JPH027014A - 光スイッチの切替制御方法 - Google Patents
光スイッチの切替制御方法Info
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- JPH027014A JPH027014A JP15828288A JP15828288A JPH027014A JP H027014 A JPH027014 A JP H027014A JP 15828288 A JP15828288 A JP 15828288A JP 15828288 A JP15828288 A JP 15828288A JP H027014 A JPH027014 A JP H027014A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims description 12
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- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、伝搬光の光路を切り替える光スイッチの切替
制御方法に関するものである。
制御方法に関するものである。
(従来の技術)
従来より、伝搬光の光路の切り替えを行なうために種々
の方法を採用した光スイッチが知られており、これらの
中に制御電圧をオン、オフして発生する静電力を用いる
ことによって光路を切り変える光スイッチが提案されて
いる(特願昭63−24044号)。
の方法を採用した光スイッチが知られており、これらの
中に制御電圧をオン、オフして発生する静電力を用いる
ことによって光路を切り変える光スイッチが提案されて
いる(特願昭63−24044号)。
第2図は、従来の制御電圧をオン、オフして伝搬光の光
路を切り替える方法を採用した光スイッチの構成図であ
る。第2図において、1は導電性材料からなる振動板、
2は振動板1の先端に振動板1の変位方向に突出する如
く設けられ、伝搬光を反射または遮断するエレメント、
3は振動板1とは異なる導電性材料からなり、振動板1
面に対向する如く平行にかつ隣接して配置された平板、
4は半導体または絶縁体の層、5はスイッチ、6は振動
板1と平板3間に制御電圧を印加するための電源であり
、このような構成を有する光スイッチは、例えば先導波
路7−1と光導波路7−2間に設けられた間隙中をエレ
メント2がそれ自体の変位により出入りできるように配
置される。
路を切り替える方法を採用した光スイッチの構成図であ
る。第2図において、1は導電性材料からなる振動板、
2は振動板1の先端に振動板1の変位方向に突出する如
く設けられ、伝搬光を反射または遮断するエレメント、
3は振動板1とは異なる導電性材料からなり、振動板1
面に対向する如く平行にかつ隣接して配置された平板、
4は半導体または絶縁体の層、5はスイッチ、6は振動
板1と平板3間に制御電圧を印加するための電源であり
、このような構成を有する光スイッチは、例えば先導波
路7−1と光導波路7−2間に設けられた間隙中をエレ
メント2がそれ自体の変位により出入りできるように配
置される。
第2図においては、振動板1と平板3間に印加する$−
I71電圧がオフのときは、例えば、光導波路7−1を
伝搬してきた光はエレメント2によって遮断される。一
方、振動板1と平板3間に印加する制御電圧をオンにす
ると、両者間に働く静電力によって振動板1の先端に設
けられたエレメント2が変位する。これにより、光導波
路7−1を伝搬してきた光は直進して先導波路7−2に
伝搬される。
I71電圧がオフのときは、例えば、光導波路7−1を
伝搬してきた光はエレメント2によって遮断される。一
方、振動板1と平板3間に印加する制御電圧をオンにす
ると、両者間に働く静電力によって振動板1の先端に設
けられたエレメント2が変位する。これにより、光導波
路7−1を伝搬してきた光は直進して先導波路7−2に
伝搬される。
また、第3図に示すように、光導波路7−3〜7−6の
交差部の間隙中に光を反射する機能を有するエレメント
2′を配置し、前述と同様の方法、即ち制御電圧をオン
、オフしてエレメント2′を変位させることにより、2
×2の光スイッチを実現したものも提案されている。
交差部の間隙中に光を反射する機能を有するエレメント
2′を配置し、前述と同様の方法、即ち制御電圧をオン
、オフしてエレメント2′を変位させることにより、2
×2の光スイッチを実現したものも提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記方法によれば、振動板1と平板3間
に印加する制御電圧をオン、オフして振動板1が変位す
るときに、第4図(a) 、 (b)に示すような、チ
