JPH0269728A - 露出制御装置 - Google Patents

露出制御装置

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JPH0269728A
JPH0269728A JP22288688A JP22288688A JPH0269728A JP H0269728 A JPH0269728 A JP H0269728A JP 22288688 A JP22288688 A JP 22288688A JP 22288688 A JP22288688 A JP 22288688A JP H0269728 A JPH0269728 A JP H0269728A
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JP
Japan
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brightness
light
value
ccd
photometric
Prior art date
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Pending
Application number
JP22288688A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Ota
佳孝 太田
Takeoki Sakai
酒井 勇起
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、露出制御装置に関し、更に詳しくは、精度の
良い露出制御が可能な露出1lilJ御装置に関する。
(発明の背景) カメラに露出計が組み込まれる場合、受光素子をどのよ
うに配置し、どのような感度分布(画面の各位置におけ
る光の感じ方)で被写体側の明るさを測るかということ
は、非常に重要な問題である。
このため、ファインダ画面を複数のエリアに分けて測光
素子で測光する多分割測光方式が使用されている。第1
0図は多分割測光方式の画面の分割の様子を示す説明図
である。この図に示す例では、画面全体を9個の測光エ
リアに分割している。
この9個の測光エリアは、中心のエリアが主要被写体の
測光に用いられ、外側の8個のエリアが背景の測光に用
いられる。
第11図は人物を中心に!l影する場合のファインダ画
面の例である。このような被写体を逆光状態で撮影する
場合、周辺部の光量が大ぎく、中央部にある被写体の光
量は小さい。このような場合、周辺の測光情報は使用せ
ず、中央の測光情報のみを使用して、主要被写体を最適
な露出に再現する測光値を算出する。このようにして自
動露出(AE : Automatic  Expos
ure )を実行する。
(発明が解決しようとする課題) 第11図に示したような場合、中央の測光エリアにも逆
光が入射しており、測光値は影響を受けている。一般の
写真フィルムを使用するカメラでは、フィルムのラチチ
ュードが大きいため多少の測光値の狂いは問題にならな
い。しかし、固体撮像素子を使用するスチルビデオカメ
ラでは、固体画像素子のラチチュードが小さいため、逆
光などによる測光値の狂いは大きな問題である。
本発明は上記した問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、周辺部と主要被写体の輝度が大き
く異なる場合でも精度の良い自動露出を実行することが
可能な露出制御装置を実現することにある。
(課題を解決するための手段) 上記:!題を解決する本発明は、画像の明るさを検出し
、露出制御を行うための露出制御装置であって、画像デ
ータの各画素の明るさが一定範囲内にあるかを検出する
検出手段と、この検出手段で明るさが一定範囲内である
ことが検出された画像データとそれ以外の画像データと
で重みづけを変えて画像データの明るさの平均値を算出
する演算手段とを有し、この演算手段で算出した明るさ
の平均値から露出制御を行うよう構成したことを特徴と
するものである。
(作用) 検出手段により画像データの明るさが一定範囲以内にあ
るかが調べられる。一定範囲以内の画像データには大き
な重みづけが与えられ、演算手段により明るさの平均値
が算出され、この平均値により露出1III nが実行
