JPH0267097A - 時分割電話交換機の加入者集線方式 - Google Patents
時分割電話交換機の加入者集線方式Info
- Publication number
- JPH0267097A JPH0267097A JP21934388A JP21934388A JPH0267097A JP H0267097 A JPH0267097 A JP H0267097A JP 21934388 A JP21934388 A JP 21934388A JP 21934388 A JP21934388 A JP 21934388A JP H0267097 A JPH0267097 A JP H0267097A
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- Pending
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割電話交換機の加入者集線方式に関する。
従来、時分割電話交換機の加入者集線方式としては、加
入者回路とは分離した電子式スイッチを使用したアナロ
グ集線方式とメモリスイッチを使用したディジタル集線
方式とが知られている。
入者回路とは分離した電子式スイッチを使用したアナロ
グ集線方式とメモリスイッチを使用したディジタル集線
方式とが知られている。
上述した従来の加入者集線方式では、アナログ集線方式
、ディジタル集線方式共に、加入者回路とは分離・独立
した集線スイッチを用いる必要があるので、集線スイッ
チの制御が複雑となり、かつ集線スイッチおよびその周
辺回路の大規模化を招くという欠点がある。
、ディジタル集線方式共に、加入者回路とは分離・独立
した集線スイッチを用いる必要があるので、集線スイッ
チの制御が複雑となり、かつ集線スイッチおよびその周
辺回路の大規模化を招くという欠点がある。
本発明の時分割電話交換機の加入者集線方式は、各加入
者回路は加入者からのアナログ音声信号をＡ−Ｄ変換器
によりディジタル音声信号に変換した後これを一時蓄積
し外部からの指令による時刻に逐次ネットワーク側に送
信する手段と、前記ネットワークからのディジタル音声
信号を外部からの指令による時刻に抽出しＤ−Ａ変換器
によりアナログ音声信号に変換して前記加入者側に送信
する手段とを備え、複数の前記加入者回路のディジタル
音声信号の入側および出側をそれぞれ複式接続してなる
。
者回路は加入者からのアナログ音声信号をＡ−Ｄ変換器
によりディジタル音声信号に変換した後これを一時蓄積
し外部からの指令による時刻に逐次ネットワーク側に送
信する手段と、前記ネットワークからのディジタル音声
信号を外部からの指令による時刻に抽出しＤ−Ａ変換器
によりアナログ音声信号に変換して前記加入者側に送信
する手段とを備え、複数の前記加入者回路のディジタル
音声信号の入側および出側をそれぞれ複式接続してなる
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、加入者回路１はＢＯＲ３ＨＴ回路（以
下ＢＯＲ３ＨＴ）２．Ａ−Ｄ変換器（以下Ａ−Ｄ）３．
Ｄ−Ａ変換器（以下Ｄ−Ａ）４゜−時蓄積回路（以下Ｂ
Ｆ）５．６およびその制御回路（以下ＣＴＬ）７を含み
構成される。また、ＢＦ５の出力は出側ディジタル音声
信号路９により複数チャネルからなる出側ディジタル音
声信号バス１３に接続され、ＢＦ６の入力は入側ディジ
タル音声信号路１０により複数チャネルからなる入側デ
ィジタル音声信号バス１４に接続される。
下ＢＯＲ３ＨＴ）２．Ａ−Ｄ変換器（以下Ａ−Ｄ）３．
Ｄ−Ａ変換器（以下Ｄ−Ａ）４゜−時蓄積回路（以下Ｂ
Ｆ）５．６およびその制御回路（以下ＣＴＬ）７を含み
構成される。また、ＢＦ５の出力は出側ディジタル音声
信号路９により複数チャネルからなる出側ディジタル音
声信号バス１３に接続され、ＢＦ６の入力は入側ディジ
タル音声信号路１０により複数チャネルからなる入側デ
ィジタル音声信号バス１４に接続される。
続いて本実施例の動作について説明する。
加入者線８から伝達されるアナログ音声信号はＢＯＲＳ
ＨＴ２を介してＡ−Ｄ３により８ビツトデイジモ えられる。ＣＴＬ７は図示していない上位装置からの指
令を制御信号バス１２から制御信号路１１を介して受信
すると、ＢＦ５に蓄積されたディジタル音声信号を出側
ディジタル音声信号路９を介して出側ディジタル音声信
号バス１３上の任意チャネルに送出する。また、ＣＴＬ
７は同様の指令により入側ディジタル音声信号バス１４
上の任意チャネルを入側ディジタル音声信号路１０を介
して抽出してＢＦ６に一時蓄える。ＢＦ６のディジタル
音声信号は逐次Ｄ−Ａ４によりアナログ音声信号に変換
され、ＢＯＲＳＨＴ２を介して加入者線８に伝達される
。
ＨＴ２を介してＡ−Ｄ３により８ビツトデイジモ えられる。ＣＴＬ７は図示していない上位装置からの指
令を制御信号バス１２から制御信号路１１を介して受信
すると、ＢＦ５に蓄積されたディジタル音声信号を出側
ディジタル音声信号路９を介して出側ディジタル音声信
