JPH028562A - マンホール蓋板の開閉装置 - Google Patents

マンホール蓋板の開閉装置

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JPH028562A
JPH028562A JP15766488A JP15766488A JPH028562A JP H028562 A JPH028562 A JP H028562A JP 15766488 A JP15766488 A JP 15766488A JP 15766488 A JP15766488 A JP 15766488A JP H028562 A JPH028562 A JP H028562A
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Hirohisa Kobayashi
小林 博久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は回転式圧力タンクなどの各種タンクに設けた
マンホールの蓋板の自動開閉装置に関するものである。
[従来の技術] 食品などの製造工程の途中で、これらの原料を圧力タン
クに入れて蒸熱加工を施す場合がある。
上記のような蒸熱加工に用いる圧力タンクは、原料の投
入および排出のためのマンホールを有するが、このマン
ホールを閉じる蓋板の取付けは一般に手作業により行わ
れている。
例えばマンホールのフランジと、蓋に設けたフランジと
を多数の締付ボルトとナツトで締め付けて固定する構造
のもの、あるいは蓋板の上部から左右に延びたレバーの
両端下部の内向きの爪を、マンホールのフランジの下側
に係合させ、レバーの中央のネジ几にねじ込んだ締付ボ
ルトの下端を蓋板の中央に押し付け、このボルトの上端
に取付けたハンドルによりボルトを回してその下端を蓋
板に押し付けることにより、蓋板の周囲のフランジをマ
ンホールのフランジに押し付けるようにしたものがある
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来技術のうち、最初に示した多数の締付ボルト
を用いる方法は非常に確実なものであるが、蓋板の取付
は取外し作業のために非常な手数がかかり、作業時間も
長くなるという問題がある。
また、2番目の両端に内向きの爪を有するレバーと1本
の締付ボルトからなる締付具を用いる方法は、作業が簡
単となり省力化できる点で優れているが耐圧性に問題が
あり、労働省の圧力容器構造規格では使用できないとい
う問題がある。
この発明は上記の問題点を解決するために、人手を要せ
ずに蓋板の脱着および蓋板の締付けおよび開放を全自動
的に行うことができる装置を堤供することを目的とする
ものである。
C21,Bを解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、この発明はタンクのマン
ホールの蓋板を脱着する蓋板脱着手段を先端に有する可
動アームと、上記可動アームを駆動して上記蓋板脱着手
段をマンホール上がら移動させるアーム駆動手段とから
なり、上記蓋板脱着手段は、蓋板上の左右の爪受板の間
に下降する爪板と、この爪板を回動させて、上記左右の
爪受板と平行する位置から左右の爪受板の爪受孔に係合
させる爪板駆動手段により構成し、さらに、上記脱着手
段には、マンホールと蓋板に設けた密閉装置を駆動する
密閉装置駆動手段を設けたものであまた、密閉手段はマ
ンホールの周壁上端外周に固定したフランジの上面に密
着する下面を有する密閉リングを蓋の外周に固定し、こ
の密閉リングの下面全周に形成した蟻溝に、マンホール
のフランジ上面に密着する軟質弾性のリング状パツキン
をはめ込み、上記フランジの外周に複数の外向片を適宜
間隔で形成し、上記密閉リング外周に回転自在に装着し
た締付リングの下部内周には、フランジ上に密閉リング
を載せたとき、このフランジの各外向片の間を通過して
、同外向片の下側に位置する複数の内向片を設け、上記
外向片下面と内向片の上面にはフランジに対して締付リ
ングを回したとき、楔作用により内向片を外向片の下部
に押込んで締付リングとともに密閉リングをフランジに
圧着せしめるための斜面を設けたものである。
〔作用〕
この発明は上記の構成であるから、可動アームを動かし
てマンホールを閉鎖している蓋板上に蓋板脱着手段を移
動させ、同脱着手段の爪板を蓋板の左右の爪受板間に入
れる。
ツキニ、マンホールと蓋板を結合している締付リングを
逆回転させてマンホールとm+fflの結合を解除する
こうしてマンホールと蓋板の結合を解除したのち、前記
爪板を回動してその両端をM板上の左右の爪受板の爪受
孔に係合させ、爪受板を上昇させると蓋板はマンホール
から離れて上昇する。上記のように蓋板脱着手段により
蓋板を吊上げた状態で可動アームを回し、原料の投入や
排出に支障のない位置とする。