ャタリングと呼ばれる現象が生じてしまう。このチャタ
リングという現象は、制御電圧をオンまたはオフにした
後に、振動板1が直にその制御電圧に対応した変位量分
、変化するのではなく、大きな振動(減衰振動)をしな
がら、最終的に制御電圧に対応した変位量分、変位する
現象である。従って、この振動が減衰し、光出力が一定
レベルになるまでは、光路を切り替えたことにはならず
、このため、光スイッチの切り替え速度はチャタリング
によって制限されてしまい、切り替え速度を速(するこ
とができないという問題点があった。
に印加する制御電圧をオン、オフして振動板1が変位す
るときに、第4図(a) 、 (b)に示すような、チ
ャタリングと呼ばれる現象が生じてしまう。このチャタ
リングという現象は、制御電圧をオンまたはオフにした
後に、振動板1が直にその制御電圧に対応した変位量分
、変化するのではなく、大きな振動(減衰振動)をしな
がら、最終的に制御電圧に対応した変位量分、変位する
現象である。従って、この振動が減衰し、光出力が一定
レベルになるまでは、光路を切り替えたことにはならず
、このため、光スイッチの切り替え速度はチャタリング
によって制限されてしまい、切り替え速度を速(するこ
とができないという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、制御電圧オン、オ
フ時に発生するチャタリングを抑制でき、切り替え速度
の速い光スイッチを実現できる光スイッチの切替制御方
法を提供することにある。
フ時に発生するチャタリングを抑制でき、切り替え速度
の速い光スイッチを実現できる光スイッチの切替制御方
法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、請求項(1)では、制御電圧
のオン、オフにより変位する振動部材と、前記振動部材
の先端に該振動部材が変位することにより伝搬光を反射
または遮断するエレメントとを備えた光スイッチの切替
制御方法において、前記制御i11!電圧をオンにする
前に前記振動部材の固有振動周期より短い第1の予備電
圧パルスを前記振動部材に印加し、かつ、前記制御電圧
をオフにした後に前記振動部材の固有振動周期より短い
第2の予[電圧パルスを前記振動部材に印加するように
した。
のオン、オフにより変位する振動部材と、前記振動部材
の先端に該振動部材が変位することにより伝搬光を反射
または遮断するエレメントとを備えた光スイッチの切替
制御方法において、前記制御i11!電圧をオンにする
前に前記振動部材の固有振動周期より短い第1の予備電
圧パルスを前記振動部材に印加し、かつ、前記制御電圧
をオフにした後に前記振動部材の固有振動周期より短い
第2の予[電圧パルスを前記振動部材に印加するように
した。
また、請求項(2)では、請求項(1)における第1の
予備電圧パルスが次式 %式%)) 5In(ω(τ■/2+τ2))≦(a −1)/4
を満足し、かつ、第2の予備電圧パルスが次式%式%)
) を満足するようにした。
予備電圧パルスが次式 %式%)) 5In(ω(τ■/2+τ2))≦(a −1)/4
を満足し、かつ、第2の予備電圧パルスが次式%式%)
) を満足するようにした。
(作 用)
請求項(1)によれば、例えば制御電圧をオンにして光
路を切り替える場合、まず第1の予備電圧が振動部材に
印加されて振動部材が変位し、続いて変位速度が零とな
る位置付近で制御電圧がオンにされて振動部材に印加さ
れ、これにより、光路を切り替えるに必要な位置付近で
、振動部材及びエレメントは小さな振幅で振動すること
になる。
路を切り替える場合、まず第1の予備電圧が振動部材に
印加されて振動部材が変位し、続いて変位速度が零とな
る位置付近で制御電圧がオンにされて振動部材に印加さ
れ、これにより、光路を切り替えるに必要な位置付近で
、振動部材及びエレメントは小さな振幅で振動すること
になる。
一方、この状態から制御電圧をオフにして光路を遮断す
る場合は、制御電圧がオフにされて振動部材が変位し、
この変位途中で第2の予備電圧が振動部材に印加されて
変位速度が減速され、これにより、光路を遮断するに必
要な位置付近で変位速度が零となり振動部材及びエレメ
ントは、小さな振幅で振動することになる。
る場合は、制御電圧がオフにされて振動部材が変位し、
この変位途中で第2の予備電圧が振動部材に印加されて
変位速度が減速され、これにより、光路を遮断するに必
要な位置付近で変位速度が零となり振動部材及びエレメ
ントは、小さな振幅で振動することになる。
また、請求項(2)によれば、例えば制御電圧をオンに
して光路を切り替える場合、まず次式%式%)) 近で振動部材及びエレメントは小さな振幅で振動するこ
とになる。
