JPH0264811A - クリック音色制御回路 - Google Patents

クリック音色制御回路

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Publication number
JPH0264811A
JPH0264811A JP63216889A JP21688988A JPH0264811A JP H0264811 A JPH0264811 A JP H0264811A JP 63216889 A JP63216889 A JP 63216889A JP 21688988 A JP21688988 A JP 21688988A JP H0264811 A JPH0264811 A JP H0264811A
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JP
Japan
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click sound
key
click
signal
audible frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP63216889A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Matsumoto
博 松本
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、キー押下時のクリック音の音色を制御するク
リック音色制御回路に関する。
(ロ)従来の技術 従来、複数のキーを備えた装置において、キーの押下を
音により確認できるように、押下時に特定周波数のクリ
ック音を発生させることは、しばしば行われていた。
又、実開昭62−179643号公報に開示されている
ように、このようなりリック音の発生を、必要に応じて
自由に設定及び解除できるようにした装置もあった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 同一室内等近い間隔で、同一の装置を複数台使用する場
合、従来の装置では、各装置が発するクリック音の音色
が全て同じであったため、他人の操作するクリック音が
妨げとなり、操作者が自己の装置のクリック音を識別し
にくくなるという課題があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、複数のキーと、複数種類の可聴周波数信号を
発生する信号発生手段と、該複数種類の可聴周波数信号
の中から選択データに応じて唯一の可聴周波数信号を選
択する選択手段と、前記選択データを設定するための設
定手段と、前記選択された可聴周波数信号を発音手段に
送出するゲー、手段と、前記キーの押下に応じて前記ゲ
ートの開閉を制御する制御手段とを設け、上記課題全解
決するものである。
(ホ)作用 本発明では、操作者が設定手段により所望の可聴周波数
信号を選択できるので、近距離で同一の装置を複数台使
用する場合、他人の装置と異なる音色にクリック音を設
定して、妨害を回避できる。
(へ)実施例 第1図は、本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
り、(1)は基準周波数信号f0を出力する発振回路(
2)と分周回路(3)とから成り、複数種類の可聴周波
数信号rI、f’z、f’s、faを発生ずる信号発生
回路、(4)はANDゲート(5)〜(8)、ORゲー
ト(9〉、インバータ(10)(11)より成り選択デ
ータ(SO,Sl)に応じて、B〜r4の中からいずれ
かの周波数信号を選択する選択回路、(12)は発音体
としての圧電ブザー、(13)は選択回路(4)で選択
きれた唯一の周波数信号を圧電ブザー(12)に送出す
るANDゲートにて成るスイッチ、(14)は設定キー
(15) 、→キー(16) 、←キー(17) 。
↑キー<18) 、↓キー(19)を含む複数のキーを
備えたキーボード、(20)は制御部、(21)は選択
データ(So、Sl)及びオン/オフデータFRを記憶
するバックアップメモリ、(22)及び(23)は選択
データ(so、St)及びスイッチコントロールデータ
SWCが各々セットきれるラッチ回路、(24)は表示
制御部、(25)は表示器である。
以下、第2図及び第3図のフローチャートと、第4図の
表示例を参照しながら、本実施例を詳しく説明する。
先ず、設定キー(15)を押下すると、クリック音設定
モードとなり、ここで、↑キー(1B)を押下すると、
制御部(20)は、バックアップメモリ(21)内の選
択データ(So、SL)を押下毎に(0゜0)、(1,
0)、(0,1)、(1,1)と順次インクリメントし
、↓キー(19)を押下する毎に、(1,1)、(0,
1)、(1,0)。
(0,0)と順次ディクリメントする。又、これらのイ
ンクリメント又はディクリメントの後、更新した選択デ
ータ(so 、sl)をラッチ回路(22)にセットす
る。
一方、表示制御部(24)は、制御部(20)からの選
択データ(30,31)に応じて、表示器(25)上に
第4図に示すように、(0,0)のときバーグラフの第
1エリア(25a)を反転表示し、(1゜0)のとき第
2エリア(25b)、 (0、1)のとき第3エリア(
