JPH0269225A - 歯付発泡ウレタンベルトの製造法 - Google Patents
歯付発泡ウレタンベルトの製造法Info
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- JPH0269225A JPH0269225A JP22199688A JP22199688A JPH0269225A JP H0269225 A JPH0269225 A JP H0269225A JP 22199688 A JP22199688 A JP 22199688A JP 22199688 A JP22199688 A JP 22199688A JP H0269225 A JPH0269225 A JP H0269225A
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- urethane foam
- toothed
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Links
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 57
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 239000006260 foam Substances 0.000 title abstract description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000006261 foam material Substances 0.000 abstract description 16
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012993 chemical processing Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は歯付発泡ウレタンベルトの製造法に関するもの
である。
である。
［従来の技術］
歯付発泡ウレタンベルトの製造法は金型によるモールド
加工を行い、次に薬品を使用してフオームの皮膜を完全
に除去する方法、又は研削砥石を用い長手方向へ歯状の
溝を形成させる方法等が一般に知られている。このうち
前者の薬品を使用するものに関しては特公昭４１−１９
７０８号公報がある。
加工を行い、次に薬品を使用してフオームの皮膜を完全
に除去する方法、又は研削砥石を用い長手方向へ歯状の
溝を形成させる方法等が一般に知られている。このうち
前者の薬品を使用するものに関しては特公昭４１−１９
７０８号公報がある。
［発明が解決しようとする課題］
ＯＡ機器用部品は高寸法精度が要求される。金型による
モールド加工を行い、薬品を使用してフオームの皮膜を
除去する方法では寸法精度および薬品処理に問題が残る
。また、研削砥石を用いた研削法の場合、硬質発泡ウレ
タンには形成可能であるが、軟質発泡ウレタンの場合は
研削加工が難しい。
モールド加工を行い、薬品を使用してフオームの皮膜を
除去する方法では寸法精度および薬品処理に問題が残る
。また、研削砥石を用いた研削法の場合、硬質発泡ウレ
タンには形成可能であるが、軟質発泡ウレタンの場合は
研削加工が難しい。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、軟質およ
び硬質の発泡ウレタン歯付ベルトを高寸法精度で製造す
ることを可能とした歯付発泡ウレタンベルトの製造法を
提供することを目的とするものである。
び硬質の発泡ウレタン歯付ベルトを高寸法精度で製造す
ることを可能とした歯付発泡ウレタンベルトの製造法を
提供することを目的とするものである。
［課題を解決するための手段］
上記目的は、発泡ウレタン材の下部に凹凸部を有する型
を配置し、次いで発泡ウレタン材の上部より研削工具で
研削加工を行うことにより、達成される。
を配置し、次いで発泡ウレタン材の上部より研削工具で
研削加工を行うことにより、達成される。
［作用］
発泡ウレタン材の下部に凹凸部を有する型を配置し、次
いで発泡ウレタンの上部より研削工具で研削加工を行っ
たので、研削工具による発泡ウレタン（イの研削ｍが型
の凹凸部で異なるようになって、軟質の発泡ウレタン材
でも１７４１寸法精度で凹凸加工されるようになり、軟
質および硬質の発泡ウレタン歯付ベルトを高寸法精度で
製造することができる。
いで発泡ウレタンの上部より研削工具で研削加工を行っ
たので、研削工具による発泡ウレタン（イの研削ｍが型
の凹凸部で異なるようになって、軟質の発泡ウレタン材
でも１７４１寸法精度で凹凸加工されるようになり、軟
質および硬質の発泡ウレタン歯付ベルトを高寸法精度で
製造することができる。
［実施例］
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
１図から第６図には本発明の一実施例が示されている。
１図から第６図には本発明の一実施例が示されている。
歯付発泡ウレタンベルト１の製造法で、本実施例では発
泡ウレタン材２の下部に凹凸部３ａ、３ｂを有する型３
を配置し、次いで発泡ウレタン材２の上部より研削工具
４で研削加工を行った。このようにすることにより研削
工具４による発泡ウレタン材２の研削量が型３の凹凸部
３ａ、３ｂで異なるようになって、軟質の発泡ウレタン
材２でも高寸法精度で凹凸加工されるようになり、軟質
および硬質の発泡ウレタン歯付ベルト（歯付発泡ウレタ
ンベルト）１を高寸法精度で製造することを可能とした
歯付発泡ウレタンベルト１の製造法を得ることができる
。
泡ウレタン材２の下部に凹凸部３ａ、３ｂを有する型３
を配置し、次いで発泡ウレタン材２の上部より研削工具
４で研削加工を行った。このようにすることにより研削
工具４による発泡ウレタン材２の研削量が型３の凹凸部
３ａ、３ｂで異なるようになって、軟質の発泡ウレタン
材２でも高寸法精度で凹凸加工されるようになり、軟質
および硬質の発泡ウレタン歯付ベルト（歯付発泡ウレタ
ンベルト）１を高寸法精度で製造することを可能とした
歯付発泡ウレタンベルト１の製造法を得ることができる
。
すなわちＯＡ機器の紙送り用ローラ等に使用される歯付
発泡ウレタンベルト１（第６図参照）は、本実施例によ
れば比較的容易に得られる。
発泡ウレタンベルト１（第６図参照）は、本実施例によ
れば比較的容易に得られる。
すなわち発泡ウレタン材２の下部に四部３ａ、凸部３ｂ
を有する型３を配置し、発泡ウレタン材２の上部より切
込みをかけ研削加工を行う。（第１図〜第３図参照）こ
とにより、歯付発泡ウレタンベルト１が容易にｊヒられ
るのである。
を有する型３を配置し、発泡ウレタン材２の上部より切
込みをかけ研削加工を行う。（第１図〜第３図参照）こ
とにより、歯付発泡ウレタンベルト１が容易にｊヒられ
るのである。
発泡ウレタン材２は弾性に富むため、発泡ウレタン材２
の下部に配置した型３の凹部３ａに面する部分では発泡
ウレタン材２の四部３ａへの逃ケが大きく、そのため研
削ｍは少なくなる。これに対して凸部３ｂに面する部分
の発泡ウレタン月２は、型３の凸部３ｂと面しているの
で逃げ代が少なく、そのため研削量が大きくなる（第４
図、第５図参照）。従ってこのような製造法で得られる
