JPH028149B2 - - Google Patents

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JPH028149B2
JPH028149B2 JP56150586A JP15058681A JPH028149B2 JP H028149 B2 JPH028149 B2 JP H028149B2 JP 56150586 A JP56150586 A JP 56150586A JP 15058681 A JP15058681 A JP 15058681A JP H028149 B2 JPH028149 B2 JP H028149B2
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JP
Japan
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fluid
pump
fluid pressure
pressure
chamber
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JP56150586A
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Eiichi Sugano
Takao Ide
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ORUGANO KK
ZETSUTO KOGYO KK
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ORUGANO KK
ZETSUTO KOGYO KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/08Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid
    • F04B9/10Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being liquid
    • F04B9/103Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being liquid having only one pumping chamber
    • F04B9/107Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being liquid having only one pumping chamber rectilinear movement of the pumping member in the working direction being obtained by a single-acting liquid motor, e.g. actuated in the other direction by gravity or a spring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、化学プラント、上下水設備、食品
加工プラント等において、所定の流体移送系の流
体圧を利用してポンプ動作を行い、流体移送系に
所定量の他の液体(薬液等)を注入させるための
定量ポンプに関するものである。
従来より、所定の流体移送系に薬液等を定量注
入する装置として、流体移送系の流量を測定し、
得られた流量測定信号に基づいてダイアフラム型
もしくはプランジヤ型等の定量注入ポンプを所定
時間間欠的に作動させるよう構成したものが種々
知られている。
また、回転式流量計と磁気駆動制御方式の切換
弁装置とを組合せ、前記回転式流量計を所定の流
体移送系に取付けると共にこの流量計の流量検出
出力軸を前記切換弁装置の磁気駆動機構に連繋
し、流量検出出力軸の回転運動を直接磁気駆動機
構の駆動力として適用し、流体移送系の適正な流
量検出に基づいて切換弁装置の切換操作を無電源
で実現し、しかも前記切換弁装置の切換操作に応
動して主流体移送系の流体圧力を利用したダイア
フラム作動式定量ポンプを駆動させ、これにより
薬液等を所望の個所へ無電源で圧送することがで
きる流量比例の定量ポンプ機構が提案されてい
る。
この種のポンプ機構は、主流体移送系における
流体が継続流もしくは、断続しても流体の移送時
間が長い場合において、所定の流量に比例して薬
液等の定量注入を行う際には極めて有効である。
しかしながら、主流体移送系の流体が断続流で、
しかも流体の移送時間が短い場合においては、流
体の移送毎に所定量の薬液等を注入する必要が生
じる。特に断続時間が不規則で長時間に亘る場合
においては、このような要求が高まる。従つて、
このような要求を満足させるためには、前述した
従来のポンプ機構は有効でない。
そこで、本発明者等は、前述した従来装置の問
題点を克服すると共に簡単でしかも無電源で作動
し得る定量ポンプを得るべく種々検討を重ねた結
果、主流体系と接続して流体の供給時に所定の流
体圧を発生させ、この流体圧をダイアフラムを利
