JPH0271975A - 研磨材スイベル組立体および方法 - Google Patents

研磨材スイベル組立体および方法

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JPH0271975A
JPH0271975A JP63289907A JP28990788A JPH0271975A JP H0271975 A JPH0271975 A JP H0271975A JP 63289907 A JP63289907 A JP 63289907A JP 28990788 A JP28990788 A JP 28990788A JP H0271975 A JPH0271975 A JP H0271975A
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particle
assembly
tube
rotating
cavity
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JP63289907A
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English (en)
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Mohamed Hashish
モハメド ハシシュ
Mark Marvin
マーク マーヴィン
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Flow Industries Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • B24C5/02Blast guns, e.g. for generating high velocity abrasive fluid jets for cutting materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に研磨材スイベル(旋回装置)に関し、特
に回転する、粒子を帯びた流体の流れを与えるのに、究
極的には、特定の実施例における高圧力研磨材流体切削
ジェットを与えるのに用いるのに適したスイベル装置に
関する。
回転しない高圧力および超高圧力の粒子を帯びた液体切
削ジェットを与える技術は当技術分野で知られている。
1つの例はハシシュの米国特許第4.648,215号
明細書に開示されている。
同時に、高圧力において無粒子流体の回転する流れを与
える回転スイベル装置も知られている。ハシシュ等の米
国特許第4,699.760号明細書を参照のこと6し
かしなから、現在までに、本出願人は流体の回転する、
粒子を帯びた流れを与えるのに使用される任意の形式の
スイベル(旋回)組立体を見出していない。このような
組立体に対して、特に、回転されまたは前後に振動され
る研磨材流体切削ジェットを与えるのに用いられる高圧
力および超高圧力で作動できる組立体に対する大きな需
要がある。出願人は、回転するまたは前後に振動する研
磨材切削ジェットを使用することが有効である多くの切
削用途を見出している。前述のことから、本発明の目的
は、回転する、粒子と帯びた流体流れと与えるのに用い
るように設計したスイベル組立体を提供することにある
本発明の一層具体的な目的は複雑でなく信頼できる研磨
材スイベル組立体を提供することにある。
本発明の他の具体的な目的は岩石または一層硬い物質、
例えばコンクリートおよび鉄筋コンクリ−1−を切削す
るのに用いる高圧回転研磨材流体切削ジェットを発生す
るための使用に特に適した研磨材スイベル組立体を提供
することにある。
本発明のさらに他の具体的な目的は粒状材料に露呈され
る種々の部品に対する摩耗を最少にするように設計した
高圧カシエツトで用いられる研磨材スイベルを提供する
ことにある。
本発明のさらに他の具体的な目的は、流体の流れに対し
て邪魔することなしにかつ目詰や乱流を発生することな
しに粒状材料が無粒子流体の流れに導入されるような研
磨材スイベル組立体を提供することにある。
後述するように、本明細書に記載する研磨材スイベル組
