JPH0285581A - 蒸気配管用空気排出装置及び蒸気配管用空気排出弁 - Google Patents
蒸気配管用空気排出装置及び蒸気配管用空気排出弁Info
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- JPH0285581A JPH0285581A JP9199488A JP9199488A JPH0285581A JP H0285581 A JPH0285581 A JP H0285581A JP 9199488 A JP9199488 A JP 9199488A JP 9199488 A JP9199488 A JP 9199488A JP H0285581 A JPH0285581 A JP H0285581A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 238000000862 absorption spectrum Methods 0.000 claims description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、蒸気配管内の高温空気を排出する装置とこ
れに用いられる空気排出弁に関する。
れに用いられる空気排出弁に関する。
〈従来の技術〉
蒸気配管やこれに接続された各種装置内に残留する空気
は、蒸気の熱伝導を阻害したり、配管の腐食を生じさせ
たりするなど、種々の弊害を発生させる。
は、蒸気の熱伝導を阻害したり、配管の腐食を生じさせ
たりするなど、種々の弊害を発生させる。
このため、例えば蒸気配管系内に存在する空気を排出す
る装置として、バイメタルやサーモワックスをセンサと
して備えたエアベンダを用い、自動的に弁を開閉させて
空気を排出することが従来から行われている。このエア
ベンダは、センサにより雰囲気温度を感知し、高温（約
１００℃前後）であれば蒸気、これ未満の低温であれば
空気と判断して弁を開閉させるように構成されている。
る装置として、バイメタルやサーモワックスをセンサと
して備えたエアベンダを用い、自動的に弁を開閉させて
空気を排出することが従来から行われている。このエア
ベンダは、センサにより雰囲気温度を感知し、高温（約
１００℃前後）であれば蒸気、これ未満の低温であれば
空気と判断して弁を開閉させるように構成されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
北記のように、従来のエアベンダは空気の存在を直接検
出せずに雰囲気温度から間接的に検出しているため、検
出精度が低くて適正な空気排出動作が困難であるととも
に、熱エネルギーの無駄が、生じやすい等の問題点があ
った。
出せずに雰囲気温度から間接的に検出しているため、検
出精度が低くて適正な空気排出動作が困難であるととも
に、熱エネルギーの無駄が、生じやすい等の問題点があ
った。
この発明はこのような問題点に着目し、蒸気配管内の空
気を精度よく検出してこれを排出することのできる蒸気
配管用空気排出装置と、これに用いられる蒸気配管用空
気排出弁を提供することを目的としてなされたものであ
る。
気を精度よく検出してこれを排出することのできる蒸気
配管用空気排出装置と、これに用いられる蒸気配管用空
気排出弁を提供することを目的としてなされたものであ
る。
〈課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成するために、この発明の空気排出装置
ｎは、蒸気配管内に連通ずる排出路を備えた本体と、上
記排出路を開閉する電磁弁と、上記排出路に連通した試
料用空隙を介して水蒸気による吸収スペクトル帯を含む
近赤外線を発光する発光部とこの近赤外線を受光する受
光部とを対向させて配はした検出ユニットと、受光部の
受光量が所定の値より大きい場合に」二記電磁弁を動作
させて排出路を開く制御部、とを備えている。
ｎは、蒸気配管内に連通ずる排出路を備えた本体と、上
記排出路を開閉する電磁弁と、上記排出路に連通した試
料用空隙を介して水蒸気による吸収スペクトル帯を含む
近赤外線を発光する発光部とこの近赤外線を受光する受
光部とを対向させて配はした検出ユニットと、受光部の
受光量が所定の値より大きい場合に」二記電磁弁を動作
させて排出路を開く制御部、とを備えている。
またこの発明の空気排出弁は、蒸気配管内に連通ずる排
出路を備えた本体に、上記排出路を開閉する電磁弁と、
上記排出路に連通した試料用空隙を介して水蒸気による
吸収スペクトル帯を含む近赤外線を発光する発光部とこ
の近赤外線を受光する受光部とを対向させて配置した検
出ユニット、を設けている。
出路を備えた本体に、上記排出路を開閉する電磁弁と、
上記排出路に連通した試料用空隙を介して水蒸気による
吸収スペクトル帯を含む近赤外線を発光する発光部とこ
の近赤外線を受光する受光部とを対向させて配置した検
出ユニット、を設けている。
〈作用〉
この発明は、１．３５〜１．４０μｍの波長域のスペク
トル光の透過率が水蒸気による吸収によって著しく変化
する性質を利用して空気を検出し、空気が検出された時
