JPH0261520B2 - - Google Patents

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JPH0261520B2
JPH0261520B2 JP56095187A JP9518781A JPH0261520B2 JP H0261520 B2 JPH0261520 B2 JP H0261520B2 JP 56095187 A JP56095187 A JP 56095187A JP 9518781 A JP9518781 A JP 9518781A JP H0261520 B2 JPH0261520 B2 JP H0261520B2
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JP
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diisoamylene
carbon
reaction
structural formula
derivative
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JP56095187A
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JPS57140733A (en
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Emu Booden Richaado
Detsukaa Ranbaato
Ruisu Shumitsuto Furederitsuku
Gaisubaatasu Uan Rauren Augusuteinusu
Eichi Gaigaa Junia Jon
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Flavors and Fragrances Inc
Original Assignee
International Flavors and Fragrances Inc
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Publication of JPH0261520B2 publication Critical patent/JPH0261520B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/395Bleaching agents
    • C11D3/3956Liquid compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B9/00Essential oils; Perfumes
    • C11B9/0007Aliphatic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/22Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds
    • C11D1/24Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds containing ester or ether groups directly attached to the nucleus
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/50Perfumes

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Seasonings (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
䞀定のゞむ゜アミレン誘導䜓が各皮消耗材料に
皮々な芳銙および銙味を䞎えたたはそれを増匷す
る胜力を有するこずが刀぀た。これらのゞむ゜ア
ミレン誘導䜓  皮以䞊のアシル化ゞむ゜アミレン  皮以䞊のアシル化ゞむ゜アミレンの皮以
䞊のアルコヌル郚分含有還元生成物 の䜕れか䞀぀たたはそれらの組合せである。 特に増倧たたは増匷される「消耗材料」は皮
以䞊の銙料組成物、皮以䞊の賊銙物品、皮以
䞊のコロン、皮以䞊の食品、皮以䞊のチナヌ
むンガム、皮以䞊の歯磚き、皮以䞊の医薬
品、皮以䞊のかみ煙草、皮以䞊の喫煙煙草組
成物たたは皮以䞊の喫煙煙草物品の䜕れか䞀぀
である。 特に䞊述したゞむ゜アミレン誘導䜓は実際には
反応 K0094 によ぀お䜜られるむ゜アミレンの二量䜓の誘導䜓
であり、䞋蚘䞀般匏 K0095 匏䞭は
【匏】たたは
【匏】を衚わ し、R1はC1〜C4䜎玚アルキル基を衚わし、点線
の䞀぀は炭玠−炭玠二重結合を衚わし、他の二぀
の点線の各々は炭玠−炭玠単結合を衚わす、或い
はが
【匏】のずき党おの点線が炭玠−炭玠 単結合を衚わすで衚わされる。 本発明のアシル化ゞむ゜アミレンは䞋蚘反応に
よ぀お䜜られる。 K0099 匏䞭R1はC1〜C4アルキル基であり、R1′および
R2′は同じかたたは異なるC1〜C4䜎玚アルキル基
であり、R3′はC1〜C4䜎玚アルキル基である、R1
はR1′R2′たたはR3′であり、はハロゲンであ
る。これらのアシル化ゞむ゜アミレンは䞋蚘方法
で曎に反応させお本発明の他の䟡倀ある化合物を
圢成するこずができる。 䞊蚘ケトンは氎玠化たたは還元剀䟋えば氎玠化
硌玠アルカリ金属たたはアルミニりムむ゜プロポ
キサむドたたは氎玠化リチりムアルミニりムで盎
接還元しお䞋蚘構造匏により瀺される化合物を圢
成できる。 K0100 この反応は䞋蚘の劂くである。 K0101 本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓は、銙料、コロ
ンたたは賊銙物品の朚様、束様、草様、オむカリ
プトヌル、は぀か様、甘い豊富な枩い朚様、果実
様、こはく様、コニダツク様、びやくだん様、甘
い花様、セダヌ様、甘いパツチナリ、しようのう
様、およびむリス様芳銙特性を増倧たたは増匷す
る、埓぀お䞊蚘ゞむ゜アミレン誘導䜓の皮たた
はそれ以䞊を、特にパツチナリ、束およびびやく
だん芳銙に有甚なものにする。 曎に本発明により定矩したゞむ゜アミレン誘導
䜓を利甚するこずによ぀お、朚様、柑橘、花、ペ
ノン様、銙様、グレヌプフルヌツ様、束様、果実
様、ロゞン様、甘いは぀か様、草様、パン様、カ
ラり゚ヌ様、ゞル、ナツツ様、土様、朚様バルサ
ム様、くるみ栞様およびくるみ皮様芳銙および味
ニナアンスを有する新芏な固䜓および液䜓食品、
チナヌむンガム、医薬品、歯磚き、およびかみ煙
草組成物およびそのための銙味組成物を䞎えるこ
ずも芋出した。 曎に本発明により定矩したゞむ゜アミレン誘導
䜓の皮以䞊を利甚するこずによ぀お、喫煙前た
たは喫煙時の䞻流および副流䞭に甘い、朚様、し
ようのう様、果実様、スパむス様、ベチベル様お
よびセダ−様芳銙および味ニナアンスを有する新
芏な固䜓および液䜓煙草および煙草銙味組成物が
埗られるこずも芋出した。 特に本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓は構造匏
【匏】
【匏】および たたは
【匏】のゞむ゜アミレン化合物 から補造するこずができる。 本発明のこの特定目的に関する限り、構造匏
【匏】
【匏】および たたは
【匏】を有するこれらのゞむ゜ アミレンはルむス酞䟋えば塩化亜鉛、塩化アルミ
ニりム、臭化アルミニりム、塩化ゞ゚チルアルミ
ニりム、臭化ゞ゚チルアルミニりム、二塩化゚チ
ルアルミニりム、および臭化ゞ゚チルアルミニり
ム、䞉北化硌玠、䞉北化硌玠゚ヌテレヌトたたは
䞋蚘文献に蚘茉されおいる任意の他の觊媒である
酞性觊媒の存圚䞋に−メチル−−ブテンを反
応させるこずによ぀お䜜るこずができる。 むンダストリアル・アンド・゚ンゞニアリン
グ・ケミストリヌ、プロダクツ・アンド・リサ
ヌチ・デベロツメンツ第14巻第号、1975幎第
167頁のマヌフむおよびレヌンの論文「硫酞お
よび硫酞−リン酞混合物䞭での−メチル−
−ブテンのオリゎマヌ化」。 ゞダヌナル・オブ・ゞ・アメリカン・ケミカ
ル・゜サむ゚テむ第68å·»1946幎月号第281頁
のホワむトモアおよびモシダヌの論文「む゜ア
ミレンの二量䜓化に関連した−
テトラメチル−−ヘキセンおよび
−トリメチル−−ヘプテンの解重合」。 ゞダヌナル・オブ・ゞ・アメリカン・ケミカ
ル・゜サむ゚テむ第67å·»1945幎12月号第2158頁
のホワむトモアおよびスタヌリヌの論文「オレ
フむンの重合、分子内転䜍に関連したオレフ
むンの解重合」。 米囜特蚱第3627700号明现曞。 米囜特蚱第3638181号明现曞。 米囜特蚱第3461184号明现曞。 ヘミツシ゚・ベリヒチ1912幎第巻第796頁
のグルりむツチの論文「酢酞氎銀觊媒を䜿甚す
るむ゜アミレンからゞむ゜アミレンの補造」。 枩床、圧力、−メチル−−ブテン觊媒の
モル比、溶媒䞭での−メチル−−ブテンの濃
床、溶媒䞭での觊媒の濃床および反応時間を含む
反応条件によ぀お異性䜓の比および皮類は倉化す
るが今迄のずころ決定されおいない。 本発明の第䞀の目的は、䞀般構造匏 K0108 匏䞭R1はC1〜C4の䜎玚アルキル基を衚わし、
各分子䞭、点線の䞀぀は炭玠−炭玠二重結合を衚
わし、他の点線は炭玠−炭玠単結合を衚わすに
よ぀お衚わされる有枝鎖脂肪族䞍飜和ケトン誘導
䜓の皮以䞊を利甚するこずによ぀お、朚様、柑
橘様、花様、ペノン様、銙様、グレヌプフルヌツ
様、束様、果実様およびロゞン様芳銙ニナアンス
のみならず苊味ず共に朚様、柑橘様、花様、ペノ
ン様、グレヌプフルヌツ様、束様、果実様および
ロゞン様味ニナアンスを有する新芏な固䜓および
液䜓食品、チナヌむンガム、医薬品、歯磚き、お
よびかみ煙草組成物およびそのための銙味組成
物および喫煙前に甘い、朚様、しようのう様、
果実様、およびスパむス様芳銙および味ニナアン
スを有し、喫煙時に䞻流および副流䞭に朚様、ペ
ツパヌ様、および東掋的な芳銙および味ニナアン
スを有する新芏な煙草および煙草銙味組成物の
みならず匷力で長い継続性の甘い、枩い朚様、果
実様、こはく、ラムコニダツク様、びやくだ
ん、甘い花様およびベチベル様芳銙をパツチナリ
䞻芳銙ずおよびは぀か様かくし芳銙ずを共に有す
る新芏な銙料組成物、コロンおよび賊銙物品䟋
えば固䜓および液䜓のアニオン、カチオン、ノニ
オンおよび双性むオン掗浄剀、銙粧粉末、毛髪調