立体は、無粒子流体の流れを含む手段と、所定の軸線を
中心として流れを含む手段を回転させる手段と、粒子を
、回転する流れを含む手段に、最終的には流れ自体に導
入する手段と、を有し、粒子を帯びた流れから、回転す
る、粒子を帯びた流体ジェットを発生することができる
。ジェット自体は、例えば粒子を帯びた流れを、回転軸
線に関してずれた位置に配置された回転するノズルに連
通させることによって与えられる。
本発明の1つの実施例においては、無粒子流体の流れを
支持するチューブの端部が粒子を受入れるように働く回
転するハウジング内に配置され、粒子を帯びた流れを与
えるように粒子を流れに混ぜる。ハウジングは、回転す
るジェットを発生するために粒子を帯びた流れが通過す
る回転するノズルを与える。
本発明の他の実施例においては、研磨材スイベル組立体
は、無粒子流体の流れを内部に含むように直線状管状部
分を有するチューブ手段を有し、無粒子流体の流れは流
体の上流の加圧源からその直線状部分を含むチューブ手
段を通って流れる。
縦方向軸線を中心として直線状管状部分を回転させる手
段が設けられておりかつ回転する直線状管状部分に沿っ
た点における無粒子流体の流れに固体***を導入する手
段が設けられており、それによって、粒子を帯びた流体
の流れを発生し、粒子を帯びた流体の流れは、最初の実
施例と同様に、回転する、研磨材流体切削ジェットを発
生するのに!柊的に用いられる。
この第二実施例において、スイベル組立体は、好ましく
は、縦方向に延びる環状キャビティを形成するスリーブ
手段を含み、環状キャビティはチューブ手段の直線状管
状部分のセグメントを囲みかつ管状手段の内部と流体連
通するように配置される。スリーブ手段は、また、外部
供給源から粒子をキャビティ中に向けてキャビティから
無粒子流れに入れるように、キャビティに流体連通ずる
少なくとも1つの入口ポートを与えるように働く。
環状キャビティ形成スリーブ手段は2つの部品、すなわ
ち環状キャビティの縦方向部分を形成する回転する部品
およびキャビティの第二の縦方向の部分を形成しかつ粒
子入口ポートを有する第二の静止部品と有する。環状キ
ャビティおよび入口ポートの断面積および入口ポートか
らキャビティに開口する面積は好ましくは多くとも2の
因数で変化する。このように、粒子はキャビティに入り
、キャビティを通って目詰まりなしに(目詰まりがある
と、スイベル組立体内で流体または粒子の流れが邪魔さ
れる)滑らかで比較的乱流のない状態で無粒子流体の流
れと混ざる。
次に、図面を参照して本発明を説明する。最初に回転す
る、粒子を帯びた流体の流れを与える組立体を示す第1
図を参照する。説明の便宜上、この組立体10は単に研
磨材スイベル組立体と呼ぶ。
この組立体は、深く切削するように切削部に入るので、
ある分野では深切削カーフ形成工具(deepkerf
ing tool)と呼ばれている。第1図に示すよう
に、スイベル組立体10は、底蓋14および漏斗18を
支持する開口頂端16を有する管状ハウジング12を有
している。漏斗はハウジングの軸線と同軸関係に配置さ
れた漏斗状入口ポート20を有する。
第1図をさらに参照すると、研磨材スイベル組立体10
は直線状管状端部24を有し、端部24は加圧下の例え
ば水のような加圧流体源(図示せず)からハウジング1
2内の管状端部24の自由端によって決められる点まで
延びている。特に、第1図に示すように、管状端部24
はハウジングの軸線に対して鋭角でハウジング12内に
入り、26で示す自由端はスペーシングブロック28に
よってハウジングの側壁に固定されて保持されている。
後述する理由から明らかになるが、スペーシングブロッ
クはハウジング内で粒状材料をそのそばを通って自由に
流すことを可能にするような形状である。ノズル30は
管状端部24の自由端26内に配置されている。このよ
うに、無粒子加圧流体の流れは、ノズルおよびブロック
28の下方のハウジングの最下部の内部34を横切る無
粒子流体の角度付ジェット32を発生するように、その
加圧源から直線状端部24を含む管状配列を道って、さ
らにノズル30を通って流れる。後述の理由のなめに、
ハウジング12の底蓋14は、一端においてハウジング
12の内部34に開口しかつ他端において周囲大気に開
