JPH0270910U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図は、本考案に係るチヤツキング
装置を竪型ギヤシエーバーのチヤツクに適用した
一実施例を示す正面図と第１図中Ｂ―Ｂ断面図で
ある。また、第３図と第４図はそれぞれ従来のチ
ヤツクの一例を示す正面図と側面図であり、第５
図は従来のトツプジヨウを示す斜視図である。 図中、１はチヤツク本体、５はスライドベース
、６はトツプジヨウ、１１はカムプレート、１２
はピニオン軸、１３はピニオン、１４はクランプ
アーム、１６，１７はドリブンブロツク、１８は
生爪、１９はベツド、２０ａ，２０ｂは油圧シリ
ンダである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 機械本体に対し移動可能に設けられたワークテ
   ーブルに取り付けられるとともに、ワーク把持爪
   のワーク把持部が円弧状に形成されたスクロール
   式のチヤツキング装置であつて、 当該チヤツキング装置に回動自在に保持され、
   前記ワーク把持爪をスクロール駆動するためのカ
   ム溝が形成されるとともに、外周に歯溝が形成さ
   れたカムプレートと、 前記カムプレートの歯溝に噛合するピニオンが
   一端に形成されるとともに、他端に機械本体側に
   設けられた駆動手段により正逆両回転方向に押圧
   駆動されるクランプアームが形成されたクランプ
   軸と を具えたことを特徴とするチヤツキング装置。