剀、垃垛軟化剀組成物および也燥剀添加垃垛軟化
剀物品を提䟛できる。 他に特蚘せぬ限り、ここでの炭玠−炭玠二重結
合の衚珟は、炭玠−炭玠二重結合がシス−トラン
ス異性を蚱す堎合、その炭玠−炭玠二重結合に関
しおシス異性䜓、トランス異性䜓たたはシスずト
ランス異性䜓の混合物を瀺すものずする。 本発明の新芏な有枝䞍飜和ケトンは先ず䞋蚘反
応 K0109 によりむ゜アミレンを二量䜓化しおゞむ゜アミレ
ンを䜜るこずによ぀お䜜るこずができる。かくし
お䜜぀たゞむ゜アミレン材料はそのたた次のアシ
ル化反応に䜿甚する。䟋えば次のアシル化反応
は、䞋蚘反応によりゞむ゜アミレン分子の混合物
に぀いお行なうこずができる。 K0110 この堎合アシル化は有機酞無氎物たたは混合酞
無氎物たたはハロゲン化アシルを甚いお行なう。
䞊蚘反応匏においお、R1R1′R2′およびR3′は
同じかたたは異なるC1〜C4アルキル基、䟋えば
メチル基、゚チル基、−プロピル基、−プロ
ピル基たたは−ブチル基を衚わし、は塩玠た
たは臭玠を衚わし、反応生成物䞭の点線の䞀぀は
炭玠−炭玠二重結合を衚わし、他の点線の各々は
炭玠−炭玠単結合を衚わす。この反応は酞觊媒の
存圚䞋に行なう、酞觊媒はルむス酞たたは鉱酞で
あるこずができる。䞉北化硌玠゚ヌテレヌト、塩
化亜鉛、塩化アルミニりム、臭化亜鉛、塩化ゞ゚
チルアルミニりム、二塩化゚チルアルミニりム、
塩化第二錫たたは臭化亜鉛の劂きルむス酞を䜿甚
するずき、反応枩床は〜80℃で倉えるこずがで
き、奜たしい反応枩床は10〜50℃である。メタン
スルホン酞、硫酞、リン酞、ポリリン酞、たたは
メタンスルホン酞ず五酞化リンの混合物の劂き鉱
酞を䜿甚するずき、反応枩床は25〜150℃で倉え
るこずができ、奜たしい反応枩床は40〜110℃で
ある。 む゜アミレンの二量䜓アシル化剀䟋えばア
シル酞無氎物のモル比は1.1〜1.1で倉
えるこずができ、奜たしいむ゜アミレン二量䜓
アシル化剀のモル比は玄0.7である。各皮の
アシル酞無氎物を䜿甚でき、䟋えば無氎酢酞、無
氎プロピオン酞、無氎−酪酞、無氎−酪酞、
酢酞プロピオン酞無氎物、酢酞−酪酞無氎物、
酢酞−酪酞無氎物、プロピオン酞−酪酞無氎
物、プロピオン酞−酪酞無氎物、アセチルクロ
ラむド、アセチルブロマむド、む゜バレリルクロ
ラむド、む゜バレリルブロマむド、プロピオニル
クロラむドがある。 反応混合物䞭の觊媒の濃床は2.5〜150重量で
倉えるこずができ、奜たしい濃床ルむス酞たた
は鉱酞は反応混合物の〜10重量である。 反応混合物䞭で䞍掻性溶媒䟋えばベンれン、
トル゚ン、キシレン、ゞクロロメタンたたは
−ゞクロロベンれンを䜿甚しおもよいが、溶
媒は䜿甚せず、反応混合物は溶媒の䞍存圚䞋に行
なうのが奜たしい。 倧気圧より倧たたは小の圧力を䜿甚しおもよい
が、倉換率、収率たたは反応時間に関する限り高
圧たたは䜎圧の䜿甚に特別の利益は芋られない。 埓぀お反応条件ずしお倧気圧を甚いるのが最も
奜たしい。 䞋衚に本発明の範囲に入る特別の反応生成物
混合物およびそれらの個々の官胜的性質、即
ち喫煙煙草芳銙および味、食品銙味料、および銙
料芳銙に関しお瀺す。
【衚】
【衚】 本発明の別の目的は䞀定の有枝鎖オレフむン系
二玚アルコヌルが各皮消耗材料に皮々な銙味およ
び芳銙を䞎えるこずができるこずを決定するこず
に関する。抂説すれば本発明は構造匏 K0119 匏䞭R1はC1〜C4䜎玚アルキル基を衚わし、
点線の䞀぀は炭玠−炭玠二重結合を衚わし、他の
点線は炭玠−炭玠単結合を衚わし、或いは党おの
点線が炭玠−炭玠単結合を衚わすで衚わされる
有枝鎖䞍飜和二玚アルコヌルを目的ずする。 本発明のこの目的に関しお、本発明の有枝鎖オ
レフむン系二玚アルコヌルは盞互の混合物の圢で
䜿甚できる、或いは各異性䜓は構造匏 K0120 混合物の分子の各々における点線の䞀぀は炭
玠−炭玠二重結合を衚わし、混合物の各分子の他
の点線の各々は炭玠−炭玠結合を衚わすによ぀
お衚わされる化合物の劂き盞互混合物の圢で䜿甚
できる、或いはそれらは䟋えば K0121 匏䞭R1はC1〜C4䜎玚アルキル基であり、R2
は氎玠である
【匏】
【匏】お よび K0124 〔この堎合構造匏 K0125 を有する化合物は構造匏 K0126 を有する化合物ずは異なり、その䞀぀は炭玠−
炭玠二重結合を䜜る炭玠原子䞊のメチル基に関し
おシスである、構造匏 K0127 は炭玠−炭玠二重結合を䜜る炭玠原子結合したメ
チル郚分に関しおトランス異性䜓である、構造匏 K0128 は○印を有する炭玠原子が分子䞭の䞍敎炭玠原子
である立䜓異性配眮を衚わし、化合物は炭玠−炭
玠二重結合を䜜る炭玠原子に結合したメチル郚分
に関しおトランス異性䜓である〕の劂き構造匏で
衚わされる個々の化合物ずしお䜿甚できる。 本発明の有枝鎖オレフむン系二玚アルコヌル
は、反応 K0129 および K0130 たたは䞀般に K0131 によ぀お、前述した本発明のケトンず、 (a) 皮以䞊の氎玠化硌玠アルカリ金属䟋えば氎
玠化硌玠ナトリりム、氎玠化硌玠リチりムおよ
び氎玠化硌玠カリりム (b) 炭玠䞊のパラゞりム、炭酞カルシりム䞊
のパラゞりムたたは硫酞バリりム䞊のパラ
ゞりム䟋えばリンドラヌ觊媒の劂き觊媒を
甚いる氎玠 (c) 氎玠化アルミニりムリチりムたたは (d) アルミニりムむ゜プロポキサむドおよびアル
ミニりム二玚゚ポキサむドの劂きアルミニりム
アルコキサむド の劂き還元剀ず反応させるこずによ぀お埗られ
る。 構造匏 K0132 を有するケトンを氎玠化硌玠ナトリりムの劂き氎
玠化硌玠アルカリ金属ず反応させるための反応を
行なうずき、反応は、構造匏 K0133 を有するケトンず氎玠化硌玠アルカリ金属の反応
に比范しお、氎玠化硌玠アルカリ金属ず比范的遅
く反応するか党く反応しない䞭性溶媒の存圚䞋に
行なう。 反応を適床な速床で進行させるこずができるよ
うにするため、カルボニル郚分ず溶媒和しなけれ
ばならない特別に有甚な溶媒にむ゜プロピルアル
コヌル、−プロパノヌル、−ブタノヌル、む
゜ブチルアルコヌルおよび−ブチルアルコヌル
がある。 反応枩床は必然的に (i) 所望収率、 (ii) 反応時間、 (iii) 䜿甚溶媒の皮類、 (iv) 反応混合物䞊の蒞気の圧力、 (v) 溶媒䞭の反応成分氎玠化硌玠アルカリ金属お
よび構造匏 K0134 を有するケトンの濃床 (vi) 所望反応速床、および (vii) 氎玠化硌玠アルカリ金属構造匏 K0135 を有するケトンの比 によ぀お決る。 反応は倧気圧䞋還流条件で行なうのが奜たし
い。氎玠化硌玠アルカリ金属構造匏
K0136 を有するケトンのモル比がである堎合、溶
媒ずしおむ゜プロピルアルコヌルを䜿甚するず
き、反応枩床は玄73℃であり、反応時間は時間
である。氎玠化硌玠アルカリ金属を甚いる堎合、
アルコヌルは溶媒ずしお䜜甚し、反応成分ずしお
は䜜甚しない。 䞀方アルミニりムアルコキサむド䟋えばアルミ
ニりム二玚ブトキサむドおよびアルミニりムむ゜
プロポキサむドを䜿甚するずき、溶媒は反応にお
いお実際の還元剀である氎玠源でなければならな
い。埓぀お溶媒はむ゜プロピルアルコヌルの劂き
反応性溶媒であり、単なる溶媒和溶媒でないこず
が必芁である。 氎玠化硌玠アルカリ金属察構造匏 K0137 を有するケトンのモル比はが奜たしい。こ
れは氎玠ケトンに関する圓量比が、即ち
氎玠化硌玠アルカリ金属が100過剰であるこず
を意味する、䜕故ならば氎玠化硌玠アルカリ金属
モルは氎玠原子を提䟛するこずからケトン
モルず反応するためには氎玠化硌玠アルカリ金属
は理論的にはモルしか必芁ないからである。興
味ありか぀驚くべきこずに、この反応および䞊述
した党おの反応においお二重結合は反応䞭還元さ
れない。 出発材料ずしお構造匏 K0138 を有するケトンたたは出発材料ずしお構造匏で衚
わされるケトン化合物の䞀぀を甚いる氎玠化反応
に関する限り、ケトンはラニヌニツケル觊媒たた
は炭玠䞊パラゞりム觊媒たたはリンドラヌ觊媒
炭酞カルシりム䞊のパラゞりム觊媒たたは硫
酞バリりム䞊のパラゞりム觊媒の存圚䞋に氎玠ず
反応させる。炭玠䞊パラゞりム觊媒たたは炭玠カ
ルシりム䞊パラゞりム觊媒たたは硫酞バリりム䞊
パラゞりム觊媒䞭のパラゞりムの癟分率は〜
で倉化し、であるのが奜たしい。氎玠化
反応枩床は玄10〜玄100℃で倉えるこずができ、
25〜35℃の反応枩床が奜たしい。反応は発熱反応
であるから反応䞭反応混合物に倖郚冷华を䞎える
こずが通垞必芁である。反応混合物䞊の氎玠の圧
力は玄〜玄100psigで倉えるこずができ、最も
奜たしい圧力は20psigである。150psigより倧き
い圧力では完党に飜和されたアルコヌルの量を生
ぜしめるであろう。氎玠化反応は溶媒の存圚䞋た
たは䞍存圚䞋に行なうこずができる。溶媒を䜿甚
するずき、それはむ゜プロピルアルコヌル、ヘキ
サンたたぱタノヌルの劂き䞍掻性非反応性
溶媒であるこずが必芁である。溶媒を䜿甚するず
きには、溶媒察構造匏 K0139 を有するケトンのモル比は玄である。パラ
ゞりム含有觊媒を䜿甚するずき、反応混合物䞭の
觊媒の癟分率は0.125〜玄2.0で倉えるこずがで
き、玄0.25の觊媒癟分率が奜たしい。ラニヌニ
ツケル觊媒を䜿甚するずき、反応混合物䞭の觊媒
の癟分率は玄〜玄10で倉えるこずができ、玄
の觊媒癟分率が奜たしい。 反応を氎玠化硌玠アルカリ金属の存圚䞋に行な
うずきには、反応混合物は匱酞を甚いお䞭和し、
反応生成物は曎に氎で、必芁ならば炭酞ナトリり
ムで掗浄する。䜕れの堎合においおも、究極的に
は反応混合物は分別蒞溜しお構造匏 K0140 匏䞭R1はC1〜C4䜎玚アルキル基であり、点線
の䞀぀は炭玠−炭玠二重結合であり、他の点線は
炭玠−炭玠単結合であり、或いは党おの点線が炭
玠−炭玠単結合であるを有する所望の䞍飜和た
たは飜和アルコヌル生成物を生ぜしめる。 本発明の有枝鎖䞍飜和アルコヌルの䟋混合
物およびその銙料および煙草銙味性は次の通り
である。
【衚】 本発明の個々の有枝鎖二玚アルコヌルは通垞の
粟補方法でより玔粋な圢たたは実質的に玔粋な圢
で埗るこずができる。䟋えば生成物は蒞溜、抜
出、結晶化、分取クロマトグラフむ高圧液䜓ク
ロマトグラフむを含む等で粟補できる。枛圧䞋
分別蒞溜によ぀お本発明の有枝鎖䞍飜和二玚アル
コヌルを粟補するこずが望たしいこずが刀぀た。 「倉性」たたは「倉える」ずは、その皮々な圢
においお、無しげきの比范的味のない物質に銙特
性たたは芳銙を補絊たたは付䞎するこず、たたは
或る点で倩然銙味料に欠けおいる珟存する銙味特
性を増倧するこず、たたは珟存銙味料の印象を補
うこずによ぀お官胜特性を倉えるこずを意味す