口している開口端付流路36を有している。第1図に示
すように、流路は流れ32と軸線方向に整列して、ハウ
ジング12の軸線に関して角度をなして配置されている
構造上の観点から研磨材スイベル組立体10の大部分を
記載してきたが、次にこの組立体が矢印38で示すよう
に流路36の周囲端すなわち出口端において、回転する
、粒子(研磨材)を帯びた流体切削ジェットを発生する
方法に注意を向ける。
この目的のなめに、ハウジング12は回転する駆動ロー
ラ40および駆動モータ42によって概略的に示される
任意の適当な手段によってそれ自体の縦方向軸線40を
中心として回転させられる。
この概略図において、駆動ローラは漏斗18の外部表面
とベルトまたはギヤを介してまたは単に摩擦係合するよ
うに置かれている。その縦方向軸線を中心とするハウジ
ングの回転によって管状端部24の自由端26およびノ
ズル30は軸線41に対して偏心的な円を中心として回
転する。このことによって無粒子流れ32および流路3
6がその軸線40を中心として回転させられる。同時に
、粒子は入口ポート20を通してハウジング12中に導
入され、そこで導入された粒子は、粒子が流路36を通
って流れ、または重力によってプロ・ツク28を通して
下方に落下して最下部の内部34に入るとき、ジェット
32の吸引によって捕捉される。この点で、粒子は、無
粒子ジェットと共に流路36を通過するように、無粒子
ジェット32によって流路28中に引込まれる。粒子が
流路に入ると、f立子は流路を流れる流体と混ざり、最
終的には粒子を帯びた流体ジェット38を与える。
その加圧源における例えば水のような流体の圧力は、出
力シェツト38が切削ジェットとして働くように好まし
くは充分高く、例えば500ないし60.000ボンド
/インチ(psi)のオーダーである。さらに、流路3
6の回転のために出力シェツトは流路と共に回転する。
このように、スイベル組立体10は回転する研磨材流体
の切削ジェットを最終的に与えることができる。
第2図を次に参照すると、回転する粒子を帯びた流体切
削ジェット44を発生する本発明の第二実施例にしたが
って設計された研磨材スイベル組立体43に注意を向け
る。組立体43は管状配列の端部46を有し、端部46
は第1図に関連して記載した管状配列と同様に加圧下の
例えば水のような適当な無粒子流体源に連結されている
。第2図に示すように、管状端部46は2つの別個の部
分、すなわち頂部48および軸線方向に離れた底部50
に分割されており、底部50は切削ジェットが管状端部
46の軸線58に関してずれているように切削ジェット
を発生するノズル51を有している。頂部および底部の
管状部分48および50の軸線方向に離れた向き合う端
部は、それぞれ半径方向外方に延び、向き合って軸線方
向に離れたフランジ52および54を有する。これらの
フランジおよび2つの管状部分48および50は管状部
分の周囲に配置した複数のボルトまたは他の適当な固定
手段によって互いに結合される。
管状端部46はハウジング60によってその縦方向軸線
58を中心として回転するように支持されており、ハウ
ジング60は、図示のように管状部分48および50の
向き合う端部および向き合うフランジ52および54を
含む管状端部の部分のまわりに配置されている。管状端
部分48および50を収容するための開口62および6
4、および後述する第三開口66を除いて、ハウジング
60は全体に閉じられて静止しており、閉じた内部室6
8を形成している。ハウジングは環状シールベアリング
90を有し、ベアリングは開口62および64の周囲に
配置されかつ管状部分48および50を支持するように
、すなわち軸線58を中心として回転するように管状部
分46の全体を支持するように管状部分に係合するが、
同時に管状部分48および50のまわりの開口62およ
び64をそれぞれ流体密封する。第2図に示していない
が、スイベル組立体43は矢印72で示すように、その
縦方向軸線を中心として管状部分46を回転させる適当
な手段を有する。組立体10に関連して記載したような
回転手段と同様な回転手段が、例えば、用いられる。
記載した研磨材スイベル組立体43では、加圧源からの
例えば水のような無粒子流体は、矢印74で示すように
、管状端部46を貫通しているチューブ24′ (第1
