JPH0266436A - 光源モジュール - Google Patents
光源モジュールInfo
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- JPH0266436A JPH0266436A JP1177299A JP17729989A JPH0266436A JP H0266436 A JPH0266436 A JP H0266436A JP 1177299 A JP1177299 A JP 1177299A JP 17729989 A JP17729989 A JP 17729989A JP H0266436 A JPH0266436 A JP H0266436A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/89—Investigating the presence of flaws or contamination in moving material, e.g. running paper or textiles
- G01N21/8901—Optical details; Scanning details
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/86—Investigating moving sheets
- G01N2021/8609—Optical head specially adapted
- G01N2021/8627—Optical head specially adapted with an illuminator over the whole width
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には動いているシート材料の表面を検
査する装置に関し、詳しくはマルチカメラ映像装置を使
用してそのような動いているシート材料を検査するため
の光源モジュールに関する。
査する装置に関し、詳しくはマルチカメラ映像装置を使
用してそのような動いているシート材料を検査するため
の光源モジュールに関する。
動いている対象物、たとえば動いているシート材料をモ
ニタしてそのシートの表面の傷を検出するビデオ表面検
査装置は周知である。たとえば、動いているシート材料
の幅全体を横切って延びる部分が照明され、かつマルチ
カメラアレイによってモニタされるとした米国特許第４
，６７５，７３０号を参照。このようなビデオ表面検査
装置では、動いているシート材料を照明するのに使用さ
れる光の不均一さがカメラからの信号処理に困難を来た
している。
ニタしてそのシートの表面の傷を検出するビデオ表面検
査装置は周知である。たとえば、動いているシート材料
の幅全体を横切って延びる部分が照明され、かつマルチ
カメラアレイによってモニタされるとした米国特許第４
，６７５，７３０号を参照。このようなビデオ表面検査
装置では、動いているシート材料を照明するのに使用さ
れる光の不均一さがカメラからの信号処理に困難を来た
している。
カメラは最も高いレベルの照明に動作しすぎることなく
、なおかつ最も低いレベルの照明を認識できるように設
置しなければならないので問題が起きている。更に、そ
のようなシート材料は２２メ一トル毎秒（４５００フ一
ト毎分）を越える速度で動くことができるので、シート
材料の照明部分をモニタしているマルチカメラアレイに
よって発生されたビデオ信号の実時間処理はデータ処理
の問題を発生することになる。このようなデータ処理の
問題はマルチカメラアレイを構成している個々のカメラ
の視野の重なり合いによって悪化されるが、そのような
重なり合いはシート全体を検査するのに必要なものであ
る。カメラの視野の重なり合いによって生じる悪化は、
隣り合うカメラが重なり合いに相当する同一部分のデー
タを発生するというように重複したデータを各カメラが
発生するときに現われる。
、なおかつ最も低いレベルの照明を認識できるように設
置しなければならないので問題が起きている。更に、そ
のようなシート材料は２２メ一トル毎秒（４５００フ一
ト毎分）を越える速度で動くことができるので、シート
材料の照明部分をモニタしているマルチカメラアレイに
よって発生されたビデオ信号の実時間処理はデータ処理
の問題を発生することになる。このようなデータ処理の
問題はマルチカメラアレイを構成している個々のカメラ
の視野の重なり合いによって悪化されるが、そのような
重なり合いはシート全体を検査するのに必要なものであ
る。カメラの視野の重なり合いによって生じる悪化は、
隣り合うカメラが重なり合いに相当する同一部分のデー
タを発生するというように重複したデータを各カメラが
発生するときに現われる。
したがって、マルチカメラアレイのカメラから受けた適
切なデータに応じてすでに広範囲の処理タスクに向かわ