される。
(実施例) 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
。以下では主に、一定Iii囲内の画像データの重みづ
け1、一定範囲外の画像データの重みづけOとした場合
の例について述べ、任意の重みづけについても一部の例
で触れる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す構成図である。
図において、1は被写体の像をCCOに結ばせるための
レンズ系、2はレンズ系1を通過する光量を制限するた
めのアイリス(虹彩絞り)、3はレンズ系1により形成
された光像を電気信号(画像デーI))に変換するため
のCCD、4はCCD3の出力を増幅するためのアンプ
、5はCCD3の出力を映像信号に変換するためのプロ
セス回路、6は映像信号をビデオフロッピーに記録する
ための信号に変換する記録回路、7は画像が記録される
ビデオフロッピーである。このビデオフロッピーは図示
しない駆動手段により回転駆動されている。8はCCD
3の出力から露出制御を行うための測光値を算出する測
光回路、9は露出制御のほかに各部を統括制御IIする
CPU、10はCCD3を駆動するためのCOD駆動回
路である。
このCOD駆動回路10は電荷の読出しタイミングを調
整することでシャッタースピードを調節する電子シャッ
ター機能を備えているものとする。
11はCPU9の指示によりアイリス2を駆動するアイ
リス駆動回路である。12は測光素子に被写体からの光
を導く測光用レンズ、13は測光素子である。14は測
光素子の出力を増幅するアンプ、15は測光素子の出力
を △/D変換してCPU9に供給する△/D変換器である
第2図は、第1図に示した装置の動作の概略を小したフ
ローチャートである。
以下、第1図及び第2図を使用して動作を説明する。被
写体(図示せず)の明るさは測光素子13で電気信号に
変換され、アンプ14で増幅された後測光値としてCP
LI9に印加される。この測光素子13での測光は通常
のカメラと同様な中央重点平均測光を行う。CPLI9
はこの測光素子13による測光(第1の測光)で得られ
た測光値をもとに、アイリス2の絞り値、シャッター速
度を決定する(ステップ■)。そして、アイリス駆動回
路11を介してアイリス2の絞り値を制御すると共に、
COD駆動回路10によりCCD3の電荷蓄積時間を制
御(電子シャッター)して露光を行う(ステップ■)。
この時のCCD3の出力は、測光素子による測光により
AEが行われているため、はぼ適正な明るさになってい
るはずである。
しかし、逆光などの場合、背景の明るさの影響を受けて
、生り被写体は適正な明るさになりにくい。
そこで、CCD3の出力を測光回路8で演篩する。
すなわち、測光回路8は極端に明るい(逆光の背景など
)か極端に暗い(夜間の背景など)部分を除いた部分(
主要被写体のみ)の明るさの平均値を測光値として算出
する(第2の測光)。この測光値はCPU9に送られ、
CPU9はシャッター速度を再度求める(ステップ■)
。ここでは、電子シャッターは精度良く制御することが
可能なのでシャッター速度を再度求めることにした。若
し、精度良くコントロールできる機械式シャッターや絞
りがあれば、それらをコントロールしても良い。
このようにして求められたシャッター速度に基づいてC
CD3を駆動して再度露光を行う(ステップ■)。そし
て、CCD3の出力をプロセス回路5、記録回路6で記
録用信号に変換して、ビデオフロッピー7に記録する(
ステップ■)。この記録を続行するのであれば、ステッ
プ■からステップ■の動作を繰りかえす。
第3図は測光回路8の回路構成の一例を示す回路図であ
る。この図において、21はC0D3からの画像信号を
A/D変換する△/D変換器、22はCCD3からの画
像信号が一定の明るさ(高輝度)以下のときにハイレベ
ルの信号を出力するコンパレータ、23はコンパレータ
22の比較値を作成するための可変抵抗、24はCCD
3からの画像信号が一定の明るさ(低輝度)以上のとき
にハイレベルの信号を出力するコンパレータ、25はコ
ンパレータ22の比較値を作成するための可変抵抗、2
6はコンパレータ22及び24の出力の双方がハイレベ
ルになったときにハイレベルの出力をするゲート、27
はゲート26の出力がハイレベルになったときに外部か