図のチューブ24に対応する)に流入させられる。
第2図をさらに参照して、最終的に粒子を帯びた流体ジ
ェット44を与えるために、粒子が無粒子流体の流れ3
2に導入される方法に注意を向ける。この目的のために
、適当な粒子供給源が設けられ、管状端部76を含む適
当な管状配列に注意を向ける。管状端部76はハウジン
グ6oの開口66中に延びており、その自由端は向き合
うフランジ52および54の間に直接配置されており、
また、フランジに直接接触した状態でまたは接触しない
状態のいずれかで、チューブ24の半径方向外方の点に
、配置される。例えば環状シール78′のような適当な
シール手段が管状端部76のまわりの閉じた開口を密封
するように開口66のまわりに配置されている。同様に
、シール64および62が室68内の周囲空気の捕捉を
なくすために設けられている。管状端部76は矢印78
で示すように管状部分46およびチューブ24の間の環
状空間中に粒子を導入するために用いられる0粒子はノ
ズル51中の流れ32°に吸込まれて混ざり、ノズルの
吐出は粒子を帯びた流れであり、粒子を帯びた流体ジェ
ット44を生じさせる。
次に第3図を参照して、本発明の第三実施例にしたがっ
て設計された研磨材スイベル組立体80に注意を向ける
0組立体80は多くの点でスイベル組立体43と類似し
ているか同一である。例えば、スイベル組立体80は、
前述した開口66に対応する第三開口83の位置を除い
ては、同一の雛れて置かれた管状部分48および50、
矢印72で示すように、同様に管状部分を回転する手段
およびハウジング60と同一でもよいハウジング82を
有する。開口66は第2図に示すようにハウジング60
の側部に配置されている。後述の理由から明らかになる
が、開口83は水平に対して傾斜した角度でハウジング
の頂部に配置されている。その他、可能な互いの相違点
を除いては、ハウジング82はハウジング60と同一で
もよい、内部室68およびベアリングシール70を含ん
でいる。直前に述べた他の可能な相違点は各室68のス
ペース形状である。第3図に示す室は平らであり、一方
策2図に示す室は管状部分46から半径方向に下方外方
に延びている。この構成は、第2図に示すハウジング中
に導入された粒子の幾分かが室の底部に落下するからで
ある。底部を半径方向に外方下方に傾斜させることによ
って、底部に落下する粒子は、ハウジングおよび回転し
ている管状部分50の間の開口64内に粒子が入るのを
防止するように、外方に向けられて回転している管状部
分から離される。一方、後述のように、粒子はスイベル
組立体80内の室68の底部に存在することはほとんど
ない、したがって傾斜した底部を設ける必要はない。
第3図をさらに参照して、この組立体と組立体43との
間の残りの差を次に説明する。第3図に示すように、平
らな向き合うフランジではなく、管状部分48および5
0はハウジング82内に配置した環状流路88を形成す
るような形状でありかつ管状部分48およびう0のまわ
りに同心的に配置された向き合うフランジ84および8
6を有している。流路88は切頭円錐状形状を形成する
ように上方に傾斜して延びている。さらに、フランジ8
4および86は管状部分48および50と共に回転する
が、流路は前述の流路88と常に軸線方向に整列してい
る。粒状材料の供給源に連結された管状配列の1つの端
部89は開口83および流路88内に配置されている。
スイベル組立体80が作用する方法はスイベル組立体4
3と同一であり、回転する粒子を帯びた流体ジェットを
与える。
第4図および第5図を次に参照して、本発明の第四の好
ましい実施例にしたがって設計された研磨材スイベル組
立体90に注意を向ける。前述の組立体と同様に、組立
体90はいわゆる一次管状配列を有しており、−次管状
配列は、無粒子流体の流れが矢印94によって示すよう
に直線状管状部分を通るように、加圧しな、無粒子流体
源に連結した直線状管状部分92を有する。直線状管状
部分92は後述するスリーブ配列96によってその縦方
向軸線を中心として回転自在に支持される。
組立体90の全体は第5図の矢印96“で示すように、
その縦方向軸線を中心として管状部分92を回転する前
述のような適当な手段を有していることをとりあえず述
べておく。