にこれを排出するようにしたものである。すなわち、蒸
気配管内の空気が多いほど水蒸気の割合が減って水蒸気
による吸収批が少なくなるので、この波長域を含む近赤
外線を蒸気配管内の雰囲気を通過させて受光部で受光す
れば、受光量の大きさにより蒸気配管内の水蒸気の量を
知ることができ、この水蒸気の量から空気の有無も検出
される。そして受光部の受光量が所定の値より大きい場
合に電磁弁が開かれるので、蒸気配管内の空気が的確に
排出される。
トル光の透過率が水蒸気による吸収によって著しく変化
する性質を利用して空気を検出し、空気が検出された時
にこれを排出するようにしたものである。すなわち、蒸
気配管内の空気が多いほど水蒸気の割合が減って水蒸気
による吸収批が少なくなるので、この波長域を含む近赤
外線を蒸気配管内の雰囲気を通過させて受光部で受光す
れば、受光量の大きさにより蒸気配管内の水蒸気の量を
知ることができ、この水蒸気の量から空気の有無も検出
される。そして受光部の受光量が所定の値より大きい場
合に電磁弁が開かれるので、蒸気配管内の空気が的確に
排出される。
また、蒸気配管内に連通ずる排出路を備えた本体に、に
記排出路を開閉する電磁弁と、上記排出路に連通した試
料用空隙を介して発光部と受光部とを対向させて配置し
た検出ユニット、を設けた空気排出弁は、蒸気装置、蒸
気トラップ等の機器や配管など、蒸気配管系の所望開所
に取付けることが容易であり、受光部の受光量が所定の
値より大きい場合に上記電磁弁を動作させ一〇排出路を
開く制御部と組み合わせて前述の空気排出装置を構成す
ることができる。
記排出路を開閉する電磁弁と、上記排出路に連通した試
料用空隙を介して発光部と受光部とを対向させて配置し
た検出ユニット、を設けた空気排出弁は、蒸気装置、蒸
気トラップ等の機器や配管など、蒸気配管系の所望開所
に取付けることが容易であり、受光部の受光量が所定の
値より大きい場合に上記電磁弁を動作させ一〇排出路を
開く制御部と組み合わせて前述の空気排出装置を構成す
ることができる。
〈実施例〉
次に図示の実施例について説明する。
第１図において、１は蒸気配管系の機器あるいは配管（
以下単に蒸気配管という）、２は蒸気配管１に取付けら
れた空気排出弁、３は制御部である。
以下単に蒸気配管という）、２は蒸気配管１に取付けら
れた空気排出弁、３は制御部である。
空気排出弁２はねじ込みあるいはボルト止め等によって
蒸気配管１に取付けられるもので、この実施例は本体２
１の一端にテーパねじ部２２を形成したねじ込み式の例
である６本体２１にはこれを貫通して蒸気配管１内に連
通ずる排出路２３が形成されており、他端にはこの排出
路２３を開閉する電磁弁４が、また側面には検出ユニッ
ト５がそれぞれねじ込みによって取付けられている。
蒸気配管１に取付けられるもので、この実施例は本体２
１の一端にテーパねじ部２２を形成したねじ込み式の例
である６本体２１にはこれを貫通して蒸気配管１内に連
通ずる排出路２３が形成されており、他端にはこの排出
路２３を開閉する電磁弁４が、また側面には検出ユニッ
ト５がそれぞれねじ込みによって取付けられている。
検出ユニット５は本体２１の排出路２３に連通ずる試料
用空隙５１が設けられ、更にこの試料用空隙５１を挟ん
で発光部５２と受光部５３が配置されたものであり、第
２図のような構成となっている。
用空隙５１が設けられ、更にこの試料用空隙５１を挟ん
で発光部５２と受光部５３が配置されたものであり、第
２図のような構成となっている。
すなわち、検出ユニット５のケース５４内に光ファイバ
５５及び５６が内装されており、それらの端部を試料用
空隙５１の両側に互いに対向させて配置し、それぞれの
端部を発光部５２及び受光部５３としている。なお、必
要に応じて発光部５２と受光部５３には集光レンズが設
けられる。光ファイバ５５及び５６の他端は、制御装置
３に接続するためにそのまま、あるいは適宜コネクタを
介して外部に導出される。
５５及び５６が内装されており、それらの端部を試料用
空隙５１の両側に互いに対向させて配置し、それぞれの
端部を発光部５２及び受光部５３としている。なお、必
要に応じて発光部５２と受光部５３には集光レンズが設
けられる。光ファイバ５５及び５６の他端は、制御装置
３に接続するためにそのまま、あるいは適宜コネクタを
介して外部に導出される。
制御部３には、例えば発光ダイオードあるいは半導体レ
ーザなどの発光素子３１ａやその駆動回路等を備えた発
光回路３１と、フォトトランジスタなどの受光素子３２
ａや受光素子３２ａの受光量をその大きさに応じた電圧
に変換する電圧変換回路等を備えた受光回路３２、受光
回路３２の出力をあらかじめ設定された基準値と比較し
、基準値より大きい時に蒸気配管１内の空気の量が多い
と判定して電磁弁駆動信号を出力する比較回路３３、電
磁弁駆動回路３４などが設けられている。
ーザなどの発光素子３１ａやその駆動回路等を備えた発
光回路３１と、フォトトランジスタなどの受光素子３２
ａや受光素子３２ａの受光量をその大きさに応じた電圧
に変換する電圧変換回路等を備えた受光回路３２、受光
回路３２の出力をあらかじめ設定された基準値と比較し