されたデータ処理装置も又、重複したデータを処理しな
ければならない。この重複したデータを処理することに
よって、潜在的に過負担のタスクがコンピュータにかせ
られ、どんな場合にも、検査され得るシート材料の絶対
最大速度は低くされる。
切なデータに応じてすでに広範囲の処理タスクに向かわ
されたデータ処理装置も又、重複したデータを処理しな
ければならない。この重複したデータを処理することに
よって、潜在的に過負担のタスクがコンピュータにかせ
られ、どんな場合にも、検査され得るシート材料の絶対
最大速度は低くされる。
これらの問題にかんがみ、監視しようとするシートの幅
全体にわたるバンド又はストリップの均一な照明を与え
ることができるビデオ表面検査装置用の光源の必要性が
あり、このような光源が重複データの識別、ここではこ
のような重複データに必要な処理の排除を更に助けるこ
とができるならば、ビデオ表面検査装置の技術を大きく
助けかつ促進させるのに役立つ。
全体にわたるバンド又はストリップの均一な照明を与え
ることができるビデオ表面検査装置用の光源の必要性が
あり、このような光源が重複データの識別、ここではこ
のような重複データに必要な処理の排除を更に助けるこ
とができるならば、ビデオ表面検査装置の技術を大きく
助けかつ促進させるのに役立つ。
発明の要約
照明の不均一さに関する従来のビデオ表面検査装置の問
題はこのような装置にて使用されるマルチカメラアレイ
のカメラの視野を重ね合わせることによって発生される
重複データの処理を省くことでデータ処理時間を短かく
させるようにした本発明によって克服される。本発明で
は、マルチカメラアレイに使用するための光源は検査し
ようとするシートの全幅を横切って長く延びる第１の発
光体を包含する。第１の発光体からの光は光ガイドによ
って受けられ、そのガイドによって導びかれて、動いて
いるソート材料のその幅を横切って全体に延びる部分を
均一な光で照明するようにしている。
題はこのような装置にて使用されるマルチカメラアレイ
のカメラの視野を重ね合わせることによって発生される
重複データの処理を省くことでデータ処理時間を短かく
させるようにした本発明によって克服される。本発明で
は、マルチカメラアレイに使用するための光源は検査し
ようとするシートの全幅を横切って長く延びる第１の発
光体を包含する。第１の発光体からの光は光ガイドによ
って受けられ、そのガイドによって導びかれて、動いて
いるソート材料のその幅を横切って全体に延びる部分を
均一な光で照明するようにしている。
本発明の光源モジュールを組み込んだビデオ表面検査装
置における重複データの処理を実質的になくすことによ
って処理の問題を克服するのを助けるため、第２の発光
手段を利用してマルチカメラアレイの隣接するカメラの
視野の重なり部分に相当する多数の不連続領域にてシー
トを照明するようにしている。第２の発光手段によって
発生された光は検出されて重なっている視野の分離点を
定めることができる。このようにして、重なっている視
野を有するカメラによって発生されたデータはカメラの
間で分離することができる。カメラの１つによって検出
光の一方の側に発生されたデータは処理され、同一カメ
ラによっ゛て検出光の他方の側に発生されたデータは処
理されないが、それに隣接するカメラによって発生され
た対応データを処理することで説明される。この方法で
、隣接カメラによって発生された重複データの処理をな
くしている。
置における重複データの処理を実質的になくすことによ
って処理の問題を克服するのを助けるため、第２の発光
手段を利用してマルチカメラアレイの隣接するカメラの
視野の重なり部分に相当する多数の不連続領域にてシー
トを照明するようにしている。第２の発光手段によって
発生された光は検出されて重なっている視野の分離点を
定めることができる。このようにして、重なっている視
野を有するカメラによって発生されたデータはカメラの
間で分離することができる。カメラの１つによって検出
光の一方の側に発生されたデータは処理され、同一カメ
ラによっ゛て検出光の他方の側に発生されたデータは処
理されないが、それに隣接するカメラによって発生され
た対応データを処理することで説明される。この方法で
、隣接カメラによって発生された重複データの処理をな
くしている。
本発明によれば、動いているシート材料のマルチカメラ
アレイによる検査に使用される光源モジュールは、シー
トの移動方向に対して横の方向に測定する時検査しよう
とするシートの全幅を横切る方向に長く延びていて電源
の供給に応答して光を発する第１の発光手段を備えてい
る。ハウジング手段は検査しようとするシートの全幅よ
り大きな距離を横切って長く延びていて前記第１の発光
手段を支持するのに設けられている。光ガイド手段は萌
記第１の発光手段からの光を受けシートがその全幅を横
切って延びる部分で照明されるよう受けた光を検査しよ