第5図と共に第4図をさらに参照すると、スリーブ配列
96の全体は、縦方向に延びる環状キャビティ98を形
成するように管状部分92のセグメントのまわりに同心
的に配置されている。スリーブ配列の一端は管状部分9
2をその縦方向軸線を中心として回転させるように支持
しており、この目的のために、キャビティ98の一端に
スリーブベアリング100を有する。後述する理由から
明らかになるが、環状研磨材シール102がスリーブベ
アリング100およびキャビティ98の端の間に配置さ
れている。さらに、環状真空シール104がスリーブベ
アリング100の反対側の端に隣接して管状部分92の
まわりに設けられてもよい。
第5図に示すように、スリーブ配列96の全体は、2つ
の部品、すなわち静止部品106および回転部品108
から形成される。静止部品は前述のスリーブベアリング
100を含み、キャビティ98の頂部縦方向セグメント
を形成している。回転するスリーブ部品108は静止部
品96内に部分的に配置され、ベアリング110によっ
てその内で回転するように支持されている。回転自在の
スリーブ部品108はキャビティ98のまわりに同心的
に配置され、キャビティ98の第二の下部セグメントを
形成する。さらに、スリーブ部品は、キャビティ98内
に突出しないように回転するスリーブ部品108内の凹
部に配置されたステム112に連結されている。ステム
112および回転する部品108は複数の周囲方向に離
れて置いた止めねじ114によって管状部分92と共に
回転するように連結されている。ステム112の底端は
管状部分92を越えて延びており、第2図に関連して述
べた組立体42と同様にオフセットノズル118を含む
蓋116を有する。
前述のように1組立体90の全体は、その縦方向軸線を
中心とする管状部分92の回転によりスリーブ配列96
の部品108を底部116およびノズル118を含むス
テム112とが管状部分92と共に回転するように、構
成されている。この点に関しておよび後に明らかになる
理由のために、前述のシール102と同様であり、キャ
ビティ98内に突出しない研磨材シール120が回転自
在の部品108および静止部品106の間でキャビティ
のまわりに同心的に配置されている。さらに、真空シー
ル104と同様な真空シール122が第5図に示すよう
に、研磨材シール120の背後に設けられてもよい。
最後に、スリーブ配列96の構造上の特徴に関して、好
ましい実施例においては、ベアリング110が0リング
ばね124によってばね装荷され、研磨材シール120
に対してスリーブ配列の可動部品108を押付ける。
第4図を再び参照すると、スリーブ配列96の全体の静
止部品106はチューブ92に対して角度をなしてまた
は直角でもよいポート128を有する。ポートの上端は
粒子の供給源に連結されるようになっている。同様な付
加的ポートが第5図で点線130で概略的に示すように
静止部品106に設けられてもよい。
スイベル組立体90の全体を構造上の観点から述べてき
たが、矢印132で示すようにノズル118の出口にお
いて回転する粒子を帯びた流体ジェットを発生するため
の作動方法に注意を向ける。他の実施例と同様に、管状
部分92には、矢印94に示すように、適当な供給源か
ら加圧下の無粒子流体の流れが与えられる。同時に、管
状部分92はその軸線を中心として回転させられ、それ
によって矢印136で示すようにスリーブ配列96の部
品108およびステム112が管状部品92と共に回転
する。これらの部品が回転しているとき、粒子は、矢印
138で示すように、ポート128を通しておよび(ま
たは)付加的ポートを通して(付加的ポートが設けられ
ている場合には)キャビティ98中に導入される。粒子
は乾燥した状態でまたは流体媒質(ガスまたは液体)中
に捕捉された状態でキャビティに導入される。いずれに
しても、粒子はキャビティを通過しノズル118の上流
の領域で無粒子流体の流れと最終的に混ざる。このよう
にして、流体の粒子を帯びた流れが粒子を帯びたジェッ
ト132を発生するようにノズルに対して与えられる。
スイベル組立体90の全体の重要の特徴は、そのキャビ
ティ98、入口ポート128の形状および入口ポートか
らキャビティへの開口の形状にある。詳細には、キャビ