る。 埓぀おかかる化合物は銙味料組成物に有甚であ
る。銙味料組成物は材料䞭の倩然たたは人工銙味
料を補うか匷化するこずによ぀お党般的な銙味印
象の䞀郚を構成するもの、たたは消耗物品に銙味
およびたたは芳銙特性を䟛絊するものを意味す
る。 「増匷」なる語は、特定芳銙たたは味の品質た
たは性質を倉化させるこずなく、そしお消耗材料
に远加の芳銙たたは味を加えるこずなく特定の芳
銙たたは味を匷化するこず、その官胜的性質を匷
化するこずを意味する。 ここで䜿甚する「食品」なる語には、必ずしも
必芁ではないが栄逊䟡のある人間たたは動物甚の
固䜓たたは液䜓の摂取しうる材料を含む。䟋えば
食品には肉、肉汁、スヌプ、即垭食品、麊芜、ア
ルコヌル性もしくは他の飲料、牛乳および酪蟲補
品、海産食品魚、甲殻類、軟䜓動物等を含む、
キダンデヌ、野菜、穀物、゜フトドリンク、スナ
ツク、犬および猫甚食料、他の獣医補品を含む。 ここで䜿甚するずき、「医薬品」なる語は、咳
止ドロツプ、アスピリンおよびそしやく性医薬錠
剀の劂き医薬䞊䟡倀を有する摂取しうる非毒性の
固䜓および液䜓を含む。 「チナヌむンガム」はチクルたたはその代替
物、䟋えばゞ゚ルトン、グツタチむ、ゎムたたは
䞀定の倩然たたは合成暹脂たたはワツクスの劂き
実質的に氎䞍溶性のそしやくしうるプラスチツク
ガム基材からなる組成物を意味するものずする。
ガム基材ず混合物の圢でそれに可塑剀たたは軟化
剀䟋えばグリセリン、および本発明のゞむ゜アミ
レン化合物たたはその誘導䜓たたはゞむ゜ブチレ
ン誘導䜓の䞀぀を混合した銙味組成物、曎にシナ
クロヌスたたはデキストロヌスを含む砂糖およ
びたたはシクラメヌトたたはサツカリンの劂き
人工甘味料であるこずのできる甘味剀を混入でき
る。他の任意成分も存圚させるこずができる。 ここで共成分たた銙味助剀ずしお䜿甚するのに
奜適な物質は圓業者に良く知られおおり、文献に
も広く蚘茉されおいる。かかる材料は摂取するの
に蚱容されるこず、埓぀お非毒性であり、官胜的
芋地から特に有害でないこず、これによ぀お䜿甚
する消耗材料の究極的銙味およびたたは芳銙を
蚱容し埗ない芳銙および味にしないこずが芁件で
ある。かかる材料は助剀たたはビヒクルずしお特
長付けるこずができ広く安定剀、増粘剀、界面掻
性剀、コンデむシペナヌ、他の銙味料および銙味
匷化剀を含む。 安定剀化合物には、防腐剀䟋えば塩化ナトリり
ム、酞化防止剀䟋えばアスコルビン酞カルシりム
およびナトリりム、アスコルビン酞、ブチル化ヒ
ドロキシアニ゜ヌル−および−−ブチル
−−ヒドロキシアニ゜ヌルの混合物、ブチル
化ヒドロキシトル゚ン−ゞ−−ブチル
−−メチルプノヌル、プロピルガレヌト等、
および金属封鎖剀䟋えばくえん酞を含む。 増粘剀化合物にはキダリダヌ、結合剀、保護コ
ロむド、懞濁剀、乳化剀等を含み、䟋えば寒倩、
カラギヌナン、セルロヌスおよびセルロヌス誘導
䜓䟋えばカルボキシメチルセルロヌスおよびメチ
ルセルロヌスれラチン、蛋癜質材料脂質炭
氎化物柱粉、ペクチンおよび乳化剀䟋えば脂肪
酞のモノおよびゞグリセリド、スキムミルク粉
末、ヘキ゜ヌス、ペントヌス、ゞサツカラむド䟋
えばシナクロヌス、コヌンシラツプ等がある。 界面掻性剀には乳化剀䟋えばカプリン酞、カプ
リル酞、パルミチン酞、ミリスチン酞等の劂き脂
肪酞、脂肪酞のモノおよびゞグリセリド、レシチ
ン、消泡剀および銙味分散剀䟋えば゜ルビタンモ
ノステアレヌト、スチアリン酞カリりム、氎玠化
タロ−アルコヌル等を含む。 コンデむシペナヌには挂癜および熟成剀䟋えば
過酞化ベンゟむル、過酞化カルシりム、過酞化氎
玠等柱粉倉性䟋えば過酢酞、亜塩玠酞ナトリり
ム、次亜塩玠酞ナトリりム、プロピレンオキサむ
ド、無氎こはく酞等緩衝剀および䞭和剀䟋えば
酢酞ナトリりム、重炭酞アンモニりム、リン酞ア
ンモニりム、くえん酞、乳剀、酢等着色剀䟋え
ばカルミン酞、コチニヌル、うこん等固結剀䟋
えば硫酞アルミニりムナトリりム、塩化カルシり
ム、およびグリコン酞カルシりム凝結防止剀䟋
えば硫酞アルミニりムカルシりムおよび䞉塩基性
リン酞カルシりム酵玠、むヌスト食品䟋えば乳
剀カルシりムおよび硫酞カルシりム栄逊補絊剀
䟋えばリン酞第二鉄、グルコン酞第䞀鉄等の劂き
鉄塩、リボフラビン、ビタミン、亜鉛源䟋えば塩
化亜鉛、硫酞亜鉛等を含む。 他の銙味料および銙味匷化剀にはアルデヒド、
゚ステル、倩然油、アルコヌル、硫物、ケトン、
ラクトン、カルボン酞および炭化氎玠䟋えばヘリ
オトロピン、テルピネオヌル−、ベンズアルデ
ヒド、アニスアルデヒド、プニルアセトアルデ
ヒド、ベンゞルホルメヌト、ベンゞルアセテヌ
ト、シス−−ヘキセニルベンゟ゚ヌト、メチル
ヘキサノ゚ヌト、ヘキサナヌル、オむカリプトヌ
ル、オむゲノヌル、アセトアルデヒド、酢酞゚チ
ル、酪酞゚チル、タヌペンチンガム油、リモネ
ン、しようのうガム、酢酞む゜ボルニル、ボトネ
オヌル、シンナムアルデヒド、クミンアルデヒ
ド、フルフラヌル、桂皮酞メチル、カツシア油、
バニリン、マルトヌル、パラヒドロキシベンゞル
アセトン、ゞメチルサルフアむド、α−ペノン、
酢酞、酢酞む゜ブチル、アセトン、酪酞、ぎ酞、
バレリアン酞、酢酞アミル、酪酞アミル、アネト
ヌル、ベンゞルサリチレヌト、ゞアセチル、アン
スラニル酞ゞメチル、グリシド酞゚チルメチルフ
゚ニル、こはく酞゚チル、バレリアン酞゚チル、
ゲラニオヌル、シス−−ヘキセン−−オヌ
ル、酢酞−ヘキセニル、酪酞−ヘキセニル、
−−ヒドロキシプニル−−ブタノン、
β−ペノン、くえん酞む゜ブチル、ゞダスミン、
レメン粟油、酪酞メチル、カプロン酞メチル、二
硫化メチル、メチル−−ナフチルケトン、む゜
スバタヌ、無氎ばら油、酢酞テルペニル、γ−り
ンデカラクトン、バニラおよびアルコヌルを含
む。 特定の銙味助剀は、最終補品即ち食品の所望の
物理的な圢によ぀お固䜓たたは液䜓であるこずが
できる、擬䌌食品たたは倩然食品の䜕れの堎合に
おいおも(i)本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓の官胜
的性質をいんぺいたたはだめにするこずなく、そ
れらず官胜的に䞡立でき、(ii)本発明のゞむ゜アミ
レン誘導䜓ず非反応性であり、(iii)ゞむ゜アミレン
誘導䜓を分散したた混合しお均質媒䜓を䟛しうる
ような環境を䞎えるこずのできるものずすべきで
ある。 曎に皮以䞊の銙味助剀およびその量の遞択
は、最終補品に望たれる正確な官胜特性によ぀お
決る。埓぀お銙味組成物の堎合、成分遞択は銙味
およびたたは芳銙を䞎え、倉性したたは増匷す
る食品、チナヌむンガム、医薬品たたは歯磚きに
よ぀お倉化する。固䜓補品䟋えば擬䌌食品の補造
に圓぀おは、通垞固䜓組成物を䜜りうる成分䟋え
ば各皮セルロヌス誘導䜓を遞択すべきである。 圓業者には明らかなように、個々の堎合におい
お䜿甚するゞむ゜アミレン誘導䜓の量は、達成す
べき所望の官胜的効果によ぀お比范的広い範囲に
わた぀お倉えるこずができる。䟋えば銙味賊䞎さ
れる最終食品組成物が比范的味のうすい堎合には
それに応じお倧量を必芁ずし、䞀方単に倩然銙味
たたは芳銙が䞍足しおいる組成物を増匷するため
には比范的少量で充分である。䞻たる芁件は、有
効ならしめるため遞択した量が、食品、チナヌむ
ンガム、医薬品、歯磚きたたは銙味組成物の䜕れ
であろうず芪組成物の官胜的特性を倉性たたは増
匷するに充分であるこずである。 ゞむ゜アミレン誘導䜓の䞍充分な量の䜿甚䟋
えば0.05ppm以䞋は、所望の結果を埗る可胜性
を実質的に損う、䞀方過剰量䟋えば100ppm以
䞊は䞍必芁に原䟡を高めるこずになり、極端な
堎合には銙味芳銙の均衡を損い自己砎壊ずな
る。埓぀お「有効量」および「充分量」なる語は
所望銙味賊䞎効果を埗るこずず䞀臎しお本発明の
目的の意味に䞀臎させるべきこずにある。 最終食品組成物、チナヌむンガム組成物、医薬
品組成物および歯磚き組成物に関しお、少量では
あるが有効量の範囲のゞむ゜アミレン誘導䜓の量
は、䟋えば党組成物を基にしお0.05〜100ppmが
奜適であるこずが刀぀た。䞊述した最高量を越え
た濃床は通垞奚励できない、䜕故ならばそれらは
官胜的性質の均衡した増匷を䞎えるこずができな
いからである。ゞむ゜アミレン誘導䜓を、銙味料
組成物の䞍可欠成分ずしお食品に加える堎合、䜿
甚する銙味料組成物の党量が、食品補品䞭の有効
ゞむ゜アミレン誘導䜓濃床を䞎えるに充分である
こずが必須の芁件である。 本発明よ぀お䜜぀た食品銙味組成物は、銙味組
成物の党重量を基にしお玄0.1〜玄15重量の範
囲でゞむ゜アミレン誘導䜓を含有するのが奜たし
い。 ここに瀺した組成物はケヌキバタヌおよびフル
ヌツドリンクで代衚されるような通垞の良く知ら
れた方法で䜜るこずができ、所望濃床、分散均質
性等を埗るため適圓な混合機で䞊述した割合内で
各成分を単に混合するこずによ぀お配合できる。
或いは粒状固䜓の圢での銙味組成物は、䟋えばア
ラビダゎム、トラガカントゎム、カラギ−ナン等
ずゞむ゜アミレン誘導䜓を混合し、その埌生成さ
れた混合物を噎射也燥し、粒状固䜓生成物をうる
こずによ぀お䜜るこずができる。粉末の圢の予備
補造銙味混合物䟋えば果実銙味賊䞎粉末混合物
は、也燥固䜓成分、䟋えば柱粉、砂糖等ずゞむ゜
アミレン誘導䜓を也匏混合機䞭で必芁均䞀床が埗
られるたで混合しお埗られる。 本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓ず䞀緒にするの
に珟圚奜たしいものに次の助剀がある。 ヘリオトロピンテルピネオヌル−ベンズ
アルデヒドアニスアルデヒドプニルアセト
アルデヒドベンゞルホルメヌトベンゞルアセ
テヌトシス−−ヘキセニルベンゟ゚ヌトメ
チルヘキサノ゚ヌトヘキサナヌルオむプリプ
トヌルオむゲノヌルアセトアルデヒド酢酞
゚チル酪酞゚チルタヌペンチンガム油リモ
ネンしようのうガム酢酞む゜ボルニルボル
ネオヌルシンナムアルデヒドクミンアルデヒ
ドフルフラヌル桂皮酞メチルカツシア油
バニリンマルトヌルパラヒドロキシベンゞル
アセトンゞメチルサルフアむドα−ペノン
酢酞酢酞む゜ブチルアセトン酪酞ぎ酞
バレリアン酞、酢酞アミル酪酞アミルアネト
ヌル、ベンゞルサリチレヌトゞアセチルアン
スラニル酞ゞメチルグリシド酞゚チルメチルフ
゚ニルこはく酞゚チルバレリアン酞゚チル
ゲラニオヌルシス−−ヘキセン−−オヌ
ル酢酞−ヘキセニル酪酞−ヘキセニル
酪酞ヘキシル−−ヒドロキシプニル−
−ブタノンβ−ペノン桂皮酞む゜ブチル
ゞダスミンレモン粟油酪酞メチルカプロン
酞メチルメチルゞサルフアむドメチル−−
ナフチルチトンむリスバタヌ無氎ばら油酢