用したピストン機構を介して往復運動に変換し、
前記ピストン機構の作用下に定量ポンプ動作を行
うよう構成すれば、簡単な構成でしかも確実な定
量ポンプ動作を行う流体圧駆動式定量ポンプを得
ることができることを突き止めた。
従つて、本発明の目的は、構造が簡単にして、
主たる流体移送系の断続的な流体移送に際し、所
定量の流体移送毎に適正な流量比で、しかも無電
源で所要流体を圧送供給することができる流体圧
駆動式定量ポンプを提供するにある。
前記の目的を達成するため、本発明において
は、 主流体系と接続する流路を備え所定の流体圧を
発生させる流体圧制御部と、この流体圧制御部で
発生した流体圧を往復運動に変換する圧力室とピ
ストン機構とを備えた流体圧駆動機構部と、前記
ピストン機構をポンプ室内に進退自在に挿通配置
したポンプ部とからなる流体圧駆動式ポンプにお
いて、 前記流体圧制御部には、流体流入口および流体
流出口と連通しかつ前記流体圧駆動機構部の圧力
室と連通する流路を設け、この流路の一部に流量
調整弁を設けると共に前記ポンプ部の流体吐出口
と外部接続可能な通路を設けてなり、前記流体圧
駆動機構部は、ダイアフラムを介して圧力室を画
成し、このダイアフラムにピストンを介して連結
杆の一端部を固着すると共に連結杆の他端部にダ
イアフラムを介してポンプ用ピストンを固着し、
連結杆の外周に流体圧と反撥作用する圧縮コイル
ばねを設け、さらに前記ダイアフラムで画成され
た流体圧が作用する圧力室とは反対側の圧力室と
外部とを連通する通路を設けてなり、前記ポンプ
部は、流体吸込口と流体吐出口とを備え、ポンプ
室の一部にポンプ室容積を調節する調整部材を設
けることを特徴とする。
次に、本発明に係る流体圧駆動式定量ポンプの
実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
第1図は、本発明に係る定量ポンプの一実施例
を示す要部断面図である。第1図に示す実施例に
おいて、本発明定量ポンプは、流体圧制御部10
と、流体圧駆動機構部12と、ポンプ部14とか
ら構成される。
流体圧制御部10は、所定の流体移送系と接続
するための流路16を備え、この流路16の一端
を流体流入口18とし、他端を流体流出口20と
して構成する。流路16の一部にはニードル弁等
からなる流量調整弁22を設ける。この流量調整
弁22と流体流入口18との間の流路16には、
後述する流体圧駆動機構部12に設ける流体圧力
室と連通する通路24を設ける。
一方、流体圧駆動機構部12は、中心部に圧力
室26を設け、この圧力室26内にポンプ駆動用
ダイアフラム28を設ける。ポンプ駆動用ダイア
フラム28の一側面に形成される圧力室は、前記
流体圧制御部10に設けた通路24と連通し、一
方前記ダイアフラム28の他側面にはピストン3
0を取付けると共に後述するポンプ部14に設け
るポンプ用ピストンと接続する連結杆32を固定
する。なお、前記連結杆32の外周には、ピスト
ン30と圧力室26の内壁面との間に圧縮コイル
ばね34を介挿し、ポンプ駆動用ダイアフラム2
8を常時流体圧の作用する圧力室側に復帰弾力が
作用するよう構成する。
ポンプ部14は、ポンプ室36を備えると共に
ポンプ室36とそれぞれ連通する流体吸込口38
と流体吐出口40とを設ける。ポンプ室36に
は、ピストン42を進退自在に配設する。このピ
ストン42は、ポンプ室36側と圧力室26側と
を液密にシールするために設けたダイアフラム4
4に固定すると共に前記流体圧駆動機構部12に
設けた連結杆32に固定する。また、ポンプ室3
6には、ポンプ室の容積すなわちポンプ吐出量を
調整するための調整部材46が設けられる。な
お、流体吸込口38と流体吐出口40には、適宜
外部系統と連通接続するための連結具48,50
を着脱自在に取付けると共にこれらの連結具4
8,50と関係的にポペツト弁からなる逆止弁5
2,54がそれぞれ設けられる。
なお、前述した実施例は、製作上の便宜から流
体圧制御部10と、流体圧駆動機構部12と、ポ
ンプ部14とをそれぞれ個別に製作して、これら
を一体的に固着したものである。
次に、前述した構成からなるポンプの作用につ
き説明する。
まず、流体圧制御部10の流体流入口18と流
体流出口20とを所定の流体移送系に連通接続
し、またポンプ部14の流体吸込口38を薬液供
給系に連通接続すると共に流体吐出口40を前記
流体移送系の一部に連通接続するものとする。
今、流体圧制御部10の流体流入口18に流体
が流入するものとすれば、この流体は流路16内
において、流量調整弁22の作用下に流入流体圧
が上昇する。従つて、流路16内においては圧力
変動(正圧)が生じ、この圧力変動は通路24を
介して圧力室26に作用する。このように、圧力
室26に所定の流体圧が作用すると、ダイアフラ
ム28と一体的に構成されたピストン30は、圧
縮コイルばね34の弾力に抗して変位し、連結杆
32を介してポンプ部14のピストン42をポン
プ室36内へ進入させる。この場合、ピストン4
2の後退状態において、ポンプ室36内に所定量
の薬液が保持されていれば、ピストン42による
ポンプ室36内の容積変化分の薬液が流体吐出口
40より吐出され、流体移送系に所定量の薬液が