して光路を切り替える場合、まず次式%式%)) 近で振動部材及びエレメントは小さな振幅で振動するこ
とになる。
一方、上記状態から制al電圧をオフにして光路を遮断
する場合は、制御電圧がオフにされて振動部材が変位し
、この制御電圧がオフにされたから時間τ3経過後の変
位途中で、次式 %式%)) を満足する第1の予備電圧パルス(電圧値V1)が振動
部材に印加されて、振動部材が変位し、これから、変位
途中である時間τ1経過後に第1の予備電圧がオフにさ
れる。振動部材は、慣性でさらに変位し、時間τ2経過
後に、光路を切り替えるに必要な位置付近に変位して変
位速度が零となり、この時点で制御電圧(電圧値V)が
振動部材に印加され、これにより、制御電圧の印加位置
付を満足する第2の予備電圧パルス(電圧値v2)が時
間τ4だけ振動部材に印加されて、変位速度が減速され
、これにより、光路を遮断するに必要な位置付近で変位
速度が零となり、この位置付近で振動部材及びエレメン
トは小さな振幅で振動することになる。
する場合は、制御電圧がオフにされて振動部材が変位し
、この制御電圧がオフにされたから時間τ3経過後の変
位途中で、次式 %式%)) を満足する第1の予備電圧パルス(電圧値V1)が振動
部材に印加されて、振動部材が変位し、これから、変位
途中である時間τ1経過後に第1の予備電圧がオフにさ
れる。振動部材は、慣性でさらに変位し、時間τ2経過
後に、光路を切り替えるに必要な位置付近に変位して変
位速度が零となり、この時点で制御電圧(電圧値V)が
振動部材に印加され、これにより、制御電圧の印加位置
付を満足する第2の予備電圧パルス(電圧値v2)が時
間τ4だけ振動部材に印加されて、変位速度が減速され
、これにより、光路を遮断するに必要な位置付近で変位
速度が零となり、この位置付近で振動部材及びエレメン
トは小さな振幅で振動することになる。
(実施例)
第1図は本発明方法を採用した光スイッチの一実施例を
示す構成図であって、従来例を示す第2図と同一構成の
ものは同一符号をもって表す。即ち、1は振動板、2は
エレメント、3は平板、4は半導体または絶縁体の層で
、エレメント2は先導波路7−1と光導波路7−2間に
設けられた間隙中を変位することにより出入りできるよ
うに配置棺れている。
示す構成図であって、従来例を示す第2図と同一構成の
ものは同一符号をもって表す。即ち、1は振動板、2は
エレメント、3は平板、4は半導体または絶縁体の層で
、エレメント2は先導波路7−1と光導波路7−2間に
設けられた間隙中を変位することにより出入りできるよ
うに配置棺れている。
lOは印加電圧制御回路で、例えば先導波路7−1を伝
搬してきた光を光導波路7−2に伝搬させるときは、時
間τ1だけ振動板1の固有振動周期Tより短い第1の予
備電圧パルス(電圧値v1)をオンにして振動板1と平
板3間に印加し、この第1の予備電圧パルスをオフにし
てから、時間τ2経過後に制御電圧(電圧値V)をオン
にし、かつ、この状態から光導波路7−1の伝搬光を遮
断するときは、制御電圧をオフにしてから時間τ3経過
後に、第2の予備電圧パルスを振動板1の固有振動周期
Tより短い第2の予備電圧パルス(電圧値v2)を時間
τ4だけオンして振動板1・と平板3間に印加する。
搬してきた光を光導波路7−2に伝搬させるときは、時
間τ1だけ振動板1の固有振動周期Tより短い第1の予
備電圧パルス(電圧値v1)をオンにして振動板1と平
板3間に印加し、この第1の予備電圧パルスをオフにし
てから、時間τ2経過後に制御電圧(電圧値V)をオン
にし、かつ、この状態から光導波路7−1の伝搬光を遮
断するときは、制御電圧をオフにしてから時間τ3経過
後に、第2の予備電圧パルスを振動板1の固有振動周期
Tより短い第2の予備電圧パルス(電圧値v2)を時間
τ4だけオンして振動板1・と平板3間に印加する。
次に、上記構成による動作を第5図(a) 、(b)に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
例えば、光導波路7−1の伝搬光を先導波路7−2に伝
搬させる場合、まず、印加電圧制御回路10は、第1の
予備電圧パルスをオンにして振動板1と平板3間に印加
し、振動板1を平板3の方向に変位させて、時間τ1経
過したならば第1の予備電圧パルスをオフにする。この
時、振動板1は電圧が印加されないときの位置(以下、
原点と称す)から光路を切り替えるに必要な変位my。
搬させる場合、まず、印加電圧制御回路10は、第1の
予備電圧パルスをオンにして振動板1と平板3間に印加
し、振動板1を平板3の方向に変位させて、時間τ1経
過したならば第1の予備電圧パルスをオフにする。この
時、振動板1は電圧が印加されないときの位置(以下、
原点と称す)から光路を切り替えるに必要な変位my。
(−eV;cは定数)に達する前、例えば変位量y1で