らのクロックを通過させるゲート、28はゲート26の
出力がハイレベルになったときにA/Dされた画像信号
を通過させるゲート、29は外部からのクロックに同期
してゲート28を通過した画像信号とメモリ内のデータ
とを加算する加算器、30は加算器29からのデータを
記憶するメモリ、31はゲート27を通過したクロック
をカウントするカウンタ、32はメモリ30に記憶され
たデータをカウンタ31のカウント値で除算する除n器
である。尚、この図ではゲートはそれぞれ1個しか示し
ていないが、実際はA/D変換のビット数と等しい数あ
るものとする。
CCD3からの画像信号はコンパレータ22および24
により一定の明るさの範囲内であるかが調べられる。一
定の明るさであれば、コンパレータ22及び24が共に
ハイレベルの信号を出りし、ゲート26からもハイレベ
ルの信号が出力される。
若し、極端に明るければ、コンパレータ22の出力がロ
ーレベルになり、また極端に暗ければコンパレータ24
の出力がローレベルになり、ゲート26の出力はローレ
ベルである。従って、A/D変換された画像信号のうち
一定範囲内のもののみがゲート28を通過する。このゲ
ート28を通過した信号は、加算器29によりクロック
パルスの周期でメモリ30に順次加算して記憶される。
また、カウンタ31は、ゲート26の出力がハイレベル
のときのクロックパルスをカウントする。これは、メモ
リ30に記憶されるデータの数に等しい、1画面分の記
憶、カウントが終了すると、除篩器32はメモリ30に
加算記憶されたデータをカウンタ31のカウント数で除
算して、その商を出力する。この出力は、一定の明るさ
の被写体の平均用るさであり、測光値としてCPU9に
供給される。すなわち、この測光値は、逆光状態や暗闇
状態であっても狂うことはない。
尚、逆光のみを考えれば良いのであればコンパレータ2
4は不要であり、また暗い背景での撮影の場合のみを考
えれば良いのであればコンパレータ22は不要になる。
第4図は測光回路8の他の回路例を示す回路図である。
第3図と同一物には同一番号を付し説明は省略する。第
3図と異なる点は、重み付けのパクーンを記憶したRO
M34とROM34の出力に基づいて画像信号に重み付
けを実行する積算回路35とを有していることである。
前述した第3図の測光回路によれば、極端な高輝度及び
低輝度部分は除かれるが、一定範囲内の明るさで主要被
写体以外の部分(例えば、建物、壁など)が存在すると
、AEは影−を受けてしまう。特に、主要被写体とそれ
以外の部分の輝度差が大きいと、主要被写体は適正露光
にならない。そこで、極端な高輝度及び低輝度部分は除
くと共に、画面中央に重点をおいてAEを実行する。そ
の重み付けの計数がROM34に磨き込まれている。例
えば画面中央部に周辺の2倍の重み付けをする場合は、
以下のようにする。画面周辺部のときはROM34から
1が出力されて、メモリ30の加算記憶と、カウンタ3
1のカウントが実行される。画面中央部のときはROM
34から2が出力され、積界回路35で画像信号は2倍
されて加算器29に印加される。また、カウンタ31で
のカウントアツプも2ずつ行われる。その他の動作は第
3図の場合と全く同じであるので、説明は省略する。
第5図は測光回路8の他の回路例を示す回路図である。
第3図と同一物には同一番号を付し説明は省略する。第
3図と異なる点は、A/D変換した画像信号を全て記憶
するためのメモリ36、メモリ36に記憶されたデータ
から演算を行う05P(ディジタル・シグナル・プロセ
ッサ)37、演算のプログラムを格納するROM38を
有していることである。前述した第3図、第4図の測光
回路では一定範囲内の信号を検出してからメモリに古き
込んでいたが、この第5図の回路では一旦全ての画素に
ついてメモリ36に書き込む。そして、[)SP37が
ROM38のプログラムにしたがってメモリ36にアク
セスし、各画素の明るさの判定、明るさの平均値の計算
などを実行する。
CPU9はDSP37からの演算結果を受けて、AEを
実行する。ここで、ROM38に格納するプログラムに
より、第4図の場合のような重み付けを行うことも可能
である。また、今までは一定範囲内の信号の垂みづけを
1とし、一定範囲外の信号の垂みづけを0とした例を示
したが、この例では任意の重みづけを設定できる。また