ティ自体の断面形状をその全長に沿って均一に形成し、
キャビティの断面積、ポートの断面積およびポートおよ
びキャビティの間の開口の面積をほぼ同一に形成し、す
なわち多くと62倍しか違わないように形成することに
よって、粒子は比較的乱流のない状態でかつ粒子に露呈
したスイベル組立体の部品に最少の摩耗しか与えないで
キャビティ内に入りそれを通過する。
この点に関して、摩耗を最も受は易い領域はポート12
8からキャビティに入ったすぐ下方の回転する管状部分
92の外部表面である0点線140で示すこの領域は例
えばタングステン カーバイトまたはセラミックの保護
スリーブで被覆されてもよい、キャビティおよび入口ポ
ートの形状のために、粒子がキャビティを通過するとき
キャビティにわたって最少の目詰まりしか発生せず最少
の乱流しか伴わない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第一実施例にしたがって設計した研
磨材スイベル組立体を用いる装置の縦方向断面図である
。 第2図は、本発明の第二実施例にしたがって設計した研
磨材スイベル組立体の縦方向断面図である。 第3図は、本発明の第三実施例にしたがって設計した研
磨材スイベル組立体の部分的な縦方向断面図である。 第4図は、本発明の第四の好ましい実施例にしたがって
設計した研磨材スイベル組立体の縦方向断面図である。 第5図は、流体ジェット発生装置と組合わせて組立体を
特に示す、第4図のスイベル組立体の部分の拡大断面図
である。 10・・・スイベルっ組立体、 12・・・ハウジング、 24・・・管状端部、 28・・ブロック、 30・・・ノズル、 32・・・ジェット、 43・・・スイベル組立体。 46・・・管状端部、 51・・・ノズル、 52.54・・・フランジ、 80・・・スイベル組立体、 82・・・ハウジング、 90・・・スイベル組立体、 96・・・スリーブ装置。 手 続 ン甫 正 書 (方式) %式% 2、発明の名称 研あ材スイベル組立体および方法 3、補正をする者 事件との関係゛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)回転する、粒子を帯びた流体ジェットを与える組
    立体において、 (a)直線状部分を含むチューブ手段を通して上流の流
    体の加圧源から流れる無粒子流体の流れをその内部に含
    むための直線状管状部分を有するチューブ手段と、 (b)前記直線状部分の縦方向軸線を中心として前記チ
    ューブ手段の前記直線状管状部分を回転する手段と、 (c)回転する直線状管状部分に沿った点において固体
    粒子を前記無粒子流体の流れ中に導入し、それによって
    粒子を帯びた流体の流れを発生する手段と、 (d)前記粒子を帯びた流れから回転するジェットを形
    成する手段と、 を有することを特徴とする組立体。 (2)請求項1記載の組立体において、前記粒子を前記
    流れに導入する前記手段は、 (a)前記チューブ手段の前記直線状管状部分のセグメ
    ントを囲みかつ前記管状手段の内部に流体連通する縦方
    向に延びる環状キャビティを形成する手段と、 (b)前記粒子を外部供給源から前記無粒子流れに入る
    ようにキャビティに向けるように前記キャビティと流体
    連通する少なくとも1つの入口ポートを形成する手段と
    、 を有することを特徴とする組立体。 (3)請求項2記載の組立体において、前記粒子を前記
    流れに導入する前記手段は、 (a)前記キャビティの軸線を中心として回転するよう
    に前記キャビティ形成手段を支持する手段と、 (b)前記直線状管状部分と共に回転するように前記キ
    ャビティ形成手段を結合する手段と、を有することを特
    徴とする組立体。 (4)請求項3記載の組立体において、前記環状キャビ
    ティの断面形状がその縦方向の全長に沿ってほぼ均一で
    あることを特徴とする組立体。 (5)請求項4記載の組立体において、前記環状キャビ
    ティおよび前記入口ポートの断面積と前記ポートから前
    記キャビティへの開口の面積とは多くとも約2の因数に
    よつて変化することを特徴とする組立体。 (6)請求項5記載の組立体において、前記入口ポート