注入されることになる。この場合、流体圧制御部
10の流体流出口20と連通する通路16の一部
に外部と連通する分岐通路56を設け、この通路
56と前記ポンプ部14の流体吐出口40とを相
互に連通接続すれば、流体移送系への薬液注入配
管の接続が簡便となる。
次いで、流体圧制御部10に対する流体の供給
が遮断されると、圧力室26に作用している所定
の流体圧が減圧されるため、ダイアフラム28は
圧縮コイルばね34の復帰弾力によりピストン3
0と共に所定位置まで復帰する。この時、ポンプ
室36内に位置するピストン42も所定位置まで
後退すると共にポンプ室36内へ所定量の薬液を
流体吸込口38を介して吸入し、次の吐出に備え
る。
このようにして、流体圧制御部10に対し断続
的に所定の流体を作用させる毎に、ポンプ部14
において定量ポンプ動作が行われる。しかも、こ
のポンプ動作は、流体圧を使用して無電源で動作
させることができる。なお、この場合、圧力室2
6へ作用させる流体圧は、流量調整弁22により
適宜調整することができる。また、定量ポンプ動
作を行うポンプ部14のポンプ吐出量は、調整部
材46によつてポンプ室36の容積を調節するこ
とにより、可変に設定することができる。
前述した実施例においては、流体圧制御部10
を所定の流体移送系に対し、この流体移送系の流
路の一部として接続配置した場合について説明し
たが、流体流入口18を閉塞し、流体流出口20
のみを所定の流体移送系の一部に連通接続して、
圧力室26に対し所定の圧力変動(正圧)を作用
させるよう構成することも可能である。また、流
体流入口18および流体流出口20を全て閉塞す
ると共に、前述した圧力変動(正圧)の作用する
圧力室26と反対側の室と連通する通路58(破
線で示す)を設け、この通路56を所定の流体移
送系の負圧変動を生じる部分と連通することによ
り、流体移送系の圧力変動(負圧)に対して前述
した実施例と同様に定量ポンプ動作を行わせるこ
とができる。この場合、流体圧制御部10の流路
16は、通孔56を介して大気と連通し大気圧に
保持する。
前述したところから明らかなように、本発明の
流体圧駆動式定量ポンプは、流体移送系の圧力変
動を利用してポンプ動作を行い、しかも圧力変動
を生ずる液体移送系に液薬等を注入するものであ
るから、圧力変動に対しポンプ動作を適正に行う
ためには、次のような条件を満足させる必要があ
る。
ポンプ駆動用ダイアフラム28の有効断面積 Acm2 ポンプ作動側ダイアフラム44の有効断面積 Bcm2 圧縮コイルばね34の抵抗 CKg 圧力変動(正圧)がPKg/cm2の場合 P×A>(B×P)+C ……(1) 圧力変動(負圧)がΔPKg/cm2の場合 ΔP×A>(ΔP×B)−C ……(2) 従つて、圧力変動に基づいて、前記式(1)、(2)を
満足するように本発明ポンプを設計すれば好適で
ある。
次に、前述したような優れた動作特性を有する
本発明流体圧駆動式定量ポンプの応用例について
説明する。
第2図は、貯水槽60からポンプ62を介して
導出される主流体移送系において、ポンプ62の
吐出側に本発明定量ポンプ64を接続したもので
ある。すなわち、本例においては、定量ポンプ6
4の流体圧制御部を主流体移送系の一部として構
成し、間欠的に駆動されるポンプ62の作動によ
り定量ポンプ64が定量ポンプ動作を行い、薬液
貯槽66から所定量の薬液を主流体移送系に注入
することができる。
第3図は、第2図と同様の主流体移送系に本発
明定量ポンプ64を接続したものであるが、本例
においては定量ポンプ64の流体圧制御部に対
し、流体流入口18を閉塞して流体流出口20に
主流体移送系のポンプ62の吐出流体を作用させ
るよう構成したものである。このように構成する
ことによつても、第2図に示す例と同様に主流体
移送系に薬液を注入することができる。
第4図は、第2図と同様の主流体移送系におい
て、ポンプ62の吸込側に本発明定量ポンプ64
を接続したものである。この場合、定量ポンプ6
4の流体圧制御部となる流体流入口18および流
体流出口20を閉塞し、流体圧駆動機構部の圧力
室に対して連通する通路58に主流体移送系のポ
ンプ62の吸込流体を作用させるよう構成したも
のである。このように構成することによつても、
第2図に示す例と同様に主流体移送系に薬液を注
入することができる。この場合、薬液は、主流体
移送系のポンプ62の吐出側に注入するようにす
る。
第5図は、本発明定量ポンプ64の変形応用例
を示すもので、水道系を自動弁68を介して貯水
槽70に連通し、貯水槽70からポンプ72を介
して適宜貯留水を排出するよう構成した主流体移
送系において、前記自動弁68と貯水槽70との
間に本発明定量ポンプ64を接続したものであ
る。本例においては、第2図に示す例と同様に主
流体移送系を定量ポンプ64に接続し、貯水槽7
0の貯留水排水に伴い、レベルスイツチ74の作
用下に自動弁68を開放して給水を行う際に、主
流体移送系に薬液を注入することができる。
第6図は、本発明定量ポンプ64のさらに変形
的な応用例を示すもので、常に所定量の貯水を行
うよう構成した貯水槽76から、自動弁もしくは
手動弁78を介して落差により給水を行うよう構