うとするシートに向けて案内するように固定されている
。光ガイド手段は第１の発光手段に面した受光面及びシ
ートに面した放光面を含んでいる。好ましくは、光ガイ
ド手段はプレキシガラスのような透明な熱可塑性樹脂で
なるのかよい。
アレイによる検査に使用される光源モジュールは、シー
トの移動方向に対して横の方向に測定する時検査しよう
とするシートの全幅を横切る方向に長く延びていて電源
の供給に応答して光を発する第１の発光手段を備えてい
る。ハウジング手段は検査しようとするシートの全幅よ
り大きな距離を横切って長く延びていて前記第１の発光
手段を支持するのに設けられている。光ガイド手段は萌
記第１の発光手段からの光を受けシートがその全幅を横
切って延びる部分で照明されるよう受けた光を検査しよ
うとするシートに向けて案内するように固定されている
。光ガイド手段は第１の発光手段に面した受光面及びシ
ートに面した放光面を含んでいる。好ましくは、光ガイ
ド手段はプレキシガラスのような透明な熱可塑性樹脂で
なるのかよい。
実施例においては、第１の発光手段は各端部に端子を有
する少なくとも１つの一般に円筒状の蛍光ランプで構成
される。幅の広いシート材料の検査のために、第１の発
光手段は複数の蛍光ランプからなり、これらランプは、
これらが実質的に同一方向で軸線方向に延び、かつ前記
ランプの隣接する端部が少なくとも端子の長さに相当す
る程度まで重なり合うようにハウジング手段に位置され
ている。好ましくは、蛍光ランプは第１の周囲区域が蛍
光体で被覆されるが第２の周囲区域では蛍光体での被覆
はない。光源モジュ、−ルの複数の蛍光ランプが使用さ
れる時、光ガイド手段の受光面は複数に分けた区分から
なり、各区分は複数の蛍光ランプの１つに面し、そのラ
ンプの軸線方向に長く延びている。
する少なくとも１つの一般に円筒状の蛍光ランプで構成
される。幅の広いシート材料の検査のために、第１の発
光手段は複数の蛍光ランプからなり、これらランプは、
これらが実質的に同一方向で軸線方向に延び、かつ前記
ランプの隣接する端部が少なくとも端子の長さに相当す
る程度まで重なり合うようにハウジング手段に位置され
ている。好ましくは、蛍光ランプは第１の周囲区域が蛍
光体で被覆されるが第２の周囲区域では蛍光体での被覆
はない。光源モジュ、−ルの複数の蛍光ランプが使用さ
れる時、光ガイド手段の受光面は複数に分けた区分から
なり、各区分は複数の蛍光ランプの１つに面し、そのラ
ンプの軸線方向に長く延びている。
本発明の光源モジュールは、マルチカメラアレイの隣接
するカメラの視野での重なり合いに相当する複数の不連
続領域のそれぞれにて検査しようとするシートを照明す
るようにしたものであって電源の供給に応答して光を発
する第２の発光手段を更に備えている。第２の発光手段
は複数の発光ダイオード又は複数の不連続領域を照明す
るための光を導く複数の光ファイバとすることができる
。
するカメラの視野での重なり合いに相当する複数の不連
続領域のそれぞれにて検査しようとするシートを照明す
るようにしたものであって電源の供給に応答して光を発
する第２の発光手段を更に備えている。第２の発光手段
は複数の発光ダイオード又は複数の不連続領域を照明す
るための光を導く複数の光ファイバとすることができる
。
プレキシガラスのような透明な熱可塑性樹脂の光ガイド
手段を構成することによって、光ガイド手段は都合よく
区分分けし、これらの区分を交互に曲げて、光ガイド手
段の受光面をなす複数に分けた区分を定めることができ
る。光ガイド手段のこのような配置は、隣接する対をな
すランプを互いに平行にして軸方向に互いにオフセット
できるので、隣接する対の蛍光ランプの重なり合いを容
易にし、検査しようとする動いているシート材料に対し
光ガイド手段を通じての均一な光り伝送を提供している
。
手段を構成することによって、光ガイド手段は都合よく
区分分けし、これらの区分を交互に曲げて、光ガイド手
段の受光面をなす複数に分けた区分を定めることができ
る。光ガイド手段のこのような配置は、隣接する対をな
すランプを互いに平行にして軸方向に互いにオフセット
できるので、隣接する対の蛍光ランプの重なり合いを容
易にし、検査しようとする動いているシート材料に対し
光ガイド手段を通じての均一な光り伝送を提供している
。
したがって、本発明の目的は、検査しようとするシート
の全幅にわたる部分に均一な照明を与えることによって
不均一な照明により複雑となるカメラ信号の処理を簡単
にするような動いているシート材料のマルチカメラアレ
イによる検査に使用される光源モジュールを提供するこ
と、及びシートの全幅にわたる部分に均一な照明を与え
るほかに、カメラの視野の重なっている領域の位置を認
識して、全シート材料の検査を行なうのに必要な重なっ
ている視野によりカメラによって発生された重複データ
の処理を実質的になくすような動いているシート材料の