    を形成する手段が静止していることを特徴とする組立体
    。 (7)請求項6記載の組立体において、前記入口ポート
    形成手段が複数の入口ポートを形成することを特徴とす
    る組立体。 (8)請求項6記載の組立体において、前記粒子を前記
    流れに導入する前記手段は前記ポートから前記キャビテ
    ィへの開口の上流で前記キャビティの一端に配置された
    第一の研磨材シール手段と、前記開口の下流で前記キャ
    ビティの反対端に配置された第二の研磨材シール手段と
    、を有することを特徴とする組立体。 (9)請求項8記載の組立体において、前記第二の研磨
    材シール手段が前記キャビティに突出しないことを特徴
    とする組立体。 (10)請求項6記載の組立体において、前記入口ポー
    トは前記直線状管状部分の縦方向軸線に関して約5ない
    し90の鋭角で縦方向に延びることを特徴とする組立体
    。 (11)請求項1記載の組立体において、前記チューブ
    手段の前記直線状管状部分は向き合うフランジ手段およ
    び前記フランジ手段を結合するボルト手段を有する一対
    の離れて置かれた縦方向の小部分を有し、前記小部分は
    前記回転手段によって回転されることを特徴とする組立
    体。 (12)請求項11記載の組立体において、前記粒子を
    前記流れに導入する前記手段は、(a)前記フランジ手
    段によって形成されかつ前記管状手段の前記縦方向の小
    部分を囲む環状開口と、 (b)前記粒子を外部供給源から前記開口に向けて前記
    チューブ手段の内部に向けるように前記環状開口に流体
    連通する静止チューブ手段と、を有することを特徴とす
    る組立体。(13)請求項12記載の組立体において、
    前記フランジ手段は、環状開口が前記チューブ手段に対
    して鋭角で縦方向に延びるように、前記環状開口を形成
    する手段を有することを特徴とする組立体。 (14)請求項12記載の組立体において、前記フラン
    ジ手段は、環状開口が前記チューブ手段に対して90度
    の角度で縦方向に延びるように前記環状開口を形成する
    手段を有することを特徴とする組立体。 (15)回転する、粒子を帯びた流体ジェットを与える
    組立体において、 (a)無粒子流体の流れを含む第一手段と、 (b)所定の軸線を中心として前記流れを含む前記第一
    手段を回転する第二手段と、 (c)粒子を前記無粒子流体の流れに導入して、回転す
    る粒子を帯びた流体の流れを発生する第三手段と、 (d)前記粒子を帯びた流体の流れから回転するジェッ
    トを形成する第四手段と、 を有することを特徴とする組立体。 (16)請求項15記載の組立体において、前記無粒子
    流体の流れを与える前記手段は前記無粒子流体の流れを
    支持するチューブと前記無粒子流体の流れを受入れるよ
    うに前記チューブの一端を含むハウジングを有し、前記
    回転手段が前記ハウジングおよびチューブの端の両方を
    回転させ、粒子を前記回転する流れに導入する前記手段
    は前記回転するハウジングへの開口を含むことを特徴と
    する組立体。 (17)請求項16記載の組立体において、前記ハウジ
    ングは前記所定の軸線に沿って縦方向に延び、前記ジェ
    ットを形成するように前記粒子を帯びた流体の流れを通
    過させるための内部からハウジングの外部に出る流路を
    有し、前記ジェット形成手段として働くことを特徴とす
    る組立体。 (18)請求項17記載の組立体において、前記流路は
    前記所定の軸線に対してずれていることを特徴とする組
    立体。 (19)請求項18記載の組立体において、前記チュー
    ブ端部は前記所定軸線に対してずれている軸線に沿って
    延びることを特徴とする組立体。 (20)回転する、粒子を帯びた液体ジェットを与える
    組立体において、 (a)流体の上流の加圧源から直線状部分を含むチュー
    ブに流れる無粒子流体の流れをその内部に含むための直
    線状部分を有する縦方向に延びるチューブと、 (b)その縦方向軸線を中心として前記チューブの前記