成した主流体移送系に、本発明定量ポンプ64を
接続したものである。このように構成することに
よつても、第5図に示す例と同様に主流体移送系
に薬液を注入することができる。
前述した種々の応用例から明らかなように、本
発明に係る流体圧駆動式定量ポンプは、各種の断
続流を生じる主流体移送系において、各断続流毎
に流体圧の作用で定量ポンプ動作を行い、薬液等
の注入を確実に行うことができる。従つて、本発
明定量ポンプは、列車や船舶等の屎尿処理設備、
水洗式屎尿処理設備、自動食器洗浄システム、各
種飲料自動販売機等における薬液の定量注入機構
として好適に応用することができる。
特に、本発明定量ポンプは、構造が簡単である
から低コストで製造することができると共に、無
電源で動作するため保守等の面倒もなく、長期間
に亘つて定量ポンプ動作を高精度にしかも安定に
保持し得る等多くの利点を有する。
以上、本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る流体圧駆動式定量ポンプ
の一実施例を示す要部断面図、第2図乃至第6図
は本発明定量ポンプの各種応用例を示す系統図で
ある。 10……流体圧制御部、12……流体圧駆動機
構部、14……ポンプ部、16……流路、18…
…流体流入口、20……流体流出口、22……流
量調整弁、24……通路、26……圧力室、28
……ポンプ駆動用ダイアフラム、30……ピスト
ン、32……連結杆、34……圧縮コイルばね、
36……ポンプ室、38……流体吸込口、40…
…流体吐出口、42……ピストン、44……ダイ
アフラム、46……調整部材、48,50……連
結具、52,54……逆止弁、56……通路、5
8……通路、60,70,76……貯水槽、6
2,72……ポンプ、64……本発明定量ポン
プ、66……薬液貯槽、68……自動弁、74…
…レベルスイツチ、78……弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主流体系と接続する流路を備え所定の流体圧
    を発生させる流体圧制御部と、この流体圧制御部
    で発生した流体圧を往復運動に変換する圧力室と
    ピストン機構とを備えた流体圧駆動機構部と、前
    記ピストン機構をポンプ室内に進退自在に挿通配
    置したポンプ部とからなる流体圧駆動式ポンプに
    おいて、 前記流体圧制御部には、流体流入口および流体
    流出口と連通しかつ前記流体圧駆動機構部の圧力
    室と連通する流路を設け、この流路の一部に流量
    調整弁を設けると共に前記ポンプ部の流体吐出口
    と外部接続可能な通路を設けてなり、前記流体圧
    駆動機構部は、ダイアフラムを介して圧力室を画
    成し、このダイアフラムにピストンを介して連結
    杆の一端部を固着すると共に連結杆の他端部にダ
    イアフラムを介してポンプ用ピストンを固着し、
    連結杆の外周に流体圧と反撥作用する圧縮コイル
    ばねを設け、さらに前記ダイアフラムで画成され
    た流体圧が作用する圧力室とは反対側の圧力室と
    外部とを連通する通路を設けてなり、前記ポンプ
    部は、流体吸込口と流体吐出口とを備え、ポンプ
    室の一部にポンプ室容積を調節する調整部材を設
    けることを特徴とする流体圧駆動式定量ポンプ。
JP56150586A 1981-09-25 1981-09-25 流体圧駆動式定量ポンプ Granted JPS5853686A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56150586A JPS5853686A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 流体圧駆動式定量ポンプ

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JP56150586A JPS5853686A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 流体圧駆動式定量ポンプ

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JPS5853686A JPS5853686A (ja) 1983-03-30
JPH028149B2 true JPH028149B2 (ja) 1990-02-22

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ID=15500119

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Families Citing this family (3)

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KR100332951B1 (ko) * 1999-08-11 2002-04-20 윤종용 반도체 설비용 케미컬 정량 공급 장치
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