くゲート330の出力
の状態における変化を生じさせる。これは、180aの
位相変化のこの点でのノイズスパイクとして第14d図
に示されている。
Qに相補的である出力は、伝達された信号についてのタ
イミングメーカを与え、プロセッサ及び高速カウンタへ
の入力について位相変化の点を識別している。
ガスの流れの速度それゆえ既知の次元の測定セクション
を介しての流れ量を測定するセンサに関連して上記実施
例がひとたび述べられると、ガス、液体の流れ速度を他
の適用例で測定する、例えば、本明細書の最初に言及さ
れた従来技術の明!il@に述べられたものを測定する
のに、本発明は等しく適用可能である。
更に、伝達及び受信回路は、タイミングメーカとして伝
達される信号において180°の位相変化を使用したが
、当業者に明らかなように、他の位相変化、及び、適切
な受信回路が使用され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ガスメーターとして構成された本発明の実施
例の断面図、 第2図は、第1図の矢印A方向からの図、第3図は、第
1図及び第2図の実施例の送信及び検出回路のブロック
図、 第4図は、第3図の位相記憶回路の一実施例の回路図、 第5図は、第3図の検出回路の一実施例の回路図、 第6図は、第1図から第5図の実施例の動作を説明する
タイミング図、 第7図から第11図は、流速を計算するのに含まれる種
々の動作の流れ図、 第12図は、第3図の回路に対する第1の変形態様を示
す回路図、 第13図は、第3図の回路に対する第2の変形態様を示
す回路図、 第14図は、第8図に示される変形態様の動作を説明す
るタイミング図。 \ FIG、6a、       FIG、6b。 Fl6.6c。 Fl6.6d。 Fl(i、6e。 FIG、6f。 i t、5−一一− FIG 7 ・イ・・・・・〜−プ FIG、8.   ・5・−・
スピードを解析 平成  年  月  日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示  平成1年特許願第148202号2
、発明の名称    速度測定装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名称   ブリティッシュ がス ピーエルシー4、代
理人 −1や′ノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第1および第2の離間したトランスジューサ手段
    と、該トランスジューサ手段の間で両方向に信号を送信
    し且つ受信する送信手段および受信手段とを備えており
    、前記送信手段は、位相変化を含むトーンバースト信号
    を発生するように構成されており、前記受信手段は、前
    記位相変化を感知して受信信号のためのタイミングマー
    カを与えるように構成されていることを特徴とする流体
    速度測定装置。 (2)前記トーンバースト信号は、一連のパルスを含み
    、これらパルスの少なくとも1つは、他のパルスの位相
    とは異なる位相を有しており、前記受信手段は、前記位
    相変化を感知して受信信号のためのタイミングマーカを
    与えるように構成されており、さらに、前記受信手段か
    らの情報に基づいて流体速度を決定する手段を備える請
    求項(1)記載の装置。 (3)前記トランスジューサ手段の各々は、流体と音響
    両立性を有するような形状とされたフェイスを有する圧
    電装置を備える請求項(1)または(2)記載の装置。 (4)前記送信手段は、前記第1および第2のトランス
    ジューサ手段へのパルス入力を切り換える手段を含み、
    前記受信手段は、前記トランスジューサ手段が前記離間
    したトランスジューサ手段の間に通される信号を送信し
    たり受信したりするのに交互に使用されるように前記第
    1および第2のトランスジューサ手段の切り換えを行な
    う手段を含む請求項(1)または(2)または(3)に
    記載の装置。 (5)前記受信手段は、送信される信号の波形を実質的
    に回復させるためのパルス整形手段と、前記回復信号を
    遅延させるための遅延手段と、前記遅延された信号と遅
    延されていない信号との間の位相関係を検出してそれら
    の位相関係に依存した出力を与える検出手段とを含む請
    求項(1)から(4)のうちのいずれかに記載の装置。 (6)前記検出手段は、同位相検出の期間中を除いて連
    続的にリセットされうる双安定装置を含む請求項(5)
    記載の装置。 (7)前記速度を決定する手段は、他のものに対して異
    なる位相の発生パルスと前記検出手段によって検出され
    るような他のものに対して異なる位相の受信パルスとの
    間の期間をカウントするためのカウント手段と、その通
    過時間を流体速度へ変換するための変換手段とを含む請
    求項(1)から(6)のうちのいずれかに記載の装置。 (8)前記変換手段は、流体速度を計量のための流量に
    変換するように構成されている請求項(7)記載の装置
    。 (9)前記速度決定手段は、マイクロプロセッサを備え
    、結果の可視的な指示を与えるための表示手段が設けら
    れている請求項(1)から(8)のうちのいずれかに記
    載の装置。(10)前記マイクロプロセッサは、流速と
    流量との間の非線形的な関係を較正する速度依存係数を
    記憶するためのメモリを含む請求項(9)記載の装置。 (11)温度、圧力及び/又は湿度を感知して前記速度