第1の予備電圧パルスがオフにされることになるが、振
動板1は慣性で変位を続け、変位量はy からyoへ増
加し、時間τ2経過して変位量y。付近で振動板1の変
位速度が零になる(第1の予備電圧の値が予め設定され
ている)。続いて、印加電圧制御回路10は、時間τ2
経過した時点で、制御電圧をオンにして振動板lと平板
3間に印加する。これにより、振動板1及びエレメント
2は3/0変位した付近において小さな振幅で振動する
ことになり、光出力レベルの変動も小さくチャタリング
が抑制されて、光路の切り替えが速やかに行なわれるこ
とになる。
第1の予備電圧パルスがオフにされることになるが、振
動板1は慣性で変位を続け、変位量はy からyoへ増
加し、時間τ2経過して変位量y。付近で振動板1の変
位速度が零になる(第1の予備電圧の値が予め設定され
ている)。続いて、印加電圧制御回路10は、時間τ2
経過した時点で、制御電圧をオンにして振動板lと平板
3間に印加する。これにより、振動板1及びエレメント
2は3/0変位した付近において小さな振幅で振動する
ことになり、光出力レベルの変動も小さくチャタリング
が抑制されて、光路の切り替えが速やかに行なわれるこ
とになる。
一方、上記状態において、先導波路7−1から光導波路
7−2への伝搬光を遮断する場合、印加電圧制御回路1
0は、制御電圧をオフにして、振動板1を原点方向に変
位させて、時間τ3経過したならば、第2の予備電圧パ
ルスをオンにして振動板1と平板3間に時間τ4だけ印
加する。この時、振動板1は原点に達する前、例えば変
位量y2で第2の予(iiJ電圧パルスが印加されるこ
とになるが、この第2の予備電圧パルスの印加により、
変位速度が減速されて、徐々に原点に近づき時間τ4後
に第2の予備電圧パルスがオフにされた時点で原点付近
となって変位速度が零になる。これにより、振動板1及
びエレメント2は、原点付近において、小さな振幅で振
動することになり、チャタリングが抑制されて、速やか
に光路の遮断が行なわれることになる。
7−2への伝搬光を遮断する場合、印加電圧制御回路1
0は、制御電圧をオフにして、振動板1を原点方向に変
位させて、時間τ3経過したならば、第2の予備電圧パ
ルスをオンにして振動板1と平板3間に時間τ4だけ印
加する。この時、振動板1は原点に達する前、例えば変
位量y2で第2の予(iiJ電圧パルスが印加されるこ
とになるが、この第2の予備電圧パルスの印加により、
変位速度が減速されて、徐々に原点に近づき時間τ4後
に第2の予備電圧パルスがオフにされた時点で原点付近
となって変位速度が零になる。これにより、振動板1及
びエレメント2は、原点付近において、小さな振幅で振
動することになり、チャタリングが抑制されて、速やか
に光路の遮断が行なわれることになる。
次に、第1の予備電圧パルスと第2の千19圧)5ルス
を印加して、最適にチャタリングを抑制する方法につい
て第5図(a) 、 (b)に従い順を追って説明する
。なお、以下の説明では前述した第4図から明らかなよ
うに、固有振動周期Tに比較して振動の減衰時間は十分
に長いため振動の減衰項は無視した。
を印加して、最適にチャタリングを抑制する方法につい
て第5図(a) 、 (b)に従い順を追って説明する
。なお、以下の説明では前述した第4図から明らかなよ
うに、固有振動周期Tに比較して振動の減衰時間は十分
に長いため振動の減衰項は無視した。
まず、制御電圧オン時におけるチャタリングを抑制する
条件は以下のようになる。
条件は以下のようになる。
t ≦t≦t2では、
d y/dt2+ω2 (3/−eV )=0とな
る。ここで、ω−2π/T、Tは固有振動周期である。
る。ここで、ω−2π/T、Tは固有振動周期である。
この微分方程式をt−t 1でy(tl)−0、dy
(tl)/dt−0という境界条件のもとで解くと、 y(t)= cVl (1−cos (ω(t−tl
))) ・= −(1)dye)/dt −eV
・ω・5in(ω(t−tl)L” −(2)■ となる。
(tl)/dt−0という境界条件のもとで解くと、 y(t)= cVl (1−cos (ω(t−tl
))) ・= −(1)dye)/dt −eV
・ω・5in(ω(t−tl)L” −(2)■ となる。
また、t ≦t≦t3では、
d y/dt2+ω2y−0
となる。この微分方程式を1−12で解が連続であると
いう条件、即ち、 y(t ) =cV ・(1−cos (ω(t2
−tl )))dy(t )/dt= eV ・w
・5in(ω(t2−1l ))という境界条件のも
とで解くと、 y(t) = eV IIcos (ω(t−t2
)) −■ cv−cos(ω(1−11))・・・・・・(3)d
y(t)/dt−e’/ ・ω・(sin (ω(t