マルチカメラアレイによる検査に使用される光源モジュ
ールを提供することである。
の全幅にわたる部分に均一な照明を与えることによって
不均一な照明により複雑となるカメラ信号の処理を簡単
にするような動いているシート材料のマルチカメラアレ
イによる検査に使用される光源モジュールを提供するこ
と、及びシートの全幅にわたる部分に均一な照明を与え
るほかに、カメラの視野の重なっている領域の位置を認
識して、全シート材料の検査を行なうのに必要な重なっ
ている視野によりカメラによって発生された重複データ
の処理を実質的になくすような動いているシート材料の
マルチカメラアレイによる検査に使用される光源モジュ
ールを提供することである。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
詳述する。
詳述する。
実施例
ビデオ表面検査装置内のマルチカメラアレイを使用した
本発明による光源モジュール１００の斜視図が第１図に
示してあり、第２図には光源モジュール１００の構成要
素を示すためにハウジング１０２の一部を切除しである
。好適な実施例では管状蛍光ランプ１０４を含む第１の
発光手段が与えられ、供給された電力に応答して発光す
る。
本発明による光源モジュール１００の斜視図が第１図に
示してあり、第２図には光源モジュール１００の構成要
素を示すためにハウジング１０２の一部を切除しである
。好適な実施例では管状蛍光ランプ１０４を含む第１の
発光手段が与えられ、供給された電力に応答して発光す
る。
蛍光ランプ１０４は検査しようとするシート１０６の全
幅を横切って長く延びており、シート１０６の幅は矢印
１０８によって示されたシート移動方向と交差する方向
で測定される。図示の実施例ではハウジング１０２を含
むハウジング手段は蛍光ランプ１０４を支持する用意が
してあり、検査しようとするシートの全幅より大きな距
離にわたって長く延びている。
幅を横切って長く延びており、シート１０６の幅は矢印
１０８によって示されたシート移動方向と交差する方向
で測定される。図示の実施例ではハウジング１０２を含
むハウジング手段は蛍光ランプ１０４を支持する用意が
してあり、検査しようとするシートの全幅より大きな距
離にわたって長く延びている。
透明な熱可塑性の光ガイド１１０を含む光ガイド手段は
把持棒１１２及び支持部材１１４又は当業者には周知の
他の手段によってハウジング１０２に固定されている。
把持棒１１２及び支持部材１１４又は当業者には周知の
他の手段によってハウジング１０２に固定されている。
光ガイド１１Ｏは蛍光ランプ１０４からの光を受けて、
第１図では符号１１６で略示された全幅にわたる部分で
シート１０６を照射するように、検査しようとするシー
トに向けて受けた光を案内する。光ガイド１１０は蛍光
ランプ１０４に面した受光面１１８と、検査しようとす
るシート１０６に面した放光面１２０とを有している。
第１図では符号１１６で略示された全幅にわたる部分で
シート１０６を照射するように、検査しようとするシー
トに向けて受けた光を案内する。光ガイド１１０は蛍光
ランプ１０４に面した受光面１１８と、検査しようとす
るシート１０６に面した放光面１２０とを有している。
光ガイド１１０は透明は熱可塑性材料、好適にはプレキ
シガラス（商品名）で作られており、光ガイド１１０の
区分は幅の広いシート材料を検査しようとする時単一の
光ガイドで２以上の蛍光ランプ１０４を適応させるよう
に変形することができる。
シガラス（商品名）で作られており、光ガイド１１０の
区分は幅の広いシート材料を検査しようとする時単一の
光ガイドで２以上の蛍光ランプ１０４を適応させるよう
に変形することができる。
プレキシガラスは、光ガイド１１０が空気で囲まれてい
る時に光ガイド１１０の中に光を閉じ込めさせる屈折率
を有しているので、好適である。第２図に示したように
、光ガイド１１０を複数の区分に分け、各区分は複数の
蛍光ランプの１つと対向させられ、そのランプの軸方向
に延在している。
る時に光ガイド１１０の中に光を閉じ込めさせる屈折率
を有しているので、好適である。第２図に示したように
、光ガイド１１０を複数の区分に分け、各区分は複数の
蛍光ランプの１つと対向させられ、そのランプの軸方向
に延在している。
第２図に示したように、光ガイド１１０は２つの区分１
１０Ａ及び１１０Ｂから成っており、区分１１０Ａは実
質的に平らで蛍光ランプ１０４Ａと整合され、区分１１
０Ｂは蛍光ランプ１０４Ｂと整合させるように受光面１
１８の部分を上方に曲げることによって変形させられて
いる。光ガイド１１０は第２図では２つの部分１１０Ａ
及び１１０Ｂに分割されているが、検査しようとするシ
ートの定められた幅に適応させるに必要な数の区分を本
発明に従って形成できることは明らかである。
１０Ａ及び１１０Ｂから成っており、区分１１０Ａは実
質的に平らで蛍光ランプ１０４Ａと整合され、区分１１
