JPH0276938U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動車用シートの要部断
面斜視図、第２図はフレームの側面図、第３図は
バツクフレームの斜視図、第４図はクツシヨンフ
レームの斜視図、第５図は第１実施例のヘツドレ
ストの断面図、第６図は第２実施例のヘツドレス
トの断面図である。 １０……自動車用シート、１１……シートバツ
ク、１２……シートクツシヨン、１３……バツク
フレーム、１４……クツシヨンフレーム、１５…
…第１パイプ、１６……第２パイプ、１９……ヒ
ンジブラケツト、２３……第３パイプ、２４……
サイドプレート、２５，２８……シートスライダ
ー、３２，３５……サポートプレート、３３，３
４，３６，３７……布ばね、４０Ａ，４０Ｂ……
ヘツドレスト、４１……ヘツドレスト本体、４２
……前部、４４……後部、４５，５５……ボルト
・ナツト、４６，５６……バネワツシヤ、５２…
…ポールガイド、５３……前部、５４……後部、
６０……ポール、６１……嵌合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 アルミパイプで四角枠状のバツクフレームとク
   ツシヨンフレームとが構成され、 上記バツクフレームは、上部と両側部を形成し
   、一方の側部に偏平下伸長部を有し、他方の側部
   に偏平部を有する第１パイプと、下部を形成し、
   一方の端部に偏平下伸長部を有し、他方の端部に
   偏平上伸長部を有する第２パイプとでなり、第１
   ，第２パイプの一方の各偏平下伸長部は接合され
   てヒンジ部に形成され、他方の偏平部と偏平上伸
   長部は接合されてヒンジブラケツトが取付けられ
   、 上記クツシヨンフレームは、一方の側部と前部
   と後部を形成し、一方の側部に偏平部を有し、前
   部に偏平後伸長部を有し、後部に偏平前伸長部を
   有する第３パイプと、上記偏平後伸長部と偏平前
   伸長部を連結して他方の側部を形成するサイドプ
   レートとでなり、上記一方の側部の偏平部には上
   記バツクフレームのヒンジ部を連結するヒンジブ
   ラケツトを固定した一方のシートスライダーが取
   付けられ、上記サイドプレートには上記バツクフ
   レームのヒジブラケツトを連結するヒジブラケツ
   トと他方のシートスライダーが取付けられている
   ことを特徴とする自動車用シートのフレーム構造
   。