    決定手段がその感知に依存して計算を修正するようにす
    る手段を含む請求項(1)から(10)のうちのいずれ
    かに記載の装置。 (12)測定された情報に対して遠隔的に呼び掛けがで
    きるようにするインターフェイス手段が設けられる請求
    項(1)から(11)のうちのいずれかに記載の装置。 (13)前記離間されたトランスジューサ手段の間の領
    域において流体の速度を速める手段が設けられる請求項
    (1)から(12)のうちのいずれかに記載の装置。 (14)位相変化を含むトーンバースト信号を発生し、
    流体路における離間したトランスジューサの間において
    両方向に信号を送信し且つ受信し、受信された信号にお
    ける前記位相変化を感知して受信信号のためのタイミン
    グマーカを与えることを特徴とする流体速度を測定する
    方法。 (15)前記信号は、一連のパルスからなり、それらパ
    ルスのうちの少なくとも1つは、他のパルスの位相と異
    なる位相を有し、流体速度は、受信信号からの情報によ
    って決定される請求項(14)記載の方法。 16、送信工程が第1及び第2のトランスジューサへの
    スイッチングパルス入力を含み、そして受信工程がその
    第1及び第2のトランスジューサからのスイッチングを
    含み、それによってそのトランスジューサがその間の信
    号の送信及び受信のために交互に使用される請求項第1
    4項又は第15項記載の方法。 17、受信工程が受信時に送信された信号の形状を実質
    的に回復し、回復した信号を遅延させ、そして遅延され
    た信号と遅延されない信号の間の位相関係を検出するこ
    とを含み、その位相関係に依存する出力を与える請求項
    第14項から第16項までのいずれか記載の方法。 18、速度決定工程が、残りに対して異なる位相の発生
    パルスと検出復帰パルスとの間の周期を計算し、そして
    その遷移時間を流体速度に変換することを含む請求項第
    14項から第17項までのいずれかに記載の方法。 19、流体速度を測定用の流れの割合に変換することを
    含む請求項第18項記載の方法。20、速度結果を目視
    表示することを含む請求項第14項から第19項までの
    いずれかに記載の方法。 21、流れの速度と流れの割合との間の非直線性の関係
    を訂正するために速度依存係数を記憶することを含む請
    求項第14項から第20項までのいずれかに記載の方法
    。 22、決定工程を与えるために温度、圧力、及び/又は
    湿度を検出して、検出した情報に依存して計算を修正す
    ることを含む請求項第14項から第21項までのいずれ
    かに記載の方法。 23、間隔をもって配置されたトランスジューサ間の領
    域で流体の流れを高速化することを含む請求項第14項
    から第22項までのいずれかに記載の方法。 24、管を流れる流体の量を測定する装置であって、そ
    の管内に配置され、その間の音響経路を限定するように
    お互いに間隔をもって配置された第1及び第2のトラン
    スジューサ手段を備え、この第1及び第2のトランスジ
    ューサ手段は、前記音響経路に沿って両方の方向に音響
    信号を送信しそして受信するように配置されていて、前
    記音響経路に沿って及びその音響領域において管内の流
    体の流れの速度を増加するための手段を備えることを特
    徴とする装置。 25、速度を増加させるための手段がベンチュリ装置を
    含む請求項第24項記載の装置。26、ベンチュリ装置
    が流れ形成部材の一端部方向に配列され、この部材も、
    流れの速度と、一方のトランスジューサ手段が取り付け
    られている隣接する一端部とを維持するように配置され
    た測定区分を含み、他方のトランスジューサ手段がベン
    チュリ装置の領域に取り付けられている請求項第25項
    記載の装置。 27、測定区分が、粘性効果を補償するために増加する
    直径部分を含んで、速度を確実に維持するようにする請
    求項第26項記載の装置。 28、流れ形成部材が、測定前に乱流を実質的に減少さ
    せる沈静室を含む請求項第26項又は第27項記載の装
    置。 29、フィルタ手段が流れを沈静するために与えられて
    いる請求項第24項から第28項までのいずれかに記載
    されている装置。 30、フィルタが環状であって、ガーゼ状の構造である
    請求項第29項記載の装置。 31、−のトランスジューサが翼状部を有するスリーブ
    上に取り付けられている請求項第24項から第30項ま
    でのいずれかに記載の装置。 32、発生器手段が一連のパルス状の信号を発生させる
    ように設けられ、そのパルスの少なくとも1つは残りの
    ものに対して異なる位相を有し、そして発生した信号を
    使用する流れを計算するための手段が設けられている請
    求項第24項から第31項までのいずれかに記載の装置
    。 33、添付図面に関連して記載されているように、流れ
    の量を実質的に測定するための装置。 34、本明細書に記載されているように実質的に流体速
    度を測定するための装置。 35、本明細書に記載されているように実質的に流体の
    速度を測定するための方法。
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