蓋板をマンホールに取付ける操作は上記の逆の操作とな
る。
[実施例] 第1図、第2図において、1は両端を密閉した横向き円
筒状の圧力タンクで、その両端の軸2をフレーム3に設
けた軸受4により回転自在に支承せしめる。
第3図の5はタンク1の胴に設けたマンホール、6はそ
の周壁であり、周壁5の上部外周にフランシフを一体に
固定する。
10は蓋板で、その周囲に1記フランジ7上に載る密閉
装置Bの密閉リング11を固定する。
密閉リング11の下面には全周に亘る蟻溝9を設け、こ
の蟻溝に0リングのようなゴム製のリング状パツキン1
2をはめ込んで、フランジ7上に密閉リング11が載っ
たとき、パツキン12がフランジ7の上面に密着して気
密を保つようにする。
上記フランジ7の外周上部に複数の外向片13を一定の
間隔で一体に形成し、前記密閉リング11の外周中間部
にも同数の外向片14が一定の間隔で一体に形成されて
おり、その各上面に形成した凹部にはそれぞれ摺動板1
5が圧入固定されている。
18は密閉リング11の外周に回転自在に装着した締付
リングでその上部の内向縁19が摺動板15上に載り、
かつ、内向縁19の内周と前記密閉リング11の外周の
間にはリング18の回転を円滑にするための複数の鋼球
20を配置しである。
また、上記締付リング18の下部には、前記フランジ7
の各外向片13の間を通過し得る巾と間隔の複数の内向
片21を設け、その上面に設けた複数の凹部にはそれぞ
れ摺動板22を圧入固定する。
前記蓋板10の下面の外周部には第3図のように、マン
ホール5の周壁6内側にはまる複数の位置決め板23を
縦向きに固定し、周壁6内には、位置決め板23のスト
ッパ24を設けて蓋板10の回転を阻止せしめる。
M仮10の上面外周部りには複数の位置決め筒27を配
置固定し、その上端内周をテーパ面28とし、同M仮1
0の上面中央部には、第3図などに示すように、その中
心から左右等距離の位置に一対の爪受板29を固定し、
この各板29に爪受孔30を形成する。
さらに、蓋板10の上面外周部には、垂直の軸31を固
定し、この軸31の外周に、ベアリングを介してピニオ
ンギヤ32を回動自在に装着し、カラーおよびスナップ
リングによりギヤ32の軸方向移動を阻止する。
上記ピニオンギヤ32の上部には同心の周壁33を設け
、この周壁33に第4図のような複数の切欠34を形成
する。
前記締付リング18の上面の一部には上記ピニオンギヤ
32に噛合する内歯ギヤ36を固定するが、内歯ギヤ3
6は第6図、第7図のように全周のものではなく、一部
のものでもよい。
第1図において、38はフレーム3の側部に立てた支柱
で、その上端のブラケット39に回動自在の垂直軸40
を取付け、この軸40に可動アーム41の後端を固定し
てアーム駆動手段としてのロークリアクチュエータ44
によりアーム41を駆動する。
上記アーム41の先端はタンク1のマンホール上に延び
その先端に垂直のシリンダ42を固定する。
上記シリンダ42により上下する連結ケース4日の下部
にはM板脱着手段Aのベース板43を取付け、このベー
ス板43には、第3回のように垂直の位置決めピン45
、蓋板操作軸46、ピニオンギヤ駆動軸47などが取付
けである。
上記位置決めピン45は1M板10上の各位置決め筒2
7に一致する位置に設け、ピン45の下端は筒27のテ
ーパ面28に一致するテーパ面48となっている。
上記連結ケース49とヘース仮43は若干の範囲で上下
左右に移動できるように連結し、この連結ケース49内
に若干の範囲で揺動し得るように取付けた爪板駆動手段
としてのロークリアクチュエータ50で前記蓋板操作軸
46を駆動する。
前記各ピン45の下端のテーパ面48が蓋板10上の各
部27のテーパ面28に一致した条件で軸46と蓋板1
0の中心が一致し、かつ軸46の下端が爪受板29の間
に入るような位置にしである。
また、上記操作軸46の下端には前記爪受孔30に両端
を係脱する爪板51が固定しである。
また、ピニオンギヤ駆動軸47は各位置決め筒27と各
位置決めピン45が一致した条件でM板10上の軸31
と同芯となる位置に設け、かつ、ベース板43上に固定
した密閉装置駆動手段としてのモータまたはロータリア
クチエエータ52により駆動する。
上記軸47の下端にはカップリング53を固定する。こ
のカップリング53は前記ピニオンギヤ32上の周壁3
3の外側に被さるもので、その内側には第4図のように
周壁33の各切欠34に係脱する複数のピン54を設け
である。
第1図の56はタンク1の上方に設けた原料ホッパで、
このホッパ56の下部に排出管57が揺動自在に取付け
てあり、シリンダ58により操作するようになっている
上記蓋板10は第3図、第6図のように各位置決め板2
3が周壁6内に入り、ストッパ24により正確な位置に
なっている条゛件において、締付リング18の各内向片
21がフランジ7の各外向片13の下側に押し込まれて
いれば、締付リング18の内向縁19が外向片14を押