、基準値より大きい時に蒸気配管１内の空気の量が多い
と判定して電磁弁駆動信号を出力する比較回路３３、電
磁弁駆動回路３４などが設けられている。
なお制御部３には必要に応じて増幅回路が設けられる。
また光ファイバ５５は発光回路３１に、光ファイバ５６
は受光回路３２にそれぞれ接続されている。
は受光回路３２にそれぞれ接続されている。
水蒸気による吸収スペクトルの波長域は周知のようにほ
ぼ１．３５〜１．４０μｍの範囲内に集まっているので
１発光素子３１ａとしてはこの波長域を含む近赤外線を
発光するものが用いられ、受光素子３２ａとしてはこの
波長域に対して良好な感度を有するものが用いられる。
ぼ１．３５〜１．４０μｍの範囲内に集まっているので
１発光素子３１ａとしてはこの波長域を含む近赤外線を
発光するものが用いられ、受光素子３２ａとしてはこの
波長域に対して良好な感度を有するものが用いられる。
なお、上記の波長域のみを発光する発光素子を用いるこ
とができれば理想的であるが１発光波長域がこれより広
い場合には、ノイズが少なく精度のよい検出を行うため
に。
とができれば理想的であるが１発光波長域がこれより広
い場合には、ノイズが少なく精度のよい検出を行うため
に。
上記の波長域の近赤外線のみを透過させる光学フィルタ
、あるいはこれを選択的に分離して取り出すことのでき
る光分波器を光路中に配置することが望ましい。３４は
このための光分波器であり、光ファイバ５６の受光回路
３２への接続部に挿入されている。
、あるいはこれを選択的に分離して取り出すことのでき
る光分波器を光路中に配置することが望ましい。３４は
このための光分波器であり、光ファイバ５６の受光回路
３２への接続部に挿入されている。
この実施例は上述のような構成であり１発光素子３１ａ
の出力光が試料用空隙５１を通過する際に、はぼ１６３
５〜１．４０μｍの範囲内にある特定の波長の成分が水
蒸気によって吸収される。そして蒸気配管１内の水蒸気
が少なくて（つまり空気が多くて）吸収量が少ない時に
は、受光素子３２ａに入射される入射光が多くなるので
受光回路３２の出力電圧が増大し、基準値より大きくな
ると比較回路３３から電磁弁駆動信号が出力され、電磁
弁駆動回路３４の駆動出力により電磁弁４が開いて蒸気
配管１内の空気が自動的に排出されるのである。
の出力光が試料用空隙５１を通過する際に、はぼ１６３
５〜１．４０μｍの範囲内にある特定の波長の成分が水
蒸気によって吸収される。そして蒸気配管１内の水蒸気
が少なくて（つまり空気が多くて）吸収量が少ない時に
は、受光素子３２ａに入射される入射光が多くなるので
受光回路３２の出力電圧が増大し、基準値より大きくな
ると比較回路３３から電磁弁駆動信号が出力され、電磁
弁駆動回路３４の駆動出力により電磁弁４が開いて蒸気
配管１内の空気が自動的に排出されるのである。
なお、検出ユニット５のケース５４は高温になるのが普
通であり、一般に熱に弱い発光ダイオードやフォトトラ
ンジスタ等の素子が使用される場合には実施例のような
光ファイバを用いた構造が適しているが、高い温度に耐
えられる素子があれば、ケース５４内にこれらの素子を
直接配置して発光部と受光部を形成してもよい。この場
合には、制御部３との間の接続は電気的に行われること
になる。
通であり、一般に熱に弱い発光ダイオードやフォトトラ
ンジスタ等の素子が使用される場合には実施例のような
光ファイバを用いた構造が適しているが、高い温度に耐
えられる素子があれば、ケース５４内にこれらの素子を
直接配置して発光部と受光部を形成してもよい。この場
合には、制御部３との間の接続は電気的に行われること
になる。
〈発明の効果〉
上述の実施例から明らかなように、この発明の蒸気配管
用空気排出装置は、水蒸気による吸収スペクトル帯を含
む近赤外線の吸収量によって蒸気配管内の空気を検出し
、電磁弁を開いて自動的に空気を排出するようにしたも
のであり、空気の存在が温度のような間接的な物理量か
らではなく直接に検出されるので、検出精度が向上し、
しかも検出ユニットの検出情報を瞬時に反映させて電磁
弁を制御できるので、きめの細かい適正な空気排出動作
を行うことが可能となり、同時にエネルギーの無駄をな
くすことができる。
用空気排出装置は、水蒸気による吸収スペクトル帯を含
む近赤外線の吸収量によって蒸気配管内の空気を検出し
、電磁弁を開いて自動的に空気を排出するようにしたも
のであり、空気の存在が温度のような間接的な物理量か
らではなく直接に検出されるので、検出精度が向上し、
しかも検出ユニットの検出情報を瞬時に反映させて電磁
弁を制御できるので、きめの細かい適正な空気排出動作
を行うことが可能となり、同時にエネルギーの無駄をな
くすことができる。
またこの発明の蒸気配管用空気排出弁は１本体の排出路
を開閉する電磁弁と、排出路に連通ずる試料用空隙を挟
んで発光部と受光部が配置された検出ユニットを設けた
構成となっているので、蒸気配管系の所望箇所に取付け
ることが容易であり。
を開閉する電磁弁と、排出路に連通ずる試料用空隙を挟
んで発光部と受光部が配置された検出ユニットを設けた