０Ｂは蛍光ランプ１０４Ｂと整合させるように受光面１
１８の部分を上方に曲げることによって変形させられて
いる。光ガイド１１０は第２図では２つの部分１１０Ａ
及び１１０Ｂに分割されているが、検査しようとするシ
ートの定められた幅に適応させるに必要な数の区分を本
発明に従って形成できることは明らかである。
蛍光ランプ１０４の部分は第４図及び第５図に示される
。第４図に示したように、蛍光ランプ１０４は第１の周
囲区域１２２が蛍光体で被覆されるが、第２の周囲区域
は蛍光体による被覆はない。このような蛍光ランプはＰ
ｅｒｒｙ Ｔｈｒａｓｈｅｒ ｏｆ ＬｉｇｈｔＳｏｕ
ｒｃｅｓ Ｉｎｃ、によって特別に構成されたもので、
被覆なしの周囲区域１２４を残しながら周囲区域１２２
に強力な蛍光体の被覆を更に与えている。この構成は、
蛍光ランプ１０４で発生した光が集められ、かつ周囲区
域１２４によって定められた未被覆のストリップを介し
て通るようなスロット又はスリット構造を与えている。
。第４図に示したように、蛍光ランプ１０４は第１の周
囲区域１２２が蛍光体で被覆されるが、第２の周囲区域
は蛍光体による被覆はない。このような蛍光ランプはＰ
ｅｒｒｙ Ｔｈｒａｓｈｅｒ ｏｆ ＬｉｇｈｔＳｏｕ
ｒｃｅｓ Ｉｎｃ、によって特別に構成されたもので、
被覆なしの周囲区域１２４を残しながら周囲区域１２２
に強力な蛍光体の被覆を更に与えている。この構成は、
蛍光ランプ１０４で発生した光が集められ、かつ周囲区
域１２４によって定められた未被覆のストリップを介し
て通るようなスロット又はスリット構造を与えている。
各蛍光ランプ１０４は第４図に示したようにランプの各
端部に端子１２６を有している。光源モジュール１００
によって均一な照射が与えられることを保証するため、
蛍光ランプ１０４は、これらが実質的に同一方向で軸線
方向に延びるように、かつ隣接する対のランプの端部が
少なくとも端子１２６の長さに相当する程度に重なり合
うように、ハウジング１０２の中に位置決めされている
。このように蛍光ランプ１０４を配置することによって
、端子１２６の間に延びる中央の蛍光部分だけが光ガイ
ド１１０の受光面１１８に向けられる。
端部に端子１２６を有している。光源モジュール１００
によって均一な照射が与えられることを保証するため、
蛍光ランプ１０４は、これらが実質的に同一方向で軸線
方向に延びるように、かつ隣接する対のランプの端部が
少なくとも端子１２６の長さに相当する程度に重なり合
うように、ハウジング１０２の中に位置決めされている
。このように蛍光ランプ１０４を配置することによって
、端子１２６の間に延びる中央の蛍光部分だけが光ガイ
ド１１０の受光面１１８に向けられる。
ビデオ表面検査装置は第３図に略示されており、ビデオ
表面検査装置のマルチカメラアレイ［３０のカメラによ
って発生される重複データを消去処理することによって
データ処理を容易にするような本発明の光源モジュール
１００の能力を例示している。第３図に示したように、
ビデオカメラ１３０Ａ。
表面検査装置のマルチカメラアレイ［３０のカメラによ
って発生される重複データを消去処理することによって
データ処理を容易にするような本発明の光源モジュール
１００の能力を例示している。第３図に示したように、
ビデオカメラ１３０Ａ。
１３０Ｂ及び１３０Ｃはこれらが−続きのシート１０６
を横切って像を作るような重なり合の視野を定める。
を横切って像を作るような重なり合の視野を定める。
重なり部分１３２は、カメラ１３０Ａがカメラ１３０Ｂ
によって発生されたデータをも発生し、カメラ１３０Ｂ
がカメラ１３０Ｃによって発生されたデータをも発生す
ることを示している。
によって発生されたデータをも発生し、カメラ１３０Ｂ
がカメラ１３０Ｃによって発生されたデータをも発生す
ることを示している。
これらデータはすべて十分な高速度で処理されてビデオ
表面検査装置の機能であるシート１０６の表面を評価し
なければならないし、かつシート１０６が可能的に２２
メ一トル毎秒（４５００フ一ト毎分）を越える非常に高
速度で移動できるので、この二重の処理はビデオ表面検
査装置の作動に有害である。この処理の問題はソフトウ
ェアで克服できるが、それ自体かなりの計算時間を必要
とする複雑な行程であり、全体的にあまり正確でない。
表面検査装置の機能であるシート１０６の表面を評価し
なければならないし、かつシート１０６が可能的に２２
メ一トル毎秒（４５００フ一ト毎分）を越える非常に高
速度で移動できるので、この二重の処理はビデオ表面検
査装置の作動に有害である。この処理の問題はソフトウ
ェアで克服できるが、それ自体かなりの計算時間を必要
とする複雑な行程であり、全体的にあまり正確でない。
この二重のデータ処理をなくすのを容易にするため、本
発明の光源モジュール１００はマルチカメラアレイ１３
０の隣接するカメラの視野の重なり部分１３２に相当す