酞テルペニルγ−りンデカラクトンバニラお
よび゚チルアルコヌル。 本発明の付加的目的は、倩然トルコ煙草喫煙
前および喫煙時䞻流および副流䞭での特別に所
望される甘い朚様、東掋的、しようのう様、果実
様、スパむス様、ベチベル様およびセダヌ様特性
を創造し、たたは増匷したたは倉性したたは増倧
し、混合物䞭の煙草成分の倉動に拘りなく所望の
均䞀床で容易に制埡できか぀維持できるように、
埓来遭遇した問題を克服する官胜的に改良された
喫煙甚煙草補品およびそのための添加剀およびそ
の補造法を提䟛するこずにある。 本発明は曎に、甘く朚様、東掋的、しようのう
様、果実様、スパむス様、ベチベル様およびセダ
ヌ様および芳銙を有する皮々な所望される倩然
芳銙煙草特性を喫煙煙草補品に䞎えるこずがで
き、所望の均䞀銙味特性を䜜るのに容易に制埡お
よび倉化せしめうる改良された煙草添加剀および
方法を提䟛する。 本発明のこの目的を実斜するに圓぀おは、喫煙
甚煙草材料たたは適圓なその代替物䟋えば也燥レ
タス葉に、本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓の皮
以䞊を掻性成分ずしお含有する芳銙および銙味添
加剀を加える。 本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓に加えお、䞋蚘
の劂き他の銙味付䞎および芳銙添加剀を、別々に
たたはゞむ゜アミレン誘導䜓ずの混合物の圢で喫
煙甚煙草材料たたはその代替物に加えるこずがで
きる。 合成材料 β−゚チル−シンナムアルデヒドオむゲノ
ヌルゞペンテンダマスセノンマルトヌ
ル゚チルマルトヌルΎ−りンデカラクト
ンΎ−デカラクトンベンズアルデヒド酢
酞アミル酢酞゚チルバレリアン酞゚チル
酢酞゚チル−ヘキサノヌル−−メチ
ル−−む゜プロピル−−ノナゞ゚ン−
−オン−ゞメチル−−りンデ
カゞ゚ン−10−オン−メチル−−む゜プ
ロピルアセトプノン−ヒドロキシ−
58a−テトラメチル−−−ヒド
ロキシ゚チル−デカヒドロナフタレンドデ
カヒドロ−3a69a−テトラメチル−ナフ
ト−フラン−ヒドロキシヘキサン
酞γ−ラクトンおよび米囜特蚱第3589372
号の実斜䟋に瀺されたポリむ゜プロペノむド
炭化氎玠。 倩然油 セロリ皮子油コヌヒヌ抜出物ベルガモツ
ト油ココア抜出物ナツメグ油およびオリ
ガヌム油。 本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓の皮以䞊およ
び所望によ぀お䞊述した远加銙味添加剀の皮以
䞊を含有する芳銙および銙味料濃瞮物は喫煙甚煙
草材料、フむルタヌ、たたは葉たたは包装玙に加
えるこずができる。喫煙甚煙草材料は煙草材料た
たは煙草代替物䟋えばレタス葉たたはその混
合物を现断し、熟成し、粟遞し、混合するずよ
い。銙味添加量の割合は味によ぀お倉えられる
が、倩然およびたたは甘み、およびたたは朚
様芳銙およびたたは東掋的芳銙およびたたは
しようのうよう芳銙およびたたは果実様芳銙お
よびたたはスパむス様芳銙およびたたはベチ
ベル様芳銙およびたたはセダヌ様芳銙および
たたはペツパヌ様芳銙を増匷たたは付䞎するこず
に関する限り、喫煙甚煙草材料に察するゞむ゜ア
ミレン誘導䜓の合蚈量の重量割合は50〜1500ppm
0.015〜0.15であるこずが刀぀た。曎に銙
味材料に察する䜿甚するゞむ゜アミレン誘導䜓の
合蚈量の重量割合は、1500〜15000ppm0.15〜
1.5である。 煙草にゞむ゜アミレン誘導䜓を混入するために
奜郜合な方法を䜿甚できる。䟋えばゞむ゜アミレ
ン誘導䜓は単独でたたは他の銙味添加剀ず共に適
圓な溶媒䟋えば゚タノヌル、ゞ゚チル゚ヌテルお
よびたたは揮発性有機溶媒に溶解し、圢成され
た溶液を熟成し、遞別し、混合した煙草材料に塗
垃しおもよく、或いはかかる溶液に煙草材料を浞
挬しおもよい。䞀定の状況の䞋では、ゞむ゜アミ
レン誘導䜓単独たたは曎には他の銙味添加剀ず䞀
緒の溶液を、喫煙補品のための玙たたは葉包装材
料にブラシたたはロヌラヌの劂き適圓な付䞎機で
付䞎しおもよく、或いは噎霧、浞挬たたは被芆に
よ぀おフむルタヌに付䞎しおもよい。 曎に必芁な煙草たたはその代替物の䞀郚のみを
凊理し、かく凊理した煙草を最終煙草補品を圢成
する前に他の煙草ず混合しおもよいこずは明らか
であろう。かかる堎合、凊理した煙草はゞむ゜ア
ミレン誘導䜓を過剰量たたは䞊述した濃瞮物の圢
で有し、他の煙草ず混合したずき最終補品が䞊述
した範囲内の癟分率を有するようにするこずがで
きる。 本発明の特別な䟋によれば、熟成し、现断した
家庭甚バヌレヌ煙草を構造匏 K0143 を有する化合物の20゚タノヌル溶液で、也燥基
準で䞊蚘化合物80ppm重量を含有する煙草組
成物を䞎える量で噎霧する。その埌アルコヌルを
蒞発陀去し、通垞の方法で煙草をシガレツトにす
る。䞊述した劂く凊理したずき、シガレツトを喫
煙するず䞻流および副流䞭に怜知しうる東掋的な
果実様およびスパむス様副銙を有する朚様および
ペツパヌ様ず定矩される望たしい快的な芳銙を有
する。この芳銙はより甘く、より芳銙性でよりト
ルコ煙草甚であるず蚀うこずができ、甘く、果実
様、ペツパヌ様、朚様および東掋的芳銙を有し、
バヌレヌ煙草をトルコ煙草に等しいものにする。 本発明はシガレツト煙草、シガヌ煙草およびパ
むプ煙草の劂き喫煙甚煙草の補造に特に有甚なの
であるが、シヌト化した煙草埮现物から圢成する
他の煙草補品にも䜿甚できる。同様に本発明のゞ
む゜アミレン誘導䜓は、喫煙甚に甚いる補品を圢
成するため煙草ず共に䜿甚されるフむルタヌチツ
プ材料甘い朚様、東掋的、スパむス様、果実
様、パツチナリ、ベチベルおよびセダヌ様効果が
望たれるセルロヌスアセテヌトフむルタヌの劂
き、糊、包装材料等の劂き材料ず混合できる。
曎に本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓は倩然たたは
合成の煙草代替物䟋えば也燥レタス葉に加え
るこずができる。埓぀お本明现曞で䜿甚する「煙
草」なる語は、煙草、たたは代替材料たたはその
䞡方からなる喫煙その他で人間が消費する任意の
組成物を意味する。 本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓および皮以䞊
の補助銙料成分䟋えば炭化氎玠、アルコヌル、ケ
トン、アルデヒド、ニトリル、゚ステル、ラクト
ン、合成粟油およびたたは倩然粟油を混合しお
個々の成分を䞀緒にした臭いが快的で望たしい芳
銙、特に奜たしくは朚様、パツチナリ様、こは
く、ベチベル、束様、は぀か様、草様、オむカリ
プトヌル、びやくだん様、むリス様およびたた
はセダヌ様芳銙を生ぜしめるようにする。かかる
銙料組成物は通垞(a)組成物の䞻芳銙たたはブヌケ
たたは基瀎(b)䞻芳銙を䞞める倉調剀(c)蒞発の
党おの段階で銙料党䜓に特定芳銙を䞎る無臭物質
および蒞発を遅らせる物質を含む揮発保留剀お
よび(d)通垞䜎北点の新鮮な有臭材料である䞻銙を
含有する。 銙料組成物においおその特定嗅芚特性に寄䞎す
るのは個々の成分であるが、銙料組成物の党䜓的
な効果は各成分の効果の合蚈である。埓぀お本発
明のゞむ゜アミレン誘導䜓の皮以䞊を、組成物
䞭の他の成分によ぀お寄䞎される嗅芚反応を利甚
たたは倉調させるこずによ぀お、銙料組成物の芳
銙特性を倉性たたは増匷するため䜿甚できる。 銙料組成物のみならず賊銙物品およびコロンに
有効である本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓の量
は、他の成分、それらの量および所望される効果
を含む倚くの芁因によ぀お決たる。ゞむ゜アミレ
ン誘導䜓の0.01ずいう少い量たたはそれ以䞋の
量䟋えば0.005を含有する銙料組成物が、
石けん、銙粧品、掗浄剀固䜓たたは液䜓のアニ
オン、カチオン、ノニオンたたは双性むオン掗浄
剀を含むたたは他の補品に快的な朚様、束様、
草様、オむカリプトヌル、は぀か様、甘く豊かな
枩い朚様、果実様、こはく、ラムコニダツク
様、びやくだん様、甘い花様、ベチベル様、セダ
ヌ様、こはく様、甘いパツチナリ、しようのう
様、むリス様芳銙を䞎えるために䜿甚できる。䜿
甚する量は芳銙成分の70たでの範囲であるこず
ができ、費甚、最終補品の皮類、その効果および
探求される個々の芳銙を考慮しお決める。 本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓は、掗浄剀およ
び石けん、宀内芳銙剀および脱臭剀、くん料、コ
ロン、トむレツト氎、济甚補品䟋えばラツカヌ、
ブリリアンチン、ポマヌドおよびシダンプヌ銙
粧品䟋えばクリヌム、脱臭剀、ハンドロヌシペン
および日焌止めタルク、散垃粉末、おしろい等
に有甚である銙料組成物における他の成分ず共
に或いは単独で。 ゞむ゜アミレン誘導䜓の0.05ずいう少量で
も、朚様、束様、ベチベル様、こはく様、シダヌ
様、パツチナリ様、およびびやくだん様芳銙が望
たれる賊銙物品に快的な朚様、束様、草様、オむ
カリプトヌル、は぀か様、甘く豊かな枩い朚様、
果実様、こはく、ラムコニダツク様、びやくだ
ん様、甘い花様、ベチベル様、セダヌ様、こはく
様、パツチナリ様、しようのう様、むリス様芳銙
を䞎えるのに充分である。 曎に本発明の銙料組成物たたは芳銙組成物は、
ゞむ゜アミレン誘導䜓甚ビヒクルたたはキダリダ
ヌを含有できる。ビヒクルは非毒性アルコヌル、
非毒性グリコヌル等の劂き液䜓であるこずができ
る。キダリダヌはたた吞収性固䜓䟋えばガム䟋
えばアラビダゎム、たたはコアセルベヌシペン
によるなどれラチンの劂き組成物を包芆する成分
であるこずもできる。 本発明の目的は䞊述したゞむ゜アミレン誘導䜓
の䞀぀を䞻成分ずしお有する安定銙料油および界
面掻性剀を含有する次亜塩玠酞アルカリ金属の少
なくずも䞀぀の氎溶液からなる。䞊蚘界面掻性剀
は(i)構造匏 K0144 匏䞭R1たたはR2の少なくずも䞀぀は盎鎖た
たは有枝鎖C10〜C12アルキル基であり、R1たた
はR2の䞀぀が盎鎖たたは有枝鎖C10〜C12アルキ
ル基であるずき、他のR1たたはR2は氎玠であり、
M〓およびM〓は同じかたたは異なり、それぞれア
ルカリ金属䟋えばナトリりム、カリりムたたはリ
チりムであるを有するC10〜C12アルキルゞプ
ニルオキサむドゞスルホン酞アルカリ金属、䟋え
ば構造匏 K0145 C12H25は幟぀かのC12有枝鎖郚分を衚わす
によ぀お衚わされる化合物、たたは構造匏 K0146 C12H25は幟぀かのC12に有枝鎖郚分を衚わ
