JPH0268238A - ガラス板面へのミラーベース取付け構造 - Google Patents

ガラス板面へのミラーベース取付け構造

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JPH0268238A
JPH0268238A JP22020588A JP22020588A JPH0268238A JP H0268238 A JPH0268238 A JP H0268238A JP 22020588 A JP22020588 A JP 22020588A JP 22020588 A JP22020588 A JP 22020588A JP H0268238 A JPH0268238 A JP H0268238A
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JP
Japan
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mirror base
glass plate
weight
parts
silicone rubber
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JP22020588A
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Michio Ono
小野 道夫
Masaatsu Kume
久米 正温
Takayuki Matsuo
隆之 松尾
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ガラス板面へのミラーベース取付は構造に係
り、特に自動車のフロントウィンドシールドガラスの車
内側にインナーミラーを取付ける際に用いて好適なガラ
ス板面へのミラーベースの取付は構造に関する。
[従来の技術] 自動車の運転者前方の車室内の上部位置に取付けられる
ルームミラーやバックミラー等のインナーミラーは、第
2図に示すように、ミラーベース1を接着剤2でフロン
トガラス3の室内側面4に取付け、このミラーベース1
にインナーミラー5を取付ける方式が一部採用されてい
る。この自動車用インナーミラーベースをフロントガラ
ス表面に接着する場合、耐熱性、耐久性、耐候性等に優
れている流動性のあるペースト状のシリコーンゴム接着
剤やポリウレタンゴム接着剤を使用することが一部行な
われているが、かかるペースト状接着剤は接着剤がペー
スト状であるため、接着工程及び硬化工程が繁雑でコス
ト高となり、かかる方式の取付は方法はあまり普及され
ないという欠点があった。
また、フィルム状接着剤としてポリビニルブチラール膜
が知られており、これをガラス板とミラーベースの接着
に使用することも一部行なわれているが、ポリビニルブ
チラール膜を使用した場合、耐熱性、耐水性が不十分で
あるという欠点があった。
[発明の解決しようとする課題] 本発明の目的は、従来技術が有していた前述の欠点を解
消しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らはかかる問題点を解消するために、特定の湿
式法シリカと特定の化合物とを配合してなるシリコーン
ゴム組成物が未硬化時の引張り強さに優れフィルム状に
加工することが可能であり、また接着性能にも優れたシ
リコーンゴム組成物を見出し、これを使用してインナー
ミラーのミラーベースを接着することにより、取り扱い
作業が簡単で、作業性に優れ、かつ接着性及び接着耐久
性に優れたガラス板面へのミラーベース取付は構造を提
供するものである。
即ち、本発明の要旨は、ガラス板面へミラーベースを取
付けるミラーベース取付は構造において、ガラス板面と
ミラーベースとの間に下記組成のシリコーンゴム組成物
をフィルム状に成型してなるフィルム状接着剤を介在さ
せて、ミラーベースをガラス板面に接合させたことを特
徴とするガラス板面へのミラーベース取付は構造。
[シリコーンゴム組成物の組成] (A)一分子中に2個以上の珪素原子に結合したアルケ
ニル基を有するオルガノポリシロキサン=100重量部 (81一分子中に2個以上の珪素原子に結合した水素原
子を有するオルガノハイドロジエンポリシロキサン: 本成分中の珪素原子に結合した水 素原子と(A)成分中のアルケニル 基とのモル費が(0,5:l〜5: 1)の範囲内にある量 (C)RmSiO+z□単位、 R2510単位、R3