し下げることによりフランジ7の上面と密閉リング11
の下面とは強く密着し、リング状パツキン12により完
全な気密が保たれている。
MviIOが上記の状態にあるとき第1図、第2図のよ
うにアーム41がタンク1上に回り、その先端のシリン
ダ42の下部のベース板43がマンホールの蓋板10の
上部に位置している条件で、シリンダ42の作用により
ベース板43を下降させると、その下部の各位置決めビ
ン45の下端のテーパ面48が蓋板10の各位置決め筒
27のテーパ面28に密着して位置決めされると同時に
カンプリング53が周壁33に被さり、各ピン54が各
切欠34に係合する。
上記の結合動作のさい、筒27とビン45やカップリン
グ53の多少のずれは連結ケース49とベース板43の
若干の動きにより吸収される。
また、上記のさい、爪板51は第6図鎖線のように左右
の爪受板29と平行になっているから、この爪板51は
画板29間に支障なく入り込む。
つぎにロータリアクチュエータ52を働かせて、軸47
、カップリング53を介し、ピニオンギヤ32を弛め方
向、すなわち、第6図に向って左回転させると、これに
噛合している内歯ギヤ36を介して締付リング18が左
回転して、その各内向片21を各外向片13の側方へ移
動させて、各外向片13の押上を解除する。
上記の操作で各内向片21が外向片13の間まで移動す
ると、ロークリアクチュエータ52を停止する。
ついで、ロークリアクチュエータ50により蓋板操作軸
46を90”回転させると、いままで左右の爪受板29
と平行していた爪板51の両端が第3図、第6図のよう
に、爪受孔30にはまり込む。
上記の状態でシリンダ42を働かせ、ベース板43を上
昇させると、蓋板10が爪板51により吊上げられる。
このとき、各内向片21は各外向片13の間を通るので
、締付リング18は蓋板10とともに上昇し、マンホー
ル5を開放する。
つぎに、アクチエエータ44によりアーム41を回し、
第2図のように、外した蓋板10を締付リング18とと
もに鎖線aの位置に待機させる。
上記のようにマンホール5が開放された条件で排出管5
7が下方へ傾斜して穀物などの定量の原料をマンホール
5からタンク1内に投入する。
投入が終了した条件でロークリアクチュエータ44が作
用してアーム41が再び第2図の実線の位置に戻り、シ
リンダ42の作用でベース板43が下り、蓋板10の密
閉リング11をフランジ7上に載せてマンホール5を閉
じる。
上記のように蓋板10を下降させたとき、その外周の締
付リング18の内向片21はフランジ7の外向片13の
間を通って下降する。
この状態で、ロークリアクチエエータ52を作用させて
ピニオンギヤ32を締付は方向に回すと、内歯ギヤ36
を介し、締付リング18が締付方向、すなわち、第6図
に向って右方向に回動し、各内向片21は各外向片13
の下側に押し込まれ、これに伴い、締付リング18が密
閉リング11をフランジ7上へ押し付ける。
上記のように各内向片21が外向片13の下側に押し込
まれる作用が円滑になされるためには、第5図に示すよ
うに、外向片13の下面と内向片21の上面の摺動板2
2の対向する側を斜面(イ)、(ロ)に形成しておくと
よい。
また、各摺動板15.22は滑りのよい材料、例えば四
フッ化エチレン樹脂系合成樹脂のようなものがよい。
上記のように蓋板10がマンホール5を完全に閉鎖した
条件で、アクチュエータ50が働き、操作軸46を90
°回し、爪板51の両端が爪受孔30から外れて左右の
爪受板29と平行になる。
つぎに、シリンダ42を働かせてベース板43を上昇さ
せてアクチュエータ44によりアーム41を再び待機位
置とし、この状態でタンク1内の原料を一定時間蒸熱す
る。
蒸熱が終ると、タンク1内の圧力を抜き、再び前記の操
作で蓋板10を外して待機位置としたのち、タンク1を
180°回転して開放状のマンホール5を下向きにして
蒸熱ずみの原料をコンベヤ60上に排出して所定の場所
に搬出する。
上記実施例は回転式圧力タンクに実施した場合について
述べたが、実施例に示したタンク以外の各種タンクのマ
ンホール蓋板の開閉装置に利用できるものである。
〔発明の効果] この発明は上記のように、タンクのマンホールの蓋板を
脱着する蓋板脱着手段を先端に有する可動アームと、上
記可動アームを駆動して上記蓋板脱着手段をマンホール
上から移動させるアーム駆動手段とからなるものである
から、マンホールから外した蓋板は原料などの投入や排
出に支障のない位置となり、マンホールを上向きにして
タンクへの原料を投入したり、マンホールを下向きにし
てタンク内の原料を排出したりする操作が容易に行なえ
る。
また、蓋板脱着手段は、蓋板上の左右の爪受板の間に下
降する爪板と、この爪板を回動させて、上記左右の爪受
板と平行する位置から左右の爪受板の爪受孔に係合させ
る爪板駆動手段により構成したものであるから、爪板を
回動させるだけで蓋板を可動アームに結合したり可動ア