−tl )) −sin (ω(t−t )))
・” −(4)となる。
いう条件、即ち、 y(t ) =cV ・(1−cos (ω(t2
−tl )))dy(t )/dt= eV ・w
・5in(ω(t2−1l ))という境界条件のも
とで解くと、 y(t) = eV IIcos (ω(t−t2
)) −■ cv−cos(ω(1−11))・・・・・・(3)d
y(t)/dt−e’/ ・ω・(sin (ω(t
−tl )) −sin (ω(t−t )))
・” −(4)となる。
さらに、t3≦tでは、
d y / d t + ω(y −c’/ t
) −0となる。この微分方程式を1−13で解が連続
であるという条件、即ち、 y(t)=cV ・cos (ω(tB−12))
−cVl @cos ((IJ (tB −tl
))dy(t )/dt−eV ・ω・(sin
(ω(tB−11)) −sin (ω(ts−t2
))) という境界条件のもとで解くと、 y(t) −−eVφcos (ω(t−ts ))
+eV 争 cos (ω (1−12))
−■ cV −cos (ω(t−tl)) + eV
−(5)dy(t)/dt −c ・ω・(V−sl
n (ω(t−tB ))+V −5in ((
4) (t−tl ))−V ・sin ((IJ
(t−t2 ))) −(6)となる。式(5)か
ら、t3≦tで、振動板1はCV(−y)の位置を中心
に振幅A1で振動する。
) −0となる。この微分方程式を1−13で解が連続
であるという条件、即ち、 y(t)=cV ・cos (ω(tB−12))
−cVl @cos ((IJ (tB −tl
))dy(t )/dt−eV ・ω・(sin
(ω(tB−11)) −sin (ω(ts−t2
))) という境界条件のもとで解くと、 y(t) −−eVφcos (ω(t−ts ))
+eV 争 cos (ω (1−12))
−■ cV −cos (ω(t−tl)) + eV
−(5)dy(t)/dt −c ・ω・(V−sl
n (ω(t−tB ))+V −5in ((
4) (t−tl ))−V ・sin ((IJ
(t−t2 ))) −(6)となる。式(5)か
ら、t3≦tで、振動板1はCV(−y)の位置を中心
に振幅A1で振動する。
その振幅A1は、次式(7)となる。
A = 2eV・(1/4−(V /V) ・5
in(ωr1/2)sin(ω(τ /2+τ ))+
((V1/V)sin(ωr /2))2) ”2
−− (7)ま ただし、τ 調1 −1 、τ2■t t2であ
る。従って、制御電圧をオンにしたとき、振動板1が振
動してもその変位がcV・(1−a)以下にならないよ
うにすれば、この値に対応した光出力で光路の切り替え
が判断できる。この条件より、第1の予備電圧パルスの
満足すべき印加条件は、 ((V /V) ・5ln(ωr /2))2−
(V /V)S1n(ωτ/2)・51n(ω(τ1
/2+r2))≦(a2−1)ハ ・
・・・・・・・・(8)となる。この場合、aは0≦a
<1である。
in(ωr1/2)sin(ω(τ /2+τ ))+
((V1/V)sin(ωr /2))2) ”2
−− (7)ま ただし、τ 調1 −1 、τ2■t t2であ
る。従って、制御電圧をオンにしたとき、振動板1が振
動してもその変位がcV・(1−a)以下にならないよ
うにすれば、この値に対応した光出力で光路の切り替え
が判断できる。この条件より、第1の予備電圧パルスの
満足すべき印加条件は、 ((V /V) ・5ln(ωr /2))2−
(V /V)S1n(ωτ/2)・51n(ω(τ1
/2+r2))≦(a2−1)ハ ・
・・・・・・・・(8)となる。この場合、aは0≦a
<1である。
同様に、制御電圧オフ時におけるチャタリングを抑制す
る条件は、以下のようになる。
る条件は、以下のようになる。
t ≦t≦t5では、
d y/dt2+ω2y−0
となる。この微分方程式をt−t4でy (t 4 )
= c V 、 d y (t 4 ) / d t
= 0という境界条件のちとで解くと、 y(t)−cV・cos(ω(t−t ))
−(9)dy(t)/dt −−eV ・ω譬51n(
ω(t−t4 ))−(10)となる。
= c V 、 d y (t 4 ) / d t
= 0という境界条件のちとで解くと、 y(t)−cV・cos(ω(t−t ))
−(9)dy(t)/dt −−eV ・ω譬51n(
ω(t−t4 ))−(10)となる。
また、t5≦t≦taでは、
d y/dt2+ω2(y−eV ) −0となる
。この微分方程式をt ” t sで解が連続であると
いう条件、即ち y(t)=cV・cos(ω(ts−t4 ))d)’
(t)/dt−−cl/ e (1) ・51n(ω(