1Oszi単位(式中、各Rは置換もしくは非置換の一
価炭化水素基である)及びこれらの混合物から成る群か
ら選ばれるオルガノシロキサン単位及びSiO□単位か
ら成り(ただし、オルガノシロキサン単位のSin、単
位に対するモル比が0.08〜2゜0である)、比表面
積200m2/g以上の湿式法疎水化補強性シリカ:3
0〜150重量部 (D)アクリル官能性シランカップリング剤またはメタ
クリル官能性シランカップリング剤:        
 0.05〜10重量部(E)エポキシ官能性シランカ
ップリング剤=0.05〜IO重量部 (F)多価アルコールの部分アリルエーテル。
0〜5重量部 および (G)白金系化合物触媒: 本シリコーンゴム組成物を硬化さ せるために必要な量 に関するものである。
第1図は合わせガラスからなる湾曲したフロントガラス
10の自動車の車室内上部の室内側面11ヘミラーベー
ス12を取付けたミラーベース取付構造の一例を示す縦
断面図である。このミラーベース12とフロントガラス
10の室内側面11との接合は、上記した組成のシリコ
ーンゴムからフィルム状に成型されたフィルム状接着剤
15により行なわれている。
ミラーベース12の取付面13の反対側の面には、イン
ナーミラー16が支腕17及び取付は部18を介して取
付けられている。取付は部18は、支腕17を所望の角
度で自在に固定することができるように、その一端を把
持するように構成されている。
前記ミラーベース12は、例えば鉄、ステンレス(SO
3304、SUS 430 ) 、所定形状の鉄にニッ
ケルメッキや亜鉛メツキを施したもの、所定形状の鉄に
熱硬化ウレタン塗料等の熱硬化性塗料焼付塗装したもの
、亜鉛グイキャストや焼結合金等で鋳造したもの、又は
ポリサルフォン樹脂(PPS)、FR,P、ナイロン樹
脂等で所定の成型したものなどが使用される。
インナーミラーベースを接着するに好都合なシート状接
着剤用のシリコーンゴム接着剤組成において、(A)成
分のオルガノポリシロキサンは組成物の主成分であり、
他の成分との混合作業性や接着性の発現のしやすさから
25℃における粘度が1,000,000センチボイス
以下であることが好ましい。(B)成分のオルガノハイ
ドロジエンポリシロキサンは上記シリコーンゴム接着剤
の組成物の架橋剤となるものであり、(A)成分と反応
して組成物を硬化させる。
(B)成分中における珪素原子に結合した水素原子と(
A)成分中のアルケニル基とのモル比は0.5:1〜5
:1の範囲内にあるのが好ましいが、これは0.5 :
 1より少ない場合は硬化が不十分となるためであり、
5:1より多い場合は硬化物が硬(なりすぎるからであ
る。好ましい添加量は該比が0.8:lから3:1にな
るような量である。
(C)成分の湿式法疎水化補強性シリカはオルガノシロ
キサン単位のSiO□単位に対するモル比が0.08〜
2.0の範囲にあるものであり、0.08〜1.5にあ
るものが好ましい。これはモル比が0.08未満になる
と接着性能が低下すること、また保存安定性が低下する
からである。一方、2.0を越えると補強性が著しく低
下する。更にこのシリカは200m″/g以上好ましく
は300m”/g以上の比表面積を有することが良い、
配合量は(A)成分100重量部に対して30〜150
重量部の範囲内であり、好ましくは40〜100重量部
の範囲内である。成分(D) 、 (E)及び(F)は
接着性を付与するものであり、(DJ酸成分(A)成分
100重量部に対して0.05〜10重量部であり、好
ましくは0.1〜3重量部である。(F)成分は(A)
成分100重量部に対してO−1,5重量部であり、好
ましくは0.01〜2重量部である。(G)成分の白金
系化合物触媒は上記シリコーンゴム接着剤を硬化させる
ための触媒であり、(A)成分に対してO,ippm〜
1100ppになるような量が好ましい。
フィルム状に成型したシリコーンゴム組成物の未硬化時
の引張強さが25℃において1.5kg/c+n2〜5
.0 kg/cm”(JIS K 6301によるダン
ベル3号)の範囲内にあることが必要であり、2.0k
g/cm2〜4.0 kg/cm”の範囲内にあること
が好ましい。1.5 kg/c+n”以下になると取り
扱い中に形状変形を起こすなど扱い難くなる。また5、
0 kg/am”以上となると保存中に固(なり可塑性
を失う欠点が生じる。
また、インナーミラーベース接着に適当な硬化後の物性
はダンベル3号形状で引張り強度60〜140kg/c
m2、破壊伸び率250〜600%及び硬度50〜90