構成となっているので、蒸気配管系の所望箇所に取付け
ることが容易であり。
受光部の受光量を検出して電磁弁を動作させる制御部と
組み合わせることにより、容易に前述の空気排出装置を
構成することができる。
組み合わせることにより、容易に前述の空気排出装置を
構成することができる。
第１図はこの発明の一実施例の概略構造図、第２図は検
出ユニットの概略構造図である。 １・・・蒸気配管、２・・空気排出弁、３・・・制御部
、４・・・電磁弁、５・・・検出ユニット、２１・・本
体、２３・・排出路、３１・・・発光回路、３１ａ・・
・発光素子、３２・・受光回路、３２ａ・・・受光素子
、３３・・・比較回路、３４・・・電磁弁駆動回路、５
１・・・試料用空隙、５２・・発光部、５３・・・受光
部。
出ユニットの概略構造図である。 １・・・蒸気配管、２・・空気排出弁、３・・・制御部
、４・・・電磁弁、５・・・検出ユニット、２１・・本
体、２３・・排出路、３１・・・発光回路、３１ａ・・
・発光素子、３２・・受光回路、３２ａ・・・受光素子
、３３・・・比較回路、３４・・・電磁弁駆動回路、５
１・・・試料用空隙、５２・・発光部、５３・・・受光
部。
Claims (2)
- （１）蒸気配管内に連通する排出路を備えた本体と、上
記排出路を開閉する電磁弁と、上記排出路に連通した試
料用空隙を介して水蒸気による吸収スペクトル帯を含む
近赤外線を発光する発光部とこの近赤外線を受光する受
光部とを対向させて配置した検出ユニットと、受光部の
受光量が所定の値より大きい場合に上記電磁弁を動作さ
せて排出路を開く制御部、とを備えたことを特徴とする
蒸気配管用空気排出装置。 - （２）蒸気配管内に連通する排出路を備えた本体に、上
記排出路を開閉する電磁弁と、上記排出路に連通した試
料用空隙を介して水蒸気による吸収スペクトル帯を含む
近赤外線を発光する発光部とこの近赤外線を受光する受
光部とを対向させて配置した検出ユニット、を設けたこ
とを特徴とする蒸気配管用空気排出弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199488A JPH0285581A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 蒸気配管用空気排出装置及び蒸気配管用空気排出弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199488A JPH0285581A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 蒸気配管用空気排出装置及び蒸気配管用空気排出弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285581A true JPH0285581A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=14041990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9199488A Pending JPH0285581A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 蒸気配管用空気排出装置及び蒸気配管用空気排出弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0285581A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100941994B1 (ko) * | 2007-12-21 | 2010-02-11 | 한국기계연구원 | 공기압 마이크로 밸브 |
| JP2011522178A (ja) * | 2008-05-28 | 2011-07-28 | イートン コーポレーション | 耐故障性を備えたブリード弁組立体 |
| KR101138808B1 (ko) * | 2010-05-12 | 2012-05-11 | 주식회사 득인기공 | 비례제어 밸브용 잔류공기 배출장치 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP9199488A patent/JPH0285581A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100941994B1 (ko) * | 2007-12-21 | 2010-02-11 | 한국기계연구원 | 공기압 마이크로 밸브 |
| JP2011522178A (ja) * | 2008-05-28 | 2011-07-28 | イートン コーポレーション | 耐故障性を備えたブリード弁組立体 |
| KR101138808B1 (ko) * | 2010-05-12 | 2012-05-11 | 주식회사 득인기공 | 비례제어 밸브용 잔류공기 배출장치 |
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