すで衚わされる化合物、たたは構造匏 K0147 で衚わされる化合物、たたは構造匏 K0148 で衚わされる化合物たたは䞊蚘化合物の皮以䞊
の混合物、たたは(ii)䞀般構造匏 K0149 R1R2M〓およびM〓は前述した通りであ
るで衚わされる化合物の少なくずも䞀぀ず䞀般
構造匏 K0150 匏䞭はC11〜C13の盎鎖アルキル基、お
よびはそれぞれ別々にメチル基たたは䞀緒にな
぀おモルホリン環を完結させるを有する皮以
䞊のモルホリンおよびたたはゞメチルC11〜C13
盎鎖アルキルアミンオキサむドから本質的にな
る。䞊蚘次亜塩玠酞塩溶液はPH11〜14.0を有す
る。 アミンオキサむド組成物の䞻たるアルキルゞメ
チルアミンオキサむドの郚分の鎖長は本発明
の朚様、束様、ベチベル様、パツチナリ様、むリ
ス様、びやくだん様および草様芳銙配合物で賊銙
される次亜鉛玠酞挂癜たたは滅菌氎溶液を䞎える
のを助長する。しかし構造匏 K0151 を有する化合物たたはかかる化合物のみの混合物
たたは曎にアルキルゞメチルアミンオキサむド組
成物ず䞀緒の混合物は曎にかかる次亜塩玠酞塩銙
料配合物を提䟛するのを助長する、たた構造匏 K0152 で衚わされる化合物は単独で䜿甚できる。 本発明の透明液䜓盞たたはゲル盞溶液を䜜るの
に芁求される構造匏 K0153 R1R2M〓およびM〓は䞊述した通りであ
るを有する化合物単独たたはアミンオキサむド
組成物ずの混合物から本質的になる組成物の濃床
は、溶液の党重量を基にしお0.10〜2.0である。
0.10より少ないゞプニルオキサむド誘導䜓の
濃床たたは0.10より少ないゞプニルオキサむ
ド誘導䜓ずアミンオキサむドの混合物の濃床で
は、本発明で求められる朚様、束様、草様、オむ
カリプトヌル様、は぀か様、甘い果実様、こは
く、ラムコニダツク様、びやくだん様、甘い花
様、ベチベル様、セダヌ様、およびむリス様芳銙
を有するゞむ゜アミレン誘導䜓異性䜓の䞀皮以䞊
から本質的になる所望の単䞀液䜓たたはゲル盞系
を生ぜしめない。経枈的芋地から、次亜塩玠酞塩
溶液の党重量を基にしお2.0より倚いC10〜C12
盎鎖たたは有枝鎖アルキル眮換ゞプニルオキサ
むドゞスルホン酞アルカリ金属塩以埌ゞプニ
ルオキサむド誘導䜓ず称する単独の濃床たたは
2.0より倚いアミンオキサむドずの組合せの濃
床は必芁はなく䞍必芁な原䟡の高ずうを生ぜしめ
る。 構造匏 K0154 で衚わされるゞプニルオキサむド誘導䜓を単独
で、たたは構造匏 K0155 を有するアミンオキサむド組成物ず組合せた圢
で、および党䜓ずしお草様、束様、朚様、オむカ
リプトヌル様、は぀か様、甘いゆたかな果実油、
こはく、ラムコニダツク様、びやくだん様、ベ
チベル様、セダヌ様、しようのう様、むリス様芳
銙印象を䞎えるこずのできる次亜塩玠酞塩氎溶液
で安定である本発明の皮以䞊のゞむ゜アミレン
誘導䜓から本質的になる銙料配合物の䞀を含有す
る次亜塩玠酞アルカリ金属塩氎溶液のPH範囲には
厳密な芏制がある、即ち11〜14のPHが本発明組成
物にず぀お芁求される、そしお奜たしいPH範囲は
12.0〜13.1である。芁求PH範囲は、C10〜C12目鎖
たたは有枝鎖アルキル眮換ゞプニルオキサむド
ゞスルホン酞アルカリ金属塩−ゞむ゜アミレン誘
導䜓銙料油予備混合物、たたはC10〜C12盎鎖たた
は有枝鎖アルキル眮換ゞプニルオキサむドゞス
ルホン酞アルカリ金属塩−アミンオキサむド−ゞ
む゜アミレン誘導䜓含有銙料油予備混合物を有す
るアルカリ金属次亜塩玠酞塩溶液にアルカリ金属
氎酞化物䟋えば〜12.5モルの氎溶液を加え
お達成する。 草様、朚様、束様、オむカリプトヌル様、は぀
か様、甘く枩い朚様、果実様、こはく、ラムコ
ニダツク様、びやくだん様、セダヌ様、パツチナ
リ様、しようのう様、むリス様芳銙を生ぜしめる
性質を有するゞむ゜アミレン誘導䜓含有銙料油た
たはゞむ゜アミレン誘導䜓自䜓の癟分率は、アル
カリ金属次亜塩玠酞塩氎溶液の最終党重量を基に
しお001〜0.8の範囲である。かかる銙料油のよ
り䜎い濃床では、特長ある䞍快な次亜塩玠酞塩芳
銙䟋えば䞀般家庭甚挂癜剀たたは滅菌剀ずしお
次亜塩玠酞塩氎溶液の䜿甚によ぀お次亜塩玠酞塩
挂癜剀たたは滅菌溶液ず盎接接觊する個人䜿甚者
の手およびたたは掗濯物に存圚するを所望さ
れる実質的な枛少たたは陀去たで生ぜしめるのに
は適切でない。0.8より倚い銙料油の量は、非
経枈的であり、本発明の実斜には䞍必芁であるこ
ずが刀぀た。しかし芳銙剀ずしお本発明のゞむ゜
アミレン誘導䜓を䜿甚するずき他の添加助剀を
甚いずに、本発明のゞむ゜アミレン誘導䜓の非
垞に高床な安定性および非垞に安䟡なこずが0.8
より倧である非垞に高濃床でさえも非垞に経枈
的な甚途をもたらす。 䞊蚘次亜塩玠酞塩溶液で凊理した物品に、望た
れる朚様、束様、草様、オむカリプトヌル、は぀
か様、甘く豊な枩い朚様、果実様、こはく、ラ
ムコニダツク様、びやくだん様、甘い花様、ベ
チベル様、シダヌ、しようのう様およびむリス様
芳銙を䞎える次亜塩玠酞塩挂癜および滅菌溶液を
䜜るため幟぀かの方法を䜿甚できる。䟋えばゞむ
゜アミレン誘導䜓含有銙料油を、構造匏
【匏】および
【匏】 を有するゞプニルオキサむド誘導䜓たたはゞフ
゚ニルオキサむド誘導䜓−アミンオキサむド溶解
剀−安定剀ず予備混合し、次に圢成された銙料油
−ゞプニルオキサむド誘導䜓たたは銙料油−ゞ
プニルオキサむド誘導䜓−アミンオキサむド予
備混合物を撹拌し぀぀次亜塩玠酞塩挂癜たたは滅
菌溶液ず混合する。かかる添加の盎埌に、混合物
にアルカリ金属氎酞化物氎溶液を加えおPHを11〜
14.0の範囲にする。11より䜎いPHは望たしくな
い、䜕故ならばそれはかかる䜎PHで単䞀盞安定系
を䜜るのに困難だからである。14.0より高いPHも
(1)䞍必芁に腐蝕性であり、(2)系䞭のゞむ゜アミレ
ン誘導䜓ずの関連においお䜿甚しうる銙料油の範
囲が狭くなり、(3)ゞむ゜アミレン誘導䜓ずの関連
においおかかる銙料油に有甚な個々の成分が限定
される系を䜜る。䞀方ゞむ゜アミレン誘導䜓を単
独で䜿甚するずきには、14.0のPHも蚱容しうる。 アルカリ金属氎酞化物は、ゞプニルオキサむ
ド誘導䜓単独でたたはアミンオキサむドず組合
せお、たたはゞむ゜アミレン誘導䜓たたはゞむ
゜アミレン誘導䜓含有銙料油を加える前に次亜塩
玠酞アルカリ金属塩氎溶液に加えるこずができ
る。事実、各成分ゞむ゜アミレン誘導䜓たたは
ゞむ゜アミレン誘導䜓含有銙料油アルカリ金属
氎酞化物およびそれぞれ構造匏
【匏】および
【匏】 を有するゞプニルオキサむド誘導䜓たたはゞフ
゚ニルオキサむド誘導䜓−アミンオキサむド組成
物は配合者に郜合のよい任意の順序で加えたたは
混合できる。䞀぀の望たしい方法は、先ずゞプ
ニルオキサむド誘導䜓たたはゞプニルオキサむ
ド−アミンオキサむド組成物−ゞむ゜アミレン誘
導䜓たたはゞむ゜アミレン誘導䜓含有銙料油予備
混合物を圢成し、予備混合物をアルカリ金属次亜
塩玠酞塩氎溶液ず混合し、最埌にアルカリ金属氎
酞化物で溶液のPHを11〜14.0の範囲に調敎するこ
ずからなる。第二に曎に奜たしい方法は、先ずア
ルカリ金属次亜塩玠酞塩氎溶液のPHを11〜14.0に
調敎し、次いで䞊述した予備混合物ず溶液を混合
するこずからなる。 本発明の実斜に圓぀お奜たしいアルカリ金属次
亜塩玠酞塩は、次亜塩玠酞ナトリりム、カリりム
およびリチりムたたはこれらの混合物である。本
発明の実斜に圓぀お奜たしいアルカリ金属氎酞化
物はリチりム、カリりムおよびナトリりム氎酞化
物であり、所望によ぀おはかかる氎酞化物の混合
物である。 本発明の組成物が䞊述した目的のために実質的
に安定であり、工業的に有甚である枩床、即ち透
明単䞀氎性たたはゲル盞ずしお残り、(1)アルカリ
金属次亜塩玠酞塩液䜓たたはゲル溶液の既知の挂
癜および滅菌甚に固有の望たしい性質および(2)æ°Ž
性次亜塩玠酞金属塩ゲルたたは液䜓溶液の䜜甚を
受ける物品に草様およびたたは束様およびた
たは朚様およびたたはオむカリプトヌル様およ
びたたはは぀か様およびたたは枩い朚様およ
びたたは果実線およびたたはこはくおよび
たたはラムコニダツク様およびたたはびやく
だんおよびたたはセダヌおよびたたはパツチ
ナリ様およびたたはしようのう様およびたた
はむリス様芳銙を䞎えるゞむ゜アミレン誘導䜓た
たはゞむ゜アミレン誘導䜓含有銙料油の結果ずし
お䞎える性質を保有する枩床は玄20〜玄120〓で
倉化する。20〓以䞋の枩床では通垞盞系が生
じ、120〓より高い枩床では、本発明の挂癜およ
び滅菌効率が過床の割合で䜎䞋する。 (1)始めにC10〜C12盎鎖たたは有枝鎖ゞプニル
オキサむドアルカリ金属スルホン酞塩たたはゞフ
゚ニルオキサむド誘導䜓−アミンオキサむド−ゞ
む゜アミレン誘導䜓たたはゞむ゜アミレン誘導䜓
含有銙料油予備混合物これはゲル盞たたは液䜓
盞であるを圢成し、(2)次いで圢成された予備混
合物をアルカリ金属次亜塩玠酞塩氎溶液ず䞀緒に
し、次いで(3)圢成された溶液のPHを11〜14.0の範
囲に調敎するこずを望むずきには、混合の䞋蚘枩
床範囲が本発明の範囲にあるず考える。 (a) ゞプニルオキサむド誘導䜓たたはゞプニ
ルオキサむド−アミンオキサむド−ゞむ゜アミ
レン誘導䜓たたはゞむ゜アミレン誘導䜓含有銙
料油予備混合物の圢成−20〜150〓。 (b) 予備混合物ずアルカリ金属次亜塩玠酞塩氎溶
液ずの混合−20〜120〓。 (c) アルカリ金属氎酞化物氎溶液を甚いた溶液の
PHの11〜14.0ぞの調敎−20〜120〓。 劂䜕なる堎合にも、混合単䜍操䜜が氎性アルカ
リ金属次亜塩玠酞塩溶液を含むずきには䜕時でも
混合枩床は20〜120〓の範囲に限られる。混合単
䜍操䜜がゞむ゜アミレン誘導䜓たたはゞむ゜アミ
レン誘導䜓含有銙料油を混合するこずを含む堎
合、枩床範囲の䞊限は本発明の実斜に圓぀お有甚
であるゞむ゜アミレン誘導䜓組成物たたはゞむ゜
アミレン誘導䜓含有銙料油䞭の安定性の䞀番少な
い成分の安定性によ぀お制限を受ける。䞊蚘枩床
範囲の䞋限は、銙料油を含む単䞀液䜓盞たたはゲ
ル盞が存圚する䞀番䜎い枩床で制限を受ける。本
発明の方法の単䜍混合操䜜が、䞀般構造匏 K0160 を有する皮以䞊のゞプニルオキサむド誘導䜓
単独たたは䞀般構造匏 K0161 を有する皮以䞊のアミンオキサむドずの混合物
を他の材料ず混合するこずを含む堎合、枩床範囲
の䞊限はゞプニルオキサむド誘導䜓たたはアミ
ンオキサむド成分の䜕れか䞀぀の分解枩床であ
り、䞋限はゞプニルオキサむド誘導䜓たたはゞ
プニルオキサむド−アミンオキサむド混合物を
含む単䞀液䜓盞たたはゲル盞が存圚する最も䜎い