、DSPの代わりにCPUで演算を行うことも可能であ
るが、DSPで演算を行うことでCPUの負担を減らす
と共に処理速度が速くなる。
第6図は測光回路8の更に他の回路例を示す回路図であ
る。第3図と同一物には同一番号を付し説明は省略する
。第3図と異なる点は、画像信号をアナログの積分回路
39で積分してからA/D変換する。これが全画面の明
るさの平均値となる。
それと同時に、ある一定レベルを超えた画素の数とある
一定レベルを下回った画素の数とをカウントし、カウン
ト値をCPU9に与える。CPU9はこれらのデータか
ら、高輝度部、低輝度部を除いた部分の明るさの平均値
を求める。
例えば、飽和輝度レベルを100とし、高輝度の閾値を
95.低輝度の閾値を5とする。高輝度の閾値を超えた
ものは100とみなし、低輝度の閾値を下回ったものは
Oとみなすとすると、(xxN−mxloo)/ (N
−m−n)が求める明るさの平均値である。
但し、X;企画面の明るさの平均値 N:総画素数 m;高輝度閾値を超えた画素数 n;低輝度閾値を下回った画素数 である。
第7図は測光回路8の更に他の回路例を示す回路図であ
る。第6図と同一物には同一番号を付し説明は省略する
。第6図と異なる点は、明るさが一定レベルにはいって
いる画素の信号のみを用いて積分を行い、その積分結果
をA/D′a換していることである。そのために、ゲー
ト26の出力でスイッチ42を制御する。そして、スイ
ッチ制御の遅れを考慮して、遅延素子43をスイッチ4
3直前に配置している。
第8図は本発明の他の実施例の構成を示す構成図である
。この図において、第1図と同一物には同一番号を付し
、説明は省略する。第1図と異なる点は、測光素子13
を使用せずに、CCD3の出力を用いて全ての測光を行
う点である。
第9図は、第8図の装置の動作状態を説明するためのフ
ローチャートである。
以下、第8図及び第9図を参照して動作を説明する。
まず、予め定められた第1の露出条件で撮像を行い(ス
テップ■)、この時のCOD出力を測光回路8で演算し
て測光値を求める(第1の側光;ステップ■)、、次に
、予め定められた第2の露出条件で撮像を行い(ステッ
プ■)、この時のCOD出力を測光回路8で演算して測
光値を求める(第2の測光;ステップ■)。このときの
第1゜第2の露出条件とは、標準的な露出条件より若干
絞りを開いた条件と、若干絞りを絞った条件である。こ
の2回の撮像により、画面全体としてほぼ適正な露出を
得られるデータが得られる。尚、この測光は2回より多
くても良い。ここで、CPりっは上記測光で得られた測
光値をもとに、アイリス2の絞り値、シャッター速度を
決定する。そして、アイリス駆動回路11を介してアイ
リス2の絞り値を制御すると共に、ccou動回路10
によりCCD3の電荷蓄積時間を制御く電子シャッター
)して(ステップ■)撮像を行わせる(ステップ■)。
この時のCCD3の出力は、前述した第1.第2の測光
によりAEが行われているため、はぼ適正な明るさにな
っているはずである。しかし、逆光などの場合、背景の
明るさの影響を受けて、主要被写体は適正な明るさにな
りにくい。そこで、CCD3の出力を測光回路8で再度
演算する。すなわち、測光回路8は極端に明るい(逆光
の背景など)か極端に暗い〈夜間の背景など)部分を除
いた部分(主要被写体のみ)の明るさの平均値を測光値
として再度締出する(第3の測光)。
この測光値はCPU9に送られ、CPU9はシャッター
速度を再度求める(ステップ■)。ここでは、電子シャ
ッターは精度良く制御することが可能なのでシャッター
速度を再度求めることにした。
ここでは、シャッターだけでなく絞りも同時に変えるよ
うにしても良い。このようにして求められたシャッター
速度に基づいてCCD3を駆動してW4像を行わせる(
ステップ■)。そして、CCD3の出力をプロセス回路
5.記録回路6で記録用信号に変換して、ビデオフロッ
ピー7に記録する(ステップの)。この記録を続行する
のであれば、ステップ■からステップ0の動作を繰り返
す。
この第8図の構成ではCODの出力で測光を行っている
ので、回路構成が簡単になる。
以上の説明では、高輝度、低輝度の閾値を固定(半固定
)としていたが、これを被写体に応じて変化させること
も可能である。主要被写体を判別するアルゴリズムは各