    直線状部分を回転させる手段と、(c)前記直線状部分
    に沿った点において固体粒子を前記無粒子流体の流れに
    導入する装置と、を有し、前記装置は、 (i)第一環状キャビティセグメントを形成するように
    前記直線状チューブ部分の第一セグメントのまわりに同
    心的に配置されかつ第一セグメントから半径方向外方に
    離れている第一回転スリーブ部材と、 (ii)前記直線状チューブ部分と共に回転するように
    前記第一スリーブ部材を支持する手段と、 (iii)第二環状キャビティセグメントを形成するよ
    うに前記直線状チューブ部分の第二セグメントのまわり
    に同心的に配置されかつ第二セグメントから半径方向に
    離れている第二静止スリーブ部材と、を有し、前記第二
    スリーブ部材は、2つの環状キャビティセグメントがそ
    の全長に沿って均一な断面形状を有する単一の連続的な
    環状キャビティを与えるように、前記第一スリーブ部材
    に対して配置されており、前記第二静止スリーブ部材は
    、一端において粒子の供給源に連結するように延びてお
    り他端において前記第二キャビティに開口するポートを
    有し、それによって粒子は前記キャビティに導入され、 (d)粒子を帯びた流体の流れを与えるように前記チュ
    ーブ内の前記無粒子流体の流れを前記キャビティ中に導
    入した粒子と混ぜる手段と、 (e)前記粒子を帯びた流れから前記回転する粒子を帯
    びた液体ジェットを与えるように前記直線状チューブ部
    分および前記第一スリーブ部材と共に回転するように取
    付けられたノズル手段と、 を有することを特徴とする組立体。 (21)請求項20記載の組立体において、前記キャビ
    ティおよびポートの断面積および前記ポートから前記第
    二キャビティへの開口の面積は多くとも約2の因数によ
    って変化することを特徴とする組立体。 (22)請求項20記載の組立体において、前記第一の
    回転スリーブ部材は、前記第一スリーブ部材から前記第
    一キャビティセグメントを通して前記直線状部分に係合
    するように延びる複数の止めねじによって前記直線状管
    状部分に連結されていることを特徴とする組立体。 (23)回転する、粒子を帯びた流体ジェットを与える
    方法において、 (a)直線状部分を有するチューブを設けて無粒子流体
    の流れを上流の加圧源から前記チューブおよび直線状部
    分を通して流し、 (b)その縦方向の軸線を中心として前記チューブの前
    記直線状管状部分を回転させ、 (c)前記チューブの前記回転している直線状部分に沿
    った点において固体粒子を前記無粒子流体の流れに導入
    して粒子を帯びた流体の流れを発生させ、 (d)前記粒子を帯びた流れから回転する粒子を帯びた
    ジェットを形成する、 ことを特徴とする方法。 (24)回転する、粒子を帯びた液体ジェットを与える
    方法において、 (a)直線状管状部分を有するチューブと、縦方向に延
    びるキャビティを形成するようにチューブ部分のセグメ
    ントのまわりに同心的に配置されセグメントから半径方
    向に離れている外部周囲部材と、を設け、 (b)前記管状部材の縦方向軸線を中心として前記直線
    状チューブ部分および前記周囲部材を回転させ、 (c)上流の加圧源から前記管状部分を有する前記チュ
    ーブを通して液体の無粒子流れを流し、 (d)粒子を前記キャビティに導入し、 (e)粒子を帯びた液体の流れを発生するために前記導
    入した粒子と無粒子流れとを混ぜ、 (f)前記粒子を帯びた液体の流れを、前記チューブに
    連結したノズルおよび周囲部材を通るように向けて、そ
    れによって回転する粒子を帯びた液体ジェットを与える
    、 ことを特徴とする方法。
JP63289907A 1987-11-16 1988-11-16 研磨材スイベル組立体および方法 Pending JPH0271975A (ja)

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