る複数の不連続領域の夫々にてシート１０６を照明する
ようにされた第２の発光手段を与えている。図示の実施
例では、第２の発光手段は放光面１２０に隣接した光ガ
イド１１０に固定の発光ダイオード１３４を含んでいる
。さもなければ、第２の発光手段は、蛍光ランプ１０４
に隣接して位置され又は光ガイド１１０、光ファイバに
埋設された発光ダイオード、又は第３図に略示したよう
にマルチカメラアレイ１３０の隣接するカメラの視野の
重なり部分１３２内にてシート１０６を照明するように
した他の光源を含むことができる。
発明の光源モジュール１００はマルチカメラアレイ１３
０の隣接するカメラの視野の重なり部分１３２に相当す
る複数の不連続領域の夫々にてシート１０６を照明する
ようにされた第２の発光手段を与えている。図示の実施
例では、第２の発光手段は放光面１２０に隣接した光ガ
イド１１０に固定の発光ダイオード１３４を含んでいる
。さもなければ、第２の発光手段は、蛍光ランプ１０４
に隣接して位置され又は光ガイド１１０、光ファイバに
埋設された発光ダイオード、又は第３図に略示したよう
にマルチカメラアレイ１３０の隣接するカメラの視野の
重なり部分１３２内にてシート１０６を照明するように
した他の光源を含むことができる。
発光ダイオード１３４は又は他の光源は蛍光ランプ１０
４と同時に作動させ、第３図に示したように重なり部分
１３２の範囲の場所の認識を実時間で処理することがで
きる。カメラ１３０Ａからのデータは光ビームの矢印１
３６によって認識された重なり部分１３２の範囲内の地
点までだけ処理され、カメラ１３０Ｂからのデータは光
ビームの矢印１３６及び光ビームの矢印１３８によって
認識された地点間のみ処理され、そしてカメラ１３０ｃ
からのデータは光ビームの矢印１３８の右に発生された
場合にのみ処理される。このようにして、本発明による
光源モジュール１００はマルチカメラアレイ１３０の隣
接するカメラの視野間の重なり部分１３２により出くわ
した二重処理の削除を容易にする。
４と同時に作動させ、第３図に示したように重なり部分
１３２の範囲の場所の認識を実時間で処理することがで
きる。カメラ１３０Ａからのデータは光ビームの矢印１
３６によって認識された重なり部分１３２の範囲内の地
点までだけ処理され、カメラ１３０Ｂからのデータは光
ビームの矢印１３６及び光ビームの矢印１３８によって
認識された地点間のみ処理され、そしてカメラ１３０ｃ
からのデータは光ビームの矢印１３８の右に発生された
場合にのみ処理される。このようにして、本発明による
光源モジュール１００はマルチカメラアレイ１３０の隣
接するカメラの視野間の重なり部分１３２により出くわ
した二重処理の削除を容易にする。
好適には、発光ダイオード１３４のような第２の発光手
段は周期的方法でビデオ表面検査装置に実施された標準
動作の間オンにされ、検査装置の通常動作の間はオフに
される。このような動作はシートの検査時に必要な実時
間処理量を減少させ、蛍光ランプ１０４及び本発明によ
る発光ダイオード１３４又は他の第２の発光体からの検
査光間のあらゆる潜在的干渉を防いでいる。
段は周期的方法でビデオ表面検査装置に実施された標準
動作の間オンにされ、検査装置の通常動作の間はオフに
される。このような動作はシートの検査時に必要な実時
間処理量を減少させ、蛍光ランプ１０４及び本発明によ
る発光ダイオード１３４又は他の第２の発光体からの検
査光間のあらゆる潜在的干渉を防いでいる。
以上本発明について詳述したが、本発明はこの特定の実
施例に限定されるのではなく、本発明の範囲を逸脱する
ことなく幾多の変化変形が可能であることは明白である
。
施例に限定されるのではなく、本発明の範囲を逸脱する
ことなく幾多の変化変形が可能であることは明白である
。
第１図は本発明による光源モジュールの斜視図、第２図
は光源モジュールの内部要素を示した第１図の光源モジ
ュールの切除斜視図、第３図は本発明による光源モジュ
ールを組み込んだビデオ表面検査装置の略示図、第４図
は本発明の光源モジュールに使用するよう特に構成され
た蛍光ランプの切除端面図、第５図は第４図の線５−５
に沿って見た蛍光ランプの断面図である。 １００・・光源モジュール、ＩＯ２・・ハウジング、１
０４・・蛍光ランプ、１０６・・ソート、１１０・・
光ガイド、１１２・・把持棒、１１４・・支持部材、１
１８・・受光面、１２０・・放光面、１２２．１２４・
・周囲区域、１２６・・端子、１３０・・カメラアレイ
、１３２・・重なり部分、１３４・・発光ダイオード。
は光源モジュールの内部要素を示した第１図の光源モジ
ュールの切除斜視図、第３図は本発明による光源モジュ
ールを組み込んだビデオ表面検査装置の略示図、第４図
は本発明の光源モジュールに使用するよう特に構成され
た蛍光ランプの切除端面図、第５図は第４図の線５−５
に沿って見た蛍光ランプの断面図である。 １００・・光源モジュール、ＩＯ２・・ハウジング、１