ームから分離したりできるので蓋板の脱着がきわめて簡
単かつ確実に行なえる。
さらに、密閉手段はマンホールの周壁上端外周に固定し
たフランジの上面に密着する下面を有する密閉リングを
蓋の外周に固定し、この密閉リングの下面全周に形成し
た蟻溝に、マンホールのフランジ上面に密着する軟質弾
性のリング状パツキンをはめ込み、上記フランジの外周
に複数の外向片を適宜間隔で形成し、上記密閉リング外
周に回転自在に装着した締付リングの下部内周には、フ
ランジ上に密閉リングを載せたとき、このフランジの各
外向片の間を通過して、同外向片の下側に位置する複数
の内向片を設け、上記外向片下面と内向片の上面にはフ
ランジに対して締付リングを回したとき、楔作用により
内向片を外向片の下部に押込んで締付リングとともに密
閉リングをフランジに圧着せしめるための斜面を設けた
ものであるから、密閉リングを締付方向に回すだけで蓋
板とマンホール間の気密は完全に保たれ、十分な耐圧性
が得られる。また、この締付リングを反対の方向に回す
だけで蓋板とマンホールの結合が解かれるので蓋板の脱
着も容易であるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は同
上の平面図、第3図は要部の拡大縦断正面図、第4図は
カップリング部分の一部を示す拡大展開断面図、第5図
は密閉装置の拡大展開断面図、第6回は密閉装置の一部
横断拡大平面回、第7図は同上の分解斜視図である。 1・・・・・・圧力タンク、 5・・・・・・マンホー
ル、6・・・・・・周壁、     7・・・・・・フ
ランジ、S・・・・・・蟻溝、     10・・・・
・・蓋板、11・・・・・・密閉リング、 12・・・・・・リング状パツキン、 13.14・・・・・・外向片、 18・・・・・・締付リング、21・・・・・・内向片
、29・・・・・・爪受板、  30・・・・・・爪受
孔、41・・・・・・可動アーム、43・・・・・・ベ
ース板、44.50.52・・・・・・ロータリアクチ
ュエータ、51・・・・・・爪板、   A・・・・・
・蓋板脱着手段、B・・・・・・密閉装置、 (イ)、 同

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンクのマンホールの蓋板を脱着する蓋板脱着手
    段を先端に有する可動アームと、上記可動アームを駆動
    して上記蓋板脱着手段をマンホール上から移動させるア
    ーム駆動手段とからなり、上記蓋板脱着手段は、蓋板上
    の左右の爪受板の間に下降する爪板と、この爪板を回動
    させて、上記左右の爪受板と平行する位置から左右の爪
    受板の爪受孔に係合させる爪板駆動手段により構成し、
    さらに、上記脱着手段には、マンホールと蓋板に設けた
    密閉装置を駆動する密閉装置駆動手段を設けたことを特
    徴とするマンホール蓋板の開閉装置。
  2. (2)上記密閉手段はマンホールの周壁上端外周に固定
    したフランジの上面に密着する下面を有する密閉リング
    を蓋の外周に固定し、この密閉リングの下面全周に形成
    した蟻溝に、マンホールのフランジ上面に密着する軟質
    弾性のリング状パッキンをはめ込み、上記フランジの外
    周に複数の外向片を適宜間隔で形成し、上記密閉リング
    外周に回転自在に装着した締付リングの下部内周には、
    フランジ上に密閉リングを載せたとき、このフランジの
    各外向片の間を通過して、同外向片の下側に位置する複
    数の内向片を設け、上記外向片下面と内向片の上面には
    フランジに対して締付リングを回したとき、楔作用によ
    り内向片を外向片の下部に押込んで締付リングとともに
    密閉リングをフランジに圧着せしめるための斜面を設け
    たことを特徴とする請求項1記載のマンホール蓋板の開
    閉装置。
JP15766488A 1988-06-23 1988-06-23 マンホール蓋板の開閉装置 Granted JPH028562A (ja)

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US4952199A (en) * 1988-07-29 1990-08-28 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Toothed sintered pulley
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CN102401130A (zh) * 2010-09-13 2012-04-04 贵州航天乌江机电设备有限责任公司 一种超临界高压容器快速开闭盖的方法及气动装置

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