号バス１３上の任意チャネルに送出する。また、ＣＴＬ
７は同様の指令により入側ディジタル音声信号バス１４
上の任意チャネルを入側ディジタル音声信号路１０を介
して抽出してＢＦ６に一時蓄える。ＢＦ６のディジタル
音声信号は逐次Ｄ−Ａ４によりアナログ音声信号に変換
され、ＢＯＲＳＨＴ２を介して加入者線８に伝達される
。
ここで、出側、入側ディジタル音声信号バス１３．１４
はそれぞれ複数の加入者回路１〜Ｎの出側、入側ディジ
タル音声信号路９，１０と複式接続されている。出側、
入側ディジタル音声信号バス１３．１４のチャネル数よ
り多く設定されたＮ個の加入者回路からの信号は、外部
からの指令によって選択される出側、入側ディジタル音
声信号バス１３．１４上のチャネルに集線されることに
なる。
はそれぞれ複数の加入者回路１〜Ｎの出側、入側ディジ
タル音声信号路９，１０と複式接続されている。出側、
入側ディジタル音声信号バス１３．１４のチャネル数よ
り多く設定されたＮ個の加入者回路からの信号は、外部
からの指令によって選択される出側、入側ディジタル音
声信号バス１３．１４上のチャネルに集線されることに
なる。
以上説明したように本発明は、それぞれＡ−Ｄ変換、Ｄ
−Ａ変換機能を有する複数の加入者回路のディジタル音
声信号の入側同士および出側同士をそれぞれ複式接続す
ることにより、加入者回路と分離・独立した加入者集線
スイッチを設けることなく加入者集線機能を実現できる
ので、加入者集線機能および周辺回路を小型化できる効
果がある。
−Ａ変換機能を有する複数の加入者回路のディジタル音
声信号の入側同士および出側同士をそれぞれ複式接続す
ることにより、加入者回路と分離・独立した加入者集線
スイッチを設けることなく加入者集線機能を実現できる
ので、加入者集線機能および周辺回路を小型化できる効
果がある。
Ｄ）、４・・・Ｄ−Ａ変換器（Ｄ−Ａ）、５．６・・・
−時蓄積回路（ＢＦ）、７・・・制御回路（ＣＴＬ）、
８・・・加入者線、９・・・出側ディジタル音声信号路
、１０・・・入側ディジタル音声信号路、１１・・・制
御信号路、１２・・・制御信号バス、１３・・・出側デ
ィジタル音声信号バス、１４・・・入側ディジタル音声
信号バス。
−時蓄積回路（ＢＦ）、７・・・制御回路（ＣＴＬ）、
８・・・加入者線、９・・・出側ディジタル音声信号路
、１０・・・入側ディジタル音声信号路、１１・・・制
御信号路、１２・・・制御信号バス、１３・・・出側デ
ィジタル音声信号バス、１４・・・入側ディジタル音声
信号バス。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 各加入者回路は加入者からのアナログ音声信号をＡ−Ｄ
変換器によりディジタル音声信号に変換した後これを一
時蓄積し外部からの指令による時刻に逐次ネットワーク
側に送信する手段と、前記ネットワークからのディジタ
ル音声信号を外部からの指令による時刻に抽出しＤ−Ａ
変換器によりアナログ音声信号に変換して前記加入者側
に送信する手段とを備え、複数の前記加入者回路のディ
ジタル音声信号の入側および出側をそれぞれ複式接続し
てなることを特徴とする時分割電話交換機の加入者集線
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21934388A JPH0267097A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 時分割電話交換機の加入者集線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21934388A JPH0267097A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 時分割電話交換機の加入者集線方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267097A true JPH0267097A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16733966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21934388A Pending JPH0267097A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 時分割電話交換機の加入者集線方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0267097A (ja) |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21934388A patent/JPH0267097A/ja active Pending
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