０４・・蛍光ランプ、１０６・・ソート、１１０・・
光ガイド、１１２・・把持棒、１１４・・支持部材、１
１８・・受光面、１２０・・放光面、１２２．１２４・
・周囲区域、１２６・・端子、１３０・・カメラアレイ
、１３２・・重なり部分、１３４・・発光ダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 動いているシート材料のマルチカメラアレイによる
検査に使用される光源モジュールにおいて、 シートの移動方向に対して横の方向に測定する時検査し
ようとするシートの全幅を横切る方向に長く延びていて
電源の供給に応答して光を発する第１の発光手段と、 検査しようとするシートの全幅より大きな距離を横切っ
て長く延びていて前記第１の発光手段を支持するハウジ
ング手段と、 前記第１の発光手段からの光を受けシートがその全幅を
横切って延びる部分で照明されるよう受けた光を検査し
ようとするシートに向けて案内する光ガイド手段と を備えてなる光源モジュール。 ２ 請求項１記載の光源モジュールにおいて、光ガイド
手段は透明な熱可塑性樹脂でなる光源モジュール。 ３ 請求項１記載の光源モジュールにおいて、第１の発
光手段は各端部に端子を有する少なくとも１つの一般に
円筒状の蛍光ランプでなる光源モジュール。 ４ 請求項３記載の光源モジュールにおいて、少なくと
も１つの蛍光ランプは第１の周囲区域が蛍光体で被覆さ
れるが第２の周囲区域は蛍光体で被覆されていない光源
モジュール。 ５ 請求項３記載の光源モジュールにおいて、第１の発
光手段は複数の蛍光ランプからなり、これらランプは、
これらが実質的に同一方向で軸線方向に延び、かつ前記
ランプの隣接する端部が少なくとも端子の長さに相当す
る程度まで重なり合うようにハウジング手段に位置され
ている光源モジュール。 ６ 請求項５記載の光源モジュールにおいて、光ガイド
手段は透明な熱可塑性樹脂でなる光源モジュール。 ７ 請求項６記載の光源モジュールにおいて、光ガイド
手段の受光面は複数に分けた区分からなり、各区分は複
数の蛍光ランプの１つに面し、そのランプの軸線方向に
長く延びている光源モジュール。 ８ 請求項２記載の光源モジュールにおいて、光ガイド
手段の受光面は第１の発光手段に面している複数に分け
た区分からなる光源モジュール。 ９ 請求項８記載の光源モジュールにおいて、第１の発
光手段は複数の一般に円筒状の蛍光ランプからなり、こ
れらランプの夫々は各端部に端子を有している光源モジ
ュール。 １０ 請求項９記載の光源モジュールにおいて、光ガイ
ド手段の分かれた区分の夫々はランプの１つに面してい
てこのランプの軸線方向に長く延びている光源モジュー
ル。 １１ 請求項１０記載の光源モジュールにおいて、各ラ
ンプは光ガイド手段の受光面の対応する分かれた区分の
長さよりも長い距離を軸線方向に延びている光源モジュ
ール。 １２ 請求項１記載の光源モジュールにおいて、マルチ
カメラアレイの隣接するカメラの視野での重なり合いに
相当する複数の不連続領域のそれぞれにてシートを照明
するようにしたものであって電源の供給に応答して光を
発する第２の発光手段をさらに備えてなる光源モジュー
ル。 １３ 請求項１２記載の光源モジュールにおいて、第２
の発光手段は複数の発光ダイオードでなる光源モジュー
ル。 １４ 請求項１２記載の光源モジュールにおいて、第２
の発光手段は複数の光ファイバを含んでいる光源モジュ
ール。 １５ 請求項１２記載の光源モジュールにおいて、第１
の発光手段は各端部に端子を有する少なくとも１つの一
般に円筒形の蛍光ランプを含んでいる光源モジュール。 １６ 請求項１５記載の光源モジュールにおいて、第１
の発光手段は複数の蛍光ランプからなり、これらランプ
は、これらが実質的に同一方向で軸線方向に延び、かつ
それぞれ隣接する対のランプが少なくとも端子の長さに
相当する程度まで重なり合うようにハウジング手段に位
置されている光源モジュール。 １７ 請求項１６記載の光源モジュールにおいて、光ガ
イド手段の受光面は複数に分けた区分を有し、各区分は
蛍光ランプの１つに面していてこのランプの軸線方向に
長く延びている光源モジュール。 １８ 請求項１７記載の光源モジュールにおいて、光ガ
イド手段は透明な熱可塑性樹脂でなる光源モジュール。 １９ 請求項１５記載の光源モジュールにおいて、少な
くとも１つの蛍光ランプは第１の周囲区域が蛍光体で被
覆されるが第２の周囲区域は蛍光体で被覆されていない
光源モジュール。 ２０ 請求項１９記載の光源モジュールにおいて、光ガ
イド手段の受光面はランプの第２の周囲区域と整合され
て受光面が第２の周囲区域にてランプに面している光源
モジュール。 ２１ 請求項２０記載の光源モジュールにおいて、光ガ
