JPH0266121U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の分解斜視図、第２図は同上の
胴リング嵌着時の平面図、第３図は同上の胴リン
グ締結時の平面図、第４図は第２図の状態の一部
省略断面図、第５図は第３図の状態の一部省略断
面図である。 １……水筒本体、２……胴部、３……胴リング
、４……離隔部、５……胴リング受け部、６……
係合リブ、７……バヨネツト嵌合面、８……係合
つば、９……切欠き、１０……バヨネツト爪。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 水筒本体１の胴部２外周に胴リング３を嵌着固
   定してなる水筒において、胴部２外周に周方向に
   一定間隔の離隔部４をおいてリブ状の胴リング受
   け部５を形成し、胴リング受け部５の上面に部分
   的な係合リブ６を突設すると共に、その下面に上
   記離隔部４から周方向に一定の向きに進むに従つ
   て水筒本体１の下方へ傾斜するバヨネツト嵌合面
   ７を形成し、胴リング３の上端内周縁に胴リング
   受け部５の上面に載る係合つば８を形成し、その
   つば８に上記係合リブ６に嵌まる切欠き９を形成
   し、その切欠き９の下方に上記離隔部４を自由に
   通過し、かつ周方向の長さが切欠き９より短いバ
   ヨネツト爪１０を形成し、水筒本体１と胴リング
   ３の相対回転によりバヨネツト爪１０をバヨネツ
   ト嵌合面７に圧接せしめ、バヨネツト爪１０とバ
   ヨネツト嵌合面７の嵌合が最も深いところで係合
   リブ６を切欠き９に嵌めたことを特徴とする水筒
   。