25c) 、 (1、1)のとき第4エリア(25d)
を、各々反転表示する。つまり、クリック音の音色をバ
ージラブの反転エリア位置により、操作者に視覚的に識
別できるようにしている。
又、クリック音設定モードにおいて、→キー(16)又
は←キー(17)を押下すると、制御部(20)はバッ
クアップメモリ(21)のオン/オフデータFRを反転
し、表示制御部(24)はこのオン/オフデータFRの
内容に応じ、rl」のとき表示器(25)に文字’ O
N、を、そして、rO」のとき文字「OFF、を表示す
る。従って、クリック音を発生させたいときは表示が「
ON」となるようにキーを操作し、発生させたくないと
きは表示が’OFF」となるようキー操作する。
設定キー(15)の再押下により、クリック音設定モー
ドから通常モードに戻ると、制御部(20)は設定キー
以外のキーが押下される毎に、バックアップメモリ(2
1)内のオン/オフデータFRをリードし、その値がr
l」か「O」かチエツクする。そして、「1」であれば
、ラッチ回路(23)にrl。
のSWCをセットし、所定時間経過後、r□、のSWC
をセットする。FRが「0」のときはSWCのラッチ回
路(23)へのセットは行わない。
依って、例えば、クリック音設定モードにおいて、選択
データ(SO,SL)として(0,1)を設定し、FR
を「1」に設定すれば、キーが押下される毎に、周波数
f、の信号がスイッチ(13)を通過して圧電ブザー(
12)を駆動し、従って、f。
に対応した音色のクリック音が、キー押下侍所定時間発
生することとなる。又、FRを”OJ%つまり、表示を
’OFF、にしておけば、選択データがどのような値に
設定されていても、スイッチ<13)により可聴周波数
信号は阻止され、クリック音は発生しなくなる。
尚、隣りの人が同一の装置を使用し、そのクリック音が
周波数r、であれば、上記したキー操作により、クリッ
ク音の周波数をf、以外の他の周波数に設定すれば、他
人のクリック音に妨害きれず、キーの押下を音により確
認できるようになる。
ところで、本実施例では、電源投入時、第3図に示すよ
うに、制御部(20)は、パックアノブメモノ(21)
から選択データ(so、si)をリードし、このリード
データをラッチ回路(22)にセットするようにしてい
るので、電源を一旦遮断しても、遮断前と同一の音色の
クリック音が発生ずる。
クト)発明の効果 本発明に依れば、キー押下時のクリック音の音色を自由
に設定できるので、近距離で同一装置を複数台使用して
も、他人の操作によるクリック音により妨害を受けるこ
となく、自己の操作によるクリック音の識別を確実にで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は実施例におけるキー押下時の処理内容を示すフロー
チャート、第3図は実施例における電源投入時の処理内
容を示すフローチャート、第4図は実施例における表示
例を示す図である。 (1)・・・信号発生回路、 (2)・・・発振回路、
 (3)・・・分周回路、 (4)・・・選択回路、 
(13)・・・スイッチ、  (12)・・・圧電ブザ
ー  (14)・・・キーボード、(20)・・・制御
部、 (21)・・・バックアップメモリ、(22)(
23)・・・ラッチ回路、 (24)・・・表示制御部
、(25)・・・表示器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のキーと、複数種類の可聴周波数信号を発生
    する信号発生手段と、該複数種類の可聴周波数信号の中
    から選択データに応じて唯一の可聴周波数信号を選択す
    る選択手段と、前記選択データを設定するための設定手
    段と、前記選択された可聴周波数信号を発音手段に送出
    するゲート手段と、前記キーの押下に応じて前記ゲート
    の開閉を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    クリック音色制御回路。
JP63216889A 1988-08-31 1988-08-31 クリック音色制御回路 Pending JPH0264811A (ja)

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JP63216889A JPH0264811A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 クリック音色制御回路

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JPH0264811A true JPH0264811A (ja) 1990-03-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022087321A (ja) * 2018-11-19 2022-06-09 オムロン株式会社 キー入力装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62189523A (ja) * 1986-02-14 1987-08-19 Mitsubishi Electric Corp キ−ボ−ド入力装置

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