ts −t4 ))という境界条件のもとで解くと、 y(t)= −eV ・cos(ω(t−ts))+
eV−cos(ω(t−t ))+ CV2−(11
)dy(t)/dt= c ・ω・(V −5in(
ω(t−ts ))−V−sln(ω(t−t4)))
−・= = (12)となる。
。この微分方程式をt ” t sで解が連続であると
いう条件、即ち y(t)=cV・cos(ω(ts−t4 ))d)’
(t)/dt−−cl/ e (1) ・51n(ω(
ts −t4 ))という境界条件のもとで解くと、 y(t)= −eV ・cos(ω(t−ts))+
eV−cos(ω(t−t ))+ CV2−(11
)dy(t)/dt= c ・ω・(V −5in(
ω(t−ts ))−V−sln(ω(t−t4)))
−・= = (12)となる。
さらに、t6≦tでは、
d y/dt2+ω2y−0
となる。この微分方程式を1−15で解が連続であると
いう条件、即ち、 y(t)−−eV ・cos(ω(tB−15))+
eVφcos (ω(tB−t4 ))+cV2dy(
t)/dt −c ・ω・(V −5in(ω(tB
−ts )) −V−5in(ω(to −t4 )
))という境界条件のもとで解くと、 y(t) −eV ・cos (ω(t−t ))
cV2cos(ω(t−t ))+cV・cos
(ω(1−14))・・・・・・(1,3) dy(t)/dt−c ・ω・(−V2 ・5in(
ω(t−t6))十V2 ・5ln(ω(t−t5 )
)−V−sln(ω(t−t4 )))・・・・・・(
14) となる。式(13)から、t6≦tで、振動板1は変位
零の位置(原点)を中心に振幅A2で振動する。
いう条件、即ち、 y(t)−−eV ・cos(ω(tB−15))+
eVφcos (ω(tB−t4 ))+cV2dy(
t)/dt −c ・ω・(V −5in(ω(tB
−ts )) −V−5in(ω(to −t4 )
))という境界条件のもとで解くと、 y(t) −eV ・cos (ω(t−t ))
cV2cos(ω(t−t ))+cV・cos
(ω(1−14))・・・・・・(1,3) dy(t)/dt−c ・ω・(−V2 ・5in(
ω(t−t6))十V2 ・5ln(ω(t−t5 )
)−V−sln(ω(t−t4 )))・・・・・・(
14) となる。式(13)から、t6≦tで、振動板1は変位
零の位置(原点)を中心に振幅A2で振動する。
その振幅A2は次式(15)となる。
A −2cV・(i−(V /V) ・51n(ω
r、 /2)sfn(ω(r + r /2))+
((V2/V)sin(ωr /2>)2) ”2
・・・・・(15)ただし、τ 鯵1 −1 、τ4
” t e t sである。従って、制御電圧をオ
フにしたとき、振動板1が振動してもその変位がb*c
V以上にならないようにすれば、この値に対応した光出
力で光路の切り替えが判断できる。この条件より、第2
の予814圧パルスの満足すべき印加条件は、((V
/V) ・5in(ωr /2)) (V2
/V)sln(ωr /2) φ51n(ω(r
+ r 4 /2))≦(b2−1)ハ
・・・・・・・・・(IB)となる。この場合、
bは0≦b<1であり、さら1こcV・(1−a)>b
争cV (a+b<1)となる。
r、 /2)sfn(ω(r + r /2))+
((V2/V)sin(ωr /2>)2) ”2
・・・・・(15)ただし、τ 鯵1 −1 、τ4
” t e t sである。従って、制御電圧をオ
フにしたとき、振動板1が振動してもその変位がb*c
V以上にならないようにすれば、この値に対応した光出
力で光路の切り替えが判断できる。この条件より、第2
の予814圧パルスの満足すべき印加条件は、((V
/V) ・5in(ωr /2)) (V2
/V)sln(ωr /2) φ51n(ω(r
+ r 4 /2))≦(b2−1)ハ
・・・・・・・・・(IB)となる。この場合、
bは0≦b<1であり、さら1こcV・(1−a)>b
争cV (a+b<1)となる。
以上ニヨリ、例えばVl−mV2−Vでa−b=0の場
合、上記式(8)・式(1B)より、r −r −
r −r4=T/6 −・・(17)とすれば振動板
1は振動せずに変位する。
合、上記式(8)・式(1B)より、r −r −
r −r4=T/6 −・・(17)とすれば振動板
1は振動せずに変位する。
従って、振動板1の固有振動周期Tを測定して上記式(
17)を満足するように、第1.第2の予備電圧を印加
すれば、チャタリングの抑制が最適に行なわれる。
17)を満足するように、第1.第2の予備電圧を印加
すれば、チャタリングの抑制が最適に行なわれる。
第6図は、上記方法に基づいて行なった実験結果を示す
図である。第6図(a)は、第1及び第2の予備電圧パ