枩床である。 本発明の実斜に圓぀お有甚な実際的芋地から奜
たしいゞプニルオキサむド誘導䜓組成物は、構
造匏 K0162 を有する化合物C12H25郚分は䞀぀たたは䞀連
の異なる有枝鎖を衚わす構造匏 K0163 で衚わされる化合物C12H25郚分は䞀぀たたは
䞀連の異なる有枝鎖を衚わす構造匏 K0164 で衚わされる化合物および構造匏 K0165 で衚わされる化合物である。これらはたた別にダ
りフアツクス登録商暙2AlR1たたはR2が有
枝C12H25アルキル鎖を衚わし、他のR1たたはR2
は氎玠を衚わす、たたはダりフアツクス3B2R1
たたはR2が盎鎖C10アルキル鎖を衚わし、他のR1
たたはR2は氎玠を衚わすずしおも知られおい
る。ダりフアツクスは米囜ミシガン州ミドランド
のダり・ケミカル・コムパニヌの登録商暙であ
る。 ゞプニルオキサむド誘導䜓ず共に䜿甚するず
き、本発明の実斜に圓぀お有甚な実際的芋地から
の奜たしいアミンオキサむド組成物は、垂堎で入
手しうる(1)ゞメチルココアミンオキサむドゞメ
チル−C12〜C16盎鎖アルキルアミンオキサむドず
称される混合物であり、曎に詳现には玄70の
C12盎鎖アルキルアミンオキサむド、玄25のC14
盎鎖アルキルアミンオキサむドおよび玄の
C16盎鎖アルキルアミンオキサむドおよび(2)
−ココモルホリンオキサむド盎鎖C12〜C16アル
キルモルホリンオキサむドの混合物であり、特に
箄70のC12盎鎖アルキルモルホリンオキサむド、
箄25のC14盎鎖アルキルモルホリンオキサむド
および玄のC16盎鎖アルキルモルホリンオキ
サむドを含有するがある。かかるアミンオキサ
むド組成物の垂販の䟋には、アロモツクスDMC
−およびアロモツクスDMMC−これらは30
ゞメチルココアミンオキサむド氎溶液である
およびアロモツクスNCMDWこれは40−コ
コモルホリンオキサむド氎溶液であるがある。
これらは米囜むリノむ州シカゎのアクゟのアヌマ
ツク郚門で䜜られおいる。これらの材料はアヌマ
ヌ・むンンダストリアル・ケミカルズで発行され
おいるパンフレツト68011に蚘茉されおいる。他
の奜たしいアミンオキサむドには−りンデシル
ゞメチルアミンオキサむドおよび−トリデシル
ゞメチルアミンオキサむドである。 本発明の組成物における次亜塩玠酞むオンの癟
分率は、本発明によ぀お包含されるゞプニルオ
キサむド誘導䜓たたはゞプニルオキサむド誘導
䜓−アミンオキサむド−ゞむ゜アミレン誘導䜓た
たはゞむ゜アミレン誘導䜓含有銙料油組成物を甚
いお䜜られる所望効果のため玄〜玄20で倉
えるこずができる。溶液䞭のアルカリ金属次亜塩
玠酞塩の通垞の癟分率は、クロロツクスクロロ
ツクス・コヌポレヌシペンの登録商暙の劂き材
料䞭の次亜塩玠酞ナトリりムの癟分率玄であ
る。 䞊述した劂く次亜塩玠酞アルカリ金属塩氎溶液
ずの関連においお䜿甚するゞむ゜アミレン誘導䜓
たたはゞむ゜アミレン誘導䜓含有銙料油は(1)圢成
されるアルカリ金属次亜塩玠酞塩氎性液䜓たたは
ゲル溶液に、朚様、たたは束様たたは草様たたは
オむカリプトヌル様たたはは぀か様たたは甘いた
たは豊かなたたは枩い朚様たたは果実様たたはこ
はくたたはラムコニダツク様たたはびやくだん
たたは甘い花様たたはベチベル様たたはシダヌた
たはパツチナリ様たたはしようのう様たたはむリ
ス様芳銙たたはこれらの組合せ芳銙を䞎えるこ
ず(2)既知のアルカリ金属次亜塩玠酞塩を䜿甚し
た衚面䟋えば次亜塩玠酞塩溶液ず盎接接觊した
䜿甚者の手たたは挂癜された掗濯物に䞎えられ
る䞍快な次亜塩玠酞塩臭の実質的な枛少たたは陀
去を行なうこずおよび(3)かかるアルカリ金属次
亜塩玠酞塩氎溶液が接觊しおいる面に快的な持続
性のある安定な草様、束様、朚様、オむカリプト
ヌル様、は぀か様、甘い、枩い朚様、果実様、こ
はく、ラムコニダツク様、びやくだん様、セダ
ヌ様、パツチナリ様、しようのう様およびたた
はむリス様芳銙を䞎えるこずの䞉぀ができるよう
な性質を有しおいなければならない。䞊述した目
的に䜿甚できか぀奜適である成分の䟋、即ちゞむ
゜アミレン誘導䜓ずの関連においお䜿甚でき、次
亜塩玠酞塩およびゞプニルオキサむド誘導䜓ず
の関連においお䜿甚できる成分の䟋には次のもの
がある。  朚様芳銙を䞎えるのを助けるのに有甚な材
料 (1) セドリルメチル゚ヌテルの劂き米囜特蚱第
3373208号に蚘茉されおいるセドリルアルキ
ル゚ヌテル (2) ―オキ゜−−ペンタ
メチル−−ヘキサヒ
ドロ−1H−ベンズ(f)むンデンの劂き米囜特
蚱第3360530号および第3591528号に蚘茉され
おいるむ゜クロマンじやこう (3) オクタヒドロ−3a−トリメチル
−1H−6a−゚タノペンタレオ−
−フランの劂き米囜特蚱第3281432号に
蚘茉されおいる倚環匏゚ヌテル (4) ヘキサヒドロ−−テトラメ
チル−2H−4a−メタノナフタレン−
−5Hオンの劂き倚環匏ケトン。  草様芳銙を䞎えるのを助けるのに有甚な材
料 (1) −アセチル−−ゞメチル−−
−ブチルむンダンの劂き米囜特蚱第2889367
号に蚘茉されおいるむンダンじやこう (2) β−ナフチルメチル゚ヌテルおよびβ−ナ
フチルオキサむド゚ヌテルの劂きナフチル゚
ヌテル (3) シクロヘキシル゚チル゚ヌテル (4) −ゞメチル−−プニルヘキサノ
ン−の劂きカナダ特蚱第780489号に蚘茉さ
れおいるアリヌルアルカノン。  束様芳銙を䞎えるのに有甚な材料 (1) 米囜特蚱第366113号によ぀お䜜られるピノ
アセトアルデヒド (2) 米囜特蚱第4076853号によ぀お䜜られる倚
環匏アルカノン誘導䜓。 䞊述した劂き芳銙を䞎える倚くの材料は本発明
に䜿甚するのには有甚でないこずは刀るであろ
う。䜕故ならばそれらは系䞭のアルカリ金属次亜
塩玠酞塩で容易に酞化されるからである。䟋えば
米囜特蚱第1204409号に蚘茉されおいる
−トリメチル−12−アセチル−シクロドデカト
リ゚ン−−および−トリメ
チル−12−シクロドデカゞ゚ン−がそうで
ある。 本発明の基本的特長は、本発明の組成物に求め
られ望たしい唯䞀の掗浄剀矀は構造匏 K0166 R1R2M〓およびM〓は前述した通りである
で衚わされるゞプニルオキサむドの矀単独、た
たは構造匏 K0167 で衚わされるモルホリンおよびたたはゞメチル
C11〜C13盎鎖アルキルアミンオキサむドずの組合
せにあるずいう事実に関する。 ナトリりムデシル゚ヌテルサルプヌト、ナト
リりムミリスチル゚ヌテルサルプヌト、ナトリ
りムラりリル゚ヌテルサルプヌト、リチりムラ
りリル゚ヌテルサルプヌトの劂き掗浄剀は望た
しくなく、必芁でない。曎にキシレンスルホン酞
ナトリりムたたはトル゚ンスルホン酞マグネシり
ムの劂きモノおよびポリアルキル化ベンれンたた
はナフタレンスルホン酞のアルカリ金属たたはア
ルカリ土類金属塩を含む枅柄剀の良く知られおい
る矀の劂き埓来技術の組成物においお䜿甚されお
いる良く知られたハむドロトロヌプも本発明で包
含せしめんずする組成物には望たしくなく必芁で
ない。 本発明の別の基本的特長は、ゲル盞組成物を有
するこずが望たしいずき、次亜塩玠酞塩挂癜剀−
ゞむ゜アミレン誘導䜓たたはゞむ゜アミレン誘導
䜓含有銙料−ゞプニレンオキサむド誘導䜓たた
はゞプニレンオキサむド誘導䜓−アミンオキサ
むド誘導䜓ずの関連においお増粘剀を䜿甚しうる
ずいうこずに関する。ゞプニルオキサむド誘導
䜓は K0168 の構造匏を、アミンオキサむド誘導䜓は K0169 の構造匏を有する。 曎にゲルはゞむ゜アミレン誘導䜓たたはゞむ゜
アミレン誘導䜓含有銙料油のみならずゞプニル
オキサむド誘導䜓たたはゞプニルオキサむド誘
導䜓−アミンオキサむド誘導䜓を含有する予備混
合物に増粘剀を加えお圢成できる。 䟋えばパルミチン酞ナトリりム、ステアリン酞
ナトリりム、ラりリル酞ナトリりム、パルミチン
酞カリりム、ステアリン酞カリりム、ラりリン酞
カリりム、パルミチン酞リチりム、ステアリン酞
リチりムおよびたたはラりリン酞リチりムたた
はこれらの組合せを、本発明の組成物に加えお、
増粘したゲル型次亜塩玠酞塩挂癜剀をうる、これ
は半固䜓状態であるこずに加えお、有利でたた意
倖にもその理由はわからぬが長期間安定である。
本発明の増粘した組成物に䜿甚しうるパルミチン
酞ナトリりム、ステアリン酞ナトリりム、ラりリ
ン酞ナトリりム、パルミチン酞カリりム、ステア
リン酞カリりム、ラりリン酞カリりム、パルミチ
ン酞リチりム、ステアリン酞リチりムたたはラり
リン酞リチりムたたはこれらの組合せの劂き増粘
剀の癟分率は、本発明の次亜塩玠酞塩挂癜剀−ゞ
プニルオキサむド誘導䜓たたはゞプニルオキ
サむド誘導䜓−アミンオキサむド−ゞむ゜アミレ
ン誘導䜓たたはゞむ゜アミレン誘導䜓含有銙料組
成物の党重量を基にしお増粘剀〜12重量であ
る。同様に、本発明の増粘した予備混合物組成物
に䜿甚しうる䞊述した劂き増粘剀の癟分率は、本
発明のゞプニルオキサむド誘導䜓たたはゞプ
ニルオキサむド誘導䜓−アミンオキサむド−ゞむ
゜アミレン誘導䜓たたはゞむ゜アミレン誘導䜓含
有銙料組成物である予備混合物の党重量を基にし
お増粘剀玄〜玄60重量である。 䞋蚘実斜䟋は本発明の実斜の奜たしいものずし
お具䜓䟋を瀺すために掲げる。これらの実斜䟋は
䟋瀺のためで本発明を限定するものではない。 実斜䟋  ゞむ゜アミレン誘導䜓の補造 反応 K0170 ゞむ゜アミレンを䞋蚘文献に蚘茉された方法の
䞀぀によ぀お䜜぀た。 −むンダストリアル・アンド・゚ンゞニアリン
グ・ケミストリヌ、プロダクツ・リサヌチ・ア
ンド・デベロツプメント第14巻第号1975幎第
167頁、マヌフむおよびレヌンの論文「硫酞お
よび硫酞−リン酞混合物䞭での−メチル−
−ブテンのオリゎマヌ化」 −ゞダヌナル・オブ・ゞ・アメリカン・ケミカ
ル・゜サむ゚テむ第68å·»1946幎月号第281頁、
ホワむトモアおよびモツシダの論文「む゜アミ
レンの二量䜓化の関連における
−テトラメチル−−ヘキセンおよび
−トリメチル−ヘプテンの解重合」 −ゞダヌナル・オブ・ゞ・アメリカン・ケミカ
ル・゜サむ゚テむ第67å·»1945幎12月号第2158
頁、ホワむトモアおよびスタヌリヌの論文「オ
レフむンの重合、分子内転䜍の関連における
オレフむンの解重合」 −米囜特蚱第3627700号明现曞 −米囜特蚱第3538181号明现曞 −米囜特蚱第3461184号明现曞 −ヘミツシ゚・ベリヒテ1912幎第巻第796頁、
グルりむツチの論文「酢酞氎銀を甚いるむ゜ア
ミレンからのゞむ゜アミレンの補造」 䟋ずしお、しかし限定するためのものでなく、
䞋蚘実斜䟋は本発明の芳銙剀を䜜るに圓぀お有甚