イド手段は透明な熱可塑性樹脂でなる光源モジュール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US21739588A | 1988-07-11 | 1988-07-11 | |
| US217,395 | 1994-03-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266436A true JPH0266436A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=22810895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1177299A Pending JPH0266436A (ja) | 1988-07-11 | 1989-07-11 | 光源モジュール |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4954891A (ja) |
| EP (1) | EP0350680A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0266436A (ja) |
| CA (1) | CA1319661C (ja) |
| FI (1) | FI893351A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2010008297A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Jfe Steel Corp | 溶接穴位置の検出方法 |
| WO2019198649A1 (ja) * | 2018-04-08 | 2019-10-17 | 合同会社Ｍａｔｓｕｍｏｔｏ | 座金 |
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| DE4019066A1 (de) * | 1990-06-15 | 1991-12-19 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum optischen erfassen eines belags |
| AU8071791A (en) * | 1990-06-22 | 1992-01-23 | Alcan International Limited | Illumination system for high speed surface inspection of rolled aluminum sheet |
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| US20060228018A1 (en) * | 2005-04-12 | 2006-10-12 | Gil Abramovich | Reconfigurable machine vision system |
| US7751612B2 (en) | 2006-10-10 | 2010-07-06 | Usnr/Kockums Cancar Company | Occlusionless scanner for workpieces |
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-
1989
- 1989-01-23 US US07/300,089 patent/US4954891A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-07 EP EP19890111387 patent/EP0350680A3/en not_active Withdrawn
- 1989-07-10 CA CA000605233A patent/CA1319661C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-10 FI FI893351A patent/FI893351A/fi not_active Application Discontinuation
- 1989-07-11 JP JP1177299A patent/JPH0266436A/ja active Pending
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| CA1319661C (en) | 1993-06-29 |
| FI893351A (fi) | 1990-01-12 |
| US4954891A (en) | 1990-09-04 |
| EP0350680A2 (en) | 1990-01-17 |
| EP0350680A3 (en) | 1991-07-31 |
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