JPH0280544U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は使用
状態を示す斜視図、第２図は吊具本体の斜視図、
第３図は締結体の巻回状態を示す斜視図、第４図
は使用状態を示す断面図、第５図は使用状態を示
す斜視図、第６図は吊具本体の斜視図、第７図は
締結体の巻回状態を示す斜視図、第８図は使用状
態を示す断面図、第９図及び第１０図は他の実施
例を示す斜視図である。 １…吊具本体、２…取手部、３…握り部、４…
支持部、５…突片、６…突片、７…止め具、８…
連結片、９…嵌込部、１０…切欠、１１…吊具本
体、１２…取手部、１３…握り部、１４…支持部
、１５…突片、１７…止め具、１８…連結片、１
９…溝孔、２０…接続体、２３…接着片、２４…
締結体、３１…吊具本体、３２…取手部、３３…
握り部、３４…支持部、３５…突片、３６…突片
、３７…止め具、３８…連結片、３９…嵌込部、
４１…吊具本体、４２…吊下部、４３…吊下片、
４４…支持片、４５…突片、４６…突片、４７…
止め具、４８…連結片、４９…嵌込部、５０…掛
止片、５１…懸吊部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吊具本体と箱に巻回して吊具本体に掛止す
   る帯状の締結体とから構成され、前記吊具本体は
   取手部とこの取手部に嵌め込み可能に形成される
   止め具とからなり、少なくとも箱を一周させた前
   記締結体は、取手部と止め具との間を通過すべく
   配設したことを特徴とする手提用吊具。 (2) 吊具本体と箱に巻回して吊具本体を箱に掛
   止する帯状の締結体とから構成され、前記吊具本
   体は、一方面下端部に止め具挾持用の突片を設け
   た握り部と一方面上端部に止め具挾持用の突片を
   設けた支持部とを棒状の連結片により連結して枠
   状に形成した取手部と、この取手部に嵌め込み可
   能に形成される環状の止め具とからなり、少なく
   とも箱を一周させた前記締結体は、取手部と止め
   具との間を通過すべく配設したことを特徴とする
   手提用吊具。 (3) 吊具本体と箱に巻回して吊具本体を箱に掛
   止する帯状の締結体とから構成され、前記吊具本
   体は、一方面に止め具引掛用の突片を設けた握り
   部と止め具貫通用の溝孔を備えた支持部とを連結
   片により連結して形成した取手部と、四角枠状で
   下側一辺に円筒状の接続体を設け、上側一辺を取
   手部の突片に引つ掛けて取手部に嵌め込み可能に
   形成される止め具とからなり、少なくとも箱を一
   周させた前記締結体は、取手部と止め具との間を
   通過すべく配設したことを特徴とする手提用吊具
   。 (4) 締結体は、取手部を形成する支持部又は止
   め具の接続体の内側に締結体の裏側が当たるよう
   に支持部又は接続体の上側から締結体の先端部を
   巻き込み、締結体の基端部は箱に少なくとも一周
   巻回し、再び締結体の先端部近傍を通過すべく配
   設した請求項１又は請求項２又は請求項３記載の
   手提用吊具。 (5) 締結体の裏側に、滑り止め面を設けた請求
   項１又は請求項２又は請求項３又は請求項４記載
   の手提用吊具。