ルスを印加しないで実験を行なった結果であり、この場
合にはチャタリングが生じていることがわかる。この時
の固有振動周期はT−13IISである。
図である。第6図(a)は、第1及び第2の予備電圧パ
ルスを印加しないで実験を行なった結果であり、この場
合にはチャタリングが生じていることがわかる。この時
の固有振動周期はT−13IISである。
第6図(b)は、第1及び第2の予備電圧ノくルスを印
加して実験を行なった結果であり、この場合にはチャタ
リングが抑制できていることがわかる。
加して実験を行なった結果であり、この場合にはチャタ
リングが抑制できていることがわかる。
この時、τ1−τ2−τ31mτ4−2.2IIS1V
1=v2−v霞81.5Vである。
1=v2−v霞81.5Vである。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項(1)によれば、制御電圧
のオン、オフにより変位する振動部材と、前記振動部材
の先端に該振動部材が変位することにより伝搬光を反射
または遮断するエレメントを備えた光スイッチの切替制
御方法において、前記制御電圧をオンにする前に前記振
動部材の固有振動周期より短い第1の予備電圧パルスを
前記振動部材に印加し、かつ7、前記制御電圧をオフに
した後に前記振動部材の固有振動周期より短い第2の予
備電圧パルスを前記振動部材に印加するようにしたので
、制御電圧をオンにした時及びオフにした時に発生する
チャタリングを抑制することができ、これにより、光ス
イッチの切り替え速度の向上を図れる利点がある。
のオン、オフにより変位する振動部材と、前記振動部材
の先端に該振動部材が変位することにより伝搬光を反射
または遮断するエレメントを備えた光スイッチの切替制
御方法において、前記制御電圧をオンにする前に前記振
動部材の固有振動周期より短い第1の予備電圧パルスを
前記振動部材に印加し、かつ7、前記制御電圧をオフに
した後に前記振動部材の固有振動周期より短い第2の予
備電圧パルスを前記振動部材に印加するようにしたので
、制御電圧をオンにした時及びオフにした時に発生する
チャタリングを抑制することができ、これにより、光ス
イッチの切り替え速度の向上を図れる利点がある。
また、請求項(2)によれば、第1及び第2の予(il
1m圧が最適な条件を満足して印加されるため、請求項
(1)より、より確実なチャタリグの抑制を行なうこと
ができ、光スイッチの性能のより一層の向上を図れる利
点がある。
1m圧が最適な条件を満足して印加されるため、請求項
(1)より、より確実なチャタリグの抑制を行なうこと
ができ、光スイッチの性能のより一層の向上を図れる利
点がある。
第1図は本発明方法を採用した光スイッチの一実施例を
示す構成図、第2図は従来方法を採用した光スイッチの
構成図、第3図は2×2光スイツチの説明図、第4図は
従来の光スイ・ソチの切替特性図、第5図は本発明に係
る動作及び第1及び第2の予備電圧パルスの印加条件の
説明図、第6図は本発明に基づく実験結果を示す波形図
である。 図中、1・・・振動板、2・・・エレメント、3・・・
平板、4・・・半導体または絶縁体の層、10・・・印
加電圧制御回路。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 吉 1) 精 孝第3図
示す構成図、第2図は従来方法を採用した光スイッチの
構成図、第3図は2×2光スイツチの説明図、第4図は
従来の光スイ・ソチの切替特性図、第5図は本発明に係
る動作及び第1及び第2の予備電圧パルスの印加条件の
説明図、第6図は本発明に基づく実験結果を示す波形図
である。 図中、1・・・振動板、2・・・エレメント、3・・・
平板、4・・・半導体または絶縁体の層、10・・・印
加電圧制御回路。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 吉 1) 精 孝第3図
Claims (2)
- (1)制御電圧のオン、オフにより変位する振動部材と
、前記振動部材の先端に該振動部材が変位することによ
り伝搬光を反射または遮断するエレメントとを備えた光
スイッチの切替制御方法において、 前記制御電圧をオンにする前に前記振動部材の固有振動
周期より短い第1の予備電圧パルスを前記振動部材に印
加し、 かつ、前記制御電圧をオフにした後に前記振動部材の固
有振動周期より短い第2の予備電圧パルスを前記振動部
材に印加する ことを特徴とする光スイッチの切替制御方法。 - (2)前記第1の予備電圧パルスが次式 ((V_1/V)・sin(ωτ_1/2))^2−(
V_1/V)・sin(ωτ_1/2)・sin(ω(
τ_1/2+τ_2 ))≦(a^2−1)/4 〔ただし、τ_1は電圧V_1の第1の予備電圧パルス