度(ショアー硬度A)の範囲で好ましくは引張り強度8
0〜120kg/cm”、破壊伸び率350〜500%
、ショア硬度A60〜80度が望ましい。
第3図の剪断強度は40〜90kg/cm”の範囲で望
ましくは50〜80kg/cm”が望ましい。インナー
ミラーベース接着に適する本発明シリコーンゴム接着剤
フィルム、厚みは0.4mm〜1.5+nmの範囲で好
ましくは0.6〜1.0+nmが望ましい。0.4mm
以下になるとガラスとインナーミラーベース金属の熱膨
張差による発生内部応力が吸収できず接着破壊の欠点が
生ずるm 1.5mm以上の厚みで接着し、ミラーを取
り付けて実車走行するとその弾性によりミラーが振動し
、後方視界が見にくくなる欠点が生じる。
[作用] 本発明において(A)成分は(B)成分と付加反応して
硬化するものであり、(B)成分は組成物の架橋剤とな
る。(C)成分は補強材となるものであり、硬化前にお
いては成型体の厚み保持、取り扱いを容易にする特性を
出し、また硬化後においては必要な硬度を生じせめる。
(D)、(E)及び(F)成分は特許請求の範囲にベー
スの材質である金属との接着性を付与するための必須成
分である。(D)成分が接着強度を高めるに主成分とな
るが(E)成分及び(F)成分を併用することにより、
接着強度を著しく向上させる。
[実施例] 実施例1 (A)成分ニジメチルシロキサンメチルビニルシロキサ
ン共重合体60wt%、(B)成分:メチルハイドロジ
エンシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体2wt%
、(C)成分:疎水化補強性シリカ38゜5wt%、(
D)成分:γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシ
ラン0.5wt%、(E)成分:γ−グリシドキシプロ
ビルトリメトキシシラン0.5wt%、(F)成分:グ
リセリンモノアリルエーテル0.4wt%及び塩化白金
酸0.1wt%組成で0.6mm厚みに成型されたフィ
ルムをステンレスチール(SO3430)製ベース(2
0X 30mm)に先ず貼り付けたものを準備しておき
、2枚のガラスの間に中間膜を入れる積層工程後、所定
のガラス位置に準備されたシリコーンフィルム付きベー
スを手で圧着させる。その後、ゴム袋内に積層体を封入
し、500mdgに真空脱気し、この状態で90℃雰囲
気中10分間放置して予備圧着する。次に所定枚数の積
層体を台車上にたて置きしたものを温度130℃、圧力
13kg/cm”雰囲気中のオートクレーブに入れて合
わせガラス本圧着及びシリコーンフィルムを硬化接着さ
せる。
【実施例21 実施例1と同組成・同厚みのシリコーンフィルムで同じ
ベースを用い、予備圧着終了後の合わせガラス積層体所
定位置にシリコーンフィルム20℃貼り付けたベースを
手で圧着する。その後の工程は実施例1と同じである。
なお、実施例1、実施例2ともその比較として各々実施
例と同じ工程で100℃に加熱した20m1l厚ポリビ
ニールブチラール(PVB)で同じベースを圧着(5k
g荷重、5秒間)した接着サンプルも作製した。
実施例1、実施例2共シリコーン及びPVBは各々30
枚づつ作成し、いずれのサンプルもオートクレープ工程
終了後迄ガラスと接着せずベースが脱落することはなか
った。
また、作製したベース接着付合わせガラスを]OcmX
 10cm角に切断し、各種接着耐久性試験などの試験
を実施した。結果を下表に示す。この表からも明らかな
ように本発明のシリコーンゴム系のシート状接着剤を用
いたものは接着力も充分であり、また、耐久性も充分で
ある。
°1破壊接着強度は第4図の様な方法で実施した。■は
合わせガラス、■は接着剤フィルム、■はベース(SO
3430) 、■は合わせガラス支持台、■は曲げ荷重
支点棒、■は曲げクロスヘツド(50mm/mm下降速
度)である。
■ウェザーメーター試験は、スガ試験機■製サンシャイ
ンウェザ−メーター(ロングライフWE−3UN型)を
使用して行った。
[発明の効果] 本発明のシリコーンゴム組成フィルムをインナーミラー
取り付は用ペースの接着剤として使用する場合、合わせ
ガラス製造する際、使用するオートクレーブの雰囲気条
件温度130℃、圧力13kg/cm”下でも初めの厚
みが保持される。従ってベース周辺にはみ出すこともな
いため、仕上げ工程が不要となる効果も認められた。
さらに熱硬化性であるため、ポリビニールブチラール膜
の様に高温雰囲気中で接着強度が極端に低下することも