歯付発泡ウレタンベルト１の形状は、型３の凹部３ａに
面した部分は歯付発泡ウレタンベルト１の凸部１ａに、
また型３の凸部３ｂに面した部分は歯付発泡ウレタンベ
ルト１の凹部１ｂとなる（第６図参照）。なお、上述の
第２図および第３図では型３の凸部３ｂの形状が異なり
、第２図は台形状、第３図では円弧状をしているが、共
に同じ作用効果を奏することができる。
の下部に配置した型３の凹部３ａに面する部分では発泡
ウレタン材２の四部３ａへの逃ケが大きく、そのため研
削ｍは少なくなる。これに対して凸部３ｂに面する部分
の発泡ウレタン月２は、型３の凸部３ｂと面しているの
で逃げ代が少なく、そのため研削量が大きくなる（第４
図、第５図参照）。従ってこのような製造法で得られる
歯付発泡ウレタンベルト１の形状は、型３の凹部３ａに
面した部分は歯付発泡ウレタンベルト１の凸部１ａに、
また型３の凸部３ｂに面した部分は歯付発泡ウレタンベ
ルト１の凹部１ｂとなる（第６図参照）。なお、上述の
第２図および第３図では型３の凸部３ｂの形状が異なり
、第２図は台形状、第３図では円弧状をしているが、共
に同じ作用効果を奏することができる。
このように本実施例によれば従来の研削法による歯付発
泡ウレタンベルトの製造法では困難であった軟質の発泡
ウレタン材の歯付ベルトが、比較的容易に形成できる。
泡ウレタンベルトの製造法では困難であった軟質の発泡
ウレタン材の歯付ベルトが、比較的容易に形成できる。
［発明の効果］
上述のように本発明は発泡ウレタン材の下部に凹凸部を
有する型を配置し、次いで発泡ウレタン材の上部より研
削工具で研削加工を行ったので、研削工具による発泡ウ
レタン材の研削量が型の凹凸部で異なるようになって、
軟質の発泡ウレタン材でも高寸法精度で凹凸加工される
ようになり、軟質および硬質の発泡ウレタン歯付ベルト
を高寸法精度で製造することを可能とした歯付発泡ウレ
タンベルトの製造法を得ることができる。
有する型を配置し、次いで発泡ウレタン材の上部より研
削工具で研削加工を行ったので、研削工具による発泡ウ
レタン材の研削量が型の凹凸部で異なるようになって、
軟質の発泡ウレタン材でも高寸法精度で凹凸加工される
ようになり、軟質および硬質の発泡ウレタン歯付ベルト
を高寸法精度で製造することを可能とした歯付発泡ウレ
タンベルトの製造法を得ることができる。
第１図は本発明の歯付発泡ウレタンベルトの製造法の一
実施例による型、発泡ウレタン材、研削工具の配置を示
す側面図、第２図は同じく一実施例により研削状態を示
す側面図、第３図は同じく一実施例による研削状態を示
す側面図、第４図は同じく一実施例による型の凸部での
研削状態を示す拡大側面図、第５図は同じく一実施例に
よる型の四部での研削状態を示す拡大側面図、第６図は
同じく一実施例による歯付発泡ウレタンベルトの斜視図
である。 工：歯付発泡ウレタンベルト、 ２：発泡ウレタン材、 ３：凹凸部を有する型、 ３ａ：型の凹部、 ３ｂ＝型の凸部、 ４：研削工具。 第 目 猪 ル 閉
実施例による型、発泡ウレタン材、研削工具の配置を示
す側面図、第２図は同じく一実施例により研削状態を示
す側面図、第３図は同じく一実施例による研削状態を示
す側面図、第４図は同じく一実施例による型の凸部での
研削状態を示す拡大側面図、第５図は同じく一実施例に
よる型の四部での研削状態を示す拡大側面図、第６図は
同じく一実施例による歯付発泡ウレタンベルトの斜視図
である。 工：歯付発泡ウレタンベルト、 ２：発泡ウレタン材、 ３：凹凸部を有する型、 ３ａ：型の凹部、 ３ｂ＝型の凸部、 ４：研削工具。 第 目 猪 ル 閉
Claims (1)
- １、歯付発泡ウレタンベルトの製造法において、発泡ウ
レタン材の下部に凹凸部を有する型を配置し、次いで前
記発泡ウレタン材の上部より研削工具で研削加工を行う
ことを特徴とする歯付発泡ウレタンベルトの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22199688A JPH0269225A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 歯付発泡ウレタンベルトの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22199688A JPH0269225A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 歯付発泡ウレタンベルトの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269225A true JPH0269225A (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=16775456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22199688A Pending JPH0269225A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 歯付発泡ウレタンベルトの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0269225A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10716912B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-07-21 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
| US11324908B2 (en) | 2016-08-11 | 2022-05-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Collapsible conduit, patient interface and headgear connector |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22199688A patent/JPH0269225A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10716912B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-07-21 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
| US11904097B2 (en) | 2015-03-31 | 2024-02-20 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
| US11324908B2 (en) | 2016-08-11 | 2022-05-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Collapsible conduit, patient interface and headgear connector |
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