を印加する時間 τ_2は電圧V_1と電圧Vを加える間の電圧零の時間 ω=2π/T Tは固有振動周期 aは制御電圧オン後の振動部材の許容振幅を表すパラメ
ータ(0≦a<1)〕 を満足し、かつ、前記第2の予備電圧パルスが次式 ((V_2/V)・sin(ωτ_4/2))^2−(
V_2/V)・sin(ωτ_4/2)・sin(ω(
τ_3+τ_4/2))≦(b^2−1)/4a+b<
1 〔ただし、τ_3は電圧Vと電圧V_2を加える間の電
圧零の時間 τ_4は電圧V_2の第2の予備電圧パルスを印加する
時間 bは制御電圧オフ後の振動部材の許容振幅を表すパラメ
ータ(0≦b<1)〕 を満足する請求項(1)記載の光スイッチの切替制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15828288A JPH027014A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 光スイッチの切替制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15828288A JPH027014A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 光スイッチの切替制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027014A true JPH027014A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15668191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15828288A Pending JPH027014A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 光スイッチの切替制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027014A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6891454B1 (en) | 2002-07-26 | 2005-05-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Switch |
US7436575B2 (en) | 2005-07-26 | 2008-10-14 | Fujifilm Corporation | Small thin film movable element, small thin film movable element array and method of driving small thin film movable element array |
US7646134B2 (en) | 2005-07-08 | 2010-01-12 | Fujifilm Corporation | Small thin film-movable element, small thin film-movable element array and image forming apparatus |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP15828288A patent/JPH027014A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6891454B1 (en) | 2002-07-26 | 2005-05-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Switch |
US7646134B2 (en) | 2005-07-08 | 2010-01-12 | Fujifilm Corporation | Small thin film-movable element, small thin film-movable element array and image forming apparatus |
US7436575B2 (en) | 2005-07-26 | 2008-10-14 | Fujifilm Corporation | Small thin film movable element, small thin film movable element array and method of driving small thin film movable element array |
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