ない、また、低温においても弾性を維持するため、低温
化運転中振動による脱落もない。耐紫外線が良好なため
、ウレタン接着剤のようにガラス表面をセラミックスカ
ラーでその接着面を紫外線保護する必要がない。
なお、ベース材質としてSOS 430の他に5US3
40、ニッケルメッキ、亜鉛グイキャスト、亜鉛メツキ
、焼付は塗装鋼板等の金属材質及びポリカーボネート樹
脂、ポリアセタール、ナイロン6、ポリフェニレンスル
ホン樹脂、ガラス繊維補強ポリエステル樹脂等のプラス
チックも使用できることが認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るガラス板面へのミラーベース取
付は構造の実施例を示す要部断面図、第2図は従来例の
ミラーベースの取付は構造を示す要部断面図、第3図は
剪断試験方法を示す説明図、第4図は曲げ強度試験方法
を示す説明図である。 10:フロントガラス、12;ミラーベース、13:取
付は面、   15+フィルム状接着剤16:インナー
ミラー 第1図 第2図 手続ネ甫正書(方式) 第 プと一式一球兵−− 3@ 昭和63年12月〜日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス板面へミラーベースを取付けるミラーベー
    ス取付け構造において、ガラス板面とミラーベースとの
    間に下記組成のシリコーンゴム組成物をフィルム状に成
    型してなるフィルム状接着剤を介在させて、ミラーベー
    スをガラス板面に接合させたことを特徴とするガラス板
    面へのミラーベース取付け構造。 [シリコーンゴム組成物の組成] (A)一分子中に2個以上の珪素原子に結合したアルケ
    ニル基を有するオルガノポリシロ キサン:100重量部 (B)一分子中に2個以上の珪素原子に結合した水素原
    子を有するオルガノハイドロジエ ンポリシロキサン: 本成分中の珪素原子に結合した水 素原子と(A)成分中のアルケニル 基とのモル比が(0.5:1〜5: 1)の範囲内にある量 (C)R_3SiO_1_/_2単位、R_2SiO単
    位、RSiO_3_/_2単位(式中、各Rは置換もし
    くは非置換の一 価炭化水素基である)及びこれらの混合物 から成る群から選ばれるオルガノシロキサ ン単位及びSiO_2単位から成り(ただし、オルガノ
    シロキサン単位のSiO_2単位に対するモル比が0.
    08〜2.0である)、比表面積200m^2/g以上
    の湿式法疎水化補強性シリカ:30〜150重量部 (D)アクリル官能性シランカップリング剤またはメタ
    クリル官能性シランカップリン グ剤:0.05〜10重量部 (E)エポキシ官能性シランカップリング剤:0.05
    〜10重量部 (F)多価アルコールの部分アリルエーテル:0〜5重
    量部 および (G)白金系化合物触媒: 本シリコーンゴム組成物を硬化さ せるために必要な量
  2. (2)フィルム状接着剤は20℃雰囲気において80〜
    120kg/cm^2のダンベル3号引張り強度(JI
    SK6301)、250〜600%の破壊伸び率、50
    〜90kg/cm^2のショアー硬度及び40〜90k
    g/cm^2の剪断強度を有することを特徴とする請求
    項1記載のガラス板面へのミラーベース取付け構造。
JP22020588A 1987-12-24 1988-09-02 ガラス板面へのミラーベース取付け構造 Pending JPH0268238A (ja)

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PCT/JP1988/001320 WO1989005782A1 (en) 1987-12-24 1988-12-23 Structure and method for fitting mirror base to glass sheet surface
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EP19890900903 EP0358768B1 (en) 1987-12-24 1988-12-23 Structure and method for fitting mirror base to glass sheet surface
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