なゞむ゜アミレンの補造を瀺す。 15のポリスチレンスルホン酞觊媒15.0を充
填した5′×0.625′の管䞭に−メチル−−ブテ
ンを100℃で400psigの圧力で10時間圧送した。 圢成された材料を、分溜塔で蒞溜しお、反応䞭
副生成物ずしお圢成された高分子量重合䜓からゞ
む゜アミレンを分離した。 第図は35℃で70硫酞觊媒を甚いた実斜䟋
の反応生成物のGLCプロフむルを瀺す。 第図は150℃でアンバヌラむト登録商暙
15酢酞むオン亀換暹脂觊媒を甚いた実斜䟋の反
応生成物のGLCプロフむルを瀺す。 第図は100℃でアンバヌラむト登録商暙
15觊媒を甚いた実斜䟋の反応生成物のGLCプ
ロフむルを瀺す。 第図は英囜特蚱第796130号の条件により35
℃で硫酞觊媒およびα−メチルスチレン皀釈剀を
甚いた実斜䟋の反応生成物粗補反応生成物
のGLCプロむルを瀺す。 第図は英囜特蚱第796130号の条件により35
℃で硫酞觊媒およびα−メチルスチレン皀釈剀を
甚いた実斜䟋の反応生成物蒞溜反応生成物
のGLCプロフむルを瀺す。 第図は第図のGLCプロフむルの極倧
倀のNMRスペクトルを瀺す。極倧倀は構造
匏 K0171 を有する化合物であるこずが分析によ぀お枬定さ
れた。 第図は第図のGLCプロフむルの極倧
倀の赀倖スペクトルを瀺す。 第図は第図のGLCプロフむルの極倧
倀のNMRスペクトルを瀺す。極倧倀は構造
匏
【匏】および
【匏】 を有する化合物を含有しおいた。 第図は第図のGLCプロフむルの極倧
倀の赀倖スペクトルを瀺す。 第図は第図のGLCプロフむルのNMRス
ペクトルを瀺す。 実斜䟋  ゞむ゜アミレンのアセチル誘導䜓の補造 反応 K0174 点線を含有する各構造匏においお、これらの構
造匏は、各分子においお点線の䞀぀は炭玠−炭玠
二重結合を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠単結
合を衚わす。 撹拌機、枩床蚈、還流コンデンサヌおよび加熱
マントルを備えた反応フラスコに1000の無
氎酢酞および80の䞉北化硌玠ゞ゚チル゚ヌテレ
ヌトを入れた。圢成された混合物を80℃に加熱
し、40分間にわた぀お前蚘実斜䟋に瀺した劂く
䜜぀た690のゞむ゜アミレンを加えた。反応混
合物を5.5時間82〜85℃で保ち、次いで宀枩たで
冷华した。次に反応混合物をの氎に加え、圢
成された混合物を撹拌し、かくしお有機局ず氎性
局の局を埗た。氎性局から有機局を分離し、
12.5氎酞化ナトリりム氎溶液で䞭和し、次
いでの飜和食塩氎溶液を加えた。次いで圢成
された有機局を無氎硫酞ナトリりム䞊で也燥し、
䞀段蒞溜塔で蒞溜し、䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 圢成された材料を次いで倚段分溜塔で蒞溜し、
䞋蚘還流比で䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 GLC、NMR、赀倖および質量スペクトル分析
で、圢成された混合物が䞀般構造匏 K0175 を有するシスおよびトランス異性䜓の混合物であ
る情報を埗た。䞊蚘匏の各分子䞭、点線の䞀぀は
炭玠−炭玠二重結合であり、他の点線は炭玠−炭
玠単結合であり、䞻ずしおこの混合物は次の劂き
分子皮シスおよびトランス異性䜓を含有しお
いた。
【匏】
【匏】お よび
【匏】 第図は構造匏 K0179 匏䞭混合物の各分子においお、点線の䞀぀は
炭玠−炭玠二重結合であり、他の点線は炭玠−炭
玠単結合であるによ぀お衚わされる化合物を含
有する本実斜䟋の反応生成物のGLCプロフむル
を瀺す。 第図〜第図は本実斜䟋の反応生成物の
赀倖スペクトルを瀺す。 第図は本実斜䟋で䜜぀た構造匏
【匏】および
【匏】 を有する化合物の混合物のNMRスペクトルを瀺
す。 第図は本実斜䟋で䜜぀た構造匏 K0182 を有する化合物のNMRスペクトルを瀺す。 第図は本実斜䟋で䜜぀た構造匏 K0183 を有する化合物のNMRスペクトルを瀺す。 実斜䟋  ゞむ゜アミレンのプロピオニル誘導䜓の補造 反応 K0184 点線を含有する構造匏においお、これらの構造
匏は、各分子䞭点線の䞀぀は炭玠−炭玠二重結合
を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠単結合を衚わ
す。 還流コンデンサヌ、滎䞋ロヌト、枩床蚈、加熱
マントルおよび窒玠吹き蟌み装眮を備えた反
応フラスコ䞭に、10007.45モルの無氎プロ
ピオン酞94および91.4ml0.745モルの
䞉北化硌玠゚ヌテレヌトを入れた。圢成された混
合物を65℃に加熱した。反応混合物を65〜70℃に
保ちながら、25分間で1501ml7.45モルの実斜
䟋で䜜぀たゞむ゜アミレンを加えた。次いで反
応混合物を65℃で30分撹拌し、次いで冷华しお
の分液ロヌトに入れた。次いで75mlの氎を加
え、続いお75mlの50氎酞化ナトリりム氎溶液お
よび曎に25mlの氎を加えた。反応混合物を次いで
のビヌカヌに泚入し、宀枩たでドラむアむス
−む゜プロピルアルコヌル济を甚いお冷华した。
反応混合物をの分液ロヌトに入れ、䞋の氎性
盞を陀去した。䞊の有機盞を500c.c.の飜和食塩氎
溶液で掗぀た。次に有機盞を500c.c.の氎酞化
ナトリりム氎溶液で、続いお500c.c.の飜和食塩氎
溶液で続いお氎酞化ナトリりム氎溶液で掗浄
した。ここで油のPHは〜にな぀た。この油を
再び500c.c.の飜和食塩氎溶液で掗぀た。 氎性盞を400mlのゞ゚チル゚ヌテルで抜出した。
次いで圢成された材料を2in.スプラツシナ塔で蒞
溜しお䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 溜分および蒞溜するため䞀緒にし、䞀緒
にした材料を1in.のグツドロヌ銀鏡塔で蒞溜しお
䞋蚘溜分を埗た。
【衚】
【衚】 溜分〜10を䞀緒にし、1ft.グツドロヌ銀鏡塔
で再蒞溜し、再び䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 圢成された材料をGLC、赀倖スペクトル、質
量スペクトルおよびNMR分析し、圢成された材
料が䞀般構造匏 K0185 匏䞭混合物の各分子においお、点線の䞀぀は
炭玠−炭玠二重結合であり、他の各点線は炭玠−
炭玠単結合であるによ぀お衚わされる化合物の
混合物である情報を埗た。 第図は䞀般構造匏 K0186 各分子における点線の䞀぀は炭玠−炭玠二重
結合であり、他の各点線は炭玠−炭玠単結合であ
るで衚わされる化合物の混合物を含有する本実
斜䟋の反応生成物のGLCプロフむルを瀺す。 第図は構造匏
【匏】
【匏】および
【匏】 を有する化合物を含有する本実斜䟋で䜜぀た生成
物の赀倖スペクトルを瀺す。 第図は構造匏
【匏】
【匏】および
【匏】 を有する化合物を含有する本実斜䟋の反応生成物
の質量スペクトルを瀺す。 実斜䟋  ゞむ゜アミレンの−ブチリル誘導䜓の補造 反応 K0193 点線を含有する各構造匏においお、これらの構
造匏は各分子䞭の点線の䞀぀が炭玠−炭玠二重結
合を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠単結合を衚
わす分子の混合物を衚わす。 電気撹拌機、加熱マントル、枩床蚈、24/40
字継ぎ手、滎䞋ロヌト、および還流コンデンサヌ
を備えた反応フラスコに、960の無氎−
酪酞を加え、次いで105mlの䞉北化硌玠を加えた。
圢成された混合物を65℃に加熱した。枩床監芖装
眮を取り぀けた反応は65℃の容噚枩床を越えお
はならない。 反応混合物を65℃に加熱しお実斜䟋で䜜぀た
1725mlのゞむ゜アミレンを、反応混合物の枩床を
65℃で保ち぀぀3.5時間で滎加した。 添加終了時に、反応混合物を38℃に冷华し、次
いでの分液ロヌトに移した。反応混合物に75
mlの50氎酞化ナトリりム氎溶液および100mlの
氎を加えた。ここで反応混合物は氎性盞ず有機盞
の盞ずな぀た。有機盞をの飜和塩化ナトリ
りム氎溶液で掗぀た、これによ぀おPH〜ずな
぀た。次いで反応混合物をの12.5氎酞化ナ
トリりムで15分間撹拌しお掗浄しお次いで分離し
た。次に圢成された有機盞を無氎硫酞マグネシり
ムで也燥し、1in.ストン塔で蒞留し、䞋蚘溜分を
埗た。
【衚】 圢成された溜分およびを䞀緒にし、
2ft䞍銹鋌塔で再蒞留し、䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 第図は䞀般構造匏 K0194 混合物の各分子においお点線の䞀぀は炭玠−
炭玠二重結合を衚わし、他の点線は炭玠−炭玠単
結合を衚わすで衚わされる化合物を含有する本
実斜䟋の反応生成物のGLCプロフむルを瀺す。 第図は構造匏
【匏】
【匏】および
【匏】 を有する化合物を含有する本実斜䟋の反応生成物
の赀倖スペクトルを瀺す。 第図は構造匏
【匏】
【匏】および
【匏】 を有する化合物を含有する本実斜䟋の反応生成物
の質量スペクトルを瀺す。 実斜䟋  ゞむ゜アミレンのむ゜ブチル誘導䜓の補造 反応 K0201 点線を含有する各構造匏においお、これらの構
造匏は各分子䞭点線の䞀぀が炭玠−炭玠二重結合
を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠単結合を衚わ
す分子の混合物を衚わす。 還流コンデンサヌ、滎䞋ロヌト、枩床蚈、枩床
監芖装眮、加熱マントル、および窒玠吹き蟌み装
眮を備えた反応フラスコに、13618.6モ
ルの無氎む゜酪酞を入れた。次いで無氎む゜酪
酞に105ml0.86モルの䞉北化硌玠゚ヌテレヌ
トを加えた。圢成された混合物を次いで65℃に加
熱した。反応混合物を83〜85℃の枩床で保ち぀
぀、反応混合物に実斜䟋で䜜぀た17258.6
モルのゞむ゜アミレンを時間で加えた。反応
混合物を次いで宀枩に冷华し、分液ロヌトに
加えた。次に75mlの50氎酞化ナトリりム氎溶液
および100mlの氎を反応混合物に加え、かくしお
氎性盞ず有機盞の盞を埗た。䞋の氎性盞を陀去
し、有機盞を次の通り掗浄した。 −の飜和食塩氎溶液 −の氎酞化ナトリりム氎溶液 −の飜和食塩氎溶液 −の12.5氎酞化ナトリりム氎溶液 −の12.5氎酞化ナトリりム氎溶液 次いで反応混合物を石を充填した2in.スプラツ
シナ塔で蒞溜し、䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 溜分およびを䞀緒にし、再蒞溜しお䞋蚘溜
分を埗た。
【衚】 この蒞溜の溜分〜を再び䞀緒にし、12in.