種知られているが、そのようなアルゴリズムで主要被写
体と判別された部分の輝度に応じて閾値を変化させるの
である。
例えば、画面中央及び中央下部が暗く周辺が明るい場合
は逆光と判断し、中央の暗い部分を主要被写体と判定す
る。このときは、この主要被写体に合わせて高1lII
度及び低輝度の閾値を低めに設定する。
また、画面中央及び中央下部が明るく周辺が暗い場合は
暗い背景と明るい被写体と判断し、中央の明るい部分を
主要被写体と判定する。この時は、この主要被写体に合
わせて高輝度、低輝度の閾値を高めに設定する。
この様な主要被写体の判定は、測光素子に多分割の素子
を使用し、その出力信号の組み合わせから判定を行うよ
うにする。尚、第5図に示した構成ではこの判定もDS
Pが行うようにすることが可能である。
以上のように、各画素の明るさが一定範囲内にあるかを
調べ、その結果により巾みづけを変えて平均値を算出し
、この平均値により露出制御を行うようにした。
また、以上の方法と中央に重点をおく方法とを併用する
ことは、第11図の中央部のセンサが被写体の形(人を
写すときは人の形、花を写ずときは花の形)に変化し、
その部分の輝度情報だけを取り出すことに相当する。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明では、各画素の明る
さが一定範囲以内にあるかを調べ、その結果により重み
づけを変えて平均値を算出し、この平均値により露出制
御を行うようにした。これにJ、す、周辺部と主要被写
体の輝度が大きく異なる場合でも精度の良い自動露出を
実行することが可能な露出制御装置を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す構成図、第2図
は第1図に示した装置の動作の概略を示したフローチャ
ート、第3図乃至第7図は測光回路の構成例を示した回
路図、第8図は本発明の他の実施例の構成例を承り構成
図、第9図は第8図に示した装Rの動作の概略を示した
フローチャート、第10図及び第11図は測光時におけ
る画面分割の状態を説明するための説明図である。 1・・・レンズ系     2・・・アイリス3・・・
CCD       4・・・アンプ5・・・プロセス
回路   6・・・配録回路7・・・ビデオフロッピー
 8・・・測光回路9・・・CPU       10
・・・CCD駆動回路11・・・アイリス駆動回路 12・・・測光用レンズ  13・・・測光素子14・
・・アンプ     15・・・A/D変換器第2 図 第5 図 第6ト司 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像の明るさを検出し、露出制御を行うための露出制御
    装置であつて、 画像データの各画素の明るさが一定範囲内にあるかを検
    出する検出手段と、 この検出手段で明るさが一定範囲内であることが検出さ
    れた画像データとそれ以外の画像データとで重みづけを
    変えて画像データの明るさの平均値を算出する演算手段
    とを有し、 この演算手段で算出した明るさの平均値から露出制御を
    行うよう構成したことを特徴とする露出制御装置。
JP22288688A 1988-09-06 1988-09-06 露出制御装置 Pending JPH0269728A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22288688A JPH0269728A (ja) 1988-09-06 1988-09-06 露出制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP22288688A JPH0269728A (ja) 1988-09-06 1988-09-06 露出制御装置

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JPH0269728A true JPH0269728A (ja) 1990-03-08

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ID=16789417

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