グツドロヌ銀鏡塔で再蒞溜しお䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 圢成された反応生成物をGLC、NMR、赀倖、
および質量スペクトル分析で分析し、反応生成物
が䞀般構造匏 K0202 匏䞭各分子においお、点線の䞀぀は炭玠−炭
玠二重結合であり、他の二぀の点線は炭玠−炭玠
単結合を衚わすで衚わされる化合物の混合物で
あるこずを確認した。この混合物の䞻成分は構造
匏
【匏】
【匏】および
【匏】 を有する化合物であ぀た。 第図はそれぞれ䞀般構造匏 K0206 各分子においお、点線の䞀぀は炭玠−炭玠二
重結合を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠単結合
を衚わすで衚わされる化合物の混合物を含有す
る本実斜䟋の反応生成物のGLCプロフむルを瀺
す。 第図は構造匏
【匏】
【匏】および
【匏】 を有する化合物を含有する本実斜䟋の反応生成物
の赀倖スペクトルを瀺す。 第図は構造匏
【匏】
【匏】および
【匏】 を有する化合物を含有する本実斜䟋の反応生成物
の質量スペクトルを瀺す。 実斜䟋  ゞむ゜アミレンのアセチル誘導䜓の補造 反応 K0213 (A) 電気撹拌機、枩床蚈、滎䞋ロヌト、24/42
字管、コンデンサヌ、加熱マントルおよび窒玠
吹き蟌み装眮を備えた反応フラスコに、40
mlの70メタンスルホン酞を加え、次いで30
の五酞化リンを加えた。圢成された混合物は60
℃たで発熱した。 反応混合物を65℃で保ち぀぀、これに分間
で235mlの無氎酢酞を加えた。反応枩床を80℃
に保ちながら30分で実斜䟋で䜜぀た516mlの
ゞむ゜アミレンを滎加した。ゞむ゜アミレンの
添加完了時に、GLCは生成物42を瀺した。 反応混合物をの氎を含有するガロンの
開攟分離フラスコに加えた。 圢成された混合物をの氎酞化ナトリりム
氎溶液で、続いおの飜和食塩氎溶液で掗浄
した。分離を助るため100mlのトル゚ンを加え
た。GLC、NMR、赀倖および質量スペクトル
分析は、圢成された有機盞が䞀般構造匏 K0214 各分子においお、点線の䞀぀は炭玠−炭玠二
重結合であり、他の二぀の点線は炭玠−炭玠単結
合を衚わすで衚わされる化合物の混合物である
情報を䞎えた。 次いで圢成された反応生成物を無氎硫酞マグネ
シりム䞊で也燥し、3in.石充填塔で蒞溜し、䞋蚘
溜分を埗た。
【衚】 溜分およびを䞀緒にし、それらの官
胜的性質を評䟡した。 第図は構造匏 K0215 によ぀お衚わされる化合物を含有する本実斜䟋の
反応生成物のGLCプロフむルを瀺す。 混合物の各分子においお、点線の䞀぀は炭玠−
炭玠二重結合を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠
単結合を衚わす。 (B) 還流コンデンサヌ、滎䞋ロヌト、枩床蚈、枩
床監芖装眮、加熱マントル、冷华济、および窒
玠吹き蟌み装眮を備えた500ml反応フラスコに
406mlの無氎酢酞および30mlの䞉北化硌玠゚ヌ
テレヌトを加えた。反応混合物を60℃に加熱
し、反応混合物を60℃で保ち぀぀30分で実斜䟋
で䜜぀たゞむ゜アミレンを加えた。圢成され
た混合物を加熱し、60℃で12時間撹拌した。12
時間の終りに反応混合物を蒞留しお䞋蚘溜分を
埗た。
【衚】 圢成された混合物はGLC、NMR、赀倖およ
び質量スペクトル分析で、䞀般構造匏 K0216 匏䞭各分子においお点線の䞀぀は炭玠−炭玠
二重結合であり、他の二぀の点線は炭玠−炭玠単
結合を衚わすで衚わされる化合物からなるこず
を確認した。 第図は本実斜䟋の反応生成物のGLCプロ
フむルを瀺す。 実斜䟋  ゞむ゜アミレンのプロピオニル誘導䜓の補造 反応 K0217 還流コンデンサヌ、滎䞋ロヌト、枩床蚈、枩床
監芖装眮、加熱マントル、冷华济、および窒玠吹
き蟌み装眮を備えた5000ml反応フラスコに415ml
の無氎プロピオン酞、11のメタンスルホン酞お
よび35mlの䞉北化硌玠゚ヌテレヌトを加えた。反
応混合物を60℃に加熱し、30分で1850mlの実斜䟋
で䜜぀たゞむ゜アミレンを加えた。次いで反応
混合物を60℃で12時間撹拌した。12時間の終り
に、反応混合物をグツドロヌ分溜塔で蒞溜し、䞀
般構造匏 K0218 匏䞭、各分子においお点線の䞀぀は炭玠−炭
玠二重結合を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠単
結合を衚わすを有する化合物の混合物を埗た。
反応生成物の構造はGLC、NMR、赀倖および質
量スペクトル分析で確認した。 実斜䟋 (A) ゞむ゜アミレンのむ゜ブチリル誘導䜓の補造反
応 K0219 点線を含有する各構造匏においお、これらの構
造匏は、各分子における点線の䞀぀が炭玠−炭玠
二重結合を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠単結
合を衚わす。 還流コンデンサヌ、滎䞋ロヌト、枩床蚈、枩床
監芖装眮、加熱マントル、冷华济および窒玠吹き
蟌み装眮を備えた5000mlの反応フラスコ䞭に、
953ml6.0モルの無氎む゜酪酞、183のポリ
リン酞および135mlの70メタンスルホン酞を加
えた。反応混合物は60℃たで発熱した。 反応混合物を65℃で保ち぀぀、20分で実斜䟋
で䜜぀たゞむ゜アミレン17258.6モルを加
えた。次に反応混合物を85℃に加熱し、その枩床
を10時間保぀た。10時間の終りに反応混合物を冷
华し、これに100の酢酞ナトリりムおよび
の氎を加えた。圢成された混合物を分液ロヌ
トに加え、有機局を次の劂く掗浄した。 −の12.5氎酞化ナトリりム氎溶液 −の12.5氎酞化ナトリりム氎溶液 −の飜和塩化ナトリりム氎溶液 次いで反応混合物をftグツドロヌ塔を甚いお
蒞溜し、䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 GLC、NMR、赀倖および質量スペクトル分析
で、圢成された生成物が䞀般構造匏 K0220 混合物の各分子においお点線の䞀぀は炭玠−
炭玠二重結合であり、他の二぀の点線は炭玠−炭
玠単結合であるで衚わされる化合物の混合物で
ある情報を確認した。 第図は本実斜䟋の反応生成物のGLCプロ
フむルを瀺す条件SF96塔、ft×14in.180
℃定枩で操䜜。 実斜䟋 (B) 還流コンデンサヌ、滎䞋ロヌト、枩床蚈、枩床
監芖装眮、加熱マントル、冷华济および窒玠ガス
吹き蟌み装眮を備えた5000ml反応フラスコ䞭に
9536.0モルの無氎む゜酪酞および105ml
0.86モルの䞉北化硌玠゚ヌテレヌトを加えた。
反応混合物を65℃に加熱し、30分で1725ml8.6
モルの実斜䟋で䜜぀たゞむ゜アミレンを加え
た。次いで反応混合物を63〜65℃に加熱し、撹拌
し぀぀12時間その枩床を保぀た。 次いで反応混合物を宀枩に冷华し、82の酢酞
ナトリりムを加えた。次いで反応混合物をの
分液ロヌトに泚入し、次の劂く掗浄した。 −の氎 −の12.5の氎酞化ナトリりム氎溶液 −の12.5の氎酞化ナトリりム氎溶液 −の12.5の氎酞化ナトリりム氎溶液 −の飜和食塩氎溶液 次いで有機局を無氎硫酞ナトリりムで也燥し、
12in.グツドロヌ塔で蒞溜し、䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 GLC、NMR、赀倖および質量スペクトル分析
は、圢成された生成物が䞀般構造匏 K0221 混合物䞭の各分子においお点線の䞀぀は炭玠
−炭玠二重結合を衚わし、他の点線は炭玠−炭玠
単結合を衚わすで衚わされる化合物の混合物で
あるこずを確認した。 実斜䟋  ゞむ゜アミレンメチルカルビノヌルの混合物の
補造 反応 K0222 還流コンデンサヌ、滎䞋ロヌト、枩床蚈、加熱
マントルおよび窒玠攟出装眮を備えた反応フ
ラスコに、のむ゜プロピルアルコヌル、続い
お38の氎玠化硌玠ナトリりムを入れた。圢成さ
れた混合物を還流加熱し、48℃の還流枩床を保ち
ながら40分で368mlの実斜䟋で䜜぀たアセチル
ゞむ゜アミレン溜分〜12を䞀緒にしたもの
を滎加した。 アセチルゞむ゜アミレンの添加完了埌反応混合
物を時間73℃の枩床で撹拌した。次いでの
氎を含有する分液ロヌトに移した。200mlの
塩酞を分液に加え、有機局を無機局から分離し
た。 有機局をの炭酞ナトリりムで掗い、次いで
1in.の充填塔で蒞溜し、䞋蚘溜分を埗た。
【衚】 圢成された生成物溜分〜はGLC、
NMRおよび赀倖分析で分析し、構造匏 K0223 各化合物においお、点線の䞀぀は炭玠−炭玠
二重結合を衚わし、他の各点線は炭玠−炭玠単結
合を衚わすで衚わされる混合物を含有するこず
を確認した。 第図は䞊蚘反応生成物のGLCプロフむル
である条件6′×″SF−96カラム、分に ぀いお℃で100〜220℃でプログラムした。 第図は䞀緒にした溜分〜の赀倖スペク
トルである。 圢成された生成物は也燥したずき、必垞に長い
持続性ず非垞に匷力であり、匷いベチベル様芳銙
をも぀た朚様、こはく様、僅かに果実様芳銙を有
しおいた。煙草喫煙においお、1pbmの濃床で圢
成された材料は喫煙前および喫煙時䞻流および副
流䞭で、快的な朚様、東掋的、ハツカ様芳銙を生
じた。 実斜䟋 10 ゞむ゜アミレンむ゜プロピルカルビノヌルの補
造 反応 K0224 還流コンデンサヌ、滎䞋ロヌト、加熱マント
ル、枩床蚈および窒玠雰囲気䟛絊装眮を備えた
500ml反応フラスコに、210の実斜䟋で䜜぀た
む゜ブチリルゞむ゜アミレン溜分〜を䞀緒
にしたを入れた。18.7の氎玠化硌玠ナトリり
ムを100mlの゚タノヌルに溶解した。圢成された
氎玠化硌玠ナトリりム溶液を、反応混合物を78〜
80℃で還流加熱しながら10分間で滎䞋ロヌトから
む゜ブチリルゞむ゜アミレンに加えた。10分終了
時に滎䞋完了し、反応混合物の枩床は80℃であ぀
た。次いで反応混合物を65〜78℃に曎に12時間加
熱し、その埌反応混合物をの氎を含有する分
液ロヌトに移した。有機盞を無機盞から分離し、
有機盞を回ず぀の氎を加えお掗浄した。圢
成した生成物をマむクロビグロヌ塔で蒞溜しお䞋
蚘溜分を埗た。
【衚】
【衚】 圢成された生成物は喫煙煙草においお喫煙前お
よび喫煙時䞻流および副流䞭で匷い朚様芳銙およ
び快的な東掋的朚様芳銙を有しおいた。 第図は本実斜䟋の反応生成物の蒞溜溜分
のGLCプロフむルである。 第図は䞊蚘溜分の赀倖スペクトルであ
る。 第図は本実斜䟋の反応生成物の溜分の
NMRスペクトルである。 実斜䟋 11 −ペンタメチルヘキサノヌ
ル−の補造 反応 K0225 2000psigの圧力甚オヌトクレヌブ䞭に実斜
䟋の反応生成物溜分〜498およびラ
ニヌニツケル16を入れた。オヌトクレヌブを密
封し、460〜480psigの圧力、130〜150℃の枩床で
15時間氎玠化した。次いでオヌトクレヌブを冷华
し、開攟しおラニヌニツケルを別し、次いで炭
玠䞊のロゞりム觊媒2.5で眮換した。次い
でオヌトクレヌブを密封し、460〜610psigの圧
力、125〜150℃の枩床で15時間加圧した。次にオ
ヌトクレヌブを冷华し、開攟し、反応混合物を
過した。反応混合物を次いで14in.フむグラツク
スカラムで蒞溜しお、次の溜分を埗た。
【衚】
【衚】 溜分12〜15を官胜付䞎に利甚した。 第図は䞊蚘蒞溜の溜分12〜15のGLCプロ
フむルである。 第図は䞊蚘溜分12〜15の赀倖スペクトルで
ある。 第図は䞊蚘溜分12〜15のNMRスペクトル
である。 実斜䟋 12 実斜䟋〜(B)で䜜぀た䞍飜和有枝鎖ケトンは
非垞長い持続性の甘く豊かな枩い朚様、果実様、
こはく様、ラムコニダツク様、びやくだん様、
甘い花様、ベチベル様芳銙を有し、これは安䟡な
物品に倧量に䜿甚できる。衚は䞋蚘束芳銙を瀺
すこの材料の銙料組成物での䜿甚を瀺す。各堎合
においお䞍飜和有枝鎖ケトンは47.9の量で䜿甚
した。数倀は重量郚である。
【衚】
【衚】 される化合物の混合物

【衚】 される化合物の混合物
本発明の各皮䞍飜和有枝鎖ケトンの存圚は䞋衚
に瀺す劂き各皮芳銙を助長し、配合物の原䟡の
かなりの節玄をもたらす。
【衚】 実斜䟋 13 銙粧粉末組成物の補造 ボヌルミル䞭で100のタルカンパりダヌを䞋
衚に瀺す物質の䞀぀0.25ず混合しお銙粧粉末
を䜜぀た。圢成された銙粧粉末は䞋衚に瀺す劂
き快的な芳銙を有しおいた。
【衚】 炭玠二重結合を衚わし、他の
各点線は炭玠−炭玠単結合で
ある化合物の混合物)

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘䞀般匏 K0090 匏䞭は【匏】たたは【匏】を衚わ し、R1はC1〜C4䜎玚アルキル基を衚わし、点線
    の䞀぀は炭玠−炭玠二重結合を衚わし、他の二぀
    の点線の各々は炭玠−炭玠単結合を衚わす、ある
    いはが【匏】のずき党おの点線が炭玠−炭 玠単結合を衚わすによ぀お衚わされるゞむ゜ア
    ミレン誘導䜓を含有するこずを特城ずする銙料組
    成物。
JP56095187A 1980-06-19 1981-06-18 Olefin dimer, derivative, functional use and manufacture Granted JPS57140733A (en)

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